JP2007152233A - フィルタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本フィルタ1Aは、互いに突き合されて濾過室Sを形成する、流入口5を有する第1ケース部材2及び流出口6を有する第2ケース部材3と、濾過室内に収容されるフィルタエレメント4と、を備え、第1ケース部材及び第2ケース部材のうちの少なくとも一方のケース部材2の内表面側には、濾過室内で濾過前の流体をフィルタエレメントの平面方向に分散させるための突起部8が設けられている。
【選択図】 図2
Description
しかし、上記特許文献1では、流入口5aから流入されるオイルが起立壁12,13によって流出口6aに向って収束するように案内されるので、オイルは、主に流入口5a及び流出口6aを結ぶ直線付近の濾材9で集中的に濾過されることとなり、濾材表面のオイル濾過部が限定されてしまい濾過効率が悪いといった問題があった。
そこで、上記問題を解決するために、濾材表面とケース部材の内表面との隙間を広くしてオイルを流れ易くすることが考えられるが、この場合、フィルタ全体が厚み方向に大型化してしまうといった問題があった。
1.互いに突き合されて濾過室を形成する、流入口を有する第1ケース部材及び流出口を有する第2ケース部材と、
前記濾過室内に収容されるフィルタエレメントと、を備え、
前記第1ケース部材及び前記第2ケース部材のうちの少なくとも一方のケース部材の内表面側には、前記濾過室内で濾過前の流体を前記フィルタエレメントの平面方向に分散させるための突起部が設けられていることを特徴とするフィルタ。
2.前記突起部は、前記第1ケース部材及び前記第2ケース部材のうちの少なくとも前記第1ケース部材に設けられている上記1.記載のフィルタ。
3.前記突起部は、前記一方のケース部材の平面視にて前記流入口及び前記流出口を結ぶ直線上に配設されている上記1.又は2.に記載のフィルタ。
4.前記突起部は、前記一方のケース部材の前記流入口又は前記流出口の近傍に配設されている上記3.記載のフィルタ。
5.前記突起部は、前記一方のケース部材の前記流入口又は前記流出口の開口幅より大きな横幅(w2)を有している上記3.又は4.に記載のフィルタ。
6.前記突起部には、前記流入口及び前記流出口を結ぶ直線方向に沿って延びる案内溝及び/又は案内片が設けられている上記1.乃至5.のいずれか一項に記載のフィルタ。
7.前記突起部には、前記流入口又は前記流出口から放射状に延びる複数の案内溝及び/又は案内片が設けられている上記1.乃至5.のいずれか一項に記載のフィルタ。
8.前記突起部は、塊状又は板状を有している上記1.乃至7.のいずれか一項に記載のフィルタ。
9.前記フィルタエレメントはひだ折り状に形成されており、前記突起部の突起端側が該フィルタエレメントの谷部に挿入されている上記1.乃至8.のいずれか一項に記載のフィルタ。
また、前記突起部が、少なくとも前記第1ケース部材に設けられている場合は、濾過前の流体が第1ケース部材の突起部によって直接的に分散されてフィルタエレメントの全面域で更に均等に濾過される。
また、前記突起部が、前記一方のケース部材の平面視にて前記流入口及び前記流出口を結ぶ直線上に配設されている場合は、流体をより確実且つ広範囲に分散させることができる。
また、前記突起部が、前記一方のケース部材の前記流入口又は前記流出口の近傍に配設されている場合は、流体をより確実且つ広範囲に分散させることができる。
また、前記突起部が、前記一方のケース部材の前記流入口又は前記流出口の開口幅より大きな横幅を有している場合は、流体をより確実且つ広範囲に分散させることができる。
また、前記突起部に、前記流入口及び前記流出口を結ぶ直線方向に沿って延びる案内溝及び/又は案内片が設けられている場合は、案内溝及び/又は案内片によって流体の一部が直線方向に案内され、流体をより確実且つ広範囲に分散させることができる。
また、前記突起部に、前記流入口又は前記流出口から放射状に延びる複数の案内溝及び/又は案内片が設けられている場合は、案内溝及び/又は案内片によって流体の一部が放射状に案内され、流体をより確実且つ広範囲に分散させることができる。
また、前記突起部が、塊状又は板状を有している場合は、各種の特定形状の突起部によって流体をより好適に分散できる。
また、前記フィルタエレメントがひだ折り状に形成されており、前記突起部の突起端側が該フィルタエレメントの谷部に挿入されている場合は、突起部によって、流体を分散させ得ると共に流体圧力によるフィルタエレメントの座屈、変形等を抑制できる。
本実施形態に係るフィルタは、以下に述べる第1ケース部材、第2ケース部材及びフィルタエレメントを備えている。
なお、上記第1ケース部材及び第2ケース部材のうちの一方のケース部材がレーザ透過性を有し、他方のケース部材がレーザ吸収性を有することができる。
なお、上記流出口を有する第2ケース部材に突起部が設けられている場合、その突起部によって濾過室内でフィルタエレメントによる濾過後の流体が直接的にフィルタエレメントの平面方向に分散され、その濾過後の流体の分散によって濾過前の流体が間接的にフィルタエレメントの平面方向に分散されてその濾過面積が広げられることとなる。
上記突起部は、例えば、一方のケース部材の平面視にて流入口及び流出口を結ぶ直線上に沿って所定間隔で複数配設されていることができる。これにより、フィルタエレメントの濾過面積が大きな場合でも良好な流体の分散性を発揮できる。
上記突起部の突起端側には、例えば、流入口又は流出口から放射状に延びる複数の案内溝(15)及び/又は案内片(19)を設けることができる(図9及び12等参照)。この案内溝及び案内片の形状、大きさ、個数等は特に問わず、流体の分散効果に応じて適宜選択できる。
本実施例1に係るフィルタ1Aは、図1に示すように、互いに突き合されて濾過室Sを形成する矩形皿状の樹脂製の上部ケース部材2(本発明に係る「第1ケース部材」として例示する。)及び下部ケース部材3(本発明に係る「第2ケース部材」として例示する。)と、これら各ケース部材2,3の間に挟持されるひだ折り状のフィルタエレメント4(以下、単に「エレメント」とも記載する。)と、を備えている。この上部ケース部材2には、図2に示すように、汚染されたオイルの流入口5が形成され、下部ケース部材3には、エレメント4により濾過されたオイルの流出口6が形成されている。
尚、本フィルタの車両搭載時には、流入口5が下側、流出口6が上側に配設され、図示しないポンプによりオイルが流出口6から吸い上げられる。
流入口5からフィルタ1A内に流入されるオイルは、その大部分が凸状部8によってエレメント4の平面方向に分散されると共に、その一部が案内溝10を介して直線方向に案内される。その結果、流入されるオイルはエレメント4の全面域に対して略均等に行き渡りエレメント4で濾過される。そして、濾過後のオイルは、その大部分が凸状部9によってエレメント4の平面方向に分散されると共に、その一部が案内溝10を介して直線方向に案内され、流出口6から流出されることとなる。
次に、本実施例2に係るフィルタ1Bについて説明する。
なお、本実施例2のフィルタ1Bにおいて、上記実施例1のフィルタ1Aと同じ構成部位には同符号を付け詳説は省略する。
流入口5からフィルタ1B内に流入されるオイルは、各邪魔板11a〜11cによってエレメント4の平面方向に分散され、エレメント4の全面域に対して略均等に行き渡りエレメント4で濾過される。そして、濾過後のオイルは、各邪魔板12a〜12cによってエレメント4の平面方向に分散され、流出口6から流出されることとなる。
次に、本実施例3に係るフィルタ1Cについて説明する。
なお、本実施例3のフィルタ1Cにおいて、上記実施例1のフィルタ1Aと同じ構成部位には同符号を付け詳説は省略する。
流入口5からフィルタ1C内に流入されるオイルは、その大部分が隆起部13によってエレメント4の平面方向に分散されると共に、その一部が案内溝15を介して放射方向に案内される。その結果、流入されるオイルはエレメント4の全面域に対して略均等に行き渡りエレメント4で濾過される。そして、濾過後のオイルは、その大部分が隆起部14によってエレメント4の平面方向に分散されると共に、その一部が案内溝15を介して放射方向に案内され、流出口6から流出されることとなる。
次に、本実施例4に係るフィルタ1Dについて説明する。
なお、本実施例4のフィルタ1Dにおいて、上記実施例1のフィルタ1Aと同じ構成部位には同符号を付け詳説は省略する。
流入口5からフィルタ1D内に流入されるオイルは、その大部分が隆起部17によってエレメント4の平面方向に分散されると共に、その一部が案内片19を介して放射方向に案内される。その結果、流入されるオイルはエレメント4の全面域に対して略均等に行き渡りエレメント4で濾過される。そして、濾過後のオイルは、その大部分が隆起部18によってエレメント4の平面方向に分散されると共に、その一部が案内片19を介して放射方向に案内され、流出口6から流出されることとなる。
上記実施例1〜4のフィルタによると、上部ケース部材2の内表面側に設けられた突起部(凸状部8、邪魔板11a〜11c、隆起部13、隆起部17)によって、濾過室S内で濾過前のオイルがエレメント4の平面方向に分散され、エレメント4の全面域で略均等に濾過される。これにより、エレメント4の表面とケース部材2,3の内表面との隙間を比較的小さくしてフィルタ1A〜1Dの厚さ方向の小型化を図っても、効率良く濾過することができる。
また、上記実施例1〜4では、下部ケース部材3の内表面側に突起部(凸状部9、邪魔板12a〜12c、隆起部14、隆起部18)を設けたので、この突起部によって濾過後のオイルを分散させることによって、濾過前のオイルの分散性をより高めることができる。また、突起部をエレメント4の表面に接触又は近接させることによって、オイル圧力によるエレメント4の座屈、変形を抑制できる。
また、上記実施例1〜4では、流入口5(又は流出口6)の開口幅より大きな横幅w2を有する突起部を、上部ケース部材2(又は下部ケース部材3)の平面視にて流入口5及び流出口6を結ぶ直線上で流入口5(又は流出口6)の近傍に配設したので、オイルをより確実且つ広範囲に分散させることができる。
また、上記実施例1では、凸状部8,9に直線状の案内溝10を形成したので、オイルをより確実且つ広範囲に分散させることができる。
また、上記実施例3では、隆起部13,14に放射状の複数の案内溝15を設けたので、オイルをより確実且つ広範囲に分散させることができる。
また、上記実施例4では、隆起部17,18に放射状の複数の案内片19を設けたので、オイルをより確実且つ広範囲に分散させることができる。
また、上記実施例1〜4では、上部及び下部ケース部材2,3の両部材に突起部を設けるようにしたが、これに限定されず、例えば、上部ケース部材2のみに突起部を設けたり、下部ケース部材3のみに突起部を設けたりしてもよい。
また、上記実施例1〜4では、ケース部材2,3に一体成形される突起部を例示したが、これに限定されず、例えば、ケース部材とは別物の突起部をケース部材に後付けするようにしてもよい。
なお、エレメントの抜け止め形態、並びに上部ケース部材及び下部ケース部材の固定形態は上記レーザ溶着に限られず、例えば、各種固定手段(ビス、ネジ等)による固定、接着剤による接着、振動溶着、超音波溶着等を採用することができる。
Claims (9)
- 互いに突き合されて濾過室を形成する、流入口を有する第1ケース部材及び流出口を有する第2ケース部材と、
前記濾過室内に収容されるフィルタエレメントと、を備え、
前記第1ケース部材及び前記第2ケース部材のうちの少なくとも一方のケース部材の内表面側には、前記濾過室内で濾過前の流体を前記フィルタエレメントの平面方向に分散させるための突起部が設けられていることを特徴とするフィルタ。 - 前記突起部は、前記第1ケース部材及び前記第2ケース部材のうちの少なくとも前記第1ケース部材に設けられている請求項1記載のフィルタ。
- 前記突起部は、前記一方のケース部材の平面視にて前記流入口及び前記流出口を結ぶ直線上に配設されている請求項1又は2に記載のフィルタ。
- 前記突起部は、前記一方のケース部材の前記流入口又は前記流出口の近傍に配設されている請求項3記載のフィルタ。
- 前記突起部は、前記一方のケース部材の前記流入口又は前記流出口の開口幅より大きな横幅(w2)を有している請求項3又は4に記載のフィルタ。
- 前記突起部には、前記流入口及び前記流出口を結ぶ直線方向に沿って延びる案内溝及び/又は案内片が設けられている請求項1乃至5のいずれか一項に記載のフィルタ。
- 前記突起部には、前記流入口又は前記流出口から放射状に延びる複数の案内溝及び/又は案内片が設けられている請求項1乃至5のいずれか一項に記載のフィルタ。
- 前記突起部は、塊状又は板状を有している請求項1乃至7のいずれか一項に記載のフィルタ。
- 前記フィルタエレメントはひだ折り状に形成されており、前記突起部の突起端側が該フィルタエレメントの谷部に挿入されている請求項1乃至8のいずれか一項に記載のフィルタ。
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