JP2007148799A - 電子機器及びそのデータ処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】不揮発性メモリへのデータの書き込みエラーが生じたとしても、制御が実現可能なデータとして読み出すことを可能とする。
【解決手段】EEPROM15に書き込む際、“1”を加算するように演算処理し、EEPROM15に読み出す際、“1”を減算するように演算処理する。これにより、EEPROM15にデータを書き込む際、エラーが生じても、EEPROM15のデータを読み出す際、“1”を減算するように演算処理され、制御が実現可能なデータとして読み出すことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子機器及びそのデータ処理方法に係り、特に、不揮発性メモリ内に記憶されたデータの書き込みエラーによる制御不良などを防止する電子機器及びそのデータ処理方法に関する。
従来からEEPROM(Electrically Erasable Programmable Read−Only Memory)などの書き換え可能な不揮発性メモリは、電源が遮断されても記憶内容が保持でき、内容の書き換えも可能であるのでマイクロコンピュータを使用した電子機器に多く利用されている。このような電子機器の多くは、電源投入時やリセット時に、内部に設けられた不揮発性メモリに記憶されたデータに応じて、動作状態の設定を行うように構成されている。例えば、テレビジョン受像機においては、地域別の受信可能なチャンネル、電源を切った時の音量やチャンネルあるいは画面の明るさ、色の濃さ、画面の大きさや位置、歪みの調整値などといった制御に必要な値(データ)が不揮発性メモリに記憶される。
このような動作を行なう装置では、不揮発性メモリに書き込んだデータと同じデータが読み出されれば、休止期間以前の状態に継続した形で動作を開始することになる。しかし、不揮発性メモリからのデータを読み出す際、ノイズ等の外乱や不揮発性メモリ自体の障害が生じた場合、数ビット単位で記憶されているデータ中の何ビットかが、誤って読み出される虞れがある。このような障害によって、数値データを記憶させていた場合において、その数値データが誤って読み出されると、装置に大きなダメージを与えてしまうということが起こり得る。このような問題に対処するための技術として特許文献1では、装置の動作条件を規定するデータを、不揮発性メモリに書き込む際に、そのデータを1ビット回転シフトさせたデータと、2ビット回転シフトさせたデータをも書き込むようにし、データの取り出しを行なう際には、これら3つのデータを読み出した後に、逆方向の回転シフトを施したデータを作成し、この作成した3つのデータが一致していた場合に限り、そのデータをデータとして扱うようにCPUを動作させるデータ記憶装置が開示されている。
特開平7−219855号公報
特許文献1に示すデータ記憶装置は、入出力バッファの障害の発生によって、作成した3つのデータが一致しない場合、不揮発性メモリ内のデータが無効であると判定されて、障害が発生していることを示すデータを出力されるが、例えばこのマイコンを内蔵するテレビ受像機においては、電源投入時に、不揮発性メモリに記憶されたデータに応じて、表示に伴う種々の制御を行っていることから、表示さえも不可能となることも起こり得る。すなわち、テレビ受像機においては、不揮発性メモリにデータを書き込む途中で、停電あるいは落雷などの影響で不揮発性メモリへの書き込み不良が発生した場合、不揮発性メモリ内のデータがランダムに置換され、一般に“00000000”あるいは“11111111”(8ビットの場合)に置き換わってしまう。この場合、不揮発性メモリ内のデータが“11111111”に置き変わっている場合、データとして「255」(10進表記)となり、適正な値(例えば、中間の50)に書き換えられ、映像の表示には支障ないが、“00000000”のデータに置き変わってしまうと0(10進表記)として読み出され、例えば有効範囲が0〜99(10進表記)の場合、有効範囲内であるため、例えば、制御対象として画面の明るさなどを制御するデータであった調整値が0となるから、画面が真っ暗となって何に表示されない、といった現象が起こり得る。
本発明は上記課題を鑑みてなされたものであり、不揮発性メモリへのデータの書き込みエラーが生じたとしても、制御対象の動作を確実に制御することが可能な電子機器及びそのデータ処理方法を提供することを目的とする。
請求項1の電子機器は、書き換え可能な不揮発性メモリと、この不揮発性メモリに書き込むべきデータに第1の演算処理を施すとともに、前記不揮発性メモリからデータを読み出す際、該データに第2の演算処理を施す演算手段とを備え、この演算手段による第1の演算処理は所定数のビットで構成されたデータの少なくとも一部の値を置換する演算処理を施し、第2の演算処理は、前記第1の演算処理によって置換したデータを元の値に変換するための演算処理を施すことを特徴とする。
請求項1の構成によれば、停電あるいは落雷などの影響で不揮発性メモリへの書き込み不良が発生し、不揮発性メモリ内のデータが例えば“00000000”となっても、不揮発性メモリにデータを読み出す際、演算手段による第2の演算処理によって第1の演算処理によって置換したデータを元の値に変換するための演算処理を施すことによって、第1の演算処理によって置換されるべき一部の値が変わるから、データとして0(10進表記)として読み出されることはない。また、不揮発性メモリへの書き込みが正常であれば、書き込まれたデータと読み出されるデータが一致することから、調整値が変更されることもない。
請求項2の電子機器のデータ処理方法は、前記請求項1に記載の電子機器において前記第1及び第2の演算処理が加減算又は排他的論理和演算であることを特徴とする。
請求項2の構成によれば、加減算又は排他的論理和演算によって不揮発性メモリに書き込むべきデータの少なくとも一部の値が置換されるとともに、不揮発性メモリからデータを読み出す際に加減算又は排他的論理和演算によって置換したデータを元の値に変換される。
請求項1の電子機器によれば、書き換え可能な不揮発性メモリと、この不揮発性メモリに書き込むべきデータに第1の演算処理を施すとともに、前記不揮発性メモリからデータを読み出す際、該データに第2の演算処理を施す演算手段とを備え、この演算手段による第1の演算処理は所定数のビットで構成されたデータの少なくとも一部の値を置換する演算処理を施し、第2の演算処理は、前記第1の演算処理によって置換したデータを元の値に変換するための演算処理を施すことによって、停電あるいは落雷などの影響で不揮発性メモリへの書き込み不良が発生しても、不揮発性メモリからデータを読み出す際、データとして0(10進表記)として読み出されることはないため、制御が実現可能なデータとして読み出すことができ。また、不揮発性メモリへの書き込みが正常に行われていれば、書き込まれたデータと読み出されるデータが一致することから、調整値が変更されることもない。
請求項2の電子機器のデータ処理方法によれば、前記請求項1に記載の電子機器において前記第1及び第2の演算処理が加減算又は排他的論理和演算であるから、加減算又は排他的論理和演算によって不揮発性メモリに書き込むべきデータの少なくとも一部の値を置換し、その不揮発性メモリからデータを読み出す際に加減算又は排他的論理和演算によって置換したデータを元の値に変換する処理が成される。
以下、本発明を実施するための最良の形態としての本発明の電子機器としてテレビジョン受像機に適用した場合を例として添付図面を参照して説明する。もちろん、本発明は、その発明の趣旨に反さない範囲で、実施例において説明した以外のものに対しても容易に適用可能なことは説明を要するまでもない。
図1〜図8は、本発明の実施例1を示し、図1は本実施例の電子機器としてのテレビジョン受像機の一システムの概略構成を示した構成図であり、同図において、1はチューナー、2はビデオなどの外部入力端子、3はA/Dコンバータ、4はスケーラーIC、5はLVDS(Low Voltage Differential Signaling)IC、6は表示部としてのLCD(Liquid Crystal Display)パネルであり、チューナー1又は外部入力端子2から入力されるアナログ信号はA/Dコンバータ3でデジタル信号に変換され、スケーラーIC4でスケーリングを行った後、LVDS IC5によってLVDS方式に変換してLCDパネル6で表示している。
マイコン10はCPU11を内蔵し、図示しない操作パネルやリモコンの信号受光部が接続されており、プログラムに従って操作パネルやリモコンからの操作入力に対応して不揮発性メモリとしてのEEPROM15に書き込まれたデータに基づいて制御を行う。このEEPROM15は、テレビジョン受像機の映像などの制御に必要な様々なデータを記憶しており、CPU11とEEPROM15及びA/Dコンバータ3、スケーラーIC4のレジスト3A,4Aとライン20で接続され、CPU11がEEPROM15に書き込まれたデータを読み込み、そのデータをA/Dコンバータ3、スケーラーIC4のレジスト3A,4Aに書き込むことでA/Dコンバータ3、スケーラーIC4を制御する。
以上のように構成される本実施例においては、図2のフローチャートで示すように、テレビジョン受像機の出荷時に予め音量、画面の明るさ、色の濃さ、画面の大きさや位置などを調整するために、EEPROM15に8ビットのデータを書き込む。この時、ステップS1で示すように、CPU11によってEEPROM15に各種の調整のための初期設定値に例えば“1”を加算するようにオフセットを加える第1の演算処理を施してからEEPROM15に書き込む(ステップS2,S3)。なお、オフセットする数値は“1”に限らず任意であるが、演算処理を単純化できるので“1”が好ましい。
図2で初期設定値を書き込んだ状態で出荷されたテレビジョン受像機は、購入したユーザーが、音量、画面の明るさ、色の濃さ、画面の大きさや位置などを好みに応じた各部の設定を行う。このユーザーが設定する際の書き込み動作を図3のフローチャートを参照して説明する。ユーザーによる設定値は、図2で示す初期設定値の書き込みと同様、EEPROM15に書き込まれ、その手順も前述した図3で示すフローチャートと同一であって、EEPROM15にデータを書き込む際、CPU11によってEEPROM15に各種の調整のための調整値に“1”を加算するようにオフセットを加える第1の演算処理を施してEEPROM15に書き込む(ステップS11〜S13)。
次にEEPROM15に書き込まれたデータの読み出し動作について図4のフローチャートを参照して説明する。EEPROM15の読み出し動作は、CPU11が、電源の停止状態から電源を投入した際、EEPROM15の読み出し要求を受信したときに実行されるものであり、CPU11は、まず、EEPROM15のデータを読み込み(ステップS21)、次に書き込み時において加算したオフセット値、すなわち、“1”を引く第2の演算処理を施す(ステップS22)。このように第2の演算処理を施されたデータを読み出し、その読み出した数値が適正な範囲内にあるか判定する(ステップS23)。この結果、範囲内であれば、ステップ24に進みA/Dコンバータ3、スケーラーIC4のレジスト3A,4Aに書き込む。範囲外であれば、ステップ25にて適正な値に置き換える。例えば、サブブライトネス(画面の明るさ)の調整値の有効範囲が0〜99で読み出した値が150だった場合、中間値の50に置き変えてEEPROM15に書き込んだ後(ステップS25,S26)、A/Dコンバータ3、スケーラーIC4のレジスト3A,4Aに書き込むことによって(ステップ24)、A/Dコンバータ3、スケーラーIC4のレジスト3Aを制御する。
以上のように、8ビットのEEPROM15に書き込む際、“1”を加算するように演算処理して書き込むが、落雷、停電などに起因して書き込みエラーが発生した場合、図5に示すように“00000000”あるいは“11111111”(2進表記)と置き変わる場合が多い。しかし、EEPROM15のデータを読み出す際、CPU11によって“1”を減算する演算処理を施して読み出すことから“00000000”と置き変わったデータは“11111111”に、“11111111”と置き変わったデータは“11111110”のデータとして呼び出される。この時、例えば制御対象の調整値の有効範囲が0〜127であった場合、“11111111”は10進表記では255、11111110は254であるから、中間値の64に置き変えてEEPROM15に書き込まれる。従って、書き込みエラーによってEEPROM15のデータが“00000000”に置き変わったとしても、読み出す際、“00000000”として読み出されることが無いため、確実に制御が実現可能な数値として読み出すことができる。
また、ユーザーが任意の調整を行って、書き込みエラーが生じることなく、正常に読み込まれた場合には、図6に示すように、例えば調整によってユーザーが例えば、調整値“58”(10進表記)に設定した場合、58は2進法では“00011101”としてEEPROM15に書き込まれる際、EEPROM15に書き込む際、“1”を加算するように演算処理して“00011101”のデータが書き込まれるが、読み出す際、“1”を減算するように演算処理することによって元の“00011101”、すなわち、58となるから、ユーザーが設定した制御データとして読み出されることになり、ユーザーが設定した通りの制御が可能となる。
以上にように、本実施例においては、書き込みエラーによって例え“00000000”に置き換ったとしても、EEPROM15のデータを読み出す際、“1”を減算するように演算処理することによって制御が実現可能なデータとして読み出すことができる。また、書き込みエラーが生じることなく、正常に書き込まれた場合、書き込み時に“1”を加算するように演算処理し、読み出す際、“1”を減算するように演算処理することから、結果として調整値と呼び出されるデータは元に戻り、調整値が狂うことなく、ユーザーが設定した調整値を保持して調整を行うことができる。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、前記実施例では、EEPROM15に書き込む際、“1”を加算するように演算処理し、EEPROM15に読み出す際、“1”を減算するように演算処理した例を示したが、“1”以外でよい。さらに、前記実施例においては、書き込み時に加算し、減算した例を示したが、図7及び図8に示すように、演算として排他的論理和演算を用いてもよい。すなわち、書き込みエラーが発生した場合、図7に示すように“00000000”あるいは“11111111”(2進表記)と置き変わった場合、EEPROM15のデータを読み出す際、CPU11によってeor 0x80(最上位ビットを1にして書き込み、読み出し時に0にする)の排他的論理和演算処理を施して読み出すことで“00000000”と置き変わったデータは“10000000”に、“11111111”と置き変わったデータは“01111111”のデータとして呼び出すことができ、調整対象の制御を行うことができる。また、図8に示すように、正常にEEPROM15に正常に書き込まれた場合、例えば、調整値“58”(10進表記)に設定した場合、“00011101”としてEEPROM15に書き込まれる際、eor 0x80の排他的論理和演算処理を施して読み出すことで“10011101”のデータが書き込まれるが、読み出す際、eor 0x80の排他的論理和演算処理することによって元の“00011101”、すなわち、58となるから、ユーザーが設定した制御データとして読み出されることになり、ユーザーが設定した通りの制御が可能となる。このように、書き込み時と読み出し時に施す演算処理は、加減算や排他的論理和演算処理に限定されるものではなく、要は、書き込みエラーが生じても読み出し時に0(10進表記)以外に置き変わる演算を行えばよい。また、加減算でオフセットする数値は1に限定されるものではなく、さらに、排他的論理和演算についてもeor 0x80以外、例えば、0xc0(上位2ビットを1にして書き込み、読み出し時に0にする)の排他的論理和演算を行ってもよい。また、前記実施例では、8ビットのEEPROM15について説明したが、これに限らず16ビットなどのデータを扱う場合にも適用可能である。
本発明に係るテレビジョン受像機の一システムの概略構成を示した構成図である。 同上、初期設定時の書き込み動作を示すフローチャートである。 同上、調整設定時の書き込み動作を示すフローチャートである。 同上、読み出し時の動作を示すフローチャートである。 同上、書き込みエラー時の書き込み手順と読み出し手順を示す説明図である。 同上、正常時における書き込み手順と読み出し手順を示す説明図である。 同上、排他的論理和演算を行った書き込みエラー時の書き込み手順と読み出し手順を示す説明図である。 同上、排他的論理和演算を行った正常時における書き込み手順と読み出し手順を示す説明図である。
符号の説明
11 CPU(演算手段)
15 EEPROM(不揮発性メモリ)

Claims (2)

  1. 書き換え可能な不揮発性メモリと、この不揮発性メモリに書き込むべきデータに第1の演算処理を施すとともに、前記不揮発性メモリからデータを読み出す際、該データに第2の演算処理を施す演算手段とを備え、この演算手段による第1の演算処理は所定数のビットで構成されたデータの少なくとも一部の値を置換する演算処理を施し、第2の演算処理は、前記第1の演算処理によって置換したデータを元の値に変換するための演算処理を施すことを特徴とする電子機器。
  2. 前記請求項1に記載の電子機器において前記第1及び第2の演算処理が加減算又は排他的論理和演算であることを特徴とする電子機器のデータ処理方法。
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