JP2007146867A - アクチュエータの空圧回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】コンプレッサのエア消費量を削減するとともに、アクチュエータの背圧低下によるロッドの飛び出し現象を防止することができるアクチュエータの空圧回路を提供する。
【解決手段】圧力供給源から圧縮空気を供給するエア供給配管を途中で2系統に分岐したのち、一方のエア配管をアクチュエータのヘッド側に接続するとともに、他方のエア配管をアクチュエータのロッド側に接続するアクチュエータの空圧回路であって、前記アクチュエータのロッド側に、常時圧縮空気を供給するように構成されている。
【選択図】図1(a)

Description

本発明はアクチュエータの空圧回路に関する。さらに詳しくは、昇降装置やプッシャ装置などに用いられるアクチュエータ、たとえばエアシリンダの空圧回路に関する。
たとえば、造型ラインに配置される昇降装置(リフタ)に用いられるエアシリンダとして、昇降ストロークが長いエアシリンダを使用する場合、非常停止時、昇降途中でエアシリンダの停止を行なうため、図5(a)に示されるように、センタークローズタイプの3ポジション電磁弁101を使用した空圧回路または図5(b)に示されるように、ダブルソレノイド電磁弁201と昇降可用カットバルブ202を組み合わせた空圧回路が用いられている。
図5(a)における空圧回路では、コンプレッサ102からメインエア供給用玉形弁103に供給される圧縮空気は、フィルタ104、減圧弁105、ルブリケータ106および残圧排除用玉形弁107が設けられたメインエア供給配管108を通して前記3ポジッション電磁弁101に流入されたのち、該3ポジション電磁弁101の切り換えにより、エアシリンダ109のヘッド側Aに接続されるヘッド側エア配管108aとエアシリンダ109のロッド側Bに接続されるロッド側エア配管108bに分配される。ここで、符号110はサイレンサである。また、前記ヘッド側エア配管108aには、アウト絞り上昇用スピードコントローラ111とイン絞り下降用スピードコントローラ112が設けられている。また、前記ロッド側エア配管108bには、イン絞り上昇用スピードコントローラ113とアウト絞り下降低速用スピードコントローラ114が設けられているとともに、該下降低速用スピードコントローラ114の上流位置と下流位置とに接続されるパイパスエア配管108cにアウト絞り下降高速用スピードコントローラ115と下降高速用カットバルブ116が設けられている。さらに、前記ヘッド側エア配管108aとロッド側エア配管108bとのあいだに接続される中間エア配管108dには、残圧排除用シャトルバルブ117と残圧排除用玉形弁118が設けられている。
従来の図5(a)および図5(b)の空圧回路とも、エアシリンダ109のロッドの上昇工程および下降工程ごとに背圧側の空気を大気に放出してしまうため、その放出分の空気を補うだけのコンプレッサ容量が必要である。
また、図5(a)に示される空圧回路の場合、コンプレッサ102が運転している場合でも、昇降装置が長時間停止した後、および残圧排除用玉形弁118を開いた後は、エアシリンダ109の背圧が大気圧まで下がってしまうため、イン絞り下降用スピードコントローラ112およびイン絞り上昇用スピードコントローラ113を設けて、エアシリンダ109に流れ込む空気量を制限しても、3ポジション電磁弁101の切り換え時、作動側にエアシリンダ109のロッドが勢い良く、上昇方向または下降方向に飛び出してしまう挙動が避けられない問題がある。
また、図5(b)に示される空圧回路の場合についても、通常運転時は、昇降可用カットバルブ202は開放しているため、エアシリンダ109の背圧低下は発生しないが、非常停止を作動させ、該カットバルブ202を閉じ、エアシリンダ109が途中停止したのち、残圧排除用玉形弁118を開くと、エアシリンダ109の背圧が抜けてしまうため、途中停止状態からの再起動時には、前述と同様にエアシリンダ109のロッドの飛び出し現象が発生するという問題がある。
そこで、本発明は、叙上の事情に鑑み、コンプレッサのエア消費量を削減するとともに、エアシリンダなどのアクチュエータの背圧低下によるロッドの飛び出し現象を防止することができるアクチュエータの空圧回路を提供することを目的とする。
本発明のアクチュエータの空圧回路は、圧力供給源から圧縮空気を供給するエア供給配管を途中で2系統に分岐したのち、一方のエア配管をアクチュエータのヘッド側に接続するとともに、他方のエア配管をアクチュエータのロッド側に接続するアクチュエータの空圧回路であって、前記アクチュエータのロッド側に、常時圧縮空気を供給するように構成されてなることを特徴としている。
本発明によれば、コンプレッサのエア消費量を削減するとともに、アクチュエータの背圧低下によるロッドの飛び出し現象を防止することができる。また、従来の空圧回路に比べ、エア配管系統を単純化することができる。
以下、添付図面に基づいて本発明のアクチュエータの空圧回路を説明する。
実施の形態1
本発明のアクチュエータとしてエアシリンダなどを用いることができる。本実施の形態1にかかわるエアシリンダの空圧回路は、図1(a)に示されるように、圧力供給源としてのコンプレッサ1から圧縮空気を供給するエア供給配管2が途中で、エアシリンダ3のヘッド側Aに接続するエア配管2aとエアシリンダ3のロッド側Bに接続するエア配管2bとの2系統に分岐されている。そして、該エアシリンダ3のヘッド側Aに接続したエア配管2aには、方向制御弁としてのシングルソレノイド電磁弁4とアウト絞り上昇用スピードコントローラ5が設けられている。また、前記エアシリンダ3のロッド側Bに接続したエア配管2bには、アウト絞り下降用スピードコントローラ6が設けられている。
前記コンプレッサ1から常時開いているメインエア供給用玉形弁7に供給される圧縮空気は、その二次側にフィルタ8、減圧弁9、ルブリケータ10および残圧排除用玉形弁11が設けられたエア供給配管2からエア配管2aとエア配管2bに分配される。なお、配管経路途中に設けた前記残圧排除用玉形弁11は、常時閉じた状態にされているが、メンテナンス時などにエアシリンダ3内の残圧を排除する時は、メインエア供給用玉形弁7を閉じたのち、開かれる。
前記シングルソレノイド電磁弁4のスプリングリターンの原位置側にて、一次エアとの連通ポートには、プラグ12が施されており、圧縮空気の放散を防止している。また、エアシリンダ3との連通ポートには、サイレンサ13を設け、大気と連通する回路とされている。
本実施の形態1では、エアシリンダ3のロッド側Bには、エア配管2bにより、常時圧縮空気の元圧(ロッド側Bの背圧)が加わるようにされているため、シングルソレノイド電磁弁4の原位置側では、エアシリンダ3のロッドは上昇する。このときのエアシリンダ3のロッドの上昇速度は、前記アウト絞り上昇用スピードコントローラ5にて行なわれている。
ついで、前記シングルソレノイド電磁弁4の通電位置側では、一次エアとの連通ポートがエアシリンダ3側に切り替わるため、ロッド側Bよりヘッド側Aの方の推力が大きいエアシリンダの特性にて、常時圧縮空気の元圧が加わっているエアシリンダ3のロッド側Bの背圧に打ち勝ち、該エアシリンダ3のヘッド側Aとロッド側Bの差圧により、エアシリンダ3のロッドは出側、すなわち下降方向へ作動する。このときのエアシリンダ3のロッドの降下速度は、前記アウト絞り下降用スピードコントローラ6にて行なわれている。
本実施の形態1では、エアシリンダ3のロッド降下時、該ロッド側Bの排気を前記シングルソレノイド電磁弁4の上流のエア配管2a側に戻し、排気エアを大気に排出しないため、圧縮空気を消費しない。したがって、従来方式の空圧回路と比べ、コンプレッサのエア消費量を削減できるため、コンプレッサ能力を削減することができる。
また、昇降装置の特徴として、重力の影響を大きく受けるため、アウト絞り下降用スピードコントローラ6にて行なう下降速度の調整は、微妙な調整を要するが、本実施の形態1の空圧回路の場合、ロッド側Aの背圧による上昇方向への推力のバックアップが作用しているため、急激な落下が発生することがなく、下降速度の調整が容易となる。
さらに、本実施の形態1の空圧回路は、方向制御弁としてシングルソレノイド電磁弁を使用しているため、非常停止などで作動途中に、通電を停止した場合、エアシリンダのロッドを上昇させることができる。
したがって、本発明では、エアシリンダの背圧低下によるロッドの飛び出し現象を防止することができるため、本発明の空圧回路を非常停止時、ロッドの上昇で安全側に作動させるアクチュエータに適用することができる。
実施の形態2
つぎに本発明の実施の形態2を図1(b)に基づいて説明する。本実施の形態2の空圧回路は、図1(b)に示されるように、図1(a)の方向制御弁としてのシングルソレノイド電磁弁4の代わりにダブルソレノイド電磁弁24を用いている点で、前記実施の形態1の空圧回路とは相違している。ただし、本実施の形態2では、実施の形態1と比較して、非常停止などで作動途中に、通電を停止した場合でも、エアシリンダ3のロッドは、その作動方向のストロークエンドまで、作動してしまう。
実施の形態3
つぎに本発明の実施の形態3を図2(a)に基づいて説明する。本実施の形態3の空圧回路は、図2(a)に示されるように、エアシリンダ3のロッド側B(下降側)に、2速制御回路を組み込んだ点で、前記実施の形態1の空圧回路と相違している。
具体的には、実施の形態1におけるエアシリンダ3のロッド側Bのエア配管2bに設けられるアウト絞り下降用スピードコントローラ6の代わりに、第1のスピードコントローラとしてのアウト絞り下降低速用スピードコントローラ31を配置する。そして、該アウト絞り下降低速用スピードコントローラ31に並列して、その前後(上流位置と下流位置)にバイパスエア配管2cを連結するとともに、第2のスピードコントローラとしてのアウト絞り下降高速用スピードコントローラ32および下降高速用カットバルブ33を配置する。
本実施の形態3では、前記実施の形態1、2と比較して、ロッド側Bの背圧による上昇方向への推力のバックアップによる下降速度調整の容易化に加え、ロッドの下降端における減速停止を可能にすることができる。
なお、本実施の形態3では、ロッドの下降端における減速停止を行なう空圧回路であるが、本発明は、これに限定されるものではなく、エアシリンダ3のヘッド側Aに接続されるエア配管2aのアウト絞り上昇用スピードコントローラ5に代えて設けられるアウト絞り上昇低速用スピードコントローラの前後にバイパスエア配管を連結するとともに、該バイパスエア配管にアウト絞り上昇高速用スピードコントローラおよび上昇高速用カットバルブを配置することにより、上昇端における減速停止を行なうことができる。
実施の形態4
つぎに本発明の実施の形態4を図2(b)に基づいて説明する。本実施の形態4の空圧回路は、図2(b)に示されるように、図2(a)の方向制御弁としてのシングルソレノイド電磁弁4の代わりにダブルソレノイド電磁弁24を用いている点で、前記実施の形態3の空圧回路とは相違している。本実施の形態4では、下降高速用カットバルブ33の通電時、高速下降として、通電を停止した場合、低速下降に切り替わり、減速して安全側に作動させることができる。
実施の形態5
つぎに本発明の実施の形態5を図3(a)に基づいて説明する。本実施の形態5の空圧回路は、図3(a)に示されるように、図1(a)の空圧回路におけるエア配管2aとエア配管2bに昇降可用カットバルブ51を設けた途中停止回路を組み込んだ点で、前記実施の形態1の空圧回路とは相違している。
具体的には、2系統に分けたエア配管のうち、エア配管2aのシングルソレノイド電磁弁4とスピードコントローラ5とのあいだとエア配管2bとに昇降可用カットバルブ51を配置するとともに、エア配管2a、2b間を接続した中間エア配管2dに残圧排除用シャトルバルブ52と、常時閉じた状態の残圧排除用玉形弁53とを配置する。
通常、運転中は、昇降可用カットバルブ51は常時通電し、その前後のエア配管2a、2bをそれぞれ連通状態としているため、図1(a)の実施の形態1の空圧回路として作動している。
非常停止などで、作動途中に通電を停止した場合、昇降可用カットバルブ51が閉じ、その前後のエア配管2a、2bを遮断するため、作動中のエアシリンダ3のロッドは途中停止する。
この状態では、各昇降可用カットバルブ51とエアシリンダ3とのあいだに、残圧がこもったままとなるため、前記残圧排除用玉形弁53を開くことにより、残圧を排除することができる。なお、前記残圧排除用シャトルバルブ52は、通常運転中のエアの逆流防止として機能させるために設けられている。
実施の形態6
つぎに本発明の実施の形態6を図3(b)に基づいて説明する。本実施の形態6の空圧回路は、図3(b)に示されるように、図3(a)の方向制御弁としてのシングルソレノイド電磁弁4の代わりにダブルソレノイド電磁弁24を用いている点で、前記実施の形態5の空圧回路とは相違している。
実施の形態7
つぎに本発明の実施の形態7を図4(a)に基づいて説明する。本実施の形態7の空圧回路は、図4(a)に示されるように、図2(a)の実施の形態3の2速制御回路と図3(a)の実施の形態5の途中停止回路の両方を組み込んだ空圧回路にされている。本実施の形態7では、実施の形態3、5と同様の作用効果を奏することができる。
実施の形態8
つぎに本発明の実施の形態8を図4(b)に基づいて説明する。本実施の形態8の空圧回路は、図4(b)に示されるように、図4(a)の方向制御弁としてのシングルソレノイド電磁弁4の代わりにダブルソレノイド電磁弁24を用いている点で、前記実施の形態7の空圧回路とは相違している。
これまでの実施の形態では、昇降装置に用いられるエアシリンダについて説明しているが、本発明は、これに限定されるものではなく、水平往復運動を行なうプッシャのエアシリンダにも適用することができる。
本発明の実施の形態1にかかわるエアシリンダの空圧回路の回路構成図である。 本発明の実施の形態2にかかわるエアシリンダの空圧回路の回路構成図である。 本発明の実施の形態3にかかわるエアシリンダの空圧回路の回路構成図である。 本発明の実施の形態4にかかわるエアシリンダの空圧回路の回路構成図である。 本発明の実施の形態5にかかわるエアシリンダの空圧回路の回路構成図である。 本発明の実施の形態6にかかわるエアシリンダの空圧回路の回路構成図である。 本発明の実施の形態7にかかわるエアシリンダの空圧回路の回路構成図である。 本発明の実施の形態8にかかわるエアシリンダの空圧回路の回路構成図である。 従来のエアシリンダの空圧回路の回路構成図である。 従来の他のエアシリンダの空圧回路の回路構成図である。
符号の説明
1 コンプレッサ
2 エア供給配管
2a、2b エア配管
2c バイパスエア配管
2d 中間エア配管
3 エアシリンダ
4 シングルソレノイド電磁弁
5 アウト絞り上昇用スピードコントローラ
6 アウト絞り下降用スピードコントローラ
7 メインエア供給用玉形弁
8 フィルタ
9 減圧弁
10 ルブリケータ
11 残圧排除用玉形弁
12 プラグ
13 サイレンサ
24 ダブルソレノイド電磁弁
31 アウト絞り下降低速用スピードコントローラ
32 アウト絞り下降高速用スピードコントローラ
33 下降高速用カットバルブ
51 昇降可用カットバルブ
52 残圧排除用シャトルバルブ
53 残圧排除用玉形弁

Claims (6)

  1. 圧力供給源から圧縮空気を供給するエア供給配管を途中で2系統に分岐したのち、一方のエア配管をアクチュエータのヘッド側に接続するとともに、他方のエア配管をアクチュエータのロッド側に接続するアクチュエータの空圧回路であって、
    前記アクチュエータのロッド側に、常時圧縮空気を供給するように構成されてなるアクチュエータの空圧回路。
  2. 前記アクチュエータのヘッド側に接続したエア配管にスピードコントローラと電磁弁を設け、かつ前記アクチュエータのロッド側に接続したエア配管にスピードコントローラを設け、該アクチュエータのロッドを出側へ作動させるときは、該アクチュエータのヘッド側とロッド側の差圧を利用するとともに、該ロッド側の排気を前記電磁弁の上流のエア配管側に戻す請求項1記載のアクチュエータの空圧回路。
  3. 前記アクチュエータのロッドの速度制御回路が、前記ヘッド側に接続したエア配管またはロッド側に接続したエア配管に設けられる第1のスピードコントローラと、該第1のスピードコントローラに並列して、該スピードコントローラの上流位置から下流位置にバイパスエア配管を連結するとともに、該バイパスエア配管に設けられる第2のスピードコントローラとカットバルブとにより、2速制御回路にされてなる請求項1または2記載のアクチュエータの空圧回路。
  4. 前記アクチュエータのヘッド側に接続したエア配管と前記アクチュエータのロッド側に接続したエア配管にカットバルブを設けてなる請求項1または2記載のアクチュエータの空圧回路。
  5. 前記電磁弁が方向制御弁である請求項2、3または4記載のアクチュエータの空圧回路。
  6. 前記方向制御弁がシングルソレノイド電磁弁またはダブルソレノイド電磁弁である請求項2、3または4記載のアクチュエータの空圧回路。
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