JP2007145655A - 炭粉入りコンクリート - Google Patents

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Abstract

【課題】空気量の変動を小さくして製造時および施工時の安定した流動性を確保するとともに、固化時の圧縮強度の低下を防止するようにした炭粉入りコンクリートを提供する。
【解決手段】、セメントと、骨材と、水と、混和剤とに炭粉末を練り混ぜて成る炭粉入りコンクリートにおいて、混和剤にAE剤としてポリオキシエチレンアルキル硫酸アミン塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキル硫酸塩等の硫酸エステル系アニオン界面活性剤を用いる。
【選択図】 なし

Description

本発明は、炭粉入りコンクリートに関し、さらに詳しくは、空気量の変動を小さくして製造時および施工時の安定した流動性を確保するとともに、固化時の圧縮強度の低下を防止するようにした炭粉入りコンクリートに関するものである。
近年、資源環境性を重視した様々なリサイクル技術が開発されている。例えば、木炭、竹炭等の炭は、ホルムアルデヒド等の化学物質の吸着効果、水質浄化効果、調湿効果等様々な効果を有することが知られ、炭を用いた種々の開発が盛んである。
コンクリートについて言えば、セメント等に木炭粉を練り混ぜて固化させたコンクリート製品が提案されている(特許文献1参照)。このように炭粉を練り混ぜたコンクリートを間知ブロック、側溝ブロック、漁礁ブロック等の各種ブロック製品や、これらの表層に使用することにより、空気・水の浄化、微生物・植物の着生させ易くしようとしている。
コンクリートに炭粉を練り混ぜることにより、上記の効果の他に、ブリーディングの抑制、材齢初期の急激な乾燥防止等の効果を得ることができる。しかしながら、コンクリートには一般にAE剤(空気連行剤)が配合されており、練り混ぜた炭粉がAE剤成分を吸着し、その吸着量は炭粉の配合量が多くなるに連れて増加する。したがって、炭粉の品質等によりAE剤を投入するほど、コンクリートの空気量も大きく変動し、製造時および施工時の適正な流動性を安定させることが困難になるという問題があった。また、AE剤の種類によっては、コンクリート固化時の圧縮強度に影響を及ぼすことも考えられ、適切なAE剤の選定が必要であった。
特開2002−211960号公報
本発明の目的は、空気量の変動を小さくして製造時および施工時の安定した流動性を確保するとともに、固化時の圧縮強度の低下を防止するようにした炭粉入りコンクリートを提供することにある。
上記目的を達成するため本発明の炭粉入りコンクリートは、セメントと、骨材と、水と、混和剤とに炭粉末を練り混ぜて成る炭粉入りコンクリートにおいて、前記混和剤に硫酸エステル系アニオン界面活性剤を含むことを特徴とするものである。
本発明の炭粉入りコンクリートによれば、炭粉を練り混ぜた生コンクリートに、AE剤として、その成分を炭粉に吸収されにくい硫酸エステル系アニオン界面活性剤を投入するので、必要な空気量を得るために多量のAE剤を投入する必要がなく、少量で必要な空気量を確保できる。したがって、炭粉の品質等によって空気量の大きな変動が生じることがなく、製造時および施工時において、適正な流動性を安定して得ることができる。このように空気量の管理が容易になるとともに良好な作業性(ワーカビリティ)を保つことができる。
硫酸エステル系アニオン界面活性剤は、その性質と、投入量の少なさもあり、コンクリート固化時の圧縮強度を低下させることもほとんどなく、十分な圧縮強度を得ることができる。
以下、本発明の炭粉入りコンクリートを実施形態に基づいて説明する。本発明のコンクリートは、所定の配合でセメントと、骨材と、水と、混和剤とに炭粉を練り混ぜた組成物からなる炭粉入りコンクリートであり、混和剤にはAE剤となる硫酸エステル系アニオン界面活性剤を含んでいる。これらの材料を練り混ぜた生コンクリートは固化して、建造物の基礎や構造体、その他コンクリート製品等になる。
セメントとしては、ポルトランドセメント、高炉セメント、フライアッシュセメント、シリカセメント等を用いることができる。骨材としては、山砂、砕砂等の細骨材、砕石、砂利等の粗骨材などの一般的な骨材を使用し、特に限定されるものではない。混和剤としては、必要に応じて減水剤等、一般的に使用されるものが配合される。
本発明のコンクリートには炭粉が配合されているので、多孔質の炭粉がブリーディング水を抱え込みことによりブリーディングを抑制することができる。このように水分が抱え込まれることにより、材齢初期の急激な乾燥も防止することができ、収縮によるひび割れや強度低下を回避することが可能となる。また、炭粉の多孔内にホルムアルデヒド等の化学物質を吸着する効果も得ることができる。
一方、炭粉はコンクリートに配合されるAE剤成分を吸着する性質があるため、所定の空気量を確保するためには、炭粉を配合しない通常のコンクリートに比べて多量のAE剤を投入する必要がある。そのため、炭粉の性質や配合量等により空気量のばらつきが大きくなり、空気量の変動を抑えるように管理することが困難になる。
本発明ではAE剤として炭粉に成分を吸着されにくい硫酸エステル系アニオン界面活性剤を用いるため、少量の投入で所定の空気量にすることができ、空気量が大きく変動することがない。したがって、空気量の管理が容易になり製造時および施工時において、所定の空気量を確保して適正な流動性を安定して得ることができる。これにより、良好な作業性を保つことができる。
硫酸エステル系アニオン界面活性剤としては、ポリオキシエチレンアルキル硫酸アミン塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキル硫酸塩等を例示することができる。その配合量は、各材料の配合割合、要求性能等により適切な量が決定される。
炭粉としては、例えば、木炭、竹炭等の微粉末を用いて、その粒径を75μm未満、好ましくは50μm以下にする。炭粉の全量に対して粒径が75μm以上の炭粉が多く含まれる(例えば、10%程度以上)ようになると、コンクリート強度が低下するという問題が生じる。粒径の下限値は主に製造可能性から規制され、例えば1μm程度となる。
一般的な配合であれば、固化後のコンクリートの圧縮強度は、水/セメント比により、ほぼ決まるので、水/セメント比を変えなければ、強度の観点から炭粉の配合比率が規制されることはあまりない。実際には、各材料の仕様や要求性能(強度や流動性など)に応じて、予め種々の配合で試験練りした供試体を用いて各性能を確認し、炭粉の配合比率を決定することになり、例えば、配合する炭粉の単位量(生コンクリート1m当たりの配合量)を3kg/m〜30kg/m、好ましくは、3kg/m〜10kg/mとする。3kg/m未満であると、炭粉により発揮されるブリーディング抑制や材齢初期の乾燥防止等の効果を十分に得ることができない。製造時および施工時の流動性に影響を与えないようにするには、炭粉の単位量を少なくして10kg/mを以下とする。
このコンクリートの製造は、例えば、生コンクリート製造工場で所定量のセメントと水と骨材とを練り混ぜてアジテータ車で施工現場に運搬し、到着後、アジテータ車のドラムに所定量の炭粉、AE剤、その他の混和剤(AE減水剤、減水剤等)を投入し、高速攪拌して炭粉を均一に分散させるようにする。
他の製造方法としては、炭粉、AE剤等を含むすべての材料を生コンクリート製造工場で練り混ぜて、アジテータ車で施工現場に運搬して使用することもできる。
下記の材料を用いてAE剤の種類のみを変えた6種類の炭粉入りコンクリートおよび炭粉を配合しない基準コンクリート1種類の合計7種類のコンクリートを所定のスランプ量18cmおよび空気量4.5%となるように製造した。この際のAE剤の使用量および各コンクリートの圧縮強度を測定した。
[使用材料]
使用材料は以下の通りである。セメントCは、普通ポルトランドセメント、密度3.16g/cmとした。細骨材SはS1とS2の2種類とし、細骨材S1は山砂(佐原産)、表乾燥密度2.59g/cm、吸水率1.94%、細骨材S2は砕砂(葛生産)、表乾燥密度2.64g/cm、吸水率1.13%として、S1とS2との重量配合割合を40%:60%とした。粗骨材Gは、石灰岩質砕石(横瀬産)、表乾燥密度2.70g/cm、吸水率0.25%、実績率60.2%とした。練り混ぜ水は、上水道水とした。炭粉は、木炭微粉末(中国産備長炭)とし、粒度分布は図3に示す通りであり、平均粒径は16.7μmであった。AE減水剤は、リグニンスルホン酸系標準形とし、使用量はすべてのコンクリートで一定量とし、基準コンクリートでスランプが目標の18cmとなるように定めた。
種類を変えたAE剤は、実施例1〜3となるコンクリートには、それぞれポリオキシエチレンアルキル硫酸アミン塩(AE2)、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩(AE3)、ポリオキシエチレンアルキル硫酸塩(AE4)を配合した。比較例1〜3となるコンクリートには、それぞれラウリル酸イミダゾリン誘導体(AE1)、ロジンのカリウム塩(AE5)、ノニオン系特殊界面活性剤とカルボン酸系活性剤(AE6)を投入し、基準コンクリートにはポリオキシエチレンアルキル硫酸アミン塩(AE2)を配合した。
表1に各コンクリートの配合を示す。基準コンクリートは、炭粉を配合しないで水/粉体比(水/セメント比)を65%とし、基準コンクリートを除く6種類のコンクリートは、基準コンクリートに対して、質量でセメントを炭粉に置き換えて水/粉体比を65%にして、細骨材Sで容積の調整を行なった。即ち、すべてのコンクリートで水/粉体比を同一の65%として、基準コンクリート以外のコンクリートでは水/セメント比が65.8%となった。
生コンクリートの練り混ぜは、容量55Lの強制練りパン型ミキサを使用し、1バッチ当たり35Lを練り混ぜた。材料は、それぞれ別々に軽量して順次、迅速に投入し、炭粉については事前にセメントに均一に混ぜた状態で投入した。練り混ぜ時間は、材料投入後90秒とした。
Figure 2007145655
[スランプおよび空気量]
スランプ、空気量の測定は、それぞれJIS A 1101、JIS A 1128に準じて実施した。スランプを目標の18cmおよび空気量を目標の4.5%とするために使用したAE剤の使用量を図1に示す。尚、図1におけるAE剤使用量を示す縦軸の単位は、配合した粉体(セメントCと炭粉)質量の0.001%を1Aとして示している。
この結果から、AE剤にAE2、AE3、AE4、AE5を採用したコンクリート(実施例1〜3、比較例2)の場合、その使用量を抑えることができることが判明した。
[圧縮強度]
圧縮強度の測定は、JIS A 1108に準じ、各コンクリートで外径100mm、高さ200mmの円柱供試体を製造し、材齢7日および28日について測定を実施し、その結果を図2に示す。円柱供試体は作製48時間以内に脱型し、それぞれ7日、28日まで標準養生とした。
尚、製造した各円柱供試体の空気量は、目標の4.5%と若干の差が生じたので、空気量4.5%を基準として、空気量―1%で圧縮強度−5%、空気量+1%で圧縮強度+5%の割合で、測定で得た圧縮強度を補正して図2に示した。
この結果から、基準コンクリートと同等もしくはそれ以上の圧縮強度を有するのは、AE剤にAE1、AE2、AE3、AE4を採用したコンクリート(実施例1〜3、比較例1)であることが判明した。
以上の図1および図2の結果から、AE剤にAE2、AE3、AE4を用いたコンクリート(実施例1〜3)では、所定の空気量を得るための使用量を少なくできるとともに、圧縮強度の低下を防止できることが判明した。
次いで、炭粉によるホルムアルデヒドの吸着効果を確認するため吸着性能を測定した。表2に示すように、上記の実施例1のコンクリートをベースにして配合する炭粉の単位量を7、10、20、30kg/mの4種類に変え、これに伴いセメントCおよび骨材Sの単位量のみを変えた本発明のコンクリート(実施例4〜7)と、上記の基準コンクリートとの合計5種類のコンクリートを用いて外径100mm、高さ200mmの円柱供試体を形成し、材齢28日になるまで、封緘養生し、試験直前に脱型して試験に用いた。すべてのコンクリートのAE剤はAE2、AE減水剤はリグニンスルホン酸系標準形であり、水/粉体比は65%で統一した。
各円柱供試体を一辺の長さが500mmの立方体アクリル容器の内部中央に配置し、アクリル容器内部のホルムアルデヒド濃度を5ppmとして密封し、ガス検知管を用いてホルムアルデヒド濃度の経時変化を測定した。測定は室温20℃で実施し、検知濃度に変化がなくなるまで行なった。アクリル容器内部に何もいれない(ブランク)状態での測定も実施し、その結果を図4に示す。
Figure 2007145655
図4の結果より、本発明のコンクリート(実施例4〜7)では、2時間経過後には約80%のホルムアルデヒドを吸着し、6時間後には測定限界の0.5ppm以下となり、炭粉を配合しない基準コンクリートに比べ、著しく優れた効果があることが確認できた。
所定の空気量を確保するために炭粉入りコンクリートに投入したAE剤の量を示すグラフ図である。 AE剤を投入したコンクリートの圧縮強度を示すグラフ図である。 実施例のコンクリートに使用した炭粉の粒径の分布を示すグラフ図である。 AE剤を投入したコンクリートのホルムアルデヒド吸着性能を示すグラフ図である。

Claims (3)

  1. セメントと、骨材と、水と、混和剤とに炭粉を練り混ぜて成る炭粉入りコンクリートにおいて、前記混和剤に硫酸エステル系アニオン界面活性剤を含む炭粉入りコンクリート。
  2. 前記硫酸エステル系アニオン界面活性剤をポリオキシエチレンアルキル硫酸アミン塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキル硫酸塩のいずれかとする請求項1に記載の炭粉入りコンクリート。
  3. 前記炭粉の配合量を前記炭粉入りコンクリート1mに対して3kg/m以上10kg/m以下とする請求項1または2に記載の炭粉入りコンクリート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104310915A (zh) * 2014-10-10 2015-01-28 乔生艮 一种高强保温泡沫混凝土及其制备方法

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