JP2007143208A - モータの製造方法 - Google Patents

モータの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007143208A
JP2007143208A JP2005329348A JP2005329348A JP2007143208A JP 2007143208 A JP2007143208 A JP 2007143208A JP 2005329348 A JP2005329348 A JP 2005329348A JP 2005329348 A JP2005329348 A JP 2005329348A JP 2007143208 A JP2007143208 A JP 2007143208A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
waterproof sheet
motor
ventilation hole
electric motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005329348A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Nagahara
康弘 永原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsuba Corp
Original Assignee
Mitsuba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsuba Corp filed Critical Mitsuba Corp
Priority to JP2005329348A priority Critical patent/JP2007143208A/ja
Publication of JP2007143208A publication Critical patent/JP2007143208A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

【課題】防水シートによって通気孔を閉塞することによりハウジングの防水性能を高めるようにした電動モータの生産性を向上させる。
【解決手段】電動モータのギヤハウジングには通気孔が形成され、この通気孔によってハウジング内外の圧力差が解消される。また、通気孔に対して防水シートを備えるプラグ部材が挿入され、防水シートによって通気孔からギヤハウジング内に対する水の浸入が防止される。この電動モータを製造する際には、通気孔から圧縮空気を注入してギヤハウジングの気密性を判定する検査工程S2を経た後に、通気孔に対してプラグ部材を挿入する防水シート取付工程S3が実施される。これにより、検査工程においては通気孔が防水シートによって閉塞されていないため、通気孔からハウジング内に検査流体を速やかに供給することができ、電動モータの生産性を向上させることが可能となる。
【選択図】図6

Description

本発明は、モータの製造方法に関し、特に、防水シートによってハウジングの通気孔を閉塞するようにした電動モータの製造時に適用して有効な技術に関する。
車両に搭載されるワイパ装置やパワーウィンド装置などには、ワイパアームやウィンドガラスを作動させるための駆動源として電動モータが組み付けられている。これらの電動モータは減速機構や制御基板を収容するハウジングを備えており、このハウジングにはハウジング内外の圧力差を解消する通気孔が形成されている。また、ハウジング内外を連通する通気孔からハウジング内に対する水の浸入を防止するため、通気孔に対してパイプ部材を取り付けるようにした電動モータが提案されている(たとえば、特許文献1参照)。さらに、通気性を備える防水シートによって通気孔を閉塞することにより、防水性能の更なる向上を図るようにした電動モータも提案されている(たとえば、特許文献2参照)。
特開2003−339133号公報 特開2003−230245号公報
ところで、ハウジング内に水が浸入する部位としては、通気孔だけに限られることはなく、ハウジング本体とこれを閉塞するカバー部材との間から水が浸入してしまうおそれもある。そこで、ハウジング本体とカバー部材との間には液状パッキンが塗布されており、ハウジングから隙間を排除して防水性能を高めるようにしている。さらに、電動モータの検査工程においては、通気孔からハウジング内に圧縮空気を注入した後に、ハウジング内に保持した圧縮空気の圧力変化を測定することにより、ハウジングの気密性が保たれているか否か、つまり防水性能が確保されているか否かを判定するようにしている。
しかしながら、特許文献2に記載されるように、防水シートを用いて通気孔を閉塞するようにした電動モータにあっては、ハウジング内に注入される空気流量が防水シートによって制限されるため、検査工程のタクトタイムを短縮することが困難となっており、延いては電動モータの生産性を低下させる要因となっていた。
本発明の目的は、防水シートによって通気孔を閉塞することによりハウジングの防水性能を高めるようにした電動モータの生産性を向上させることにある。
本発明のモータの製造方法は、回転軸を駆動するモータ本体と、前記回転軸の回転を減速する減速機構と、前記減速機構を収容するとともに通気孔が形成されるハウジングとを備えるモータの製造方法であって、前記通気孔から前記ハウジング内に検査流体を供給し、前記ハウジングの気密性を判定する検査工程と、前記検査工程の後に、通気性を備える防水シートによって前記通気孔を閉塞する防水シート取付工程とを有することを特徴とする。
本発明のモータの製造方法は、前記防水シートを備えるプラグ部材を前記通気孔に挿入することにより、前記通気孔を前記防水シートによって閉塞することを特徴とする。
本発明のモータの製造方法は、前記プラグ部材は挿入治具を用いて前記通気孔に挿入され、前記挿入治具には貫通孔が形成されることを特徴とする。
本発明によれば、ハウジングの気密性を判定する検査工程を経た後に、通気孔を防水シートによって閉塞する防水シート取付工程を設けるようにしたので、検査工程を速やかに完了させることができ、モータの生産性を向上させることが可能となる。つまり、検査工程を実施する際には、通気孔が防水シートによって閉塞されていないため、通気孔からハウジング内に検査流体を速やかに供給することができ、検査工程のタクトタイムを短縮して生産性を向上させることが可能となる。
また、防水シートを備えるプラグ部材を通気孔に挿入するようにしたので、通気孔を防水シートによって容易に閉塞することが可能となる。さらに、挿入治具に対して貫通孔を形成するようにしたので、プラグ部材の挿入時に貫通孔からハウジング内の空気を排出することができ、プラグ部材を滑らかに挿入することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は電動モータ10によって駆動されるワイパ装置11を示す概略図であり、図示する電動モータ10は本発明の一実施の形態であるモータの製造方法を用いて製造される。
図1に示すように、車両12のフロントガラス13の下方には、フロントガラス13に付着した雨水等を拭き取って運転者の視界を確保するためのワイパ装置11が設けられている。ワイパ装置11は車両12に回転自在に支持された2つのワイパ軸14a,14bを備えており、ワイパ軸14aには運転席側のワイパアーム15aが固定され、ワイパ軸14bには助手席側のワイパアーム15bが固定されている。それぞれのワイパアーム15a,15bの先端部にはワイパブレード16a,16bが装着されており、ワイパアーム15a,15bの基端部には図示しないスプリングが装着されている。このスプリングからのばね力により、ワイパブレード16a,16bをフロントガラス13に対して弾圧的に接触させることが可能となっている。
また、ワイパ装置11には駆動源として電動モータ10が組み付けられており、この電動モータ10の出力軸17にはクランクアーム18が連結されている。クランクアーム18はワイパ軸14a,14bを支点とするリンク機構19に連結されており、クランクアーム18を回転させることによって、ワイパアーム15a,15bを所定の角度範囲で揺動させることが可能となる。このようなワイパアーム15a,15bの揺動運動により、ワイパブレード16a,16bを上反転位置と下反転位置との間の払拭範囲20a,20bで作動させることができ、フロントガラス13に付着した雨水等を払拭することが可能となる。なお、電動モータ10の出力軸17を所定の回転角度で反転させ、ワイパアーム15a,15bを揺動させるようにしても良い。
図2は電動モータ10を示す平面図であり、図3は電動モータ10を示す側面図であり、図4は電動モータ10を示す底面図である。まず、図2に示すように、電動モータ10は、モータ軸21を駆動するモータ本体22と、このモータ回転を減速して出力する減速部23とを備えている。モータ本体22は、いわゆるブラシ付きの直流モータとなっており、モータハウジング24の内部には図示しない界磁マグネットが固定され、アマチュア25およびコミュテータ26が回転自在に収容されている。一方、減速部23は、モータハウジング24に組み付けられるギヤハウジング(ハウジング)30を備えており、このギヤハウジング30にはウォームギヤ機構31が収容されている。
モータ本体22の回転軸としてのモータ軸21はギヤハウジング30内に突出しており、このモータ軸21にはウォーム31aが固定されている。また、前述したクランクアーム18が連結される出力軸17はギヤハウジング30に回転自在に支持されており、この出力軸17にはウォームホイール31bが固定されている。そして、ウォーム31aとウォームホイール31bとを相互に噛み合わせることにより、減速機構としてのウォームギヤ機構31が形成されるようになっている。
また、図2〜図4に示すように、ウォームギヤ機構31を収容するギヤハウジング30は、モータハウジング24に組み付けられるハウジング本体32と、ハウジング本体32の開口部を閉塞するハウジングカバー33とによって構成されている。ハウジング本体32の底部には、出力軸17を回転自在に支持するボス部34が設けられるとともに、ギヤハウジング30の内部と外部とを連通する通気孔35が形成されている。また、ハウジングカバー33には、ギヤハウジング30内に収容される図示しない回路基板の熱を外気に放出するヒートシンク36や、回路基板に対して駆動電力や制御信号を供給するコネクタ部37が形成されている。さらに、ハウジングカバー33の縁部には複数のクリップ38が取り付けられており、これらのクリップ38を介してハウジング本体32とハウジングカバー33とは相互に固定されている。
続いて、ハウジング本体32に設けられた通気孔35について説明する。図5は図4のa−a線に沿って通気孔35の構造を示す断面図である。図5に示すように、ハウジング本体32の底部には下方に開口する通気孔35が形成されている。この通気孔35の周囲には筒状の壁部39が形成されており、壁部39の内面に沿うように通気孔35に対してゴム製のプラグ部材40が挿入されている。つまり、壁部39の内周面にプラグ部材40の外周面が当接した状態で取り付けられている。また、プラグ部材40の中心孔41は通気性と防水性とを兼ね備える防水シート42によって覆われており、この防水シート42は多孔質膜と不織布とを重ね合わせた2層構造を有している。このような防水シート42によってギヤハウジング30の通気孔35を閉塞することにより、ギヤハウジング30内外の圧力差を解消することができるとともに、通気孔35からギヤハウジング30内に水が浸入するのを防ぐことが可能となる。なお、防水シート42を構成する多孔質膜は、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)を用いて形成されるが、他の構造や材料によって通気性と防水性とを備える防水シートを形成しても良い。
次いで、電動モータ10の製造方法について説明する。ここで、図6は本発明の一実施の形態であるモータの製造方法を概略的に示すフローチャートである。図6に示すように、まずステップS1では、ハウジング本体32に対してプラグ部材40以外の部品を組み付ける組付工程が実施される。すなわち、この組付工程においては、ギヤハウジング30を構成するハウジング本体32に対して、モータ本体22や出力軸17が組み付けられるとともに、モータ軸21のウォーム31aに噛み合うようにウォームホイール31bが組み付けられる。さらには、ウォームギヤ機構31を覆うようにハウジング本体32には図示しない制御基板が収容され、ハウジング本体32の開口部を覆うようにハウジングカバー33が取り付けられることになる。なお、ハウジングカバー33には液状パッキンが塗布されており、この液状パッキンによってギヤハウジング30は密閉されるようになっている。
続いて、ステップS2に示すように、ギヤハウジング30の気密性を確認する検査工程が実施される。この検査工程においては、ハウジング本体32の通気孔35に対して図示しない検査治具が取り付けられ、この検査治具から検査流体としての圧縮空気がギヤハウジング30内に注入される。次いで、ギヤハウジング30内の圧力が所定値まで上昇した後に、検査治具のバルブを遮断した状態のもとでギヤハウジング30内の圧力変化が測定されるようになっている。そして、ギヤハウジング30内の圧力変化が所定範囲に収まるときには、ギヤハウジング30の気密性が正常に保たれていると判定され、圧力変化が所定範囲から外れるときには、ギヤハウジング30の気密性が損なわれていると判定されることになる。
次いで、ステップS3に示すように、通気孔35に対してプラグ部材40を挿入する防水シート取付工程が実施される。ここで、図7はプラグ部材40の挿入過程を示す説明図であり、(A)〜(C)はプラグ部材40の挿入が完了する迄の状態を段階的に示している。まず、図7(A)に示すように、防水シート取付工程において使用される挿入治具43は、円柱形状の基部44と、この基部44よりも小径の挿入軸部45とを有しており、挿入治具43の中心には長手方向に貫通する貫通孔46が形成されている。また、挿入軸部45の先端には環状の凸部47が形成されており、この凸部47がプラグ部材40の底部48に突き当てられるようになっている。つまり、挿入治具43によってプラグ部材40を挿入する際には、プラグ部材40に対して押圧力が作用するようになっており、防水シート42を破損することなくプラグ部材40を挿入することが可能となっている。
また、図7(B)に示すように、挿入治具43に対して貫通孔46を形成するようにしたので、プラグ部材40を挿入する際に、ギヤハウジング30内の空気を貫通孔46から排出することができ、プラグ部材40を滑らかに挿入することが可能となる。さらに、図7(C)に示すように、プラグ部材40の挿入が完了したときには、挿入治具43の基部44がハウジング本体32の壁部39に突き当たるように、挿入軸部45の長さ寸法を設定するようにしたので、プラグ部材40に過大な押圧力を作用させてしまうことがなく、プラグ部材40の損傷を回避することが可能となる。
これまで説明したように、電動モータ10を製造する際には、ギヤハウジング30の気密性を判定する検査工程を経た後に、通気孔35に対してプラグ部材40を挿入する防水シート取付工程を設けるようにしたので、検査工程を速やかに完了させることができ、電動モータ10の生産性を向上させることが可能となる。つまり、検査工程を実施する際には、通気孔35が防水シート42によって閉塞されていないため、通気孔35からギヤハウジング30内に圧縮空気を速やかに供給することができ、検査工程のタクトタイムを短縮して生産性を向上させることが可能となる。
また、通気孔35に対してプラグ部材40を挿入するようにしたので、防水シート42によって通気孔35を容易に閉塞することができる。さらに、プラグ部材40を挿入する挿入治具43に対して貫通孔46を形成するようにしたので、プラグ部材40の挿入時にギヤハウジング30内の空気を外部に排出することができ、プラグ部材40を滑らかに挿入することが可能となる。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。たとえば、前記実施の形態においては、電動モータ10をワイパ装置11の駆動源として用いるようにしているが、ワイパ装置11に限られることはなく、パワーウィンド装置やドア開閉装置などの駆動源として電動モータ10を用いるようにしても良い。また、電動モータ10に組み込まれる減速機構としてウォームギヤ機構31が採用されているが、これに限られることはなく、複数の平歯車からなる減速歯車列など他の形式の減速機構を用いるようにしても良い。なお、モータ本体22としてブラシ付き直流モータを用いるようにしているが、これに限られることはなく、ブラシレス直流モータなど他の形式のモータ本体を用いるようにしても良い。
電動モータによって駆動されるワイパ装置を示す概略図である。 電動モータを示す平面図である。 電動モータを示す側面図である。 電動モータを示す底面図である。 図4のa−a線に沿って通気孔の構造を示す断面図である。 本発明の一実施の形態であるモータの製造方法を概略的に示すフローチャートである。 プラグ部材の挿入過程を示す説明図であり、(A)〜(C)はプラグ部材の挿入が完了する迄の状態を段階的に示している。
符号の説明
10 電動モータ(モータ)
11 ワイパ装置
12 車両
13 フロントガラス
14a ワイパ軸
14b ワイパ軸
15a ワイパアーム
15b ワイパアーム
16a ワイパブレード
16b ワイパブレード
17 出力軸
18 クランクアーム
19 リンク機構
20a,20b 払拭範囲
21 モータ軸(回転軸)
22 モータ本体
23 減速部
24 モータハウジング
25 アマチュア
26 コミュテータ
30 ギヤハウジング(ハウジング)
31 ウォームギヤ機構
31a ウォーム
31b ウォームホイール
32 ハウジング本体
33 ハウジングカバー
34 ボス部
35 通気孔
36 ヒートシンク
37 コネクタ部
38 クリップ
39 壁部
40 プラグ部材
41 中心孔
42 防水シート
43 挿入治具
44 基部
45 挿入軸部
46 貫通孔
47 凸部
48 底部

Claims (3)

  1. 回転軸を駆動するモータ本体と、前記回転軸の回転を減速する減速機構と、前記減速機構を収容するとともに通気孔が形成されるハウジングとを備えるモータの製造方法であって、
    前記通気孔から前記ハウジング内に検査流体を供給し、前記ハウジングの気密性を判定する検査工程と、
    前記検査工程の後に、通気性を備える防水シートによって前記通気孔を閉塞する防水シート取付工程とを有することを特徴とするモータの製造方法。
  2. 請求項1記載のモータの製造方法において、前記防水シートを備えるプラグ部材を前記通気孔に挿入することにより、前記通気孔を前記防水シートによって閉塞することを特徴とするモータの製造方法。
  3. 請求項2記載のモータの製造方法において、前記プラグ部材は挿入治具を用いて前記通気孔に挿入され、前記挿入治具には貫通孔が形成されることを特徴とするモータの製造方法。
JP2005329348A 2005-11-14 2005-11-14 モータの製造方法 Pending JP2007143208A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005329348A JP2007143208A (ja) 2005-11-14 2005-11-14 モータの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005329348A JP2007143208A (ja) 2005-11-14 2005-11-14 モータの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007143208A true JP2007143208A (ja) 2007-06-07

Family

ID=38205403

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005329348A Pending JP2007143208A (ja) 2005-11-14 2005-11-14 モータの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007143208A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011013629A1 (ja) * 2009-07-30 2011-02-03 株式会社ミツバ 減速機構付きモータ
US8618712B2 (en) 2008-10-07 2013-12-31 Mitsuba Corporation Electric motor and reduction motor
JP2014110691A (ja) * 2012-12-03 2014-06-12 Murakami Corp アクチュエータ
JP2015116072A (ja) * 2013-12-12 2015-06-22 住友重機械工業株式会社 減速装置
US10320265B2 (en) 2009-07-30 2019-06-11 Mitsuba Corporation Wiper motor

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8941283B2 (en) 2008-10-07 2015-01-27 Mitsuba Corporation Electric motor and reduction motor
US8618712B2 (en) 2008-10-07 2013-12-31 Mitsuba Corporation Electric motor and reduction motor
US8643247B2 (en) 2008-10-07 2014-02-04 Mitsuba Corporation Electric motor and reduction motor
WO2011013629A1 (ja) * 2009-07-30 2011-02-03 株式会社ミツバ 減速機構付きモータ
JPWO2011013629A1 (ja) * 2009-07-30 2013-01-07 株式会社ミツバ 減速機構付きモータ
RU2510561C2 (ru) * 2009-07-30 2014-03-27 Мицуба Корпорейшн Электродвигатель с редуктором
CN102474160A (zh) * 2009-07-30 2012-05-23 株式会社美姿把 带减速机构的电动机
US10320265B2 (en) 2009-07-30 2019-06-11 Mitsuba Corporation Wiper motor
US10348164B2 (en) 2009-07-30 2019-07-09 Mitsuba Corporation Motor with speed reduction mechanism
US9979261B2 (en) 2009-07-30 2018-05-22 Mitsuba Corporation Motor with speed reduction mechanism
US9000634B2 (en) 2009-07-30 2015-04-07 Mitsuba Corporation Motor with speed reduction mechanism
JP5726076B2 (ja) * 2009-07-30 2015-05-27 株式会社ミツバ 減速機構付きモータ
EP3468012A1 (en) * 2009-07-30 2019-04-10 Mitsuba Corporation Motor with speed reduction mechanism
JP2015155299A (ja) * 2009-07-30 2015-08-27 株式会社ミツバ 減速機構付きワイパモータ
EP2461464A4 (en) * 2009-07-30 2017-07-05 Mitsuba Corporation Motor with speed reduction mechanism
CN104067485A (zh) * 2012-12-03 2014-09-24 株式会社村上开明堂 驱动器
WO2014087997A1 (ja) * 2012-12-03 2014-06-12 株式会社村上開明堂 アクチュエータ
JP2014110691A (ja) * 2012-12-03 2014-06-12 Murakami Corp アクチュエータ
JP2015116072A (ja) * 2013-12-12 2015-06-22 住友重機械工業株式会社 減速装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007143208A (ja) モータの製造方法
JP4393825B2 (ja) 減速機構付き電動モータ
EP0678420A1 (en) Electrically powered foldable rearview mirror for automobiles including a sealing structure for a driving unit
US6903473B2 (en) Motor having connector housing
JP4545428B2 (ja) 電動モータ
JP4311722B2 (ja) 減速機構付き電動モータ
JP5467186B2 (ja) モータアクチュエータ
JP2008206374A (ja) 減速機構付電動モータ
CN102476606B (zh) 车辆用后视镜装置
JP2008148388A (ja) モータ
JP2011514458A (ja) 自動車用ロックに乾燥した電気接続を提供する装置
JPS6246744A (ja) ワイパ−モ−タ
JP2019500844A (ja) ワイパーモータ用の接続ユニット及びワイパーモータ
US20230151669A1 (en) Electrical Charging Flap
JP4906376B2 (ja) モータ装置
JP2007196959A (ja) 車両用ワイパ装置
JP2009143493A (ja) ワイパ駆動装置
JP2007069905A (ja) ワイパモータ
JP5044164B2 (ja) モータ装置
EP1935729A3 (de) Scheibenwischvorrichtung in einem Fahrzeug
JP2010144899A (ja) シール構造
JP2006147403A (ja) 回転操作型電気部品
JP6957360B2 (ja) モータ装置およびその製造方法
KR100968014B1 (ko) 와이퍼 어셈블리용 모터하우징 고정장치
EP1854978B1 (en) Internal combustion engine throttle valve