JP2007141955A - 半導体記憶装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体記憶装置及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007141955A
JP2007141955A JP2005330417A JP2005330417A JP2007141955A JP 2007141955 A JP2007141955 A JP 2007141955A JP 2005330417 A JP2005330417 A JP 2005330417A JP 2005330417 A JP2005330417 A JP 2005330417A JP 2007141955 A JP2007141955 A JP 2007141955A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
gate electrode
insulating film
cell
gate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005330417A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumi Ino
和美 井納
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2005330417A priority Critical patent/JP2007141955A/ja
Priority to US11/557,266 priority patent/US20070108496A1/en
Publication of JP2007141955A publication Critical patent/JP2007141955A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/02Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
    • H01L21/04Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
    • H01L21/18Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer the devices having semiconductor bodies comprising elements of Group IV of the Periodic Table or AIIIBV compounds with or without impurities, e.g. doping materials
    • H01L21/28Manufacture of electrodes on semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/268
    • H01L21/28008Making conductor-insulator-semiconductor electrodes
    • H01L21/28017Making conductor-insulator-semiconductor electrodes the insulator being formed after the semiconductor body, the semiconductor being silicon
    • H01L21/28026Making conductor-insulator-semiconductor electrodes the insulator being formed after the semiconductor body, the semiconductor being silicon characterised by the conductor
    • H01L21/28123Lithography-related aspects, e.g. sub-lithography lengths; Isolation-related aspects, e.g. to solve problems arising at the crossing with the side of the device isolation; Planarisation aspects
    • H01L21/2815Lithography-related aspects, e.g. sub-lithography lengths; Isolation-related aspects, e.g. to solve problems arising at the crossing with the side of the device isolation; Planarisation aspects part or whole of the electrode is a sidewall spacer or made by a similar technique, e.g. transformation under mask, plating
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B41/00Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates
    • H10B41/30Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates characterised by the memory core region
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B41/00Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates
    • H10B41/30Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates characterised by the memory core region
    • H10B41/35Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates characterised by the memory core region with a cell select transistor, e.g. NAND
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B69/00Erasable-and-programmable ROM [EPROM] devices not provided for in groups H10B41/00 - H10B63/00, e.g. ultraviolet erasable-and-programmable ROM [UVEPROM] devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Non-Volatile Memory (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

【課題】2トランジスタ構造を有するNOR型フラッシュメモリにおいて、メモリセルアレイのサイズを縮小する。
【解決手段】2トランジスタ構造を有するメモリセルユニットが行列状に配列され、セルアレイの列間がトレンチ型の素子分離領域で分離されたNOR型フラッシュメモリにおいて、メモリセルユニットMS内で列方向に隣接するセルトランジスタCTのコントロールゲート電極14と選択ゲートトランジスタSTのゲート電極12aとの相互間隔が、列方向に隣接する2行のメモリセルユニットの各セルトランジスタのコントロールゲート電極14相互間隔、及び列方向に隣接する2行のメモリセルユニットの各選択ゲートトランジスタのゲート電極14a相互間隔より短い。
【選択図】 図3

Description

本発明は、不揮発性メモリを含む半導体記憶装置及びその製造方法に係り、特に2トランジスタ構造を有するNOR型フラッシュメモリ(Flash Memory)のセルアレイに関する。
NOR型フラッシュメモリのセルアレイとして、2トランジスタ構造を有するメモリセルユニットが行列状に配列されたセルアレイが知られている。上記メモリセルユニットは、二層ゲート構造を有する不揮発性のメモリセルトランジスタと、それを制御する選択ゲートトランジスタからなる。上記メモリセルユニットは、列方向に隣接する2つのメモリセルユニットの各セルトランジスタ同士がドレイン領域を共有する第1の部分と、列方向に隣接する2つのメモリセルユニットの各選択ゲートトランジスタ同士がソース領域を共有する第2の部分とが交互に繰り返すようにそれぞれ複数の第1及び第2の部分が配置されている。メモリセルユニット内のセルトランジスタの活性化領域と、選択ゲートトランジスタの活性化領域とは、半導体基板の表面領域に形成されたウェル領域内に形成されている。また、セルアレイの各列の列間はトレンチ型の素子分離領域で分離されている。
メモリセルユニット内で列方向に隣接するセルトランジスタのコントロールゲート電極と選択ゲートトランジスタのゲート電極との間隔(行間)は、デバイス特性に寄与するものでないから、可能な限り狭めたい。しかし、リソグラフィ技術の限界から自ら限界があり、メモリセルユニットの占有面積、ひいてはメモリセルアレイのサイズを縮小することは困難である。
なお、特許文献1には、露光装置の解像度よりも微細なパターンを形成する方法が開示されている。この方法では、まず、シリコン基板上にポリシリコン膜からなる下地膜とシリコン窒化膜が形成される。次に、フォトレジスト膜が形成された後、このフォトレジスト膜に対し、露光装置の限界解像度で露光されてパターンが転写され、現像後、フォトレジスト膜を用いてシリコン窒化膜がパターニングされる。フォトレジスト膜が除去された後、全面にシリコン酸化膜が形成され、続いて、異方性エッチングされることにより、シリコン窒化膜の側壁部上のみにシリコン酸化膜が残される。この後、シリコン窒化膜が除去され、シリコン酸化膜からなる側壁部が残される。さらに、新たなシリコン酸化膜が形成され、異方性エッチングが行なわれることによって、露光装置の限界解像度よりも微細なパターンが得られる。
特開2000−173979号公報(図1,図2)
本発明は、2トランジスタ構造を有するNOR型フラッシュメモリのセルアレイにおけるメモリセルユニット内で列方向に隣接するセルトランジスタのコントロールゲート電極と選択ゲートトランジスタのゲート電極との相互間隔を当該半導体記憶装置に適用するリソグラフィ技術の限界以下に加工でき、メモリセルの占有面積をより縮小させ、チップコストの低減を図ることができる半導体記憶装置及びその製造方法を提供する。
本発明の半導体記憶装置は、直列接続されたセルトランジスタと選択ゲートトランジスタからなるメモリセルユニットが半導体基板上で行列状に配列され、かつ、列間が素子分離領域で分離されたNOR型のセルアレイを具備し、前記セルトランジスタのコントロールゲート電極と選択ゲートトランジスタのゲート電極との相互間隔が自己整合的に決められており、前記メモリセルユニットにおいて列方向に隣接するセルトランジスタのコントロールゲート電極と選択ゲートトランジスタのゲート電極との相互間隔が、列方向に隣接する2つのメモリセルユニット相互間隔より短いことを特徴とする。
本発明の半導体記憶装置は、積層ゲート構造を有する不揮発性のセルトランジスタのソース領域と選択ゲートトランジスタのドレイン領域を共有するように形成されたメモリセルユニットが半導体基板上で行列状に配列され、かつ、列方向に隣接する2つのセルトランジスタ同士がドレイン領域を共有する第1の部分と、列方向に隣接する2つの選択ゲートトランジスタ同士がソース領域を共有する第2の部分とが交互に繰り返すようにそれぞれ複数の第1及び第2の部分が配置され、列間が素子分離領域で分離されたNOR 型のセルアレイと、前記セルトランジスタの各行に対応して同一行のセルトランジスタのコントロールゲート電極に共通に連なるように行方向に形成された複数のワード線と、前記選択ゲートトランジスタの各行に対応して設けられ、それぞれ同一行の選択ゲートトランジスタのゲート電極に共通に連なるように行方向に形成された複数の選択ゲート線と、前記複数の第1の部分にコンタクトする複数のドレインコンタクト領域と、前記セルアレイ上で各列に対応して設けられ、それぞれ同一列の前記ドレインコンタクト領域に共通にコンタクトするように列方向に形成された複数のビット線を具備し、前記セルトランジスタのコントロールゲート電極と選択ゲートトランジスタのゲート電極との相互間隔が自己整合的に決められており、前記セルトランジスタのコントロールゲート電極と選択ゲートトランジスタのゲート電極との相互間隔が、前記列方向に隣接する2つのメモリセルユニット相互間隔より短くされていることを特徴とする。
本発明の半導体記憶装置の製造方法は、直列接続されたセルトランジスタと選択ゲートトランジスタからなるメモリセルユニットが半導体基板上で行列状に配列され、かつ、列間が素子分離領域で分離されたNOR型のセルアレイを有する半導体記憶装置の製造方法であって、前記セルトランジスタのコントロールゲート電極と前記選択ゲートトランジスタのゲート電極を形成する際、それぞれのゲート電極材の上面に、プロセスに適用したリソグラフィ技術の限界以下の寸法に加工されたマスク材を用いて前記ゲート電極材を異方性エッチングすることによって自己整合的に形成することを特徴とする。
本発明の半導体記憶装置の製造方法は、第1導電型のシリコン基板の表面領域の選択された位置に第1の絶縁膜を埋め込んでトレンチ型の素子分離領域を形成し、前記シリコン基板上の全面にゲート絶縁膜、第1の導電膜、第2の絶縁膜、第2の導電膜、及び第3の絶縁膜を順次堆積し、前記第3の絶縁膜を所定の形状にパターンニングし、全面に第4の絶縁膜を堆積した後、異方性エッチングを行なって前記第3の絶縁膜の側壁上に前記第4の絶縁膜を残存させ、前記第3の絶縁膜を除去した後、前記残存させた第4の絶縁膜をマスクとして前記第2の導電膜、第2の絶縁膜、第1の導電膜をエッチングして、それぞれ積層構造を有するセルトランジスタのコントロールゲート電極及び選択ゲートトランジスタのゲート電極を形成し、イオン注入を行なって前記積層構造の両ゲート電極の両側下方部のシリコン基板に、前記セルトランジスタのドレイン、ソース領域及び選択ゲートトランジスタのドレイン、ソース領域となる第2導電型の不純物領域を形成し、全面に層間絶縁膜を堆積し、前記ゲート電極が露出しない状態まで平坦化を行い、前記層間絶縁膜に開口部を形成した後、前記セルトランジスタのドレイン領域に接触するドレインコンタクト層を形成することを特徴とする。
本発明の半導体記憶装置によれば、2トランジスタ構造を有するNOR型フラッシュメモリのセルアレイにおけるメモリセルユニット内で列方向に隣接するセルトランジスタのコントロールゲート電極と選択ゲートトランジスタのゲート電極との相互間隔を、当該半導体記憶装置に適用するリソグラフィ技術の限界以下に加工し、メモリセルの占有面積をより縮小させ、チップコストの低減を図ることができる。
本発明の半導体記憶装置の製造方法によれば、2トランジスタ構造を有するNOR型フラッシュメモリのセルアレイにおけるメモリセルユニット内で列方向に隣接するセルトランジスタのコントロールゲート電極と選択ゲートトランジスタのゲート電極との相互間隔を自己整合的に形成することで、当該半導体装置に適用するリソグラフィ技術の限界以下に加工し、メモリセルの占有面積をより縮小させ、チップコストの低減を図ることができる。
以下、図面を参照して本発明を実施形態により説明する。この説明に際して、全図にわたり共通する部分には共通する参照符号を付して重複する説明は避ける。
<第1の実施形態>
第1の実施形態では、2トランジスタ構造を有するNOR型フラッシュメモリのセルアレイの構造の一例について説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る2トランジスタ構造を有するNOR型フラッシュメモリのセルアレイの等価回路を示し、図2は図1のNOR型フラッシュメモリのセルアレイのレイアウト図を示している。図3は図2のIII−III線に沿った断面図を示し、図4は図2中のIV−IV線に沿った断面図を示している。
図1乃至図4に示すNOR型のセルアレイは、半導体基板、本例ではp型シリコン基板の表面領域に形成されたウェル領域、本例では深いnウェルの表面領域に形成されたpウェル10に形成されている。
図1に示すように、複数のメモリセルユニットMSが行列状に配列されている。各メモリセルユニットMSは、直列接続された不揮発性のセルトランジスタCTと選択ゲートトランジスタSTとからなる。セルトランジスタCTのソース領域Sは、選択ゲートトランジスタSTのドレイン領域Dと共有されている。
図3に示すように、セルトランジスタCTは、ウェル領域10に形成された活性領域、つまりソース、ドレイン用の拡散領域及びチャネル領域を有する。チャネル領域上には、ゲート絶縁膜(トンネル絶縁膜)11を介して、積層構造のゲート電極が形成されている。この積層構造のゲート電極は、フローティングゲート電極12、ゲート間絶縁膜13及びコントロールゲート電極14の三層からなる。本例では、フローティングゲート電極12は二層のポリシリコン膜からなり、ゲート間絶縁膜13はONO膜からなり、コントロールゲート電極14は表面に金属シリサイド層15が形成されたポリシリコン膜からなる。
選択ゲートトランジスタSTは、セルトランジスタCTと同じウェル領域10に形成された活性領域を有する。チャネル領域上には、ゲート絶縁膜11を介して、セルトランジスタCTと同様の三層構造からなるゲート電極が形成されている。本例では、選択ゲートトランジスタSTは、下層ゲート電極12a、上層ゲート電極14aのうち下層ゲート電極12aがゲート電極として用いられている。セルトランジスタCT及び選択ゲートトランジスタSTのそれぞれ三層構造からなるゲート電極の側壁上にはシリコン酸化膜が形成されている。さらに、図3に示すように両トランジスタCT、STとしてLDD構造のトランジスタが採用される場合には、ゲート電極の側壁上にゲート側壁絶縁膜16が形成される。
メモリセルユニットMSは、列方向に隣接する2つのセルトランジスタCT同士がドレイン領域Dを共有する第1の部分と、選択ゲートトランジスタST同士がソース領域Sを共有する第2の部分とが交互に繰り返すように複数の第1、第2の部分が配置されている。そして、図2及び図4に示すように、メモリセルユニットMSの列間はシャロウ・トレンチ(shallow trench;STI)構造の素子分離領域20で分離されている。
本実施形態では、メモリセルユニットMS内のセルトランジスタCTのコントロールゲート電極と、選択ゲートトランジスタSTのゲート電極との相互間は、素子の特性には関与しないデッドスペースであることに着目し、このデッドスペースを狭めることにより、メモリセルの占有面積が縮小できる。具体的には、セルトランジスタCTのコントロールゲート電極と、選択ゲートトランジスタSTのゲート電極とを自己整合的に形成することにより、上記2つのゲート電極の相互間が、2つのメモリセルユニットMSの相互間隔、即ち、列方向に隣接する2つのセルトランジスタCTのゲート電極の相互間隔及び列方向に隣接する2つの選択ゲートトランジスタSTのゲート電極の相互間隔より短くされている。
図1及び図2に示すように、同一行の複数のセルトランジスタCTのコントロールゲート電極に共通に連なるように複数のコントロールゲート線CGが行方向に配設されている。また、同一行の選択ゲートトランジスタSTのゲート電極に共通に連なるように複数の選択ゲート線SGが行方向に配設されている。
図3に示すように、セルトランジスタCT及び選択ゲートトランジスタSTのゲート電極は第1の層間絶縁膜17により覆われており、セルトランジスタ行と選択ゲートトランジスタ行との行間は例えば第1の層間絶縁膜17で埋められている。この層間絶縁膜17に対し、セルトランジスタCT同士で共有される複数のドレイン領域D上に対応してコンタクトホールが開口されており、このコンタクトホールを埋めて各ドレイン領域Dと接触する複数のドレインコンタクト層DCが形成されている。さらに、全面に第2の層間絶縁膜18が形成されており、この層間絶縁膜18に対し、上記複数のドレインコンタクト層DC上に対応してビアホール(via hole)が開口されており、このビアホールを埋めて各ドレインコンタクト層DCと接触する複数のビア(via)19が形成されている。そして、同一列の複数のビア19に共通に接触するように金属、例えばタングステン(W)を用いた複数のビット線BLが第2の層間絶縁膜18上で列方向に配設されている。
また、第1の層間絶縁膜17に対し、選択ゲートトランジスタST同士が共有するソース領域S上に対応して細長い溝が開口されており、この溝を埋めて各ソース領域Sと接触するとともに列間の素子分離領域20上を跨いで金属配線、例えばタングステンを用いて構成された複数のローカルソース線LSが行方向に配設されている。そして、複数のローカルソース線LSに共通に接触する金属配線からなるメインソース線が、複数のビット線BLの配列内で間欠的に列方向に配設されている。
なお、選択ゲート線SGは、同一行の選択ゲートトランジスタSTの下層ゲート電極12aが連なって構成されており、行方向において間欠的な位置で上層及び下層ゲート電極間のゲート間絶縁膜13の一部が除去され、この除去部分を通じて下層の選択ゲート線SGが上層の選択ゲート配線に接続される。
なお、セルトランジスタCTのドレイン領域D上、選択ゲートトランジスタSTのソース領域S上、コントロールゲート電極14上、及び選択ゲートトランジスタSTの上層ゲート電極14a上には、それぞれ金属シリサイド層15が形成されている。
上記したように、列方向に隣り合う2個のセルトランジスタCTで共有されるドレイン領域Dは、ドレインコンタクトDCを介して、低抵抗のビット線BLに接続されている。また、列方向に隣り合う2個の選択ゲートトランジスタSTで共有されるソース領域Sは、コントロールゲート線(ワード線)CGと平行するように配置されているライン型のローカルソース線LSに接続されている。このローカルソース線LSに対して、低抵抗のメインソース線を介して、セルアレイ外部から電位が与えられる。
上記のような構成のNOR型フラッシュメモリでは、選択ゲートトランジスタSTにより選択されたセルトランジスタCTにデータが書き込まれる際に、チャネルホットエレクトロン注入を用いてフローティングゲート電極に電子の注入が行なわれる。この電子注入が行なわれる時、選択されたセルトランジスタCTのウェル領域には接地電位が与えられ、選択されたセルトランジスタCTのソース領域Sには、選択ゲートトランジスタSTを介して接地電位が与えられる。選択されたセルトランジスタCTのコントロールゲート線CGとビット線BLとに対しては、ホットエレクトロンの発生効率が最大となるような所望の電位が外部回路から与えられる。
ここで、メモリセルユニットMS内のセルトランジスタCTのコントロールゲート電極と選択ゲートトランジスタSTのゲート電極との相互間、つまり素子の特性には関与しないデッドスペースは、当該半導体装置に適用するリソグラフィ技術の限界以下に加工されており、これによりメモリセルの占有面積が縮小できる。換言すれば、上記2つのゲート電極は自己整合的に形成されており、かつ、上記デッドスペースは、列方向に隣接する2つのメモリセルユニットMSの相互間隔、具体的には、列方向に隣接する2つのセルトランジスタCTのコントロールゲート電極相互間隔、及び列方向に隣接する2つの選択ゲートトランジスタSTのゲート電極相互間隔それぞれよりも短くされている。
また、隣り合う行の選択ゲートトランジスタSTの共通ソース領域Sに接触する部分は、直線状の配線、つまりライン型のローカルソース配線LSで形成されている。従って、製造工程において、セルトランジスタCT及び選択ゲートトランジスタSTのゲート電極が形成された後にセルアレイの行間に層間絶縁膜17が埋め込まれる際に、セルアレイの行間距離が短くてもローカルソース配線LSは容易に埋め込むことができ、セルアレイのサイズ縮小が可能である。
次に、第1の実施形態のNOR型フラッシュメモリの製造方法を、図5(A)、(B)乃至図8(A)、(B)の断面図を参照して説明する。
まず、図5(A)に示すように、半導体基板、例えばp型シリコン基板の表面領域に形成されたウェル領域、本例では深いnウェルの表面領域に形成されたpウェル10が、エッチングマスクを用いた異方性エッチングによりエッチングされ、複数のトレンチが形成される。続いて、各トレンチ内部に絶縁膜が埋め込まれることによってシャロウ・トレンチ構造の素子分離領域20が形成される。
次に、図5(B)に示すように、チャネルイオン注入が行なわれた後、全面にゲート絶縁膜11が形成される。続いて、全面に、100〜200nm程度の膜厚の導電膜、例えばポリシリコン膜12b、例えばONO膜のような積層構造のゲート間絶縁膜13、導電膜、例えばポリシリコン膜14bが順次堆積され、さらにマスク材となる例えば酸化膜からなる絶縁膜21が堆積される。なお、上記ポリシリコン膜12b及び14bには、それぞれ不純物として例えばn型不純物が導入されている。
次に、図6(A)に示すように、全面にレジスト膜22が塗布形成され、このレジスト膜22が所定の形状にパターニングされた後、異方性のエッチングが行なわれて、絶縁膜21に対して複数の開口部23が形成される。
次に、図6(B)に示すように、全面に例えば窒化膜からなる絶縁膜24が堆積される。その後、絶縁膜24が異方性エッチングされることにより、図7(A)に示すように、パターニングされた絶縁膜21の側壁上に絶縁膜24が残存される。
次に、図7(B)に示すように、絶縁膜21がエッチング除去された後、絶縁膜24をマスクにして、ポリシリコン膜14b、ゲート間絶縁膜13、ポリシリコン膜12bの積層構造が所定の形状となるようにエッチングされ、セルトランジスタCT及び選択ゲートトランジスタSTの積層構造のゲート電極(積層ゲート)が形成される。
次に、後酸化により積層構造のゲート電極の周囲にゲート保護膜が形成された後、図8(A)に示すように、セルトランジスタCT及び選択ゲートトランジスタSTをLDD構造とするために、イオン注入によりソース、ドレイン領域の低濃度の浅い拡散層(n−領域)25が形成される。続いて絶縁膜24が除去される。
その後、図8(B)に示すように、全面に絶縁膜が堆積された後、異方性エッチングが行なわれることにより、積層ゲート電極の側壁上にゲート側壁絶縁膜16が形成される。この際、セルトランジスタ行と選択ゲートトランジスタ行との行間がゲート側壁絶縁膜16を形成する際に使用された絶縁膜により埋め込まれるように、絶縁膜を残してもよい。その後、イオン注入により、ソース、ドレイン領域の高濃度の深い拡散層(n+領域)26が形成される。
次に、図3に示したように、ソース及びドレイン領域に対してコンタクトを取る領域に存在しているゲート絶縁膜11が部分的にエッチング除去される。続いて、ソース、ドレイン領域に対するコンタクト抵抗及びゲート配線の配線抵抗を小さくするために、全面にCo(コバルト)、Ni(ニッケル)等のような高融点金属の薄膜がスパッタリング法により蒸着され、加熱工程が行なわれることにより、セルトランジスタCTのドレイン領域D上、選択ゲートトランジスタSTのソース領域S上、コントロールゲート電極14上、及び選択ゲートトランジスタSTの上層ゲート電極14a上に、それぞれ金属シリサイド層15が形成される。未反応の金属膜はその後の工程で除去される。
次に、後工程であるコンタクト開口時にストッパーとして用いられるシリコン窒化膜が全面に堆積され、この上部に、減圧気相成長(LPCVD)法により、シリコン酸化膜からなる第1の層間絶縁膜17が堆積される。この第1の層間絶縁膜17がリフローされた後に、化学的機械研磨(Chemical Mechanical Polish;CMP)により、ゲート電極が露出しない状態まで層間絶縁膜17が研磨され、平坦化される。
次に、リソグラフィ工程及びドライプロセスを用いて、第1の層間絶縁膜17に対し、セルトランジスタの共有ドレイン領域D上にコンタクトホールが形成され、さらに列間のSTI領域20を跨いで隣り合う選択ゲートトランジスタの共有ソース領域S間を繋ぐライン状のローカルソース線LS用の細長い溝が第1の層間絶縁膜17に開口される。コンタクトホール及びローカルソース線用の溝は同時に開口するようにしてもよい。
次に、コンタクトホール内及びローカルソース線LS用の細長い溝内に金属性の導電膜、例えばタングステン(W)が埋め込まれ、ビット線接続用のコンタクトプラグDC及びライン状のローカルソース線LSが形成される。本例では、コンタクトホール内及び溝内にバリアメタルが形成された後、タングステンが埋め込まれ、露出部分がCMPによる研磨により除去されることにより、コンタクトプラグDC及びローカルソース線LSが形成される。
次に、TEOS系の酸化膜からなる第2の層間絶縁膜18が全面に堆積され、この酸化膜がリフローされた後、CMPによる研磨により平坦化される。続いて、リソグラフィ工程及びドライプロセスを用いて、コンタクトプラグDCに接続するためのビアホールとローカルソース線LSに接続するためのビアホールが、ドライエッチングにより開口される。次に、例えばTiNからなるバリアメタルが堆積され、その上に配線材となるタングステンが堆積され、ビアホールが埋め込まれる。次に、CMPによる研磨によりタングステンとバリアメタルの露出部分が除去され、ビット線接続用のビア19が形成された後に、配線用の金属膜が堆積され、パタ−ニングされることにより、図2中に示されるビット線BLが形成される。この後、上部の配線層及びパッシベーション層が形成され、パッド領域に対応した位置に開口部が形成される。
上記の製造方法により、セルトランジスタCT及び選択ゲートトランジスタSTの積層ゲート電極が形成される際、それぞれのゲート電極材の上面に形成されたマスク材を用いてゲート電極材が異方性エッチングされることにより、2つのゲート電極の相互間隔が自己整合的に決まる。このため、上記方法を実施する際に適用されるリソグラフィ技術で実現される限界寸法以下の寸法にゲート間スペースを狭めることができ、メモリセルの占有面積が縮小できる。
<第1の実施形態の変形例1>
第1の実施形態ではローカルソース線LSを形成しているが、ローカルソース線LSに代えて、ソース領域Sに接触するソースコンタクト層を形成してもよい。このように変形しても、第1の実施形態と同様の効果が得られる。
<第1の実施形態の変形例2>
第1の実施形態では、セルトランジスタ及び選択ゲートトランジスタがそれぞれLDD構造を有する場合を説明したが、両トランジスタともにLDD構造を有するものでなくてもよい。この場合には、セルトランジスタCT及び選択ゲートトランジスタSTの積層ゲート電極が形成され、後酸化が行なわれた後、イオン注入によって積層ゲート電極の両側下方部のシリコン基板の表面領域に、セルトランジスタCT及び選択ゲートトランジスタSTのドレイン、ソース領域となるn+型の不純物領域が形成される。このような構成であっても、第1の実施形態と同様の効果が得られる。
なお、本発明の半導体記憶装置は、NOR型フラッシュメモリに限らず、NAND型フラッシュメモリとNOR型フラッシュメモリの両方の特徴を兼ね備えたフラッシュメモリにも適用できる。さらには、種々のフラッシュメモリと論理回路とが一つのチップ上に集積されたシステムオンチップと呼ばれる複数機能が混載された半導体集積回路装置に実施してもよい。
本発明の第1の実施形態に係るNOR型フラッシュメモリの等価回路図。 図1のNOR型フラッシュメモリのセルアレイのレイアウトを示す図。 図2中のメモリセルユニットの一部の断面図。 図2中のメモリセルユニットの他の部分の断面図。 本発明の第1の実施形態に係るNOR型フラッシュメモリの製造方法の最初の工程を示す断面図。 図5の工程に続く工程を示す断面図。 図6の工程に続く工程を示す断面図。 図7の工程に続く工程を示す断面図。
符号の説明
MS…メモリセルユニット、CT…セルトランジスタ、CG…コントロールゲート線、ST…選択ゲートトランジスタ、SG…選択ゲート線、D…ドレイン領域、S…ソース領域、10…pウェル、11…ゲート絶縁膜、12…フローティングゲート電極、13…ゲート間絶縁膜、14…コントロールゲート電極、15…シリサイド層、16…ゲート側壁絶縁膜、17、18…層間絶縁膜、20…素子分離領域。

Claims (4)

  1. 直列接続されたセルトランジスタと選択ゲートトランジスタからなるメモリセルユニットが半導体基板上で行列状に配列され、かつ、列間が素子分離領域で分離されたNOR型のセルアレイを具備し、
    前記セルトランジスタのコントロールゲート電極と選択ゲートトランジスタのゲート電極との相互間隔が自己整合的に決められており、
    前記メモリセルユニットにおいて列方向に隣接するセルトランジスタのコントロールゲート電極と選択ゲートトランジスタのゲート電極との相互間隔が、列方向に隣接する2つのメモリセルユニット相互間隔より短いことを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 積層ゲート構造を有する不揮発性のセルトランジスタのソース領域と選択ゲートトランジスタのドレイン領域を共有するように形成されたメモリセルユニットが半導体基板上で行列状に配列され、かつ、列方向に隣接する2つのセルトランジスタ同士がドレイン領域を共有する第1の部分と、列方向に隣接する2つの選択ゲートトランジスタ同士がソース領域を共有する第2の部分とが交互に繰り返すようにそれぞれ複数の第1及び第2の部分が配置され、列間が素子分離領域で分離されたNOR 型のセルアレイと、
    前記セルトランジスタの各行に対応して同一行のセルトランジスタのコントロールゲート電極に共通に連なるように行方向に形成された複数のワード線と、
    前記選択ゲートトランジスタの各行に対応して設けられ、それぞれ同一行の選択ゲートトランジスタのゲート電極に共通に連なるように行方向に形成された複数の選択ゲート線と、
    前記複数の第1の部分にコンタクトする複数のドレインコンタクト領域と、
    前記セルアレイ上で各列に対応して設けられ、それぞれ同一列の前記ドレインコンタクト領域に共通にコンタクトするように列方向に形成された複数のビット線を具備し、
    前記セルトランジスタのコントロールゲート電極と選択ゲートトランジスタのゲート電極との相互間隔が自己整合的に決められており、
    前記セルトランジスタのコントロールゲート電極と選択ゲートトランジスタのゲート電極との相互間隔が、前記列方向に隣接する2つのメモリセルユニット相互間隔より短くされていることを特徴とする半導体記憶装置。
  3. 直列接続されたセルトランジスタと選択ゲートトランジスタからなるメモリセルユニットが半導体基板上で行列状に配列され、かつ、列間が素子分離領域で分離されたNOR型のセルアレイを有する半導体記憶装置の製造方法であって、
    前記セルトランジスタのコントロールゲート電極と前記選択ゲートトランジスタのゲート電極を形成する際、それぞれのゲート電極材の上面に、プロセスに適用したリソグラフィ技術の限界以下の寸法に加工されたマスク材を用いて前記ゲート電極材を異方性エッチングすることによって自己整合的に形成することを特徴とする半導体記憶装置の製造方法。
  4. 第1導電型のシリコン基板の表面領域の選択された位置に第1の絶縁膜を埋め込んでトレンチ型の素子分離領域を形成し、
    前記シリコン基板上の全面にゲート絶縁膜、第1の導電膜、第2の絶縁膜、第2の導電膜、及び第3の絶縁膜を順次堆積し、
    前記第3の絶縁膜を所定の形状にパターンニングし、
    全面に第4の絶縁膜を堆積した後、異方性エッチングを行なって前記第3の絶縁膜の側壁上に前記第4の絶縁膜を残存させ、
    前記第3の絶縁膜を除去した後、前記残存させた第4の絶縁膜をマスクとして前記第2の導電膜、第2の絶縁膜、第1の導電膜をエッチングして、それぞれ積層構造を有するセルトランジスタのコントロールゲート電極及び選択ゲートトランジスタのゲート電極を形成し、
    イオン注入を行なって前記積層構造の両ゲート電極の両側下方部のシリコン基板に、前記セルトランジスタのドレイン、ソース領域及び選択ゲートトランジスタのドレイン、ソース領域となる第2導電型の不純物領域を形成し、
    全面に層間絶縁膜を堆積し、前記ゲート電極が露出しない状態まで平坦化を行い、
    前記層間絶縁膜に開口部を形成した後、前記セルトランジスタのドレイン領域に接触するドレインコンタクト層を形成する
    ことを特徴とする半導体記憶装置の製造方法。
JP2005330417A 2005-11-15 2005-11-15 半導体記憶装置及びその製造方法 Pending JP2007141955A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005330417A JP2007141955A (ja) 2005-11-15 2005-11-15 半導体記憶装置及びその製造方法
US11/557,266 US20070108496A1 (en) 2005-11-15 2006-11-07 Nonvolatile semiconductor storage device and method of manufacture thereof

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005330417A JP2007141955A (ja) 2005-11-15 2005-11-15 半導体記憶装置及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007141955A true JP2007141955A (ja) 2007-06-07

Family

ID=38039845

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005330417A Pending JP2007141955A (ja) 2005-11-15 2005-11-15 半導体記憶装置及びその製造方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US20070108496A1 (ja)
JP (1) JP2007141955A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20170125692A (ko) * 2016-05-06 2017-11-15 타이완 세미콘덕터 매뉴팩쳐링 컴퍼니 리미티드 성능 강화를 위한 더미 mol 제거

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI555213B (zh) * 2014-09-04 2016-10-21 力晶科技股份有限公司 快閃記憶體閘極結構及其製作方法
CN104538366B (zh) * 2014-12-31 2017-11-17 北京兆易创新科技股份有限公司 一种或非门闪存存储器及其制作方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11186419A (ja) * 1997-12-25 1999-07-09 Toshiba Corp 不揮発性半導体記憶装置
KR100629357B1 (ko) * 2004-11-29 2006-09-29 삼성전자주식회사 퓨즈 및 부하저항을 갖는 낸드 플래시메모리소자 형성방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20170125692A (ko) * 2016-05-06 2017-11-15 타이완 세미콘덕터 매뉴팩쳐링 컴퍼니 리미티드 성능 강화를 위한 더미 mol 제거
KR102030228B1 (ko) * 2016-05-06 2019-11-08 타이완 세미콘덕터 매뉴팩쳐링 컴퍼니 리미티드 성능 강화를 위한 더미 mol 제거

Also Published As

Publication number Publication date
US20070108496A1 (en) 2007-05-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6709922B2 (en) Method of manufacturing semiconductor integrated circuit device including nonvolatile semiconductor memory devices
US7005328B2 (en) Non-volatile memory device
US8513076B2 (en) Non-volatile memory device and method for fabricating the same
US6664155B2 (en) Method of manufacturing semiconductor device with memory area and logic circuit area
JP2006286720A (ja) 半導体装置およびその製造方法
US7799635B2 (en) Methods of forming nonvolatile memory devices
JP2012222142A (ja) 半導体記憶装置および半導体記憶装置の製造方法
US8035150B2 (en) Nonvolatile semiconductor memory device and method for manufacturing the same
JP2010080853A (ja) 不揮発性半導体記憶装置およびその製造方法
US6849553B2 (en) Method of manufacturing semiconductor device
JP2010040753A (ja) 不揮発性半導体記憶装置の製造方法
JP5330440B2 (ja) 半導体装置の製造方法
US20120225546A1 (en) Method of manufacturing nonvolatile semiconductor storage device
JP2006054292A (ja) 半導体装置およびその製造方法
US7851305B2 (en) Method of manufacturing nonvolatile semiconductor memory
JP4864756B2 (ja) Nand型不揮発性半導体記憶装置
JP2008205379A (ja) 不揮発性半導体メモリ及びその製造方法
US20090090963A1 (en) Semiconductor memory device and method of manufacturing the same
JP2010040538A (ja) 半導体装置の製造方法
JP2007141955A (ja) 半導体記憶装置及びその製造方法
JP2008294220A (ja) 半導体メモリ装置
US20090184364A1 (en) Non-volatile semiconductor storage device and method of manufacturing the same
JP2005183763A (ja) 不揮発性メモリを含む半導体装置の製造方法
JP4564511B2 (ja) 半導体装置及びその製造方法
JP2003023117A (ja) 半導体集積回路装置の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080626

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080708

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20081104