JP2007141546A - 光混合板、及び該光混合板を利用した直下式バックライト - Google Patents

光混合板、及び該光混合板を利用した直下式バックライト Download PDF

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陳蔚軒
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Abstract

【課題】光線を十分に散乱させて、均等に分布した面状の光線を得るか、もしくは光線を十分に混合させて白色光線が得られるとともに、全体的な厚さを縮小して製品のスリム化を達成できる光混合板、及び該光混合板を利用した直下式バックライトを提供する。
【解決手段】第1表面と第2表面を具え、該第1表面に、貫通して該第2表面に至ることのない収納溝を複数凹設して光混合板を構成し、ハウジングと、複数の光源と、該光混合板と、散光板と、光学フィルムとによって直下式バックライトを構成する。
【選択図】図21

Description

この発明は光混合板に関し、特に、発光ダイオードの点状の光線を面状にするとともに、三原色の発光ダイオードを応用した場合、白色光線を生成する光混合板と、かかる光混合板を利用した直下式バックライトに関する。
比較的サイズの大きい液晶表示装置のうち、モニター、液晶テレビなどに用いられるバックライトは、そのほとんどが直下式のバックライトである。図1に開示するように、従来の直下式バックライト1は、ハウジング11、複数の電源12、散光板13、及び光学フィルム14などによってなり、光学フィルム14の積層数は特に決まっていない。
ハウジング11の内部表面は光源からの光線を反射する作用を具える光沢面とするか、もしくは反射フィルム111を貼着する。また、ハウジング11の底部には複数の光源12を設ける。
光源12は、冷極管(CCFL)を用いる場合がほとんどである。複数の冷極管をハウジング111の底部に設け、さらに、光源12の上方に散光板13を設ける。
散光板13は、光源12の上方に設け、かつハウジング11の開口を遮蔽する。散光板13には光学フィルムを設ける。
光学フィルム14は、散光フィルム141と、プリズムレンズフィルム142を含んでなり、必要に応じて散光フィルム141と、プリズムレンズフィルム142の上下の位置を交換してもよく、また、使用する枚数を変化させてもよい。
光源12に印加すると発光し、照射される光線は、一部が直接上方の散光板13に至り、一部はハウジング11による反射を経て散光板13の方向に進む。散光板13は一般に散光剤、または散光粒子を含有する。このため光線を散乱させる作用を有する。よって、ハウジング11の内部に設けられた光源12の光線が散乱され、均等に分布した光線となり液晶パネルに提供される。
散光板13による光線の散乱の程度が不足している場合、光学フィルム14内の散光フィルム141によって光線の散乱効果を高め、更に光学フィルム14のプリズムレンズフィルム142によって光線の進行方向を集中させることによって輝度を高め、直下式バックライト1の光線利用率を高める。
上述の直下式バックライト1は、研究開発が相次いで進められた結果、現在では成熟した商品となっている。よって、新規な機能を開発する余地はほとんどないが、直下式バックライトの応用上の変化において、目新しさを謳った商品がユーザーに受け入れられることもある。しかしながら、直下式バックライトをどのように応用しようと、直下式バックライト自体に用いる光源12は冷陰極管である。冷陰極管は、明るい白色光線を照射することができる。但し、ランプ自体には水銀の成分を含む。即ち環境保全の観念にそぐわないものであって、地球の環境保全に対し、極めて大きな脅威を与えてものである。このため、多くの先進国家では法律で使用を禁止している。近い将来には、さらに多くの国が使用を禁止するものとみられる。よって、冷陰極管を光源とする直下式のバックライト1は、徐々に市場から姿を消しつつある。
目下、環境保全に係る要求に応えるために、新規な直下式バックライト用の光源としては発光ダイオード(LED)が用いられている。図2に開示する直下式バックライト2は、ハウジング21と、LEDである複数の光源22と、光混合板23と、散光板24と、及び光学フィルム25などによってなり、光学フィルム25の積層数は特に決まっていない。
ハウジング21の内部表面は光源からの光線を反射する作用を具える光沢面とするか、もしくは反射フィルム211を貼着する。また、ハウジング21の底部には複数の光源22を設ける。
光源22は、ハウジング21の底部に複数排列して設け、それぞれの列は赤色(R)LED221、緑色(G)LED222、青色(B)LED223の順序に排列し、且つ光源22上に光混合板23を設ける。
光混合板23は、好ましい透過性を具えた材質(PMMAなど)によってなり、上表面231と、下表面232とを具えてなる。また、上表面231か、下表面232のいずれかの光源22に対応する位置に、光線を遮蔽する塗料を塗布して遮光点233を形成する。該塗料は、光源222の光線を大幅に遮蔽する作用を有する。光混合板23の上方には散光板24を更に設ける。
散光板24はハウジング21の開口に設け、散光板24の上方には光学フィルム25を設ける。
光学フィルム25は、散光フィルム251と、プリズムレンズフィルム252を含んでなり、必要に応じて散光フィルム251と、プリズムレンズフィルム252の上下の位置を交換してもよく、また、使用する枚数を変化させてもよい。
それぞれの光源22が光線を照射すると、光源22の上方に遮光点233が形成されているため、光混合板23内を通過しようとする一部の光線は遮光点233によって進路が阻まれ、その結果として、大部分の光線は光混合板23内で反射を繰り返す。このため、光源22の赤色(R)LED221、緑色(G)LED222、青色(B)LED223から照射される三原色の光線は、光混合板23の作用によって混合されて白色光線を生成する。生成された光線は、散光板25によって更に散乱し、均等に分布する。また、散光フィルム251の作用によってさらに散乱効果が高まり、プリズムフィルム252によってフォーカスされて輝度が高まり、最終的に液晶パネルAに提供される。
図3に開示するように、光源22から照射される光線は、上述するように光混合板23内で混合される。但し、光源22は光混合板23の下表面232下方において光混合板32の外部に設けられている。このため、光線が光混合板23の下表面232に対して斜めの方向から光混合板232に入射する。光混合板23内に入射した光線は、光混合板23内で反射を繰り返し混合されるが、光混合板23内に進入するほとんどの光線は、光混合板23の上表面231に至ると、照射角度が臨界角に満たないため、光混合板23の表面から即屈折して出力される。即ち、光混合板23内において、十分に混合されないまま、早めに光線が光混合板23から離れ、光線が本来有する赤色、緑色、青色の状態をそのまま有することになる。
光の混合が不完全な現象は、光混合板23から散光板24に至る空間を利用して、それぞれの色の光線を更に混合させることによって解消することができる。このため、通常光混合板23と散光板24との間には、ある程度広い間隔を設ける。これは、バックライト2の厚さを増すことになる。昨今の電子製品に対してスリム化が要求される風潮から見れば、係る現象は商品のスリム化を達成する上で大きな影響を与えるものといえる。
上述する従来の技術における欠点に鑑みて、図4に開示するような直下式バックライトモジュールの構造が開発された。図面によれば、直下式バックライト3は、図2に開示する直下式バックライト2と略同様の構造を有し、ハウジング31と、複数の光源32と、光混合板33と、散光板34と、光学フィルム35などによってなり、光学フィルム35の積層数は特に決まっていない。
光源32は、サイドエミッティングLED(Side-emittingLED)を用いる。図5に開示するように、光源32の上方には頂点が下になった錐状の反射体321を設ける。反射体321を設けることによって、光源32から照射される光線が反射され、光線の散乱角度が拡大して光混合板33に進入する。
光源32から照射される光線の散乱角度が拡大することは、光混合板33における光の混合効果を高めることになるが、但し、一部の光線はやはり光混合板33の下表面332から斜めに進入する。よって、大部分の光線がやはり混合されないまま、光混合板33の上表面331から屈折して照射される。従って、同様に光混合板33と散光板34との間にある程度広い空間を設けて光の混合効果を補わなければならない。故に、製品のスリム化を達成しようとすれば、構造上やはり限りがある。
そこでこの発明は、環境保全の観念に適ったLEDを利用した直下式バックライトであって、光線を十分に散乱させて、均等に分布した面状の光線を得るか、もしくは光線を十分に混合させて白色光線が得られるとともに、全体的な厚さを縮小して製品のスリム化を達成できる光混合板、及び該光混合板を利用した直下式バックライトを提供することを課題とする。
そこで本発明者は、従来の技術に鑑み鋭意研究を重ねた結果、第1表面と第2表面を具え、該第1表面に、貫通して該第2表面に至ることのない収納溝を複数凹設してなる光混合板と、係る光混合板を利用した直下式バックライトの構造によって課題を解決できる点に着眼し、係る知見に基づき本発明を完成させた。
以下、この発明について具体的に説明する。
請求項1に記載する光混合板は、第1表面と第2表面を具え、該第1表面に、貫通して該第2表面に至ることのない収納溝を複数凹設する。
請求項2に記載する光混合板は、請求項1における収納溝が、長条形の溝である。
請求項3に記載する光混合板は、請求項1における収納溝が、円形孔であって、所定の間隔をおいて配列されるか、もしくは均等に分布するように形成される。
請求項4に記載する光混合板は、請求項2における収納溝の上部壁面に、局部的な遮光層を形成する。
請求項5に記載する光混合板は、請求項3における収納溝の上部壁面に、局部的な遮光層を形成する。
請求項6に記載する光混合板は、請求項1における光混合板の第1表面にライトガイドパターンを形成する。
請求項7に記載する光混合板は、請求項1における光混合板の第2表面を粗い曇りガラス状にする。
請求項8に記載する光混合板は、請求項1における光混合板の第1表面に、断面が三角形を呈する三角柱体のライトガイド体を複数形成する。
請求項9に記載する光混合板は、請求項8における第1表面に形成するライトガイド体が、長条形の該収納溝を形成する方向か、もしくは該円形孔の収納溝を排列する方向に対して平行に形成される。
請求項10に記載する光混合板は、請求項1における光混合板の第1表面において、該収納溝に近い位置にピッチを狭くして、複数の該ライトガイド体を形成し、該収納溝から離れた位置にピッチを広くして、複数の該ライトガイド体を形成する。
請求項11に記載する光混合板は、請求項1における光混合板の第2表面に、断面が三角形を呈する三角柱体のライトガイド体を複数形成する。
請求項12に記載する光混合板は、請求項1における光混合板の第1表面と第2表面とに、断面が三角形を呈する三角柱体のライトガイド体をそれぞれ複数形成する。
請求項13に記載する光混合板は、請求項12における光混合板の第1表面に形成するライトガイド体と、該第2表面に形成するライトガイド体とが、互いに直交する方向に形成される。
請求項14に記載する光混合板は、請求項1、請求項2、もしくは請求項3における光混合板の収納溝の内部壁面に、複数のライトガイド体を形成する。
請求項15に記載する直下式バックライトモジュールは、開口部を具え、内部表面が光線反射作用を有する光沢面であって、且つ複数の発光ダイオードである光源を内部底面に設けてなるハウジングと、第1表面と第2表面を具え、該第1表面に、貫通して第2表面に至ることのない収納溝を複数凹設し、且つ該光源が該収納溝内に収納されるように設けて該光源を覆う光混合板と、該ハウジングの開口部に設ける散光板と、該散光板の上方に設ける複数の光学フィルムとを具えてなる。
請求項16に記載する直下式バックライトモジュールは、請求項15における収納溝が、長条形の溝である。
請求項17に記載する直下式バックライトモジュールは、請求項15における収納溝が、円形孔であって、所定の間隔をおいて配列されるか、もしくは均等に分布するように形成される。
請求項18に記載する直下式バックライトモジュールは、請求項15における収納溝の上部壁面に、局部的な遮光層を形成する。
請求項19に記載する直下式バックライトモジュールは、請求項17における収納溝の上部壁面に、局部的な遮光層を形成する。
請求項20に記載する直下式バックライトモジュールは、請求項15における光混合板の第1表面にライトガイドパターンを形成する。
請求項21に記載する直下式バックライトモジュールは、請求項15における光混合板の第2表面を粗い曇りガラス状にする。
請求項22に記載する直下式バックライトモジュールは、請求項15における光混合板の第1表面に、断面が三角形を呈する三角柱体のライトガイド体を複数形成する。
請求項23に記載する直下式バックライトモジュールは、請求項21における第1表面に形成するライトガイド体が、長条形の該収納溝を形成する方向か、もしくは該円形孔の収納溝を排列する方向に対して平行に形成される。
請求項24に記載する直下式バックライトモジュールは、請求項23における光混合板の第1表面において、該収納溝に近い位置にピッチを狭くして、複数の該ライトガイド体を形成し、該収納溝から離れた位置にピッチを広くして、複数の該ライトガイド体を形成する。
請求項25に記載する直下式バックライトモジュールは、請求項15における光混合板の第2表面に、断面が三角形を呈する三角柱体のライトガイド体を複数形成する。
請求項26に記載する直下式バックライトモジュールは、請求項15における光混合板の第1表面と第2表面とに、断面が三角形を呈する三角柱体のライトガイド体をそれぞれ複数形成する。
請求項27に記載する直下式バックライトモジュールは、請求項26における光混合板の第1表面に形成するライトガイド体と、該第2表面に形成するライトガイド体とが、互いに直交する方向に形成される。
請求項28に記載する直下式バックライトモジュールは、請求項15、請求項16、もしくは請求項17における光混合板の収納溝の内部壁面に、複数のライトガイド体を形成する。
請求項29に記載する直下式バックライトモジュールは、請求項15における光源が、白色発光ダイオードであるか、もしくは赤色、緑色、及び青色発光ダイオードを含む。
請求項30に記載する直下式バックライトモジュールは、請求項29における発光ダイオードが、該光混合板の収納溝内において横向きに設けられ、該発光ダイオードの端子に対向する側から照射される光線が、該収納溝の内壁面から該光混合板内に入射するように構成する。
請求項31に記載する直下式バックライトモジュールは、請求項29における光源が、サイドエミッティングLEDである。
請求項32に記載する直下式バックライトモジュールは、請求項15におけるハウジング内部表面に、反射作用を有する反射フィルムを貼着する。
請求項33に記載する直下式バックライトモジュールは、請求項15における光混合板の第1表面が、該ハウジングの内部底面に接触する。
請求項34に記載する直下式バックライトモジュールは、請求項15における光学フィルムが、散光フィルムか、もしくは集光フィルムである。
本発明の光混合板は、発光ダイオードから照射される光線を十分に散乱させて、均等に分布した面状の光線にすることができるとともに、三原色の発光ダイオードを用いた場合、光線を十分に混合させて輝度の高い白色光線を生成することができ、発光ダイオードから照射される光線の利用率を高めることができるという利点がある。
また、本発明の光混合板を利用した直下式バックライトは、上述する利点以外に全体の体積を縮小し、製品のスリム化に寄与できるという利点がある。
この発明は、発光ダイオードを用いた直下式バックライトに用いられる光混合板と、及びその光混合板を用いた直下式バックライトを提供するものであって、第1表面と第2表面を具え、該第1表面に、貫通して該第2表面に至ることのない収納溝を複数凹設して光混合板を構成し、ハウジングと、複数の光源と、該光混合板と、散光板と、光学フィルムとによって直下式バックライトを構成して、光線の利用率を高め、バックライトの体積を縮小するという目的を、実現した。
係る構成の光混合板、及び直下式バックライトについて、その構造と特徴を詳述するために具体的な実施例を挙げ、以下に説明する。
この発明は、LED光混合板、及び該LWD光混合板を応用した直下式バックライトを提供するものであって、図6に開示するように光混合板4は、第1表面41と第2表面42を具えてなり、例えばポリメチルメタアクリレート(PMMA)等の好ましい透過性を有する材質によってなる。第1表面41には、凹状で第2表面42に貫通しない複数の収納溝43を形成する。収納溝43は長手方向の両端縁部の間に形成される長条形の溝であるか、もしくは円形の溝であってもよい。
図7に開示するように、光混合板4の第1表面41に形成した収納溝432は、LEDである光源5を複数設ける。よって、光源5は収納溝43によって覆われた状態になる。この場合、光源5から照射される光線は、収納溝43の内部壁面431、及び上部壁面432から光混合板4内に進入する。
また、収納溝43の上部から光線が光混合板4内に進入しないように、収納溝43の上部壁面432の光源5に対応する位置には、遮光効果を有する塗料を塗布し、局部的な遮蔽層433を形成する。よって光源5から照射される光線は、その大部分が収納溝43の内部壁面431から光混合板4内に進入する。また、それぞれの光源5は収納溝43内に位置する。即ち、これら光源5は、所定の厚さを有し、且つ光混合板42となる板体内に位置し、且つそれぞれの光源5から照射される光線は、収納溝43の内部壁面431から光混合板4内に進入し、光線が光混合板4内において更に遠くまで伝送される。このため、それぞれの光源は本来の点状の光線が合成されて面状の光線となる。この場合、光源5が白色LEDであれば好ましく均等に分布した面状の光線が得られる。また、光源5がそれぞれ異なるカラーを有する場合(例えば、赤色、緑色、青色)、これら色彩を有する光線の合成機能が自然に、且つ大幅に高められ、合成されて白色になった面状の光線が得られる。よって従来の技術に見られるように、光源を光混合板の底端面に設けるため、光源から照射される光線が斜めに照射され、短時間で光混合板から離れ、光の合成の程度が不足するといった状況が発生しない。
図8に開示するように、側面発光型LEDランプ(Side-emitting LED)を用いると、照射される光線が収納溝43の内部壁面431から光混合板4内に進入し、光混合板4内における伝送距離が更に長くなり、光混合板4の光線合成効果が更に高まる。よって、側面発光型LEDを用いると、更に好ましい効果が得られる。
図9、10に開示するように、収納溝43内の本来光源5を設ける位置に、光源5を横向きにして一つ、または一つ以上設けてもよい。この場合、光源5から照射される光線のうち、特に光源5の端子に対向する側から照射される光線が収納溝43の内部壁面431に照射され、光源5から照射される光線の光混合板4内における伝送距離が更に長くなり、光線の合成効果を更に高めることができる。
図11に開示するように、光混合板4の第1表面41にライトガイドパターン44を形成してもよい。ライトガイドパターン44はインク印刷の方式を利用するか、または金型を利用して図12に開示するように第1表面41に凹状部を形成するか、図13に開示するように第1表面41の凸状部を形成してライトガイドパターンとしてもよい。これらライトガイドパターン44は光線を反射して散乱させる作用を有し、光線が第2表面41に向かって進む場合、光線を均等に分布させる作用を有する。
図14に開示するように、この発明における光混合板4の第2表面42は、粗い曇りガラス状にする。このため、曇りガラス状を呈する第2表面42は、光混合板4内の光線が光混合板4から離れる場合に光線を拡散する作用を有する。
また、図15に開示するように、光混合板4の第1表面41には断面が略三角形を呈する三角柱体のライトガイド体45を複数形成してもよい。ライトガイド体45は、第1表面において収納溝43を形成する方向に対して平行になるように形成する。係る構造によって、光混合板4内を進む光線がライトガイド体45に至ると、その作用によって光線が第2表面42の方向にガイドされて第2表面42から出力する。これら複数のライトガイド体45は、第1表面41の収納溝43に近い位置において、それぞれのライトガイド体45の間のピッチを広くし、第1表面41の収納溝43から離れた位置において、それぞれのライトガイド体45の間のピッチを狭くする。このため、収納溝43内に設けた光源5から照射される光線が、光混合板4内に進入して反射する位置の距離が異なることによって光線の強弱が異なる場合、光線の強度を調整し、制御する作用を有する。
図16に開示するように、光混合板4の第2表面42には断面が略三角形を呈する三角柱体のライトガイド体45を複数形成してもよい。係る構造によって、光混合板4内で光線が混合され第2表面42から出力される場合、出力される光線の輝度を高めることができる。
また、図17に開示するように、光混合板4の第1表面41と第2表面42のいずれにも断面が三角形を呈する三角柱体のライトガイド体45を形成してもよい。この場合、第1表面41に形成するライトガイド体45と、第2表面42に形成するライトガイド体45とは、それぞれが直交する方向に形成される。係る構成によって、光混合板4内の光線が第1表面41に至ると、第1表面41に形成したライトガイド体45によって均一の方向に反射して第2表面42に至り、更に第2表面42に形成したライトガイド体45の作用によって、単一方向に屈折し、フォーカスされて出力する。よって、係る構成の光混合板4は光線の輝度を高める作用が得られるとともに、光混合板4から出力する光線に対する多方向性のフォーカス機能を有し、出力する光線の輝度を更に高めることができる。
光源5から照射される光線が、光混合板4内において更に容易に散乱して混合するように、光混合板4の収納溝43には、図18に開示するように、内部壁面431に断面が三角形を呈する三角柱体のライトガイド体を複数形成してもよい。係る構成によれば、光源5から照射される光線が、光混合板4に入射する場合、入射角度が拡大し、それぞれの光源5の間の光混合距離が短縮し、光源5の光線が光混合板内で混合される効果を高めることができる。
図19に光混合板4の収納溝43を円形孔にした実施の形態を開示する。それぞれの円形孔である収納溝43は、図19に開示するように所定の間隔をおいて列をなすように配設するか、もしくは図20に開示するように、第1表面41において、均等に分布するように配設してもよい。また、図19に開示するように、円形状の収納溝43を配列し、且つ第1表面41に、図15に開示するようにライトガイド体45を形成する場合は、収納溝43を配列する方向に対して平行になるように形成する。
それぞれの円形状の収納溝43には、LEDランプである光源5を設けるとともに、円形孔の収納溝43の上部壁面432には、遮蔽層433を形成する。よって光源5から照射される光線の収納溝43の内部壁面431から光混合板4内への進入が保持され、光源5から照射される光線が光混合板4内に全面的に進入し、好ましい光線の混合効果が得られる。
図20、21に、この発明における光混合板を直下式バックライトに応用した例を開示する。図面によれば、直下式バックライト6はハウジング61と、散光板7と、光学フィルム8を含む。ハウジング61は開口面を具え、且つハウジング61の内部表面を光沢面にして、光線を反射する作用を具えさせるか、もしくは光線の反射作用を有する反射フィルム611を貼着、または塗布して形成する。また、ハウジング61の内部底面にはLEDランプである光源5を設け、この発明による光混合板4を設けてそれぞれの光源5を覆い、光源5が光混合板4の収納溝43内に収納されるようにする。
散光板7は、ハウジング61の開口部に設ける。光学フィルム8は散光板7の上方に設ける。また、光学フィルム8は散光フィルム81か、または集光フィルム82であってもよい。その積層する枚数、及び積層する順序などは、実際の必要に応じて調整する。
それぞれの光源5から照射される光線は、収納溝43の内部壁面431から光混合板4内に進入する。この場合光源5が白色LEDであれば、本来の点状の光線が更に広い範囲を覆い、合成されて面状の光線となって第2表面42から出力される。また、光源5が赤色、緑色、青色の三原色のLEDである場合は、これら三原色の光線が容易に合成されて白色になり、白色光線として利用することができる。
この発明による光混合板4は、内部の白色光線、もしくはカラー光線が十分に混合されるといった効果を有する。よって、ハウジング61内における光混合板4と散光板6との間の距離を縮小することができる。即ち、バックライトの厚さを効率よく縮小し、製品に対するスリム化の要求に応えることができる。しかも光混合板4の第1表面41をハウジング61の内部底面に接触させることによって、光混合板4とハウジング61との間の距離を最小値に至るまで縮小することができる。この点においても製品のスリム化に有効であるといえる。
以上はこの発明の好ましい実施例であって、この発明の実施の範囲を限定するものではない。よって、当業者のなし得る修正、もしくは変更であって、この発明の精神の下においてなされ、この発明に対して均等の効果を有するものは、いずれも本発明の特許請求の範囲に属するものとする。
従来の直下式バックライトの構造を示した説明図である。 従来の直下式バックライトの他の構造を示した説明図である。 図2に開示する光混合板における光の進路を示した説明図である。 従来の直下式バックライトのその他構造を示した説明図である。 図4に開示する光混合板における光の進路を示した説明図である。 この発明における光混合板の外観を示した斜視図である。 この発明における光混合板の光の進路を示した説明図である。 この発明における他の形態の光混合板の光の進路を示した説明図である。 この発明におけるその他形態の光混合板の光の進路を示した説明図である。 この発明において、光源を横向きにして二つずつ設けた場合の光混合板の光の進路を示した説明図である。 この発明における光混合板の第1表面にライトガイドパターンを設けた場合の光の進路を示した説明図である。 凹状のライトガイドパターンを形成した光合成板の説明図である。 凸状のライトガイドパターンを形成した光合成板の説明図である。 第2表面を曇りガラス状にした光合成板の説明図である。 第1表面にライトガイド体を形成した光合成板の説明図である。 第2表面にライトガイド体を形成した光合成板の説明図である。 第1表面と第2表面にライトガイド体を形成した光合成板の説明図である。 収納溝にライトガイド体を形成した光合成板の説明図である。 円形孔の収納溝を排列した光合成板の説明図である。 円形孔の収納溝を均等に分布させた光合成板の説明図である。 この発明による直下式バックライトモジュールの構造を示した説明図である。
符号の説明
1 直下式バックライト
11 ハウジング
111 反射フィルム
12 電源
13 散光板
14 光学フィルム
141 散光フィルム、
142 プリズムレンズフィルム
2 直下式バックライト
21 ハウジング
211 反射フィルム
22 LED光源
221 赤色(R)LED
222 緑色(G)LED
223 青色(B)LED
23 光混合板
231 上表面
231 下表面
233 遮光点
24 散光板
25 光学フィルム
251 散光フィルム
252 プリズムレンズフィルム
3 直下式バックライト
31 ハウジング
32 LED光源
321 反射体
33 光混合板
331 上表面
332 下表面
34 散光板
35 光学フィルム
4 光混合板
41 第1表面
42 第2表面
43 収納溝
431 内部壁面
432 上部壁面
433 遮蔽層
44 ライトガイドパターン
45 ライトガイド体
5 光源
6 直下式バックライト
61 ハウジング
611 反射フィルム
7 散光板
8 光学フィルム
81 散光フィルム
82 集光フィルム

Claims (34)

  1. 第1表面と第2表面を具え、該第1表面に、貫通して該第2表面に至ることのない収納溝を複数凹設することを特徴とする光混合板。
  2. 前記収納溝が、長条形の溝であることを特徴とする請求項1に記載の光混合板。
  3. 前記収納溝が、円形孔であって、所定の間隔をおいて配列されるか、もしくは均等に分布するように形成されることを特徴とする請求項1に記載の光混合板。
  4. 前記収納溝の上部壁面に、局部的な遮光層を形成することを特徴とする請求項2に記載の光混合板。
  5. 前記収納溝の上部壁面に、局部的な遮光層を形成することを特徴とする請求項3に記載の光混合板。
  6. 前記光混合板の第1表面にライトガイドパターンを形成することを特徴とする請求項1に記載の光混合板。
  7. 前記光混合板の第2表面を粗い曇りガラス状にすることを特徴とする請求項1に記載の光混合板。
  8. 前記光混合板の第1表面に、断面が三角形を呈する三角柱体のライトガイド体を複数形成することを特徴とする請求項1に記載の光混合板。
  9. 前記第1表面に形成するライトガイド体が、長条形の該収納溝を形成する方向か、もしくは該円形孔の収納溝を排列する方向に対して平行に形成されることを特徴とする請求項8に記載の光混合板。
  10. 前記光混合板の第1表面において、該収納溝に近い位置にピッチを狭くして、複数の該ライトガイド体を形成し、該収納溝から離れた位置にピッチを広くして、複数の該ライトガイド体を形成することを特徴とする請求項1に記載の光混合板。
  11. 前記光混合板の第2表面に、断面が三角形を呈する三角柱体のライトガイド体を複数形成することを特徴とする請求項1に記載の光混合板。
  12. 前記光混合板の第1表面と第2表面とに、断面が三角形を呈する三角柱体のライトガイド体をそれぞれ複数形成することを特徴とする請求項1に記載の光混合板。
  13. 前記光混合板の第1表面に形成するライトガイド体と、該第2表面に形成するライトガイド体とが、互いに直交する方向に形成されることを特徴とする請求項12に記載の光混合板。
  14. 前記光混合板の収納溝の内部壁面に、複数のライトガイド体を形成することを特徴とする請求項1、請求項2、もしくは請求項3に記載の光混合板。
  15. 開口部を具え、内部表面が光線反射作用を有する光沢面であって、且つ複数の発光ダイオードである光源を内部底面に設けてなるハウジングと、
    第1表面と第2表面を具え、該第1表面に、貫通して第2表面に至ることのない収納溝を複数凹設し、且つ該光源が該収納溝内に収納されるように設けて該光源を覆う光混合板と、
    該ハウジングの開口部に設ける散光板と、
    該散光板の上方に設ける複数の光学フィルムとを具えてなることを特徴とする直下式バックライトモジュール。
  16. 前記収納溝が、長条形の溝であることを特徴とする請求項15に記載の直下式バックライトモジュール。
  17. 前記収納溝が、円形孔であって、所定の間隔をおいて配列されるか、もしくは均等に分布するように形成されることを特徴とする請求項15に記載の直下式バックライトモジュール。
  18. 前記収納溝の上部壁面に、局部的な遮光層を形成することを特徴とする請求項15に記載の直下式バックライトモジュール。
  19. 前記収納溝の上部壁面に、局部的な遮光層を形成することを特徴とする請求項17に記載の直下式バックライトモジュール。
  20. 前記光混合板の第1表面にライトガイドパターンを形成することを特徴とする請求項15に記載の直下式バックライトモジュール。
  21. 前記光混合板の第2表面を粗い曇りガラス状にすることを特徴とする請求項15に記載の直下式バックライトモジュール。
  22. 前記光混合板の第1表面に、断面が三角形を呈する三角柱体のライトガイド体を複数形成することを特徴とする請求項15に記載の直下式バックライトモジュール。
  23. 前記第1表面に形成するライトガイド体が、長条形の該収納溝を形成する方向か、もしくは該円形孔の収納溝を排列する方向に対して平行に形成されることを特徴とする請求項21に記載の直下式バックライトモジュール。
  24. 前記光混合板の第1表面において、該収納溝に近い位置にピッチを狭くして、複数の該ライトガイド体を形成し、該収納溝から離れた位置にピッチを広くして、複数の該ライトガイド体を形成することを特徴とする請求項23に記載の直下式バックライトモジュール。
  25. 前記光混合板の第2表面に、断面が三角形を呈する三角柱体のライトガイド体を複数形成することを特徴とする請求項15に記載の直下式バックライトモジュール。
  26. 前記光混合板の第1表面と第2表面とに、断面が三角形を呈する三角柱体のライトガイド体をそれぞれ複数形成することを特徴とする請求項15に記載の直下式バックライトモジュール。
  27. 前記光混合板の第1表面に形成するライトガイド体と、該第2表面に形成するライトガイド体とが、互いに直交する方向に形成されることを特徴とする請求項26に記載の直下式バックライトモジュール。
  28. 前記光混合板の収納溝の内部壁面に、複数のライトガイド体を形成することを特徴とする請求項15、請求項16、もしくは請求項17に記載の直下式バックライトモジュール。
  29. 前記光源が、白色発光ダイオードであるか、もしくは赤色、緑色、及び青色発光ダイオードを含むことを特徴とする請求項15に記載の直下式バックライトモジュール。
  30. 前記発光ダイオードが、該光混合板の収納溝内において横向きに設けられ、該発光ダイオードの端子に対向する側から照射される光線が、該収納溝の内壁面から該光混合板内に入射するように構成することを特徴とする請求項29に記載の直下式バックライトモジュール。
  31. 前記光源が、サイドエミッティングLEDであることを特徴とする請求項29に記載の直下式バックライトモジュール。
  32. 前記ハウジング内部表面に、反射作用を有する反射フィルムを貼着することを特徴とする請求項15に記載の直下式バックライトモジュール。
  33. 前記光混合板の第1表面が、該ハウジングの内部底面に接触することを特徴とする請求項15に記載の直下式バックライトモジュール。
  34. 前記光学フィルムが、散光フィルムか、もしくは集光フィルムであることを特徴とする請求項15に記載の直下式バックライトモジュール。
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