JP2007157520A - 側面入射光源混合式バックライト - Google Patents

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Abstract

【課題】直下式バックライトの厚みが大きくなること、及び光混合板と拡散シートまでの空間を大きく設けて光混合を補足必要であるため、商品の薄型化が求められる。
【解決手段】直下式バックライトの厚みを小さくして、直下式バックライトの薄型化要求目的を実現すること、LED光源の光混合距離を有効に短縮すること、光出射する時の輝度を増大すること、光出射時の輝度を強化することを特徴とする側面入射光源混合式バックライト。
【選択図】 図7

Description

本発明は側面入射光源混合式バックライト、特に、一種の直下式バックライトの薄型化構造に関わるものである。
いままでの大型液晶表示装置応用製品は、主にノートパソコン(Note Book PC)および液晶モニター(LCD Monitor)に応用されている。バックライトの特性は質量が軽く、体積が小さい、厚みが薄いことを要求される。一方、液晶テレビのバックライトを設計するとき、十分な輝度(450cd/m以上)、広範囲な視野角、鮮明な映像対比度および理想的な使用寿命が要求されている。前記の仕様要求により、直下式バックライト(Direct Type Back light)はもはや現在の大型液晶テレビの技術主流となっている。その主な設計概念は、より高い輝度の要望に応えるため、従来で採用してきた側面入射光源は直下式光源によって、均一に分散し平面光源に置き換えた上、液晶パネルに入射する技術手法である。
公知技術の直下式バックライト1は図1に示すとおり、直下式バックライト1に少なくとも一つの箱体11、複数の光源12、一つの拡散シート13および若干数の光学フィルム14より構成する。
箱体11の上方に開口部111を設け、その開口部111は箱体11の底面に向かって次第に縮小する形状とし、その箱体11内部表面に光沢面または反射シート112を貼り付けて、箱体11により光源を反射させる。
光源12、通常は冷陰極管(CCFL)を使用し、その光源12は箱体11の底部に複数列を設け、光源上部に拡散シート13を設ける。
拡散シート13は拡散剤または拡散ビード(diffusion bead)の板材である。光源12より提供する光を均一化させ、その拡散シート13は光源12の上部に設け、箱体11の開口部111を覆う。
光学フィルム14、拡散フイルム(Diffuser)l41およびプリズム・レンズ(Prism lens)142、その拡散フィルム141とプリズム・レンズ142は光源方向を修正し、角度を拡散する同時、かぶせ保護の機能を有する。
公知技術の直下式バックライト1を組み立てるとき、光源12を箱体11の開口部111より箱体11の底部に固定し、拡散シート13を箱体11の開口部111に取付け固定した上、最後に光学フィルム14の拡散シート141およびプリズム・レンズ142を拡散シート13上部に取付けて、直下式バックライト1の組み合わせを終了する(図2)。
その直下式バックライト1は実施するとき、光源12に電圧を印加し発光させる。その光源の一部分は上部の拡散シート13に照射し、一部分は箱体11内部表面に反射した後、拡散シート13に出射する。拡散シート13に拡散剤または拡散ビードを設けているため、光源は拡散シート13を通過するとき、その拡散シート13は箱体11内部光源12より出射する光源を拡散し、拡散処理後の均一光源は、対応する液晶パネルAに使用できる。もし、拡散シート13が光源を拡散しても、なお不足のとき、上部の光学フィルム14に設けるプリズム・レンズ141により、その光源の拡散効果を強化させ、光学フィルム14のプリズム・レンズ142により、光源の進行方向を集中し、出射光の輝度を強化して、その直下式バックライト1の光源利用効力を向上させる。
前記の直下式バックライト1は業界関係者が引き続きに改善した結果、成熟商品になったほか、その応用効果もひとまず受けられている。
しかしながら、その直下式バックライト1は冷陰極管12を使用するため、その冷陰極管はバックライト1の輝度を向上できるが、灯管内部に水銀成分を含まれることから、環境保護品に当てはまらない。地球環境に高度な脅威があり、多くの先進国家では法によって禁じられている。
そして、ある業者はもう一種の直下式バックライト2を開発した。図3に示すとおり、その直下式バックライト2は少なくとも一つの箱体21、複数のLED(発光ダイオード)光源22、一つの光混合板23、一つの拡散シート24および若干数の光学フィルム25より構成する。
箱体21、上部に開口部211を設け、その開口部211は箱体21の底部に向かって次第に縮小する形状を設ける。その箱体21内部表面は、箱体21より光源を反射させるために、光沢面または反射シート212を設ける。
LED光源22は整列して箱体21の底部に並べて、各列に赤色(R)LED221、緑色(G)LED222および青色(B)LED223の順番で配列し、LED光源22の上部に光混合板23を設ける。
光混合板23は透光性が優れた材質(PMMAなど)より作られ、その光混合板23は一つの光出射面231と一つの光反射面232を設け、かつ、その光出射面231または反射面232のいずれは、各LED光源22の対応する場所に遮光点233を設け、その遮光点233はLED光源22を大幅に遮蔽できる塗料である。光混合板23上部に一つの拡散シート24を設ける。
拡散シート24は箱体21の開口部211に設け、かつ、その拡散シート24の上部に数不定の光学フィルム25を設ける。光学フィルム25は拡散シート(Diffuser) 251とプリズム・レンズ(Prism lens)252を設け、必要に応じて、さらに拡散シート251とプリズム・レンズ252の上下位置のほか、使用数を変更することができる。
その直下式バックライト2各LED光源22より光源を出射するとき、上部は光混合板23の遮光点233によって遮るため、大部分の光源は光混合板23内部に伝達される。これにより、LED光源22の赤色(R)LED221、緑色(G)LED222および青色(B)LED223三原色の光は光混合板23で光混合効果により、白色の光源に混合される。光混合された光源は拡散シート24により拡散および均一化した後、さらに光学フィルム25の拡散シート251により、拡散強化を行い、プリズム・レンズ252により集光させ、その出射の輝度を強化した上、液晶パネルAに供給する。
前記の直下式バックライト2のLED光源22より出射する光源は光混合板23内部での光混合は可能である。しかし、図4に示すとおり、そのLED光源22は光混合板23反射面232の下部に設けるため、光源は光混合板23の反射面232より斜め方向より入射し、光混合板23に進入した一部分の光源は周りに広がり、光混合を行うことはできるが、光混合板23に進入した大部分の光源は、光混合板23の光出射面231に進んだとき、その出射角度は臨界角度より小さいため、すぐに光混合板23の光出射面231より反射し出射し、光源は十分な混合効果が得られないまま、光混合板23を離れてしまい。一方、光混合板23を離れた光源は赤色光、緑色光および青色光がなお残る。この光混合不完全現象は通常、光混合板23から拡散シート24に空間を作り、その光源をこの空間に光混合を行う。よって、光混合板23から拡散シート24までの間隔を大きくしなければならない。このため、そのバックライト2の厚みが大きくなり、商品の薄型化要求に応えられない。
そこで、新世代の直下式バックライト3が開発されている。図5に示すとおり、この直下式バックライト3の主な構造は、前記の直下式バックライト2とほぼ同じである。少なくとも一つの箱体31、複数のLED光源32、一つの光混合板33、一つの拡散シート34および若干数の光学フィルム35を含まれる。そのうち、LED光源32は側面発光形LED(Side-emitting LED)を使用する。図6に示すとおり、そのLED光源32の頂部に逆円錐形の反射体321を設け、その反射体321により、LED光源32より出射する光源の反射効果により、その光源の拡散角度を拡大した後、光混合板33内部に入射する。そのLED光源32は拡散角度を拡大し、光源が光混合板33における光混合効果を得られるが、しかし、その光源は光混合板33の反射面332に斜め方向より入射するため、多くの光源が光混合されないまま光混合板33の光出射面331より反射し出射するため、光混合板33と拡散シート34までの空間を大きく設けて光混合を補足必要がある。このため、商品の薄型化要求に応えられることは限られている。
本発明の主な目的は、一種の側面入射光源混合式バックライトを提供し、その直下式バックライトに少なくとも一つの箱体、一つの光混合板、一つの拡散シート、複数のLED光源および若干数の光学フィルムより構成する。その箱体の開口部は、底部に向かって次第に縮小する中空形状ケース体である。箱体の上部に拡散シートと光学フィルムを設け、その箱体の下部に光混合板を設ける。その光混合板は光入射面にLED光源を設ける。光混合板を箱体の下部に取付け、LED光源を光混合板側面の光入射面に設けて、直下式バックライトの厚みを小さくして、直下式バックライトの薄型化要求目的を実現する。
本発明の次の目的は、一種の側面入射光源混合式バックライトを提供し、その直下式バックライトの光混合板は箱体の下部に取付け、その光混合板の周りと箱体下部の取り合いところに光混合区域を設け、光混合板の光入射面に多くのV形光導体を形成し、LED光源がV形光導体に照射したとき、その働きにより、LED光源の光混合距離を有効に短縮できる。
本発明のさらに一つの目的は、一種の側面入射光源混合式バックライトを提供し、光混合板の光出射面に多く棒状のV形光導体を設け、LED光源が光混合板に照射し、光を出射し光混合板を介して光出射するとき、そのV形光導体により集光させ、光出射するときの輝度を増大できる。
本発明もう一種の目的は、一種の側面入射光源混合式バックライトを提供し、光混合板の反射面に多く棒状のV形光導体を設け、LED光源が光混合板に照射したとき、その反射面に設けるV形光導体は光源を反射させた上、光源を光出射面に案内し光出射する。さらに、その反射面に設けるV形光導体の密度はまちまち状態に形成し、光源エネルギーを制御しさらなるの分散を行う。
本発明のもう一つの目的は、一種の側面入射光源混合式バックライトを提供し、光混合板の反射面と光出射面とも棒形状のV形光導体を設け、光混合板の光反射面および光出射面における棒形状V形光導体相互に垂直して配置しておく、その光混合板の光源を多方向の集光に連絡し、光出射ときの輝度を強化できる。
本発明の効果は、光混合板42を箱体41の下部に設け、LED光源44を光混合板42側面の光入射面423設けることにより、直下式バックライト4厚みの減少を実現し、直下式バックライト4薄型化の効果を実現する。さらに、光混合板A2の光入射面423に多くの棒形状のV形光導体4231を設け、LED光源44の光混合距離を短縮するか、または光混合板42の反射面422と光出射面421に多くの棒形状V形光導体4222、211を設けて直下式バックライト4光出射の輝度を向上することは、V形光導体4231、4222、4211を形成することにより、LED光源44の数を減少し、コスト軽減の目的を実現できる。
図7に示すとおり、本発明のバックライト4は、少なくとも一つの箱体41、一つの光混合板42、一つの拡散シート43、複数のLED光源44および若干数の光学フィルム45より構成する。
箱体41の上開口部411より下開口部412に向かって次第に縮小する形状の中空形状中空形状のケースである。その箱体41周りの内部表面に光沢面または反射シート413を貼り付けて、箱体11内部にて光源を反射させる。
光混合板42はポリメタクリル酸メチル(PMMA)など集光性に優れた材質を用いる。光混合板42に一つの光出射面421、一つの光出射面421と向かった場所に反射面422を設け、少なくとも光出射面421と反射面422に連絡する一つの側面に光入射面423を設けて、さらに、その光混合板42の下部に反射シート424を設ける。拡散シート43は箱体41の上開口部411に設け、かつ、その拡散シート43の上部に数不定の光学フィルム45を設ける。
LED光源44は光混合板42の光入射面423に設け、LED光源44は白色光LEDまたは赤色光(R)、緑色光(G)および青色光(B)の順番に配列した三原色のLEDを配置しても良い。
光学フィルム45は拡散シート(Diffuser) 451とプリズム・レンズ(Prism lens)452を設け、必要に応じて、さらに拡散シート451とプリズム・レンズ452の上下位置のほか、使用数を変更することができる。
図8に示すとおり、本発明を組み立てするとき、箱体41を光混合板42の光出射面421に置く、箱体41は上開口部411が底部の下開口部412に向かって次第に縮小する中空形状のケース体である。箱体41を光混合板42の光出射面421上に取り付けて、光混合板42周りと箱体41の下開口部412との交差場所に光混合区域425を形成する。LED光源44を光混合板42の光入射面423側に取付け、拡散シート43を箱体41の上開口部411に設けて、順番に化学フィルム45の拡散シート451およびプリズム・レンズ452を拡散シート43の上部に取付け、最後に一つの外部ケースによりバックライト4を覆って、本発明のバックライト4の組み合わせを完了する。
本発明の実施に当たり、LED光源44は赤色光(R)、緑色光(G)および青色光(B)の三原色LEDを使用するとき、各LEDの光源は光入射面423より光混合板42の光混合区域425に入射し、白色光に混合した後、一部の光源は光混合板42の光出射面421より出射し、他の一部の光源は反射面422に入射し、反射シート424で反射した上、光混合板42の光出射面421より光源を出射し、その光源は拡散シート43により、拡散および均一化した後、光学フィルム45の拡散シート451により、その拡散効果をさらに強化し、プリズム・レンズ452により集光し、光出射の輝度を強化した上、液晶パネルに供給する。
図9に示すものは、本発明の光混合板を利用するとき、光混合板42の反射面422を多くの導光点(Pattern)4221を設け、導光点4221はインク印刷方式で設けるか、または金型により反射面422に凹んで形成しても良い(図10)。あるいは反射面422を突起形状で設ける(図11)。これにより、光混合板42内部の光源が反射面422に出射したとき、導光点4221により拡散反射させ、光源を光出射面421方向に進行させ、光源の均一化効果を実現する。
図12に示すとおり、本発明の光混合板を応用するとき、光出射面421をきめの粗い霧状に設け、光源が光混合板49を離れるとき、霧状を設けた光出射面421により、光源拡散の効果を実現する。
図13に示すとおり、本発明はLED光源44が光混合板42混合区域425における光混合距離を短縮するため、光混合板42の光入射面423に多くのV形光導体4231を設け、LED光源44をV形光導体4231に照射したとき、その働きにより、LED光源44の光混合距離を短縮し、光源を素早く均一に拡散させる。
図14に示すとおり、本発明は応用するとき、光混合板42の光出射面421に多く棒形状のV形光導体4211を設け、光混合板42の光出射面421により、多くの棒形状のV形光導体4211を形成し、LED光源44が光混合板42に照射し、光出射するとき、光出射面421を通過するとき、V形光導体4211により、集光を行い、光出射ときの輝度効果を強化できる。
図15に示すとおり、本発明は光混合板42の反射面422に多く棒状のV形光導体4222を設けて、光混合板42の反射面422に多く棒状のV形光導体4222により、LED光源44を光混合板42に照射したとき、反射面422のV形光導体4222は光源を反射して、光源を光出射面421に案内し光を出射する。そのV形光導体4222はさらにLED光源44との距離に従い配置が異なる。LED光源44の位置に近いほどV形光導体4222の数がまばらになり、LED燈源44の位置に離れるほど、V形光導体4222の数が緊密になるよう、LED光源44の距離により受光の強さの違いにしたがって調整可能である(図16)。
図17に示すとおり、本発明は光混合板42の反射面422と光出射面421を同じく棒形状のV形光導体4222、4211を形成し、光混合板42の反射面422と光出射面421を同じく棒形状のV形光導体4222、4211を形成することにより、光混合板42の反射面422と光出射面421の棒形状V形光導体4222、4211は相互に垂直することにより、光混合板42の光源を多方向の集光を実現し、光出射ときの輝度を強化できる。
公知技術の直下式バックライトの立体分解図である。 公知技術の直下式バックライトの断面概略図である。 公知技術もう一つの直下式バックライトの断面概略図である。 図3の光源動作概略図である。 公知技術もう一つのバックライトの断面概略図である。 図5の光源動作概略図である。 本発明のバックライトの立体分解図である。 本発明のバックライトの断面概略図である。 本発明光混合板の導光点の実施例である。 本発明光混合板の導光点の別一つの実施例である。 本発明光混合板の導光点の又一つの実施例である。 本発明光混合板の霧状表面の実施例である。 本発明一つの好ましい実施例における断面概略図である。 本発明もう一つの好ましい実施例における立面分解図である。 本発明もう一つの好ましい実施例における立面分解図である。 本発明の光混合板V型導光体の密度がまちまち状態の概略図である。 本発明もう一つの好ましい実施例における立面分解図である。
符号の説明
1 直下式バックライト
11 箱体
111 開口部
112 反射シート
12 光源
13 拡散シート
14 光学フィルム
141 拡散フィルム
142 プリズム・レンズ
2 直下式バックライト
21 箱体
211 開口部
212 反射シート
22 LED光源
221 赤色(R)LED
222 緑色(G)LED
223 青色(B)LED
23 光混合板
231 光出射面
232 反射面
233 遮光点
24 拡散シート
25 光学フィルム
251 拡散フィルム
252 プリズム・レンズ
3 直下式バックライト
31 箱体
32 LED光源
33 光混合板
331 光出射面
332 反射面
34 拡散シート
35 光学フィルム
4 バックライト
41 箱体
411 上開口部
412 下開口部
413 反射シート
42 光混合板
421 光出射面
4211 導光点
422 反射面
4221 導光点
4222 V形光導体
423 光入射面
4231 V形光導体
424 反射シート
425 光混合区域
43 拡散シート
44 LED光源
45 光学フィルム
451 拡散フィルム
452 プリズム・レンズ

Claims (14)

  1. 一つの箱体、その箱体の開口部は、底部に向かって次第に縮小する中空形状のケースである;
    一つの光混合板、一つの光出射面、一つの光出射面の向こう位置に設ける反射面、および少なくとも光出射面と反射面が向かい合う一つの側面を光入射面とする;
    拡散シートは箱体の開口部に設け、かつ、この拡散シートの上部に数不定の光学フィルムを設ける;および、
    複数のLED光源;
    光混合板を箱体の底部に設け、LED光源を光混合板側面の光入射面に取付けて、バックライトの厚みを減少し、バックライトの薄型化目的を実現することを特徴とする一種の側面入射光源混合式バックライト。
  2. LED光源は白色LEDであることを特徴とする請求項1の側面入射光源混合式バックライト。
  3. LED光源は少なくとも赤色、緑色、青色の三原色LEDを含まれることを特徴とする請求項1の側面入射光源混合式バックライト。
  4. 光混合板の反射面は導光点を設けることを特徴とする請求項1の側面入射光源混合式バックライト。
  5. 導光点はインク印刷方式によることを特徴とする請求項4の側面入射光源混合式バックライト。
  6. 導光点は金型の射出成型により、光混合板の反射面に凹んで設けることを特徴とする請求項4の側面入射光源混合式バックライト。
  7. 導光点は金型の射出成型により、光混合板の反射面に突き出して設けることを特徴とする請求項4の側面入射光源混合式バックライト。
  8. 光混合板の光出射面は表面が粗い霧状に設けることを特徴とする請求項1の側面入射光源混合式バックライト。
  9. 光混合板の光入射面は多くのV形光導体を設けることを特徴とする請求項1の側面入射光源混合式バックライト。
  10. 光混合板の光出射面は多くのV形光導体を設けることを特徴とする請求項1の側面入射光源混合式バックライト。
  11. 光混合板の反射面は多くのV形光導体を設けることを特徴とする請求項1の側面入射光源混合式バックライト。
  12. そのうち、V形光導体はLED光源の距離により、密度をまちまち状態に配置することを特徴とする請求項11の側面入射光源混合式バックライト。
  13. 光混合板の光出射面と反射面とも多くのV形光導体を設けることを特徴とする請求項1の側面入射光源混合式バックライト。
  14. 光混合板の反射面と光出射面の棒形状V形光導体は相互に垂直して設けることを特徴とする請求項13の側面入射光源混合式バックライト。
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