JP2007140666A - 印刷システム - Google Patents
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Abstract
【課題】
インクカートリッジの記憶媒体に記憶されている製造日、装着日等の情報を情報処理装置が読み取り、製造後の有効期限もしくは装着後の有効期限を検知し、あらかじめ装着時等に情報処理装置などの画面に有効期限を表示する印刷システムを提供する。
【課題を解決するための手段】
情報処理装置100は、通信インターフェース101を介し印刷装置102から有効期限を検知するための情報である、製造日や装着日を取得し、取得した情報から有効期限となる年月日を割り出し、図3に示す様な画面にて使用者に有効期限をあらかじめ通知する。
【選択図】図1
インクカートリッジの記憶媒体に記憶されている製造日、装着日等の情報を情報処理装置が読み取り、製造後の有効期限もしくは装着後の有効期限を検知し、あらかじめ装着時等に情報処理装置などの画面に有効期限を表示する印刷システムを提供する。
【課題を解決するための手段】
情報処理装置100は、通信インターフェース101を介し印刷装置102から有効期限を検知するための情報である、製造日や装着日を取得し、取得した情報から有効期限となる年月日を割り出し、図3に示す様な画面にて使用者に有効期限をあらかじめ通知する。
【選択図】図1
Description
本発明は、インクカートリッジを搭載した印刷システムに関し、インクカートリッジの有効期限を事前に表示し、ユーザーに通知する印刷システムに関するものである。
現在、カラー記録の容易性、高速性、静粛性等の利点から、プリンタ、複写機、ファクシミリ等の画像形成装置では記録媒体に対してインク滴を吐出して画像を形成するインクジェット記録方式を採用したものが広く普及している。
このようなインクジェット記録装置において、インクカートリッジの記憶媒体に記憶されている製造日、開封日情報を情報処理装置が読み取り、製造後の有効期限もしくは開封後の有効期限を検知し有効期限を過ぎていた場合には、情報処理装置(プリンタドライバ)で有効期限切れの警告メッセージを表示する印刷システムが提案されている。(特許文献1参照)
しかしながら、インクカートリッジの記憶媒体に記憶されている製造日、開封日情報を情報処理装置が読み取り、製造後の有効期限もしくは開封後の有効期限を検知し有効期限を過ぎていた場合に情報処理装置(プリンタドライバ)で有効期限切れの警告メッセージを表示しても、既にインクカートリッジの有効期限が過ぎてしまっており、いつ有効期限が切れてしまうのかわからないため、予備のインクカートリッジを用意したり、購入したりすることができず、あらかじめ多めに購入したりする必要がある。
また、有効期限切れの警告を表示する契機を使用者が選択することもできないため、特に大量の印刷が行われる産業用に使用されるインクジェット方式の印刷装置を使用した印刷システムでは、インクカートリッジの在庫管理が容易にできないという問題があった。
本発明はこのような背景においてなされたものであり、インクカートリッジの記憶媒体に記憶されている製造日、装着日等の情報を情報処理装置が読み取り、製造後の有効期限もしくは装着後の有効期限を検知し、あらかじめ装着時等に情報処理装置などの画面に有効期限を表示し、更にインクカートリッジの有効期限が間近になった場合に、有効期限表示色を変えたり、点滅させたりして有効期限表示方法を変更して使用者に通知することでインクカートリッジ購入の目安とし、使用者のメンテナンス性を向上させる印刷システムを提供することにある。
本発明による印刷システムは、交換可能なインカートリッジを搭載した印刷装置と前記印刷装置と通信可能な情報処理装置とを備えた印刷システムにおいて、前記インクカートリッジは、前記印刷装置がアクセス可能なインクの有効期限を決定するための情報を記憶するための記憶媒体を有し、前記情報処理装置及び前記印刷装置の少なくとも一方が、前記インクカートリッジの記憶媒体から前記情報を取得する取得手段と、前記取得手段により前記インクカートリッジの有効期限を決定する決定手段と、前記決定手段により決定された有効期限をあらかじめ有効期限前にユーザーへ通知する通知手段とを有することを特徴とする。
また、本発明の印刷システムは、前記インクカートリッジの有効期限を決定するための情報である製造日は前記インクカートリッジ出荷時に製造日が前記インクカートリッジの記憶媒体に記録されており、前記情報処理装置または前記印刷装置の少なくとも一方が前記インクカートリッジから前記情報を取得する取得手段を有することを特徴とする。
また、本発明の印刷システムは、前記インクカートリッジの有効期限を決定するための情報である装着日は前記インクカートリッジ装着時に前記印刷装置が前記インクカートリッジの記憶媒体に記録する手段と、前記情報処理装置または前記印刷装置の少なくとも一方が前記インクカートリッジから前記情報を取得する取得手段を有することを特徴とする。
また、本発明の印刷システムは、前記有効期限を決定する決定手段は、前記インクカートリッジの有効期限を決定するための情報である製造日及び装着日を使用し、製造日からの有効期限もしくは装着日からの有効期限のうち早い方の有効期限を選択し、あらかじめ有効期限前にユーザーへ通知する手段を有することを特徴とする。
また、本発明の印刷システムは、前記有効期限前にユーザーへ通知する通知手段は、前記インクカートリッジが装着された時に通知する手段と、更に前記インクカートリッジの有効期限が間近になると通知方法を変えて警告通知する手段を有することを特徴とする。
また、本発明の印刷システムは、前記有効期限が間近になったかどうかを検知する手段は、使用者の都合に合わせ警告通知する契機を設定する設定手段を有することを特徴とする。
本発明によれば、インクカートリッジの記憶媒体に記憶されている製造日、装着日情報を情報処理装置が読み取り、製造後の有効期限もしくわ装着後の有効期限を検知し、あらかじめ装着時等に情報処理装置などの画面に有効期限を表示し、更にインクカートリッジの有効期限が間近になった場合に、有効期限表示色を変えたり、点滅させたりして有効期限表示方法を変更して使用者に通知することでインクカートリッジ購入の目安とし、使用者のメンテナンス性を向上すること可能となる。
また、特に大量の印刷が行われる産業用に使用されるインクジェット方式の印刷装置を使用した印刷システムでは、インクカートリッジの在庫管理が容易となり、インクカートリッジの有効期限切れエラーのリカバリによる印刷システムのダウンタイムを最小限にすることが可能である。
本発明の実施の形態について図面に基づき説明する。
図1は、本発明の実施形態にかかるインクカートリッジが適用される印刷システムの全体構成を示したものである。情報処理装置100は、通信インターフェース101を有しており、通信インターフェース101を介して印刷装置102と接続されている。
通信インターフェース101は、USB(ユニバーサルシリアルバス)、IEEE1394、ネットワーク(10/100/1000BaseT)などが使用される。本実施例では、有線タイプの通信インターフェース101を使用しているが、無線LAN等の無線タイプの通信インターフェース101でも同様の効果が得られる。
通信インターフェース101は、USB(ユニバーサルシリアルバス)、IEEE1394、ネットワーク(10/100/1000BaseT)などが使用される。本実施例では、有線タイプの通信インターフェース101を使用しているが、無線LAN等の無線タイプの通信インターフェース101でも同様の効果が得られる。
印刷装置102にはインクカートリッジ104が装着されており、情報処理装置100から印刷が実施されると、印刷データや制御指示が情報処理装置100から通信インターフェース101を介し印刷装置102の制御プログラム103へ通知され、制御プログラム103は、受け取った印刷データならびに制御指示を解釈して印刷イメージを生成しインクカートリッジ104から供給されるインクを使用して印刷イメージを所定の記録媒体に印刷する印刷機構105がある。
図2はインクカートリッジ104の外観図である。
インクカートリッジ104には、不揮発生の記憶媒体であるEEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)201が搭載されている。
また、インクカートリッジ200内のインク供給部202によってインクが印刷機構105へ供給される。印刷装置102内の制御プログラム103は、前述した機能の他に、インクカートリッジ104のEEPROM201にアクセスして、インクカートリッジ104の有効期限を検知するための処理を実施する機能を持っている。
インクカートリッジ104には、不揮発生の記憶媒体であるEEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)201が搭載されている。
また、インクカートリッジ200内のインク供給部202によってインクが印刷機構105へ供給される。印刷装置102内の制御プログラム103は、前述した機能の他に、インクカートリッジ104のEEPROM201にアクセスして、インクカートリッジ104の有効期限を検知するための処理を実施する機能を持っている。
インクカートリッジ104が印刷装置102に装着されると、印刷装置102内の制御プログラム103が、インクカートリッジ104に搭載されているEEPROM201から有効期限を検知するための情報である製造日や装着日を読み取ったり、書き込んだりする。そして情報処理装置100は、通信インターフェース101を介し印刷装置102から有効期限を検知するための情報である、製造日や装着日を取得し、取得した情報から有効期限となる年月日を割り出し、図3に示す様な画面にて使用者に有効期限をあらかじめ通知する。
図3は、情報処理装置100が、インクカートリッジ104の有効期限検知をし、表示した時の画面例である。有効期限年月日301は、前述した通り、印刷装置102からインクカートリッジ104の製造日及び装着日から割り出した年月日情報である。302は、有効期限年月日が間近になっていることを通知するため赤字で表示する画面例である。
本実施例では、有効期限年月日の文字色を変える方法で説明したが、有効期限表示を点滅させたり、アイコン、ビットマップなどで表示内容を変更した場合も同様の効果が得られる。
本実施例では、有効期限年月日の文字色を変える方法で説明したが、有効期限表示を点滅させたり、アイコン、ビットマップなどで表示内容を変更した場合も同様の効果が得られる。
図4は、インクカートリッジ104が印刷装置102に装着された場合(インクカートリッジ交換直後)に印刷装置102内の制御プログラム103が実施する処理のフローチャートである。
印刷装置102にインクカートリッジ104が装着されると(S401)、印刷装置102は、インクカートリッジ104に搭載されたEEPROM201からインカートリッジ104のシリアル番号を読み込む。(S402)
読み込んだインクカートリッジ104のシリアル番号が前回装着されたインクカートリッジ104と違っているかどうかを判断し(S403)、違うシリアル番号であれば前回装着されたインクカートリッジ104と違うインクカートリッジ104が装着されたと判断する。
シリアル番号が同一だった場合は、処理を終了し印刷装置102は待機状態となる。(S407)
次に印刷装置102は、インクカートリッジ104に搭載されたEEPROM201からインカートリッジ104の装着日情報を読み込む。(S404)
読み込んだインクカートリッジ104の装着日情報が、既に書き込まれているかを判断し(S405)、
書き込まれていない場合は、新しいインクカートリッジ104が装着されたとみなし、装着されたインクカートリッジ104に搭載されているEEPROM201に印刷装置102内で保持している時計情報より現在の年月日情報を書き込む。(S406)
インクカートリッジ104に搭載されたEEPROM201に既に装着日が書き込まれていた場合は、以前に装着された実績があるとみなし処理終了し印刷装置102は待機状態となる。
印刷装置102にインクカートリッジ104が装着されると(S401)、印刷装置102は、インクカートリッジ104に搭載されたEEPROM201からインカートリッジ104のシリアル番号を読み込む。(S402)
読み込んだインクカートリッジ104のシリアル番号が前回装着されたインクカートリッジ104と違っているかどうかを判断し(S403)、違うシリアル番号であれば前回装着されたインクカートリッジ104と違うインクカートリッジ104が装着されたと判断する。
シリアル番号が同一だった場合は、処理を終了し印刷装置102は待機状態となる。(S407)
次に印刷装置102は、インクカートリッジ104に搭載されたEEPROM201からインカートリッジ104の装着日情報を読み込む。(S404)
読み込んだインクカートリッジ104の装着日情報が、既に書き込まれているかを判断し(S405)、
書き込まれていない場合は、新しいインクカートリッジ104が装着されたとみなし、装着されたインクカートリッジ104に搭載されているEEPROM201に印刷装置102内で保持している時計情報より現在の年月日情報を書き込む。(S406)
インクカートリッジ104に搭載されたEEPROM201に既に装着日が書き込まれていた場合は、以前に装着された実績があるとみなし処理終了し印刷装置102は待機状態となる。
次にインクカートリッジ104の装着後、印刷装置102内の制御プログラム103での待機中の処理を図5のフォローチャートを用いて説明する。
図5は、図4のフローチャートに続いて、待機時において印刷装置102内の制御プログラム103が実施する処理のフローチャートである。
印刷装置102内の制御プログラム103は、待機時において(S501)、情報処理装置100からインクカートリッジ104の製造日および装着日の取得要求がくると(S502、Yes)、印刷装置102に現在装着されているインクカートリッジ104に搭載されているEEPROM201より製造日ならびに装着日を取得する(S503)。印刷装置102は、取得した製造日ならびに装着日を情報処理装置100へ通知(S504)し、待機状態となる。(S505)
情報処理装置100からインクカートリッジ104の製造日および装着日の取得要求がこなければ印刷装置102は待機状態となる。(S505)
次に図6において情報処理装置100が実施する印刷装置102からインクカートリッジ104の有効期限を決定するための情報を取得し表示するまでの処理についてフローチャートを用いて説明する。
印刷装置102内の制御プログラム103は、待機時において(S501)、情報処理装置100からインクカートリッジ104の製造日および装着日の取得要求がくると(S502、Yes)、印刷装置102に現在装着されているインクカートリッジ104に搭載されているEEPROM201より製造日ならびに装着日を取得する(S503)。印刷装置102は、取得した製造日ならびに装着日を情報処理装置100へ通知(S504)し、待機状態となる。(S505)
情報処理装置100からインクカートリッジ104の製造日および装着日の取得要求がこなければ印刷装置102は待機状態となる。(S505)
次に図6において情報処理装置100が実施する印刷装置102からインクカートリッジ104の有効期限を決定するための情報を取得し表示するまでの処理についてフローチャートを用いて説明する。
情報処理装置100の印刷システム用のプログラムが起動されると、定期的な間隔(例えば、1秒間隔)で印刷装置102のステータス情報を監視する。(S601)
情報処理装置100に通信インターフェース101を介し接続された印刷装置102からステータス情報を取得する。(S602)ここで取得した印刷装置102のステータス情報は、インクカートリッジ104の情報や印刷装置102のエラー情報や動作詳細情報を含んでいる。
情報処理装置100に通信インターフェース101を介し接続された印刷装置102からステータス情報を取得する。(S602)ここで取得した印刷装置102のステータス情報は、インクカートリッジ104の情報や印刷装置102のエラー情報や動作詳細情報を含んでいる。
取得したステータス情報からインクカートリッジ104に関する製造日および装着日(例えば年月日)と前回印刷装置102から取得したインクカートリッジ104の製造日及び装着日と比較し変更があったかどうかを判断する。(S603)
変更があった場合は、製造日から有効期限年月日(例えば、製造日から1.5年)を割り出し(S604)、続いて装着日から有効期限年月日(例えば、装着から3ヶ月)を割り出す。(S605)
(S604)と(S605)で割り出した有効期限を比較し(S607)、早く有効期限に到達する方の有効期限を表示情報にセットする。(S608、S609)
前回印刷装置102から取得したインクカートリッジ104の製造日及び装着日と比較し変更がなかった場合には、現在情報処理装置100で表示している有効期限を表示情報にセットする。(S606)
次に表示情報にセットされたインクカートリッジ104の有効期限が間近になったかどうかを判断し(S610)、間近になっていた場合は、表示情報内の表示方法を変更(表示する文字色を変更、点滅させるなど)する情報をセットする。(S611)
有効期限間近になっていなかった場合は、表示情報を変更しない。(S610、No)
有効期限が間近になったかどうかの判断に使用する情報は、図7で示す様な設定画面で設定することができる。本実施例では、設定画面で説明したが、設定画面ではなく、環境設定用のファイル等に有効期限間近を判断するための情報が格納されており、その情報を参照する方式でも構わない。
変更があった場合は、製造日から有効期限年月日(例えば、製造日から1.5年)を割り出し(S604)、続いて装着日から有効期限年月日(例えば、装着から3ヶ月)を割り出す。(S605)
(S604)と(S605)で割り出した有効期限を比較し(S607)、早く有効期限に到達する方の有効期限を表示情報にセットする。(S608、S609)
前回印刷装置102から取得したインクカートリッジ104の製造日及び装着日と比較し変更がなかった場合には、現在情報処理装置100で表示している有効期限を表示情報にセットする。(S606)
次に表示情報にセットされたインクカートリッジ104の有効期限が間近になったかどうかを判断し(S610)、間近になっていた場合は、表示情報内の表示方法を変更(表示する文字色を変更、点滅させるなど)する情報をセットする。(S611)
有効期限間近になっていなかった場合は、表示情報を変更しない。(S610、No)
有効期限が間近になったかどうかの判断に使用する情報は、図7で示す様な設定画面で設定することができる。本実施例では、設定画面で説明したが、設定画面ではなく、環境設定用のファイル等に有効期限間近を判断するための情報が格納されており、その情報を参照する方式でも構わない。
次に本処理で生成された表示情報をもとに情報処理装置100の画面上に図3に示す様な有効期限表示を行う。(S612)
図6のフローチャートの処理は、印刷装置102に装着されているインクカートリッジ104全てに実施する。(例えば、CMYK4色分)
以上述べた実施例では、本発明を説明するための一例であり、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、例えば図6における有効期限年月日の検知は印刷装置102で実施しても同様の効果があげられる。
図6のフローチャートの処理は、印刷装置102に装着されているインクカートリッジ104全てに実施する。(例えば、CMYK4色分)
以上述べた実施例では、本発明を説明するための一例であり、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、例えば図6における有効期限年月日の検知は印刷装置102で実施しても同様の効果があげられる。
また、有効期限の表示についても情報処理装置100ではなく印刷装置102のオペレーションパネルで表示し、有効期限が間近になったことを印刷装置102から外部の装置(例えば、パイロットランプ等)に出力信号を出力することで同様の効果が得られるのは言うまでもない。
100…情報処理装置
101…通信インターフェース
102…印刷装置
103…制御プログラム
104…インクカートリッジ
101…通信インターフェース
102…印刷装置
103…制御プログラム
104…インクカートリッジ
Claims (6)
- 交換可能なインカートリッジを搭載した印刷装置と前記印刷装置と通信可能な情報処理装置とを備えた印刷システムにおいて、前記インクカートリッジは、前記印刷装置がアクセス可能なインクの有効期限を決定するための情報を記憶するための記憶媒体を有し、前記情報処理装置及び前記印刷装置の少なくとも一方が、前記インクカートリッジの記憶媒体から前記情報を取得する取得手段と、前記取得手段により前記インクカートリッジの有効期限を決定する決定手段と、前記決定手段により決定された有効期限をあらかじめ有効期限前にユーザーへ通知する通知手段とを有することを特徴とした印刷システム。
- 前記インクカートリッジの有効期限を決定するための情報は製造日であり、前記製造日は前記インクカートリッジ出荷時に製造日が前記インクカートリッジの記憶媒体に記録されており、前記情報処理装置または前記印刷装置の少なくとも一方が前記インクカートリッジから前記情報を取得する取得手段を有することを特徴とした請求項1に記載の印刷システム。
- 前記インクカートリッジの有効期限を決定するための情報は装着日であり、前記装着日は前記インクカートリッジ装着時に前記印刷装置が前記インクカートリッジの記憶媒体に記録する手段と、前記情報処理装置または前記印刷装置の少なくとも一方が前記インクカートリッジから前記情報を取得する取得手段を有することを特徴とした請求項1に記載の印刷システム。
- 前記有効期限を決定する決定手段は、前記インクカートリッジの有効期限を決定するための情報である製造日及び装着日を使用し、製造日からの有効期限もしくは装着日からの有効期限のうち早い方の有効期限を選択し、あらかじめ有効期限前にユーザーへ通知する手段を有することを特徴とした請求項1に記載の印刷システム。
- 前記有効期限前にユーザーへ通知する通知手段は、前記インクカートリッジが装着された時に通知する手段と、更に前記インクカートリッジの有効期限が間近になると通知方法を変えて警告通知する手段を有することを特徴とした請求項1に記載の印刷システム。
- 前記有効期限が間近になったかどうかを検知する手段は、使用者の都合に合わせ警告通知する契機を設定する設定手段を有することを特徴とした請求項1に記載の印刷システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005330341A JP2007140666A (ja) | 2005-11-15 | 2005-11-15 | 印刷システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005330341A JP2007140666A (ja) | 2005-11-15 | 2005-11-15 | 印刷システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007140666A true JP2007140666A (ja) | 2007-06-07 |
Family
ID=38203477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005330341A Withdrawn JP2007140666A (ja) | 2005-11-15 | 2005-11-15 | 印刷システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007140666A (ja) |
-
2005
- 2005-11-15 JP JP2005330341A patent/JP2007140666A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20090203 |