JP2007140436A - 液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
力を十分に低減させることが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置1は、入力映像信号による映像を表示する液晶パネル20と、液晶パネル20を照射する光源となるバックライトユニット17とを有している。そして液晶表示装置1は、液晶表示装置1に設定されている画調モードに応じて、入力映像信号の特徴量(例えばAPL)に対するバックライト光源の発光輝度を規定する輝度変換特性を変化させる。このときに、明るさセンサ24により検出した明るさに応じてその輝度変換特性をさらに変化させることができる。
【選択図】図1
Description
このような画調モードにおいては、例えば、液晶表示装置の視聴環境やユーザの要求等を考慮してモード設定されたものがある。
そしてこれらの画調モードに応じて、バックライト光源の発光輝度を制御し、その画調モードに応じた最適な明るさで表示画面を表示するようにしている。
ここではHMDにおいて、モード選択スイッチの操作に応じてモード選択メニューが画面上に表示され、標準モード、アニメモード、ムービーモード、屋外モード、マニュアルモード、自動モード等が選択可能となる。そして選択されたモードに応じで画面の明るさを個々に設定することができる。ここでは、バックライト等の照明光量を変化させることにより、上記モードに応じて画面の明るさを設定することができる。また自動モードが選択されると、光量検出素子により検出された外部環境の光量に応じてバックライトの照明光量が変化する。
例えば、人間の視覚的な特性を考慮して、人間が区別できないような範囲では不必要に輝度の高い発光を行わないようにして消費電力を抑えるなど、きめの細かい制御特性を設定することが最も効果的である。
また上記特許文献1では、画調モードに応じてバックライトの照明光量を制御することにより画面の明るさを切り換えるようにしているが、例えば装置周囲の明るさの変化と、所定の特徴量の変化との関係において、最適な映像表示を実現し、かつ消費電力を抑えるための具体的な制御特性を開示するものではない。
この場合、例えばバックライトユニット17は、バックライト制御部16から入力するバックライト輝度調整信号に従って、矩形波の高電位レベルと低電位レベルの信号期間比(デューティ)が変化するパルス幅変調出力を調光信号として出力する調光制御回路と、調光制御回路からの調光信号を受けてその調光信号に応じた周期及び電圧の交流電圧を発生し、これを蛍光管31に印加して点灯駆動するインバータ(いずれも図示せず)とを含んでいる。インバータは、上記調光制御回路の出力が高電位レベルの時に動作し、低電位レベルの時は動作を停止して、調光制御回路の出力デューティに応じて間欠動作を行うことにより、光源の輝度が調節される。
リモコン受光部25によって受信したリモコン操作信号は、マイコン21に入力され、マイコン21では入力したリモコン操作信号に従って所定の制御を行う。例えば、本実施形態では、ユーザは予め用意された複数の画調モードから、リモコン装置27を用いて所望の画調モードを選択し、液晶表示装置1に設定制御することができる。
また大分類ごとに複数の中分類が規定されている。例えば、「スポーツ」の大分類においては、「スポーツニュース」、「野球」、「サッカー」、「ゴルフ」、「その他の球技」、「相撲・格闘技」、「オリンピック・国際大会」、「マラソン・陸上・水泳」、「モータースポーツ」、「マリン・ウィンタースポーツ」、「競馬・公営競技」、「その他」が中分類として規定されている。
この場合は、液晶表示装置1に設定された画調モードと、明るさセンサ24により得られた液晶表示装置周囲の明るさに加えて、デコーダ13から出力されたもしくは他のルートで取得したジャンル情報に基づいて、テーブル格納メモリ22に記憶させた輝度制御テーブルを選択し、バックライト輝度制御に使用する輝度制御テーブル23とする。
あるいは輝度制御テーブルを選択して変更したときに、演算によって変更後の輝度制御テーブルを得るようにしてもよい。
まず以下に輝度制御テーブルにより輝度制御特性の基本的な形状の設定例を説明する。
図5は、バックライト光源の発光輝度を制御するための輝度制御特性の一例を説明するための図である。APLは百分率で表し、表示映像が画面全体で全て黒の場合、APLは0である。また表示映像の画面全体が全て最高値の白である場合は、APLは100%である。
APLが低い領域は暗い映像であるので、バックライト光源の発光輝度を高く設定しておいても、画面の眩しさや目への刺激等の影響が少ない。また一方では、APLが低い領域では、暗い映像部分の階調表現が向上し、暗い画面内のピーク部分が目立つようになって、コントラスト感のある美しい映像とすることができる。
また上記第1のAPL領域と第3のAPL領域とを接続する第2のAPL領域は、所定レベルの傾きをもって、APLの増加に応じてバックライト光源の発光輝度が減少していくように制御する。すなわち検出された映像信号のAPLが高くなるほどバックライト光源の発光輝度を小さくするように変化させて、画面の眩しさ及び目への刺激を低減させて、映像を適切な輝度で表示させる。
図6の例では、A−B間で示すAPLが低い信号領域(第1のAPL領域)と、B−C間で示すAPLが中間レベルである信号領域(第2のAPL領域)と、C−D間で示すAPLが高い信号領域(第3のAPL領域)に応じて、バックライト光源の輝度制御特性を変更し、また中間レベルの第2のAPL領域には、さらに特性変更点Gを設けて輝度制御特性の傾きを変えている。
すなわち、APLが10〜90%の信号領域(領域B−C)では、APLが大きくなるに従ってバックライト光源の発光輝度を低減させていく。この領域には、さらに特性変更点p2を設定して、変化の割合を変更している。
そして、APLが極めて低い0〜10%の信号領域(領域A−B)では、バックライト光源の最大輝度の特性変更点Bから、APLが小さくなるほど発光輝度を減少させる。
そしてAPLが極めて高い90〜100%の信号領域(領域C−D)では、さらにAPLが大きくなるほどバックライト光源の発光輝度を減少させる。
APLが極めて高い90〜100%の信号領域では、映像信号そのものに十分な輝度があり、バックライト光源を明るくする意味はない。むしろ画面がまぶしく感じられて、視聴者の目に悪影響を与えかねない。従ってこの信号領域では、APLに対するバックライト光源の発光輝度の変化の割合を、APLが10〜90%の信号領域におけるAPLに対する変化の割合よりも大きくして、バックライト光源の発光輝度をより低減することができる。
上記の輝度制御特性では、APLが高い信号領域(領域C−D)においてAPLの増加に応じてバックライト光源の発光輝度を低下させるようにしており、CRTの輝度特性に準じているので、視聴上の違和感は感じられず、画質の劣化も少ない。
このように、非線形の輝度制御特性を直線近似することで、三つの直線の交点B,Cを特性変更点として定義することができる。
本例では、液晶表示装置周囲の明るさに応じた複数の輝度制御テーブルをテーブル格納メモリ22に保持させておき、液晶表示装置のマイコン21は、ユーザ操作に従って設定された画調モードに従って、輝度制御テーブルを選択し、その選択した輝度制御テーブルを使用してバックライト光源の発光輝度を制御する。
具体的には、映画モードの輝度制御特性M3において、最大発光輝度を含む領域である第1のAPL領域(A2−B2間)の発光輝度レベルは、標準モードの第1のAPL領域(A1−B1間)の発光輝度レベルと同等とする。そして映画モードの特性変更点B2は、標準モードの特性変更点B1よりも低APL側に位置させる。すなわち、最大発光輝度を含む領域である第1のAPL領域は、映画モードの方が小さくなる。
上記のようにゲームモードでは、暗い画面においても明るい画面においてもバックライト光源の発光輝度を低く抑えて、視聴者の目の疲労を抑えるようにしている。
上記のように本発明に関わる実施形態では、画調モードに応じて、バックライト光源の発光輝度を変化させるとともに、輝度制御特性において、入力映像信号の特徴量に関わらずバックライト光源の発光輝度が最大発光輝度で一定となるAPL領域、または入力映像信号の特徴量が小さくなるほどバックライト光源の発光輝度が最大発光輝度より小さくなるAPL領域を変化させるようにする。ここでは画調モードが映画モードの場合、標準モードの場合に比べて、上記のAPL領域を小さくし、画調モードがゲームモードの場合、標準モードの場合に比べて、上記のAPL領域を小さくする。
図15は、液晶表示装置周囲の明るさに応じて選択される輝度制御テーブルによる輝度制御特性の一例を説明するための図である。
上記のように、表示映像の画調モード毎に設定される輝度制御特性は、さらに液晶表示装置の周囲の明るさに応じて変更されるようにする。
液晶表示装置の周囲が明るい視聴環境である場合は、液晶表示装置の表示画面も明るくする必要がある。そして表示画面を眩しいと感じるかどうかは、周囲環境により変化する。これを考慮して、特に眩しさを感じるAPLの高い信号領域(白側)では、周囲環境が暗くなるに従ってバックライト光源の発光輝度を減少させる。このときに、バックライト光源の発光輝度を減少させる比率をAPLの低い信号領域(黒側)に比べて小さくする。
ここでは各輝度制御特性は、基本的にAPLの低い黒側の第1の領域と、APLが中間レベルである第2の領域と、APLが高い白側の第3の領域を有するものとする。
そしてAPLの低い第1のAPL領域は、その輝度制御特性が直線状に設定される。この直線部分は、輝度制御特性における最大輝度レベルを示している。そして本例では、液晶表示装置の周囲が暗くなるほど、第1のAPL領域の最大輝度レベルを低減させる。
本例では、図15の輝度制御特性に比較して、液晶表示装置の周囲が暗くなるほど最大輝度レベルの範囲を規定する特性変更点の位置を低APL側(黒側)に移動させる。つまり、輝度制御特性(Mn)の特性変更点B1に対して、輝度制御特性(Mn’)の特性変更点B2を低APL側に移動させ、さらに輝度制御特性(Mn’’)の特性変更点B3をさらに低APL側に移動させる。
上記図16の例と比較し、図17の制御例では、第2のAPL領域から第3のAPL領域に移行する特性変更点C1,C2,C3を、周囲環境が暗くなるに従って低APL側に移動させている。
上述したように、輝度制御特性が非線形である場合、非線形の輝度制御特性を線形の輝度制御特性に近似し、近似した線形の輝度制御特性における変更特性点を想定することによって、線形の輝度制御特性と同様にAPL領域を規定することができる。
上記のように、図15〜図18の実施形態では、明るさ検出手段により検出した周囲の明るさに対応して、バックライト光源の発光輝度を変化させるとともに、輝度制御特性において、入力映像信号の特徴量に関わらずバックライト光源の発光輝度が最大発光輝度で一定となるAPL領域を変化させるようにする。
上述した図15〜図18の例では、図5に示す標準の輝度制御特性の形状に基づく複数の輝度制御特性を設定した。本例及び後述する図20〜図22の例では、図6に示す輝度制御特性の特性に基づいて複数の輝度制御特性を設定する。
APLの低い第1のAPL領域では、APLが小さくなるほどバックライト光源の発光輝度が小さくなる。そして特性変更点B(B1〜B3)には、輝度制御特性における最大輝度レベルを示している。また第3のAPL領域は、APLが大きくなるほどバックライト光源の発光輝度が小さくなる割合が大きくなっている。
この場合、図20の例では、第2のAPL領域から第3のAPL領域に移行する特性変更点C1,C2,C3のAPL方向の位置は変更せずに同じ位置とする。このときに、白側の高APL領域における人間の視覚特性を考慮した輝度制御を行う場合は、例えば、次に示す図21のような制御を行うようにしてもよい。
上記のように、図19〜図22の実施形態では、明るさ検出手段により検出した周囲の明るさに対応して、バックライト光源の発光輝度を変化させるとともに、輝度制御特性において、入力映像信号の特徴量が小さくなるほどバックライト光源の発光輝度が最大発光輝度より小さくなるAPL領域を変化させるようにする。
また、特性変更点B1,B3と、C1,C3とのいずれかを周囲環境に応じて移動させるようにしてもよく、また周囲環境に応じた特性変更点の移動を行わないように設定してもよい。
また明るい周囲環境と暗い周囲環境とにおいて、第3のAPL領域における発光輝度の差は、標準モードと映画モードとにおいてほぼ同等に設定してある。
また、特性変更点B1,B3と、C1,C3とのいずれかを周囲環境に応じて移動させるようにしてもよく、また周囲環境に応じた特性変更点の移動を行わないように設定してもよい。
また特性変更点B1,B3と、C1,C3とのいずれかを周囲環境に応じて移動させるようにしてもよく、また周囲環境に応じた特性変更点の移動を行わないように設定してもよい。
上述の図23〜図26の輝度制御特性は、図5に示した輝度制御特性に基づいて画調モードごとの輝度制御特性を設定したが、本例では図6に示した輝度制御特性に基づいて、画調モードごとの輝度制御特性を設定することもできる。
また、特性変更点B1,B3と、C1,C3とのいずれかを周囲環境に応じて移動させるようにしてもよく、また周囲環境に応じた特性変更点の移動を行わないように設定してもよい。
上述のように画調モードごとに、液晶表示装置周囲の明るさに応じて輝度制御特性を切り換えて使用するとき、表示映像のジャンル情報を取得することができたときに、そのジャンル情報に応じて輝度制御特性を切り換えるようにすることができる。
そしてさらにこのときに、明るさセンサにより検出した液晶表示装置周囲の明るさに従って、使用している輝度制御テーブルを切り換えて、バックライト光源の発光輝度を変更させるようにする。
この場合、ジャンル情報による輝度制御テーブルの切り換え機能は、ユーザ操作に応じてON/OFFできるように設定してもよい。またジャンル情報が取得できないときに使用する標準の輝度制御テーブルを、画調モードごとに定めるようにしてもよい。
図30は、同一のチャンネルにおいて一定期間放送信号を受信した場合の映像信号のAPLの頻度(時間)の例を主要なジャンル毎にヒストグラムで表したものである。ここでは、横軸を映像特徴量としての入力映像信号のAPLとし、縦軸を入力映像信号のAPLの出現頻度を時間(分)として表している。そして各ジャンルの入力映像信号の輝度レベルの総平均も同時に示している。
図31は、ジャンルに応じた輝度変換制御の一例を説明するための図で、図30(A)はジャンルコードの大分類が「ニュース/報道」である映像信号のAPLの分布例を示す図(図30(A)に同じ)で、図31(B)は、図31(A)のAPL分布を持つ映像信号に対応した輝度制御特性の設定例を示す図である。
APLが低い部分は暗い映像であるので、バックライト光源の発光輝度を高く設定しておいても、画面の眩しさや目への刺激という影響が少ない。また一方では、暗い映像部分の階調表現を向上させるとともに、暗い画面内のピーク部分を目立たせ、コントラスト感のある美しい映像とすることができる。
なお、上記の例で第2のAPL領域B−C間を直線で結び、特性変更点をB、Cの二つとした図12及び図13の例のような輝度制御特性を用いてもよく、またこの他、ジャンル毎の映像の特性に応じて種々の形態の輝度制御特性が設定可能である。
さらにニュースや報道では、事実を正確に伝えるべきという点を徹底し、APLなどの入力映像特徴量に応じたバックライト光源の発光輝度の制御を行わず、図32(D)に示すように一定値としてもよい。
図30(B)を参照すると、ジャンルコードにおける大分類「映画」は、入力映像信号の輝度レベルの総平均が25%であり、他のジャンルに比べても輝度レベルが低い。また映像信号はAPLが低い部分に多く分布している。従って通常であればバックライト光源の発光輝度を高くして映像を美しく見せるように制御することが考えられる。
しかし映画は長時間集中して視聴を行うため、視聴者の目への刺激をできるだけ抑えて自然で没入感が得られるような映像を表示したいという特有の事情がある。また、映画の映像は一般的には全体的に暗いが、シーンチェンジで突然明るいシーンが出現するという性質もある。
図30(C)を参照すると、ジャンルコードにおける大分類「アニメ/特撮」は、入力映像信号の平均輝度が51%であり、映像信号度はややAPLが高い部分でなだらかに分布している。「アニメ/特撮」の映像信号の分布は、上記の「ニュース/報道」に類似しているということができる。従って通常であれば、大分類「ニュース/報道」と同じような輝度制御テーブルを用いて制御すればよいということになる。
ここでは、大分類「スポーツ」における中分類「サッカー」と「相撲・格闘技」について、考察する。
図30(D)に示すように中分類「サッカー」と、大分類「ニュース/報道」の入力映像信号を比較すると、これらの平均輝度はそれぞれ51%と48%であって、両者にはそれほど差がない。
従って、「相撲・格闘技」の場合は、「サッカー」よりも低いAPLの範囲でバックライト光源の発光輝度を変化させる。このとき、2つの特性変更点B,Cは、「サッカー」に比べてそれぞれ低APL側に位置している。
例えば図37に示すように、ジャンルが「ニュース・報道」の場合は、映像特徴量としてのAPLが極めて大きい部分、例えばAPLが90%以上の真っ白に近い映像は、図30(A)のAPLの頻度からも分かるように通常の映像としてはあまり存在せず、このような映像が存在するとしても一瞬であるか、またはシーンチェンジの場合がほとんどである。このため、この部分でバックライト光源の発光輝度を小さくしても視聴者において輝度低下による影響を感じさせることはほとんどない。また、APLが極めて小さい部分、例えばAPL10%以下のような真っ黒に近い映像も、通常の映像としてほとんど存在しないため、この部分でもバックライト光源の発光輝度を小さくするように設定しておくとよい。
例えば、画調モードが切り替えられたり、液晶表示装置周囲の明るさが変化したときに、輝度制御特性が切り換えられるとき、同じAPLを有する画面であっても、バックライト光源の発光輝度が急減に切り換わってしまうと、視聴者にとって眩しく感じられたり、目への刺激が強くなってしまうなど、違和感を感じる場合がある。
例えば、「映画」のジャンルの輝度制御テーブルから、「ニュース/報道」のジャンルの輝度制御テーブルに切り換える際、バックライト光源の発光輝度が急激に高くなって、視聴者にとって眩しく感じられたり、目への刺激が強くなってしまうような場合がある。
まず現在参照している輝度制御テーブルのNo.がMである場合において(S1)、明るさセンサにより液晶表示装置周囲の明るさが変化したとき(S2)、その明るさに基づく輝度制御テーブルの使用テーブルのNo.が「N」に決定される(S3)。
まず現在参照している輝度制御テーブルNo.がSである場合において(S11)、明るさセンサにより液晶表示装置周囲の明るさが変化したとき(S12)、その明るさに基づく輝度制御テーブルの使用テーブルのNo.が決定される(S13)(ここでは、使用テーブルのNo.が「T」に決定されたものとする)。
現在参照しているテーブルNo.がPである場合において(S21)、明るさセンサにより液晶表示装置周囲の明るさが変化したことを検知したとき(S22)、それに伴って変更後のジャンルコードに対応した使用テーブルのNo.が決定される(ここでは、テーブルのNo.がQに決定されたとする)。同時に、変更回数cを1に設定する(S23)。そして以下の式(1)に従って、現在のテーブルPと前記決定された使用テーブルQとの重み付けによる変更輝度を算出し、輝度を修正する(S24)。
修正輝度P’=(Qc+P(256−c))/256 (式1)
さらに、上記では、リモコンを用いてユーザが所望の画調モードを設定する構成としているが、これに限らず、表示装置本体に具備された操作部により画調モードを設定可能な構成としてもよいことは言うまでもない。
すなわち、第1の技術手段は、入力映像信号による映像を表示する液晶パネルと、液晶パネルを照射する光源とを有する液晶表示装置において、当液晶表示装置に設定されている画調モードに応じて、入力映像信号の特徴量に対する光源の発光輝度を規定する輝度制御特性を変化させるものである。
Claims (8)
- 入力映像信号による映像を表示する液晶パネルと、該液晶パネルを照射する光源とを有する液晶表示装置において、
当該液晶表示装置に設定されている画調モードに応じて、前記入力映像信号の特徴量に対する前記光源の発光輝度を規定する輝度制御特性を変化させることを特徴とする液晶表示装置。 - 前記画調モードに応じて、前記発光輝度を変化させるとともに、前記輝度制御特性の傾きが変わる点である特性変更点の位置を変化させることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
- 前記特性変更点は、前記輝度制御特性を直線で近似したときの交点とすることを特徴とする請求項2に記載の液晶表示装置。
- 前記請求項1ないし3のいずれかに記載の液晶表示装置において、
前記画調モードに応じて、前記発光輝度を変化させるとともに、輝度制御特性において、前記特徴量に関わらず前記光源の発光輝度が最大発光輝度で一定となる領域、または前記特徴量が小さくなるほど前記光源の発光輝度が最大発光輝度より小さくなる領域を変化させることを特徴とする液晶表示装置。 - 前記画調モードが映画モードの場合、標準モードの場合に比べて、前記領域を小さくすることを特徴とする請求項4に記載の液晶表示装置。
- 前記画調モードがゲームモードの場合、標準モードの場合に比べて、前記領域を小さくすることを特徴とする請求項4に記載の液晶表示装置。
- 請求項1ないし6のいずれかに記載の液晶表示装置において、
周囲の明るさを検出するための明るさ検出手段を有し、
前記明るさ検出手段により検出した明るさに対応して、前記発光輝度を変化させるとともに、輝度制御特性において、前記特徴量に関わらず前記光源の発光輝度が最大発光輝度で一定となる領域、または前記特徴量が小さくなるほど前記光源の発光輝度が最大発光輝度より小さくなる領域を変化させることを特徴とする液晶表示装置。 - 前記入力映像信号の特徴量として、少なくとも入力映像信号の1フレーム単位の平均輝度レベルを用いることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の液晶表示装置。
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