JP2007140263A - マルチビーム走査光学装置及びそれを用いた画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 出射光が直線偏光で偏光方向が同一方向に揃えて配置された複数の光源手段と複数の光束を合成するビーム合成手段と複数の光束を主走査方向に偏向する偏向手段と複数の光束を被走査面上に導光する結像光学手段とを有し、ビーム合成手段は複数のプリズムが貼り合わされた複合プリズムと複数の光源手段から出射した複数の光束のうち1つの光束が複合プリズムに入射するときの入射側に配置した1/2波長板と複数のプリズムが貼り合わされた面に偏光ビームスプリッタの機能を備えており、1/2波長板は入射光束が1/2波長板の法線に対して2度の範囲でずれた場合に1/2波長板の位相差変化が設計値の位相差(180度)から12度以下となるように構成されていること。
【選択図】 図1
Description
出射光が直線偏光で偏光方向が同一方向に揃えて配置された複数の光源手段と、該複数の光源手段から出射した複数の光束を合成するビーム合成手段と、該ビーム合成手段から出射した複数の光束を主走査方向に偏向する偏向手段と、該偏向手段で偏向された複数の光束を被走査面上に導光する結像光学手段と、を有するマルチビーム走査光学装置において、
該ビーム合成手段は、複数のプリズムが貼り合わされた複合プリズムと該複数の光源手段から出射した複数の光束のうち1つの光束が該複合プリズムに入射するときの入射側に配置した1/2波長板と、該複数のプリズムが貼り合わされた面に偏光ビームスプリッタの機能を備えており、
該1/2波長板は、入射光束が該1/2波長板の法線に対して2度の範囲でずれた場合に該1/2波長板の位相差変化が設計値の位相差(180度)から12度以下となるように構成されていることを特徴としている。
前記ビーム合成手段は主走査断面に平行な面内で回転調整可能な機構を有していることを特徴としている。
前記1/2波長板に入射する光束と該1/2波長板の法線の成す入射角をδ(度)とするとき、
δ≦22(度)
なる条件を満足することを特徴としている。
前記1/2波長板は、複数枚の複屈折性の光学部材を、その進相軸と遅相軸との向きを一致するように交互に重ねて形成されていることを特徴としている。
前記ビーム合成手段は光線出射側に1/4波長板を備え、該1/4波長板に入射する光束と該1/2波長板の法線の成す入射角をγ(度)とするとき、
γ≦22(度)
なる条件を満足することを特徴としている。
請求項1乃至5の何れか1項に記載のマルチビーム走査光学装置と、前記被走査面に配置された感光体と、前記マルチビーム走査光学装置で走査された光ビームによって前記感光体上に形成された静電潜像をトナー像として現像する現像器と、現像されたトナー像を被転写材に転写する転写器と、転写されたトナー像を被転写材に定着させる定着器とを有することを特徴としている。
請求項1乃至5の何れか1項に記載のマルチビーム走査光学装置と、外部機器から入力したコードデータを画像信号に変換して前記マルチビーム走査光学装置に入力せしめるプリンタコントローラとを有していることを特徴としている。
各々が請求項1乃至5の何れか1項に記載のマルチビーム走査光学装置の被走査面に配置され、互いに異なった色の画像を形成する複数の像担持体とを有することを特徴としている。
外部機器から入力した色信号を異なった色の画像データに変換して各々の光走査装置に入力せしめるプリンタコントローラを有していることを特徴としている。
[数値実施例]
表1に本実施例におけるマルチビーム走査光学装置の光学系の諸特性を示す。表1にはポリゴンミラー(10)から被走査面(12)までの光学系の構成を示した。表1において面番号は偏向器側から数えたレンズ面の番号、rは曲率半径で特にrmは主走査方向の曲率半径、rsは副走査方向の曲率半径を示す。dは主走査断面上における次の面までの距離、nは屈折率。5s、6sは非球面係数D2で表現される非球面である。非球面のは式、r(y)=ro(1+D2*y2)で定義され、roは光軸上の曲率半径、r(y)は主走査方向の位置yにおける曲率半径である。
α=0.01δ
と表現できる。
ここで光量損失をΔPとするとき、
ΔP=(sinα)2
≒α2
と表わせるから、
ΔP=(0.01δ)2
となる。光量損失ΔPは5%を許容値とすると、
(0.01δ)2≦0.05
となる。よって入射角δ(度)は、
δ≦22(度)
となり、22度まで許容できる。
α≦12.6(度)
となり、12.6度まで許容できる。
α=0.1δ
である。したがって光量損失5%を許容する複合プリズムの回転角は、
(0.1δ)2≦0.05
となる。よって入射角δ(度)は、
δ≦2.2(度)
となる。位相差の変化量αは、度で表すと、
α≦12.6(度)
となり、プリズム回転調整に置き換えると0.04mmまでしか調整できないことになる。
γ≦22(度)
なる条件を満足させている。これにより合成ビームの光量低下、およびスポット径の劣化等を抑えている。
図5は、本発明の画像形成装置の実施例を示す副走査方向の要部断面図である。図において、符号104は画像形成装置を示す。この画像形成装置104には、パーソナルコンピュータ等の外部機器117からコードデータDcが入力する。このコードデータDcは、装置内のプリンタコントローラ111によって、画像データ(ドットデータ)Diに変換される。この画像データDiは、実施例1に示した構成を有する光走査ユニット(マルチビーム走査光学装置)100に入力される。そして、この光走査ユニット100からは、画像データDiに応じて変調された複数の光ビーム103が射出され、この複数の光ビーム103によって感光ドラム101の感光面が主走査方向に走査される。
図6は本発明の実施例のカラー画像形成装置の要部概略図である。本実施例は、光走査装置(マルチビーム走査光学装置)を4個並べ各々並行して像担持体である感光ドラム面上に画像情報を記録するタンデムタイプのカラー画像形成装置である。図6において、260はカラー画像形成装置、211,212,213,214は各々実施例1に示した構成を有する光走査装置、211,212,213,214は各々像担持体としての感光ドラム、231,232,233,234は各々現像器、51は搬送ベルトである。
3、4 集束光学素子
5 開口絞り
6 1/2波長板
7、8 プリズム
9 ビーム合成手段(複合プリズム)
11 1/4波長板
13 凹レンズ
14 絞り
15 レンズ系(シリンドリカルレンズ)
16 ミラー
17 偏向手段(ポリゴンミラー)
18、19、20 結像レンズ
21 被走査面
22 走査線間隔検出手段
26 第1の調整手段
30 第2の調整手段
31 光源ユニット
32 光学ユニット
33 第1の光学系
100 マルチビーム走査光学装置
101 感光ドラム
102 帯電ローラ
103 光ビーム
104 画像形成装置
107 現像装置
108 転写ローラ
109 用紙カセット
110 給紙ローラ
111 プリンタコントローラ
112 転写材(用紙)
113 定着ローラ
114 加圧ローラ
115 モータ
116 排紙ローラ
117 外部機器
211、212、213、214 マルチビーム走査光学装置
221、222、223、224 像担持体(感光ドラム)
231、232、233、234 現像器
241 搬送ベルト
251 マルチビームレーザー
252 外部機器
253 プリンタコントローラ
260 カラー画像形成装置
Claims (9)
- 出射光が直線偏光で偏光方向が同一方向に揃えて配置された複数の光源手段と、該複数の光源手段から出射した複数の光束を合成するビーム合成手段と、該ビーム合成手段から出射した複数の光束を主走査方向に偏向する偏向手段と、該偏向手段で偏向された複数の光束を被走査面上に導光する結像光学手段と、を有するマルチビーム走査光学装置において、
該ビーム合成手段は、複数のプリズムが貼り合わされた複合プリズムと該複数の光源手段から出射した複数の光束のうち1つの光束が該複合プリズムに入射するときの入射側に配置した1/2波長板と、該複数のプリズムが貼り合わされた面に偏光ビームスプリッタの機能を備えており、
該1/2波長板は、入射光束が該1/2波長板の法線に対して2度の範囲でずれた場合に該1/2波長板の位相差変化が設計値の位相差(180度)から12度以下となるように構成されていることを特徴とするマルチビーム走査光学装置。 - 前記ビーム合成手段は主走査断面に平行な面内で回転調整可能な機構を有していることを特徴とする請求項1に記載のマルチビーム走査光学装置。
- 前記1/2波長板に入射する光束と該1/2波長板の法線の成す入射角をδ(度)とするとき、
δ≦22(度)
なる条件を満足することを特徴とする請求項1に記載のマルチビーム走査光学装置。 - 前記1/2波長板は、複数枚の複屈折性の光学部材を、その進相軸と遅相軸との向きを一致するように交互に重ねて形成されていることを特徴とする請求項1に記載のマルチビーム走査光学装置。
- 前記ビーム合成手段は光線出射側に1/4波長板を備え、該1/4波長板に入射する光束と該1/2波長板の法線の成す入射角をγ(度)とするとき、
γ≦22(度)
なる条件を満足することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載のマルチビーム走査光学装置。 - 請求項1乃至5の何れか1項に記載のマルチビーム走査光学装置と、前記被走査面に配置された感光体と、前記マルチビーム走査光学装置で走査された光ビームによって前記感光体上に形成された静電潜像をトナー像として現像する現像器と、現像されたトナー像を被転写材に転写する転写器と、転写されたトナー像を被転写材に定着させる定着器とを有することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1乃至5の何れか1項に記載のマルチビーム走査光学装置と、外部機器から入力したコードデータを画像信号に変換して前記マルチビーム走査光学装置に入力せしめるプリンタコントローラとを有していることを特徴とする画像形成装置。
- 各々が請求項1乃至5の何れか1項に記載のマルチビーム走査光学装置の被走査面に配置され、互いに異なった色の画像を形成する複数の像担持体とを有することを特徴とするカラー画像形成装置。
- 外部機器から入力した色信号を異なった色の画像データに変換して各々の光走査装置に入力せしめるプリンタコントローラを有していることを特徴とする請求項8に記載のカラー画像形成装置。
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