JP2007139646A - 衝撃測定装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 落下体を試料に落下させ、落下体と試料との衝突時における加速度を測定する衝撃測定装置30において、落下体は、筐体32内に加速度センサ33と、加速度センサ33によって測定された加速度を記憶する記憶手段36とを具備して成る。
【選択図】 図3
Description
すなわち、地面の上に遊具よりも広い範囲を安全領域として定め、この安全領域内に衝撃吸収材を敷き、この衝撃吸収材の上に遊具を設置することで子供が遊具から落下したとしても、その衝撃を吸収して重大事故の防止を図ろうとするものである。
衝撃吸収材の衝撃吸収能力を測定する装置としては、従来より特許文献1に示すようなものが知られている。
この装置では、測定対象である試料を試料台の上に載置し、上方から鉄球を落下させて試料における反発係数を算出する構成となっている。反発係数は、落下させてから最初の衝撃の加速度と、反発して再度落下したときの加速度とを計時的に計測し、これらの計測結果から算出するようにしている。加速度の計測は、試料台に加速度測定用のピックアップを設けることによって、行なわれている。
この構成を採用することによって、加速度センサで測定した加速度は、落下体内の記憶手段に記憶させておくことができるので、落下体にコンピュータとケーブル等によって接続しておかなくともよい。したがって、落下体のみを衝撃吸収材が設置されている場所へ持ち運ぶことができ、既に屋外に衝撃吸収材が設置されているような場合であっても衝撃吸収能力を容易に且つ正確に測定することができる。
筐体を半球状とし、落下時には球面側が下向きとして球面側が試料に衝突する側とすることにより、落下時に落下体が傾いたりした場合であっても、衝突時に測定される加速度を一定にすることができる。
この構成によれば、測定した加速度を測定現場で確認することができるので、後でコンピュータに接続してデータを取り込む等の必要がなくなる。このため、非常に簡単な構成で容易に衝撃吸収能力を測定することができる。
この構成によれば、インターフェース部を介してコンピュータ等の外部機器に接続し、記憶手段に記憶されている測定した加速度を外部機器内に取り込ませ外部機器でデータ処理を行なって衝撃吸収能力を解析することができる。このため、屋外で複数の衝撃吸収材の衝突時の加速度を測定しておき、コンピュータが配置されている屋内の所定場所に戻ったときに、データ処理を行なえば良いので、測定時には大がかりな装置を必要とせず、既に設置されている衝撃吸収材の測定を容易に行なうことができる。
頭部損傷基準値とは、衝突時の加速度の時刻暦に基づいて算出される値であって、頭部損傷の危険性の相関から定められたものである。詳細については後述する。
この構成によれば、複数の衝撃吸収材についてそれぞれの衝撃吸収能力を測定した場合であっても、解析が容易に行なわれる。
本発明は、測定者が手で落下体を持って予め決められた所定高さから落下させる構成となるが、測定者が常に正確な所定高さから落下させることができるとは限らない場合もあると考えられる。そこで、落下させる際の高さを測定する手段を設けることにより、正確な高さから落下していない場合であっても、測定のし直し等を行なうことが可能となる。
図1に衝撃測定装置の概略構成を示す分解図を、図2に平面図を、図3に側面からの断面図を、図4に落下時にユーザが把持する取っ手を示し、まず、これらの図面に基づいて衝撃測定装置の構造について説明する。
本実施形態による衝撃測定装置30は、落下体が半球状の筐体を有しており、落下体自体により加速度の測定、記憶、表示ができるように、加速度センサ33と、測定された加速度を記憶しておく記憶手段36(本実施形態ではSRAM)と、測定された加速度を表示する表示手段42(本実施形態では加速度表示用LCDパネル42)とが設けられている。
また、落下の際には、筐体32の半球状の部分が下向きとなり、半球状の部分が衝撃吸収材に当接する部位となる。
また、センサ取付板51は、筐体32が受けた衝撃を加速度センサ33へ正確に伝達できるものであれば図示したような形状に限定されることはない。
さらに、落下体を手で持つときに使用する取っ手70が挿入される、取っ手挿入部50が蓋部38のほぼ中心に設けられている。
取っ手70は、ユーザが手で把持する把持部72と、蓋部38の取っ手挿入部50に挿入される部分である棒状部73とから構成される。棒状部73の先端側には、取っ手挿入部50の内部の係合凹部(図示せず)と係合する係合部74が設けられている。係合部74は、棒状部73の径方向に付勢されて通常時は棒状部73の外径よりも大径となるように形成されている。
そして、取っ手挿入部50内部の係合凹部に係合部74が達すると、付勢力によって係合部74が拡張し、係合凹部内に係合部74が収納され、取っ手挿入部50と取っ手70とが係合する。
測定者が係合解除手段76を押圧すると、係合部74が縮径して係合凹部との係合が解除される。
制御回路基板40は、蓋部38に設けられている電源スイッチ41や測定開始スイッチ44の操作によって装置全体の動作を統括制御する機能と、加速度センサ33で測定された加速度データをAD変換するAD変換機能と、加速度センサ33によって測定された加速度を記憶手段36に記憶しておくメモリ機能と、外部機器へデータの送受信を行えるインターフェース機能とを有している。
MPU52は、SRAM36に記憶されているx軸、y軸、z軸の各軸線方向の加速度を取り出してフィルタ処理し演算可能な数値に加工する。そして、MPU52は、フィルタ処理した各軸線方向の加速度Ax、Ay、Azを式1に基づいて合成し、合成値ARを算出する。合成値ARは、各時刻ごとに算出され、MPUは、算出した各時刻ごとの合成値ARのうちの最大値を、測定結果である加速度として加速度表示用LCDパネル42に表示させる。
HIC値は、式2によって算出することができる。
ちなみに、t1、t2は、衝突開始前から衝突終了までの任意の時刻であり、t1<t2である。さらに、ある時刻tにおける加速度である。本実施形態では加速度センサが3軸加速度センサなので、式1で算出される合成値がここでいう加速度Atに該当する。
なお、特許請求の範囲でいうインターフェース部は、コネクタ46とおよびインターフェースドライバ56を含めた概念である。
電源スイッチ41は、電池39からの電源入力を制御回路基板40へ入力させるオン−オフを制御できる。電源スイッチ41がオンになると、電源が制御回路基板40へ入力され、電源表示部47が点灯すると共に、MPU52が所定の動作を開始する。
また、MPU52は、ユーザの指示によって、SRAM36内に記憶されている複数の加速度を順番に加速度表示用LCD42へ表示させるように制御可能に設けるとよい。ここでいうユーザの指示とは、ユーザが何らかのスイッチを押す場合が考えられ、MPU52はスイッチが押下させる都度、SRAM36内に記憶されている複数の加速度を順番に表示させる。
ただし式3では、hは高さ、gは重力加速度、tは落下時間を表している。
32 筐体
33 加速度センサ
35 A/Dコンバータ
36 記憶手段
38 蓋部
39 電池
40 制御回路基板
41 電源スイッチ
42 表示手段
44 測定開始スイッチ
46 コネクタ
47 電源表示部
48 計測開始準備表示部
50 取っ手手挿入部
51 センサ取付板
55a 収納部
55b 鍔部
55 電池収納部
56 インターフェースドライバ
57 内縁部
59 落下時検出センサ
60 ボルト
70 取っ手
72 把持部
73 棒状部
74 係合部
76 係合解除手段
80 外部機器
Claims (7)
- 落下体を試料に落下させ、落下体と試料との衝突時における加速度を測定する衝撃測定装置において、
前記落下体は、筐体内に加速度センサと、該加速度センサによって測定された加速度を記憶する記憶手段とを具備して成ることを特徴とする衝撃測定装置。 - 前記筐体は、半球状であることを特徴とする請求項1記載の衝撃測定装置。
- 前記落下体には、前記加速度センサによって測定された加速度を表示する表示手段が設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の衝撃測定装置。
- 前記落下体には、前記記憶手段に記憶された加速度データを外部機器に出力するためのインターフェース部が設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項3のうちのいずれか1項記載の衝撃測定装置。
- 前記加速度センサによって計測された加速度に基づいて、頭部損傷基準値を算出する算出手段を設けたことを特徴とする請求項1〜請求項4のうちのいずれか1項記載の衝撃測定装置。
- 前記記憶手段には、複数の加速度が記憶可能に設けられており、
前記記憶手段に記憶された加速度を前記表示手段に順番に表示させるように制御する制御手段が設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項5のうちのいずれか1項記載の衝撃測定装置。 - 前記落下体には、落下させる際の試料からの高さを測定可能な高さ測定手段が設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項6のうちのいずれか1項記載の衝撃測定装置。
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