JP5131908B2 - 歩数算出プログラム、歩数算出装置、歩数算出システム、および歩数算出方法 - Google Patents
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- G—PHYSICS
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- G01C22/00—Measuring distance traversed on the ground by vehicles, persons, animals or other moving solid bodies, e.g. using odometers, using pedometers
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Description
accf←accf+(acc−accf)*C
で算出し、追従加速度ベクトルデータaccfを更新する。ここで、Cは追従係数であり、例えばC=0.15に設定される。このように、追従加速度ベクトルaccfは、現時点の加速度ベクトルaccの各軸成分値(accX、accY、accZ)に、所定の割合でそれぞれ追従させた各軸成分値を有しており、現時点の加速度ベクトルaccに所定の割合で逐次追従させたものである。上記算出式によって、追従加速度ベクトルaccfは、加速度ベクトルaccに追従するベクトルとして算出されているが、追従係数Cが非常に小さな値であるため、加速度ベクトルaccのX軸成分accX、Y軸成分accY、およびZ軸成分accZを平滑化したようなベクトルとなる。また、追従加速度ベクトルaccfは、常にコントローラ7に作用している重力加速度等の静的加速度成分を示すパラメータとしても扱うことができる。
vec←acc−accf
で算出し、追従成分除去ベクトルデータDcを更新する。上記算出式から明らかなように、追従成分除去ベクトルvecは、加速度ベクトルaccから追従加速度ベクトルaccfが減算されている。
Vw←vecgX*vecX+vecgY*vecY+vecgZ*vecZ
で算出する。そして、CPU10は、算出された重力方向成分Vwを用いて重力方向成分データDeを更新する。
Vsd=M/Vt
で算出する。ここで、Mは、第1の係数であり、例えばM=0.25である。そして、CPU10は、算出した目標値Vsdを用いて縦揺れの目標値データDkを更新する。
Vs←Vs+(Vsd−Vs)*0.3
で算出する。そして、CPU10は、算出した新たな縦揺れスピードVsを用いて、縦揺れスピードデータDlを更新する。
Vs←Vs*0.9
で減衰させる。そして、CPU10は、減衰させた新たな縦揺れスピードVsを用いて、縦揺れスピードデータDlを更新する。
Hvec←vec−vecg*Vw
で算出する。そして、CPU10は、算出された水平方向成分ベクトルHvecを用いて水平方向成分ベクトルデータDmを更新する。
Hsd=N/Ht
で算出する。ここで、Nは、第2の係数であり、例えばN=0.5である。そして、CPU10は、算出した目標値Hsdを用いて横揺れの目標値データDsを更新する。
Hs←Hs+(Hsd−Hs)*0.3
で算出する。そして、CPU10は、算出した新たな横揺れスピードHsを用いて、横揺れスピードデータDtを更新する。
Hs←Hs*0.9
で減衰させる。そして、CPU10は、減衰させた新たな横揺れスピードHsを用いて、横揺れスピードデータDtを更新する。
St←St+Vs
で算出する。そして、CPU10は、算出された新たな歩数Stを用いて、歩数データDuを更新する。
St←St+Hs
で算出する。そして、CPU10は、算出された新たな歩数Stを用いて、歩数データDuを更新する。
r=ampV/ampH
で算出する。
VT=Vh*2/|d|
で算出する。ここで、dは、現時点の絶対値Vwaと最後の絶対値Vwalとの差分値(すなわち、1フレームあたりの絶対値Vwaの変化量)である。図19から明らかなように、時間間隔VTに対する絶対値Vwaの変化量は、縦揺れの山の高さVhの2倍となる。つまり、|d|*VT=2*Vhとなるため、上記数式を用いて時間間隔VTを求めることができる。
Vsd=M/Vt
で算出する。ここで、Mは、第1の係数であり、例えばM=0.25である。そして、CPU10は、算出した目標値Vsdを用いて、縦揺れの目標値データDkを更新する。
Vs←Vs+(Vsd−Vs)*0.1
で算出する。そして、CPU10は、算出した新たな縦揺れスピードVsを用いて、縦揺れスピードデータDlを更新する。
Vs←Vs*0.9
で減衰させる。そして、CPU10は、減衰させた新たな縦揺れスピードVsを用いて、縦揺れスピードデータDlを更新する。
HT=Hh*2/|e|
で算出する。ここで、eは、現時点の大きさHwaと最後の大きさHwalとの差分値(すなわち、1フレームあたりの大きさHwaの変化量)である。
Hsd=N/Ht
で算出する。ここで、Nは、第2の係数であり、例えばN=0.5である。そして、CPU10は、算出した目標値Hsdを用いて、横揺れの目標値データDsを更新する。
Hs←Hs+(Hsd−Hs)*0.1
で算出する。そして、CPU10は、算出した新たな横揺れスピードHsを用いて、横揺れスピードデータDtを更新する。
Hs←Hs*0.9
で減衰させる。そして、CPU10は、減衰させた新たな横揺れスピードHsを用いて、横揺れスピードデータDtを更新する。
2…モニタ
2a、706…スピーカ
3…ゲーム装置
4…光ディスク
5…ゲーム装置本体
10…CPU
11…システムLSI
12…外部メインメモリ
13…ROM/RTC
14…ディスクドライブ
15…AV−IC
16…AVコネクタ
17…フラッシュメモリ
18…無線通信モジュール
19…無線コントローラモジュール
20…拡張コネクタ
21…外部メモリカード用コネクタ
22、23…アンテナ
24…電源ボタン
25…リセットボタン
26…イジェクトボタン
31…入出力プロセッサ
32…GPU
33…DSP
34…VRAM
35…内部メインメモリ
7…コントローラ
71…ハウジング
72…操作部
73…コネクタ
74…撮像情報演算部
741…赤外線フィルタ
742…レンズ
743…撮像素子
744…画像処理回路
75…通信部
751…マイコン
752…メモリ
753…無線モジュール
754…アンテナ
700…基板
701…加速度センサ
702…LED
704…バイブレータ
707…サウンドIC
708…アンプ
8…マーカ
Claims (21)
- 所定の筐体に加わる加速度を検出する加速度センサから出力される加速度データを用いて、当該筐体を携帯するユーザの歩数を算出する装置のコンピュータで実行される歩数算出プログラムであって、
前記コンピュータを、
前記加速度データを繰り返し取得する加速度データ取得手段と、
前記加速度データ取得手段が取得した加速度データを用いて、前記筐体における重力方向に作用する重力方向加速度を算出する重力方向加速度算出手段と、
前記加速度データ取得手段が取得した加速度データを用いて、前記筐体における重力方向に対して垂直な水平方向に作用する水平方向加速度を算出する水平方向加速度算出手段と、
第1の係数を用いて前記重力方向加速度の変化に応じた第1歩数を算出する第1歩数算出手段と、
第2の係数を用いて前記水平方向加速度の変化に応じた第2歩数を算出する第2歩数算出手段と、
前記第1歩数および前記第2歩数を比較して、大きい一方をユーザの歩数として選択する歩数選択手段として機能させ、
前記第1の係数および前記第2の係数は、前記水平方向加速度の増減する周期が前記重力方向加速度の増減する周期の2倍であることにしたがって決められる値である、歩数算出プログラム。 - 所定の筐体に加わる加速度を検出する加速度センサから出力される加速度データを用いて、当該筐体を携帯するユーザの歩数を算出する装置のコンピュータで実行される歩数算出プログラムであって、
前記コンピュータを、
前記加速度データを繰り返し取得する加速度データ取得手段と、
前記加速度データ取得手段が取得した加速度データを用いて、前記筐体における重力方向に作用する重力方向加速度を算出する重力方向加速度算出手段と、
前記加速度データ取得手段が取得した加速度データを用いて、前記筐体における重力方向に対して垂直な水平方向に作用する水平方向加速度を算出する水平方向加速度算出手段と、
第1の係数を用いて前記重力方向加速度の変化に応じた第1歩数を算出する第1歩数算出手段と、
第2の係数を用いて前記水平方向加速度の変化に応じた第2歩数を算出する第2歩数算出手段と、
所定の条件に基づいて、前記第1歩数および前記第2歩数の一方をユーザの歩数として選択する歩数選択手段として機能させ、
前記歩数選択手段は、
前記重力方向加速度が増減する第1振幅を検出する第1振幅検出手段と、
前記水平方向加速度が増減する第2振幅を検出する第2振幅検出手段と、
前記第1振幅と前記第2振幅との比率を算出する比率算出手段とを含み、
前記歩数選択手段は、前記第1振幅が前記第2振幅の所定比率より大きければ前記第1歩数を選択して採用し、前記第1振幅が前記第2振幅の所定比率以下であれば前記第2歩数を選択して採用し、
前記第1の係数および前記第2の係数は、前記水平方向加速度の増減する周期が前記重力方向加速度の増減する周期の2倍であることにしたがって決められる値である、歩数算出プログラム。 - 前記加速度データ取得手段が取得した加速度データを用いて、前記筐体における重力方向を算出する重力方向算出手段として、さらに前記コンピュータを機能させ、
前記重力方向加速度算出手段は、前記重力方向算出手段が算出した重力方向に基づいて、前記加速度データ取得手段が取得した加速度データが示す加速度の重力方向の成分を前記重力方向加速度として算出し、
前記水平方向加速度算出手段は、前記重力方向算出手段が算出した重力方向に基づいて、前記加速度データ取得手段が取得した加速度データが示す加速度の水平方向の成分を前記水平方向加速度として算出する、請求項1または2に記載の歩数算出プログラム。 - 前記第1歩数算出手段は、前記重力方向加速度が増減する周期に応じて、前記第1歩数を算出し、
前記第2歩数算出手段は、前記水平方向加速度が増減する周期に応じて、前記第2歩数を算出する、請求項3に記載の歩数算出プログラム。 - 前記第1歩数算出手段は、前記重力方向加速度が増減する周期に基づいて算出された単位時間あたりの歩数に、所定の割合で追従する歩数を前記第1歩数として算出し、
前記第2歩数算出手段は、前記水平方向加速度が増減する周期に基づいて算出された単位時間あたりの歩数に、所定の割合で追従する歩数を前記第2歩数として算出する、請求項4に記載の歩数算出プログラム。 - 前記第1歩数算出手段は、前記重力方向加速度が増減する周期が所定の閾値より長い場合、前回の処理で算出された前記第1歩数を減衰させる第1減衰手段を含み、
前記第2歩数算出手段は、前記水平方向加速度が増減する周期が所定の閾値より長い場合、前回の処理で算出された前記第2歩数を減衰させる第2減衰手段を含む、請求項4に記載の歩数算出プログラム。 - 前記第1歩数算出手段は、前記重力方向加速度が増減する極大値を検出する第1極大値検出手段を含み、
前記第2歩数算出手段は、前記水平方向加速度が増減する極大値を検出する第2極大値検出手段を含み、
前記第1歩数算出手段は、前記第1極大値検出手段が検出した極大値間の時間間隔に応じて、前記第1歩数を算出し、
前記第2歩数算出手段は、前記第2極大値検出手段が検出した極大値間の時間間隔に応じて、前記第2歩数を算出する、請求項4に記載の歩数算出プログラム。 - 前記第1歩数算出手段は、前記第1の係数を前記第1極大値検出手段が検出した極大値間の時間間隔で除算することによって前記第1歩数を算出し、
前記第2歩数算出手段は、前記第2の係数を前記第2極大値検出手段が検出した極大値間の時間間隔で除算することによって前記第2歩数を算出し、
前記第2の係数は、前記第1の係数の2倍である、請求項7に記載の歩数算出プログラム。 - 前記第1極大値検出手段は、前記重力方向加速度の絶対値が増減する極大値を検出し、
前記第2極大値検出手段は、前記水平方向加速度の大きさが増減する極大値を検出する、請求項7に記載の歩数算出プログラム。 - 前記第1極大値検出手段は、前記重力方向加速度が増減する極大値のうち所定の基準値以上のもののみを検出し、
前記第2極大値検出手段は、前記水平方向加速度が増減する極大値のうち所定の基準値以上のもののみを検出する、請求項7に記載の歩数算出プログラム。 - 前記第1歩数算出手段は、
前記重力方向加速度が増減する極大値を検出する第1極大値検出手段と、
前記重力方向加速度の大きさに応じて、前記第1極大値検出手段が極大値を直前に検出した時点から次の極大値を検出するまでの時間間隔を予測する第1時間間隔予測手段とを含み、
前記第2歩数算出手段は、
前記水平方向加速度が増減する極大値を検出する第2極大値検出手段と、
前記水平方向加速度の大きさに応じて、前記第2極大値検出手段が極大値を直前に検出した時点から次の極大値を検出するまでの時間間隔を予測する第2時間間隔予測手段とを含み、
前記第1歩数算出手段は、前記第1時間間隔予測手段が予測した時間間隔に応じて、前記第1歩数を算出し、
前記第2歩数算出手段は、前記第2時間間隔予測手段が予測した時間間隔に応じて、前記第2歩数を算出する、請求項4に記載の歩数算出プログラム。 - 前記第1時間間隔予測手段は、前記第1極大値検出手段が直前に検出した極大値の大きさと、前記重力方向加速度の値の変化量とを用いて、前記時間間隔を予測し、
前記第2時間間隔予測手段は、前記第2極大値検出手段が直前に検出した極大値の大きさと、前記水平方向加速度の値の変化量とを用いて、前記時間間隔を予測する、請求項11に記載の歩数算出プログラム。 - 前記歩数選択手段は、選択して採用した前記第1歩数または前記第2歩数を順次累積して累積歩数を算出する累積歩数算出手段を含む、請求項1乃至3の何れか1つに記載の歩数算出プログラム。
- 前記重力方向算出手段は、前記加速度データ取得手段が取得した加速度データが示す加速度ベクトルに所定の割合で追従するベクトルの方向を、前記筐体における重力方向として算出する、請求項3に記載の歩数算出プログラム。
- 前記重力方向加速度算出手段は、前記重力方向算出手段が算出した重力方向に基づいて、前記加速度データ取得手段が取得した加速度データが示す加速度ベクトルから前記追従するベクトルを減算した後の重力方向の成分を前記重力方向加速度として算出し、
前記水平方向加速度算出手段は、前記重力方向算出手段が算出した重力方向に基づいて、前記加速度データ取得手段が取得した加速度データが示す加速度ベクトルから前記追従するベクトルを減算した後の水平方向の成分を前記水平方向加速度として算出する、請求項14に記載の歩数算出プログラム。 - 携帯するユーザの歩数を算出する歩数算出装置であって、
装置本体に加わる加速度を検出して加速度データを出力する加速度センサと、
前記装置本体に設けられた表示部と、
前記加速度データを繰り返し取得する加速度データ取得手段と、
前記加速度データ取得手段が取得した加速度データを用いて、前記装置本体における重力方向に作用する重力方向加速度を算出する重力方向加速度算出手段と、
前記加速度データ取得手段が取得した加速度データを用いて、前記装置本体における重力方向に対して垂直な水平方向に作用する水平方向加速度を算出する水平方向加速度算出手段と、
第1の係数を用いて前記重力方向加速度の変化に応じた第1歩数を算出する第1歩数算出手段と、
第2の係数を用いて前記水平方向加速度の変化に応じた第2歩数を算出する第2歩数算出手段と、
前記第1歩数および前記第2歩数を比較して、大きい一方をユーザの歩数として選択する歩数選択手段と、
前記歩数選択手段が選択した歩数に応じた情報を前記表示部に表示する表示制御手段とを備え、
前記第1の係数および前記第2の係数は、前記水平方向加速度の増減する周期が前記重力方向加速度の増減する周期の2倍であることにしたがって決められる値である、歩数算出装置。 - 携帯するユーザの歩数を算出する歩数算出装置であって、
装置本体に加わる加速度を検出して加速度データを出力する加速度センサと、
前記装置本体に設けられた表示部と、
前記加速度データを繰り返し取得する加速度データ取得手段と、
前記加速度データ取得手段が取得した加速度データを用いて、前記装置本体における重力方向に作用する重力方向加速度を算出する重力方向加速度算出手段と、
前記加速度データ取得手段が取得した加速度データを用いて、前記装置本体における重力方向に対して垂直な水平方向に作用する水平方向加速度を算出する水平方向加速度算出手段と、
第1の係数を用いて前記重力方向加速度の変化に応じた第1歩数を算出する第1歩数算出手段と、
第2の係数を用いて前記水平方向加速度の変化に応じた第2歩数を算出する第2歩数算出手段と、
所定の条件に基づいて、前記第1歩数および前記第2歩数の一方をユーザの歩数として選択する歩数選択手段と、
前記歩数選択手段が選択した歩数に応じた情報を前記表示部に表示する表示制御手段とを備え、
前記歩数選択手段は、
前記重力方向加速度が増減する第1振幅を検出する第1振幅検出手段と、
前記水平方向加速度が増減する第2振幅を検出する第2振幅検出手段と、
前記第1振幅と前記第2振幅との比率を算出する比率算出手段とを含み、
前記歩数選択手段は、前記第1振幅が前記第2振幅の所定比率より大きければ前記第1歩数を選択して採用し、前記第1振幅が前記第2振幅の所定比率以下であれば前記第2歩数を選択して採用し、
前記第1の係数および前記第2の係数は、前記水平方向加速度の増減する周期が前記重力方向加速度の増減する周期の2倍であることにしたがって決められる値である、歩数算出装置。 - ユーザによって携帯可能な携帯機と、有線または無線通信を介して当該携帯機と接続される本体機とを含み、当該携帯機を携帯するユーザの歩数を算出する歩数算出システムであって、
前記携帯機本体に加わる加速度を検出して加速度データを出力する加速度センサと、
前記加速度センサから前記加速度データを繰り返し取得する加速度データ取得手段と、
前記加速度データ取得手段が取得した加速度データを用いて、前記携帯機における重力方向に作用する重力方向加速度を算出する重力方向加速度算出手段と、
前記加速度データ取得手段が取得した加速度データを用いて、前記携帯機における重力方向に対して垂直な水平方向に作用する水平方向加速度を算出する水平方向加速度算出手段と、
第1の係数を用いて前記重力方向加速度の変化に応じた第1歩数を算出する第1歩数算出手段と、
第2の係数を用いて前記水平方向加速度の変化に応じた第2歩数を算出する第2歩数算出手段と、
前記第1歩数および前記第2歩数を比較して、大きい一方をユーザの歩数として選択する歩数選択手段と、
前記歩数選択手段が選択した歩数に応じた情報を表示装置に表示する表示制御手段とを備え、
前記第1の係数および前記第2の係数は、前記水平方向加速度の増減する周期が前記重力方向加速度の増減する周期の2倍であることにしたがって決められる値である、歩数算出システム。 - ユーザによって携帯可能な携帯機と、有線または無線通信を介して当該携帯機と接続される本体機とを含み、当該携帯機を携帯するユーザの歩数を算出する歩数算出システムであって、
前記携帯機本体に加わる加速度を検出して加速度データを出力する加速度センサと、
前記加速度センサから前記加速度データを繰り返し取得する加速度データ取得手段と、
前記加速度データ取得手段が取得した加速度データを用いて、前記携帯機における重力方向に作用する重力方向加速度を算出する重力方向加速度算出手段と、
前記加速度データ取得手段が取得した加速度データを用いて、前記携帯機における重力方向に対して垂直な水平方向に作用する水平方向加速度を算出する水平方向加速度算出手段と、
第1の係数を用いて前記重力方向加速度の変化に応じた第1歩数を算出する第1歩数算出手段と、
第2の係数を用いて前記水平方向加速度の変化に応じた第2歩数を算出する第2歩数算出手段と、
所定の条件に基づいて、前記第1歩数および前記第2歩数の一方をユーザの歩数として選択する歩数選択手段と、
前記歩数選択手段が選択した歩数に応じた情報を表示装置に表示する表示制御手段とを備え、
前記歩数選択手段は、
前記重力方向加速度が増減する第1振幅を検出する第1振幅検出手段と、
前記水平方向加速度が増減する第2振幅を検出する第2振幅検出手段と、
前記第1振幅と前記第2振幅との比率を算出する比率算出手段とを含み、
前記歩数選択手段は、前記第1振幅が前記第2振幅の所定比率より大きければ前記第1歩数を選択して採用し、前記第1振幅が前記第2振幅の所定比率以下であれば前記第2歩数を選択して採用し、
前記第1の係数および前記第2の係数は、前記水平方向加速度の増減する周期が前記重力方向加速度の増減する周期の2倍であることにしたがって決められる値である、歩数算出システム。 - 所定の筐体に加わる加速度を検出する加速度センサから出力される加速度データを用いて、当該筐体を携帯するユーザの歩数を算出する歩数算出方法であって、
前記加速度データを繰り返し取得する加速度データ取得ステップと、
前記加速度データ取得ステップにおいて取得された加速度データを用いて、前記筐体における重力方向に作用する重力方向加速度を算出する重力方向加速度算出ステップと、
前記加速度データ取得ステップにおいて取得された加速度データを用いて、前記筐体における重力方向に対して垂直な水平方向に作用する水平方向加速度を算出する水平方向加速度算出ステップと、
第1の係数を用いて前記重力方向加速度の変化に応じた第1歩数を算出する第1歩数算出ステップと、
第2の係数を用いて前記水平方向加速度の変化に応じた第2歩数を算出する第2歩数算出ステップと、
前記第1歩数および前記第2歩数を比較して、大きい一方をユーザの歩数として選択する歩数選択ステップとを含み、
前記第1の係数および前記第2の係数は、前記水平方向加速度の増減する周期が前記重力方向加速度の増減する周期の2倍であることにしたがって決められる値である、歩数算出方法。 - 所定の筐体に加わる加速度を検出する加速度センサから出力される加速度データを用いて、当該筐体を携帯するユーザの歩数を算出する歩数算出方法であって、
前記加速度データを繰り返し取得する加速度データ取得ステップと、
前記加速度データ取得ステップにおいて取得された加速度データを用いて、前記筐体における重力方向に作用する重力方向加速度を算出する重力方向加速度算出ステップと、
前記加速度データ取得ステップにおいて取得された加速度データを用いて、前記筐体における重力方向に対して垂直な水平方向に作用する水平方向加速度を算出する水平方向加速度算出ステップと、
第1の係数を用いて前記重力方向加速度の変化に応じた第1歩数を算出する第1歩数算出ステップと、
第2の係数を用いて前記水平方向加速度の変化に応じた第2歩数を算出する第2歩数算出ステップと、
所定の条件に基づいて、前記第1歩数および前記第2歩数の一方をユーザの歩数として選択する歩数選択ステップとを含み、
前記歩数選択ステップは、
前記重力方向加速度が増減する第1振幅を検出する第1振幅検出ステップと、
前記水平方向加速度が増減する第2振幅を検出する第2振幅検出ステップと、
前記第1振幅と前記第2振幅との比率を算出する比率算出ステップとを含み、
前記歩数選択ステップでは、前記第1振幅が前記第2振幅の所定比率より大きければ前記第1歩数が選択されて採用され、前記第1振幅が前記第2振幅の所定比率以下であれば前記第2歩数が選択されて採用され、
前記第1の係数および前記第2の係数は、前記水平方向加速度の増減する周期が前記重力方向加速度の増減する周期の2倍であることにしたがって決められる値である、歩数算出方法。
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