JP2007138744A - バルブタイミング調整装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 クランクシャフトと連動して回転するハウジング18と、進角油圧室および遅角油圧室の油圧によりハウジング18に対して相対回転駆動されるベーンロータ14と、進角油圧室と連通する進角通路73および遅角油圧室と連通する遅角通路74へ作動油を供給するオイルポンプ4の下流側において、進角通路73および遅角通路74を開閉する切換弁31とを備え、内燃機関の停止時に切換弁31が進角通路73および遅角通路74を閉塞して進角通路73および遅角通路74に作動油を滞留させる。
【選択図】図1
Description
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであって、その目的は、内燃機関の始動後においてバルブタイミング調整を速やかに開始するバルブタイミング調整装置を提供することにある。
(第一実施形態)
本発明の第一実施形態によるバルブタイミング調整装置1を車両の内燃機関の排気弁に適用した例を図1および図2に示す。第一実施形態のバルブタイミング調整装置1は、作動流体として作動油を用いる油圧制御式である。
バルブタイミング調整装置1は、内燃機関の駆動軸であるクランクシャフト(図示しない)の駆動力を内燃機関の従動軸であるカムシャフト2へ伝達する駆動力伝達系に設置される装置本体10と、装置本体10への作動油供給を制御する装置制御系30を備えている。
装置本体10においてハウジング18は、スプロケット11、円筒状のシューハウジング12および円環盤状のフロントプレート13から構成されている。
シューハウジング12は、その内周壁のうち回転方向にほぼ等間隔となる位置から径方向内側に突出する仕切部としてのシュー12a、12b、12c、12dを有している。シュー12a〜12dの突出端面は、図2の紙面垂直方向から見て円弧状であり、ベーンロータ14のボス部14aの外周壁面に摺接する。各シュー12a〜12dの凹部にはシール部材15が嵌合している。また、回転方向において隣り合うシュー12a〜12dの間にはそれぞれ収容室50が形成される。各収容室50は、対応するシュー側面とシューハウジング12の内周壁面とで囲まれており、図2の紙面垂直方向から見て扇状である。
ボス部14aに嵌合するブッシュ20は、フロントプレート13に対して相対回転可能かつ回転軸Oと同軸にフロントプレート13の内周側に挿入されている。ボス部14aは、ブッシュ20とともにカムシャフト2にボルト固定されている。したがって、ベーンロータ14およびカムシャフト2は、図2の時計方向へ回転する。また、ベーンロータ14はハウジング18に対してカムシャフト2とともに相対回転可能である。なお、図2に示す矢印Xは、ハウジング18に対するベーンロータ14の進角側への相対回転方向(以下、進角方向という)を表している。また、図2に示す矢印Yは、ハウジング18に対するベーンロータ14の遅角側への相対回転方向(以下、遅角方向という)を表している。因みに図2は、ハウジング18に対しベーンロータ14が進角方向Xへの相対回転を規制され遅角方向Yへの相対回転を許容される最進角位置に定位した状態を示している。フロントプレート13とブッシュ20との間には、ねじりコイルばね22が介装されている。ねじりコイルばね22の一端部は、シューハウジング12およびフロントプレート13に係止されており、他端部はベーンロータ14に係止されている。ねじりコイルばね22の復原力は、ハウジング18に対してベーンロータ14を進角方向Xに相対回転させるトルクとして働く。
装置制御系30において進角通路73および遅角通路74はそれぞれ、装置本体10の進角通路71および遅角通路72と連通している。
弁手段としての切換弁31は、進角通路73、遅角通路74、ポンプ通路75、ドレイン通路76、77と接続されている。ここでポンプ通路75には、流体供給源としてのオイルポンプ4が設置されており、オイルポンプ4はポンプ通路75の上流側を通じてオイルタンク5から作動油を汲み上げ、ポンプ通路75の下流側を通じて作動油を切換弁31側へ吐出する。なお、第一実施形態のオイルポンプ4は、クランクシャフトの駆動力が伝達されて作動する所謂機械式ポンプである。ドレイン通路76、77は、切換弁31からオイルタンク5側へ作動油を排出可能に設けられている。
停止状態の内燃機関が始動すると、オイルポンプ4が起動するとともに、ECU6が切換弁31のコイル36への通電をオン制御して遅角通路74を開放する。すると、オイルポンプ4の吐出油が遅角通路74、72、65〜68を経て遅角油圧室55〜58へ流入する。その結果、ストッパピストン26は通路29aを通じて遅角油圧室55からの油圧を受け、その油圧が所定圧まで上昇すると、ストッパピストン26が嵌合リング27から抜け出す。これにより、ベーンロータ14とスプロケット11とが相対回転可能な状態となる。
図4に示すように、本発明の第二実施形態は第一実施形態の変形例であり、第一実施形態と実質的に同一の構成部分には同一の符号を付すことにより、重複する説明を省略する。第二実施形態と第一実施形態との違いは、弁手段として装置制御系200に設けられる
切換弁201の構造にある。具体的にこの切換弁201には、復原力によってスプール42をスプリング43とは反対側(図4の左方向)へ押圧する弾性部材としての常閉用スプリング202が追加されている。この常閉用スプリング202のばね係数は、スプリング43のばね係数よりも大きく設定されている。したがって、ECU6による電磁駆動部203への通電がオフされた状態では、図5(a)に示すように、常閉用スプリング202の復原力によってスプール42が進角通路73および遅角通路74を閉塞する位置に定位する。即ち、切換弁201は常閉型の弁である。なお、第二実施形態の電磁駆動部203は、スプール42に連結されてコイル(図示しない)への通電により電磁駆動される可動体(図示しない)を有し、当該通電状態に応じて、進角通路73をオイルポンプ4に連通させる図5(b)の位置と、遅角通路74をオイルポンプ4に連通させる図5(c)の位置へスプール42を駆動する。
この後、第二実施形態では、ECU6が切換弁201への通電を制御することにより、通路73、74のうちオイルポンプ4と連通する通路を切り換える。これにより、ベーンロータ14がハウジング18に対して進角方向Xまたは遅角方向Yへ相対回転する。
図6に示すように、本発明の第二実施形態は第一実施形態の変形例であり、第一実施形態と実質的に同一の構成部分には同一の符号を付すことにより、重複する説明を省略する。第三実施形態と第一実施形態の違いは、進角通路73および遅角通路74を開閉する電磁弁301を装置制御系300に追加したことにある。具体的に、この電磁弁301は進角通路73および遅角通路74の中途部に設置され、ECU6に電気的に接続されている。ECU6によりソレノイド304への通電がオンされた状態の電磁弁301では、ソレノイド304が発生する電磁駆動力によって弁部材303が両通路73、74を開放する位置に定位する。一方、ソレノイド304への通電がオフされた状態では、図6に示すように弁部材303がスプリング302の復原力によって両通路73、74を閉塞する位置に定位する。即ち電磁弁301は、常閉型の弁である。
以上、第三実施形態では、電磁弁301および切換弁31が共同して弁手段を構成している。
図7に示すように、本発明の第四実施形態は第三実施形態の変形例であり、第三実施形態と実質的に同一の構成部分には同一の符号を付すことにより、重複する説明を省略する。第四実施形態と第三実施形態との違いは、装置制御系400において進角通路71および遅角通路72をパイロット制御弁401により開閉することにある。具体的にこのパイロット制御弁401は、進角通路73および遅角通路74の中途部に配置されている。また、パイロット制御弁401は、ポンプ通路75のオイルポンプ4よりも下流側にパイロット通路402を通じて接続されており、オイルポンプ4からパイロット通路402を経由して供給される作動油の油圧をパイロット圧として利用する。オイルポンプ4が起動してパイロット圧が設定圧P以上となる状態では、パイロット制御弁401の弁部材403が当該パイロット圧によって両通路73、74を開放する位置に定位する。一方、オイルポンプ4が停止する等してパイロット圧が設定圧P未満となった状態では、図7に示すように弁部材403がスプリング402の復原力によって両通路73、74を閉塞する位置に定位する。即ちパイロット制御弁401は、パイロット油圧によって作動する常閉型の弁である。
以上、第四実施形態では、パイロット制御弁401、パイロット通路402および切換弁31が共同して弁手段を構成している。
上述の第一〜第四実施形態では、ハウジング18がクランクシャフトに連動して回転し、ベーンロータ14がカムシャフト2に連動して回転する例を示した。しかし、本発明は、ベーンロータ14がクランクシャフトに連動して回転し、ハウジング18がカムシャフト2に連動して回転するバルブタイミング調整装置にも適用することができる。
さらに、上述の第一〜第四実施形態では、排気弁のバルブタイミングを制御するバルブタイミング調整装置に本発明を適用した例を示したが、吸気弁のバルブタイミングを制御する装置にも適用することができる。また、吸気弁および排気弁のバルブタイミングを調整する装置にも本発明を適用することもできる。
以上、本発明の複数の実施形態について説明したが、本発明はそれらの実施形態に限定して解釈されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において種々の実施形態に適用可能である。
Claims (5)
- 内燃機関の駆動軸から吸気弁および排気弁の少なくとも一方を開閉駆動する従動軸へ駆動力を伝達する駆動力伝達系に設置され、前記吸気弁および前記排気弁の少なくとも一方の開閉タイミングを調整するバルブタイミング調整装置であって、
前記駆動軸および前記従動軸の一方と連動して回転するハウジングと、
前記駆動軸および前記従動軸の他方と連動して回転し、前記ハウジングとの間に進角室および遅角室を形成し、前記進角室および前記遅角室の作動流体圧により前記ハウジングに対して相対回転駆動されるベーンロータと、
前記進角室と連通する進角通路と、
前記遅角室と連通する遅角通路と、
前記進角通路および前記遅角通路へ作動流体を供給する流体供給源の下流側において前記進角通路および前記遅角通路を開閉する弁手段であって、前記内燃機関の停止時に前記進角通路および前記遅角通路を閉塞して前記進角通路および前記遅角通路に作動流体を滞留させる弁手段と、
を備えることを特徴とするバルブタイミング調整装置。 - 前記弁手段は、前記進角通路を開放して前記流体供給源から前記進角通路へ作動流体を供給する状態と、前記遅角通路を開放して前記流体供給源から前記遅角通路へ作動流体を供給する状態と、前記進角通路および前記遅角通路を閉塞する状態とに切り換わる切換弁であることを特徴とする請求項1に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記切換弁は、弁部材、通電により前記弁部材を電磁駆動する電磁駆動部、ならびに復原力により前記弁部材を押圧する弾性部材を有し、前記電磁駆動部への通電停止時に前記復原力により前記弁部材を移動させることで前記進角通路および前記遅角通路を閉塞することを特徴とする請求項2に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記弁手段は、前記進角通路および前記遅角通路のうち前記流体供給源と連通する通路を切り換える切換弁、ならびに前記切換弁の下流側に設置され、通電により前記進角通路および前記遅角通路を開放し、通電の停止により前記進角通路および前記遅角通路を閉塞する電磁弁を有することを特徴とする請求項1に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記弁手段は、前記進角通路および前記遅角通路のうち前記流体供給源と連通する通路を切り換える切換弁、前記切換弁の上流側において前記流体供給源と連通するパイロット通路、ならびに前記切換弁の下流側に設置され、前記パイロット通路から設定圧以上の作動流体圧を受けることにより前記進角通路および前記遅角通路を開放し、前記パイロット通路から前記設定圧未満の作動流体圧を受けることにより前記進角通路および前記遅角通路を閉塞するパイロット制御弁を有することを特徴とする請求項1に記載のバルブタイミング調整装置。
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