JP2007138554A - 自走式ローラ及び舗装体の施工方法 - Google Patents
自走式ローラ及び舗装体の施工方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007138554A JP2007138554A JP2005333808A JP2005333808A JP2007138554A JP 2007138554 A JP2007138554 A JP 2007138554A JP 2005333808 A JP2005333808 A JP 2005333808A JP 2005333808 A JP2005333808 A JP 2005333808A JP 2007138554 A JP2007138554 A JP 2007138554A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- self
- pavement
- propelled roller
- propelled
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims abstract description 53
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 24
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 abstract description 3
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 abstract 1
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 8
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 7
- 238000005056 compaction Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 241000135309 Processus Species 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01C—CONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
- E01C19/00—Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving
- E01C19/22—Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving for consolidating or finishing laid-down unset materials
- E01C19/23—Rollers therefor; Such rollers usable also for compacting soil
- E01C19/26—Rollers therefor; Such rollers usable also for compacting soil self-propelled or fitted to road vehicles
- E01C19/268—Rollers therefor; Such rollers usable also for compacting soil self-propelled or fitted to road vehicles designed for rolling surfaces not situated in the plane of the riding surface of the apparatus, e.g. stepped-down surfaces, sloping edge of surfacing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Road Paving Machines (AREA)
- Road Repair (AREA)
Abstract
【解決手段】自走式ローラ本体2の側面に、溝形成装置20を取り付ける。この溝形成装置20は、外周に突起21を配設し、上下方向に移動可能な回転体22を有し、この回転体22を下方に移動させると、突起21が舗装体Gに食い込むこととなる。そして、自走式ローラ本体2の移動に伴って、回転体22も回転し、突起21が順次舗装体Gに押圧されるため、溝Mを効率よく、かつ、連続的に形成することができる。また、回転作用を利用するため、騒音及び振動を抑制することができる。
【選択図】図1
Description
また、山間部や屈曲した道路が続く箇所には、交通区画線に凸凹を形成し、走行する車両が定められた走行範囲を逸脱しそうな場合に異音及び振動を発生させて運転者に注意を喚起することが行われている。
また、特許文献1には、施工方法として、溝の形成は人手又は後部にスタンパを設けた舗装機等により、舗装に連続して溝を機械打設することが記載されている。
このように、スタンパの叩きによって溝を形成すると以下のような問題がある。
(1)騒音及び振動が激しくなり、特に、都市部での施工が困難となる。
(2)自走式ローラ本体の進行スピードと叩きのタイミングにより、溝の間隔が決定するため、自走式ローラのスピードを一定に保たなくてはならなくなり、等間隔に溝を形成するのが困難である。
(3)締め固めた後の舗装体を叩いて施工するため、溝の形が崩れやすくなる。
また、当該発明のように舗装機の後部にスタンパを設けると、溝を形成する際の位置合わせが困難であり施工効率が低下すると考えられる。
図1は、本実施形態にかかる自走式ローラ1を示した側面図である。図2は、本発明にかかる自走式ローラ1を示した平面図である。図3は、本発明にかかる自走式ローラ1を示した後方面図である。
自走式ローラ1は、通常の転圧施工だけでなく、後記する溝形成装置20の動作により、転圧施工と溝形成施工を同時に行うことができる。また、これらの施工態様を、適宜、容易に変更することができるため、施工効率を高めることができる。
また、自走式ローラ1は、溝形成施工の際、自走式ローラ1の回転作用を利用して、溝Mを形成するため、舗装体Gを叩いて施工する必要がなく、騒音及び振動を抑制することができる。
以下に、自走式ローラ1の各構成について説明する。
自走式ローラ本体2は、舗装体G上を前後方向に反復移動することで、舗装体Gを締め固めるものである。自走式ローラ本体2はその重量によって舗装体Gを締め固める効果を発揮するものであり、例えば、本実施形態に係る自走式ローラ本体2の総重量は6tである。
図1乃至図3に示すように、本実施形態における自走式ローラ本体2は、機体部3と前方鉄輪ドラム4及び後方鉄輪ドラム5(直径約122cm)を有するタンデムローラである。機体部3は、オペレータ座席6及び自走式ローラ本体2を左右方向に旋回するハンドル7を有する。オペレータ座席6の足元にはアクセル8があり、アクセル8を踏むと、機体部3の中央にあるエンジン(図示せず)が駆動し、自走式ローラ本体2が移動する。自走式ローラ本体2の前方及び後方両側面には、機体部3と鉄輪ドラムを連結するプレート9が設けられている。
また、自走式ローラ本体2は、自走式ローラ本体2の前方及び後方に自走式ローラ2の直下を視認するための前方ミラー10及び後方ミラー11を備えており、また、機体部3の中央側面両側に、後方安全確認のためのバックミラー12を備えている。
また、自走式ローラ本体2の前方鉄輪ドラム4及び後方鉄輪ドラム5は、同径・同長に構成されており、各輪の線圧が等しく、一回の通過で確実かつ均一な締め固めを可能とすることができる。
また、当該振動ローラを用いて舗装体Gを転圧すると、舗装体Gも振動することとなる。従って、溝形成施工時においては、振動した舗装体Gに突起21を押圧させるため、突起21を容易に舗装体Gに食い込ませることができ、形状の整った溝Mを形成することができる。
溝形成装置20は、舗装体Gの表面に溝Mを形成するための装置であり、本実施形態においては、自走式ローラ1の後方鉄輪ドラム5の左側方に配置されている。
溝形成装置20は、円筒形状を呈する回転体22と、回転体22の外周面に設けられた複数の突起21,21,・・・と、回転体22を回転可能に自走式ローラ本体2に固定する支持構造と、から構成されている。
また、溝形成装置20は、後方鉄輪ドラム5の側方に取り付けられているため、溝Mを形成する領域への位置合わせを容易に行うことができる。
回転体22は、自走式ローラ本体2の移動に伴って回転するものである。
回転体22は、図2及び図3に示すように、短円柱形状(直径約90cm)であって、柱長は交通区画線幅と略同等である。また、図4に示すように、回転体22は、下部が開放された下部コの字型ブラケット26及び後部が開放された水平コの字型ブラケット28に軸支されている。また、下部コの字型ブラケット26の上端は、上下方向油圧シリンダー23を介して上部コの字型ブラケット25の上部に連結されている。
従って、回転体22を下方に移動し、突起21を舗装体Gに食い込ませた後、自走式ローラ本体2の移動に伴い、回転体22がスムーズに回転する。
突起21は、舗装体Gを押圧することで、溝Mを形成するものである。
突起21は、本実施形態においては、回転体22から離れるほど狭幅となる断面台形状の横柱体であり、回転方向に対して垂直に、回転体22の外周面に等間隔に配設されている。
本発明は、回転体22の回転作用を利用して溝Mを形成するものであるため、仮に、突起21が断面長方形形状の横柱体であると、押圧又は離剥の際に溝Mの角部を削ることになり、整った形状の溝Mを形成することができない。
しかし、本実施形態のように、突起21を回転体22から離れるほど狭幅となる断面台形状の横柱体とすることで、舗装体Gへの押圧・離剥がスムーズとなり、仕上がり面の整った溝Mを形成することができる。
また、突起21をこのような形状とすることで、形成された溝Mの周壁は内側に傾斜するため、自動車走行による溝Mの欠損を極力防止することができる。
溝形成装置20は、自走式ローラ本体2の左側後方のプレート9に上部コの字型ブラケット25及び中部コの字型ブラケット27がねじ止めされており、自走式ローラ本体2に固定されている。このように、自走式ローラ本体2と溝形成装置20の結合については溶接を用いないため、容易に着脱可能となっている。
なお、本実施例において、溝形成装置20は、自走式ローラ本体2の左側に取り付けられているが、右側に取り付けられてもよいし、両側に取り付けられていてもよい。
また、回転体22は、回転体22の軸心と機体部3の中央下部とを鋼製アーム24及び水平コの字型ブラケット28を介してピン支持されている。
以上より、上下方向及び水平方向の振動に対して、強い支持力を保つことができ、かつ、回転体22の上下方向の移動に対しても追従可能な構造となっている。
つづいて、舗装体Gの施工方法について説明する。
まず、図4に示すように、一次転圧を終えた舗装体Gに、回転体22を上方に移動させた状態で、本実施形態に係る自走式ローラ1を溝形成領域R(図6参照)に沿うようにして設置する。本実施形態のように、溝形成装置20が自走式ローラ本体2の進行方向左側に取り付けられている場合は、自走式ローラ1を溝形成領域Rの右側に配置する。
ここで、溝形成領域Rとは、舗装体G上に凸凹を設け、自動車が走行範囲を逸脱しても異音・振動を発生し注意を喚起させる範囲をいい、主として中央分離線や外側線が設けられる範囲をいう。
次に、図5に示すように、操作レバー29により、突起21が舗装体Gに食い込む位置まで、回転体22を下方に移動させる。そして、自走式ローラ1を溝形成領域Rに沿って移動させると、この移動に伴い回転体22が溝形成領域R上を回転する。これにより、回転体22に配設した突起21,21・・・が溝形成領域Rに順次押圧され、効率よく、かつ、連続的に溝Mが形成される。
さらに、溝形成施工を終了する場合又は中断する場合等は、回転体22を上方に移動し、突起21を舗装体Gから浮かせることで、容易に通常転圧施工に移ることができる。
また、この方法は、自走式ローラ1の回転作用を利用しているため、舗装体Gを叩く必要がなく、騒音・振動を抑制することができる。
舗装体Gの施工方法2は、舗装体Gの施工方法1の自走式ローラ本体2を振動ローラとしたものである。従って、溝形成手順は、舗装体の施工方法1と同様であるため、手順の説明は省略する。
振動ローラを使用して転圧を行うと、締め固めの際に舗装体Gが振動する。この振動している舗装体Gに突起21を押圧させるので、突起21を容易に舗装体Gに食い込ませることができ、形状の整った溝Mを形成することができる。また、比較的大きい突起21を使用する場合であっても、舗装体Gが振動するため、この突起21を容易に舗装体に食い込ませることができ、比較的大きい断面の溝Mを形成することができる。
また、当該振動ローラを水平振動ローラとすることで、水平方向にゆすり込むように転圧することができる。即ち、水平振動ローラの鉄輪ドラムが舗装体Gに接して離れず、舗装体Gを叩いて施工することはないため、舗装材料の粉砕及び騒音を防ぐことができる。また、回転体22及び突起21の上下運動も少なく、ゆすり込むようにして舗装体Gに突起21を食い込ませることができるため、垂直方向の振動に比べて突起21の食い込みが良好となり、溝Mを安定形成することができる。
図6は舗装体の施工方法3を経時的に示した図であり、(a)は第一面転圧工程、(b)は位置合わせ工程、(c)は溝形成施工及び第二面転圧工程の状態を表した図である。ここで、図6に示すように、第一面とは、溝形成領域Rを含んだ転圧部分をいい、第二面とは、第一面に隣接する転圧部分をいう。
なお、図6において、ハッチング部分は未舗装体を表し、白抜き部分は既舗装体を表す。
次に、図6(b)に示すように、溝形成領域Rに自走式ローラ1を沿わせて設置し、突起21が舗装体Gに食い込む位置まで回転体22を下方に移動する(図5参照)。
そして、図6(c)に示すように自走式ローラ1を前方に移動して第二面を転圧すると同時に、第一面の溝形成領域Rに溝Mを形成する。
このような方法をとることで、第一面を転圧した後、前記第一面に隣接する第二面を転圧する際に、前記第一面の溝形成領域Rに回転体22の位置を合わせることで、前記第二面を転圧しながら前記第一面の舗装体Gに溝Mを形成することができる。これにより、施工効率を高めることができる。
また、溝Mの形成の時期は、第一面の舗装体Gが硬化する前に行うのが好ましいところ、当該方法によれば、第一面の転圧後すぐに溝形成領域Rに溝Mを形成できるので、施工品質及び施工効率を同時に向上させることができる。
なお、溝形成施工を終了する場合又は中断する場合は、回転体22を上方に移動させ、舗装体Gから突起21を浮かせることで、通常転圧施工へと容易に移行することができる。
2 自走式ローラ本体
3 機体部
4 前方鉄輪ドラム
5 後方鉄輪ドラム
20 溝形成装置
21 突起
22 回転体
23 上下方向油圧シリンダー
24 鋼製アーム
25 上部コの字型ブラケット
26 下部コの字型ブラケット
27 中部コの字型ブラケット
28 水平コの字型ブラケット
29 操作レバー
G 舗装体
M 溝
R 溝形成領域
Claims (10)
- ドラムを有する自走式ローラ本体と、この自走式ローラ本体の移動に伴って回転するように、前記自走式ローラ本体に取り付けられた回転体と、前記回転体の外周面に形成された突起と、を備え、
前記突起は、前記ドラムの接地点よりも下方に突出していることを特徴とする自走式ローラ。 - 前記回転体は、前記自走式ローラ本体の側方に取り付けられていることを特徴とする、請求項1に記載の自走式ローラ。
- 前記回転体は、上下方向に移動可能に取り付けられていることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の自走式ローラ。
- 前記回転体は、前記回転体の上下方向及び前後方向で前記自走式ローラ本体に支持されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の自走式ローラ。
- 前記突起は、断面台形状を呈する横柱体であり、前記回転体の外周に等間隔に配置されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の自走式ローラ。
- 前記自走式ローラは振動ローラであることを特徴とする、請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の自走式ローラ。
- 前記振動ローラは水平振動を起振可能であることを特徴とする、請求項6に記載の自走式ローラ。
- 舗装体に設置した請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の自走式ローラを移動させ、舗装体に前記突起を押圧させることを特徴とする、舗装体の施工方法。
- 舗装体に設置した請求項6又は請求項7に記載の自走式ローラを振動させながら移動させ、振動している舗装体に前記突起を押圧させることを特徴とする、舗装体の施工方法。
- 請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の自走式ローラを用いた舗装体の施工方法において、
第一面を転圧した後、該第一面に隣接する第二面を転圧する際に、第一面の溝形成領域に前記回転体の位置を合わせ、第二面を転圧しながら前記第一面に溝を形成することを特徴とする舗装体の施工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005333808A JP4746411B2 (ja) | 2005-11-18 | 2005-11-18 | 舗装体施工用自走式ローラ及び舗装体の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005333808A JP4746411B2 (ja) | 2005-11-18 | 2005-11-18 | 舗装体施工用自走式ローラ及び舗装体の施工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007138554A true JP2007138554A (ja) | 2007-06-07 |
JP4746411B2 JP4746411B2 (ja) | 2011-08-10 |
Family
ID=38201758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005333808A Active JP4746411B2 (ja) | 2005-11-18 | 2005-11-18 | 舗装体施工用自走式ローラ及び舗装体の施工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4746411B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013024011A (ja) * | 2011-07-26 | 2013-02-04 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | マカダムローラ車両 |
JP2013087586A (ja) * | 2011-10-21 | 2013-05-13 | Gaeart Tk:Kk | 舗装工法、舗装構造、及び舗装装置 |
WO2013130383A1 (en) * | 2012-02-29 | 2013-09-06 | Caterpillar Paving Products Inc. | Compactor having controllable edge wheel spray system |
JP2013217055A (ja) * | 2012-04-05 | 2013-10-24 | Gaeart Tk:Kk | 舗装工法、回転ドラム、アスファルトフィニッシャおよび注意喚起舗装 |
DE202014010215U1 (de) | 2014-01-02 | 2015-01-23 | Caterpillar Paving Products Inc. (Gesellschaft nach dem Recht des Staates Oklahoma, USA) | Kantenschneidsystem für einen Verdichter |
CN111576146A (zh) * | 2020-05-27 | 2020-08-25 | 江西科技学院 | 一种公路减振降噪的施工装置及其施工方法 |
TWI717126B (zh) * | 2019-11-29 | 2021-01-21 | 潤弘精密工程事業股份有限公司 | 壓花機 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56176207U (ja) * | 1980-05-30 | 1981-12-25 | ||
JPH0782707A (ja) * | 1993-09-13 | 1995-03-28 | Daimoshiya:Kk | 走行警告音発生用路面溝とその形成装置 |
JPH1129905A (ja) * | 1997-06-06 | 1999-02-02 | Nippon Hodo Co Ltd | 注意喚起舗装の構築方法 |
-
2005
- 2005-11-18 JP JP2005333808A patent/JP4746411B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56176207U (ja) * | 1980-05-30 | 1981-12-25 | ||
JPH0782707A (ja) * | 1993-09-13 | 1995-03-28 | Daimoshiya:Kk | 走行警告音発生用路面溝とその形成装置 |
JPH1129905A (ja) * | 1997-06-06 | 1999-02-02 | Nippon Hodo Co Ltd | 注意喚起舗装の構築方法 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013024011A (ja) * | 2011-07-26 | 2013-02-04 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | マカダムローラ車両 |
JP2013087586A (ja) * | 2011-10-21 | 2013-05-13 | Gaeart Tk:Kk | 舗装工法、舗装構造、及び舗装装置 |
WO2013130383A1 (en) * | 2012-02-29 | 2013-09-06 | Caterpillar Paving Products Inc. | Compactor having controllable edge wheel spray system |
JP2013217055A (ja) * | 2012-04-05 | 2013-10-24 | Gaeart Tk:Kk | 舗装工法、回転ドラム、アスファルトフィニッシャおよび注意喚起舗装 |
DE202014010215U1 (de) | 2014-01-02 | 2015-01-23 | Caterpillar Paving Products Inc. (Gesellschaft nach dem Recht des Staates Oklahoma, USA) | Kantenschneidsystem für einen Verdichter |
TWI717126B (zh) * | 2019-11-29 | 2021-01-21 | 潤弘精密工程事業股份有限公司 | 壓花機 |
CN111576146A (zh) * | 2020-05-27 | 2020-08-25 | 江西科技学院 | 一种公路减振降噪的施工装置及其施工方法 |
CN111576146B (zh) * | 2020-05-27 | 2024-05-28 | 江西科技学院 | 一种公路减振降噪的施工装置及其施工方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4746411B2 (ja) | 2011-08-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4746411B2 (ja) | 舗装体施工用自走式ローラ及び舗装体の施工方法 | |
US7144087B2 (en) | Systems and methods for milling paving material with increased stability, support, and power | |
US8152410B2 (en) | Method and apparatus for compaction, breaking and rubblization | |
CA2684062C (en) | Method and apparatus for compaction, breaking and rubblization | |
US20120155961A1 (en) | Oscillatory Compaction Method | |
US9982402B2 (en) | Paving construction method, pavement structure, and longitudinal groove forming instrument for pavement | |
JP5624076B2 (ja) | 舗装工法、回転ドラム、アスファルトフィニッシャおよび注意喚起舗装 | |
JP4827604B2 (ja) | 舗装体の端部締固め装置 | |
JP2007169919A (ja) | 路面溝形成装置 | |
JP2001342609A (ja) | 振動ローラ | |
JP6527395B2 (ja) | 締固め方法 | |
JP5008599B2 (ja) | 舗装体端部締固め装置 | |
JP6504950B2 (ja) | 転圧装置 | |
JPH0782707A (ja) | 走行警告音発生用路面溝とその形成装置 | |
JP3794334B2 (ja) | 路面切削機 | |
JP6827342B2 (ja) | 締固め機械 | |
JP4859581B2 (ja) | 舗装体の締固め装置 | |
JP4319768B2 (ja) | 転圧車両 | |
JPH0754308A (ja) | 境界域走行警告音発生用路面溝とその形成装置 | |
JP2005336880A (ja) | 転圧機械 | |
JPH10298914A (ja) | コンクリート舗装装置 | |
JP4829642B2 (ja) | 法面施工装置 | |
KR20090095273A (ko) | 전압형 노면요철 포장장치 및 그 포장방법 | |
JPH05195510A (ja) | 舗装体の端部締固方法及びその装置 | |
JPH0527523Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080602 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101012 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101019 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101217 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110510 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110513 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140520 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4746411 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |