JP2007138489A - 展示ケースの開閉構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】設備コストやランニングコストを有効に削減しつつ好適に開閉動作を行い得る展示ケースの開閉構造を提供する。
【解決手段】展示ケースAの展示スペースSの前面を覆う複数の透明板1と、透明板1を面方向に沿ってスライド移動可能に支持するフレーム2とを有し、複数の透明板1を面一に配置した閉止状態(C)から透明板1をスライド移動可能に配置した開閉可能状態(O)とし得るものであって、フレーム2の一端部において当該フレームの回転動作を許容して支持する回動支持機構Xと、他端部においてフレーム2を前後動作可能に支持する進退支持機構Yとフレームの他端部を前後動作させる駆動機構4とを具備することを特徴とする開閉構造Zである。
【選択図】図2

Description

本発明は、展示ケースを構成している透明板を好適に開閉する構造に関するものである。
従来、美術館や博物館に設置されている展示ケースを開閉する目的で、面一に配置された複数の透明板のうち、所定の透明板を支持しているフレーム毎を前方に迫り出させた開閉可能状態とし、当該開閉可能状態においてフレームに対して透明板を面方向にスライド移動させることによって、展示ケースに開口を設けるといった展示ケースの開閉構造が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
同文献1に記載のものは、透明板の上縁並びに下縁をそれぞれ支持しているフレームを前後動作させることができる進退支持機構を幅方向両端部に計4箇所に設け、これらの進退支持機構をそれぞれ同期させて動作させることによって、透明板全体を前方へ迫り出させているものである。
特許登録第3707687号公報
しかしながら、同文献に記載のものは、上述の通り透明板の上下両端部に4つの進退支持機構を設けなければならず、当該進退支持機構を構成する部品点数や駆動機構を動作させるために要する動作力は大きいものとなる。また進退支持機構を取り付けるための費用すなわち設備コストや、維持費用すなわちランニングコストもいきおい嵩んでしまうものとなる。さらに透明板を迫り出させた開閉可能状態とした際には進退支持機構が透明板の重量を全て支えなければならず、それぞれの進退支持機構に必要とされる強度並びに負担も大きいものとなってしまう。
本発明は、このような不具合に着目したものであり、設備コストやランニングコストを有効に削減しつつ好適に開閉動作を行い得る展示ケースの開閉構造を提供する。
本発明は、このような目的を達成するために、次のような手段を講じたものである。すなわち、本発明に係る展示ケースの開閉構造は、展示物を展示するための展示ケースに用いるものであり、展示スペースの前面を覆う複数の透明板と、当該複数の透明板のうち何れかの透明板を面方向に沿ってスライド移動移動可能に支持するフレームとを有し、前記複数の透明板を面一に配置した閉止状態から前記何れかの透明板をスライド移動可能に配置した開閉可能状態とし得るものであって、前記フレームの一端部において当該フレームの回転動作を許容して支持する回動支持機構と、他端部において前記フレームを前後動作可能に支持する進退支持機構とを具備することを特徴とする。
このようなものであれば、フレームを大きく動作させるための構造をフレームの他端側のみに設ければ良いため、例えばフレームを前後動作させる駆動力を付与する駆動機構を、実質的に透明板の他端側のみに設ければよいため、従来の開閉構造の比べて駆動機構を少なく構成して、展示ケースを構成する部品点数の削減並びに開閉動作に係る動力の省力化を実現し得るものとなる。
回動支持機構を構成する具体的な構造としては種々挙げることができるが、第一に、回動支持機構を、フレーム及びフレームを支持する支持体の何れか一方及び他方に設けた回動軸及び軸受けを有するものを挙げることができる。また第2に、回動支持機構を、フレーム及びフレームを支持する支持体に亘って取り付けた蝶番によってフレームと支持体とを蝶着支持するものを挙げることができる。そして、第3の構成として、回動支持機構を、フレームを支持する支持体に設けたフレームの回動動作を含む遊動動作を許容する遊動支持部とフレームの支持体からの脱落を禁止する脱落防止部とを有するものとしてもよい。
また、駆動機構を動作させて開閉可能状態とした際に不意に逆駆動力が働いてしまった場合でもフレームが逆方向へ動いてしまうことを有効に回避するためには、駆動機構に、駆動方向に反する逆駆動力を抑止する自己保持機能を設けたものとすればよい。
フレームに対して透明板を好適にスライド動作させるためには、前記透明板の上端縁及び下端縁にレールを有する枠体を設けるとともに、フレームにレールを支持するレール支持部を設け、当該レール支持部に対してレールを摺動させることによって、透明板を前記フレームに対してスライド可能に支持するものとすることが望ましい。
加えて、上述の構成を利用することにより、透明板を幅方向のうち両方向に選択的に移動し得る具体的な構成として、フレームの一端部及び他端部に、回動支持機構として機能する回転可能位置と進退支持機構として機能する可能位置とを選択的に取り得る回動進退部材を設けるとともに、一端部を回動支持機構として機能させ且つ他端部を進退支持機構として機能させる他端部開放状態と、一端部を進退支持機構として機能させ且つ他端部を回動支持機構として機能させる一端部開放状態とを切り換え得る動作切換手段を設ける態様を挙げることができる。
斯かる構成において、駆動機構を平面視一箇所に設けた場合、駆動機構を、フレームの幅方向中央部を付勢するものとすれば、一端部及び他端部のどちらに対しても同様の負荷を掛けて進退動作させることができる。
本発明によれば、フレームを前後動作させる駆動力を付与する駆動機構を、実質的に透明板の他端側のみに設ける構成とすることができる。そうすることにより、従来の開閉構造の比べて駆動機構を少なく構成して、展示ケースを構成する部品点数の削減並びに開閉動作に係る動力の省力化を実現し得るものとなる。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
本実施形態に係る展示ケースA1は、図1、図2及び図3に示すように、例えば美術館、博物館等の室内において設置されるもので、前面をそれぞれ面一に配置されている複数の透明板1に覆われた展示スペースS内に種々の展示物を展示しておくことができるものである。本実施形態ではコーナー部ACを有する平面視L字形の展示ケースAと、平面視直線形状の展示ケースA1とを配置した態様を示している。
これら展示ケースA1は、図2に示すように、上述の通り前面を複数の透明板1で覆われた展示スペースSを主に構成するものである。また、展示スペースSの内部には、床F、天井T、壁Wそして床F並びに天井Tの手前側にそれぞれ上照明UL及び下照明DLを設けている。
ここで、本実施形態に係る展示ケースAの開閉構造Zは、図3に示すように、展示物を展示するための展示ケースAに用いるものであり、展示スペースSの前面を覆う複数の透明板1と、当該複数の透明板1のうち何れかの透明板1を面方向に沿ってスライド移動可能に支持するフレーム2とを有し、前記複数の透明板1を面一に配置した閉止状態(C)から、前記何れかの透明板1をスライド移動可能に配置した開閉可能状態(O)とし得るものである。そして、フレーム2の一端部2aにおいて当該フレーム2の回転動作を許容して支持する回動支持機構Pと、他端部2bにおいて前記フレーム2を前後動作可能に支持する進退支持機構Qと、フレーム2のフレーム2の他端部2bを前後動作させる駆動機構Rとを具備することを特徴としている。
以下、展示ケースAを例にとって、当該展示ケースAの開閉構造Z、すなわち透明板1を開閉するための開閉構造Zについて、図4〜図10を参照して具体的に説明する。
展示ケースAは、上述の通りコーナー部ACを有しており、当該コーナー部ACを構成する2枚の透明板1は、図3に示すように、どちらも回動し得るように構成している。また展示スペースSは、図2に示すように、前面に配置された透明板1と、透明板1を支持しているフレーム2と、フレーム2を支持している支持体3とによって主に構成している。なお、コーナー部ACにおける2枚の透明板1の間には図示しない若干寸法の目地を設けている。
透明板1は、図2、図4及び図5に示すように、例えば高さ寸法約270センチ、幅寸法約160センチといった大きさを有するガラス製のガラス板10を主体とし、このガラス板10の上下端、すなわち透明板1の上端縁1a及び下端縁1bには、枠体11をそれぞれ取り付けている。枠体11は、例えばアルミの押出しにより形成されたものであり、ガラス板10の上下端縁1bに沿って、すなわち長手方向に沿ってレール11rがそれぞれ形成されている。ここで本実施形態ではレール11rを枠体11に対して一体に形成したものとしたが、レール11rは枠体11とは別体の構成としてもよい。また、本実施形態では枠体11がガラス板10の裏面側から取り付けた態様を例示したが、枠体11は、例えばガラス板10の上下端を覆う形状をなしたものであってもよい。
フレーム2は、図4、5、及び図8に示すように、枠体11に略沿って設けられたフレーム本体20を主体としているものである。加えて、フレーム2の一端部2aに形成された軸受け21と、フレーム2の他端部2bに設けた結合部22と、複数の転動体230からなるレール支持部23とによって構成されている。
軸受け21は、具体的には、図8に示すように支持体3側の回動軸31に対して軸着されるものであり、本実施形態フレーム2の一端部2aにおいてフレーム本体20に対して一体に成形して設けているが、勿論フレーム本体20に対して別体の軸受け21を別途取り付ける態様としても良い。
結合部22は、図5及び図8等に示すように、フレーム2の他端部2bにおいてフレーム本体20の後面側から取り付ける結合部材220を主体としている。結合部材220は前側にフレーム本体20に取り付ける取付面221と、後側に後述する案内板320に設けた案内溝320aに対して回動可能に結合される結合軸220aとを有するものである。
支持部23は、フレーム本体20の前側に長手方向等間隔に配置された転動体230を有するものである。この転動体230は先端側の外周面が例えば回動軸31に対して複数のベアリングを介して回転可能に支持され、この回転可能な外周面においてレール11rに接し得るように構成することによって、レール11rに対する摩擦が最小限に抑え得るように構成しているものである。
そして図4に特に示すように、上述した枠体11のレール11r内にフレーム2側の転動体230を差し込んだ構成とし、転動体230の一部を前記レール11r内において回転させながらスライドさせることによって、枠体11がフレーム2に沿って好適にスライド移動し得るように構成している。
支持体3は、フレーム2の一端部2aを支持するための回動軸31と、フレーム2の他端部2bを支持する案内部32並びに案内部支持体33とを有している。
回動軸31は、フレーム2に設けた軸受け21を軸着するものである。そして、上述したフレーム2側の軸受とこの回動軸31とによって、本発明に係る回動支持機構Pを構成している。
案内部32は、図5、図6及び図7に示すように、下方を案内部支持体33に支持された状態でフレーム2の他端部2bを支持する役割を担っている。また併せて、後述するシリンダ部4によって横方向に往復移動することによって、フレーム2の他端部2bを前後動作させ得る役割を担っている。具体的には、案内部32は案内板320と、案内板320の下面側両側に取り付けられた一対のスライダ321とを有している。そして案内板320には屈曲線状の長穴である案内溝320aを設けている。案内溝320aは傾斜方向に延びる傾斜溝320a1を主体とし、当該傾斜溝320a1の両端部分に平行溝320a2を設けた構成となっている。なおこの平行溝320a2は後述する自己保持機能Vを構成するものであるが、当該自己保持機能Vの態様については後に詳述する。そして案内溝320aには上述した結合軸220aを、案内溝320a内を摺動し得る状態且つ案内板320に対して若干角度回転可能に結合している。一方案内板320の後側には、後述するシリンダ部4を構成する油圧シリンダ41とガススプリング42とに対して連結している。
案内部支持体33は、図5、図6及び図7に示すように、上述したスライダ321を横方向に移動可能に支持するスライダ台331を、下方に対して例えば強固にビス止めされた台板332が固定支持するものである。
シリンダ部4は、図5、図6及び図7に示すように、上述した台板332に固定され且つ案内板320に接続している油圧シリンダ41と、ガススプリング42とを主に有している。油圧シリンダ41は図示しないポンプ等により油圧が掛けられることによって伸長し、案内板320を図7に示す位置から図6に示す位置まで付勢し得るものである。ガススプリング42は油圧シリンダ41の伸長によって圧縮されながら弾性反発力を蓄積することにより、当該弾性反発力によって案合板を図6に示す位置から図7に示す位置へ移動させ得るものである。
しかして本実施形態に係る展示ケースAの開閉構造Zは、フレーム2の一端部2aを回動可能に支持する回動支持機構Pと、フレーム2の他端部2bを前後動作可能に支持する進退支持機構Qと、他端部2bを進退動作させ得る駆動機構Rとを、上述した透明板1、スライダ321、支持体3及びシリンダ部4とによって実現しているものである。
回動支持機構Pは、図8に示すように、支持体3側に設けた回動軸31と、フレーム2の一端部2aに設けた軸受け21とによって構成している。
進退支持機構Qは、支持体3における案内部32と、当該案内部32を支持する案内部支持体33と、案内部32の案内溝320aに結合する結合部22とによって構成している。
駆動機構Rは、本実施形態においてシリンダ部4と、シリンダ部4によって動作する案内板320と、案内板320に設けた案内溝320aに沿って前後動作する結合部22とによって構成している。ここで、駆動機構Rの構成は上述の通り油圧シリンダ41及びガススプリング42を用いたものに限られることはなく、例えば電動モータ等を採用して駆動機構Rを構成しても良い。
以下、本実施形態に係る開閉構造Zによって展示ケースAを開閉可能状態(O)とし得る態様を図8〜図10を参照して説明する。
まず、図8に示す閉止状態(C)からシリンダ部4によって案内板320を図示左方向へ移動させると、結合部22の移動する前後方向の仮想移動線に対応する案内溝320aの位置、すなわち結合軸220aの位置は傾斜溝320a1に沿って前方へ移動することとなる。厳密にいえば結合軸220aが回動軸31を軸とした円周にそった動作をもって前方への移動を行う。このときフレーム2の一端部2aでは軸受け21が回動軸31に対して回動することとなり図9に示す開閉可能状態(O)となる。そして当該開閉可能状態(O)から図10に示すように透明板1をスライドさせることによって、隣接する透明板1との間隔を離間させ、展示スペースSに開口を設けて、例えば中の展示物等の設置や撤収の作業を行うことができる。
一方図9に示す開閉可能状態(O)においてシリンダ部4を図8の方向へ移動させると、具体的には図6に示す油圧シリンダ41の駆動を解除すると、今度はガススプリング42の反発力によって案内板320が移動し、それに伴って傾斜溝320a1の位置が結合部22に対して相対的に後方へ移動することにより、図8に示す閉止状態(C)へと戻すことができる。なお、閉止状態(C)並びに開閉可能状態(O)において、結合部22は案内溝320aの両端に位置する平行溝320a2に位置した状態となる。そのとき、結合部22が透明板1側から駆動力とは逆の力が付勢されることとなっても、結合部22の移動方向は平行溝320a2の延びる方向と直交することとなるため、案内板320が逆駆動されることなく、安定して閉止状態(C)並びに開閉可能状態(O)が維持されることとなる。すなわち換言すれば、進退支持機構Qは、平行溝320a2によって、面一状態並びに開閉可能状態(O)において、それぞれ自己保持機能Vを有しているということとなる。
以上のような構成とすることにより、本実施形態に係る展示ケースA1の開閉構造Zは、回動支持機構Pと、進退支持機構Qとを具備することにより、フレーム2を大きく動作させるための構造をフレーム2の他端側のみに設ければ良いため、例えばフレーム2を前後動作させる駆動力を付与する駆動機構Rを、実質的に透明板1の他端側のみに設ければよいため、従来の開閉構造Zの比べて駆動機構Rを少なく構成して、展示ケースA1を構成する部品点数の削減並びに開閉動作に係る動力の省力化を実現し得るものとなる。また本実施形態では、図10に示すように、透明板1を斜め方向にスライドさせて引き出す構成としているので、引き出す方向の反対側が支持体3側に位置することとなり、透明板1に対する図示しない脱落防止機構を支持体3を利用するなどして配置し易いものとなっている。また、透明板1がフレーム2に対して移動する基端位置の位置決めも支持体3を利用して行い易くなっている。
また、図3に示すように展示ケースAのコーナー部ACにおいても適用することができるため、展示ケースAの任意の箇所に開口部を構成することができる。
そして、回動軸31及び軸受け21によってフレーム2を軸支する態様を用いて回動支持機構Pを一端側に設けることによって、他端部2bは前後動作、正確には円弧に沿った略前後動作をさせることができるため、他端部2bを前後方向に正確に動作させる格別の機構を設けることを有効に排除して、進退支持機構Qの簡略化に寄与するものとなっている。
さらに、案内溝320aに形成した平行溝320a2によって進退支持機構Qにいわゆる自己保持機能Vを付与した構成としているため、駆動機構Rを動作させて開閉可能状態(O)とした際に不意に逆駆動力が働いてしまうことを有効に回避することができる。そうすることにより、開閉可能状態(O)において安定して透明板1をフレーム2に対してスライドさせることができる。
また、フレーム2にレール支持部23を設け、レール支持部23が、詳細には複数の転動体230が、枠体11のレール11r内を摺動する構成としている。すなわち、フレーム2が転動体230にスライド可能に支持されることによって、フレーム2に対して透明板1を好適にスライド動作させる構成している。
以上、本発明の実施形態について説明したが、各部の具体的な構成は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
例えば、図11に示すように、回動支持機構P1の構成として、支持体3とフレーム2とを蝶番Hによって蝶着する態様を適用しても良い。同図には支持体3に設けた蝶着部3aと、フレーム2の一端部2aとを蝶番Hによって蝶着した態様を示している。このようにフレーム2を蝶着する態様を用いて回動支持機構Pを一端側に設けることによって、上記実施形態と同様に、他端部2bは前後方向の動作、正確には円弧に沿った略前後動作をさせることができるため、他端部2bを前後方向に正確に動作させる格別の機構を設けることを有効に排除して、進退支持機構Qの簡略化に寄与するものとなっている。
また例えば、図12に示すように、支持体3側に遊動支持部3a1と脱落防止部3a2とを設け、他端部2bの進退支持機構Qの動作に応じて一端部2aが略回動する態様としても良い。同図には、支持体3側にフレーム2の一端部2aを下方から支持する遊動支持部3a1と、遊動支持部3a1から平面視コの字状に起立させた壁状の脱落防止部3a2とを設けている。この脱落防止部3a2によってフレーム2の一端部2aが移動し得る範囲が限定されることにより、図示しない進退支持機構Qによってフレーム2の他端部2bが移動する際に、フレーム2に略回動中心としての動作をさせることができる。このような回動支持機構P2であればフレーム2を支持する機構を単純な構成とすることができるので、展示ケースA自体の強度を向上させやすいものとすることができる。また、斯かる回動支持機構P2を採用した場合には、フレーム2の他端部2bを進退方向に移動させ得る構造が付与されている必要があるが、例えば上述の特許文献1に記載した構成をそのまま好適に流用することができる。このとき、フレーム2の一端部2aは軸心が遊動する構成としているので、進退支持機構Qと回動支持機構P2との動作範囲が互いに干渉するといったことを有効に回避し得るものとなる。
また、本発明は透明板を一方の方向にのみ移動させ得る構成に限定されるものではない。
続いて、本発明の第二実施形態に係る展示ケースAの開閉構造Z2について、図13、図14及び図15を用いて詳述する。
なお本実施形態に係る構成は、特に記載したものを除いて上記第一実施形態と同様の作用を指すものについては同一の符号を用い、その詳細な説明を省略するものとする。
ここで、本実施形態に係る開閉構造Z2は、フレーム2の一端部2a及び他端部2bに、回動支持機構P及び進退支持機構Qとしての機能を選択的になし得る回動進退部材5a、5bを設けるとともに、一端部2aを回動支持機構Pとして機能させ且つ他端部2bを進退支持機構Qとして機能させる他端部開放状態X1と、前記一端部2aを進退支持機構Qとして機能させ且つ他端部2bを回動支持機構Pとして機能させる一端部開放状態X2とを切り換え得る動作切換手段Xを設けているものとしている。
フレーム2は、上述の通り基本的には上記第一実施形態と同様の構成を有しているが、一端部2a及び他端部2bにおいては回動軸201a、201bを突出させて設けている。当該回動軸201a、201bは、後述する移動軸受け51a、51bに収容且つ支持されている。
回動進退部材5a、5bは、本体50a、50bと、移動軸受け51a、51bと、係止部52a、52bとを有しており、本実施形態において、移動軸受け51a、51bをフレーム2の長手方向に略沿って配置する回転可能位置y1と、移動軸受け51a、51bを長手方向に略直交させて配置した進退可能位置y2とを取り得るものである。本体50a、50bは、本実施形態において、一端側が支持体3に対して回動可能に支持されているが、回動進退部材5a、5b自体の動作態様は回動動作に限られることはなく進退動作やスライド動作等、種々の動作態様を適用することができる。移動軸受け51a、51bは、フレーム2の回動軸201a、201bを収容する長穴である。係止部は、後述する突出棒6a、6bとそれぞれ係り合うことにより、回動進退部材5a、5b自体を回動可能位置y1に位置決めするためのものである。
駆動機構Rは、図示しないが例えば上記実施形態と同様の機構を採用することによって、フレーム2の平面視中央部を付勢してフレーム2を進退動作させ得るものである。また閉止状態(C)においてはフレーム2の後方を位置決めする作用を奏している。なおフレーム2を進退動作させる前記構造として、上記実施形態と同様の油圧シリンダ41及びガススプリング42による構造を採用しても良いが、その他、例えばモータ等による電気的な進退構造等、種々の機構を採用することが可能である。
動作切換手段Xは、駆動機構Rの両側から突出させた2本の突出棒6a、6bと、回動進退部材5a、5bに取り付けた係止部52a、52bとによって構成されている。このものは、所定の操作によって、回動進退部材5a、5bの係止部52a、52bに突出棒6a、6bを係り合わせることにより回転可能位置y1とするとともに、突出棒6a、6bと係止部52a、52bとの係り合いを解除して、回動進退部材5a、5b自体を進退可能位置y2へ向けて回動可能な状態とし得るものである。図13に示す閉止状態(C)においては一端部2a及び他端部2bの両方の回動進退部材5a、5bを回転可能位置y1とすることによって、フレーム2が前方へ移動し得ない状態を構成している。また当該閉止状態(C)において、駆動機構Rによってフレーム2の後方が位置決めされているため、フレーム2の両方の回動軸201a、201bは移動軸受け51a、51bの基端部51a1、51b1それぞれに位置決めされた状態となっている。また、図示しない安全装置を具備することによって、2本の突出棒6a、6bの両方が同時に係止部52a、52bとの係り合いを解除された状態をなし得ないように設定されている。
そして、図14に示すように、動作切換手段Xを操作しフレーム2の他端部2bを進退動作させる、すなわち他端部開放状態(X1)をとった際には他端部2b側の突出棒6bを移動させて突出棒6bと係止部52bとの係り合いを解除するとともに、駆動機構Rによってフレーム2の中央部を付勢する。そのとき、係止部52bの係り合いが解除された回動進退部材5bは、駆動機構Rの付勢によるフレーム2の回動軸201bの移動に従って、進退可能位置y2へと回動し、回動軸201bが移動軸受け51bの終端部51b2に到達するまで進退動作する。一方、一端部2aにある回動進退部材5aは突出棒6aと係止部52aとの係り合いが保たれた状態となっているため、フレーム2の回動軸201aが移動軸受け51aの基端部51a1において移動せず他端部2bの進退動作に応じた回動動作を行うこととなる。なお同図において透明板1をフレーム2に対してスライドさせた状態を図示している。
すなわち同14に示す他端部開放状態(X1)をとった場合、他端部2bに配置した回動進退部材5bがフレーム2の他端部2bを進退動作させる進退支持機構Qとして機能し、一端部2aに配置した回動進退部材5aがフレーム2の一端部2aを回動動作させる回動支持機構Pとして機能している。
そして図15に示すように、フレーム2の一端部2aを進退動作させる、すなわち一端部開放状態(X2)をとった際には、閉止状態(C)から一端部2a側の突出棒6aを移動させて、駆動機構Rによってフレーム2の中央部を付勢すれば、図14に対して左右対称の動作をなすこととなる。このときは、一端部2aに配置した回動進退部材5aがフレーム2の一端部2aを進退動作させる進退支持機構Qとして機能し、他端部2bに配置した回動進退部材5bがフレーム2の他端部2bを回動動作させる回動支持機構Pとして機能することとなる。なお同図において透明板1をフレーム2に対してスライドさせた状態を図示している。
以上のように、本発明の第二実施形態に係る展示ケースの開閉構造Z2では、フレーム2の一端部2a及び他端部2bを選択し、どちら側にでも透明板1を移動させ得る構成とすることができるので、展示ケースBの中の配置や展示ケースBの周りの状況に応じて透明板1の移動方向を選択し、好適に展示ケースB内の配置変更等の作業を行うことが可能となる。
また、駆動機構Rを平面視他箇所に設けた場合においても平面視中央部を付勢する構成とすることにより、フレーム2の一端部2a及び他端部2bのどちらに対しても同様の負荷を掛けて好適に進退動作させることができる。
その他、各部の具体的構成についても上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本発明の一実施形態に係る展示ケースを示す平面図。 同展示ケースの開閉動作を示す説明図。 図2に係るI−I線断面図。 同実施形態に係る要部を模式的に示す図。 同実施形態に係る構成説明図。 進退支持機構を示す側面図。 進退支持機構を示す動作説明図。 図5に対応した動作説明図。 同上。 同上。 同実施形態の変形例に係る説明図。 同実施形態の他の変形例に係る説明図。 本発明の第二実施形態に係る展示ケースの要部を示す平面図。 同実施形態に係る動作説明図。 同上。
符号の説明
1…透明板
1a…透明板の上端縁(上端縁)
1b…透明板の下端縁(下端縁)
11…枠体
11r…レール
2…フレーム
2a…フレームの一端部(一端部)
2b…フレームの他端部(他端部)
21…軸受け
201a、201b…回動軸
23…レール支持部
3…支持体
3a1…遊動支持部
3a2…脱落防止部
31…回動軸
5a、5b…回動進退部材
A、A1…展示ケース
C…閉止状態
H…蝶番
O…開閉可能状態
P…回動支持機構
Q…進退支持機構
R、R2…駆動機構
S…展示スペース
V…自己保持機能
X…動作切換手段
X1…他端部開放状態
X2…一端部開放状態
y1…回動可能位置
y2…進退可能位置
Z、Z2…開閉構造

Claims (8)

  1. 展示物を展示するための展示ケースに用いるものであり、展示スペースの前面を覆う複数の透明板と、当該複数の透明板のうち何れかの透明板を面方向に沿ってスライド移動移動可能に支持するフレームとを有し、前記複数の透明板を面一に配置した閉止状態から前記何れかの透明板をスライド移動可能に配置した開閉可能状態とし得るものであって、
    前記フレームの一端部において当該フレームの回転動作を許容して支持する回動支持機構と、他端部において前記フレームを前後動作可能に支持する進退支持機構と、前記フレームの他端部を前後動作させる駆動機構とを具備することを特徴とする展示ケースの開閉構造。
  2. 前記回動支持機構を、フレーム及びフレームを支持する支持体の何れか一方及び他方に設けた回動軸及び軸受けを有するものとしている請求項1記載の展示ケースの開閉構造。
  3. 前記回動支持機構を、フレーム及びフレームを支持する支持体に亘って取り付けた蝶番によってフレームと支持体とを蝶着支持するものとしている請求項1記載の展示ケースの開閉構造。
  4. 前記回動支持機構を、フレームを支持する支持体に設けたフレームの回動動作を含む遊動動作を許容する遊動支持部とフレームの支持体からの脱落を禁止する脱落防止部とを有するものとしている請求項1記載の展示ケースの開閉構造。
  5. 前記駆動機構を、前記駆動機構による駆動力に反する逆駆動力を抑止する自己保持機能を有するものとしている請求項1、2、3又は4記載の展示ケースの開閉構造。
  6. 前記透明板の上端縁及び下端縁にレールを有する枠体を設けるとともに、前記フレームに前記レールを支持するレール支持部を設け、当該レール支持部に対して前記レールを摺動させることによって、前記透明板を前記フレームに対してスライド可能に支持するものとしている展示ケースの開閉構造。
  7. 前記フレームの一端部及び他端部に、前記回動支持機構として機能する回転可能位置と前記進退支持機構として機能する進退可能位置とを選択的に取り得る回動進退部材を設けるとともに、
    前記一端部を前記回動支持機構として機能させ且つ前記他端部を前記進退支持機構として機能させる他端部開放状態と、前記一端部を前記進退支持機構として機能させ且つ前記他端部を前記回動支持機構として機能させる一端部開放状態とを切り換え得る動作切換手段を設けている請求項1、2、3、4、5又は6記載の展示ケースの開閉構造。
  8. 前記駆動機構を、前記フレームの幅方向中央部を付勢するものとしている請求項7記載の展示ケースの開閉構造。
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