JP2007136317A - 自動車バンパーの塗装用治具 - Google Patents

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正則 小川
Katsumi Terada
克己 寺田
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Abstract

【課題】 本発明は、自動車のバンパーを塗装する際の治具をバンパーの種々の形状、寸法に対して同一仕様のものを使用出来るようにすることを課題とする。
【解決手段】 治具10は左右一対のバンパー支持杆7,7と、該支持杆7,7のそれぞを支持する支持枠6,6とからなり、該支持杆7,7には該支持杆7,7の長手方向に沿って複数の係止突起8,8を設け、バンパー11の形状、寸法に応じて、所定位置の係止突起8を選択して該バンパー11の側縁部を係止させる。
【選択図】 図3

Description

本発明は自動車バンパーの塗装用治具に関するものである。
自動車バンパーには塗装が施されるが、該バンパーは大量生産工程にあっては、塗装治具に支持されつゝ塗装ラインを移動し、塗装ライン中の塗装ポイントで逐次塗装が施される。
上記バンパーには種々の形状、寸法のものがあるから、従来はバンパーの形状、寸法に対応して種々の形状、寸法の治具を準備する必要があった。
また治具に塗膜が付着すると、未塗装のバンパーを該治具にセットした時、該治具の塗膜によって該未塗装のバンパーが汚染されると云う問題点もある。
本発明は、上記課題を解決するための手段として、左右一対のバンパー支持杆7と、該支持杆7のそれぞを支持する支持枠6とからなり、該支持杆7には該支持杆7の長手方向に沿って複数の係止突起8が設けられている自動車バンパー11の塗装用治具10を提供するものである。
該支持枠6はコの字形状であり、両辺上端には長手方向に沿う横支棒9が設けられていることが望ましく、該支持杆7には、該支持杆7の杆部分を被覆する杆被覆部14と、該支持杆7の複数の係止突起8を被覆する突起被覆部15を設けた樹脂製被覆材13が着脱可能に被覆されていることが望ましい。また該樹脂製被覆材13の表面は塗料の塗膜に対して親和性を有するものであることが望ましい。
〔作用〕
左右一対のバンパー支持杆7,7に未塗装バンパー11,11を差渡しセットする。この際バンパー11の寸法(巾)に対応してバンパー11の屈曲した両側縁または一側縁を該支持杆7,7の係止突起8,8のいずれかに係止する。
該支持枠6はコの字形状であり、両辺上端には長手方向に沿う横支棒9が設けられている場合には、バンパー11の一側縁を該横支棒9に係止し、他側縁を該支持杆7,7の係止突起8,8のいずれかに係止する。
該支持杆7には、該支持杆7の杆部分を被覆する杆被覆部14と、該支持杆7の複数の係止突起8を被覆する突起被覆部15を設けた樹脂製被覆材13が着脱可能に被覆されていると、該被覆材13によって支持杆7に塗膜が付着することを防止される。塗装後は塗膜の付着した該被覆材13を取りはずし、次回の塗装には新規の被覆材13を取付ける。
該樹脂製被覆材13の表面は塗料の塗膜に対して親和性を有するものである場合には、該被覆材13に付着した塗膜が剥離しにくいので、そのまゝ次回の塗装に使用することが出来る。
〔効果〕
したがって本発明では寸法、形状の異なる種々のバンパーを一種類の治具で支持することが出来る。
また被覆材を使用すれば、治具に付着した塗膜によってバンパーが汚染されることが防止出来る。
本発明の一実施例を図1〜図7に示す。
図1に示すように、溝1内を矢印方向に往復走行するチェインコンベア2の所定個所毎に基台3が乗設され、該基台3からは縦棒4が立設され、該縦棒4の先端は横枠5の中央部を支持する。
該横枠5の両端からはコの字形支持枠6,6が立設され、該コの字形支持枠6,6からは内側に向かってコの字形のバンパー支持杆7,7が差渡されている。
上記バンパー支持杆7,7には、該支持杆7,7の長手方向に沿って所定の間隔を介して環状の係止突起8,8が複数形成されており、更に上記支持枠6,6の両辺上端には長手方向(横杆5長手方向)に沿って横支棒9,9が設けられている。該横支棒9,9は該バンパー支持枠6,6よりも高位に配置されている。
上記構成の治具10は、例えば鉄、ステンレススチール、アルミニウム等の金属製であり、該治具10には図2、図3に示すように左右二つの未塗装バンパー11,11がセットされる。上記バンパー11,11は両側縁部は屈曲しており、一側縁屈曲部内側を該治具10の横支棒9,9に支持され、他側縁部端縁を支持枠6,6の複数の係止突起8,8間のいずれかに挿入係止される。巾寸法の違うバンパー11Aに対しては点線に示すように他の位置の係止突起8,8間に他側縁部を挿入係止する。
塗装に際しては、上記バンパー11の空気取入れ口12に塗料が侵入しないようにマスキング材16を嵌着し、該治具10をチェイン2によって塗装位置に搬送して塗装する。
塗装工程中該治具10にも塗装が及ぼされるが、特に治具10の支持杆7,7に塗装が及ぼされると、該支持杆7,7に付着した塗料が次の未塗装バンパー11をセットする際に該バンパー11を汚染するおそれがあるし、また支持杆7,7の係止突起8,8間が塗膜によって埋没してしまい、バンパー11の縁端部が挿入係止困難になる。したがって該治具10の特に支持杆7,7は一回の塗装毎に付着した塗膜を除去するための清掃を行なう。
上記清掃の手間を省くには、該支持杆7にアルミ箔テープ等の保護テープを巻き付けることが考えられるが、保護テープを使用すると巻き付け、剥離に手間がかゝりまた使用後の保護テープの処理も問題となる。そこで本発明では図4に示すような樹脂製被覆材13を使用する。該被覆材13には支持杆7の杆部を被覆する杆被覆部14と、該支持杆7の係止突起8を被覆する突起被覆部15とが設けられている。
上記被覆材13は熱可塑性樹脂のシートを真空および/または圧空成形することによって製造されるが、その他膨出成形、プレス成形、射出成形、スタンピング成形、遠心成形等によって製造されてもよい。
本発明の被覆材13に使用される熱可塑性樹脂を例示すれば、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−プロピレンターポリマー、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、ポリ酢酸ビニル、フッ素樹脂、熱可塑性アクリル樹脂、熱可塑性ポリエステル、熱可塑性ポリアミド、熱可塑性ウレタン樹脂、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体、スチレン−ブタジエン共重合体、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体等の熱可塑性合成樹脂、ポリアミド(PA)、ポリエステル(PE)、ポリオキシメチレン(POM)、ポリカーボネート(PC)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、ポリスルホン(PSF)、ポリエーテルスルホン(PES)、ポリフェニレンエーテル(PPE)、ポリフェニレンスルフィド(PPS)、ポリアリレート(PAR)、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)、ポリアミドイミド(PAI)、ポリイミド(PI)、ポリエーテルイミド(PEI)、ポリアミノビスマレイミド、メチルペンテンコポリマー(TPX)、セルロースアセテート(CA)等の熱可塑タイプ、ポリアリルエーテル等の液晶タイプ、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)等のフッ素樹脂等の圧縮成形タイプ、アモルファスポリマー、ポリアミノビスマレイミド、ビスマレイミド−トリアジン系熱硬化型芳香族ポリイミド等のエンジニアリングプラスチック、また上記エンジニアリングプラスチックと、他の熱可塑性合成樹脂とのポリマーアロイがある。他の熱可塑性プラスチックとしては上記熱可塑性合成樹脂が例示される。該ポリマーアロイとしては例えば、PPE−ハイインパクトポリスチレンポリマーアロイ、PPE−ポリアミド−ハイインパクトポリスチレンポリマーアロイ、PPE−ポリアミド−ポリスチレンポリマーアロイ、PPE−ポリアミドポリマーアロイ、PE−ハイインパクトポリスチレンポリマーアロイ、PE−ポリアミドポリマーアロイ、ポリアミド−変性ポリオレフィンポリマーアロイ、ポリアミド−アクリロニトリル/スチレン/ブタジエン共重合体(ABS)ポリマーアロイ、ポリアミド−PTFEポリマーアロイ、PBT−アクリルゴムポリマーアロイ、PBT−ABSポリマーアロイ、PBT−ポリエステルエーテルエラストマーポリマーアロイ、PBT−PETポリマーアロイ、PBT−PCポリマーアロイ、PBT−PTFEポリマーアロイ、PET−PTFEポリマーアロイ、PET−PARポリマーアロイ、PC−PTFEポリマーアロイ、PAR−PTFEポリマーアロイ、POM−熱可塑性ポリウレタンポリマーアロイ等であり、該ポリマーアロイ中で特に望ましいものとしては、PPE−ハイインパクトポリスチレンポリマーアロイ、PPE−ポリアミド−ハイインパクトポリスチレンポリマーアロイ、PPE−ポリアミド−ポリスチレンポリマーアロイ、PPE−ポリアミドポリマーアロイ等がある。
上記熱可塑性樹脂のうち、望ましいものはポリプロピレン以上の耐熱性を有するものであり、更に望ましいものはPPEとPAおよび/またはPSとのポリマーアロイであり、上記ポリマーアロイにはスチレン−ブタジエン−スチレン(SBS)共重合体、スチレン−イソプレン−スチレン(SIS)共重合体、スチレン−水素添加ポリオレフィン−スチレン(SEBS)共重合体等のスチレン系エラストマー等の相溶化剤が添加されていてもよい。
上記ポリマーアロイは耐熱性がありかつ成形性も良好であり、更に塗装中に付着する塗膜との密着性も良好であるから、該ポリマーアロイを材料とする被覆材に塗膜が付着しても、該塗膜が剥離して剥離片が周囲に飛散するような不具合がない。
上記熱可塑性樹脂には所望なれば例えば、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、硫酸バリウム、硫酸カルシウム、亜硫酸カルシウム、燐酸カルシウム、水酸化カルシウム、水酸化マグネシウム、水酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、酸化チタン、酸化鉄、酸化亜鉛、アルミナ、シリカ、ケイ藻土、ドロマイト、石膏、タルク、クレー、アスベスト、マイカ、ガラス繊維、カーボン繊維、ケイ酸カルシウム、ベンナイト、ホワイトカーボン、カーボンブラック、鉄粉、アルミニウム粉、石粉、高炉スラグ、フライアッシュ、セメント、ジルコニア粉等の無機充填材、木綿、麻、竹繊維、ヤシ繊維、羊毛、絹等の天然繊維、ポリアミド繊維、ポリエステル繊維、アクリル繊維、ビスコース繊維、アセテート繊維、塩化ビニル繊維、塩化ビニリデン繊維、ビニロン繊維、アセテート繊維等の有機合成繊維、アスベスト繊維、ガラス繊維、炭素繊維、セラミック繊維、金属繊維、ウィスカー等の無機繊維、リンター、リネン、サイザル、木粉、ヤシ粉、クルミ粉、でん粉、小麦粉等の有機充填材等の補強材を添加して形状保持性、寸法安定性、圧縮および引張強度等を向上せしめてもよい。
また更に顔料や染料、DOP,DBP等の可塑剤、酸化防止剤、帯電防止剤、結晶化促進剤、難燃剤、防炎剤、防虫剤、防腐剤、ワックス類、滑剤、老化防止剤、紫外線吸収剤、化学発泡剤またはカプセル型発泡剤のような発泡剤等を添加してもよい。これらの成分は一種または二種以上相互に混合して添加せられてもよい。
更に上記樹脂製被覆材13には、塗膜との密着性を高めるため、粗面化処理、プライマー処理が施されてもよい。
上記粗面化処理としては例えばコロナ放電処理、サンディング処理等のがあり、その他火炎処理、酸腐食処理等の表面に親塗膜化学構造を導入する方法と、塗膜と樹脂との両方に親和性を有するプライマー処理とがある。
上記プライマー処理に使用されるプライマーとしては、例えば塩素化ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体のような変性ポリオレフィンまたはオレフィン共重合体、スチレン−ブタジエンゴム、アクリロニトリル−ブタジエンゴム、クロロプレンゴム、ポリブタジエンのような合成ゴム、アクリル系合成樹脂、ビニル系合成樹脂、あるいはアミノ基、アミド基等を含むアクリル系合成樹脂、ビニル系合成樹脂、アミノ系合成樹脂やエポキシ樹脂等の合成ゴムまたは合成樹脂系のプライマー、あるいはアルミニウムイソプロピレート、アルミニウムトリスアセチルアセトネート等のアルミニウムアルコラートまたはアルミニウムキレート化合物、2−エチルヘキシル鉛、ヘキサデシルリチウム等のアルキル金属、ジブチルスズジアセテート、ジ−n−ブチルスズジオキシド等の有機スズ化合物、メチルビニルジクロロシラン等のシラン化合物、アセチルアセトンリチウム、アセチルアセトンベリリウム等の1,3−ジカルボニルの金属錯塩、テトラブチルチタネート等の有機チタン化合物、ホウ酸トリ−n−ブチル、ホウ酸トリフェニル等のホウ酸化合物、リン酸トリオレイル、リン酸トリデシル等のリン酸エステル、ステアリン酸マグネシウム、ナフテン酸コバルト等のカルボン酸金属塩、n−ドデシルメルカプトカリウム塩等の金属チオアルコラート、2−エチルヘキサンジチオカルボン酸亜鉛等のジチオカルボン酸塩、ジメチルジチオカルバミン酸ニッケル、ジメチルジチオカルバミン酸銅等のジチオカルバミン酸金属塩、ベンゼンスルホン酸ニッケル等のスルホン酸金属塩、ジブチルリン酸バナジウム等の有機リン酸金属塩等の低分子量のプライマー等があり、上記プライマーは一種または二種以上の混合物として用いられる。上記プライマーとして特に望ましいものとしては第4級アンモニウム塩を含むアクリル系合成樹脂やアミノ系合成樹脂がある。
なお、前記したバンパー11の空気取入れ口12に使用するマスキング材16も同様な熱可塑性樹脂を使用して同様な方法で製造される。
上記被覆材13は図5、図6に示すように支持杆7に被着される。この状態で該被覆材13の杆被覆部14は該支持杆7の杆部を被覆し、該被覆材13の突起被覆部15は該支持杆7の係止突起8を被覆する。
上記支持杆7に被覆材13を被覆した状態で該治具10に未塗装バンパー11Bをセットする。該バンパー11Bの一側縁屈曲部内側は該治具10の横支棒9にセットされ、該バンパー11Bの他側縁端部は該被覆材13の突起被覆部15間に挿入係止される。
バンパー11B塗装工程中、該治具10の支持杆7は該被覆材13によって被覆保護されているから、該支持杆7には塗装が及ぼされない。塗装工程終了後は塗装済みのバンパー11Bをセットした治具10は乾燥キュア室に導入され、該バンパー11Bの塗膜は加熱乾燥キュアされる。その後該バンパー11Bは治具10から取りはずされ、直ちに車体に取付けられるか、あるいはストックされた上で、車体取付け位置に搬送される。
次の未塗装バンパー11Bを該治具10にセットする場合には、該治具10の支持杆7から塗膜が付着した被覆材13を取りはずし、新しい被覆材13に取替える。使用済みの被覆材13は焼却、埋立て等の廃棄処理をするか、あるいは前記ポリマーアロイを材料とする被覆材13の場合は、前記したように耐熱性がありまた塗膜との密着性も良好であるから、そのまゝ複数回使用し、複数回使用後に塗膜を剥離処理して更に再使用するか、あるいは塗膜を剥離処理することなく、そのまゝ廃棄処理する。
上記実施例では、治具をチェインコンベアで搬送したが、該治具の下端にローラーを取付けてレール上を搬送してもよい。しかし治具の搬送手段は必須のものではなく、固定しておいてもよい。また横杆5を図1矢印イに示すように回動させてバンパーの向きを変更出来るようにしてもよい。
本発明では、バンパーの寸法、形状によらず同一仕様の治具が使用出来るから、産業上利用可能である。
図1〜図7は本発明の一実施例を示すものである。
斜視図 バンパー取付け状態斜視図 バンパー取付け状態説明側面図 被覆材説明斜視図 被覆材取付け状態斜視図 イ:図5におけるA−A断面図 ロ:図5におけるB−B断面図 バンパー取付け状態説明側面図
符号の説明
1 溝
2 チェインコンベア
3 基台
4 縦棒
5 横杆
6 支持枠
7 支持杆
8 係止突起
9 横支棒
10 治具
11 バンパー
11A 寸法の違うバンパー
11B 未塗装バンパー
13 被覆材
14 杆被覆部
15 突起被覆部
16 マスキング材

Claims (4)

  1. 左右一対のバンパー支持杆と、該支持杆のそれぞを支持する支持枠とからなり、該支持杆には該支持杆の長手方向に沿って複数の係止突起が設けられていることを特徴とする自動車バンパーの塗装用治具。
  2. 該支持枠はコの字形状であり、両辺上端には長手方向に沿う横支棒が設けられている請求項1に記載の自動車バンパーの塗装用治具。
  3. 該支持杆には、該支持杆の杆部分を被覆する杆被覆部と、該支持杆の複数の係止突起を被覆する突起被覆部を設けた樹脂製被覆材が着脱可能に被覆されている請求項1または2に記載の自動車バンパーの塗装用治具。
  4. 該樹脂製被覆材の表面は塗料の塗膜に対して親和性を有する請求項3に記載の自動車バンパーの塗装用治具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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