JP2007135824A - 横振れ抑制機能を備えた靴 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スタビライザー3はアウターソール1の第1上面1uとミッドソール2の第2下面2dとの間で挟まれる基板部30と、靴の側面に沿って基板部30から上方に巻き上がる巻上部31とが非発泡体の樹脂板で一体に形成されている。アウターソール1の第1上面1uは第1凹凸面10を有し、複数の溝および突条が交互に設けられている。ミッドソール2は第2凹凸面20を有し、第2凹凸面20は第1凹凸面10に相当する真上の位置に、第1凹凸面10に応じた凹凸を持っており、スタビライザー3の基板部30は、第1凹凸面10および第2凹凸面20に沿った波形に形成されている。
【選択図】図2
Description
その一方で、運動時には足の自由な屈曲を妨げないようにすることが重要である。特に、MP関節における足の屈曲を妨げないようにすることは重要である。
これに対し、波形の基板部は、バネのように伸縮し易いので、ソールの屈曲し易さを向上させる。
また、樹脂の発泡体からなるミッドソールは厚くなるが、傾斜部は薄いので、ソールの軽量化を妨げない。
全体構成:
図1Aおよび図1Bに示すように、本横振れ抑制機能を備えた靴は、アウターソール1、ミッドソール2、スタビライザー3、アッパー6およびシューレース7を備えている。
図5のミッドソール2の第2下面2dには、図3の基板部30の第3上面3uに嵌合する第2凹凸面20が形成されている。前記第2凹凸面20は、前記基板部30の第3上面3uに隙間なく嵌合している必要はなく、2つの面20,3uの間には若干の隙間があってもよい。
図5に示すミッドソール2の第2凹凸面20は、図3に示すアウターソール1の第1凹凸面10に相当する真上の位置に、前記第1凹凸面10に対応する凹凸を有している。すなわち、図5の第2凹凸面20には、足の幅方向Wに延びる複数の第2溝23i および第2突条22i が、足の前後方向Lに交互に設けられて形成されている。
基板部30;
図8Aに示すように、スタビライザー3の基板部30は、前記巻上部31の前端3fと後端3bとの間において、アウターソール1の第1凹凸面10およびミッドソール2の第2凹凸面20に沿った波形に形成されている。
図3においては、各第1溝13i および各下板部33i の部位に網点が施されている。
図8Aに示すスタビライザー3の基板部30は、前述したように、上板部32i および下板部33i によって波形に形成されている。そのため、たとえば、上方からの荷重が負荷されると、図8Bに示すように、上板部32i が下方に向って撓むと共に変位する。かかる変位により、立上部34の傾斜角度が変化して、基板部30の長さが、図8Aに示す長さL1から、図8Bに示す長さL2まで延びる。
したがって、足の底屈や背屈に伴い、波形の基板部30がバネのように伸縮することにより、ソール1,2の屈曲し易さが向上する。
このように、ミッドソール2の厚さの薄い部分とアウターソール1の厚さの薄い部分とが重なっているので、両者1,2の薄い部分が重なる上板部32i において屈曲し易くなる。
スタビライザー3の巻上部31は、足の前後方向Lの前端3fと後端3bとの間において上方に突出する頂部40を備えている。スタビライザー3の巻上部31は、前記頂部40、前端3fおよび後端3bを連ねた略三角形状に形成されている。
図9に示すように、前記巻上部31の前端3fおよび後端3bの位置は、頂部40の位置よりも足の幅方向Wの中央側に配置されている。
なお、図5に示すように、スタビライザー3の基板部30および巻上部31には、アウターソール1に穿孔された係合孔17に係合する係合突部37が形成されている。
スタビライザー3は、アウターソール1やミッドソール2よりも硬い(ヤング率および/または硬度の大きい)非発泡体の樹脂で一体に形成されている。そのため、基板部30から上方に巻き上がる巻上部31によって、横方向の踏み出し動作などにおいて、足が靴の中の本来の位置から内または外方向にはみ出すことや、足が靴に対して内または外に相対的に位置ずれすることを抑制することができる。したがって、スタビライザー3の巻上部31は、足の横振れを抑制することができる。
図5に示すように、スタビライザー3の巻上部31には、複数個の傾斜板部45i が設けられている。各傾斜板部45i は基板部30の各下板部33i から滑らかに上方に巻き上がっている。図3に示すように、前記傾斜板部45i は、下方に行くに従い曲率が小さいテーパ円筒状に形成されている。図8Cに示すように、傾斜板部45i は、上方に行くに従い足の幅方向Wの中央に向かうように傾斜している。
また、テーパ円筒状に形成された傾斜板部45i は、平板状のそれに比べ剛性が大きい。そのため、巻上部31の頂部40に負荷が働いた際に頂部40が倒れるのを支え易い。
図2に示すように、ミッドソール2は、足の側面に沿って上方に巻き上がる巻上部21を有している。前記巻上部21には、前記スタビライザー3の傾斜板部45i に相当する位置に、テーパ円筒状の傾斜板部45i に応じて膨らんだ膨出面25i が形成されている。
このように、ミッドソール2の外側部分2Hの硬度を大きくすることにより、足の外側OUTにおける沈み込みが防止されると共に、ミッドソール2の巻上部21(図8C)が倒れにくくなる。そのため、横振れ抑制機能が高くなる。
したがって、スタビライザー3と強化プレート5により、略Y字型の形状が形成されている。
図11に示すように、スタビライザー3Aの後端部36は、中足骨C5の底面の概ね全体を覆うように延長されている。そのため、スタビライザー3Aの直後方に応力が集中するのを防止できる。
なお、図5に示す実施例1のスタビライザー3では、下板部33i に括れが形成されていたが、図11に示すように、本実施例3のスタビライザー3Aでは、下板部33i に括れが形成されていない。この場合、図3の上板部32i 、第1突条12i および第1溝13i の前後方向の幅は概ね一定となる。
スタビライザーの基板部は、アウターソールとミッドソールに挟まれ全く隙間がない状態で接着されている必要はなく、そこに多少の空間が設けられた構造であってもよく、この場合、軽量化の効果が得られる。具体例としては、アウターソールもしくはミッドソールのいずれかをフラットにした場合や両方ともフラットにした場合も本発明に含まれる。
たとえば、スタビライザーの巻上部は後足部の内側や外側に設けられてもよい。たとえばランニングシューズにおいては、踵部内側にスタビライザーを設置する事によって、オーバープロネーションを防止する効果を得ることができる。また、同巻上部は外側および内側の双方に設けられてもよい。
また、波形の基板部は、断面が正弦曲線のような形状であってもよい。
さらに、スタビライザーの傾斜板部は、必ずしも複数個設けられる必要はない。
したがって、そのような変更および修正は、請求の範囲から定まる本発明の範囲内のものと解釈される。
1d:第1下面
1u:第1上面
10:第1凹凸面
12i :第1突条
13i :第1溝
15:接地面
2:ミッドソール
2d:第2下面
20:第2凹凸面
22:踏まず部
23:踵
25i :膨出面
3:スタビライザー
3b:後端
3f:前端
30:基板部
31:巻上部
32i :上板部
33i :下板部
34:立上部
36:後端部
40:頂部
41:第1斜辺部
42:第2斜辺部
43:第1強化突条
44:第2強化突条
45i :傾斜板部
46:頂点
5:強化プレート
f5:第5指
B5:第5指の基節骨
C5f:第5指の中足骨骨頭
IN:足の内側
OUT:足の外側
Q:母指球
W:足の幅方向
Claims (17)
- 横振れ抑制機能を備えた靴であって、
着地時に接地する接地面を持つ第1下面と、前記第1下面とは逆の第1上面とを有するアウターソールと;
前記アウターソールの上方に配置されると共に第2下面を有するミッドソールと;
足の横振れを抑制するスタビライザーとを備え、
前記スタビライザーは足の外側または内側から足の幅方向の中央に向かって延びる領域において前記アウターソールの第1上面と前記ミッドソールの第2下面との間で挟まれる基板部と、靴の側面に沿って前記基板部から上方に巻き上がる巻上部とが非発泡体の樹脂板で一体に形成されており、ここにおいて、
前記アウターソールの第1上面は第1凹凸面を有し、前記第1凹凸面は足の幅方向に延びる複数の溝および突条が足の前後方向に交互に設けられて形成されており、
前記ミッドソールの第2下面は第2凹凸面を有し、前記第2凹凸面は前記第1凹凸面に相当する真上の位置に、前記第1凹凸面に応じた凹凸を持っており、
前記スタビライザーの基板部は、前記第1凹凸面および第2凹凸面に沿った波形に形成されている靴。 - 請求項1において、前記スタビライザーの基板部は、足の幅方向の概ね全幅において波形に形成されている靴。
- 請求項1において、前記基板部は前記アウターソールの前記溝に沿って配置された下板部と、前記アウターソールの前記突条に沿って配置された上板部と、前記下板部と上板部とを連ねる立上板部とが一体に成形されて前記第1凹凸面および第2凹凸面に沿った前記波形に形成されている靴。
- 請求項3において、前記上板部の真上に配置された前記ミッドソールの部分の厚さは、前記下板部の真上に配置された前記ミッドソールの部分の厚さに比べ小さく、かつ、前記上板部の真下に配置された前記アウターソールの部分の厚さは、前記下板部の真下に配置された前記アウターソールの部分の厚さに比べ小さい靴。
- 請求項1において、前記巻上部は足の前後方向の前端と、足の前後方向の後端と、前記前端と後端との間において上方に突出する頂部とを有し、
少なくとも前記前端と後端との間において前記基板部が前記波形に形成されている靴。 - 請求項3において、前記巻上部は足の前後方向の前端と、足の前後方向の後端と、前記前端と後端との間において上方に突出する頂部とを有し、これにより、前記巻上部が前記頂部、前端および後端を連ねた略三角形状に形成され、
少なくとも前記前端の近傍および前記後端の近傍に前記上板部が配置されている靴。 - 請求項6において、前記前端および後端の位置は前記頂部の位置よりも足の幅方向の中央側に配置されている靴。
- 請求項6において、前記頂部と前記前端とを連ねた第1斜辺部に沿った第1強化突条と、前記頂部と前記後端とを連ねた第2斜辺部に沿った第2強化突条とを更に備えた靴。
- 請求項1において、前記基板部は、少なくとも、足の第5指の中足骨骨頭および基節骨の概ね全体を下方から覆い、前記巻上部は、少なくとも、足の第5指の中足骨骨頭を足の外側から覆う靴。
- 横振れ抑制機能を備えた靴であって、
着地時に接地する接地面を持つ第1下面と、前記第1下面とは逆の第1上面とを有するアウターソールと;
前記アウターソールの上方に配置されると共に第2下面を有するミッドソールと;
足の横振れを抑制するスタビライザーとを備え、
前記スタビライザーは足の外側または内側から足の幅方向の中央に向かって延びる領域において前記アウターソールの第1上面と前記ミッドソールの第2下面との間で挟まれる基板部と、靴の側面に沿って前記基板部から上方に巻き上がる巻上部とが非発泡体の樹脂板で一体に形成されて、横断面において略L字状であり、ここにおいて、
前記巻上部は足の前後方向の前端と、足の前後方向の後端と、前記前端と後端との間において上方に突出する頂部とを有し、これにより、前記巻上部が前記頂部、前端および後端を連ねた略三角形状に形成され、
前記頂部の下方における前記巻上部において、上方に行くに従い足の幅方向の中央に向かうように傾斜した傾斜板部が前記巻上部に設けられた靴。 - 請求項10において、前記傾斜板部は下方に行くに従い曲率が小さいテーパ円筒状に湾曲しており、前記テーパ円筒状の傾斜板部の頂点が前記頂部の概ね真下か、あるいは、前記頂部に位置している靴。
- 請求項11において、前記ミッドソールは足の側面に沿って上方に巻き上がる巻上部を有し、前記ミッドソールの巻上部は前記テーパ円筒状の傾斜板部に相当する位置に前記テーパ円筒状の傾斜板部に応じて膨らんだ膨出面を持つ靴。
- 請求項10において、前記基板部は、少なくとも、足の第5指の中足骨骨頭および基節骨の概ね全体を下方から覆い、前記巻上部は、少なくとも、足の第5指の中足骨骨頭を外側から覆う靴。
- 横振れ抑制機能を備えた靴であって、
着地時に接地する接地面を持つ第1下面と、前記第1下面とは逆の第1上面とを有するアウターソールと;
前記アウターソールの上方に配置されると共に第2下面を有するミッドソールと;
前記ミッドソールの第2下面に沿って設けられ足の踏まず部を覆う強化プレートと;
足の横振れを抑制するスタビライザーとを備え、
前記スタビライザーは足の外側または内側から足の幅方向の中央に向かって延びる領域において前記アウターソールの第1上面と前記ミッドソールの第2下面との間で挟まれる基板部と、靴の側面に沿って前記基板部から上方に巻き上がる巻上部とが非発泡体の樹脂板で一体に形成されて、横断面において略L字状であり、ここにおいて、
前記強化プレートは前記足の踏まず部から足の内側に沿って母指球に向って延び、
前記スタビライザーの基板部は第5指の少なくとも基節骨の概ね全体を下方から覆うように足の外側に沿って延びていると共に前記踏まず部の一部を覆う後端部を有し、
前記スタビライザーの基板部の後端部が前記踏まず部において前記強化プレートの一部に重なっている靴。 - 請求項14において、前記強化プレートは前記ミッドソールの第2下面に一体に成形され、前記スタビライザーは前記ミッドソールの第2下面に接着剤を介して接着されている靴。
- 請求項14において、前記強化プレートは足の踵の一部を覆う位置まで後方に延びている靴。
- 横振れ抑制機能を備えた靴であって、
着地時に接地する接地面を持つ第1下面と、前記第1下面とは逆の第1上面とを有するアウターソールと;
前記アウターソールの上方に配置されると共に第2下面を有するミッドソールと;
足の横振れを抑制するスタビライザーとを備え、
前記スタビライザーは足の外側または内側から足の幅方向の中央に向かって延びる領域において前記アウターソールの第1上面と前記ミッドソールの第2下面との間で挟まれる基板部と、靴の側面に沿って前記基板部から上方に巻き上がる巻上部とが非発泡体の樹脂板で一体に形成されており、ここにおいて、
前記スタビライザーの基板部は、足長方向に沿った断面において波形に形成されている靴。
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