JP7203126B2 - カウンタを備えた靴 - Google Patents
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Description
図6(a)は右足を斜め後方の1つの角度から見た斜視図、図6(b)は右足および骨格を斜め後方の別の角度から見た斜視図である。図6(c)および(d)はそれぞれ、右足を斜め前方から見た斜視図である。
本発明を実施するための形態において、一部の例では、前記第3点O3が前記第1点01よりも下方Dに配置されている。
H3>H1>H2 ……(100)
S/100<HL-HM<S/10 ……(110)
図1~図5は実施形態1を示す。図1に示すように、本運動靴は、アッパー2、ソール4およびカウンタ1を備える。
カウンタ1および中底の下方には、ソール4が積層されている。
図1~図4に示すカウンタ1は、アッパー2を形成する生地の外表面に接着されており、複数層の生地で形成された柔軟なアッパー2の踵部23を保形する。図1のカウンタ1は内足部2Mに配置された内足側と、外足部2Lに配置された外足側とが、図5(c)のように一体に形成されている。
内足高低差HM:内足ライン21上の最下端の第1点O1と第1カウンタライン11上の最下端の第2点O2との高さ方向の差。
外足高低差HL:外足ライン22上の最下端の第3点O3と第2カウンタライン12上の最下端の第4点O4との高さ方向の差。
なお、内足高低差HMおよび外足高低差HLは、内外のそれぞれにおいて、カウンタに覆われずにアッパーが露出する領域の高さでもある。
第1高低差H1:内足ライン21上の後端側の最上点Oから第1点O1までの高さ方向の差。
第2高低差H2:内足側において、第1カウンタライン11および第2カウンタライン12における後端の第5点O5から第2点O2までの高さ方向の差。
第3高低差H3:外足側において、第5点O5から第4点O4までの高さ方向の差。
H3>H1>H2 ……(100)
S/100<HL-HM<S/10 ……(110)
例えば靴のサイズSが27cmである場合、外足高低差HLから内足高低差HMを減算した値(HL-HM)は1.0cm程度に設定されてもよい。
外足高低差HLと内足高低差HMとの差が小さすぎると、前記各機能の向上が十分でない場合が生じるかもしれない。
S/27<HL<S/6 ……(120)
例えば靴のサイズSが27cmである場合、外足高低差HLは1.0~4.5cmに設定されてもよい。
第2距離DL:第3点O3から第4点O4までの前後方向(水平方向)の距離。
ここで、各幅WM,WLは以下のように定義される。
第1幅WM:内足側における第2点O2から内足下端点O6までの距離。
第2幅WL:外足側における第4点O4から外足下端点O7までの距離。
ここで、各長さLM,LLは以下のように定義される。
第1長さLM:第2点O2から内足側の可動部16の先端までの前後方向の長さ。
第2長さLL:第4点O4から外足側の可動部16の先端までの前後方向の長さ。
走行機能を重視した運動靴では、図3に示すように、外足ライン22上の最下端の第3点O3が内足ライン21上の最下端の第1点O1よりも下方に配置されていることが好ましい。このように第1点O1と第3点O3を配置することで、内踝よりも低い位置にある外踝に対して外足ライン22が干渉しないようにすることができる。
図7は実施形態2を示す。なお、ここでは上記の実施形態1と異なる点について主に説明し、重複する点については説明を繰り返さない。本実施形態においては、各カウンタライン11,12上の最下端の第2点O2および第4点O4がライン状に表われている。なお、本実施形態の場合、第2高低差H2(図3)の値はゼロである。
本実施形態においては、第1および第2カウンタライン11,12の最下点の範囲を広くとれるので、踵の位置が異なる様々な使用者に対応する靴を提供できる。
図8は実施形態3を示す。なお、ここでは上記の実施形態1、2と異なる点について主に説明し、重複する点については説明を繰り返さない。本実施形態においては、カウンタ1のヒール部15がアッパー2に内蔵され、カウンタ1の可動部16等が形成された外装カウンタ1が設けられている。外装カウンタ1の上縁ラインは、前方から後方に向かうにつれて高さが低くなるように傾斜状に設けられている。
ヒール部15を構成する内蔵カウンタ1Aは、後端の第5点O5から前方に向かうにつれて下降するように背面視で半球状に形成されている。
なお、外装カウンタと内蔵カウンタの形状が逆の組合せでもよく、両部材が共にアッパーに外装されていてもよい。本実施形態においては、カウンタの形状をシンプルにできる。
図9は実施形態4を示す。なお、ここでは上記の実施形態1~3と異なる点について主に説明し、重複する点については説明を繰り返さない。本実施形態においては、外足ベース39が前述の各実施形態に比べ前後方向に短い。なお、外足ベース39は設けられていなくてもよい。
一方、外足側において、第4ブリッジ34Bは外足アーム35と外足ベース39との間に上下に架設されていてもよい。第4ブリッジ34Bは外足アーム35および外足ベース39と同じ厚さに形成されていてもよい。
なお、各貫通孔19は設けられていなくてもよい。
本実施形態においては、ヒール部15の強度を他の実施形態より弱く設定することができるので、着地時のクッション性を靴に付与することができる。
図10は実施形態5を示す。なお、ここでは上記の実施形態1~4と異なる点について主に説明し、重複する点については説明を繰り返さない。本実施形態においては、内足ビーム34と外足ビーム35の形状が互いに異なっている以外は、カウンタ1は内足側と外足側とが同じ形状および構造である。本実施形態は、他の実施形態よりも強度が強いアッパーを備えた靴などに適用できる。
また、第6点O6と第7点O7とが前後方向に同じ位置であってもよい。
本実施形態においては、実施形態4よりさらに着地時のクッション性を靴に付与することができる。
図11は実施形態6を示す。なお、ここでは上記の実施形態1~5と異なる点について主に説明し、重複する点については説明を繰り返さない。本実施形態においては、アッパー2はミドルカットないしハイカットタイプで、内足部2Mが内踝を覆い、外側部2Lが外踝を覆う。
アッパーの下に配置されるソールは、いわゆるアウトソールおよび/またはミッドソールを有していてもよい。
カウンタが内蔵式である場合、カウンタは熱可塑性の樹脂の他、厚板紙や板紙に樹脂が含浸されたものであってもよい。
上記の実施形態において、個数、量などに言及したものについては、特に記載がある場合を除き、本発明の範囲は必ずしもその個数、量などに限定されない。また、実施形態において、各々の構成要素は、特に記載がある場合を除き、本発明にとって必ずしも必須のものではない。したがって、そのような変更および修正は請求の範囲から定まる本発明の範囲のものと解釈される。
以上、本実施の形態によると、カウンタにより内足および外足を安定して支持すると共にホールドすることができる。
また、内足側のカウンタにより内足の倒れを抑制し、プロネーションの抑制機能が高まるだろう。
更に、外足側のカウンタにより外足にアッパーが沿い易く、踵に対するアッパーの足沿いが向上するだろう。
2:アッパー 2M:内足部 2L:外足部 2B:背側
20履き口 21:内足ライン 22:外足ライン 23:踵部 24:後端
31~33,34B:第1~第4ブリッジ 34:内足ビーム 35:外足ビーム
36:内足アーム 37:外足アーム 38:内足ベース 39:外足ベース
4:ソール 40:巻上部
5:シューレース 6:舌片 7:中敷き 8:ハトメピース
O1~O7:第1点~第7点
AB:踵骨載距突起 AM:内踝 AL:外踝 F1:部分 F2:括れ部
DM:第1距離 DL:第2距離
WM:第1幅 WL:第2幅
HM:内足高低差 HL:外足高低差
LM:第1長さ LL:第2長さ
B:後方 D:下方 F:前方
Claims (12)
- 内足ライン21および外足ライン22により履き口20の上縁が定義されるアッパー2と、
前記履き口20の前記上縁の下方位置において、下方Dに向かって凸の内足側の第1カウンタライン11および外足側の第2カウンタライン12で上縁が定義されたカウンタ1とを備え、
前記内足ライン21上の最下端の第1点O1と前記第1カウンタライン11上の最下端の第2点O2との高さ方向の差で内足高低差HMが定義され、
前記外足ライン22上の最下端の第3点O3と前記第2カウンタライン12上の最下端の第4点O4との高さ方向の差で外足高低差HLが定義され、
前記外足高低差HLが前記内足高低差HMよりも大きく、
前記カウンタ1の前記第4点O4が前記第2点O2よりも下方に配置され、
ここにおいて、
前記カウンタ1の前記第4点O4が、前記アッパー2の前記第3点O3よりも靴の前後方向の後方Bに配置されている、靴。 - 請求項1において、
前記第3点O3が前記第1点O1よりも下方Dに配置されている、靴。 - 請求項1もしくは2において、
前記内足ライン21上の後端側の最上点Oから前記第1点O1までの高さ方向の差で第1高低差H1が定義され、
内足側において、前記第1カウンタライン11および第2カウンタライン12における後端の第5点O5から前記第2点O2までの高さ方向の差で第2高低差H2が定義され、
外足側において、前記第5点O5から前記第4点O4までの高さ方向の差で第3高低差H3が定義され、
下記の式(100)を満たす靴
H3>H1>H2 ……(100)。 - 請求項1~3のいずれか1項において、
靴の前後方向のサイズをSとしたとき、下記の式(120)を満たす
S/100<HL-HM<S/10 ……(120)。 - 請求項1~4のいずれか1項において、
前記第1点O1から前記第2点O2までの距離で第1距離DMが定義され、
前記第3点O3から前記第4点O4までの距離で第2距離DLが定義され、
前記第2距離DLが前記第1距離DMよりも大きい、靴。 - 請求項1~5のいずれか1項において、前記カウンタ1は、
前記内足側のソール上縁における前記カウンタ1の最前端となる内足下端点O6から斜め前方の上方に向かって延びる内前端ライン13と、
前記外足側のソール上縁における前記カウンタ1の最前端となる外足下端点O7から斜め前方の上方に向かって延びる外前端ライン14とを定義する、靴。 - 請求項6において、前記外足下端点O7が前記内足下端点O6よりも前記靴の前後方向の後方Bに配置されている、靴。
- 請求項6において、
前記内足側における前記第2点O2から前記内足下端点O6までの距離で第1幅WMが定義され、
前記外足側における前記第4点O4から前記外足下端点O7までの距離で第2幅WLが定義され、前記第1幅WMが前記第2幅WLよりも大きい、靴。 - 請求項1~5のいずれか1項において、前記アッパー2に接合されたソール4を更に備え、前記カウンタ1は、
前記履き口20の後部の下方位置において前記ソールから上方に延び前記アッパー2の前記内足側、背側および前記外足側に配置されたヒール部15と、
前記内足側および前記外足側の前記履き口20の前部の下方位置において、各々、前記ヒール部15から斜め前方の上方に延びる内足側および外足側の可動部16とを有する、靴。 - 内足側および外足側において各々、履き口20の上縁を定義し、下方Dに向かって凸の内足ライン21および外足ライン22を有するアッパー2と、
前記アッパー2に接合されたソール4と、
前記履き口20の後部の下方位置において前記ソール4から上方に延びアッパー2の前記内足側、背側および前記外足側に配置されたヒール部15と、前記内足側および前記外足側の前記履き口20の前部の下方位置において、各々、前記ヒール部15から斜め前方の上方に延びる内足側および外足側の可動部16を有するカウンタ1とを備え、
前記カウンタ1の上縁は前記内足側および前記外足側において前記内足ライン21および前記外足ライン22のそれぞれに沿い下方Dに向かって凸の第1カウンタライン11および第2カウンタライン12で定義され、
前記内足ライン21上の最下端の第1点O1と前記第1カウンタライン11上の最下端の第2点O2との高さ方向の差で内足高低差HMが定義され、
前記外足ライン22上の最下端の第3点O3と前記第2カウンタライン12上の最下端の第4点O4との高さ方向の差で外足高低差HLが定義され、
前記最下端の第3点O3が前記最下端の第1点O1よりも下方Dに配置され、前記外足高低差HLが前記内足高低差HMよりも大きく、ここにおいて、
前記第4点O4が前記第2点O2よりも後方Bに配置されている、靴。 - 請求項10において、
前記靴は、前記アッパー2の内足部2Mと外足部2Lとを互いに引き寄せるシューレース5を更に備え、
前記内足部2Mおよび外足部2Lは、前記シューレースが係合する複数のハトメHを定義し、
前記内足側および外足側の可動部16は、前記内足部2Mおよび外足部2Lのハトメのうち、各々、最後端のハトメHNに向かって延びている、靴。 - 請求項10において、
前記第2点O2から前記内足側の前記可動部16の先端までの前後方向の長さで第1長さLMが定義され、
前記第4点O4から前記外足側の前記可動部16の先端までの前後方向の長さで第2長さLLが定義され、前記第2長さLLが前記第1長さLMよりも長い、靴。
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