JP2007135175A - イヤハンガー付きインイヤ型イヤホン - Google Patents
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Abstract
【課題】イヤハンガー付きインイヤ型イヤホンが提供される。
【解決手段】インイヤ型イヤホンは、ホルダー、イヤホン本体、およびイヤハンガーを含んでいる。ホルダーはスライド溝を備えたガイド部分を有し、イヤホン本体はスライド溝に摺動自在に組み付けられ、イヤハンガーはホルダーに接続されている。
【選択図】図2
【解決手段】インイヤ型イヤホンは、ホルダー、イヤホン本体、およびイヤハンガーを含んでいる。ホルダーはスライド溝を備えたガイド部分を有し、イヤホン本体はスライド溝に摺動自在に組み付けられ、イヤハンガーはホルダーに接続されている。
【選択図】図2
Description
本発明はイヤホン、さらに詳細には、イヤハンガー付きインイヤ型イヤホンに関する。
新技術の絶え間ない発展に伴い、電子製品はより軽く、より薄く、より短く、より小さくなるように設計され、それにより、ユーザはいつでも、どこにおいてもFMラジオまたはウォークマンなどの電子製品を使用できる。さらに、MP3ウォークマン、携帯電話、PDA(携帯情報端末)、およびラップトップ(別名ノートブック)コンピュータなどのパーソナルディジタル製品は、幅広く受け入れられ、日常生活でのお決まりの装置になっている。さらに、FMラジオ機能およびMP3プレイヤー機能の両方をサポートする新しい携帯電話もまた現在の市場で市販されている。
あらゆる種類の電子製品に対して、他人を妨害することなく電子製品により提供される音声情報をユーザが明瞭に聞き取りできるように、イヤホンは電子製品にとって不可避な付属品となっている。これに加えて、イヤホンはユーザに対して優れた音声伝達リンクを提供し、ユーザは音声の内容を明瞭に聞き取り理解できるようになり、これにより、空中に伝播される不明瞭な音声の問題を解消する。ユーザがスポーツ、ドライブ、激しい活動などのような運動中、または雑音の多い環境下にいるとき、ユーザは雑音の多い環境に影響されずに明瞭に音声を聞くことができる。
イヤホンをユーザの耳内に置いて固定するインイヤ型イヤホンは、最も普及しているイヤホンになっている。しかしながら、ユーザの耳にイヤホンを固定する そのような方法では、イヤホンの信号伝送線は体の運動または無意識の動作により容易に引き抜かれ、それにより、イヤホンは容易に耳の穴から脱落し、その結果、耳に違和感を与え、イヤホンを傷つけることもある。したがって、他の従来のインイヤ型イヤホンでは、イヤハンガーをイヤホンにさらに配置して、イヤホンの固定状態を増大させている。
図1は、米国特許第5,729,615号に開示されたインイヤ型イヤホンの図を概略的に示している。図1を参照すると、イヤハンガー付きインイヤ型イヤホンは、インイヤ型スピーカー要素28、スライド丸シャフト30、スライドスリーブ32、イヤハンガー42、ケーブル40、およびプラグ43を備えている。スライド丸シャフト30はインイヤ型スピーカー要素28に連結され、スライドスリーブ32は、スライド丸シャフト30に連結された筒(マフ)である。そのような構造では、インイヤ型スピーカー要素28は、スライド丸シャフト30を上下に摺動しその回りを自由に回転し、さまざまな耳形状に適応できるようにしている。しかしながら、イヤハンガー42とスライドスリーブ32との接続部はかなり弱く簡単に傷つけられ、スライド丸シャフト30は容易に破壊される。
したがって、本発明の目的は、ユーザのさまざまな耳形状に適合するように調節するのに適したイヤハンガー付きインイヤ型イヤホンを提供し、心地良い感じを伴った最適な音声品質をイヤホンが提供できるようにすることである。
本発明はイヤハンガー付きインイヤ型イヤホンを提供する。インイヤ型イヤホンは、ホルダー、イヤホン本体、およびイヤハンガーを備えている。ホルダーはスライド溝を備えたガイド部分を有し、イヤホン本体はスライド溝に摺動自在に組み付けられ、イヤハンガーはホルダーに接続される。
イヤハンガー付きインイヤ型イヤホンでは、ホルダーはさらにピボット部分を含んでも良く、イヤハンガーはホルダーのピボット部分に枢着している。さらに、イヤハンガーはピボットの軸に沿って摺動するのに適していても良い。
イヤハンガー付きインイヤ型イヤホンでは、イヤホン本体はケースおよびスピーカー要素を備えていても良い。ケースはスライド溝に摺動自在に組み付けられ、スピーカー要素はケースの内部に配置される。さらに、ケースは少なくとも1つの孔を有していても良い。その上、インイヤ型イヤホンは信号伝送線をさらに備えていても良く、ケースは出口孔を有する。出口孔を通過する信号伝送線の一端部はスピーカー要素に電気的に接続され、信号伝送線の他端部は音声入力口として機能する。
イヤハンガー付きインイヤ型イヤホンでは、イヤホン本体は、ガイド部分の両側にそれぞれ配置された音声出力側とホルダー側とを備えていても良い。ホルダー側は第の1方向に第1の幅と、第1の方向に垂直な第2の方向に第2の幅とを有する。ここでは、第1の幅はガイド部分の幅より広く、第2の幅はガイド部分の幅より狭い。あるいは、ガイド部分の端部は取外し孔であっても良く、イヤホン本体は取外し孔を通してホルダーから取り外されるのに適している。
イヤハンガー付きインイヤ型イヤホンでは、イヤハンガーはホルダーに摺動自在に接続される。さらに、インイヤ型イヤホンは、イヤホン本体の音声出力側を覆うイヤパッドを備えていても良い。その上、インイヤ型イヤホンは信号伝送線を備えていても良い。信号伝送線の一端部はイヤホン本体に電気的に接続され、信号伝送線の他端部は音声の入力口として機能する。さらに、ガイド部分は曲線形状に形成されていても良い。
以上をまとめると、本発明によって提供されるイヤハンガー付きインイヤ型イヤホンでは、イヤホン本体とホルダーとの間の連結が摺動するように設計されているので、イヤホン本体の位置はユーザの耳形状に適応するように調節可能であり、そのためイヤホンは心地良い感じを伴った最適な音声品質を提供できるようになる。さらに、本発明によって提供されるイヤハンガー付きインイヤ型イヤホンは、優れた構造的強度の利点を有し、損傷を受けにくい。
添付図面は、本発明のさらなる理解を提供するために含まれており、本明細書に組み込まれその一部を構成している。図面は本発明の実施の形態を示し、その記載と併せて本発明の原理の説明に役立っている。
図2は本発明の一実施の形態によるイヤハンガー付きインイヤ型イヤホンの概略的な立体図である。図3は図2に示されたインイヤ型イヤホンの正面図である。図4は図2に示されたインイヤ型イヤホンの側面図である。
図2〜図4を参照すると、イヤハンガー付きインイヤ型イヤホン200は、ホルダー210、イヤホン本体220、およびイヤハンガー230からなる。そこにおいて、ホルダー210はガイド部分212を有し、イヤホン本体220はホルダー210のガイド部分212に摺動自在に組み付けられ、イヤハンガー230はホルダー210に接続されている。本発明では、スライド溝G10を備えたガイド部分212はU形状に形成され、イヤホン本体220はスライド溝G10に摺動自在に組み付けられている。さらに、人間工学的基準を満たすために、本実施の形態のガイド部分212は曲線形状として設計されても良い。代替として、ガイド部分212はプレートパネルとしても設計可能である。もちろん、イヤホン本体220がガイド部分212の中に摺動できるかぎり、さまざまな設計がイヤホン本体220とガイド部分212との間の連結に適用できることは、当業者にとって明白である。
さらに、イヤホン本体220はガイド部分212の中に方向D10に沿って摺動するので(図3を参照)、ユーザは自分の耳にインイヤ型イヤホン200を掛けると、ホルダー210上のイヤホン本体220の位置はユーザの耳形状に適応するように調節可能であり、そのためイヤホン本体220はユーザの耳穴に適切に配置可能となり、ユーザは心地良い感じを伴った最適な音声品質を楽しむことができる。
加えて、ホルダー210はピボット部分216を備えていても良く、イヤハンガー230はホルダー210のピボット部分216に枢着している。したがって、イヤハンガー230は、ホルダー210のピボット部分216の軸A10に枢着する(図2を参照)。このような設計では、イヤホン本体220はユーザの耳の奥深くに配置され、そのため、外部騒音の干渉が取り除かれ、音声品質が向上される。イヤハンガー230がピボット部分216に枢着すると、構造設計を変更することにより実際の要求に応じて回転角度を制限できる。その上、弾性部分(図示せず)または別の部分が、イヤハンガー230に適切な回転弾性を提供できるように、イヤハンガー230とピボット部分216との間にさらに配置されても良い。
さらに、イヤハンガー230は摺動自在にホルダー210に接続されている。言い換えると、イヤハンガー230とホルダー210との間の連結がスライド方式で設計されても良く、イヤハンガー230がガイド部分212上で方向D20に沿って摺動可能になる(図3を参照)。したがって、インイヤ型イヤホン200は、ユーザによって自分の耳の大きさに適応するように調節可能となり、心地良い感じを伴った最適な音声品質を得ることができるようにしている。ホルダー210がピボット部分216を有するとき、イヤハンガー230のスライド方向はピボット部分216の軸A10と同一であっても良い。
本実施の形態では、イヤホン本体220はケース222およびスピーカー要素(点線で図4に図示)224を備えていても良い。ケース222はホルダー210のガイド部分212に摺動自在に配置され、スピーカー要素224はケース222の内部に配置される。さらに、ケース222は、スピーカー要素224の音声領域を調節するための1つまたは複数の音声用孔226から構成されるように必要に応じて設計されても良く、優れた音声品質を提供できるようにしている。その上、インイヤ型イヤホン200がワイヤ式で設計される場合には、インイヤ型イヤホン200はさらに信号伝送線240を備えていても良く、ケース222は出口孔228を有する。ここでは、出口孔228を通過する信号伝送線240の一端部はスピーカー要素224と電気的に接続され、信号伝送線240の他端部は音声入力口242として機能する。音声入力口242は、音声信号を受信するための携帯電話、ステレオ装置、およびMP3プレイヤーなどのようなさまざまな音声発生源装置と接続するように設けられている。もちろん、インイヤ型イヤホン200はワイヤレス式であるように設計されても良い。このような場合には、音声信号は無線方式で受信される。
また、インイヤ型イヤホン200はイヤパッド250をさらに備えていても良い。イヤパッド250はイヤホン本体220の音声出力側を覆い、ユーザはイヤホンを掛けたときにより快適に感じることができる。イヤパッド250は、ゴム、シリカゲル、およびスポンジなどのようなさまざまな軟質材料から作られても良い。
加えて、イヤホン本体220とホルダー210との間の連結は着脱可能として設計されても良い。図5は、本発明の他の実施の形態によるイヤハンガー付きインイヤ型イヤホンの正面図である。図5を参照すると、本実施の形態では、イヤホン本体520は、ガイド部分512の両側にそれぞれ配置された音声出力側524とホルダー側522とを有する。ホルダー側522はX方向に第1の幅W10と、X方向に垂直なY方向に第2の幅W20とを有する。第1の幅W10はスライド溝G50の幅W30より広く、第2の幅W20はスライド溝G50の幅W30より狭い。したがって、イヤホン本体520が、図5に示されている一定の傾斜角とともにスライド溝G50の中で摺動すると、イヤホン本体520はスライド溝G50内に置かれて固定される。さらに、イヤホン本体520が90度回転すると、イヤホン本体520の第2の幅W20はスライド溝G50の幅W30より狭いため、イヤホン本体520はホルダー510から取り外し可能になり、イヤホン本体520は単独で使用可能になる。
図6は、本発明のさらに他の実施の形態によるイヤハンガー付きインイヤ型イヤホンの正面図である。図6を参照すると、本実施の形態では、インイヤ型イヤホン600は図2に示されているインイヤ型イヤホン200と類似している。インイヤ型イヤホン200と600の違いは、取外し孔H10がスライド溝G60の端部に設計されていること、および、取外し孔H10の大きさがイヤホン本体620の端部より大きいことであり、イヤホン本体620が取外し孔H10を介してホルダー610から取り外し可能になっていることである。これとは別に、さらに、取り外し孔H10は特別に設計可能であり、ホルダー610から取り外されるためにイヤホン本体620が一定の角度だけ傾斜する必要があるようになっている。このような設計では、イヤホン本体620はホルダー610から容易に取り外されない。添付図面を参照した後に、当業者は、取外し孔H10の設計を容易に理解できるはずであり、したがってその詳細はここでは省略される。さらに、このような設計では、ユーザはホルダー610からイヤホン本体620を容易に取り外しでき、イヤホン本体620を単独で使用でき、それにより、インイヤ型イヤホン600の機敏さ(アジリティ)がさらに向上される。もちろん、上記の実施の形態は、本発明を説明するためにここで例示されたものであり、イヤホン本体620は、実際の要求に従ってさまざまな設計を持つホルダー610から取り外されても良い。
なお、上記実施の形態のそれぞれの図面は片側イヤホンであるが、両側イヤホンもまた本発明に適用可能である。
以上をまとめると、本発明によって提供されるイヤハンガー付きインイヤ型イヤホンでは、イヤホン本体とホルダーとの間の連結はスライド方式で設計されており、したがって、ユーザは、自分の耳形状に応じてイヤホン本体の位置を調整して、心地良い感じを伴った最適な音声品質を得ることができる。加えて、ピボット型設計および/またはスライド型設計もまたイヤハンガーとホルダーとの間の連結に適用可能である。さらに、着脱自在型設計がイヤホン本体とホルダーとの間の連結に適用されても良い。このような設計によれば、本発明によって提供されるイヤハンガー付きインイヤ型イヤホンは、心地良い感じを伴った最適な音声品質を提供するとともにさまざまな方向にもっと調節可能な空間を提供するために、ユーザの耳形状に適合するのにより適し、ユーザの利便性を向上させるようにしている。さらに、本発明によって提供されるイヤハンガー付きインイヤ型イヤホンは、優れた構造的強度の利点を有し、損傷を受けにくい。
本発明は特定の実施の形態を参照して説明されているが、説明された実施の形態への変更が本発明の趣旨から逸脱することなくなされ得ることは当業者にとって明白である。したがって、本発明の範囲は、上記の詳細な説明ではなく添付の特許請求の範囲により定義されるものである。
Claims (12)
- イヤハンガー付きインイヤ型イヤホンであって、
スライド溝を備えたガイド部分を有するホルダーと、
前記スライド溝に摺動自在に組み付けられたイヤホン本体と、
前記ホルダーに接続されたイヤハンガーとを備えることを特徴とするイヤハンガー付きインイヤ型イヤホン。 - 前記ホルダーはピボット部分をさらに備え、前記イヤハンガーが前記ホルダーの前記ピボット部分に枢着していることを特徴とする請求項1記載のイヤハンガー付きインイヤ型イヤホン。
- 前記イヤハンガーは、前記ピボット部分の軸に沿って摺動するのに適していることを特徴とする請求項2記載のイヤハンガー付きインイヤ型イヤホン。
- 前記イヤハンガーは前記ホルダーに摺動自在に連結されていることを特徴とする請求項1記載のイヤハンガー付きインイヤ型イヤホン。
- 前記イヤホン本体の音声出力側を覆うイヤパッドをさらに備えていることを特徴とする請求項1記載のイヤハンガー付きインイヤ型イヤホン。
- 前記イヤホン本体が、前記スライド溝に摺動自在に組み付けられたケースと、
前記ケースの内側に配置されたスピーカー要素とを備えていることを特徴とする請求項1記載のイヤハンガー付きインイヤ型イヤホン。 - 前記ケースは少なくとも1つの音声用孔を備えていることを特徴とする請求項6記載のイヤハンガー付きインイヤ型イヤホン。
- 信号伝送線をさらに備え、前記ケースが出口孔を有し、前記出口孔を通過する前記信号伝送線の一端部が前記スピーカー要素に電気的に接続され、前記信号伝送線の他端部が音声入力口として機能していることを特徴とする請求項6記載のイヤハンガー付きインイヤ型イヤホン。
- 信号伝送線をさらに備え、前記信号伝送線の一端部は前記イヤホン本体に電気的に接続され、前記信号伝送線の他端部は音声入力口として機能していることを特徴とする請求項1記載のイヤハンガー付きインイヤ型イヤホン。
- 前記イヤホン本体は、前記ガイド部分の両側にそれぞれ配置された音声出力側およびホルダー側を備え、前記ホルダー側は、第1の方向に第1の幅と、前記第1方向に垂直な第2の方向に第2の幅とを有し、前記第1の幅は前記スライド溝の幅より広く、前記第2の幅は前記スライド溝の幅よりも狭いことを特徴とする請求項1記載のイヤハンガー付きインイヤ型イヤホン。
- 前記スライド溝の端部は取外し孔であり、前記イヤホン本体は前記取外し孔を介して前記ホルダーから取り外されるのに適していることを特徴とする請求項1記載のイヤハンガー付きインイヤ型イヤホン。
- 前記ガイド部分は曲線形状に形成されていることを特徴とする請求項1記載のイヤハンガー付きインイヤ型イヤホン。
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WO2014041610A1 (ja) * | 2012-09-11 | 2014-03-20 | パイオニア株式会社 | 電子機器 |
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