JP2007134982A - 自動車用高周波ガラスアンテナ - Google Patents
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【解決手段】後部窓ガラス板12に複数本のヒータ線8と、2本のバスバ1,11とが設けられ、2本のバスバ1,11にはスロット3,13が設けられ、スロット3,13の最高位部分より、後部窓ガラス板12の上方には、3本のヒータ線が設けられ、Nを自然数とし、最高位のヒータ線8を表現する場合には、後部窓ガラス板12の下方に下りるに従って、順次、Nが1から増加して上からN番目のヒータ線を第Nのヒータ線といい、最低位のヒータ線を第NEのヒータ線というとき、第2のヒータ線8〜第NEのヒータ線8のうち、任意に選ばれる複数のヒータ線のそれぞれの左右中央箇所が後部窓ガラス板12の上下方向に伸長される短絡線2cにより接続される。
【選択図】図1
Description
該複数本のヒータ線は、後部窓ガラス板の水平方向又は略水平方向に伸長されており、
該複数本のヒータ線間の間隔のうちの少なくとも一つが所望受信周波数の半波長よりも短くなっており、
2本のバスバは所定の導体幅を有して、後部窓ガラス板の上下方向又は略上下方向に伸長されており、
該2本のバスバのうちの少なくとも一つには、該バスバの長手方向又は略長手方向に伸長されている、所定の長さのスロットが設けられており、
該スロットの最高位部分より、後部窓ガラス板の上方には、少なくとも1本のヒータ線が設けられており、
Nを自然数とし、最高位のヒータ線を表現する場合には、第1(N=1)のヒータ線といい、最高位のヒータ線の直下のヒータ線を第2(N=2)のヒータ線というように、後部窓ガラス板の下方に下りるに従って、順次、Nが1から増加して上からN番目のヒータ線を第Nのヒータ線といい、最低位のヒータ線を第NEのヒータ線というとき、
第2のヒータ線〜第NEのヒータ線のうち、任意に選ばれる複数のヒータ線のそれぞれの左右中央箇所又は左右略中央箇所が、後部窓ガラス板の上下方向又は略上下方向に伸長される短絡線により接続され、
該スロットの周囲のヒータ線側の該バスバの部分をバスバ内側導体といい、該スロットの周囲のヒータ線とは反対側の該バスバの部分をバスバ外側導体というとき、バスバ内側導体とバスバ外側導体との間の受信信号を利用するようにすることを特徴とする自動車用高周波ガラスアンテナを提供する。
自動車の後部窓ガラス板を使用し、図1に示すような自動車用高周波ガラスアンテナを製作した。各部の寸法、定数は以下のとおりである。第1の短絡線2c及び短絡線5は後部窓ガラス板12の左右中央(ヒータ線8の左右中央に一致)に設けた。
後部窓ガラス板12の最下部の横幅 1390mm、
後部窓ガラス板12の縦幅 676mm、
W1 527mm、
W2 300mm、
W3 250mm、
W4 16mm、
W5 52mm、
W6 8mm、
W7 8mm、
各ヒータ線8の間隔(等間隔) 28mm、
L1 292mm、
スロット3上下中央部の、バスバ内側導体3aとバスバ外側導体3bとの間の最短間隔
10mm、
バスバ1,11の最上部(最下部)の幅 16mm、
バスバ1,11の長さ 476mm、
ヒータ線8の幅 0.7mm。
最大アンテナ利得 51.76dBμV、
最小アンテナ利得 38.96dBμV、
最小アンテナ利得の角度 33°、
主ビーム幅 16°。
第1の短絡線2cを後部窓ガラス板12に設けなかった以外は、例1と同様の仕様とした自動車用高周波ガラスアンテナを製作した。自動車後方仰角0〜90°での指向性を測定し、図5に実線で示した。以下に図5に示した本例の特性に関連した指標の値を示す。
最大アンテナ利得 47.27dBμV、
最小アンテナ利得 26.89dBμV、
最小アンテナ利得の角度 45°、
主ビーム幅 16°。
第2の短絡線2a、第3の短絡線2bを後部窓ガラス板12に設けなかった以外は、例1と同様の仕様とした自動車用高周波ガラスアンテナを製作した。自動車後方仰角0〜90°での指向性を測定し、図6に実線で示した。なお、併せて例1の特性を図6に破線で示した。以下に図6に示した本例の特性に関連した指標の値を示す。
最大アンテナ利得 47.2dBμV、
最小アンテナ利得 35.56dBμV、
最小アンテナ利得の角度 51°、
主ビーム幅 29°。
自動車の後部窓ガラス板を使用し、図3に示すような自動車用高周波ガラスアンテナを製作した。第1の短絡線2cは破線の部分も含むものとした。図3に示すとおり、第2の短絡線は第2の上側短絡線2aHと第2の下側短絡線2aLとに分割した。さらに、第3の短絡線は第3の上側短絡線2bHと第3の下側短絡線2bLとに分割した。以上述べた以外は、例1と同様の仕様とした。自動車後方仰角0〜90°での指向性を測定し、図7に破線で示した。以下に図7に示した本例の特性に関連した指標の値を示す。
最大アンテナ利得 51.76dBμV、
最小アンテナ利得 36.39dBμV、
最小アンテナ利得の角度 33°、
主ビーム幅 16°。
第1の短絡線2cは破線の部分を含まないものとした以外は、例4と同様の仕様とした。自動車後方仰角0〜90°での指向性を測定し、図7に実線で示した。以下に図7に示した本例の特性に関連した指標の値を示す。
最大アンテナ利得 46.23dBμV、
最小アンテナ利得 12.57dBμV、
最小アンテナ利得の角度 46°、
主ビーム幅 16°。
第1の短絡線2cを設けなかった以外は、例4と同様の仕様とした。自動車後方仰角0〜90°での指向性を測定し、図8に実線で示した。以下に図8に示した本例の特性に関連した指標の値を示す。なお、併せて例4の特性を図8に破線で示した。
最大アンテナ利得 46.23dBμV、
最小アンテナ利得 34.44dBμV、
最小アンテナ利得の角度 50°、
主ビーム幅 10°。
第2の短絡線2a、第3の短絡線2b及び短絡線5を後部窓ガラス板12に設けなかった以外は、例1と同様の仕様とした自動車用高周波ガラスアンテナを製作した。自動車後方仰角0〜90°での指向性を測定し、図9に破線で示した。なお、併せて例3の特性を図9に実線で示した。以下に図9に示した本例の特性に関連した指標の値を示す。
最大アンテナ利得 45.24dBμV、
最小アンテナ利得 42.70dBμV、
最小アンテナ利得の角度 76°、
主ビーム幅 47°。
第2の短絡線2a、第3の短絡線2b、短絡線6a及び短絡線6bを後部窓ガラス板12に設けなかった以外は、例1と同様の仕様とした自動車用高周波ガラスアンテナを製作した。自動車後方仰角0〜90°での指向性を測定し、図10に破線で示した。なお、併せて例3の特性を図10に実線で示した。以下に図10に示した本例の特性に関連した指標の値を示す。
最大アンテナ利得 43.40dBμV、
最小アンテナ利得 42.88dBμV、
最小アンテナ利得の角度 46°、
主ビーム幅 30°。
第2の短絡線2a、第3の短絡線2b、短絡線7a及び短絡線7bを後部窓ガラス板12に設けなかった以外は、例1と同様の仕様とした自動車用高周波ガラスアンテナを製作した。自動車後方仰角0〜90°での指向性を測定し、図11に破線で示した。なお、併せて例3の特性を図11に実線で示した。以下に図10に示した本例の特性に関連した指標の値を示す。
最大アンテナ利得 42.46dBμV、
最小アンテナ利得 40.18dBμV、
最小アンテナ利得の角度 46°、
主ビーム幅 22°。
第2の短絡線2a、第3の短絡線2b及び短絡線5,6a,6b,7a,7bを後部窓ガラス板12に設けなかった以外は、例1と同様の仕様とした自動車用高周波ガラスアンテナを製作した。すなわち、図1に示す例で、短絡線としては、第1の短絡線2cのみを設けた。自動車後方仰角0〜90°での指向性を測定し、図12に実線で示した。なお、併せて例3の特性を図12に破線で示した。以下に図12に示した本例の特性に関連した指標の値を示す。
最大アンテナ利得 45.03dBμV、
最小アンテナ利得 38.43dBμV、
最小アンテナ利得の角度 51°、
主ビーム幅 48°。
第1の短絡線2c、第2の短絡線2a、第3の短絡線2b及び短絡線5,6a,6b,7a,7bを後部窓ガラス板12に設けなかった以外は、例1と同様の仕様とした自動車用高周波ガラスアンテナを製作した。すなわち、図1に示す例で、短絡線は一切設けなかった。自動車後方仰角0〜90°での指向性を測定し、図13に破線で示した。なお、併せて例3の特性を図13に実線で示した。以下に図13に示した本例の特性に関連した指標の値を示す。
最大アンテナ利得 30.95dBμV、
最小アンテナ利得 25.50dBμV、
最小アンテナ利得の角度 81°、
主ビーム幅 45°。
1a:スロット3の最高位部分
2a:第2の短絡線
2b:第3の短絡線
2c:第1の短絡線
3:第1のスロット
3a:バスバ1のバスバ内側導体
3b:バスバ1のバスバ外側導体
5,6a,6b,7a,7b:短絡線
8:ヒータ線、
8a:最高位のヒータ線
9a,9b:第1のスロット3の一対の給電部
10:後部窓ガラス板12の縁部
13:第2のスロット
19a,19b:第2のスロット3の一対の給電部
13a:バスバ11のバスバ内側導体
13b:バスバ11のバスバ外側導体
2aH:第2の上側短絡線
2aL:第2の下側短絡線
2bH:第3の上側短絡線
2bL:第3の下側短絡線
Claims (21)
- 自動車の後部窓ガラス板に複数本のヒータ線と、該複数本のヒータ線に給電する2本のバスバとが設けられており、
該複数本のヒータ線は、後部窓ガラス板の水平方向又は略水平方向に伸長されており、
該複数本のヒータ線間の間隔のうちの少なくとも一つが所望受信周波数の半波長よりも短くなっており、
2本のバスバは所定の導体幅を有して、後部窓ガラス板の上下方向又は略上下方向に伸長されており、
該2本のバスバのうちの少なくとも一つには、該バスバの長手方向又は略長手方向に伸長されている、所定の長さのスロットが設けられており、
該スロットの最高位部分より、後部窓ガラス板の上方には、少なくとも1本のヒータ線が設けられており、
Nを自然数とし、最高位のヒータ線を表現する場合には、第1(N=1)のヒータ線といい、最高位のヒータ線の直下のヒータ線を第2(N=2)のヒータ線というように、後部窓ガラス板の下方に下りるに従って、順次、Nが1から増加して上からN番目のヒータ線を第Nのヒータ線といい、最低位のヒータ線を第NEのヒータ線というとき、
第2のヒータ線〜第NEのヒータ線のうち、任意に選ばれる複数のヒータ線のそれぞれの左右中央箇所又は左右略中央箇所が、後部窓ガラス板の上下方向又は略上下方向に伸長される短絡線により接続され、
該スロットの周囲のヒータ線側の該バスバの部分をバスバ内側導体といい、該スロットの周囲のヒータ線とは反対側の該バスバの部分をバスバ外側導体というとき、バスバ内側導体とバスバ外側導体との間の受信信号を利用するようにすることを特徴とする自動車用高周波ガラスアンテナ。 - 複数本のヒータ線間の間隔がそれぞれ10〜50mmである請求項1に記載の自動車用高周波ガラスアンテナ。
- 前記スロットの最高位部分に最近接している前記ヒータ線〜前記第NEのヒータ線の複数のヒータ線のうち、任意に選ばれる複数のヒータ線のそれぞれの左右中央箇所又は左右略中央箇所が、前記後部窓ガラス板の上下方向又は略上下方向に伸長される前記短絡線により接続されている請求項1に記載の自動車用高周波ガラスアンテナ。
- 前記スロットの最高位部分に最近接している前記ヒータ線〜前記第NEのヒータ線の複数のヒータ線のそれぞれの左右中央箇所又は左右略中央箇所が、前記後部窓ガラス板の上下方向又は略上下方向に伸長される前記短絡線により接続されている請求項3に記載の自動車用高周波ガラスアンテナ。
- 第4の前記ヒータ線〜前記第NEのヒータ線のうち、任意に選ばれる複数のヒータ線のそれぞれの左右中央箇所又は左右略中央箇所が、前記後部窓ガラス板の上下方向又は略上下方向に伸長される前記短絡線により接続されている請求項1に記載の自動車用高周波ガラスアンテナ。
- 前記第4のヒータ線〜前記第NEのヒータ線のそれぞれの左右中央箇所又は左右略中央箇所が、前記後部窓ガラス板の上下方向又は略上下方向に伸長される前記短絡線により接続されている請求項5に記載の自動車用高周波ガラスアンテナ。
- 前記N≧8であり、前記スロットの上下中央の直下の前記ヒータ線を第Nのヒータ線とするとき、第(N−1)のヒータ線〜前記第NEのヒータ線のうち、任意に選ばれる前記複数のヒータ線のそれぞれの左右中央箇所又は左右略中央箇所が、前記後部窓ガラス板の上下方向又は略上下方向に伸長される前記短絡線により接続されている請求項1に記載の自動車用高周波ガラスアンテナ。
- 前記第(N−1)のヒータ線〜前記第NEのヒータ線のそれぞれの左右中央箇所又は左右略中央箇所が、前記後部窓ガラス板の上下方向又は略上下方向に伸長される前記短絡線により接続されている請求項7に記載の自動車用高周波ガラスアンテナ。
- 前記短絡線を第1の短絡線というとき、
第4の前記ヒータ線〜前記第NEのヒータ線の複数のヒータ線のうち、任意に選ばれる複数のヒータ線の箇所であって、2本のバスバのうちの一方のバスバと第1の短絡線との間の箇所が第2の短絡線により接続されており、
第4のヒータ線〜第NEのヒータ線の複数のヒータ線のうち、任意に選ばれる複数のヒータ線の箇所であって、2本のバスバのうちの残る他方のバスバと第1の短絡線との間の箇所が第3の短絡線により接続されている請求項1〜8のいずれかに記載の自動車用高周波ガラスアンテナ。 - 第4の前記ヒータ線〜前記第NEのヒータ線の複数のヒータ線の箇所であって、2本の前記バスバのうちの一方のバスバと前記第1の短絡線との間の前記箇所が前記第2の短絡線により接続されており、
第4のヒータ線〜第NEのヒータ線の複数のヒータ線の箇所であって、2本のバスバのうちの残る他方のバスバと第1の短絡線との間の前記箇所が前記第3の短絡線により接続されている請求項9に記載の自動車用高周波ガラスアンテナ。 - 前記複数本のヒータ線の左右中央箇所と前記第2の短絡線との最短距離が、(0.035〜0.35)×(複数本のヒータ線の全ての長さの平均値)であり、
複数本のヒータ線の左右中央箇所と前記第3の短絡線との最短距離が、(0.035〜0.35)×(複数本のヒータ線の全ての長さの平均値)である請求項9又は10に記載の自動車用高周波ガラスアンテナ。 - 前記第2の短絡線が第2の上側短絡線と第2の下側短絡線とに分割されており、
前記第3の短絡線が第3の上側短絡線と第3の下側短絡線とに分割されており、
第2の上側短絡線及び第3の上側短絡線は、それぞれ前記スロットの最高位部分に最近接している前記ヒータ線〜スロットの上下中央の直上のヒータ線のさらに直上のヒータ線のそれぞれを接続しており、
第2の下側短絡線及び第3の下側短絡線は、それぞれスロットの最低位部分に最近接しているヒータ線〜前記第NEのヒータ線のそれぞれを接続している請求項9〜11のいずれかに記載の自動車用高周波ガラスアンテナ。 - 前記第2のヒータ線〜第4の前記ヒータ線のそれぞれの左右中央箇所又は左右略中央箇所が少なくとも直流的に接続されていなく、
前記第2の短絡線が仮に上方に延長されものと仮定した場合、第2のヒータ線と第3のヒータ線とに交差する箇所又は略箇所において、第2のヒータ線と第3のヒータ線とが第2の短絡線以外の短絡線により接続されており、
前記第3の短絡線が仮に上方に延長された場合、第2のヒータ線と第3のヒータ線とに交差する箇所又は略箇所において、第2のヒータ線と第3のヒータ線とが第3の短絡線以外の短絡線により接続されている請求項9〜12のいずれかに記載の自動車用高周波ガラスアンテナ。 - 前記第2の短絡線が仮に上方に前記第3のヒータ線まで延長されたものと仮定し、この延長線を第2の短絡延長線といい、前記第3の短絡線が仮に上方に第3のヒータ線まで延長されたものと仮定し、この延長線を第3の短絡延長線というとき、
水平方向において、前記後部窓ガラス板の左右中央と第2の短絡延長線との間の箇所で、第3のヒータ線と前記第4のヒータ線とが第1〜3の短絡線とは別の短絡線(7a)で接続されており、
水平方向において、後部窓ガラス板の左右中央と第3の短絡延長線との間の箇所で、第3のヒータ線と第4のヒータ線とが第1〜3の短絡線とは別の短絡線(7b)で接続されている請求項9〜13のいずれかに記載の自動車用高周波ガラスアンテナ。 - 前記複数本のヒータ線の左右中央箇所と前記短絡線(7a)との最短距離が、(0.035〜0.38)×(複数本のヒータ線の全ての長さの平均値)であり、
複数本のヒータ線の左右中央箇所と前記短絡線(7b)との最短距離が、(0.035〜0.38)×(複数本のヒータ線の全ての長さの平均値)である請求項14に記載の自動車用高周波ガラスアンテナ。 - 前記第2のヒータ線と前記第3のヒータ線との左右中央箇所又は左右略中央箇所が短絡線により接続されてなく、
前記第1のヒータ線と第2のヒータ線のそれぞれの左右中央箇所又は左右略中央箇所が、互いに短絡線により接続されている請求項1〜15のいずれかに記載の自動車用高周波ガラスアンテナ。 - 前記スロットの上下中央と前記バスバの上下中央とが一致又は略一致する請求項1〜16のいずれかに記載の自動車用高周波ガラスアンテナ。
- 受信する電波の周波数が、473〜767MHzの間に存在する周波数を含む請求項1〜17のいずれかに記載の自動車用高周波ガラスアンテナ。
- 受信する電波の周波数が、470〜668MHzの間に存在する周波数を含む請求項1〜17のいずれかに記載の自動車用高周波ガラスアンテナ。
- スロット長さが160〜320mmである請求項1〜19のいずれかに記載の自動車用高周波ガラスアンテナ。
- 受信する電波の周波数が、698〜806MHzの間に存在する周波数を含む請求項1〜17のいずれかに記載の自動車用高周波ガラスアンテナ。
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JP2005080189A (ja) * | 2003-09-03 | 2005-03-24 | Toyota Motor Corp | 車両用ガラスアンテナ |
-
2005
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