JP2007134215A - 燃料電池 - Google Patents

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Abstract

【課題】 燃料電池に関し、燃料電池に於ける筐体の強度を低下させることなく、酸素の供給、二酸化炭素及び水の排出を支障なく実施できるようにして、発電特性に分布を生じないように、また、触媒や電解質が劣化しないようにする。
【解決手段】 酸素を還元するカソード並びに燃料を酸化するアノード並びに該カソードと該アノードとに挟まれた電解質層を含む発電部と、該発電部を収容する筐体21とからなる燃料電池であって、該筐体21が多孔質体で構成されてなることを基本とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は例えばダイレクトメタノール(DMFC)型燃料電池に於ける主要部分を収容する筐体に改善を施した燃料電池に関する。
一般に、DMFCと呼ばれる燃料電池は、アノードに燃料としてメタノール水溶液を供給することで電子とプロトンを生成し、そのプロトンをカソードに供給された酸素と反応させることで発電する装置であり、そして、最大の特徴は燃料及び酸素を補給することで長時間連続発電が可能であり、二次電池における充電の代わりに燃料を補給することで二次電池と同様に動作させることができる。
DMFCでは、アノードでメタノールと水が反応して二酸化炭素が発生し、カソードで酸素とプロトンが反応して水が発生する。そこで、燃料電池を収納する筐体としては、酸素の供給を可能とし、また、二酸化炭素及び水の排出を可能にする為の開口部を設けなければならない(例えば、特許文献1を参照。)。
図10は燃料電池に用いられている従来の筐体を説明する為の要部斜面図であり、図に於いて、31は筐体、31Aは筐体の長手方向に於ける両側面に形成された開口部、Lは長手方向の長さ、Wは短手方向の長さ(幅)、Hは高さ(厚さ)をそれぞれ示している。
図示の筐体31の大きさは、例えばL=10cm、W=5cm、H=2cmであり、そして、開口部31Aは図示されている面と反対側の面にも形成されていて、その大きさは長手方向が8cm、高さ方向が1cmである。
ところで、開口部31Aを図示のように局所的に設けた場合、筐体内部では酸素、二酸化炭素、水に濃度差が生じ、その結果、発電特性に分布を生じてしまう。この発電特性の分布は出力低下を招くだけでなく、部分的に電流の集中等が起こって触媒や電解質の劣化に結び付くことになる。
従って、前記したような酸素等の濃度差を生じないようにする必要があるが、それを重視して前記開口部を筐体の全面に設けるようなことをした場合には、燃料電池を収容する筐体として強度の面で問題が起こる。
特開2004−55307号公報
本発明では、燃料電池に於ける筐体の強度を低下させることなく、酸素の供給、二酸化炭素及び水の排出を支障なく実施できるようにして、発電特性に分布を生じないように、また、触媒や電解質が劣化しないようにする。
本発明に依る燃料電池に於いては、酸素を還元するカソード並びに燃料を酸化するアノード並びに該カソードと該アノードとに挟まれた電解質層を含む発電部と、該発電部を収容する筐体とからなる燃料電池であって、該筐体が多孔質体で構成されてなることを基本とする。
前記手段を採ることに依り、酸素の供給、二酸化炭素及び水の排出を燃料電池の筐体を通して行うことが可能であり、従って、その供給と排出は筐体の全面で行われることとなるので発電特性に分布を生ずることは抑制される。また、筐体に開口部を設ける必要はなくなるので筐体の強度が低下することもない。更にまた、筐体を構成する多孔質体は、その孔径や表面状態を調節することで液体遮断性をもたせることができるので、水を水蒸気として排出することを希求されている携帯電話などの移動電子機器の電源として好適である。
図1は本発明の一実施の形態に於ける発電部を説明する為の要部切断側面図であり、図に於いて、1はカソード集電体層、2はガス拡散層、3はカソード電極層、4は固体電解質層、5はアノード電極層、6はガス拡散層、7はアノード集電体層をそれぞれ示し、この全体を発電部(MEA)と呼んでいる。
図に見られるように、アノードは固体電解質層4側からアノード電極層5、ガス拡散層6、アノード集電体層7が積層されて構成され、カソードは固体電解質層4側からカソード電極層3、ガス拡散層2、カソード集電体層1が積層されて構成され、アノードとカソードとは固体電解質層4を介して対向するように構成されている。
アノードは燃料を酸化してプロトンと電子を取り出す為のものであり、カソードは酸素を還元して発生したイオンとアノードで生成された電子及びプロトンから水を生成する為のものである。
固体電解質層4はアノードにおいて生成したプロトンをカソードに輸送するための経路の役割を果たし、電子伝導性を持たないイオン伝導体で形成されている。例えば、ポリパーフルオロスルホン酸系の樹脂膜、例えば、デュポン社製のナフィオン(Nafion)膜を用いる。
図2は燃料電池セルを説明する為の要部分解斜面図を表し、図に於いて、11はカソード側プレート、12はカソード側プレートに於ける酸素供給孔、13はMEA、14はアノード側プレート、15は燃料貯蔵部をそれぞれ示している。
図1について説明したMEAは図2に見られるプレート11及び14に挟まれて固定され、且つ、一定の面圧がかけられている。MEA13に於ける固体電解質層と対向しないアノード側プレート14の面には燃料貯蔵部15が設けられ、燃料がアノードへ供給されるようになっている。MEA13に於ける固体電解質層と対向しないカソード側プレート11には酸素供給孔12が形成され、酸素が供給されるようになっている。
図3は燃料電池セルを収容する燃料電池筐体の構造を説明する為の要部切断斜面図であり、図に於いて、21は燃料電池筐体、22は燃料電池セル、23は燃料電池筐体に取り付けた状態の携帯電話機、30は筐体内部を透視する為に仮設した切欠をそれぞれ示している。
燃料電池セル22は使用する機器に必要な電圧を発生できるように所要層分をスタックされて筐体21内に収納される。筐体21は多孔質体で構成してある為、筐体21を通じて発電に必要な酸素の供給、二酸化炭素及び水の排出を行うことが可能であり、図では、その供給及び排出については矢印(矢印L、W、Hは除く)で示してある。
本発明に於ける燃料電池筐体21を構成する多孔質体としては、超臨界微細発泡成形体(ミューセル:米国トレクセル(TREXEL)社の商標)やプラスチック焼結多孔質体が挙げられ、材質としてはポリプロピレン、ABS、アクリル、ポリウレタン等を用いて良い。
多孔質体に所要の通気性をもたせる為には、上記材料を用いた場合、孔径や空隙率を調節することで実現させ、そして、孔径や空隙率の調節は後に説明する図5の通気特性が実現されるように実施する。
例えば、ミューセルの場合、素材の樹脂に超臨界ガス(高圧液化炭酸ガス等)を溶解させて成形を行い、孔径や空隙率の調節は、超臨界ガス濃度、成形温度を選択して行う。また、プラスチック焼結多孔質体の場合、素材の微粒子を固めて焼結し、孔径や空隙率の調節は、微粒子の径を選択して行う。更にまた、発泡樹脂の場合、成形温度で発泡剤を樹脂に混合して成形を行い、孔径や空隙率の調節は、材料や温度を選択して行う。
燃料電池を電子機器等の電源に用いる場合、水の排出は、水そのものの状態ではなく、水蒸気として排出することが好ましいので、筐体21には撥水性をもたせるための表面処理を施すことが必要である。尚、筐体21には所要の強度が要求されることは云うまでもない。
図4は発電時に於けるガスの発生量と消費量とを説明する為の線図であり、図では、縦軸にガス発生量及びガス消費量〔cc/s〕を、横軸に電流密度〔mA/cm2 〕をそれぞれ採ってある。
この場合、カソード電極層及びアノード電極層の面積をそれぞれ50cm2 であり、図には、二酸化炭素(CO2 )及び水蒸気状態の水(H2 O)それぞれの単位時間当たりの発生量、酸素(O2 )の単位時間当たりの消費量が示されていて、これ等の各値は全て電流値に依存している。
図3について説明した燃料電池筐体21のサイズをL=10cm、W=5cm、H=2cmとした場合、表面積は160cm2 となる。
図5は図3に見られる多孔質燃料電池筐体に要求される通気特性を説明する為の線図であり、図では、縦軸に通気特性〔cc/min・cm2 〕を、横軸に電流密度〔mA/cm2 〕をそれぞれ採ってある。
図からすると、発電時の電流密度に対して、図示の通気特性があれば、燃料電池を発電させる場合に何ら支障はなく、しかも、従来のように局所的に開口部を設けるよりも発電は均一に行われる。
図6は図3について説明した本発明に依る燃料電池の発電特性(定電圧放電、この場合1Vの定電圧)を表す線図であり、図7は図8について説明したような筐体に開口部を備えた従来の技術に依る燃料電池の発電特性(定電圧放電)を表す線図である。尚、図6のデータを得た燃料電池の筐体はポリエチレンの多孔質体を材料として用いた。
各図では、縦軸に電流を、横軸に時間〔min〕をそれぞれ採ってある。尚、図7は図6と比較する為に挙げたものであり、ここで対象とした従来の燃料電池に於ける筐体は、材料自体に通気性がなく、長手方向(L=10cm)の両側面に長さ8cm、幅(高さ方向)1cmの開口が形成されたものである。
図6からすると、本発明に依る燃料電池では多孔質筐体を用いたことに依って、O2 の供給、CO2 及びH2 Oの排出が筐体の略全面から均一に行われ、安定した高い出力が長時間に亙って持続できることが明瞭に看取される。
然しながら、図7に依れば、従来の燃料電池は、出力が低いのみならず不安定であり、しかも、持続時間も短いことが看取される。これは、O2 の供給、CO2 及びH2 Oの排出に分布があることに起因すると認識される。
ところで、図3に見られる燃料電池では、燃料電池筐体21に携帯電話機23を取り付けた状態が示されているが、このような場合、燃料電池筐体21から排出される水蒸気が携帯電話機23に於いて結露することが危惧される。
図8は携帯電話機に結露することを防止できる筐体をもつ燃料電池の実施の形態を説明する為の要部切断側面図であり、図3に於いて用いた記号と同じ記号で指示した部分は同一或いは同効の部分を表すものとする。
図に於いて、21Aは筐体に於ける本体、21Bは筐体の携帯電話機対向面、24は燃料供給部、25A並びに25Bは発電部をそれぞれ示している。
この実施の形態に於ける筐体の本体21Aは多孔質体で構成され、そして、携帯電話機対向面21Bは非多孔質体で構成されているので、携帯電話機23に結露を生じることは抑制できる。
図9は図8について説明した燃料電池の放電特性を表す線図であり、図に於いて、Aは図8について説明した筐体の本体21A側、即ち、多孔質体側に対向している発電部25Aに関する特性線であり、そして、Bは非多孔質体側に対向している発電部25Bに関する特性線である。
図9からすると、非多孔質体側に対向している発電部25Bの放電特性は多孔質体側に対向している発電部25Aの特性に比較して悪化しているが、発電部25Aと発電部25Bとを綜合した放電特性は、筐体全体を非多孔質にした場合と比較すると遙に改善されたものとなり、しかも、携帯電話機23に結露を生じない旨の効果を併せ考えれば、その利点は、放電特性が若干低下する欠点を補って余りあるものがある。
本発明の一実施の形態に於ける発電部を説明する為の要部切断側面図である。 燃料電池セルを説明する為の要部分解斜面図である。 燃料電池セルを収容する燃料電池筐体の構造を説明する為の要部切断斜面図である。 発電時に於けるガスの発生量と消費量とを説明する為の線図である。 本発明に依る多孔質燃料電池筐体に要求される通気特性を説明する為の線図である。 本発明に依る燃料電池の発電特性(定電圧放電)を表す線図である。 従来の技術に依る燃料電池の発電特性(定電圧放電)を表す線図である。 携帯電話機を装着するのに適した燃料電池の筐体を説明する為の要部切断側面図である。 図9に見られる燃料電池の放電特性を説明する為の線図である。 燃料電池に用いられている従来の筐体を説明する為の要部斜面図である。
符号の説明
1 カソード集電体層
2 ガス拡散層
3 カソード電極層
4 固体電解質層
5 アノード電極層
6 ガス拡散層
7 アノード集電体層
11 カソード側プレート
12 カソード側プレートに於ける酸素供給孔
13 MEA
14 アノード側プレート
15 燃料貯蔵部
21 燃料電池筐体
22 燃料電池セル
23 燃料電池筐体に取り付けた状態の携帯電話機
30 筐体内部を透視する為に仮設した切欠

Claims (5)

  1. 酸素を還元するカソード並びに燃料を酸化するアノード並びに該カソードと該アノードとに挟まれた電解質層を含む発電部と、該発電部を収容する筐体とからなる燃料電池であって、該筐体が多孔質体で構成されてなること
    を特徴とする燃料電池。
  2. 多孔質体は、超臨界微細発泡成形体、或いは、プラスチック焼結多孔質体であること
    を特徴とする請求項1記載の燃料電池。
  3. 筐体は電子機器を保持する保持部をもち、該保持部は、非多孔質体で構成されてなること
    を特徴とする請求項1記載の燃料電池。
  4. プラスチック焼結多孔質体は、ポリプロピレン、ABS、アクリル、ポリウレタンの何れかであること
    を特徴とする請求項2記載の燃料電池。
  5. 多孔質体が液体遮断性を有すること
    を特徴とする請求項1乃至4の何れか1記載の燃料電池。
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