JP2007133337A - 旗、カーテン及び支持体 - Google Patents

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Abstract

【課題】広告用の旗やカーテンにおいて、装着が簡単で、作業性が良く、デザイン性を阻害しない支持体を提供する。
【解決手段】旗、カーテン等を支持する上部支持部3に中空部3aとスリット5を設け、ハトメ6等の突起部を嵌挿し、突起部の幅寸法を、スリットの隙間寸法以上にする。又、旗の全幅Aに対し、旗の上端より最下端の固定点までの距離を固定高さBとし、 固定高さB=A×0.2〜4.0に構成し、旗の全高CをC=B×1.0〜3.0に構成し、全幅Aを3cm〜300cmと風が吹いても旗面のほぼ全面が見える旗及び支持体を提供する。
【選択図】図4

Description

本発明は、広告宣伝用等の旗及び支持体、又はカーテン等及び支持体に関する。
従来より広告宣伝用の旗及び支持体が多く用いられてきたが、旗に取付けた通称「チギレ」というテープ状の繋ぎ布(以下“チギレ”と呼称する)や袋縫い、バイヤステープ等を旗に取付け、それに支柱を通して、使用するものしかなかった。
そのため、旗の装着に時間と手間が掛り、作業性が悪く、また、チギレや袋縫いが、旗のデザイン性を阻害し美感上好ましくなかった。特にチギレの場合は、取付位置の引張力で、しわが発生し、見えにくいこともあった。
また、風の強い日や雨の日は、旗がはためいて安定せず、また巻き付いたりするため、せっかくの旗面が見えず広告宣伝の効果が果たせないことが多かった。支持体の柱部も、鉛直であるため、風で回転し、旗面が重力により、セット位置に戻ることも、できなかった。
また、旗の形状が長方形であるため、デザイン性に乏しく、画一的で、現代の求める広告性の高い多彩なデザインができ難く変化が望まれていた。
また、カーテンにおいても、カーテンレールに対し、カーテンを直接掛けず、カーテンフックをカーテンにつけ、それをカーテンレールのランナーに掛けて使用するため、カーテンレールより下にランナーの一部とカーテンフックが露出し、見栄えの悪いものとなっていた。スクリーンに関しても同様で、上部の吊具が複雑で見栄えの悪いものとなっていた。
本発明は、上記の欠点を解消すると共に、現代に合ったデザイン性の高い旗及び支持体、又はカーテン、スクリーン及び支持体を提供する画期的な発明である。
旗を支持する上部支持部の長手方向に直角な断面には、該上部支持部の中央の中空部と、それに連通した少なくともひとつのスリットを有し、前記中空部に、旗の上端部と、旗に取付けたハトメ、カシメ、リベット、クリップ等の突起部とを嵌挿し、前記スリットの隙間に旗、又は前記突起部の一部を遊嵌し、前記突起部の幅寸法を、前記スリットの隙間の幅寸法以上にすることにより、旗を支持することを特徴とする旗及び支持体を提供する。
前記突起部の外側両面に突起部を保持するキャッチャーを前記中空部内に設けたことを特徴とする前記の旗及び支持体を提供する。
旗の全幅Aに対し、旗の上端より最下端の固定点までの距離を固定高さBとし、
固定高さB=A×(0.2〜4.0)に構成し、旗の全高CをC=B×(1.0〜3.0)に構成し、全幅Aを3cm〜300cmとし、固定点をチギレ、バイヤステープ、袋縫い、ハトメ、カシメ、リベット等で構成し、旗を支持体より支持することにより、風が吹いても旗面のほぼ全面が見えることを特徴とする前記の旗及び支持体を提供する。
旗の全幅Aに対し、旗の上端より最下端の固定点までの距離を固定高さBとし、
固定高さB=A×(0.2〜4.0)に構成し、旗の全高CをC=B×(1.0〜3.0)に構成し、全幅Aを3cm〜300cmとし、固定点をチギレ、バイヤステープ、袋縫い、ハトメ、カシメ、リベット等で構成し、旗を支持体より支持することにより、風が吹いても旗面のほぼ全面が見えることを特徴とする前記の旗及び支持体を提供する。
旗及び上部支持部を円形、楕円形、放物線、ハート型等の曲線、又は山形、多角形、等の一部で形成したことを特徴とする前記の旗及び支持体を提供する。
旗及び上部支持部を円形、楕円形、放物線、ハート型等の曲線、又は山形、多角形、等の一部で形成したことを特徴とする前記の旗及び支持体を提供する。
支持体の柱部が、鉛直線に対し2度〜50度傾斜したことを特徴とする前記の旗及び支持体を提供する。
支持体の柱部を上部支持部の両端に取付けたことを特徴とする前記の旗及び支持体を提供する。
カーテン等を支持する上部支持部の長手方向に直角な断面には、該上部支持部の中央の中空部と、それに連通した少なくともひとつのスリットを有し、前記中空部に、カーテン等の上端部と、カーテン等に取付けたハトメ、カシメ、リベット、クリップ等の突起部とを嵌挿し、前記スリットの隙間にカーテン等、又は前記突起部の一部を遊嵌し、前記突起部の幅寸法を、前記スリットの隙間の幅寸法以上にすることにより、カーテン等を支持することを特徴とする前記カーテン等及び支持体を提供する。
前記突起部の外側両面に突起部を保持するキャッチャーを前記中空部内に設けたことを特徴とする前記のカーテン等及び支持体を提供する。
上部支持部の長手方向の一部、又は全長に亘って、その断面を分割し、それらをヒンジで接合し開閉式とし、その断面上の少なくとも一箇所に、前記スリットを設けたことを特徴とする前記の旗、又はカーテン等、及び支持体を提供する。
本発明は、下記の多くの効果を有するものである。
(1)旗の上部支持部への取付が、極めて容易に短時間で行えるため、出店時のセット時間が大幅に短くなり、少人数でできるため、経済効果が大きい。
(2)旗の上部支持部の外面を使用して意匠的デザインや、広告等を表現できるため広告宣伝効果が向上する。
(3)旗面の上部の殆んどが固定されるため、全体が見やすく、風や雨による巻き付きが少なくなり広告宣伝効果が向上する。
(4)旗の上部支持部が、円形、楕円形、放物線、ハート型等の曲線、又は山形、多角形、で形成されるためデザイン性が高く、広告宣伝効果が向上する。
(5)柱部が傾斜していることにより、重力により、常に旗面が正規位置に戻るため広告宣伝効果が向上する。
(6)ハトメ、カシメ、リベット、クリップ等の突起部が上部支持体内に隠れているため、シンプルで、近代的な美観を持つ新鮮な意匠性の高い旗を提供し、新しい産業上の需要を獲得することができる。
(7)ハトメ、カシメ、リベット、クリップ等の突起部が旗に取付けられているだけなので、旗を支持体から外して、単独で使用しても美観を損なわないため、壁や天井等に取付けることができるため、広告媒体としての応用範囲が大幅に広がる。
(8)ハトメ、カシメ、リベット、クリップ等の突起部が上部支持体内に隠れているため、シンプルで、近代的な美観を持つ新鮮な意匠性の高いカーテン、スクリーンを提供し、新しい産業上の需要を獲得することができる。
(9)上部支持部の断面を分割し、開閉式とすることにより旗、又はカーテン等の取付けが、極めて簡単となる。
本発明は、発明の効果に前述した如く、簡単な構造で広告宣伝効果のある画期的な構成を提供する。
なお、本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。以下図面に基づいて詳細を説明する。
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
図1は実施例1の使用状態の斜視図を示す。
図2は、実施例1の正面図を示し、図3は、図2のB部拡大詳細図を示し、図4は、図2の断面A−Aでの断面詳細図である。
旗1は、上部支持部3に支えられ、該上部支持部3は、直線状の柱部4に接合され、それらで支持体2を構成している。図3、図4に示すように、旗1を支持する上部支持部3の長手方向に直角な断面A−Aには、該上部支持部3の中央の中空部3aと連通した少なくともひとつのスリット5を有し、前記中空部3aに、旗1の上端部と、旗に取付けたハトメ、リベット、カシメ、クリップ等の突起部6とを嵌挿し、前記スリット5の隙間5aに、旗1、又は前記突起部6の一部を遊嵌している。
前記スリット5を設ける範囲は、上部支持部3の一部、又は全部、または、図1に示すように、柱部4等に亘って設けてもよい。
図5は、突起部6を、クリップで構成したものを示す。該クリップは、2つ割で上部のヒンジ部を中心に開閉し、はさんで留める物である。
該クリップで留めることにより、旗に孔をあけることなく、上部支持部3に取付けることができる、更に望ましい構造である。
このように構成することにより、旗1の上端部と、そこに旗1の支持に適した間隔で設けられた突起部6とを、上部支持部3の一端部より、中空部3aに嵌挿し、前記スリット5の隙間5aに、旗1、又は前記突起部6の一部を遊嵌して、旗1を装着する。
旗1と突起部6は、順次、中空部3aに挿入できるため,容易に旗1の取付ができ、その後、風等によるはずれを防止するため上部支持部3の一端、もしくは任意の位置に留め具7を取付けて、旗を固定する。
従って、従来、チギレ、バイヤステープ等を上部支持部に、はめ込み取付けていたので、非常に時間と手間が掛っていた。
特に、図6に示す実施例は、上部支持部3と、柱部4とでL型とした形態を示す。従来は、水平の上部支持部と柱部を夫々別々に、チギレや袋縫い等により取付けていたが、本実施例では、上部支持部3の一端から旗1及び突起部6を挿入していけば柱部4にも、一気に装着できる。そのため極めて短時間で能率的に、旗の取付けができるのである。
また、チギレ等が、上部支持部3の外面にあるため、デザイン性を阻害していた。本発明においては、旗1と突起部6は、上部支持部3の内部に嵌挿されているため、上部支持部3の外面に、意匠的デザインを施したり、また広告宣伝用の面として利用することが可能となったのである。従って、旗の本来の主たる効果である広告宣伝効果が飛躍的に向上したのである。
材質例としては、旗1は天然繊維、不織布、合成樹脂等による織物、合成樹脂シート、紙及び紙に樹脂を含浸させたシート等で製作される。また、上部支持部3及び、柱部4の材質は、塩化ビニール、アクリル樹脂、ポリプロピレン等の合成樹脂、アルミ、鉄等の金属、又は木材等が使用される。
図1に示すように、支持体2の柱部4は、既存の支持パイプ8に、嵌め込み、ねじ込み、ボルト止め等により接合され、該支持パイプ8を介して従来の金属製、コンクリート製や水、砂を封入したケースの台座、又は建物に固定された取付部等の基礎部30で固定されている。
図7、図8、図9に示すように、旗1の全幅Aに対し、旗の上端より最下端の固定点10までの距離を固定高さBとし、
固定高さB=A×(0.2〜4.0)に構成し、旗の全高CをC=B×(1.0〜3.0)に構成し、全幅Aを3cm〜300cmとし、固定点10をチギレ、バイヤステープ、袋縫い、ハトメ、リベット、クリップ又は何らかの固定具等で構成する。旗の全体の固定は、例えば図7、図8、図9に示すように、チギレ9を用いても良いし、袋縫い、バイヤステープ等でも良い。
このよう寸法構成で、上部支持部に固定することにより、風が吹いても旗面のほぼ全面が固定点10により視認可能となり、広告宣伝効果が、飛躍的に向上するものである。
全幅Aは3cm未満では、旗面が小さすぎてその広告宣伝効果が大幅に減少するため不必要である。
また、300cm以上では風の影響を受け、風圧による強度上の問題が発生し、支持体の強度を大幅に上げる必要が生じ製作上も経済的でなく取付も困難となるためである。
図8に例示するように、固定高さBを全幅Aの0.2以上とする。このように構成すると、旗1は、楕円形等の横長形状となり、旗面は固定される。然るに0.2未満とすると、旗面が細長くなり、旗面の表記がしずらくなるため広告宣伝効果が大幅に減少するためである。
また、図9に例示するように、固定高さBを全幅Aの4.0倍とした場合は、旗1は上下方向に縦長状に長く固定されるため、旗面のめくれは無く視認しやすいが、4.0以上とすると、風の影響を受け、風圧による強度上の問題が発生し、支持体の強度を大幅に上げる必要が生じ製作上も経済的でなく取付も困難となるためである。
図7、図8、図9に例示するように、旗の全高Cを、固定高さBの1.0から3.0倍とする。これは、固定高さCと全高Cを同一にすることにより全面を固定することと、固定高さの3.0倍までの範囲は、旗面のまくれの影響が少なく、旗面が視認できるが、3.0倍以上になると、まくれの影響が大きくなり、旗面が安定しないためである。
図10、図11、図12、図13には、「特許請求の範囲」の請求項5又は6の旗1及び上部支持体3の各種の形態を示している。図10は、楕円形、又は放物線タイプを示し。図11は、山形を示し、図12は、多角形の一部を示し、第13図は、ハート型を示している。また旗1の形状も、図14〜図19等にすることができる。
本実施例の形態は、「特許請求の範囲」の請求項7の形態であって、図20に示す。柱部4は、鉛直に対し、θ=2度〜50度傾斜している。
このように構成することで、旗1及び上部支持体3は、風でたなびいても常にその重力により、初期位置に、戻る効果を発揮する。そのため旗面は常に視認できるので、広告宣伝効果が保たれるのである。
図21、図22、図23は、「特許請求の範囲」の請求項2におけるキャッチャー11を示す。キャッチャー11の底部には、摺動性を有するベアリング、ローラー等の摺動具12を設けてもよい。
図24は、「特許請求の範囲」の請求項8に示すカーテン13、又はスクリーン13及び上部支持部3の全体正面図を示し、図25はそのC部拡大断面図を示す。
図26〜図31は、「特許請求の範囲」の請求項10に示す開閉式の構成を示す。
図26、図27の構成は、半割の上部支持部14がヒンジ部15で結合され、カーテン13、またはスクリーン13は、突起部6を介して取付けられ、図27に示すように、取付時は、留めネジ16を緩め、上部支持部14を回転させ、突起部6を引っ掛けて、半割の上部支持部14を閉じて取付けられようになっている。
図28、図29の構成は、上部支持部14の中空部14aの内側には駒18が挿入され、突起部6が該駒18の軸部に遊嵌されている。また、上部支持部14は、ヒンジ部15により開閉可能となっている。
図30、図31の構成は、上部支持部14の中空部14aの内側には駒19が挿入され、ツメ20が開閉可能なヒンジ部21を介して駒19に取付けられ、カーテン13又はスクリーン13をはさみ、固定している。
また、図32は、カーテン13にタックを取ったときの実施例で、3枚重ね部に、ハトメによる突起部6で固定した構成である。図33も同様にカーテン13のタックを、クリップによる突起部6で固定した実施例を示す。これらの構成により、通常のカーテン13にも、本発明を適用できるのである。前記突起部6を上部支持部3に嵌挿して、カーテン13を取付けるのである。
前記の旗、カーテン等及び支持体の寸法、寸法比率は、その使用の目的に対し、最適に構成することが、実用上極めて重要であり、前述の目的場面に置ける大きな必要性に答えるため、数多くの試作と実験を行い、最適条件を得ることができた。
その上で、本寸法限定を行うことにより発明の目的を達成することができた。従って誰でもが、思いつくような単なる設計上の選択範囲ではない技術思想を提供するものである。
[変形実施例]
本発明は下記の変形実施例を含むものである。
(1)図26〜図33の開閉式の構成は、形状が適合する請求項1〜請求項7記載の旗及び支持体にも、適用できるものである。
(2)前記柱部4を、前記上部支持部3の左右の両端に設け、2本の支持パイプ8を介して従来の金属製、コンクリート製や水、砂を封入したケースの台座、又は建物に固定された取付部等の2個の基礎部30で固定して、強度を増加させても良い。
本発明の活用例としては、以上説明したように、屋内、屋外を問わず、産業の発展推進を促す広告宣伝、及び意匠性を高めることでの販売促進に、飛躍的な効果を発揮する旗及び支持体を提供する。また、意匠性の高いカーテン、スクリーンを提供することにより、新しい商品の販売を可能にする。
実施例1の使用状態の斜視図を示す。 実施例1の正面図である。 B部拡大詳細図である。 断面A−Aでの断面詳細図である。 クリップの形態を示す斜視図である。 L形の形態を示す正面図である。 旗の寸法関係を示す正面図である。 旗の寸法関係を示す正面図である。 旗の寸法関係を示す正面図である。 旗及び上部支持部の形態を示す正面図である。 旗及び上部支持部の形態を示す正面図である。 旗及び上部支持部の形態を示す正面図である。 旗及び上部支持部の形態を示す正面図である。 旗の形状を示す正面図である。 旗の形状を示す正面図である。 旗の形状を示す正面図である。 旗の形状を示す正面図である。 旗の形状を示す正面図である。 旗の形状を示す正面図である。 実施例4の形態を示す正面図である。 キャッチャー11の形状を示す断面斜視図である。 キャッチャー11の形状を示す断面斜視図である。 キャッチャー11の形状を示す断面斜視図である。 カーテン又は、スクリーン及び支持体を示す正面図である。 C部拡大図である。 請求項10に示す開閉式を示す断面拡大図である。 図26の構造の取付け状態を示す断面拡大図である。 請求項10に示す開閉式を示す断面拡大図である。 駒18を示す拡大図である。 請求項10に示す開閉式を示す断面拡大図である。 駒19を示す拡大図である。 カーテンのタックをハトメによる突起部で固定した部分拡大図である。 カーテンのタックをクリップによる突起部で固定した部分拡大図である。
符号の説明
1 旗
2 支持体
3 上部支持部
3a 中空部
4 柱部
5 スリット
5a 隙間
6 突起部
7 留め具
8 支持パイプ
9 チギレ
10 固定点
11 キャッチャー
12 摺動具
13 カーテン又は、スクリーン
14 上部支持部
14a 中空部
15 ヒンジ部
16、17 留めネジ
18、19 駒
20 ツメ
21 ヒンジ部
30 基礎部

Claims (10)

  1. 旗を支持する上部支持部の長手方向に直角な断面には、該上部支持部の中央の中空部と、それに連通した少なくともひとつのスリットを有し、前記中空部に、旗の上端部と、旗に取付けたハトメ、カシメ、リベット、クリップ等の突起部とを嵌挿し、前記スリットの隙間に旗、又は前記突起部の一部を遊嵌し、前記突起部の幅寸法を、前記スリットの隙間の幅寸法以上にすることにより、旗を支持することを特徴とする旗及び支持体。
  2. 前記突起部の外側両面に突起部を保持するキャッチャーを前記中空部内に設けたことを特徴とする請求項1記載の旗及び支持体。
  3. 旗の全幅Aに対し、旗の上端より最下端の固定点までの距離を固定高さBとし、
    固定高さB=A×(0.2〜4.0)に構成し、旗の全高CをC=B×(1.0〜3.0)に構成し、全幅Aを3cm〜300cmとし、固定点をチギレ、バイヤステープ、袋縫い、ハトメ、カシメ、リベット等で構成し、旗を支持体より支持することにより、風が吹いても旗面のほぼ全面が見えることを特徴とする旗及び支持体。
  4. 旗の全幅Aに対し、旗の上端より最下端の固定点までの距離を固定高さBとし、
    固定高さB=(A×0.2〜4.0)に構成し、旗の全高CをC=(B×1.0〜3.0)に構成し、全幅Aを3cm〜300cmとし、固定点をチギレ、バイヤステープ、袋縫い、ハトメ、カシメ、リベット等で構成し、旗を支持体より支持することにより、風が吹いても旗面のほぼ全面が見えることを特徴とする請求項1又は2記載の旗及び支持体。
  5. 旗及び上部支持部を円形、楕円形、放物線、ハート型等の曲線、又は山形、多角形、等の一部で形成したことを特徴とする旗及び支持体。
  6. 旗及び上部支持部を円形、楕円形、放物線、ハート型等の曲線、又は山形、多角形、等の一部で形成したことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3又は請求項4記載の旗及び支持体。
  7. 支持体の柱部が、鉛直線に対し2度〜50度傾斜したことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、又は6記載の旗及び支持体。
  8. カーテン等を支持する上部支持部の長手方向に直角な断面には、該上部支持部の中央の中空部と、それに連通した少なくともひとつのスリットを有し、前記中空部に、カーテン等の上端部と、カーテン等に取付けたハトメ、カシメ、リベット、クリップ等の突起部とを嵌挿し、前記スリットの隙間にカーテン等又は前記突起部の一部を遊嵌し、前記突起部の幅寸法を、前記スリットの隙間の幅寸法以上にすることにより、カーテン等を支持することを特徴とするカーテン等、及び支持体。
  9. 前記突起部の外側両面に突起部を保持するキャッチャーを前記中空部内に設けたことを特徴とする請求項8記載のカーテン等、及び支持体。
  10. 上部支持部の長手方向の一部、又は全長に亘って、その断面を分割し、それらをヒンジで接合し開閉式とし、その断面上の少なくとも一箇所に、前記スリットを設けたことを特徴とする請求項1〜7記載の旗、又は請求項8、9記載のカーテン等及び支持体。
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