JP3131695U - 移動式布製幕固定座体 - Google Patents

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Abstract

【課題】取り付けの簡便性と操作の利便性に対応した、移動式布製幕固定座体の提供。
【解決手段】本考案の移動式布製幕固定座体は主に座体、固定ボルト、旗竿を含んで成り、天井や壁面上に取り付けて布製幕を掛けることができる固定座体であり、前記座体は上面に1つ以上の取付部が設置され、前記座体の底面に受力板が設けられ、前記受力板上に複数の通孔状の位置決め孔が形成され、且つ前記各位置決め孔が溝部により連通され、前記固定ボルトは板片、位置決め体及びネジ部から構成され、前記位置決め体は前記板片の下平面に設けられ、前記ネジ部は前記位置決め体から延伸されて設けられ、前記旗竿は前記布製幕に穿設され、前記旗竿の一端に螺合部が形成され、前記固定ボルトの前記ネジ部と相互に螺合された後、前記座体の前記受力板が両者間に挟持されることを特徴とし、旗竿を操作するだけで簡単に布製幕の取り付けまたは交換を行なうことができる。
【選択図】図2

Description

本考案は布製幕を掛けるための固定座体であって、対を成して設置した後、布製幕を開いて固定することができ、特に、天井や壁面上に取り付けることができる移動式布製幕固定座体に関する。
布製幕は一般に広告宣伝等の用途に使用され、目を引く図案や文字のデザインを通し、布製幕の平面上に広告効果を表現することができ、一般によく見受けられる店頭広告がその一つであり、例えばコンビニエンスストアやブティック等現在街角の多くの店で広く使用されている。一般的な布製幕は大きくスタンド式布製幕、ヒモ固定式布製幕等に分けることができ、そのうち、スタンド式布製幕は台座を固定し、この台座に布製幕を掛けた旗竿を挿入して立てたものであり、一般に店舗の入り口に配置され、このようなスタンド式布製幕は移動させられることがその利点であるが、風が強いときなどに簡単に倒れてしまうことが難点である。また、図1に従来のヒモ固定式布製幕の実施例を示す。この図に示すように、ヒモ固定式布製幕5は布製幕51の四つの角部にそれぞれヒモ52が結ばれ、各ヒモ52の他端は布製幕51を引っ張って開いた後、それぞれ四つの方向に設けられた固定点に結びつけるために用いられる。これは主に店舗の正面入り口や通路の上方に設置して、その開いたときの大きな面積を利用し広告の効果を達するものであるが、このタイプの布製幕はヒモで結んで設置されるため、強風が吹いたりすると容易に捲れ曲がってしまうため、一部の店では布製幕の下端の二つの角に重りを配置し、風が吹いたときに捲れないようにしているのがよく見受けられる。しかしながら、重りを付けるとその重りが落下して人にけがをさせる危険があるほか、現在政府は都市の景観を整えることに力を入れており、多くの模範的な街では看板が徐々に統一され、全体の風貌を維持することが行なわれているが、布製幕の設置については詳細な規範がまだないため、各店舗の使用する布製幕の形式が統一されていないために、景観を整えつつある街の風貌がまた乱されてしまう。
上述の問題に鑑みて、本考案は考案者の関連事業における長年の経験に基づき、布製幕の設置とその広告特性について分析を行い、且つ従来の欠点に対し改良を加えたものである。本考案の主な目的は、その特殊な構造で取り付けの簡便性と操作の利便性のニーズに対応した、取り付けと操作に便利な移動式布製幕固定座体を提供することにある。
本考案の移動式布製幕固定座体は主に座体及び旗竿から構成され、天井や壁面上に取り付けて布製幕を掛けることができる固定座体であり、取り付け完了後操作者は旗竿を操作するだけで簡単に布製幕の取り付けまたは交換を行なうことができる。
以下、本考案の構造及びその実施の利点をよりはっきりと示すため、図面に基づき詳細に説明する。
図2に本考案の移動式布製幕固定座体の立体図を示す。この図に示すように、本考案は主に座体10、固定ボルト20及び旗竿30から構成される。そのうち、固定座体10底面の受力板104の平面上には溝部102が形成され、且つこの溝部102に沿って他端に向かい複数の位置決め孔103が設けられ、溝部102が各位置決め孔103を連通し、また、受力板104の上平面に第一受力面1041、下平面に第二受力面1042がそれぞれ形成され、さらに、受力板104に相対する上方に1つまたは複数の取付部101が設けられ、この取付部101の平面に1つまたは複数の通孔1011が形成され、固定部材(例:ネジや釘など)を穿設した後、座体10全体を天井または壁面上に取り付けることができる。図に示すように、固定ボルト20は板片201、ネジ部202及び位置決め体203から構成され、そのうち、板片201は多辺形(例えば長方形または方形)を呈し、固定ボルト20全体の方向を制限する機能があり、固定ボルト20を溝部102中で空転させないようにする。また、位置決め体203は板片201の下平面に設置され、ネジ部202が位置決め体から延伸されてT字形の構造を形成し、また、位置決め体203は多辺形または円形を呈し、座体10の位置決め孔103と組み合わされて規制される。さらに図に示すように、旗竿30の一端に螺合部301が設けられ、図に示す実施方式においてこの螺合部301は孔状に設けられ、且つ、内周円に雌ネジが形成され、上述の固定ボルト20のネジ部202を螺合させることができる。
図3に本考案の移動式布製幕固定座体の組み立て後の立体図を示す。この図に示すように、固定ボルト20はそのネジ部202(図2参照)と旗竿30の螺合部301が予め一部螺合され、さらに板片201と螺合部301の間の完全に螺合されていないために存在する間隙を利用し受力板104の溝部102内に挿入され、このとき固定ボルト20に接続された旗竿30も共に滑入される。使用者は実際の位置の必要性に応じて固定ボルト20の位置決め体203を適切な位置の位置決め孔103内に配置させ、旗竿30を回転させて固定ボルト20のネジ部202に完全に螺合し、緊密な状態にすると、両者間を相対して螺合させることで発生する相対的な挟持作用力で板片201が受力板101の第一受力部1041に緊密に押し付けられ、且つ、同時に螺合部301が第二受力部1042に緊密に押し付けられ、これにより旗竿30の固定が完了する。
図3の説明に加え、図4の本考案の組み立て後の側面断面図に示すように、座体10と旗竿30を相互に螺合すると、受力板104が板片201と旗竿30の螺合部301間の相対的な挟持を受け、且つ、固定ボルト20の位置決め体203が位置決め孔103内に規制され、旗竿30の移動を防止し、旗竿30を確実に位置決めし、固定することができる。
図5に本考案の移動式布製幕固定座体の実施過程の断面図(一)を示す。この図に示すように、本考案の実施は、次の手順で完了することができる:
(1)
座体10を天井2に固定する:複数の固定部材21(ネジや釘、ピンなど)を座体10の取付部101の通孔1011に穿設し、座体10を天井2にしっかりと固定する;
(2)
固定ボルト20と旗竿30間の一部組み立てを完了する:固定ボルト20のネジ部202と旗竿30の螺合部301を一部螺合し、固定ボルト20の板片201と旗竿30の螺合部301間に間隙を形成する(両者が緊密に螺合されていないため);
(3)
一部組み立てが完了した固定ボルト20と旗竿30を座体10に組み込む:第(2)手順完了後に形成された間隙を利用し、一部組み立てが完了した固定ボルト20と旗竿30を座体10の溝部102から滑入させ、実際の位置の必要に応じて固定ボルト20の位置決め体203を特定の位置決め孔103内に入れ、これにより旗竿30位置決めが完了する;
(4)
螺合:位置決め完了後、使用者はさらに旗竿30を回転させて旗竿30と固定ボルト20のネジ部203の両者間に緊密な螺合が形成されるまで螺合する。
図6に本考案の移動式布製幕固定座体の実施過程の断面図(二)を示す。この図に示すように、固定ボルト20のネジ部203と旗竿30の螺合部301の緊密な螺合が完了すると、受力板104が両者間で上下に緊密に挟み込まれ、固定ボルト201の位置決め体203が特定の位置決め孔103内に入っているため、旗竿30が効果的に位置決めされると共に、ネジ部202と螺合部301の緊密な螺合後、旗竿30が効果的に固定されるため、これにより移動式布製幕固定座体の組み立てが完了する。また、使用者が旗竿30の位置を調整したい場合は、旗竿30を逆方向に回転させてネジ部202と螺合部301を弛め、旗竿30を少し上方向に押して位置決め体203を元の位置決め孔103から出し、さらに適切な位置決め孔に移動させた後、図5で述べた手順を繰り返すだけで完了する。このため、本考案の移動式布製幕固定座体の構造及びその実施方式は布製幕の設置と交換の効率を大幅に向上し、且つ、操作者はいかなる工具も必要とせずに行なうことができるため、さらにその実施の利便性を向上できる。また、操作者は旗竿30を座体10に組み込む前に、予め布製幕を旗竿30に設置して固定しておくことができ、これにより、その後旗竿30を座体10に組み込み、位置決めと固定を行なうだけで設置が完了する。
図7に本考案の移動式布製幕固定座体の実施が完了した状態の正面図を示す。この図に示すように、一枚の片側固定式布製幕3を掛けることができる。
図8に本考案の移動式布製幕固定座体の実施例2を示す。この図に示すように、本考案の実施時の安全性を向上するため、本考案はさらに、布製幕を掛けて使用する際、風を受けて旗竿30が緩んだり、強風で旗竿30が緩み、さらに位置決め体203が位置決め孔103を離脱するというような状況が発生すると、旗竿30全体が座体10を離脱してしまう可能性があるため、このような事態の発生を防止するため、本考案はさらに座体10の溝部102入口箇所に阻止部1021を設けることができ、この図に示すように、溝部102の末端から上方向に折り返すように形成し、その高さは固定ボルト20の板片201と螺合部301間の間隙の幅よりやや小さく、旗竿30の設置に便利であり、且つ旗竿30の離脱を防止できるものとする。
図9に本考案の移動式布製幕固定座体の実施例3を示す。この図に示すように、本考案はさらに使用時の安全性を向上するため、固定ボルト20のネジ部202の末端外周に突起2021を設けることができ、この突起2021の形成は、ネジ部202と旗竿30の螺合部301の螺合が完了した後加工して設けることができ、その加工方式は一般的な点溶接やプレス成型等とすることができ、ここでは説明を省略する。成型後の突起2021はネジ部202が螺合部301末端まで戻ってしまい、抜け出てしまうことを防止し、効果的に旗竿30が風を受けて固定ボルト20と旗竿30が緩み脱落してしまう事態の発生を防ぐことができ、その使用時の安全性を大幅に向上する。
図10に本考案の実施例4を示す。この図に示すように、2組の本考案の移動式布製幕固定座体1を組み合わせて使用し、主に両側固定式布製幕4の両側を固定して掛けることができる。図に示すように、天井2の二箇所にそれぞれ一組の座体10を取り付け2本の旗竿30を両側固定式布製幕4の両端にそれぞれ穿設した後、さらに2本の旗竿30を2つの座体10内に組み込む。この組み込み方法は上述の図5の手順と同じである。また、座体10の受力板104上には複数の位置決め孔103が設けられているため、組み込む際に実際の必要に応じて両側の旗竿30の位置を調整し、両側固定式布製幕4を平らに張ることができ、固定完了後、両側固定式布製幕4は両端が固定されているため、効果的に風に対抗することができる。さらに図に示すように、旗竿30を布製幕に穿設した後、固定クリップ40(C字形クリップなど)を用いると、布製幕を旗竿30上にしっかりと固定でき、滑落することがない。
図11に本考案の実施例5を示す。この図に示す固定ボルト20は、ネジ部202の下端近くに加工を経て内側に凹んだ環状槽204が形成される。図12の実施例5の実施状態の上面図に示すように、環状槽204の設計は主に本図(上の図)に示す溝部102’と組み合わせるものであり、この溝部102’の幅はネジ部202の外径より小さく、また環状槽204は溝部102’より小さいため、組み込む際には環状槽204を溝部102’内に滑入させ、最初の位置決め孔103まで進入させた後、ネジ部202を下へ放すことができ、各位置決め孔103を接続する溝部102の幅はネジ部202より大きいため、ネジ部202を溝部102の間で左右に移動させて適切な孔に位置させることができ(本図中の下の図参照)、且つ、全体が溝部102’から離脱するのを確実に防ぐことができ、安全性に優れた設計となっている。
図13に本考案の実施例6を示す。この図に示すように、座体10の一側面の周縁に複数の垂直方向固定部105を設けてもよく、この垂直方向固定部105は座体10の外に露出されるため、座体10を直接壁面上に取り付けることができる。
図14に本考案の実施例7を示す。この図に示すように、本考案は主に長形片601の一端に螺合部602が設けられ、また長形片601の他端に旗竿60の本体が接続された旗竿60を開示するものであり、螺合部602と旗竿60の本体は同一の軸線を成さず、螺合部602と固定ボルト20の組み立てを利用して座体10に固定し、且つ、螺合部602と旗竿60の本体が同一軸線上にないため、設置者は旗竿60の本体を回転させることで螺合部602と固定ボルト20の組み立てを行なうことができる。さらに図15に実施例7の実施が完成した状態を示す。この図に示すように、固定ボルト20を一つの位置決め孔103内に位置させ、位置決め体203をその中に嵌設し、このとき、設置者は旗竿60の本体を回転させて螺合部602と固定ボルト20の組み立てを完了することができる。
上述から分かるように、本考案の移動式布製幕固定座体は天井や壁面上に取り付ける座体に旗竿を組み合わせ、旗竿を布製幕に穿設した後、手で組み込みを行い、旗竿を座体上に効果的に固定できるものであり、組み立てが便利であるという特性を備えている。上述を受け、本考案の移動式布製幕固定座体はその実施により取り付けと操作に便利な移動式布製幕固定座体を確実に提供することができ、その特殊な構造で取り付けやすさと操作の利便性というニーズに同時に応えるものである。
以上で述べた説明は、本考案の最良の実施例に基づくものであり、本考案の実施の範囲を制限するものではなく、関連技術を知る者が本考案の要旨の範囲を逸脱することなく行なった変化や修飾はすべて本考案の特許範囲内に含まれるものとみなす。
上述のように、本考案実用性と進歩性を備えており、特許法に基づきここに実用新案登録を出願するものである。
従来のヒモ固定式布製幕の正面図である。 本考案の移動式布製幕固定座体の立体分解図である。 本考案の移動式布製幕固定座体の組み立て後の立体斜視図である。 本考案の組み立て後の側面断面図である。 本考案の移動式布製幕固定座体の実施過程の断面図(一)である。 本考案の移動式布製幕固定座体の実施過程の断面図(二)である。 本考案の移動式布製幕固定座体の実施が完了した状態の正面図である。 本考案の移動式布製幕固定座体の実施例2の断面図である。 本考案移動式布製幕固定座体の実施例3の断面図である。 本考案の実施例4の正面図である。 本考案の実施例5の固定ボルトの正面図である。 実施例5の固定ボルトの組み込みを示す上面図である。 本考案の実施例6の正面図である。 本考案の実施例7の旗竿の組み込み動作を示す断面図である。 実施例7の旗竿の組み込みが完了した状態を示す断面図である。
符号の説明
1 移動式布製幕固定座体
10 座体
101 取付部
1011 通孔
102 溝部
102’ 溝部
1021 阻止部
103 位置決め孔
104 受力板
1041 第一受力面
1042 第二受力面
105 垂直方向固定部
20 固定ボルト
201 板片
202 ネジ部
2021 突起
203 位置決め体
204 環状槽
30 旗竿
301 螺合部
40 固定クリップ
2 天井
21 固定部材
3 片側固定式布製幕
4 両側固定式布製幕
5 ヒモ固定式布製幕
51 布製幕
52 ヒモ
60 旗竿
601 長形片
602 螺合部

Claims (11)

  1. 平面上に取り付け、一面以上の布製幕を取り付けるための移動式布製幕固定座体であって、座体、固定ボルト、旗竿を含んで成り、そのうち、前記座体は上面に1つ以上の取付部が設置され、前記座体の底面に受力板が設けられ、前記受力板上に複数の通孔状の位置決め孔が形成され、且つ前記各位置決め孔が溝部により連通され、前記固定ボルトは板片、位置決め体及びネジ部から構成され、前記位置決め体は前記板片の下平面に設けられ、前記ネジ部は前記位置決め体から延伸されて設けられ、前記旗竿は前記布製幕に穿設され、前記旗竿の一端に螺合部が形成され、前記固定ボルトの前記ネジ部と相互に螺合された後、前記座体の前記受力板が両者間に挟持されることを特徴とする移動式布製幕固定座体。
  2. 前記座体の前記取付部に1つ以上の通孔が設けられた請求項1に記載の移動式布製幕固定座体。
  3. 前記布製幕が片側固定式の布製幕である構成とする請求項1に記載の移動式布製幕固定座体。
  4. 前記座体の前記溝部の辺縁に上方向に阻止部が設けられた請求項1に記載の移動式布製幕固定座体。
  5. 前記固定ボルトの前記ネジ部の下端近くの周縁上に突起が設けられた請求項1に記載の移動式布製幕固定座体。
  6. 前記固定ボルトの前記ネジ部の円周上に環状槽が形成された請求項1に記載の移動式布製幕固定座体。
  7. 前記座体が対を成して前記天井の両端にそれぞれ設置され、且つ、両者間の距離が適切な距離であり、2本の前記旗竿がそれぞれ組み込まれる請求項1に記載の移動式布製幕固定座体。
  8. 前記布製幕が両側固定式の布製幕である請求項7に記載の移動式布製幕固定座体。
  9. 前記座体の一側面の周縁に複数の垂直方向固定部が設置された請求項1に記載の移動式布製幕固定座体。
  10. 前記垂直方向固定部が前記座体の外部に露出される請求項9に記載の移動式布製幕固定座体。
  11. 平面上に取り付け、一面以上の布製幕を取り付けるための移動式布製幕固定座体であって、座体、固定ボルト、旗竿を含んで成り、そのうち、前記座体は上面に1つ以上の取付部が設置され、前記座体の底面に受力板が設けられ、前記受力板上に複数の通孔状の位置決め孔が形成され、且つ前記各位置決め孔が溝部により連通され、前記固定ボルトは板片、位置決め体及びネジ部から構成され、前記位置決め体は前記板片の下平面に設けられ、前記ネジ部は前記位置決め体から延伸されて設けられ、前記旗竿は前記布製幕に穿設され、長形片の一端に螺合部が形成され、前記長形片の他端に前記旗竿の本体が接続され、前記旗竿の前記螺合部と前記固定ボルトの前記ネジ部が螺合された後、前記座体の前記受力板が両者間に挟持されることを特徴とする移動式布製幕固定座体。
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