JP3504208B2 - 大型のぼりの下端部留め具 - Google Patents

大型のぼりの下端部留め具

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JP3504208B2 JP2000089215A JP2000089215A JP3504208B2 JP 3504208 B2 JP3504208 B2 JP 3504208B2 JP 2000089215 A JP2000089215 A JP 2000089215A JP 2000089215 A JP2000089215 A JP 2000089215A JP 3504208 B2 JP3504208 B2 JP 3504208B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば旗竿を通
したに旗布の下端部の外部を留めて、風などで回動ある
いは飛上がるのを防止するのに使用される大型のぼりの
下端部留め具に関する。
【0002】
【従来の技術】施設、広場等を使用した各種のイベン
ト、街頭における商品の宣伝などにおいて広告、宣伝の
ための広告宣伝媒体にフラッグ、旗、のぼりなどが用い
られる。これらのフラッグ、旗、のぼりは、たとえば全
長が1m前後の比較的小形のものから全長が5mを超え
るような大形のものがある。5mを超えるような長大な
ものは広告、宣伝媒体として視覚に強く訴える点におい
て小形のものよりも好ましく、設置場所などの事情が許
せば、長大なものを多く利用したいという要求がある。
【0003】しかしながら、たとえば大型の旗布などの
全長が長くなればなる程、こうした媒体を支持すること
が難しくなる。たとえば、旗が長くなれば、これを支え
る旗竿もそれに見合って長くなるので、これを支える土
台部分には重さがあり、強度の大きいコンクリート製ブ
ロックなどを使用しなければならなくなる。このため、
多数の旗を利用した場合に費用が大きくかさみ、また広
い設置場所が必要になるなど、簡単には利用することが
できない。
【0004】ところで、出願人は先に5mを超える長大
な旗を立てるのに用いる複数本、例えば2本の継ぎ竿で
構成する旗竿を提案した。この旗竿を用いるならば、長
大な旗を立てることができるだけでなく、旗竿および旗
布が軽量であるためにスタンドなども軽量化することが
可能になるなど、多大な利点を得ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の旗竿は長大な旗
を立てることができる簡便な旗竿として有用である。し
かし、旗竿への取付部となる乳輪と旗竿との間に拘束部
を持たないことから、たとえば強風が吹いたときなど、
旗布の下端部が飛上かったり、旗布が思いもよらない動
きをすることがある。特に、風が巻いているときなど、
下から吹き上げる風によって旗布が下端からまくれて旗
布の一部が隠れてしまい、表記した文字、図形などが全
く判別できなくなる。
【0006】このような状況に陥るのを防ぐために、た
とえば旗竿に乳輪を固定する、クリップなどの拘束手段
を使用することが考えられるが、布製の乳輪を単に旗竿
に押し付けるのでは合成樹脂製の旗竿の表面が滑らかな
こともあり、確実に留めることができない。
【0007】本発明の目的は旗布の乳輪を旗竿の所定の
位置に確実に留めることを可能にした旗布の留め具を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る請求項1記
載の大型のぼりの下端部留め具は、縦長旗布の一側縁に
沿って筒状の竿袋を形成し、この竿袋に旗竿を挿通さ
せ、前記旗布の下端部を係留する大型のぼりの留め具で
あって、弾性帯状体を円弧状に屈曲してその先端を突合
わせ、その弾性力で前記旗竿の所定箇所に嵌着する固定
リングと、前記固定リングの筒状体外径より小さい内径
で前記旗竿に回動自在に挿通されるように形成した筒状
の外周面に両端部分を残して中央部を切欠いて溝部を形
設した回動部材と、前記回動部材の溝部に係合する幅の
弾性帯状体を円弧状に屈曲して形成した係合部材とから
なり、前記固定リングを前記旗竿における前記旗布の下
端部方向の任意位置に嵌着して固定し、前記固定リング
の下位に前記回動部材を回動自在に装通させると共に、
前記係合部材を前記竿袋の外から前記回動部材の溝部に
嵌合させて前記回動部材と前記係止部材の間に前記竿袋
を挟み込んだことを特徴とする。
【0009】上記請求項1記載の大型のぼりの下端部留
め具においては、風が旗布の下端から吹き上げるとき
も、回動部材が竿袋の回動を良くすると共に、旗竿に沿
って上方に移動するのを固定リングで回動部材の上昇を
阻止することができる。したがって、広告、宣伝媒体と
しての旗布の一部が隠れ、表記した文字、図形などが判
別不能になるのを防ぐことが可能になる。
【0010】また、請求項2記載の大型のぼりの下端部
留め具は、縦長に形成した旗布の一側縁に沿って筒状の
竿袋を形成し、この竿袋に旗竿を挿通させた状態で、前
記旗布の下端部を係留する大型のぼりの留め具であっ
て、筒状体の外周面に両端部分を残して中央部を切欠い
て溝部を形設した係止部材と、前記係止部材の溝部に係
合する幅の弾性帯状体を円弧状に屈曲して形成した係合
部材とからなり、前記係止部材を旗竿の旗布のか付せに
位置する部位に嵌着させ、前記係合部材を前記竿袋の外
から前記係止部材の溝部に嵌合させて前記係止部材と前
記係止部材の間に前記竿袋を挟み込んだことを特徴とす
る。
【0011】上記請求項2記載の大型のぼりの下端部留
め具においては、風が旗布の下端から吹き上げるとき
も、係止部材が旗布を係止しているので、旗竿に沿って
旗布が上昇を阻止することができる。したがって、広
告、宣伝媒体としての旗布の一部が隠れ、表記した文
字、図形などが判別不能になるのを防ぐことが可能にな
る。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して説明する。図1は本発明に係るのぼりの留め
具の実施形態を示す説明図、図2は図1の断面説明図、
図3は図1に示される固定リングを示すもので、(a)
はその正面図、(b)は平面図であり、図4は図1に示
される回動部材を示すもので、(a)はその正面図、
(b)は平面図であり、図5は本発明の留め具の好まし
い適用例である広告媒体を示す立面図、図6は図5に示
される継ぎ竿の詳細を示す立面図、図7は図4の広告媒
体の動作を説明するための説明図、図8は本発明に係る
他の実施形態を示す断面図である。
【0013】まず、本発明の好ましい適用例である広告
媒体すなわち大型のぼりを図5を参照して説明する。図
5において、長尺の大型のぼりは、軟質合成樹脂をコー
ティングした金属製パイプあるいは硬質合成樹脂製強化
パイプ等を継いで長尺に形成した旗竿11と、縦長の布
帛の一側縁に沿って筒状の竿袋12を形成した旗布13
とで構成され、この旗布13の一方の側縁部に形成され
た竿袋12に旗竿11を挿通させるものである。
【0014】本実施形態の旗布13は合成繊維を織成・
編成したものを縦長にした布帛で、上部を三角に外方向
に向けて切欠いて緩やかなR状を付け、その先端部から
傾斜する一側縁に沿って上端部から旗布の下端部まで、
いわゆる乳輪と称する竿袋12が形成されている。ま
た、竿袋12は、上記一体形成以外に、定間隔で形成さ
れたものでもよい。
【0015】この竿袋12は、上述のように旗布13の
上端部から旗布の下端部にかけて筒状で一体にに形成さ
れている。この竿袋12は、旗竿11を挿通できるよう
に下端部が開口され、上端は密閉されている。竿袋12
の内径は旗竿11が挿通され得る程度のものであればよ
く、先端部は後述の旗支持部材14の半球体14aの外
径寸法よりも大きく形成されている。これにより、竿袋
12の下端開口から旗指示部材14を挿通させ、順次先
へ送りながら旗竿11を竿袋12に挿入し、旗布13を
支持する。
【0016】また、この実施態様で使用する旗竿11
は、図6(a),(b)に示すように、複数のパイプを
継いだ組立式の継ぎ竿で、表面を樹脂コーティングした
金属製、或いは硬質合成樹脂製などの弾性に富んだ上部
旗竿11aと、この上部旗竿11aを上部に装着して支
持する同質の旗竿本体11bから構成される継ぎ竿型と
したものが好適である。旗竿11はこの継いだ組立式と
することによって最大長さが5m以上に伸ばすことがで
きる。また、旗竿11の外径は通常、19mm、25mmの
ものが使用される。
【0017】この旗竿11の先端には、図6(a)に示
すように、グラスファイバー製の弾性力を備えた旗支持
部材14が上記上部旗竿11aの先端に装着されてい
る。旗支持部材14は、グラスファイバーの弾性力で、
旗布13の上部に形成される三角に切欠いてR状を付け
た状態の竿袋12部分に挿通される。この旗支持部材1
4の先端には球状の半球体14aが備えられており、旗
布13がこの半球体14aによって支持されるようにな
っている。旗支持部材14は、図6(b)に示すよう
に、旗竿本体11bに収納できる組み立て式の構造のも
のが好適である。
【0018】本実施の形態の留め具は、図1〜4に示す
ように、弾性帯状体を円状に屈曲してその先端を突合わ
せ、その弾性力で旗竿11の任意部位に嵌着する固定リ
ング15と、この固定リング15の筒状体肉厚外径より
小さい内径で、その外周面に両端部分を残して中央部を
切欠いて溝部を形設した回動部材16と、この回動部材
16の溝部に係合する幅の弾性帯状体を円弧状に屈曲し
て形成した係合部材17とから構成されている。
【0019】旗竿11に嵌着する固定リング15の詳細
を図3(a) 、(b)を参照して説明する。固定リング
15は、弾性のある硬質合成樹脂の弾性帯状体を円弧状
に屈曲してその先端を突合わせ、その円周部の一部を切
り落として着脱を可能にする切欠部15aを形成してい
る。旗竿11への装着は、切欠部15aを旗竿11の外
表面に合わせ、開口部分を少し開きながら嵌着して旗竿
11に固定する。旗竿11の表面に樹脂がコーティング
されているので、合成樹脂同志の密着性がよく、確実に
固定される。固定リング15の内径は、旗竿11の外径
と同一に湾曲させたもので、密着性が高いものであれば
良く、例えば19mmφ、25mmφのものが通常使用され
る。
【0020】回動部材16と係合部材17の詳細を図4
(a)、(b)を参照して説明する。この回動部材16
は硬質合成樹脂からなり、固定リング15の筒状体外径
15cより小さい内径16cに形成され、旗竿11に挿
通されると上下左右に回動自在に挿通される内径に形成
されている。これによって、回動部材16が固定リング
15で上昇を阻まれる。また、その外周面には筒状体の
両端肉厚部分16b,16bを残して、両端部分16
b,16b間に、後述の係合部材17の全幅寸法よりも
やや大きい溝幅を有する環状溝16aが形成される。こ
の両端部分16b,16bと環状溝16aで、係合され
た係合部材17の移動を阻止して、旗布13が外れるの
を抑える。
【0021】一方、係合部材17は弾性のある硬質合成
樹脂からなり、円周部の一部を切り落として着脱を可能
にする切り欠き部17aを形成している。旗竿11に挿
通されている回動部材16への装着は切欠部17aを回
動部材16の環状溝16aに合わせ、開口部分を少し開
きながら旗布13を挟み込んで装着する。
【0022】このように係合部材17は、旗竿11に挿
通される回動部材16と組み合わせて用いられる。すな
わち、図5に示すように、係合部材17の内面とこの環
状溝16aの外面との間に旗布13を挟み込む構造にな
っている。
【0023】本実施の形態は上記構成からなり、竿袋1
2に旗竿11を挿通させると、図7に示すように、旗布
12が風の方向になびいている。このとき、旗布12が
止め具で固定されており、旗布13面はほぼ平らになっ
ており、旗面の正面からみたとき、表記された文字、図
形などは表記した形をそのまま保って現れる。
【0024】この状態で、のぼりを建てると風向きが変
化し、旗布12の下方から上方に向けて風が吹き抜ける
と、旗竿11に沿って旗布12の下端が上方に動こうと
する。このとき、旗布13の旗袋12は、係合部材17
と旗竿11に挿着した回動部材16との間に固く留めら
れているので、回動部材16が旗竿11の表面を上下左
右に摺動するが、上方への摺動は固定リング15で上昇
が阻止される。そのため旗布12の下端は上方に飛上し
ない。
【0025】なお、この着脱可能な係合部材17は回動
部材16を介して旗竿11上の所定箇所で竿袋12を留
めるが、旗竿11の直径がそれぞれの部分で異なるの
で、固定リング15および回動部材16はそれぞれ旗竿
の直径に合わせて形成するようにする。
【0026】このように構成した本実施の形態において
は、旗竿11の先端の旗支持部材14から旗袋12の下
方から挿通させる。そして、旗竿11の下方から回動部
材16を挿通させ、併せて固定リング15を旗竿11の
旗袋12の上昇を防止できる任意箇所に嵌着して固定
し、係合部材17を旗袋12を破産で回動部材16の溝
16aに装着して旗袋12を留める。この状態では、旗
布13の下端部は上昇しない。風が旗布12の下端から
吹き上げるときも、係合部材17で留めた回動部材16
が旗竿11に沿って上下左右に摺動し、固定リング15
で上方に移動するのを確実に阻止することができる。こ
れにより、広告、宣伝媒体としての旗布12の一部が隠
れ、表記した文字、図形などが判別不能になるのを防ぐ
ことが可能になる。
【0027】さらに、本発明の他の実施形態について、
図8を参照して説明する。この実施態様での旗竿は、前
記実施態様と同様に単一あるいは継いだ旗竿18で構成
されている。この旗竿18に係止部材26が嵌着して固
定されている。係止部材26は、硬質合成樹脂で形成さ
れた筒状体で、その外周面に両端部分を残して中央部を
切欠いた溝部26aが形設されq構造のものである。係
止部材26の環状溝26aに着脱可能な係合部材25
が,旗布13を挟み込んで装着されている。
【0028】本実施の形態は上記構成からなり、上記実
施の形態のものと同様な働きを得ることができる。すな
わち、風が旗布12の下端から吹き上げても、係止部材
25で留めた竿袋12が旗竿18に沿って上方に移動す
るのを確実に阻止することができる。この係止部材26
は旗竿18上の複数箇所で竿袋12を留めることもでき
る。
【0029】本実施の形態においては風が旗布13の下
端から吹き上げるときも、係合部材25で留めた竿袋1
2が旗竿18に沿って上方に移動するのを確実に阻止す
ることができ、広告宣伝媒体としての旗布12の一部が
隠れ、表記した文字、図形などが判別不能になるのを防
ぐことが可能になる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、風が旗布の下端から吹
き上げるときも、係合部材で留めた竿袋が旗竿に沿って
上方に移動するのを確実に阻止することができる。した
がって、広告、宣伝媒体としての旗布の一部が隠れ、表
記した文字、図形などが判別不能になるのを防ぐことが
可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る留め具の実施形態を示す説明図。
【図2】本発明に係る留め具の実施形態を示す断面図。
【図3】(a)は図1に示される係合部材の正面図、
(b)はその平面図。
【図4】(a)は図1に示される回動部材の正面図、
(b)はその平面図。
【図5】本発明の留め具の好ましい適用例である広告媒
体を示す立面図。
【図6】図5に示される旗竿の詳細を示す立面図。
【図7】図4の広告媒体の動作を説明するための図。
【図8】本発明に係る留め具の他の実施形態を示す断面
図。
【符号の説明】
11……旗竿 12……竿袋 13……旗布 15……固定リング 16……回動部材 17……係合部材 18……旗竿
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−26950(JP,A) 特開 平10−111662(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09F 17/00 F16B 5/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦長に形成した旗布の一側縁に沿って筒
    状の竿袋を形成し、この竿袋に旗竿を挿通させた状態
    で、前記旗布の下端部を係留する大型のぼりの留め具で
    あって、 弾性帯状体を円弧状に屈曲してその先端を突合わせて切
    欠き状態に形成し、その弾性力で前記旗竿の所定箇所に
    嵌着する固定リングと、 前記固定リングの筒状体肉厚外径より小さい内径で前記
    旗竿に回動自在に挿通されるように形成した筒状体の外
    周面に両端部分を残して中央部を切欠いて溝部を形設し
    た回動部材と、 前記回動部材の溝部に係合する幅の弾性帯状体を円弧状
    に屈曲して形成した係合部材とからなり、 前記固定リングを前記旗竿における前記旗布の下端部方
    向の任意位置に嵌着して固定し、前記固定リングの下位
    に前記回動部材を回動自在に挿通させると共に、前記係
    合部材を前記竿袋の外から前記回動部材の溝部に嵌合さ
    せて前記回動部材と前記係止部材の間に前記竿袋を挟み
    込んだことを特徴とする大型のぼりの下端部留め具。
  2. 【請求項2】 縦長に形成した旗布の一側縁に沿って筒
    状の竿袋を形成し、この竿袋に旗竿を挿通させた状態
    で、前記旗布の下端部を係留する大型のぼりの留め具で
    あって、 筒状体の外周面に両端部分を残して中央部を切欠いて溝
    部を形設した係止部材と、 前記係止部材の溝部に係合する幅の弾性帯状体を円弧状
    に屈曲して形成した係合部材とからなり、 前記係止部材を旗竿の旗布のか付せに位置する部位に嵌
    着させ、前記係合部材を前記竿袋の外から前記係止部材
    の溝部に嵌合させて前記係止部材と前記係止部材の間に
    前記竿袋を挟み込んだことを特徴とする大型のぼりの下
    端部留め具。
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