JP2007131867A - シリコーンゲル - Google Patents
シリコーンゲル Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007131867A JP2007131867A JP2007013935A JP2007013935A JP2007131867A JP 2007131867 A JP2007131867 A JP 2007131867A JP 2007013935 A JP2007013935 A JP 2007013935A JP 2007013935 A JP2007013935 A JP 2007013935A JP 2007131867 A JP2007131867 A JP 2007131867A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- sio
- formula
- silicone
- represented
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Silicon Polymers (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
【解決手段】≡Si−H含有ポリシロキサン(A)、α−オレフィン(B)及びα,ω−ジエン(C)を、白金触媒と、有機化合物(i) 、ケイ素原子を含有する化合物(ii)、有機化合物の混合物(iii) 、ケイ素原子を含有する化合物の混合物(iv)及び有機化合物とケイ素原子を含有する化合物との混合物(v) からなる群から選ばれる溶剤(D)の存在下で反応させる工程、並びにゲルが形成されるまでこの反応を続ける工程を含む溶剤の増粘方法。
【選択図】なし
Description
(B)式:CH2 =CR''' R''''(式中、R''' は水素原子又は1〜40個の炭素原子を含有するアルキル基であり、R''''は1〜40個の炭素原子を含有するアルキル基である)により表されるα−オレフィン;並びに
(C)式:CH2 =CH(CH2 )x CH=CH2 (式中、xは1〜20の値である)により表されるα,ω−ジエン;
を反応させることによって、シリコーンオイル又は他の溶剤をゲル様稠度のものに増粘する方法に関する。この反応は白金触媒と、低分子量シリコーンオイル又は他の溶剤(D)の存在下で実施される。
本発明をより詳細に説明するために次の実施例を示す。
平均構造式:Me3 SiO(Me2 SiO)60(MeHSiO)8 SiMe3 (式中、Meはメチルであり、以下同様とする)により表されるオルガノポリシロキサン100g及び平均構造式:CH2 =CH(CH2 )24CH3 により表されるα−オレフィン17.55gをフラスコ内で混合した。この溶液に、2センチストークス(mm2 /s)のポリジメチルシロキサン流体中に2重量%の白金を含有するカルステット触媒20μlを加えた。この溶液を3時間攪拌した。次に、反応容器内で、得られた生成物(14g)及びα,ω−ジエン、すなわち1,5−ヘキサジエン(0.542g)を66gのデカメチルシクロペンタシロキサン(D5 )と混合した。溶液を攪拌しながら、再び20μlのカルステット触媒を加えた。1時間以内にゲル化が起こった。ゲルを反応容器内に一晩放置し、次に60重量部のゲルを剪断力下で46重量部のデカメチルシクロペンタシロキサンにより膨潤させた。0.025秒-1(s-1)の剪断速度で1.08×106 センチポアズ(mPa・s)の粘度を示す均一なペーストを得た。次に、このペーストを鉱油と混合し、いかなる重量比でもこのペーストは鉱油と混和性であることを確認した。この実施例は本発明の2段階法を示すものである。
平均構造式:Me3 SiO(Me2 SiO)16(MeHSiO)39SiMe3 により表されるオルガノポリシロキサン25g及び平均構造式:CH2 =CH(CH2 )15CH3 により表されるα−オレフィン49gをフラスコ内で混合した。この溶液にカルステット触媒20μlを加え、溶液を1時間攪拌した。反応容器内で、この生成物(3g)及び平均構造式:Me3 SiO(Me2 SiO)93(MeHSiO)6 SiMe3 により表されるオルガノポリシロキサン5g及び1,5−ヘキサジエン(0.285g)を37gのデカメチルシクロペンタシロキサンと混合した。溶液を攪拌しながら、再び20μlのカルステット触媒を加えた。数時間以内にゲル化が起こった。ゲルを80℃のオーブン内に3時間入れ、次に43重量部のゲルを剪断力下で34重量部のデカメチルシクロペンタシロキサンにより膨潤させた。0.025s-1の剪断速度で5.77×105 センチポアズ(mPa・s)の粘度を示す均一なペーストを得た。このペーストを鉱油と混合し、いかなる重量比でもこのペーストは鉱油と混和性であることを確認した。この実施例は本発明の2段階法を示すものである。
反応容器内で、平均構造式:Me3 SiO(Me2 SiO)60(MeHSiO)8 SiMe3 により表されるオルガノポリシロキサン15g、式:CH2 =CH(CH2 )15CH3 により表されるα−オレフィン1.24g、0.73gのα,ω−ジエン、すなわち1,5−ヘキサジエン及び68gのデカメチルシクロペンタシロキサンを混合した。この溶液にカルステット触媒20μlを加えた。溶液がゲル化するまで溶液を攪拌した。ゲルを80℃のオーブン内に4時間入れ、次に50重量部のゲルを剪断力下で50重量部のデカメチルシクロペンタシロキサンにより膨潤させた。0.025s-1の剪断速度で1.9×106 センチポアズ(mPa・s)の粘度を示す均一なペーストを得た。このペーストを鉱油と混合し、いかなる重量比でもこのペーストは鉱油と混和性であることを確認した。この実施例は本発明の1段階法を示すものである。
平均構造式:Me3 SiO(Me2 SiO)93(MeHSiO)6 SiMe3 により表されるオルガノポリシロキサン12g、0.412gのα,ω−ジエン、すなわち1,5−ヘキサジエン、80.7gのデカメチルシクロペンタシロキサン及び20μlのカルステット触媒からゲルを調製した。このゲル60gを剪断力下で34gのデカメチルシクロペンタシロキサンにより膨潤させた。ペーストが得られ、そしてそれを鉱油と混合した。ペーストと鉱油の混和性は不十分であった。このことは、曇り度が増加したこと及びその後に相分離が起こったことにより明示された。
(B)式:CH 2 =CR''' R''''(式中、R''' は水素原子又は1〜40個の炭素原子を含有するアルキル基であり、R''''は1〜40個の炭素原子を含有するアルキル基である)により表されるα−オレフィンと、
(C)式:CH 2 =CH(CH 2 ) x CH=CH 2 (式中、xは1〜20の値である)により表されるα,ω−ジエンとの、
金属触媒(D)と式:(CH 3 ) 3 SiO{(CH 3 ) 2 SiO} y Si(CH 3 ) 3 (ここでyの値は0〜5である)により表される揮発性の線状メチルシロキサンおよび式:{(CH 3 ) 2 SiO} z (ここでzの値は3〜9である)により表される揮発性の環状メチルシロキサンから選ばれる溶剤(E)との存在下での反応生成物を含むゲルであって、65〜98重量%の溶剤(E)を含むゲルを提供する。
(B)式:CH 2 =CR''' R''''(式中、R''' は水素原子又は1〜40個の炭素原子を含有するアルキル基であり、R''''は1〜40個の炭素原子を含有するアルキル基である)により表されるα−オレフィン;並びに
(C)式:CH 2 =CH(CH 2 ) x CH=CH 2 (式中、xは1〜20の値である)により表されるα,ω−ジエン;
を反応させることによって得られる。この反応は貴金属触媒(D)及び式:(CH 3 ) 3 SiO{(CH 3 ) 2 SiO} y Si(CH 3 ) 3 (ここでyの値は0〜5である)により表される揮発性の線状メチルシロキサンおよび式:{(CH 3 ) 2 SiO} z (ここでzの値は3〜9である)により表される揮発性の環状メチルシロキサンから選ばれる溶剤(E)の存在下で実施される。
平均構造式:Me 3 SiO(Me 2 SiO) 60 (MeHSiO) 8 SiMe 3 (式中、Meはメチルであり、以下同様とする)により表されるオルガノポリシロキサン100g及び平均構造式:CH 2 =CH(CH 2 ) 24 CH 3 により表されるα−オレフィン17.55gをフラスコ内で混合した。この溶液に、2センチストークス(mm 2 /s)のポリジメチルシロキサン流体中に2重量%の白金を含有するカルステット触媒20μlを加えた。この溶液を3時間攪拌した。次に、反応容器内で、得られた生成物(14g)及びα,ω−ジエン、すなわち1,5−ヘキサジエン(0.542g)を66gのデカメチルシクロペンタシロキサン(D 5 )と混合した。溶液を攪拌しながら、再び20μlのカルステット触媒を加えた。1時間以内にゲル化が起こった。ゲルを反応容器内に一晩放置し、次に60重量部のゲルを剪断力下で46重量部のデカメチルシクロペンタシロキサンにより膨潤させた。0.025秒 -1 (s -1 )の剪断速度で1.08×10 6 センチポアズ(mPa・s)の粘度を示す均一なペーストを得た。次に、このペーストを鉱油と混合し、いかなる重量比でもこのペーストは鉱油と混和性であることを確認した。この実施例は本発明の2段階法を示すものである。
平均構造式:Me 3 SiO(Me 2 SiO) 16 (MeHSiO) 39 SiMe 3 により表されるオルガノポリシロキサン25g及び平均構造式:CH 2 =CH(CH 2 ) 15 CH 3 により表されるα−オレフィン49gをフラスコ内で混合した。この溶液にカルステット触媒20μlを加え、溶液を1時間攪拌した。反応容器内で、この生成物(3g)及び平均構造式:Me 3 SiO(Me 2 SiO) 93 (MeHSiO) 6 SiMe 3 により表されるオルガノポリシロキサン5g及び1,5−ヘキサジエン(0.285g)を37gのデカメチルシクロペンタシロキサンと混合した。溶液を攪拌しながら、再び20μlのカルステット触媒を加えた。数時間以内にゲル化が起こった。ゲルを80℃のオーブン内に3時間入れ、次に43重量部のゲルを剪断力下で34重量部のデカメチルシクロペンタシロキサンにより膨潤させた。0.025s -1 の剪断速度で5.77×10 5 センチポアズ(mPa・s)の粘度を示す均一なペーストを得た。このペーストを鉱油と混合し、いかなる重量比でもこのペーストは鉱油と混和性であることを確認した。この実施例は本発明の2段階法を示すものである。
反応容器内で、平均構造式:Me 3 SiO(Me 2 SiO) 60 (MeHSiO) 8 SiMe 3 により表されるオルガノポリシロキサン15g、式:CH 2 =CH(CH 2 ) 15 CH 3 により表されるα−オレフィン1.24g、0.73gのα,ω−ジエン、すなわち1,5−ヘキサジエン及び68gのデカメチルシクロペンタシロキサンを混合した。この溶液にカルステット触媒20μlを加えた。溶液がゲル化するまで溶液を攪拌した。ゲルを80℃のオーブン内に4時間入れ、次に50重量部のゲルを剪断力下で50重量部のデカメチルシクロペンタシロキサンにより膨潤させた。0.025s -1 の剪断速度で1.9×10 6 センチポアズ(mPa・s)の粘度を示す均一なペーストを得た。このペーストを鉱油と混合し、いかなる重量比でもこのペーストは鉱油と混和性であることを確認した。この実施例は本発明の1段階法を示すものである。
平均構造式:Me 3 SiO(Me 2 SiO) 93 (MeHSiO) 6 SiMe 3 により表されるオルガノポリシロキサン12g、0.412gのα,ω−ジエン、すなわち1,5−ヘキサジエン、80.7gのデカメチルシクロペンタシロキサン及び20μlのカルステット触媒からゲルを調製した。このゲル60gを剪断力下で34gのデカメチルシクロペンタシロキサンにより膨潤させた。ペーストが得られ、そしてそれを鉱油と混合した。ペーストと鉱油の混和性は不十分であった。このことは、曇り度が増加したこと及びその後に相分離が起こったことにより明示された。
Claims (3)
- (A)式:R3 SiO(R’2 SiO)a (R''HSiO)b SiR3 により表される第1の≡Si−H含有ポリシロキサン及び任意に式:HR2 SiO(R’2 SiO)c SiR2 H又は式:HR2 SiO(R’2 SiO)a (R''HSiO)b SiR2 Hにより表される第2の≡Si−H含有ポリシロキサン(前記式中、R、R’及びR''は炭素原子数1〜6のアルキル基であり、aは0〜250の値であり、bは1〜250の値であり、cは0〜250の値である);
(B)式:CH2 =CR''' R''''(式中、R''' は水素原子又は1〜40個の炭素原子を含有するアルキル基であり、R''''は1〜40個の炭素原子を含有するアルキル基である)により表されるα−オレフィン;並びに
(C)式:CH2 =CH(CH2 )x CH=CH2 (式中、xは1〜20の値である)により表されるα,ω−ジエン;
を、白金触媒と、有機化合物(i) 、ケイ素原子を含有する化合物(ii)、有機化合物の混合物(iii) 、ケイ素原子を含有する化合物の混合物(iv)及び有機化合物とケイ素原子を含有する化合物との混合物(v) からなる群から選ばれる溶剤(D)の存在下で反応させる工程;並びに
ゲルが形成されるまでこの反応を続ける工程;
を含む溶剤の増粘方法。 - ゲルに追加の溶剤を加える工程、並びにペーストが形成されるまで溶剤及びゲルに剪断力をかける工程をさらに含む請求項1記載の方法。
- 機械力を使用して粉末が得られるまでゲルを粉砕する工程をさらに含む請求項1記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007013935A JP4814114B2 (ja) | 2007-01-24 | 2007-01-24 | シリコーンゲル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007013935A JP4814114B2 (ja) | 2007-01-24 | 2007-01-24 | シリコーンゲル |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08640698A Division JP3936061B2 (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 溶剤の増粘方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007131867A true JP2007131867A (ja) | 2007-05-31 |
JP4814114B2 JP4814114B2 (ja) | 2011-11-16 |
Family
ID=38153765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007013935A Expired - Fee Related JP4814114B2 (ja) | 2007-01-24 | 2007-01-24 | シリコーンゲル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4814114B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016186013A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-27 | ニッタ株式会社 | 感温性樹脂、感温性粘着剤および感温性粘着剤組成物 |
Citations (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1093904A (en) * | 1964-12-04 | 1967-12-06 | Dow Corning | Organosilicon compositions |
JPS6430633A (en) * | 1987-07-08 | 1989-02-01 | Dow Corning | Organopolysiloxane-polyoxyalkylene emulsifier |
JPH04272932A (ja) * | 1991-02-27 | 1992-09-29 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 新規なシリコーン重合体及びそれを用いた水分散能を有するペースト状シリコーン組成物 |
JPH05140320A (ja) * | 1991-11-21 | 1993-06-08 | Shin Etsu Chem Co Ltd | シリコ−ン重合体およびペ−スト状シリコ−ン組成物 |
US5225511A (en) * | 1992-05-26 | 1993-07-06 | Dow Corning Corporation | Organofunctional polysiloxanes and method for preparation |
US5227448A (en) * | 1992-05-26 | 1993-07-13 | Dow Corning Corporation | Method for preparing organofunctional polysiloxanes |
JPH0640847A (ja) * | 1992-07-16 | 1994-02-15 | Kose Corp | 油中水型化粧料 |
JPH0640848A (ja) * | 1992-07-16 | 1994-02-15 | Kose Corp | 油中水型化粧料 |
US5436308A (en) * | 1992-06-03 | 1995-07-25 | Dow Corning Corporation | Cross-linked organofunctional polysiloxanes and method for preparation |
JPH0848882A (ja) * | 1994-05-18 | 1996-02-20 | General Electric Co <Ge> | アルキルポリシロキサン |
JPH09151254A (ja) * | 1995-07-21 | 1997-06-10 | Dow Corning Corp | n−アルキルメチル基を有する架橋シロキサンの製造方法 |
JPH1017772A (ja) * | 1996-02-05 | 1998-01-20 | Dow Corning Corp | 溶媒の粘度変更方法 |
JPH10176059A (ja) * | 1996-12-16 | 1998-06-30 | Dow Corning Corp | シリコーンエラストマーの製造方法 |
EP0869142A2 (en) * | 1997-04-01 | 1998-10-07 | Dow Corning Corporation | Silicone fluids and solvents thickened with silicone elastomers |
JPH1149957A (ja) * | 1997-06-02 | 1999-02-23 | Dow Corning Corp | シリコーンエラストマーの製造方法 |
JPH11199672A (ja) * | 1998-01-14 | 1999-07-27 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | ポリオルガノシロキサンの製造方法 |
JPH11310637A (ja) * | 1998-02-06 | 1999-11-09 | Dow Corning Corp | シリコ―ンエラストマ―による低分子量シロキサン流体の増粘法 |
-
2007
- 2007-01-24 JP JP2007013935A patent/JP4814114B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1093904A (en) * | 1964-12-04 | 1967-12-06 | Dow Corning | Organosilicon compositions |
GB1104117A (en) * | 1964-12-04 | 1968-02-21 | Dow Corning | Organosilicon compositions |
JPS6430633A (en) * | 1987-07-08 | 1989-02-01 | Dow Corning | Organopolysiloxane-polyoxyalkylene emulsifier |
JPH04272932A (ja) * | 1991-02-27 | 1992-09-29 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 新規なシリコーン重合体及びそれを用いた水分散能を有するペースト状シリコーン組成物 |
JPH05140320A (ja) * | 1991-11-21 | 1993-06-08 | Shin Etsu Chem Co Ltd | シリコ−ン重合体およびペ−スト状シリコ−ン組成物 |
US5225511A (en) * | 1992-05-26 | 1993-07-06 | Dow Corning Corporation | Organofunctional polysiloxanes and method for preparation |
US5227448A (en) * | 1992-05-26 | 1993-07-13 | Dow Corning Corporation | Method for preparing organofunctional polysiloxanes |
US5436308A (en) * | 1992-06-03 | 1995-07-25 | Dow Corning Corporation | Cross-linked organofunctional polysiloxanes and method for preparation |
JPH0640848A (ja) * | 1992-07-16 | 1994-02-15 | Kose Corp | 油中水型化粧料 |
JPH0640847A (ja) * | 1992-07-16 | 1994-02-15 | Kose Corp | 油中水型化粧料 |
JPH0848882A (ja) * | 1994-05-18 | 1996-02-20 | General Electric Co <Ge> | アルキルポリシロキサン |
JPH09151254A (ja) * | 1995-07-21 | 1997-06-10 | Dow Corning Corp | n−アルキルメチル基を有する架橋シロキサンの製造方法 |
JPH1017772A (ja) * | 1996-02-05 | 1998-01-20 | Dow Corning Corp | 溶媒の粘度変更方法 |
JPH10176059A (ja) * | 1996-12-16 | 1998-06-30 | Dow Corning Corp | シリコーンエラストマーの製造方法 |
EP0869142A2 (en) * | 1997-04-01 | 1998-10-07 | Dow Corning Corporation | Silicone fluids and solvents thickened with silicone elastomers |
US5880210A (en) * | 1997-04-01 | 1999-03-09 | Dow Corning Corporation | Silicone fluids and solvents thickened with silicone elastomers |
JPH1149957A (ja) * | 1997-06-02 | 1999-02-23 | Dow Corning Corp | シリコーンエラストマーの製造方法 |
JPH11199672A (ja) * | 1998-01-14 | 1999-07-27 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | ポリオルガノシロキサンの製造方法 |
JPH11310637A (ja) * | 1998-02-06 | 1999-11-09 | Dow Corning Corp | シリコ―ンエラストマ―による低分子量シロキサン流体の増粘法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016186013A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-27 | ニッタ株式会社 | 感温性樹脂、感温性粘着剤および感温性粘着剤組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4814114B2 (ja) | 2011-11-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5880210A (en) | Silicone fluids and solvents thickened with silicone elastomers | |
JP4037499B2 (ja) | シリコーンエラストマーの製造方法 | |
US5654362A (en) | Silicone oils and solvents thickened by silicone elastomers | |
US5889108A (en) | Thickening solvents with elastomeric silicone polyethers | |
US5969035A (en) | Thickening of low molecular weight siloxanes with acrylate/methacrylate polyether grafted silicone elastomers | |
JP4805576B2 (ja) | シリコーンエラストマー組成物 | |
JP4805441B2 (ja) | エラストマーシリコーンターポリマー組成物 | |
EP0915120B1 (en) | Method for termination of post cure in silicone elastomers | |
JP4689785B2 (ja) | W1/o/w2型の多重エマルジョンの製造方法 | |
EP0915123B1 (en) | Terminating post cure of silicone elastomers with amino acid esters | |
US6207717B1 (en) | Entrapment of vitamins with an elastomeric silicone polyether | |
US20040147670A1 (en) | Polysiloxanes and gels and pastes containing them | |
JP3936061B2 (ja) | 溶剤の増粘方法 | |
JP4814114B2 (ja) | シリコーンゲル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070221 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100701 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101221 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20110318 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20110324 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110620 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110726 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110825 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140902 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |