JP2007131374A - 画像形成装置およびその制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 2種のパンチャを有する画像形成装置において、いずれかのパンチャを適切に選択する。
【解決手段】 記録紙に印刷を行う印刷部(2)と、印刷部(2)により印刷された記録紙に、第1の穿孔数の穿孔を行う第1の穿孔ユニット(280)と、印刷部2により印刷された記録紙に、前記第1の穿孔数より多い第2の穿孔数の穿孔を行う第2の穿孔ユニット(250)と、記録紙への穿孔数の設定および、印刷部2に供給する記録紙に関する設定を行う設定手段(123,122)と、設定手段(123,122)による設定内容に応じて、前記第1または第2の穿孔ユニットを選択する選択手段(122)とを備える。
【選択図】 図2
【解決手段】 記録紙に印刷を行う印刷部(2)と、印刷部(2)により印刷された記録紙に、第1の穿孔数の穿孔を行う第1の穿孔ユニット(280)と、印刷部2により印刷された記録紙に、前記第1の穿孔数より多い第2の穿孔数の穿孔を行う第2の穿孔ユニット(250)と、記録紙への穿孔数の設定および、印刷部2に供給する記録紙に関する設定を行う設定手段(123,122)と、設定手段(123,122)による設定内容に応じて、前記第1または第2の穿孔ユニットを選択する選択手段(122)とを備える。
【選択図】 図2
Description
本発明は、記録媒体の穿孔機能を備えた画像形成装置およびその制御方法に関する。
複写機などの画像形成装置のオプション装置(フィニッシャ)として、記録用紙にパンチ穴を穿つ穿孔装置(以下「パンチャ」あるいは「パンチユニット」という。)が開発されている。このパンチャは、一般のオフィス環境を想定したシステム構成となっている。例えば、機器サイズを小さくするために、装置内部にてシートを搬送中にパンチ穴をあける仕組みが提案されている。また、2穴かせいぜい4穴用のパンチャ等、パンチ穴数が少ない構成のパンチユニットが提案されている(特許文献1、特許文献2参照)。
一般オフィス環境向けに画像形成装置を提供する際には上記のような構成でも充分利便性がある。しかし、印刷物を商品として顧客に納品するようなプリントオンデマンド(POD)環境に適した画像形成装置の製品化、実用化を想定してみると、上記オフィス環境を想定した仕組みでは、対応困難な課題が発生する可能性が考えられる。例えば、POD環境にて、最終成果物として、穿孔済みの印刷物を顧客より要求されるケースを想定してみる。この場合、画像形成装置にて利用可能なパンチユニットが、上記のような、パンチ穴数が少ない構成のパンチユニットでは穿孔処理に関わる様々なユーザからの様々なニーズに対応困難な状況が想定される。また、POD環境では、機器サイズよりも成果を優先するため機器サイズが大きくなっても、21穴〜47穴のパンチ穴が必要である等のユースケースも可能性としては考えられる。さらに、パンチ穴数は顧客の要望に応じて変更可能にすることも市場要望としては考えられる。
近年では、一般オフィス環境向けのシステムとして、2穴程度のパンチャは画像形成装置に標準装備されるか、あるいはステイプルソータなどのオプション装置に内蔵されることも検討されている。この場合、3穴以上の多穴パンチャを専用のオプション装置として提供できるようにすることも要望としては考えられる。従って、上記のようなPOD環境をも適した装置の製品化、実用化を目指すには、2種類のパンチャ等、複数種類のパンチユニットが画像形成装置に接続可能になるような状況も念頭に入れるべきと考える。
上述のように、穿孔処理に関して、オフィス環境では想定されないような状況やニーズが、POD環境では存在しうる。故に、穿孔処理に関わる、上記のような状況やニーズにも柔軟に対応可能な装置、システムを提供可能にすることが望ましい。
また、例えば、上記状況を更に掘り下げ、仮に、2種のパンチャが画像形成装置に接続された状況も可能性として考えられる。このような状況を想定してみると、両方のパンチャを併せて使用する利点は少ないと考えられる。故に、画像形成装置のモードや用紙サイズなどの条件に応じていずれかのパンチャを適切に選択できるようにすることも要望としては考えられる。換言すると、単に、1台のパンチユニットを利用する装置構成にて、パンチ穴数を変更できるようにしたり、パンチ穴数に応じて用紙サイズを決定する程度の制御では、対応困難な状況もPOD環境では考えられる。このように、POD環境等にも適した装置の製品化、実用化を目指すなら、複数種のパンチャが接続された状況等を加味した検討も必要であると考える。
本発明の一側面に係る画像形成装置は、記録紙に印刷を行う印刷手段と、前記印刷手段により印刷された記録紙に、第1の穿孔数の穿孔を行う第1の穿孔手段と、前記印刷手段により印刷された記録紙に、前記第1の穿孔数より多い第2の穿孔数の穿孔を行う第2の穿孔手段と、記録紙への穿孔数の設定および、前記印刷手段に供給する記録紙に関する設定を行う設定手段と、前記設定手段による設定内容に応じて、前記第1または第2の穿孔手段を選択する選択手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、オフィス環境では想定されないような、穿孔処理に関わるユースケースやニーズが発生しうるPOD環境にも対処できる印刷環境が構築可能となる。また、例えば、2種のパンチャを有する画像形成装置において、いずれかのパンチャを適切に選択することができるなど、複数種のパンチャが接続された状況にも対処可能な印刷環境が構築可能となる。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、本発明は以下の実施形態に限定されるものではなく、本発明の実施に有利な具体例を示すにすぎない。また、以下の実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが本発明の課題解決手段として必須のものであるとは限らない。
図1は本実施形態における画像形成装置としての複写機の構成を示す断面図である。この複写機は基本的に、原稿画像を読み取るリーダ部1、リーダ部1で読み取った画像をプリント出力するプリンタ部2を備える。この複写機はさらにオプション装置として、Z折りユニット260、多穴パンチユニット250、およびステイプルソータ230を備えている。また、ステイプルソータ230は、2穴の穿孔処理を行う内蔵パンチユニット280を備えている。なお、本実施形態において、「多穴」とは、3穴以上の穴をいう。
図2は図1の複写機の制御系の構成を示すブロック図である。CPU122は、図1では図示を省略したシステム制御ボードに実装される制御ユニットであり、制御プログラム、エラー処理プログラムなどを記憶するROM124、ワークエリアとして利用されるRAM125等を備える。ROM124およびRAM125を備えている。このCPU122には、図示の如く、リーダ部1、プリンタ2、Z折りユニット260、多穴パンチユニット250、ステイプルソータ230をはじめ、以下のユニットが接続される。画像処理部22はリーダ部1からの画像に対し所定の画像処理を行う(詳細は後述)。画像メモリ120は画像データセレクタ118を介して入力した画像データを記憶する。操作部123はユーザによって操作され、その操作に応じた信号を出力する。CPU122は、上記の各構成要素を統括的に制御する。
説明を図1に戻す。リーダ部1において、原稿給送装置101上に載置された原稿は、1枚づつ順次原稿台ガラス面102上に搬送される。原稿ガラス面102の所定位置へ搬送されると、スキャナ部のランプ103が点灯し、スキャナ・ユニット104が移動して原稿を照射する。原稿の反射光は、ミラー105、106、107、レンズ108を介してCCDイメージ・センサ部109(以下「CCD」という。)に入力される。CCD109の出力信号は、CPU122の制御によって画像処理部22で画像処理が施され、その後、プリンタ部2へと送られる。
プリンタ部2に入力された画像信号は、露光制御部201にて変調された光信号に変換されて感光体211を照射する。照射光によって感光体211上に作られた潜像は現像器212によって現像される。上記現像像の先端とタイミングを合わせて、転写紙積載部214、215、225、226のいずれかから転写紙が搬送され、転写部216において、上記現像された像が転写される。転写された像は定着部217にて転写紙に定着された後、排紙部218より装置外部に排出される。
排紙部218から出力された転写紙は、Z折り機能が働いている場合はZ折ユニット260でZ折りされる。その転写紙はその後、パンチ機能が働いている場合は、後述のパンチユニット選択手段により選択された多穴パンチユニット250または内蔵パンチユニット(2穴)280のいずれか一方によってパンチされ、ステイプルソータ230に渡される。ここでは、ステイプルソート機能が働いている場合は、ソートビンにおいて複数装備されているステイプルユニットの中から1つのステイプルユニットが選択されステイプルされる。これは複数装備されたステイプルユニットを選択することによりステイプル位置を変更するものであるが、1つのステイプルユニットを移動させることにより実現してもよい。
多穴パンチユニット250の搬送方向切り替え部材291は、Z折りユニット260から排出された記録紙の搬送方向を、パンチユニット294方向か、内蔵パンチユニット280方向のいずれかに切り替える。パンチユニット294は着脱式となっており、たとえば、パンチ穴21穴、34穴、23穴、47穴のユニットからいずれかのユニットを装着することにより、所望の数の穴をパンチすることができる。
本実施形態における多穴パンチユニット250は、パンチ用レジローラ293により斜行取りをしてパンチを行う。そのため、ここでパンチ可能な用紙は、A4サイズ、LTRサイズ限定される。このサイズ以外の用紙は、多穴パンチユニット250でパンチをせずに通過させるべく、搬送方向切り替え部材291により内蔵パンチユニット280方向に送られる。A4サイズ/LTRサイズの用紙は、搬送方向切り替え部材291によりパンチユニット294方向に送られ、パンチ用レジローラ293まで搬送される。パンチ用レジローラ293は記録紙先端が到着しても所定時間は回転しないため、用紙のたわみ(レジループ)を形成することにより用紙の斜行取りが行われる。所定時間が経過するとパンチ用レジローラ293が回転し始め、記録紙が搬送される。パンチ用レジローラ293が回転した所定時間後に、パンチユニット294が記録紙に作用しパンチ穴を開ける。その後記録紙は搬送され、記録紙搬送方向切り替え部材292が切り替え動作を行い、内蔵パンチユニット280に向けて記録紙が搬送される。
内蔵パンチユニット280は、先端検知センサ286で記録紙先端が検知されると、記録紙サイズに応じたパンチ位置まで記録紙を搬送する。その後、記録紙にパンチ穴を開けるために、切り欠きローラ287が回転し、切り欠きのない部分でパンチ穴ユニット288が押圧される。これによりパンチ穴ユニット288が下方に移動してパンチ穴を開けることができる。パンチ穴を開けない場合には、切り欠きローラ287の切り欠き部分でパンチ穴ユニット288が停止するようにすれば、パンチ穴を開けることはない。
中綴じが設定されている場合は、ステイプルソータ230の方向変更部材232が動作し、記録紙はサドルパス234に進む。サドルスタック部235に記録紙をスタックするために、サドルローラ236は記録紙が所定量進むまで正転し、その後逆転して、サドルスタック部235に記録紙を搬送する。この動作を繰り返し、出力枚数まで記録紙をスタックする。すべての記録紙がスタックされた後、サドルローラ236は、所定量正転し、サドル部折り部材239が記録紙の真中にくるまで回転する。回転が止まると、サドル折り部材239が動作を開始し、折ローラ237に記録紙が到達すると、折りローラ237が回転を開始する。折りローラ237は排出ローラ238方向に記録紙を排出するように回転するため、しっかりとした折り目をつけることができる。
その後、記録紙は、図示しないステイプラによって、折り部に2箇所ステイプルされ機外に排出される。
Z折り処理が設定されている場合は、Z折りユニット260に搬送された記録紙は、方向変更部材268が動作することにより、Z折部パス261に搬送される。記録紙のたとえば1/4が折りローラ262を通過したタイミングで折りローラ262/263が記録紙を中間折パス265に進めるよう回転する。この回転動作により記録紙の1/4が折れる。そのまま中間折パス265に記録紙が1/4進んだタイミングで折りローラ263/264が最終パス267に記録紙を進めるように回転する。このため記録紙の1/4が折られ、結果、Z折りになる。記録紙はそのままパンチユニット250に搬送される。なお、このZ折り処理はラージサイズの記録紙にのみ適用され、スモールサイズの記録紙に対しては、方向変更部部材268は動作せず、そのまま多穴パンチユニット250に搬送される。
本実施形態における複写機の画像形成動作は概ね以上のとおりである。
次に、本実施形態における画像処理部22について詳しく説明する。図3は、画像処理部22の機能構成を示すブロック図である。
CCD109に照射された原稿の反射光は、ここで光電変換され、レッド、グリーン、ブルーの各色の電気信号に変換される。CCD109より出力された各色の電気信号はそれぞれ、増幅器110R,110G,110Bで、後段のA/D変換器111の入力信号レベルに合わせて増幅される。A/D変換器111からの出力信号は、シェーディング回路112に入力され、ここでランプ103の配光ムラや、CCDの感度ムラが補正される。シェーディング回路112からの信号は、Y信号・色検出回路113及び外部I/F切り替え回路119に入力される。
Y信号生成・色検出回路113は、シェーディング回路112からの信号を次式で表される演算を行いY信号を得る。
Y=0.3R+0.6G+0.1B
その後、色検出処理として、R,G,Bの信号から7つの色に分離し各色に対する信号を出力する。Y信号生成・色検出回路113の出力信号は、変倍・リピート回路114に入力される。スキャナユニット104の走査スピードにより副走査方向の変倍を行う一方、変倍回路・リピート回路114により主走査方向の変倍を行う。また、変倍・リピート回路114により複数の同一画像を出力することが可能である。輪郭・エッジ強調回路115は、変倍・リピート回路114からの信号の高周波成分を強調することによりエッジ強調および輪郭情報を得る。輪郭・エッジ強調回路115からの信号は、マーカエリア判定・輪郭生成回路116とパターン化・太らせ・マスキング・トリミング回路117に入力される。
マーカエリア判定・輪郭生成回路116は、原稿上の指定された色のマーカペンで書かれた部分を読みとりマーカの輪郭情報を生成する。そして次のパターン化・太らせ・マスキング・トリミング回路117は、その輪郭情報から太らせやマスキングやトリミングを行う。パターン化・太らせ・マスキング・トリミング回路117はさらに、Y信号生成・色検出回路113からの色検出信号によりパターン化処理も行う。
パターン化・太らせ・マスキング・トリミング回路117からの出力信号は、プリンタ部2に出力する場合は、後述する画像データセレクタ118により選択され、レーザドライバ回路119に入力される。レーザドライバ回路119は、入力した信号を、レーザ駆動するための信号に変換する。レーザドライバ回路119の出力信号は、プリンタ部2に入力され可視像として画像形成が行われる。
CPU122は、画像データセレクタ118を介して、画像メモリ120の指定位置に、後述する方法で、画像データの記憶及び読み出しを行い、回転処理や、画像をメモリ上で合成する処理を行う。
操作部123は、画像編集内容、コピー枚数等の画像動作を指示する各種キー群と、操作時の内容を表示する表示部等を有している。図4に操作部123の一例を示す。この操作部123には、ハードキー操作部40と、ドットマトリックスで構成される液晶表示部50とが配置されている。
液晶表示部50はタッチパネルであり、キー表示部を押下することによりキー入力を行うことができる。
ハードキー操作部40において、スタートキー41は、コピーをスタートするためのキー、復帰キー46は、設定モードを標準状態に復帰するためのキーである。また、キー群45は、コピー枚数、ズーム倍率等を入力させる0〜9までのテンキーとその入力をクリアするためのクリアキーで構成される。このキー群45で入力されたコピー部数は、液晶表示部53に表示される。
ガイドキー47は、各機能のガイド画面を表示させるためのキーである。また、ユーザーモードキー48は、機器の各種設定を行うためのキーである。
液晶表示部50は、装置の状態、コピー枚数、倍率、選択用紙及び各種操作画面を表示する。液晶表示部50には、タッチキーも表示される。キー52は、給紙段及びオート用紙選択を選択するキーであり、このキーを押下すると、図5に示されるような用紙選択画面が表示される。この画面で給紙段を選択し「閉じる」キー70を押下すると、この画面は閉じられて、その選択状況が表示部51に表示される。キー58およびキー62は濃度調整を行うためのキーで、これにより調整される濃度は、表示部63に表示される。キー59は自動濃度調整機能をON/OFFするためのキーとその表示部である。
キー54およびキー55はそれぞれ等倍、縮小/拡大を設定するキーである。キー55を押下すると図5に示されるような倍率設定画面が表示され、拡大縮小を詳細に設定できる。ここで設定された倍率は液晶表示部64にも表示される。
キー60は応用モードキーであり、このキー60を押下すると、各種モード設定画面に移行する。
次に、両面印刷の設定について説明する。
操作部123上のキー57は両面キーであり、このキー57を押下すると、図7に示されるような両面印刷設定画面が表示される。同図において、キー80は、原稿片面を両面印字するための設定キーであり、キー81は、両面原稿から両面印字するためのキーである。キー82はこの設定画面上で操作したものを取り消すためのキーである。キー83は、両面原稿を片面印字するためのキーであり、キー84はページ連写両面の設定キーである。キー85は、この設定画面での設定を確定するためのキーである。キー86は、詳細設定を行うためのキーであり、このキー86を押下すると、図8のような両面印刷に関する詳細設定画面が表示される。同図において、キー90は、両面印刷物を、左右開きに印字するためのキーであり、キー91は、上下開きに印字するためのキーである。図7、図8の設定画面を介して設定を行うことにより、両面印字が設定可能となる。
図4において、キー56はフィニッシングを設定するためのキーであり、このキー56を押下すると、図9に示すような設定画面が表示される。同図において、キー451はソートキーであり、部単位で出力する場合に使用される。キー455はグループ出力する場合に使用される。キー456はステイプルキーであり、ステイプルをさせる場合に使用される。キー452はシフトキーであり、キー451のソート動作もしくは、キー455のグループ動作と組み合わせて使用する。
キー453は排紙面指定キーであり、表面排紙、裏面排紙を選択する場合に押下する。キー457はパンチキーであり、このキー457を押下すると、図10のようなパンチ設定画面が表示される。同図において、キー461は2穴パンチの設定キーであり、後述するインナーパンチャを選択するためのキーである。キー462は32穴を選択するためのキーであり、多穴パンチユニット250を選択するためのキーである。
このように、図9または図10の画面を選択することによりパンチを設定することが可能となる。
次に、図11、図12を用いて、画像の記憶、読み出し方法について説明する。
図11の(1)は、画像メモリ120の記憶容量を示したもので、本実施形態では、600dpi基準でA3サイズの記憶ができるものとし、たとえば7015×9920ビットで構成される。この記憶領域が、図12に示されるように、画像レイアウト領域1つとキャラクタ用データ1つを画像記憶領域として、100枚分の画像を記憶できるように構成されている。
図11の(2)は、原稿画像を画像メモリ120に記憶する場合の例を示したものである。(2a)のように置かれた原稿は、図に示すように矢印の方向に順次読み込まれる。たとえば、(2b)に示されるように、(0,0)アドレスをスタート位置に指定して、先ず1ライン目が読み込まれると、Y方向のカウンタが(0、7015)方向に順に書き込まれる。次に、2ライン目が読み込まれると、X方向のカウンタがアップされ、(1,0)アドレスから(1、7015)アドレス方向に順に書き込まれる。次に、3ライン目が読み込まれると、X方向のカウンタがアップされ(2,0)アドレスから(2,7015)アドレスまで書き込まれる。このように読み込み、書き込みを繰り返して(4960,7015)まで書き込まれる。
次に、図11の(2)のようにして画像メモリ120に書き込まれた画像データを読み出す処理を、同図(3)、(4)を用いて説明する。
記憶されたデータは、(3a)に示すように、まず、1ライン目は、(4960、0)アドレスをスタート位置として、Xカウンタを順にカウントダウン、Yカウンタをカウントアップに指定して、(0、0)方向にXカウンタを順にダウンしながら読み出す。つぎに、Yカウンタをアップさせ、2ライン目の読み出しが行われ、(4960,1)アドレスから(0,1)の方向に読み出し、順次このように読み出すことにより(3b)の画像を読み出すことができる。
図11の(4)では、記憶されたデータは、(4b)に示すようにして読み出す。すなわち、まず1ライン目は、(0,0)アドレスをスタート位置にセットし、Xカウンタをカウントアップ、Yカウンタをカウントダウンに指定して、(0,7015)の方向にYカウンタを順次アップしながら読み出す。次にXカウンタをアップさせ、2ライン目の読み出しが行われ、(1,0)アドレスから(1,7015)方向に読み出す。順次このように読み出すことにより、(4b)の読み出しを行うことができる。
したがって、(2a)に示すA4幅の原稿を(3)の方向で読み出すことにより、画像を回転しなくても読み出すことができる。
また、(4c)に示すように、まず1ライン目は、(4960、7015)アドレスをスタート位置にセットし、Yカウンタをカウントダウンし(4960、0)まで順次読み出す。2ライン目は、Xカウンタをカウントダウンさせ、(4959、7015)からYカウンタをカウントダウンし、(4959,0)まで順読み出す。順次このように読み出すことにより(4d)の180度回転した画像を読み出すことができる。
次に、図12の画像レイアウトメモリについて説明する。図11の(5a)、(5b)のような、個々に記憶された画像を読み出し、画像レイアウトメモリの所望の位置に画像を書き込むことにより(5c)に示すように別々の原稿画像をメモリ上で合成することができる。
続いて、順次読み込む画像を1枚の出力用紙の両面に出力する方法について説明する。
定着部217で定着された出力用紙を、一度、排紙部218まで搬送後、用紙の搬送向きを反転して搬送方向切り替え部材220を介して再給紙用被転写紙積載部221に搬送する。次の原稿が準備されると、上記プロセスと同様にして原稿画像が読みとられるが転写紙については再給紙用被転写紙積載部221より給紙されるので、結局、同一出力紙の表面、裏面に2枚の原稿画像を出力することができる。
続いて、出力用紙を反転して裏向きに出力する方法について説明する。
定着部217で定着された出力用紙は、搬送方向切り替え部材220により再給紙用被転写紙積載部221に搬送される。出力用紙が全て再給紙用被転写紙積載部221に入るタイミングで、搬送方向切り替え部材219が方向を変え、搬送ローラ222/223が逆回転を行い、出力用紙を排紙部218の方向に送り出すことにより、出力用紙が反転され排出される。
つぎに、パンチ処理の設定動作について、図13のフローチャートを用いて説明する。このフローチャートに対応するプログラムはたとえばROM124に記憶され、CPU122によって実行される。
第1の例として、次のような設定状態を仮定する。たとえば、A4サイズの原稿が3枚、原稿給送装置101上に載置され、操作部123において、パンチ設定画面(図10)にてキー462が押下されて32穴パンチが選択され、給紙段1段目A4が設定されスタートキー42が押下されたとする。
まず、ステップS1で、多穴パンチか否かを判断する。この例では、32穴パンチが設定されているため、ステップS2に進む。ステップS2では、原稿混載か否かを判断する。この例では原稿混載は設定されていないため、ステップS3に進む。ステップS3では、給紙段指定モードか自動給紙選択モードかを判断する。この例では、給紙段1段目の指定モードであるため、ステップS5に進む。ステップS5では、用紙が32穴パンチ可能なサイズであるA4/LTRであるかを判断する。ここでは用紙はA4サイズであるからステップS6に進み、ステイプルが設定されているか否かを判断する。この例では、ステイプルは設定されていないのでステップS7に進み、多穴パンチと決定する。
次に第2の例として、次のような設定状態を仮定する。まず、1,2段目の転写紙積載部214,215(図1)には、A4サイズの記録紙が積載され、3,4段目の転写紙積載部225,226には、A3サイズの記録紙が積載されていると仮定する。また、A4サイズの原稿が2枚、原稿給送装置101上に載置され、操作部123において、パンチ設定画面(図10)にてキー462が押下されて32穴パンチが選択されたと仮定する。さらに、図14に示すような、応用モードキー60(図4)が押下されて表示される応用モード画面において、「原稿混載」711が設定されたと仮定する。
まずステップS1で、多穴パンチか否かを判断する。この例では、32穴パンチが設定されているため、ステップS2に進む。ステップS2では、原稿混載か否かを判断する。この例では原稿混載が設定されているため、ステップS9に進む。ステップS9では、パンチ動作優先か否かの設定を参照する。パンチ動作優先の設定は、次のようにして行うことができる。
まず、操作部123のユーザモードキー48(図4)を押下すると、図15のようなユーザモード設定画面が表示される。ここで共通仕様設定キー721を押下すると、図16のような共通仕様設定画面が表示される。同図において、キー731は、パンチ優先設定キーであり、このキー731を押下すると、図17のようなパンチ優先設定画面が表示される。同図において、キー741は印刷継続優先キー、キー742は印刷中断優先キーである。
さて、この例では、原稿混載とされているため、多穴パンチは不適当である。そこで、ステップS9において、印刷継続優先キー741がオンにされている場合には、ステップS12に進み、2穴の代行パンチを行う。すなわち、多穴パンチユニット250は選択されず、代わりに内蔵パンチユニット280が選択される。一方、ステップS9において、印刷中断優先キー742がオンにされている場合には、ステップS10に進み、アラーム出力を行って動作を中断する。このとき、図18のような警告メッセージを表示するとよいであろう。これにより不適当な多穴パンチが行われることが回避される。
次に第3の例として、次のような設定状態を仮定する。まず、1,2段目の転写紙積載部214,215(図1)には、A4サイズの記録紙が積載され、3段目の転写紙積載部225にはA3サイズの記録紙が積載され、4段目の転写紙積載部226にはB4サイズの記録紙が積載されていると仮定する。また、B4サイズの原稿が3枚、原稿給送装置101上に載置され、操作部123において、パンチ設定画面(図10)にてキー462が押下されて32穴パンチが選択されたと仮定する。さらに、図5の用紙選択画面で「自動用紙選択」71が設定されたと仮定する。
まずステップS1で、多穴パンチか否かを判断する。この例では、32穴パンチが設定されているため、ステップS2に進む。ステップS2では、原稿混載か否かを判断する。この例では原稿混載は設定されていないため、ステップS3に進む。ステップS3では、給紙段固定モードか、自動用紙選択モードかを判断する。すなわち、図5の用紙選択画面で「自動用紙選択」71が設定されているか否かを判断する。この例では、自動用紙選択モードであるから、ステップS4に進む。ステップS4では、原稿給送装置101上に載置された原稿のサイズであるB4に対応して、B4用紙が積載されている4段目の転写紙積載部226を選択する。
次にステップS5に進み、32穴パンチが可能な特定サイズか否かを判断する。先述したとおり、本実施形態では32穴パンチが可能サイズはA4またはLTRであるため、このサイズに合致しない。したがって処理はステップS9に進み、パンチ動作優先か否かの設定を参照する。このステップS9以降は上述の第2の例と同様に処理を進める。
次に、第4の例として、次のような設定状態を仮定する。まず、1,2段目の転写紙積載部214,215(図1)には、A4サイズの記録紙が積載され、3,4段目の転写紙積載部225,226には、A3サイズの記録紙が積載されていると仮定する。また、B4サイズの原稿が3枚、原稿給送装置101上に載置され、操作部123において、パンチ設定画面(図10)にてキー462が押下されて32穴パンチが設定されたと仮定する。さらに、図5の用紙選択画面で「自動用紙選択」71が設定されたと仮定する。
まずステップS1で、多穴パンチか否かを判断する。この例では、32穴パンチが設定されているため、ステップS2に進む。ステップS2では、原稿混載か否かを判断する。この例では原稿混載は設定されていないため、ステップS3に進む。ステップS3では、給紙段固定モードか、自動用紙選択モードかを判断する。すなわち、図5の用紙選択画面で「自動用紙選択」71が設定されているか否かを判断する。この例では、自動用紙選択モードであるから、ステップS4に進む。ステップS4では、原稿給送装置101上に載置された原稿のサイズであるB4の給紙段がないため、B4サイズの原稿が記録できる3段目の転写紙積載部225に積載されているA3サイズを選択する。
次にステップS5に進み、2穴パンチが可能な特定サイズか否かを判断する。先述したとおり、32穴パンチが可能サイズはA4またはLTRであるため、このサイズに合致しない。したがって処理はステップS9に進み、以降は第2の例と同様に処理を進める。
次に、第5の例として、次のような設定状態を仮定する。まず、まず、1,2段目の転写紙積載部214,215(図1)には、A4サイズの記録紙が積載されていると仮定する。また、A4サイズの原稿が3枚、原稿給送装置101上に積載され、操作部123において、パンチ設定画面(図10)にてキー462が押下されて32穴パンチが設定されたと仮定する。さらに、図5の用紙選択画面で「自動用紙選択」71が設定されるとともに、図9のフィニッシング設定画面で「ステイプルソート」456が設定されたと仮定する。
まずステップS1で、多穴パンチか否かを判断する。この例では、32穴パンチが設定されているため、ステップS2に進む。ステップS2では、原稿混載か否かを判断する。この例では原稿混載は設定されていないため、ステップS3に進む。ステップS3では、給紙段固定モードか、自動用紙選択モードかを判断する。すなわち、図5の用紙選択画面で「自動用紙選択」71が設定されているか否かを判断する。この例では、自動用紙選択モードであるから、ステップS4に進む。ステップS4では、原稿給送装置101上に載置された原稿のサイズであるA4に対応して、A4用紙が積載されている1段目の転写紙積載部214を選択する。
次にステップS5に進み、32穴パンチが可能な特定サイズか否かを判断する。先述したとおり、本実施形態では32穴パンチが可能サイズはA4またはLTRであるから、このサイズに合致する。そこで処理はステップS6に進む。ステップS6では、ステイプルを行うか否かを判断する。この例ではステイプルが設定されているため、ステップS9に進み、上述の第2の例と同様に処理を進める。
以上のように、本実施形態における複写機は、上述のステップS9→S12で実現される代行パンチ機能をもつことにより、特殊なパンチャで処理できない場合に、通常のパンチャを使うことにより、適切にパンチをあけることが可能となる。
また、上述のような代行パンチ機能により、一方のパンチャでパンチくずフルなどのエラーが発生した場合にも、同様に代行パンチが可能となる。
(他の実施形態)
以上、本発明の実施形態を詳述したが、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用してもよいし、また、一つの機器からなる装置に適用してもよい。
以上、本発明の実施形態を詳述したが、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用してもよいし、また、一つの機器からなる装置に適用してもよい。
なお、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを、システムあるいは装置に直接あるいは遠隔から供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータがその供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される。その場合、プログラムの機能を有していれば、その形態はプログラムである必要はない。
従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、そのコンピュータにインストールされるプログラムコード自体およびそのプログラムを格納した記憶媒体も本発明を構成することになる。つまり、本発明の特許請求の範囲には、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体、およびそのプログラムを格納した記憶媒体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
プログラムを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM、DVD−R)などがある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続し、そのホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記憶媒体にダウンロードすることによっても供給できる。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明のクレームに含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせ、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
Claims (4)
- 記録紙に印刷を行う印刷手段と、
前記印刷手段により印刷された記録紙に、第1の穿孔数の穿孔を行う第1の穿孔手段と、
前記印刷手段により印刷された記録紙に、前記第1の穿孔数より多い第2の穿孔数の穿孔を行う第2の穿孔手段と、
記録紙への穿孔数の設定および、前記印刷手段に供給する記録紙に関する設定を行う設定手段と、
前記設定手段による設定内容に応じて、前記第1または第2の穿孔手段を選択する選択手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 前記第2の穿孔手段は、前記印刷手段により印刷可能な記録紙サイズのうちの特定サイズの記録紙だけに穿孔可能な構成であり、
前記選択手段は、前記設定手段により前記第2の穿孔数が設定された一方、前記印刷手段に供給する記録紙のサイズが前記特定サイズに設定されていない場合には、前記第1の穿孔手段を選択することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 記録紙に印刷を行う印刷手段と、前記印刷手段により印刷された記録紙に、第1の穿孔数の穿孔を行う第1の穿孔手段と、前記印刷手段により印刷された記録紙に、前記第1の穿孔数より多い第2の穿孔数の穿孔を行う第2の穿孔手段と、を有する画像形成装置の制御方法であって、
記録紙への穿孔数の設定および、前記印刷手段に供給する記録紙に関する設定を行う設定工程と、
前記設定工程での設定内容に応じて、前記第1または第2の穿孔手段を選択する選択工程と、
を有することを特徴とする画像形成装置の制御方法。 - 請求項3に記載の画像形成装置の制御方法を実現する制御プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005324051A JP2007131374A (ja) | 2005-11-08 | 2005-11-08 | 画像形成装置およびその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005324051A JP2007131374A (ja) | 2005-11-08 | 2005-11-08 | 画像形成装置およびその制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007131374A true JP2007131374A (ja) | 2007-05-31 |
Family
ID=38153352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005324051A Withdrawn JP2007131374A (ja) | 2005-11-08 | 2005-11-08 | 画像形成装置およびその制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007131374A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016075789A (ja) * | 2014-10-07 | 2016-05-12 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
-
2005
- 2005-11-08 JP JP2005324051A patent/JP2007131374A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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