JP2007128667A - 安全灯装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 照明灯を消した後に、周囲を明るく照らして安全性を高めてくれることのできる安全灯を提供する。
【解決手段】 照明灯Lや太陽光などを光源として太陽電池1で発生させた電流を、スーパーキャパシタコンデンサー2に蓄えておく。照明灯Lの光の到達位置に光感知センサー(CDSセンサー)3を設置しておく。照明灯Lの照度が所定値まで低下すると、光感知センサー3が感知してスイッチング回路4をオンとし、発光ダイオード5が点灯し周囲を照らす。
【選択図】 図1
【解決手段】 照明灯Lや太陽光などを光源として太陽電池1で発生させた電流を、スーパーキャパシタコンデンサー2に蓄えておく。照明灯Lの光の到達位置に光感知センサー(CDSセンサー)3を設置しておく。照明灯Lの照度が所定値まで低下すると、光感知センサー3が感知してスイッチング回路4をオンとし、発光ダイオード5が点灯し周囲を照らす。
【選択図】 図1
Description
本発明は、地震や台風などの災害時に発生する停電時において、暗闇状態を一定時間回避し、避難の際にその周囲を明るく照らして安全性を確保することができ、また、非災害時においても、照明灯を消した後の歩行路を照らして安全性を確保し、転倒事故などを防止することのできる安全灯に関するものである。
地震や台風などの災害が発生すると停電状態になり易く、その場合、そこから安全な場所に避難することは、暗闇の中を通らなければならないので、大きな危険を伴う。
また、非災害時において、夜間、室内灯を消すと周囲は暗闇状態となるので、例えば、寝室までの歩行路を視認することができず、誤って転倒し、怪我をしてしまうこともある。
こうした点に鑑み、一般の多くの家庭では、懐中電灯などの緊急灯を所定の場所に置いているが、災害緊急時等に、暗闇の中で、そうした緊急灯を探し出すのは容易ではない。
本発明はこうした問題に鑑み創案されたもので、室内灯などの照明灯を消した後に、周囲を明るく照らして安全性を確保するための安全灯を提供することを課題とする。
図1および図2を参照して説明する。請求項1に記載の安全灯装置は、照明灯Lや太陽光などを光源として太陽電池1で発生させた電流を、スーパーキャパシタコンデンサー2に蓄え、光感知センサー(CDSセンサー)3によって前記照明灯Lの照度を感知させ、前記照度が所定値まで低下するとスイッチング回路4をオンとし、発光ダイオード5を点灯させてなるものである。
本発明に係る安全灯は、照明灯Lの照度が所定値まで低下すると、光感知センサー3がそれを感知してスイッチング回路4をオンとし、それによって、スーパーキャパシタコンデンサー2に蓄えておいた電力によって発光ダイオード5が点灯する。従って、地震や台風などの災害時において、停電により照明灯L(室内灯や外灯)が消えても、当該発光ダイオード5によって周囲を明るく照らすことができる。従って、安全に避難することができる。
なお、スーパーキャパシタコンデンサー2は、大容量のコンデンサーであるので、通常のコンデンサーを使用する場合と比較して、発光ダイオード5をより長時間点灯させることができる。これにより、さらに安全性を高めることができる。
また、非災害時においても、夜間、室内灯などの照明灯Lを消した後、この発光ダイオード5が発光して、一定時間、室内を明るく照らすので、消灯後も明るく照らされた歩行路を歩くことができ、安全である。
また、この安全灯は、次のような効果を併せて発揮する。
(イ)照明灯Lや太陽光などを光源として太陽電池1で発生させた電流を使用するので、バッテリー等の電源装置が不要であり、よって、ランニングコストが発生しない。
(ロ)繰り返して何度も使用することができるため、例えば、乾電池のような消耗品が不要である。
(ハ)点灯および消灯を自動的に行うため、維持管理がきわめて容易である。
(ニ)構成が簡単であるため、取付けおよび取外しが容易であり、大規模な取付け工事や取外し工事を必要としない。
(イ)照明灯Lや太陽光などを光源として太陽電池1で発生させた電流を使用するので、バッテリー等の電源装置が不要であり、よって、ランニングコストが発生しない。
(ロ)繰り返して何度も使用することができるため、例えば、乾電池のような消耗品が不要である。
(ハ)点灯および消灯を自動的に行うため、維持管理がきわめて容易である。
(ニ)構成が簡単であるため、取付けおよび取外しが容易であり、大規模な取付け工事や取外し工事を必要としない。
本発明に係る安全灯装置の実施形態を、図1および図2に示す。この安全灯装置は、室内の照明灯Lに近い箇所に設けられ、太陽電池1、スーパーキャパシタコンデンサー2、光感知センサー(CDSセンサー)3、スイッチング回路4、および複数の発光ダイオード5を具備する。
そして、照明灯Lや太陽光などを光源として太陽電池1で発生させた電流を、スーパーキャパシタコンデンサー2に蓄え、光感知センサー3によって前記照明灯Lの照度を感知させ、照度が所定値まで低下するとスイッチング回路4をオンとし、発光ダイオード5を点灯させる。
なお、本実施形態では、基板6の上に太陽電池1、スーパーキャパシタコンデンサー2、およびスイッチング回路4を取付け、その下に、スイッチング回路4と複数の発光ダイオード5を取付けている。また、太陽電池1の採光部1aと光感知センサー3の受光部3aおよび発光ダイオード5の発光部5aを除いてカバー7で覆い、保護している。なお、太陽電池1、スーパーキャパシタコンデンサー2、および発光ダイオード5の数は限定されない。
本実施形態に係る安全灯は、照明灯Lの照度が所定値まで低下すると、光感知センサー3がそれを感知してスイッチング回路4をオンとし、それによって、スーパーキャパシタコンデンサー2に蓄えておいた電力によって発光ダイオード5が点灯して周囲を明るく照らす。従って、地震や台風などの災害時において停電により照明灯Lが消えても、発光ダイオード5の光によって安全に避難することができる。
なお、スーパーキャパシタコンデンサー2は、大量の電気を蓄えることができるので、発光ダイオード5を長時間点灯させることができる。従って、安全性をさらに高めることができる。スーパーキャパシタコンデンサー2に代えて、通常のコンデンサーを使用することも可能であるが、電気貯蔵量が多いことからスーパーキャパシタコンデンサー2を使用している。
また、非災害時においても、夜間、照明灯Lを消した後、この発光ダイオード5が発光することによって一定時間、室内を明るく照らすので、消灯後も明るく照らされた歩行路を歩くことができ、安全である。
また、照明灯Lや太陽光などを光源として太陽電池1で発生させた電流を使用するので、バッテリー等の電源装置が不要であり、よって、ランニングコストが発生しない。
また、繰り返して何度も長期間にわたって使用することができるので、乾電池のような消耗品を必要とせず、経済的である。
また、点灯および消灯を自動的に行うため、維持管理がきわめて容易である。
さらに、構成が簡単であるため、取付けおよび取外しが容易であり、大規模な取付け工事や取外し工事を必要としない。よって、経済的である。
1 太陽電池
1a 採光部
2 スーパーキャパシタコンデンサー
3 光感知センサー(CDSセンサー)
3a 受光部
4 スイッチング回路
5 発光ダイオード
5a 発光部
6 基板
7 カバー
L 照明灯
1a 採光部
2 スーパーキャパシタコンデンサー
3 光感知センサー(CDSセンサー)
3a 受光部
4 スイッチング回路
5 発光ダイオード
5a 発光部
6 基板
7 カバー
L 照明灯
Claims (1)
- 照明灯(L)や太陽光などを光源として太陽電池(1)で発生させた電流を、スーパーキャパシタコンデンサー(2)に蓄え、光感知センサー(3)によって前記照明灯の照度を感知させ、前記照度が所定値まで低下するとスイッチング回路(4)をオンとし、発光ダイオード(5)を点灯させてなる安全灯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005318239A JP2007128667A (ja) | 2005-11-01 | 2005-11-01 | 安全灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005318239A JP2007128667A (ja) | 2005-11-01 | 2005-11-01 | 安全灯装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007128667A true JP2007128667A (ja) | 2007-05-24 |
Family
ID=38151163
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005318239A Pending JP2007128667A (ja) | 2005-11-01 | 2005-11-01 | 安全灯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007128667A (ja) |
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-
2005
- 2005-11-01 JP JP2005318239A patent/JP2007128667A/ja active Pending
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