JP2007128637A - クランプ装置及び光ディスクドライバ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、組立易いクランプ装置及び光ディスクドライバを提供する。
【解決手段】ディスククランパ40及びクランパホルダ50で構成され、ディスククランパ40は磁気感知リング44及びクランパ42を有し、磁気感知リング44はクランパ42の中に固定される。クランパ42の円形外縁部の外径がクランパホルダ50の孔512の直径より小さい。クランパホルダ50に孔512と連結した入り口が設けられ、クランパ42の円形外縁部が入り口を通して孔512に入って制限される。
【選択図】図2

Description

本発明は、クランプ装置、及びクランプ装置を有する光ディスクドライバに関するものである。
光ディスクドライバは既に消費性電子及び情報産業に広範に応用されている。例えば、電気電子機器中のVCDプレイヤー、DVDプレイヤー、及びパソコンの中のCD−ROMドライバ、DVD−ROMドライバなどに使われている。光ディスクドライバがデータを読み出す時に、駆動モータが光ディスクを高速に回転させる。通常、光ディスクはクランパ装置によってモータにクランプされる。
図1に示されるように従来技術のクランプ装置は、ディスククランパ20及びクランパプレート30で構成されている。クランパ20は、クランパハンガ22、マグネット24及びクランパ26で構成されている。組立する時、マグネット24をクランパ26の円形凹溝262の中に入れる。クランパ26の環状壁266及びフック264はクランパホルダ30の孔32を通す。フック264はクランパハンガ22のフック孔222の中に掛けて、マグネット24をクランパハンガ22及びクランパ26の間に固定する。また、環状壁266は孔32の中に固定されるから、クランパ20は孔32の限定の作用で回転する。クランパホルダ30は光ディスクドライバの中に固定されている。光ディスクドライバが正常に工作する時に、ターンテーブル16の中に装置された磁石がマグネット24を吸着して、光ディスクをターンテーブル16とクランパ26の間にクランプする。モータ18の駆動で光ディスク及びクランプ装置20が孔16の限定で回転する。上記操作を行う時に、両手で操作を行う。即ち、一つの手がクランパ26を押し、もう一つの手がクランパハンガ22を持つ。且つ、フック264がフック孔222に合わせてからロックすることができる。これにより、クランプ20の組立が終わる。上記クランプ装置2の組立が不便で、長い時間が掛かるから、大規模の生産に合わない。
本発明の目的は、組立が簡単なクランプ装置を提供することである。
本発明のクランプ装置は、ディスククランパ及びクランパホルダで構成され、前記ディスククランパは磁気感知リング及びクランパを有し、前記磁気感知リングは前記クランパの中に固定され、前記クランパホルダには1つの孔がある、前記クランプは円形外縁部があり、前記クランパの円形外縁部の外径が前記孔の直径より小さくて、前記クランパホルダに入り口が設けられ前記孔と連結し、前記クランパの円形外縁部が前記入り口を通して、前記孔に入って制限される。
本発明の光ディスクドライバは、本体及びクランプ装置を有し、前記クランプ装置はディスククランパとクランパホルダとを有し、前記クランパホルダは前記本体に固定され、且つ、孔が設けられ、前記ディスククランパは磁気感知リング及びクランパを有し、前記磁気感知リングは前記クランパに固定されている。前記クランパは円形の外縁部を有し、前記クランパの外縁部の外径が前記孔の直径より小さい、前記クランパホルダに前記孔と連結する入り口が設けられ、前記クランパの円形外縁部が前記入り口を通して前記孔に入って、前記孔の中に制限される。
従来技術と比べると、上記クランプ装置を組立する時に磁気感知リングをクランパの中に押して入れてから、クランパを入り口から孔に向けて押して入れるから、組立に掛かる時間を節約し、光ディスクドライバの組立コストを軽減することができる。
図2は、本発明のより優れた実施例のクランプ装置の分解斜視図である。クランプ装置4はディスククランパ40及びクランパホルダ50を含んでいる。ディスククランパ40はクランパ42及び磁気感知リング44から構成されている。磁気感知リング44はそれ自体に磁性があるもの(例えば、磁石など)、或は、磁力によって吸引されるもの(例えば、鉄、コバルトなど)である。磁気感知リング44はクランパ42内の固定装置を通じてクランパ42の中に固定される。クランパ42はクランパホルダ50の孔512の中に組み込められ、且つ、孔512の中で回転することができる。
図3を参照すると、クランパ42は枠420を含んでいる。主体420は皿状とされ、底部422、斜部424及び外縁部426を含んでいる。底部422は、光ディスクドライバのターンテーブル6(図7に図示する)と配合し円形の階段状となり、中の部分が上に向けて突出して凸台422aを形成している。斜部424は底部422の周囲から外部へ向かって斜方向に延伸し形成され、斜部424の一端が水平に外方へ向かって延伸外縁部426を形成する。底部422、斜部424及び外縁部426が共に皿状構造体を形成する。
図3を参照すると、凸台422aの中心部にこれと垂直に延伸する凸柱421がある。凸柱421の上面421aは略十字形になっている。凸柱421の側面は、互いに交差する凸面421c及び凹面421dで囲まれている。且つ、凸面421c及び凹面421dはすべて曲面であり、凸面421cは仮想円柱面の一部分である。上面421aと凸面421cの間は円弧面421bで円滑に連結されている。凸面421cが属する仮想円柱面の直径は磁気感知リング44の内環441の直径と等しいか、或は僅かに大きい。凸柱421の中心部に円柱形の中心孔423が設けられている。
図3を参照すると、底部422上には、等間隔で設けられた3つのフック428がある。フック428は弾性材料であって、一端はクランパ42の底部422と連結し、もう一端はガイド面428a及びフック面428bを有している。前記ガイド面428aは、凸台422aの中心部が成す面に対して傾斜した状態で設けられ、前記フック面428bと前記ガイド面428aとは対向するように設けられている。
図3を参照すると、リブ429は、円形階段状になっている底部422の半径方向に沿って突起した条形体であって、その一端は斜部424と連結し、もう一端は凸台422aと連結し、底部で均一に分布されている。さらに、前記リブは、ディスククランパ40の剛性をさらに高め、回転時、或は長時間使った時の変形を防止する。
図4に示すように、クランパホルダ50には、位置制限部510とクランパ入れ部520とが設けられている。位置制限部510の中心部に略円形の孔512が設けられている。前記位置制限部510はディスククランパ40を孔512の中で制限する。ディスククランパ40は孔512の中で回転する。クランパ入れ部520の機構によって、ディスククランパ40を孔512の中に装着し易くなる。孔512の大きさは側壁514によって規定される。孔512の直径はクランパ42の外縁部426の外径よりも僅かに大きい。側壁514に位置制限機構が構成されている。前記位置制限機構は第1位置制限フランジ516及び第2位置制限フランジ518を含んでいる。第1位置制限フランジ516と第2位置制限フランジ518は平行に側壁514に装着されている。第1位置制限フランジ516は略長方形であって、その端面516aから孔512の円心までの距離はクランパ42の外縁部426の外半径よりも小さい。第2位置制限フランジ518の円弧形端面518aから孔512の円心までの距離はクランパ42の外縁部426の外半径よりも小さい。第1位置制限フランジ516と第2位置制限フランジ518との間の垂直距離は、クランパ42の外縁部426の高さよりも大きい。
図4及び図5を参照すると、クランパ入れ部520に入り口522が設けられ、位置制限部510の孔512と連結する。クランパ入れ部520には、円形凹部529が設けられている。前記円形凹部529の直径は外縁部426の直径よりも大きい。前記円形凹部529には、開口が設けられている。開口の方向は入り口522に対して設けられ、凹部529の開口は入り口522を通じて孔512と貫通されている。クランパ入れ部520の入り口522の両側には、対向する2つの弾性ロック部526が設けられている。2つの弾性ロック部526間の距離は、クランパ42の外縁部426の直径よりも小さい。クランパ入れ部520と2つの弾性ロック部526との間に凸板528がある。凸板528は円形凹部529の中心部にある。凸板528は、凹部529の底面と連結する固定端528a及び孔512に向けた自由端528bを持っている。自由端528bは一定の範囲で孔512から離れる方向へ移動することができる。凸板528には3つの突起524が設けられ、突起524は孔512の円周近傍にある。突起524と側壁514とが共に孔512の大きさを規定する。円形凹部529の直径は外縁部426の直径より大きい。
ディスククランパ40を組立する時に、磁気感知リング44は凸柱421の上部に載置されている。磁気感知リング44の内環441は凸柱421と合わせて下に向けて押すと、フック428は変形する。ガイド面428aが傾斜しているから、磁気感知リング44がガイド面428aに沿ってクランパ42の中に容易に入れることができる。同時に、円弧面421bは磁気感知リング44の凸柱421への嵌入を容易とする。磁気感知リング44はクランパ42に滑り入った後、フック428のフック面428bは磁気感知リング44を円凸台422aの上に固定する。凸柱421の凸面421cの直径は磁気感知リング441の直径と等しいか、或は僅かに大きいから、凸柱421及び磁気感知リング44が堅固に嵌入される。凸柱421の横断面は略十字形である。凸柱421の凸面421cの直径は、磁気感知リング441の内環441の直径よりも僅かに大きいから、凸柱421の略十字形の柱壁が凹面421dに向けて変形し、円柱形の中心孔423が凸柱421に押さえ容易に変形する。従って、変形による弾性力が生じて、磁気感知リング44が安定的にクランパ42に固定されることができる。
ディスククランパ40を組立終わった後、クランパ42をクランパホルダ50の円形凹部529の中に入れる。クランパ42を、入り口522から突起524に沿って、孔512に押し入れる。この時、凸板528の自由端528bが突起524と連動して孔512から離れる方向に向けて変形する。同時に2つの弾性ロック部526間の距離がクランパ42の外縁部426の直径より小さくて、2つの弾性ロック部526が2つの側へ向けて分離して、クランパ42の外縁部426が孔512の中に入るようになっている。クランパ42の外縁部426が孔512に嵌入した後、弾性ロック部526及び突起524が弾性復元力の作用で元の位置に戻る。これにより、フック40がクランパホルダ50の中の孔512に嵌入して、クランプ装置4の組立が終わる。弾性フック526及び突起524と第1位置制限フランジ516及び第2位置制限フランジ518とが共にクランパ42の外縁部426を孔512の中に制限する。第1位置制限フランジ516の端面516a及び第2位置制限フランジ518の円弧形端面518aから位置制限孔の円心までの距離が、クランパ42の外縁部426の外半径よりも小さいから、クランパ42は位置制限孔の中に制限され落下しない。また、孔512の直径がクランパ42の外縁部426の直径よりも僅かに大きいから、クランパ42は孔512から離れない状態で回転する。
クランプ装置4は、従来技術のクランプ装置2のクランパハンガ22とクランパ26とを一つの構成部品であるクランパ42に取り替えたものである。これにより機構が簡単になり、構成部品のコストを軽減した。磁気感知リング44をクランパ42の中に押し入れるとディスククランパ40の組立が終わるから、組立に掛かる時間が少なくなった。ディスククランパ40はクランパホルダ50の機構と係合するから、1つの手でディスククランパ40を孔512の中に進め入れることができるから、クランプ装置4の組立が簡単になった。
図5と図6は、本発明のより優れた実施例の光ディスクドライブのクランプ装置を示す図である。前記光ディスクドライバ100は、本体7及びクランプ装置4を含んでいる。クランプ装置4のクランパホルダ50は、光ディスクドライバ100の本体7に固定されている。前記ディスククランパ40はクランパホルダ50の中に嵌入されている。弾性ロック部526、第1位置制限フランジ516及び第2位置制限フランジ518の制限によって、クランパ40はクランパホルダ50の孔512の中で回転することができる。
図7を参照すると、光ディスク8を光ディスクドライバ100に挿入した後、ターンテーブル6及びモータ10がクランプ装置4の方向に向けて上動する。ターンテーブル6の中には、磁性体が含まれている。磁気感知リング44がターンテーブル6の中の磁性体の磁力の作用によって、クランパ42を連動して光ディスク8を押す。これにより、ディスククランパ40及びターンテーブル6が光ディスク8をモータ10の上に挟めて、モータ10と一緒に回転する。回転する時、位置制限機構が第1位置制限フランジ516及び第2位置制限フランジ518を有し、且つ、弾性ロック部526が突起524と配合することができるから、クランパ42の外縁部426が孔512の中に制限された状態で回転する。
上記実施方法においては、クランパ42の凸柱421の上面421aは略十字形であり、フック428の数は3つであるが、必要に応じて、クランパ42に対して適当な変更を行うことができる。例えば、凸柱421の上面421aを五角形或は六角形などの星形にし、凸柱421の表面を螺旋上昇する凹面にすることができる。他にも、クランパ42上のフック428の数を4つ或は2つにすることができる。リブ429の数も適当な変更を行うことができる。磁気感知リング44の数を2つにしても良い。例えば、1つは磁石リングで、もう1つは鉄リングなどにすることができる。磁気感知リング44の固定方式も外の方式を採用することができる。例えば、クランパ42の中に磁気感知リング44に相応する円環形の凹溝を設け、或はテープなどで磁気感知リング44をクランパ42の中に粘着することもできる。クランパ42の円形外縁部426があり、且つ外縁部426の直径が孔512の直径より小さい場合には、クランパ42の外縁部426を孔512の中に嵌入することができる。位置制限機構の制限によって、クランパ42は孔512から離れないで回転することができる。
他に、クランパホルダ50の突起524の数は2つ或は4つにすることもできる。突起524は無くても良い。位置制限機構があるから、クランパ42の外縁部426を孔512の中に制限することができる。位置制限フランジ516、518の形状は本実施例で使った形状だけでなく、端面から孔512の円心までの距離がクランパ42の外縁部426の外半径より小さい場合には、位置限定機能を実現することができる。
従来技術のクランプ装置の分解斜視図である。 本発明のより優れた実施例のクランプ装置の分解斜視図である。 本発明のより優れた実施例のクランプ装置のディスククランパの分解斜視図である。 本発明のより優れた実施例のクランプ装置のクランパホルダの機構を示す図である。 本発明のより優れた実施例の光ディスクドライバのクランプ装置を示す図である。 本発明のより優れた実施例の光ディスクドライバのトレイがある時のクランプ装置を示す図である。 本発明のより優れた実施例の光ディスクドライバの端面図である。
符号の説明
4 クランプ装置
6 ターンテーブル
7 本体
8 光ディスク
10 モータ
40 ディスククランパ
42 クランパ
44 磁気感知リング
50 クランパホルダ
100 光ディスクドライバ
420 主体
421 凸柱
421a 上面
421b 円弧面
421c 凸面
421d 凹面
422 底部
422a 凸台
423 中心孔
424 斜部
426 外縁部
428 フック部
428a ガイド面
428b フック面
429 リブ
441 内環
510 位置制限部
512 孔
514 側壁
516 第一制限フランジ
516a 端面
518 第二制限フランジ
518a 端面
520 クランパ入れ部
522 入り口
524 突起
526 弾性ロック部
528 凸板
529 凹溝

Claims (12)

  1. ディスククランパ及びクランパホルダで構成され、
    前記ディスククランパは磁気感知リング及びクランパを有し、
    前記磁気感知リングは前記クランパの中に固定され、
    前記クランパホルダには1つの孔があるクランプ装置において、
    前記クランプに円形外縁部があり、
    前記クランパの円形外縁部の外径が前記孔の直径より小さくて、
    前記クランパホルダに入り口が設けられ前記孔と連結し、
    前記クランパの円形外縁部が前記入り口を通して、前記孔に入って制限されることを特徴とするクランプ装置。
  2. 前記孔の大きさは側壁によって規定され、前記側壁には相互に平行とされる第1制限フランジ及び第2制限フランジが設けられ、前記第1制限フランジ及び第2制限フランジの端面から前記孔の円心までの距離は前記クランパ外縁部の外部の半径より小さく、前記円形外縁部は前記第1制限フランジ及び第2制限フランジによって前記孔の中に制限されたことを特徴とする請求項1に記載のクランプ装置。
  3. 前記クランパホルダにクランパ入れ部が設けられ、クランパ入れ部と前記孔とが前記クランパ入れ部を通じて連結され、前記クランパは前記クランパ入れ部から前記孔に入ることを特徴とする請求項1に記載のクランプ装置。
  4. 前記クランパ入れ部が前記入り口の両側に弾性ロック部を形成し、前記クランパの円形外縁部が前記入り口を通過する時に、前記弾性ロック部が変形可能なことを特徴とする請求項3に記載のクランプ装置。
  5. 前記クランパ入れ部と前記弾性ロック部との間に凸板があり、前記凸板は自由端を有し、且つ、自由端がクランパが前記入り口を通過する時に、前記孔から離れる方向へ向かって移動することを特徴とする請求項4に記載のクランプ装置。
  6. 前記凸板に突起が設けられ、前記クランパの円形外縁部が前記入り口を通過する時に、前記突起が前記凸板と共に、前記孔から離れる方向に移動することを特徴とする請求項5に記載のクランプ装置。
  7. 本体及びクランプ装置を有し、前記クランプ装置はディスククランパとクランパホルダとを有し、前記クランパホルダは前記本体に固定され、且つ、孔が設けられ、前記ディスククランパは磁気感知リング及びクランパを有し、前記磁気感知リングは前記クランパに固定されている光ディスクドライバにおいて、前記クランパが円形の外縁部を有し、前記クランパの外縁部の外径が前記孔の直径より小さく、前記クランパホルダに前記孔と連結する入り口が設けられ、前記クランパの円形外縁部が前記入り口を通して前記孔に入って、前記孔の中に制限されることを特徴とする光ディスクドライバ。
  8. 前記孔の大きさは側壁の大きさによって規定され、前記側壁に相互に平行する第1制限フランジ及び第2制限フランジが設けられ、前記第1制限フランジ及び第2制限フランジの端面から前記孔の円心までの距離が前記クランパの外縁部の外部の半径より小さくて、前記円形外縁部が第1制限フランジ及び第2制限フランジによって前記孔の中に制限されていることを特徴とする請求項7に記載の光ディスクドライバ。
  9. 前記クランパホルダにクランパ入れ部が設けられ、クランパ入れ部と前記孔が前記クランパ入れ部を通じて連結され、前記クランパは前記クランパ入れ部から前記孔に入ることを特徴とする請求項7に記載の光ディスクドライバ。
  10. 前記クランパ入れ部が前記入り口の両側に弾性ロック部を形成し、前記クランパの円形外縁部が前記入り口を通過する時に、前記弾性ロック部が変形可能なことを特徴とする請求項9に記載の光ディスクドライバ。
  11. 前記クランパ入れ部と前記弾性ロック部との間に凸板があり、前記凸板は自由端を有し、且つ、自由端がクランパの前記入り口を通過する時に、前記孔から離れる方向へ向かって移動可能であることを特徴とする請求項10に記載の光ディスクドライバ。
  12. 前記凸板に突起が設けられ、前記クランパの円形外縁部が前記入り口を通過する時に、前記突起が前記凸板と共に、前記孔から離れる方向に移動することを特徴とする請求項11に記載の光ディスクドライバ。
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