JP2007127252A - 動力伝達装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 軸方向に小型化し、部材を安定して支持する。
【解決手段】 相対回転自在に配置された外側回転部材3及び内側回転部材5と、外側回転部材3と内側回転部材5とを断続するクラッチ機構7と、連結部9を介して内側回転部材5に連結された動力伝達軸11とを備えて収容部材13に収容された動力伝達装置において、動力伝達軸11を内側回転部材5に貫通させると共に、ベアリング15によって軸方向一側で外側回転部材3に支持し、ベアリング17によって軸方向他側で収容部材13に支持した。
【選択図】 図1

Description

この発明は、外側回転部材と内側回転部材との間で駆動力を断続する動力伝達装置に関する。
特許文献1に図2のような動力伝達装置の一例としてカップリング501が記載されている。
このカップリング501は、外側回転部材としてのハウジング503と、内側回転部材としてのハブ505と、これらを断続する電磁力を用いたクラッチ装置507と、ハブ505にスプライン連結された動力伝達軸としてのドライブピニオンシャフト509などによって構成されている。
ドライブピニオンシャフト509はベアリング511,513により、また、ハウジング503はベアリング515,517によってそれぞれデフキャリヤ519に支持されている。
特開2001−12507号公報
ところが、カップリング501は、ハウジング503とハブ505に対してドライブピニオンシャフト509が径方向にオーバーラップしている部分が少なく、それだけ軸方向に長く大型になっており、従って、デフキャリヤ519も大型で重くコスト高にならざるを得ず、車載性も低下し易い。
また、上記のようにオーバーラップ部分が少ないから、ドライブピニオンシャフト509のベアリング511,513とハウジング503のベアリング515,517が軸方向に分散して配置されており、部材503,509の支持がそれだけ不安定になり易い。
そこで、この発明は、軸方向に小型化されると共に、部材が安定して支持される動力伝達装置の提供を目的とする。
請求項1の動力伝達装置は、回転自在に配置された外側回転部材と、前記外側回転部材の内側に相対回転自在に配置された内側回転部材と、前記外側回転部材と前記内側回転部材とを断続するクラッチ機構と、連結部を介して前記内側回転部材に連結された動力伝達軸とを備え、収容部材に収容された動力伝達装置であって、前記動力伝達軸は、前記内側回転部材を貫通し、軸方向の一側で第1のベアリングによって前記外側回転部材に支持され、軸方向の他側で第2のベアリングによって前記収容部材に支持されていることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載された動力伝達装置であって、前記外側回転部材は、第3のベアリングによって前記収容部材に支持されており、前記動力伝達軸を前記外側回転部材に支持する前記第1のベアリングと前記第3のベアリングが径方向にオーバーラップしていることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載された動力伝達装置であって、前記動力伝達軸の前記第1ベアリングによる支持部及び前記連結部の径方向外側に位置し、前記外側回転部材と前記内側回転部材との間に配置されたシールによってオイル空間が形成されていることを特徴とする。
請求項1の動力伝達装置は、動力伝達軸を内側回転部材に貫通させ、これらを径方向にオーバーラップさせたことにより、ハウジング503とハブ505に対するドライブピニオンシャフト509の径方向オーバーラップ部分が少ない従来例と異なり、軸方向に大幅にコンパクト化されており、従って、収容部材もそれだけ小型、軽量、低コストになり、車載性が向上している。
さらに、軸方向にコンパクト化したうえで動力伝達軸は第1と第2のベアリングにより比較的長いスパンで支持されるので動力伝達軸、内側回転部材、外側回転部材の支持性が安定する。
請求項2の動力伝達装置は、請求項1の構成と同等の効果が得られる。
また、動力伝達軸を支持する第1のベアリングと外側回転部材を支持する第3のベアリングとを径方向にオーバーラップさせたことにより、動力伝達軸の支持と外側回転部材の支持がそれぞれ安定するので、各部材の支持不良と、支持不良による異音や振動の発生が防止される。
なお、両ベアリングは、一部が径方向にオーバーラップしていれば、上記のような効果が得られる。
請求項3の動力伝達装置は、請求項1または請求項2の構成と同等の効果が得られる。
また、外側回転部材と内側回転部材との間にシールを配置してオイル空間を形成したことにより、周辺部材の潤滑・冷却効果と耐久性が向上する。
また、このオイル空間を動力伝達軸の支持部と連結部との径方向外側に形成したことによって、支持部の配置が可能になった。
<一実施形態>
図1によって動力伝達装置1の説明をする。左右の方向は動力伝達装置1を用いた4輪駆動車の前後の方向であり、図1の左方はこの車両の前方に相当する。
[動力伝達装置1の特徴]
動力伝達装置1は、回転自在に配置されたハウジング3(外側回転部材)と、ハウジング3の内側に相対回転自在に配置された中空のハブ5(内側回転部材)と、ハウジング3とハブ5とを断続するメインクラッチ7(クラッチ機構)と、スプライン連結部9(連結部)を介してハブ5に連結された動力伝達軸11(動力伝達軸)とを備え、デフキャリヤ13(収容部材)に収容されており、動力伝達軸11は、ハブ5を貫通し、軸方向の一側でニードルベアリング15(第1のベアリング)によってハウジング3に支持され、軸方向の他側でボールベアリング17(第2のベアリング)によってデフキャリヤ13に支持される。なお、図1の左右のデフキャリヤ13、13は同一の符号を付すが組付形態によって分割部をもつ2部材以上の部材構成であっても良い。
ハウジング3は、両側シール型のボールベアリング19(第3のベアリング)によってデフキャリヤ13に支持され、動力伝達軸11をハウジング3に支持するニードルベアリング15とこのボールベアリング19とが径方向にオーバーラップしており、
動力伝達軸11のニードルベアリング15による支持部及びスプライン連結部9の径方向外側で、ハウジング3とハブ5との間に配置されたX字状断面のシールであるXリング21,23(シール)や断面0字状のシールである0リング37、39によってオイル空間25が形成されていることを特徴とする。
[上記4輪駆動車の動力系]
この動力系は、一例としてエンジン、トランスミッション、トランスファ、フロントデフ(エンジンの駆動力を左右の前輪に配分するデファレンシャル装置)、前車軸、左右の前輪、後輪側へ駆動力を伝達するために外側回転部材3(本実施例では伝達軸部41)と連結する図示外の他の動力伝達軸、動力伝達装置1、方向変換ギア組、リヤデフ(エンジンの駆動力を左右の後輪に配分するデファレンシャル装置)、後車軸、左右の後輪などから構成されており、動力伝達装置1は他の動力伝達軸と方向変換ギア組との間に配置されている。
エンジンの駆動力はトランスミッションからフロントデフに伝達され、前車軸から左右の前輪に配分されると共に、フロントデフ(デフケース)の回転はトランスファから後輪側の他の動力伝達軸を介して動力伝達装置1に伝達され、動力伝達装置1のメインクラッチ7が連結されると、エンジンの駆動力は方向変換ギア組を介してリヤデフに伝達され、後車軸から左右の後輪に配分され、車両は4輪駆動状態になる。
また、メインクラッチ7の連結が解除されると、車両は前輪駆動の2輪駆動状態になる。
[動力伝達装置1の構成]
ハウジング3は、円筒部材27と、カバー29と、磁性材料のロータ31とによって構成されている。カバー29と円筒部材27はボルト33で固定されており、ロータ31は円筒部材27の後部側開口に螺着され、ナット35のロックナット機能によって抜け止めと位置決めが施されていると共に、ナット35とロータ31とを周方向に複数箇所でスポット溶接してナットのゆるみ防止の信頼性を向上している。しかしながらナット35を用いずとも円筒部材27とロータ31とをネジ締結した後に、これらの部材間に上述したような複数箇所のスポット溶接をすることもできる。円筒部材27とカバー29との間及び円筒部材27とロータ31との間にはOリング37,39がそれぞれ配置されている。ハウジング3は、カバー29と一体に形成された伝達軸部41にスプライン連結されたコンパニオンフランジと継ぎ手側のフランジとを介して後輪側の他の動力伝達軸に連結されており、エンジンの駆動力によって回転駆動される。
動力伝達装置1は、Xリング21,23とOリング37,39とによって密封されており、クラッチ機構としてのメインクラッチ7の軸方向に隣接した上記のオイル空間25にはオイルが封入され、これらのシール手段によってオイル漏れと異物の侵入が防止されている。
ハブ5の前端はボールベアリング43によってハウジング3(円筒部材27)に支持され、後端はニードルベアリング45によりハウジング3(ロータ31)に支持されている。上記のようにスプライン連結部9でハブ5の内周に連結され、中間部をボールベアリング17によってデフキャリヤ13に支持された動力伝達軸11の後端側の駆動経路には上記方向変換ギア組の一部を構成するベベルギアが連結されている。
また、径方向にオーバーラップ配置された上記のボールベアリング19とニードルベアリング15は、さらに、互いの軸方向中心が一致するように配置されている。
動力伝達装置1は、上記のハウジング3とハブ5とメインクラッチ7の他に、アクチュエータとしての電磁マグネット47と、多板式のパイロットクラッチ49と、カムリング51と、ボールカム53と、プレッシャープレート55と、アーマチャ57と、コントローラなどから構成されている。
メインクラッチ7は円筒部材27とハブ5との間に設けられており、パイロットクラッチ49は円筒部材27とカムリング51との間に設けられている。ボールカム53はカムリング51とプレッシャープレート55との間に設けられており、カムリング51とロータ31との間にはボールカム53のカム反力を受けるベアリング59が配置されている。プレッシャープレート55はハブ5の外周にスプライン連結されており、アーマチャ57は、パイロットクラッチ49とプレッシャープレート55との間で、円筒部材27の内周にスプライン連結されている。
電磁マグネット47のコア61は、ロータ31の凹部に所定のエアギャップを介して貫入し、ボールベアリング63によってロータ31に支持されている。コア61は回り止め部材65によってデフキャリヤ13に連結され回り止めされている。コア61から引き出されたリード線67は回り止め部材65によって支持され、所望の引き出し方向に引き出され、コネクター69などを介してデフキャリヤ13の外部に引き出され、バッテリーに接続されている。
コア61とロータ31とパイロットクラッチ49とアーマチャ57によって電磁マグネット47の磁路が構成されており、上記のコントローラは、電磁マグネット47の励磁、励磁電流の制御、励磁停止などを行う。電磁マグネット47が励磁されると、この磁路に磁束ループが形成され、吸引されたアーマチャ57によりパイロットクラッチ49が押圧されて締結し、トルクを受けて作動したボールカム53のカムスラスト力によりプレッシャープレート55を介してメインクラッチ7が押圧されて締結し、車両は4輪駆動状態になる。また、電磁マグネット47の励磁を停止すると、メインクラッチ7の連結が解除されて車両は2輪駆動状態になる。
[動力伝達装置1の効果]
動力伝達装置1は次のような効果が得られる。
動力伝達軸11をハブ5に貫通させ、これらを径方向にオーバーラップ配置したことによって軸方向に大幅にコンパクト化されており、従って、デフキャリヤ13もそれだけ小型、軽量、低コストになり、車載性が向上している。
また、動力伝達軸11とハブ5(及びハウジング3)とのオーバーラップ配置により、これらを支持する各ベアリング15,17,19がそれだけ軸方向に集中して配置されるから、動力伝達軸11とハブ5とハウジング3の支持が安定すると共に動力伝達装置1をコンパクト化することができる。
また、動力伝達軸11は両ベアリング15,17により比較的長いスパンで強固に2点支持されるので動力伝達装置1の支持性が安定する。
また、動力伝達軸11を支持するニードルベアリング15とハウジング3を支持するボールベアリング19とを径方向にオーバーラップさせたことによって、動力伝達軸11及びハウジング3の支持がさらに強固になるから、これらの支持不良と、支持不良による異音や振動の発生が防止される。
また、Xリング21,23や0リング37、39によってハウジング3とハブ5との間にオイル空間25を形成したことにより、各収容部材の潤滑・冷却効果と耐久性が向上する。
また、オイル空間25を動力伝達軸11の支持部(ニードルベアリング15)と連結部(スプライン連結部9)の径方向外側に形成したことによって、ニードルベアリング15の配置が可能になった。
また、クラッチ機構としてのメインクラッチ7の軸方向に隣接してオイル空間25を形成したので動力伝達装置1を外径側に大型化することなく、十分なオイル空間25を確保することができる。
[本発明の範囲に含まれる他の態様]
なお、本発明の動力伝達装置は、実施形態のように駆動力を断続する装置として実施するだけでなく、差動制限機構として差動機構(デファレンシャル装置)に組み込んでもよい。
また、クラッチ機構や制御クラッチ機構を採用する場合のアクチュエータ、動力伝達軸などは種々の形状で種々の態様を採ることができる。
実施例の動力伝達装置1を示す断面図である。 従来例の断面図である。
符号の説明
1 動力伝達装置
3 ハウジング(外側回転部材)
5 ハブ(内側回転部材)
7 メインクラッチ(クラッチ機構)
9 スプライン連結部(連結部)
11 動力伝達軸(動力伝達軸)
13 デフキャリヤ(収容部材)
15 ニードルベアリング(第1のベアリング)
17 ボールベアリング(第2のベアリング)
19 ボールベアリング(第3のベアリング)
21,23 Xリング(シール)
25 オイル空間

Claims (3)

  1. 回転自在に配置された外側回転部材と、前記外側回転部材の内側に相対回転自在に配置された内側回転部材と、前記外側回転部材と前記内側回転部材とを断続するクラッチ機構と、連結部を介して前記内側回転部材に連結された動力伝達軸とを備え、収容部材に収容された動力伝達装置であって、
    前記動力伝達軸は、前記内側回転部材を貫通し、軸方向の一側で第1のベアリングによって前記外側回転部材に支持され、軸方向の他側で第2のベアリングによって前記収容部材に支持されていることを特徴とする動力伝達装置。
  2. 請求項1に記載された発明であって、
    前記外側回転部材は、第3のベアリングによって前記収容部材に支持されており、前記動力伝達軸を前記外側回転部材に支持する前記第1のベアリングと前記第3のベアリングが径方向にオーバーラップしていることを特徴とする動力伝達装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載された発明であって、
    前記動力伝達軸の前記第1ベアリングによる支持部及び前記連結部の径方向外側に位置し、前記外側回転部材と前記内側回転部材との間に配置されたシールによってオイル空間が形成されていることを特徴とする動力伝達装置。
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