JP2007126937A - ハンプ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構成により、車両の速度が低い場合は運転者に異常振動を感じさせないハンプ装置を提供すること。
【解決手段】突出方向に付勢された出没可能な突出部材17と、突出部材17の没方向への変位を制止する制止手段15,23と、接近する車両の速度を検出する車速検出手段25と、車速検出手段25により検出された速度に基づき制止手段15、23による変位の制止を解除する解除手段26と、を有することを特徴とするハンプ装置を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は路面に凹凸を形成するハンプ装置に関し、特に、該凹凸を出没可能なハンプ装置に関する。
車両による事故の起きやすい危険箇所や、幹線道路の抜け道、高速道路の料金所などの路面に設置され、運転者の体感により事故抑制を図るハンプが知られている。ハンプは路面の一部に凹凸をなすように形成され、車両通過時に車両に異常振動を生じさせ運転者の注意を喚起する。
しかしながら、ハンプが設置されていると、運転者がハンプの手前で減速し車速が低速になっていてもハンプ通過の際に車両に異常振動が生じてしまう。例えば、ハンプが設置されるような場所では多くの運転者が事故を起こさないように十分に速度を落とすため、更にハンプによる注意喚起を望まない場合が多い。このような運転者の要望があるためハンプの設置場所は公園や駐車場など限定された場所にとどまっているが、交通事故の発生状況を鑑みると、徐行箇所や一時停止箇所では半強制的に速度低減または停止させ、十分に安全を確認する時間を運転者に与えることが望ましい。
そこで、ハンプに接近する車両の速度超過を検知してハンプを上昇させるハンプ装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。特許文献1記載のハンプ装置では、車両の速度が所定より速い場合に昇降機によりハンプを路面より突出させるので、車両の速度が低い場合、車両に異常振動を生じさせることがない。
特開2002−115215号公報
しかしながら、特許文献1記載のハンプ装置は車両の速度等を検出して昇降制御を行っているため、ハンプ装置に昇降機構を備えていなければならず、構成が複雑となるという不都合がある。
本発明は、上記問題に鑑み、簡易な構成により、車両の速度が低い場合は運転者に異常振動を感じさせないハンプ装置を提供することを目的とする。
上記問題に鑑み、本発明は、突出方向に付勢された出没可能な突出部材(例えば、ハンプ部17)と、突出部材の没方向への変位を制止する制止手段(例えば、ソレノイド15及びストッパ23)と、接近する車両の速度を検出する車速検出手段と、車速検出手段により検出された速度に基づき制止手段による変位の制止を解除する解除手段と、を有することを特徴とするハンプ装置を提供する。
本発明によれば、速度に基づき制止手段による変位の制止を解除することで、車両の速度が低い場合は運転者に異常振動を感じさせないハンプ装置を提供することができる。また、没方向への変位は車両の軸重により行われ、車両の通過後は付勢力により元の位置に戻るので簡易な構成とすることができる。
また、本発明の一形態において、車速検出手段は、二点間を車両が通過する時間に基づき速度を検出することを特徴とする。
本発明によれば、車両の接近速度を簡易な構成で検出することができる。
また、本発明の一形態において、突出部材が没方向へ変位した場合、突出部材の変位により発電する発電手段を有することを特徴とする。
本発明によれば、ハンプ装置が軸重により変位するエネルギーを利用して発電でき、ハンプ装置を駆動するための電力とすることができる。
簡易な構成により、車両の速度が低い場合は運転者に異常振動を感じさせないハンプ装置を提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を参照しながら説明する。図1は、ハンプ装置の概略構成図を示す。ハンプ装置1は道路2の路面に一部が突出して敷設されており、通過する車両の車速が基準速度以上の場合、車両に異常振動を生じさせ、通過する車両の車速が基準速度より小さい場合、車両に異常振動を生じさせないものである。ハンプ装置1は道路建設と共に敷設されてもよいし、道路建設後に埋設してもよい。
ハンプ装置1は筐体20を有し道路2の砂利等が流入しないように敷設される。図1では断面矩形の筐体20としたが道路や路面の形状に応じて変形可能である。ハンプ装置1は制御回路12により制御される。
筐体20の路面側壁には路面から一部が突出したスイッチSW1及びSW2が配設されている。スイッチSW1及びSW2はバネやゴムなどの弾性力により路面方向に付勢されていり、車両の軸重よりも小さい荷重によりスイッチオンとなる圧力検知手段である。車輪3が接近しSW1及びSW2を走行すると、スイッチSW1に続きスイッチSW2が押し下げられ車両を検知すると共に後述のように車速を算出する。スイッチSW1及びSW2は圧力により電気抵抗を変化させるゴムのような材料に埋設されていてもよい。このようなスイッチであればスイッチSW1及びSW2の突出部を短くできる。スイッチSW1及びSW2の弾性力は十分に小さいので運転者が路面からの刺激を感じることはないか又は十分に小さい。また、スイッチSW1及びSW2の間隔Lは、スイッチSW1及びSW2を、車輪3が通過する通過時間を所定の誤差程度で計測できる距離離れていればよい。また、スイッチが3つ以上あってもよい。
常態のハンプ装置1はハンプ部17が路面から5〜10cm程度、弾性部材18により付勢されて路面から突出している。弾性部材18は例えば常態でハンプ部17を所定の路面高さに保持する圧縮バネやゴム、ダンパなどの機械式の弾性体である。ハンプ部17は道路の幅方向に車輪3が通過できる程度の長さを有する。道路の幅のほぼ全体に設けてもよいし、左右の車輪が通過する部分にそれぞれ設けてあってもよい。
ハンプ部17は断面視U字の形状を有し、溝部22の内壁を摺動可能に密接して配設される。内壁にはパッキンやグリースを保持する溝22aが道路の幅方向に設けられており、雨や小石の侵入を防ぐ。
また、図1ではハンプ部17のU字形状の端部17aはストッパ23と係止している。ハンプ部17の端部17aとストッパ23とが係止した状態では、車両がハンプ部17を通過しても弾性部材18は収縮しない。なお、後述するようにハンプ部17とストッパ23とが係止している状態又は解除されている状態のいずれを常態としてもよい。
ストッパ23はソレノイド15に接続されており、ソレノイド15が通電されるとY方向に駆動され、ハンプ部17の係止を解除する。すなわち、ソレノイド15がストッパ23を駆動することでハンプ部17の係止状態と解除状態を切り替える。なお、ソレノイド15をアクチュエータにより構成してもよい。
ハンプ部17のU字形状の凹部17bはその内側がシャフト19の端部と当接している。シャフト19の他方の端部はギア部16に接続されている。ストッパ23による係止が解除された状態において車輪3がハンプ部17を通過すると、ハンプ部17が車両の軸重により押し下げられハンプなし状態を形成する。そして、ギア部16はシャフト19の路面下方向への変位を回転に変換し、当該回転を発電機14へ伝達する。シャフト19の端部はギア部16が有する歯車と歯合しており、シャフト19の変位に伴い該歯車が回転する。ギア部16は当該歯車の回転速度を複数の歯車により調整し発電機14へ伝達する。
発電機14はコイル及び磁石を有しており、ギア部16から伝達された回転によりコイル又は磁石が回転することでコイルに起電力を生じさせる。コイルは整流子に接続されており整流子により交流を直流に変換する。
発電機14は蓄電池13に接続されており、蓄電池13は発電された電力を蓄電する。蓄電池13は、ニッケル水素蓄電池、リチウムイオン二次電池等の化学電池でもよいし、キャパシタでもよい。
また、ハンプ装置1は太陽電池パネル11を有する。太陽電池パネル11は路面と同程度の高さに路面と略平行に配設される。表面は圧縮歪により強化された強化ガラスにより覆われており、車両の走行によっても破壊されない強度に保持されている。太陽電池パネル11は周知の原理により太陽光を常時電力に変換する。例えば、PN接合面を持つ半導体により構成され、接合領域に禁止帯幅よりも大きなエネルギーの光が照射されると、電子と正孔が発生し起電力を生じさせる。なお、色素増感型の太陽電池であってもよい。太陽電池パネル11が発電した電力は蓄電池13に蓄電される。なお、太陽電池パネル11が蓄電池を一体に有していてもよい。
図2はハンプ装置1の機能構成図を示す。図2において図1と同一部分には同一の符号を付す。制御回路12は、CPU、ROM、RAM、NVRAM(Non-volatile RAM)及び通信装置がバスにより接続されたコンピュータより構成される。
制御回路12は車速検出手段25及び解除手段26を有する。車速検出手段25はスイッチSW1が車輪3を検知した時からスイッチSW2が車輪3を検知する時までの経過時間に基づき車速を求める。スイッチSW1とスイッチSW2の間隔Lは既知であるので、経過時間TによりスイッチSW1とSW2の間を車両が通過する際の平均速度を算出できる。経過時間をTとすると車両の平均速度Vは次のように算出される。

V〔m/s〕= L〔m〕/T〔s〕

制御回路12は太陽電池11,発電機14、ソレノイド15及びシャフト変位量検出手段24と接続されている。解除手段26は車速検出手段25により算出された車速Vが基準速度VBよりも小さいか否かに基づきソレノイド15を制御して、ハンプ部17とストッパ23の係止を解除する。すなわち解除手段26は、車速Vが基準速度VBよりも小さい場合にストッパ23をY方向に駆動して係止を解除する。したがって、車両が十分に速度を落としている場合にはハンプ部17が路面下方向に変位可能となり、通過する車両の軸重により路面下方向に押動されるので、ハンプなし状態を実現できる。また、車両が基準速度VB以上で走行している場合、ハンプ部17は路面下方向に変位できないので、ハンプ本来の機能を実現できる。
ところで、車両がハンプ装置1を通過した後、ハンプ装置1は、後続の車両の車速に基づき係止状態又は係止の解除状態のいずれの状態をも取れる必要がある。このため、制御回路12はシャフト変位量検出手段24によりシャフト19の変位量を検出する。検出の結果、ハンプ部17の端部17aがストッパ23と係止可能な位置まで戻ったら、ソレノイド15への通電を止め、ストッパ23によりハンプ部17を係止する。
シャフト変位量検出手段24はシャフト19の端部の変位量を検出する、接触センサ、光センサ、超音波センサ又は差動トランスなど周知の位置検出センサである。シャフト変位量検出手段24はシャフト19が所定位置よりも上に戻ったことが検出できればよいので、シャフト19が所定位置まで戻った場合に接触又は非接触が切り替わるスイッチであってもよい。
なお、車両が通過しシャフト19が弾性部材18の付勢力により路面方向に戻る過程では、発電機14は発電しない。これにより弾性部材18に余分な負荷を与えることがなく、ハンプ部17が速やかに元の位置に戻り後続する車両に対応できる。
太陽電池パネル11及び発電機14により発電された電力は蓄電池13に蓄電されているので、制御回路12の作動やソレノイド15に通電するための電力として利用される。なお、蓄電池13に路上設備による電力供給線が接続されていてもよい。太陽電池パネル11の発電力が十分でない夜間などに電力供給線により電力を得ることができる。
以上の構成に基づきハンプ装置1がハンプ部17の係止を解除する制御の流れを図3のフローチャート図に基づき説明する。図3のフローチャート図は、常態がハンプ部17とストッパ23とが係止状態である場合を示す。
まず、ハンプ装置1は車両の接近が検知されたか否かを判定する(S11)。スイッチSW1及びSW2が車両の軸重よりスイッチオンとなると(S11のYes)、車速検出手段25が車速Vを算出する(S12)。
ついで、制御回路12は車速Vが基準速度VBよりも小さいか否かを判定する(S13)。車速Vが基準速度VBよりも小さくない場合(S13のNo)、図3の制御は終了する。この場合、ハンプ部17は路面下方向に変位できないので、車両に異常振動を生じさせることができ、運転者に速度超過の注意を促すことができる。
車速Vが基準速度VBよりも小さい場合(S13のYes)、解除手段26はソレノイド15に通電してストッパ23を駆動しハンプ部17との係止を解除する(S14)。これによりハンプ部17は路面下方向に変位可能となり、車両がハンプ部17を通過した場合にハンプなし状態とすることができる。
車両の通過に伴いシャフト19が変位すると、シャフト19の運動エネルギーがギア部16を介し発電機14により電力に変換される(S15)。発電された電力は蓄電池13に蓄電される。
ついで、制御回路12はシャフト変位量検出手段24によりシャフト19が元の位置に戻ったか否かを判定する(S16)。制御回路12はシャフト19が元の位置に戻るまでステップS16の判定を繰り返し(S16のNo)、シャフト19が元の位置に戻ったら(S16のYes)、解除手段26はソレノイド15への通電を停止する。これによりソレノイド15の復旧バネがストッパ23を押動し、ハンプ部17を係止する(S17)。以上により図3の制御が終了し、ハンプ装置1は後続する車両に対し同様の制御を行うことができる。
ところで、ハンプ装置1は常態においてハンプ部17とストッパ23の係止が解除されていてもよい。図4のフローチャート図は、ハンプ部17とストッパ23との係止が解除された状態を常態とする場合のハンプ装置1の制御を示す。なお、図4において図3と同一ステップには同一の符号を付す。また、これまで解除手段26はソレノイド15の係止を解除するものと説明したが、係止する場合はソレノイド15によるストッパ23の駆動方向を逆にするだけであるので図4においても解除手段26がハンプ部17を係止するものとする。
まず、ハンプ装置1は車両の接近が検知されたか否かを判定する(S11)。スイッチSW1及びSW2が車両の軸重よりスイッチオンとなると(S11のYes)、車速検出手段25が車速Vを算出する(S12)。
ついで、制御回路12は車速Vが基準速度VBよりも小さいか否かを判定する(S13)。車速Vが基準速度VBよりも小さくない場合(S13のNo)、解除手段26はソレノイド15に通電してストラップ23とハンプ部17を係止させる(S21)。これによりハンプ部17は路面下方向に変位できなくなり、車両に異常振動を生じさせ運転者に速度超過の注意を促すことができる。
ついで、ハンプ装置1は車両がハンプ部17を通過するのを待ち、車両が通過したら解除手段26が係止を解除する(S22)。車両がハンプ部17を通過する時間は、車速VとスイッチSW2からハンプ部17までの距離(既知)により容易に算出できる。解除手段26は算出された時間が経過したらソレノイド15への通電を停止する。これによりソレノイド15の復旧バネがストッパ23を押動し、ハンプ部17の係止が解除される。
車速Vが基準速度VBよりも小さい場合(S13のYes)、車両の通過に伴いシャフト19が変位し、シャフト19の運動エネルギーがギア部16を介し発電機14により電力に変換される(S15)。発電された電力は蓄電池13に蓄電される。以上により図4の制御は終了する。
図4のような制御であれば、車両の速度Vが基準速度VBよりも小さい場合にはソレノイド15を駆動する必要がないので、減速して走行する車両が多い道路では消費電力を低減できる。
また、係止状態又は解除状態のいずれを常態にするかを切り替える手段を備え、時間帯等により切り替えることとしてもよい。切り替えは、ソレノイド15の代わりにアクチュエータを用いれば容易に構成できる。例えば、夜間のように通行量が少なく速度超過の多い時間帯は図3の制御のように係止状態を常態とし、日中のように減速して走行する車両が多い時間帯は図4の制御のように解除状態を常態とする。これにより、ソレノイド15の駆動回数が減りメンテナンス費用や電力の消費が低減できる。また、基準速度VBを時間帯や道路の混雑状況に応じて切り替えることとしてもよい。
以上のように、本実施の形態によれば、車両の速度が低い場合は、運転者に異常振動を感じさせないハンプ装置を提供することができる。また、ハンプ部17の出没は車両の軸重により行われるので構成を簡易にできる。
ハンプ装置の概略構成図である。 ハンプ装置の機能構成図である。 ハンプ装置がハンプ部の係止を解除する制御の流れを示すフローチャート図である。 ハンプ装置1がハンプ部を係止する制御の流れを示すフローチャート図である。
符号の説明
1 ハンプ装置
2 道路
3 車輪
11 太陽電池パネル
12 制御回路
13 蓄電池
14 発電機
15 ソレノイド
16 ギア部
17 ハンプ部
18 弾性部材
19 シャフト
20 筐体

Claims (3)

  1. 突出方向に付勢された出没可能な突出部材と、
    前記突出部材の没方向への変位を制止する制止手段と、
    接近する車両の速度を検出する車速検出手段と、
    前記車速検出手段により検出された前記速度に基づき前記制止手段による変位の制止を解除する解除手段と、
    を有することを特徴とするハンプ装置。
  2. 前記車速検出手段は、二点間を前記車両が通過する時間に基づき前記速度を検出する、ことを特徴とする請求項1記載のハンプ装置。
  3. 前記突出部材が没方向へ変位した場合、前記突出部材の変位により発電する発電手段を有する、ことを特徴とする請求項1又は2記載のハンプ装置。


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