JP2007126895A - シンクの排水口用蓋 - Google Patents

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Seiji Hamazaki
清治 浜崎
Noboru Yamada
登 山田
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Abstract

【課題】シンクの排水口用蓋が、ヌメリ取り剤を含む液体を無駄なくストレーナの周壁などの可及的に広い部分に広がって作用できるようにして、ヌメリ取り剤が長期間にわたって効率よく効果を及ぼせるものとすることである。
【解決手段】シンクのストレーナ1付きの排水口の縁に係止可能な径で設けられた環状部2と、この環状部2の周方向に間隔を開けて立ち上がる板状の脚部3で支持されると共に環状部2から隙間を開けて設けられる天板部4とを有し、この天板部4と環状部2との隙間から排水可能な排水口用の蓋であり、前記天板部4の裏側にヌメリ取り剤を収容する籠型の透水性容器5を保持させ、透水性容器5から環状部2の外周縁に向かって放射状に溝面を下向の溝6を設け、また天板4の縁から透水性容器5に向かって溝面を下向きに配置した溝7を設け、これら溝からなる水路を滴って水が流下可能なシンクの排水口用蓋とする。
【選択図】図4

Description

この発明は、シンクの排水口用蓋に関し、詳しくは排水口に付設されるストレーナに対するヌメリ防止機能のあるシンクの排水口用蓋に関するものである。
一般に、台所などの流し台であるシンクには、調理時などに生鮮食料品の切りくず、または使用済みの食器や調理器具に付着した物の洗浄によって食品などの生ゴミが多量に流れ込み、そのような生ゴミを排水管に流さずに回収できるようにストレーナ付き排水口が設置されている。
そして、ストレーナ付き排水口には、常時排水可能な状態でストレーナ内部を遮蔽して見栄えがよく、また小物の食器やナイフ、フォーク、スプーン、箸などが排水管に落ち込まないように蓋が設けられている。
また、このような蓋を設けたストレーナ付き排水口は、生ゴミが溜まった状態が続くと雑菌が繁殖してヌメリが生じ、濾過および排水の能力が低下したり、腐敗臭が生じたりして不衛生になりやすく、また使用者に不快感を与えるため、ストレーナの目詰まり防止と殺菌や消臭などを目的としてヌメリ取り剤とも称される除菌剤の使用が周知である。
いわゆるヌメリ取り剤の成分とその剤型としては、流水に曝されても長期間の薬効が期待できるものとして、TCCA(トリクロロイソシアヌール酸、有機サラシ粉)を含む水溶性の錠剤、または銀、銅、亜鉛などの抗菌性を有する金属を含有する抗菌性セラミックに界面活性剤、炭酸塩などを配合した錠剤などを用いたものなどが周知である。
このような錠剤状のヌメリ取り剤を使用するには、錠剤をプラスチックの容器等に収納して紐によりストレーナ内に吊すか、またはストレーナの開口部もしくは底部または両者にバスケット型の容器入りのヌメリ取り剤を保持させるタイプが知られている(特許文献1)。
特開2004−332512号公報
しかし、上記した従来技術によるヌメリ取り剤の使用形態では、排水量の多少によってストレーナに流れ込む水の量が大きく異なるため、確実に機能させるようにするには錠剤状のヌメリ取り剤の溶解速度をある程度高める必要もあり、ヌメリ取り剤の寿命はそれほど長くできず、効率よく長期間作用させることは困難であるという問題点がある。
またヌメリ取り剤から放出される成分は、筒形のストレーナの周壁に至るまで有効濃度で広がらず、充分に作用しない場合が多く、これでは期待されるヌメリ防止効果(すなわち除菌効果)を充分に発揮させることができないという問題点もあった。
そこで、この発明の課題は、上記した問題点を解決して、ヌメリ取り剤を水溶または分散させた排水を無駄なくストレーナの周壁などの可及的に広い部分に広がらせて作用できるようにし、これによりヌメリ取り剤が長期間にわたって効率よく効果を発揮するようにすることである。
上記の課題を解決するために、この発明においては、シンクのストレーナ付き排水口の縁に係止可能な環状部と、この環状部から立ち上がりその周方向に間隔を開けて設けられる複数の脚部と、この脚部で支持されて前記環状部から隙間を開けて設けられる天板部とを有し、この天板部と前記環状部との隙間から排水可能な排水口用の蓋において、前記天板部の裏側にヌメリ取り剤を収容した透水性容器を保持させて設け、この透水性容器から前記環状部まで水が流下可能な水路を設けたことを特徴とするシンクの排水口用蓋としたのである。
上記したように構成されるこの発明のシンクの排水口用蓋は、排水口の縁に係止可能な環状部から脚部を介して離して設けた天板部の裏側に、ヌメリ取り剤を収容した透水性容器を保持しているので、天板部と前記環状部との隙間から流下する排水の一部は、天板からその裏面に垂れる水流または水滴という限定された水量でヌメリ取り剤に接し、その際にヌメリ取り剤を比較的高い濃度で水溶し、または分散させ、それが所定の水路を経由して環状部に至り、ここから排水口の縁およびこの縁に係止したストレーナの周壁などに効率よく作用する。
すなわち、水路として、透水性容器から前記環状部に水が流下可能な水路を設けたことにより、ヌメリ取り剤を含む水は効率よく環状部を伝って流下し、その直下のストレーナの周壁にもヌメリ取り剤を含む水が供給される。また、水路や環状部を水が流下する際に水滴が滴り落ちることにより、ストレーナの周壁ばかりでなくストレーナの底面にもヌメリ取り剤を含む水が供給される。
ヌメリ取り剤を含む水が環状部の外周縁にできるだけ均等に供給されるためには、水の流下可能な水路が、透水性容器から環状部の外周縁に向かって放射状に配置されているシンクの排水口用蓋であることが好ましい。
また、天板部の裏側に保持された透水性容器内のヌメリ取り剤に適量の水を供給するためには、天板部の上面またはその縁から天板部裏側の透水性容器に水が流入可能な水路を設けることが好ましい。
そして、上記した水路の形態としては、ヌメリ取り剤に適量の水を供給し、さらにはヌメリ取り剤を高濃度に含む水をできるだけ直接にストレーナの多くの表面に接触させるために、溝面を下向きに配置して水の滴りを流下させることの可能な水路であることが好ましい。溝面を下向きに配置して水の滴りを流下させると、水の表面張力によって形成される水滴が伝わる流水量には限度があって量的に規制され、多量に過ぎる水は水路の途中で滴り落ちてしまうため、あまり多量の水は透水性容器や環状部の外周縁に供給されることがない。
そして、特にストレーナの周壁の広い面積にヌメリ取り剤を高濃度に含む水を供給するには、環状部の周縁に下方に向かって広がる切り欠きを設けておき、下部周縁のできるだけ広い範囲からストレーナの周壁に向かって水を滴り落とすことが好ましい。さらに好ましくは、環状部の下部周縁に下方に向かって広がる切り欠きに沿って、水滴が集中的に形成されやすい凸部や、水がストレーナを伝って流出しやすい凹部を設けておくことである。
この発明は、シンクの排水口用蓋の天板部の裏側にヌメリ取り剤を収容した透水性容器を保持させて、この透水性容器から前記環状部に向かって水が流下可能な水路を設けたので、ヌメリ取り剤が水溶した液体を無駄なくストレーナの周壁などの可及的に広い部分に供給できるようになり、ヌメリ取り剤が長期間にわたって効率よく効果を及ぼせるという利点がある。
このような利点は、水の流下可能な水路を、透水性容器から環状部に向かって放射状に配置することにより、または天板の上面または縁から天板裏側の透水性容器に向かって水の流下可能な水路を設けることにより、さらには水路が、溝面を下向きに配置されて水の滴りを流下させることの可能な水路であることにより、さらにまたは環状部の外周縁に、下向きに広がる扇状の切り欠きを設けることによって、より確実に奏されるものになる。
この発明の実施形態を以下に、添付図面に基づいて説明する。
図1〜6に示すように、実施形態は、調理室の流し台であるシンクのストレーナ1付きの排水口の縁に係止可能な径に形成された環状部2と、この環状部2の周方向に間隔を開けて軸方向(上向き)に立ち上がる板状の脚部3で支持されて環状部2から隙間を開けて設けられる天板部4とを有し、この天板部4と環状部2との隙間から排水可能な排水口用の蓋であり、天板部4の裏側にはヌメリ取り剤を収容する籠型の透水性容器5を天板部4と一体に設けた爪16で保持させ(図2)、この透水性容器5から環状部2の外周縁に向かって放射状に溝面を下向きにした溝6によって水路を設け(図3)、また天板4の縁から透水性容器5に向かって溝面を下向きに配置した溝7からなる水路を設け、これらの水路を滴って水が流下可能なシンク排水口用のヌメリ防止機能のある蓋である。
図4に示すように、シンク8のストレーナ1付き排水口は、ステンレス製鋼鈑などからなるシンク8の一部に開口するものであり、その開口縁の段付き部分に排水口用蓋の環状部2が嵌めて置かれる。
このような排水口用蓋の環状部2は、軽量化および材料費低減のために所要強度である限り薄肉板状の部材で形成することが好ましく、図示したものでは外周面が円筒状であると共に内周面9が漏斗状に傾斜した形態であり、このように傾斜した内周面9と天板部4との隙間から速やかに排水が可能である。また、排水口用蓋は、耐水性で腐食にも強い性質が求められることから合成樹脂で形成することが好ましい。
そして、環状部2の周方向を等角度間隔で複数(図示したものは約120°間隔の3分割)に分ける位置に配置される板状の脚部3は、環状部2の裏面から漏斗状の内周面9の一部を一定幅で径方向に切り開いてその部分を立ち上げるように設け、この漏斗状の内周面9の一部と一体に、複数の脚部3の中心部に略円板状の天板部4を設けている。脚部3の下端面には、板厚に略等しい幅で溝面を下向きに形成した溝6からなる水路を設けており、水の滴りを流下できる。
脚部3の下面に設けた水路は、透水性容器5から下降傾斜しており、その最下位置は、環状部2の外周円筒状周壁の内面に接近させており(図4参照)、これにより環状部2の外周壁の内側に水が流下して水滴が降りかかるようにしている。
また、天板部4の周縁には周方向に間隔を開けて複数の円弧状の切り欠き4aを形成し、この切り欠き4aの縁から天板部4の裏面には透水性容器5の周面に至る水路を溝面下向きの溝7として設けている。すなわち、この溝7は前記した脚部3を形成した溝6と同じ形態であり、方形板状のリブ10の下辺端面に形成したものである。
ここで、図2に示すように、円筒籠形の透水性容器5は、その底面11をヒンジ12で開放可能として周壁を縦の格子13で形成した合成樹脂製容器であり、底面11の中央部に水抜き孔11aを形成している。このような構造の透水性容器5は、内外に水分を出し入れ可能であると共に、錠剤状、粒状その他の固形状のヌメリ取り剤15を収容できる機能があり、同様の機能を有する他の周知形態の透水性容器(パンチングメタル、網または繊維、多孔質材その他の周知の透水性素材で形成された容器)を採用することができる。また、図中に鎖線で示すように、籠形の透水性容器5は、上面11´を開放可能としたものであってもよいのは勿論である。
図2に示すように、透水性容器5は、ヌメリ取り剤15を収容した状態で天板部4の下面に円形に直立するように配置された爪16に包まれ、円の内向きに傾斜した爪先端部分で係止されて天板部4と一体に保持されている。
このような透水性容器5の天板部4との保持手段は、爪16ばかりでなく、樹脂の弾性を利用してスナップ結合や嵌め合いを利用してもよく、また天板部4と一体に紐状部品や接着剤等で固定したり、天板部4と一体に成形された容器部分、その他周知の保持手段を採用することもできる。
また、縦の格子13の間隙の水抜き窓17のうち、脚部13の先端と接続する部分の水抜き窓17aは、底面に至るまで切り欠いており、さらに底面11の一部を半径方向に延出させて舌片11bを設けている。図3に示すように、舌片11bを溝6に沿わせて水の滴りの流下を溝6内に誘導することができる。
図5および図6に示すように、環状部2の外周縁には、脚部3の先端が接近する部分に下向きに広がる扇状の切り欠き2aを外周縁の厚さの約半分程度だけ内側から切り欠いて設けており、さらに下方に突出する粒状突出部2bを周方向に間隔を開けて多数設けている。この扇状の切り欠き2aによって外周縁のより広い範囲に流水を分散させることができ、さらに粒状突出部2bから集中的に水滴Aをストレーナ1の周壁に沿って滴り落とすことができる。そして、切り欠いた残りの厚み部分の下縁には、略等間隔で窪み2cを形成しており、この窪み2cによって、水滴Aがストレーナ1の上縁から下方に沿って流下しやすくなる。
前記した透水性容器5から環状部2の外周縁に向かって水が流下可能な水路は、板状の脚部3の下端面に溝面を下向きに形成したものを図示したが、所定方向に所定量の水が流下可能な周知の溝の形状であってもよく、例えば樋のように溝の面を上向きとした円溝や角溝をリブの片面または両面に付設したものを採用することもできる。また、パイプを配置した管路で水路を構成することもできる。
実施形態を分解して示す斜視図 天板部に透水性容器を保持させる状態を説明する透水性容器の断面図 実施形態の底面図 図3のIV−IV線断面図 実施形態の環状部外周縁の拡大断面図 実施形態の環状部の外周縁と水路の連絡を示す要部拡大断面図
符号の説明
1 ストレーナ
2 環状部
2a、4a 切り欠き
2b 粒状突出部
2c 窪み
3 脚部
4 天板部
5 透水性容器
6、7 溝
8 シンク
9 内周面
10 リブ
11 底面
11a 水抜き孔
11b 舌片
12 ヒンジ
13 格子
14 上面
15 ヌメリ取り剤
16 爪
17、17a 水抜き窓
A 水滴

Claims (5)

  1. シンクのストレーナ付き排水口の縁に係止可能な環状部と、この環状部から立ち上がりその周方向に間隔を開けて設けられる複数の脚部と、この脚部で支持されて前記環状部から隙間を開けて設けられる天板部とを有し、この天板部と前記環状部との隙間から排水可能な排水口用の蓋において、
    前記天板部の裏側にヌメリ取り剤を収容した透水性容器を保持させて設け、この透水性容器から前記環状部まで水が流下可能な水路を設けたことを特徴とするシンクの排水口用蓋。
  2. 水路が、透水性容器から環状部に向かって放射状に配置された水路である請求項1に記載のシンクの排水口用蓋。
  3. 天板部の上面またはその縁から天板部裏側の透水性容器に水の流入可能な水路を設けた請求項1または2に記載のシンクの排水口用蓋。
  4. 水路が、溝面を下向きに配置されて水の滴りを流下させることの可能な水路である請求項1〜3のいずれかに記載のシンクの排水口用蓋。
  5. 環状部の周縁に、下向きに広がる扇状の切り欠きを設けた請求項1〜4のいずれかに記載のシンクの排水口用蓋。
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