JP2008088764A - 排水口用蓋 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ヌメリを良好に抑制することができる排水口用蓋を提供する。
【解決手段】 排水口12に覆うように嵌着される蓋本体2と、この蓋本体2に設けられ、排水を蓋本体2の下方に導くためのガイド流部8を有する排水部とからなり、蓋本体2に、ヌメリ取り用薬剤9を収容すると共に排水を流通させる構造のヌメリ取り容器3を取り付け、排水部4を通った排水がガイド流部8を介してヌメリ取り容器3に導かれ、ヌメリ取り用薬剤9を徐々に溶解しつつ排出するように構成したことにより、前記の課題を解決した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、特に流し台等の排水口に装着されるヌメリ取り機能を備えた排水口用蓋に関するものである。
従来、流し台の排水口用蓋としては、縁部を有する円盤状のゴム板にその中央部から放射状(菊割れ状)に切り込みを入れ複数の弾性舌片を設けたものが知られている。この排水口用蓋は、シンクの底面に開口された排水口(実際には排水口に設けられたストレーナ)に嵌合して縁部を装着することにより、排水口を塞ぐものである。この排水口用蓋は、常時は各弾性舌片が、ほぼ水平に弾性保持されることにより、排水口内に収納されたゴミ収集用の網かごを外部から視認できないように塞ぎ、かつ洗い物などでシンクを使用する際には、排水口に流れ込む水の水圧で各弾性舌片が、先端下向きに撓み、水によって洗い流された残飯や野菜屑などのゴミ等が円滑にストレーナの網かご内に落ちるようになっている。
ところで、流し台を使用していると、排水口の特にストレーナの網かごにヌメリや異臭が発生することが知られている。このヌメリや異臭は、特に網かご内に収集されたゴミ等に付着してこれを栄養源とする細菌から分泌される物質によることが知られている。このため、ヌメリ取り剤をプラスチック製のネットやカゴ状容器に収納し、これをヒモ等により網かご内に吊して、ヌメリを抑制することが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。すなわち、網かごの把手にひも等を介してヌメリ取り剤を吊るすことにより、網かごのヌメリを抑制することができるが、しかし、網かご内のゴミを取り出して捨てるときにヌメリ取り剤を入れたネットやカゴ状容器が邪魔となり、ゴミを網かごから取り出し難いという問題があった。
また、流し台の排水口用蓋としては、排水口を閉塞するように装着される円盤状の蓋本体の周縁部近傍にヌメリ取り剤を収容したものが提案されている(例えば、特許文献2、3参照。)。この排水口用蓋は、蓋本体の周縁部近傍の裏面にヌメリ取り剤を収容する収容部が設けられている。蓋本体の周縁部近傍の表面には、水流入孔が設けられ、この水流入孔から水が収容部に流入する。収容部の下部には、排出孔が設けられており、収容部内でヌメリ取り用薬剤を溶解させた水が排出孔から排水口内へ排出される。このように、ヌメリ取り剤が排水口用蓋に収容されているので、排水口内のゴミ、例えば、網かご内のゴミを捨てるのにヌメリ取り剤が邪魔になることがない。
特開平8−128090号公報 特開2003−41293号公報 特開2005−127009号公報
これらの特許文献2、3に記載された排水口用蓋は、蓋本体の中央部や中央部近傍に水が流れる排水部が設けられており、シンク内に流下した水がシンクから蓋本体の周縁部から排水部に流れて、排水部から排水口内へと流れる。このとき、シンクから蓋本体の周縁部に流れた水の一部が収容部に流れるので、ヌメリ取り用薬剤が溶解した水が排水口へと流れる。しかし、水は、水量にもよるが蓋本体の周縁部全体から均一に排水部に流れることはなく、水が流れやすい箇所と流れにくい箇所ができるので、水が流れ易い箇所に位置される収容部に収容されているヌメリ取り剤の消費量が多くなる。その結果、その箇所のヌメリ取り剤を頻繁に詰め替えないと、ヌメリを抑制することができず、かえって手間がかかる。
本発明は、前記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、ヌメリを良好に抑制することができる排水口用蓋を提供することにある。
前記の目的を達成するための本発明に係る排水口用蓋は、流し台等の排水口に装着されるヌメリ取り機能を備えた排水口用蓋であって、前記排水口に覆うように嵌着されるカバー体と、このカバー体に設けられ、排水を前記カバー体の下方に導くためのガイド流部を有する排水部とからなり、前記カバー体の裏面に、内部にヌメリ取り用薬剤を収容させると共に、内部に排水を流通させる構造のヌメリ取り容器を着脱可能に取り付け、前記排水部を通った排水が前記ガイド流部を介して前記ヌメリ取り容器に導かれ、内部に収容したヌメリ取り用薬剤を徐々に溶解しつつ排出するように構成したことを特徴とする。
また、前記の目的を達成するための本発明に係る排水口用蓋は、流し台等の排水口に装着されるヌメリ取り機能を備えた排水口用蓋であって、前記排水口に嵌着されるリング状の縁部材と、この縁部材の上部に連結部材を介して取り付けられると共に、前記縁部材の上部を覆うカバー体と、このカバー体と前記縁部材との間の前記連結部材が設けられていない箇所に設けられ、排水を前記カバー体の下方に導くためのガイド流部を有する排水部とからなり、前記カバー体の裏面の中央部に、内部にヌメリ取り用薬剤を収容させると共に、内部に排水を流通させる構造のヌメリ取り容器を着脱可能に取り付け、前記排水部を通った排水が前記ガイド流部を介して前記ヌメリ取り容器に導かれ、内部に収容したヌメリ取り用薬剤を徐々に溶解しつつ排出するように構成したことを特徴とする。
これらの発明によれば、排水は排水部を介してカバー体の下方に導かれ、ガイド流部によってヌメリ取り容器に導かれる。そして、ヌメリ取り用薬剤を徐々に溶解しつつ排水される。このように、排水はガイド流部によってカバー体の1つのヌメリ取り容器に導かれることで、カバー体上を流れる水に偏りができても、この偏りに関係なく水はヌメリ取り容器に導かれるので、良好にヌメリ取り用薬剤が溶解した水を排水口へと流出させることができる。
本発明に係る排水口用蓋において、前記カバー体の中央部に、前記ヌメリ取り容器が挿通されて装着される取付部を設け、この取付部の前記カバー体の表面側の周縁部が、段状に嵌合部として形成され、前記ヌメリ取り容器が、前記ヌメリ取り用薬剤が詰め替え可能に収容されると共に前記取付部に挿通される収容部と、この収容部の一端部に設けられ、前記嵌合部に嵌合されて前記取付部を閉塞するフランジとからなり、このヌメリ取り容器の収容部を前記カバー体の取付部に挿通させて前記フランジを前記嵌合部に嵌合させることで、前記ヌメリ取り容器が前記カバー体に垂下支持されるように構成されていることが好ましい。また、本発明に係る排水口用蓋において、前記排水部が、半円状に形成されていることが好ましい。
以上説明したように本発明に係る排水口用蓋によれば、排水はガイド流部によってカバー体の中央部の1つのヌメリ取り容器に導かれるために、カバー体上を流れる水に偏りができても、この偏りに関係なく水はヌメリ取り容器に導かれるので、ヌメリを良好に抑制することができる。
以下、本発明に係る排水口用蓋を添付図面に基づいて詳述する。
図1及び図2は本発明に係る第1の排水口用蓋の一例を示す図である。図3は本発明に係る蓋本体の一例を示す図である。図4は本発明に係るヌメリ取り容器の一例を示す図である。本発明に係る第1の排水口用蓋は、図1に示すように、排水口12を閉塞するように装着される蓋本体2と、蓋本体2に着脱可能に取り付けられるヌメリ取り容器3とを備えてヌメリ取り機能を有するものである。
排水口12としては、特に限定されないが、例えば、流し台10に設けられているものである。流し台10としては、特に限定されず、例えば、家庭用流し台や業務用流し台等である。この流し台10のシンク11には、排水を行うための排水口12が設けられている。排水口12内には、ゴミ等を収集するための網かご15が収納されている。排水口12の周縁部のシンク11は、段状に嵌合段部13として形成されている。この嵌合段部13に網かご15のフランジ15aが着座して、網かご15が排水口12内に垂下した状態で収容されている。この嵌合段部13に本発明に係る排水口用蓋1が嵌合されて装着され、排水口12が閉塞されるようになっている。
本発明に係る第1の排水口用蓋1は、図1及び図2に示すように、排水口12に覆うように嵌着されるカバー体と、このカバー体に設けられ、排水をカバー体の下方に導くためのガイド流部8を有する排水部4とからなり、カバー体の裏面に、内部にヌメリ取り用薬剤9を収容させると共に、内部に排水を流通させる構造のヌメリ取り容器3を着脱可能に取り付け、排水部4を通った排水がガイド流部8を介してヌメリ取り容器3に導かれ、内部に収容したヌメリ取り用薬剤9を徐々に溶解しつつ排出するように構成したことに特徴がある。
蓋本体2は、図1〜図3に示すように、カバー体であり、排水口12の嵌合段部13に嵌合されて装着され得る形状に形成されている。蓋本体2の材料としては、特に限定されないが、撥水性を有する材料、例えば、合成樹脂等が好ましく、具体的には、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリカーボネート、フッ素樹脂等が好ましい。また、蓋本体2の表面に、撥水性を有するコーティング材料を被覆するようにしてもよい。
蓋本体2は、嵌合段部13に嵌合され得る径の円形状に形成されている。蓋本体2の円周端部は、裏面側にその径方向内方に延びた環状に形成されている。この蓋本体2は、網かご15のフランジ15aを介して排水口12の嵌合段部13に嵌合されることにより、表面がシンク11の底面と略同一平面上に位置されるか、その底面より下方、例えば、底面より若干下方に位置され得る形状で形成されていることが好ましい。また、蓋本体2の中央部近傍には、ヌメリ取り容器3が挿通されて装着される取付部21が設けられている。
蓋本体2は、例えば、貫通すると共に略矩形状(図示例では矩形の4つの角部を斜めに切り欠いた略矩形状)に形成されている。この取付部21の周縁部の蓋本体2の表面側は、段状に嵌合部22として形成されている。取付部21の周縁部の蓋本体2の裏面には、蓋本体2に対して直交する方向に延び、ヌメリ取り容器3をガイドする筒状のガイド23が設けられている。
排水部4及びガイド流部8は、排水を蓋本体2の裏面の取付部21方向に導くものである。排水部4は、特に限定されず、例えば、蓋本体2の中央を中心にすなわち略同軸状に半円状に形成されていることが好ましい。この排水部4にガイド流部8が設けられている。
ガイド流部8は、取付部21に取り付けられたヌメリ取り容器3に排水を導くように案内するものである。ガイド流部8は、例えば、排水部4の外周縁部が蓋本体2の表面側から裏面側に向けて折り曲げられ、さらに、蓋本体2の中央部側に蓋本体2の表面と略平行になるように折り曲げられた略L字状に形成されている。これにより、シンク11の底面に落下した水は、シンク11から排水部4を介してガイド流部8に流れ、ガイド流部8によって蓋本体2の径方向内方に流れが案内される。すなわち、水は、蓋本体2の中央部方向に向かって流れ、取付部21にヌメリ取り容器3が装着されている場合には、水がヌメリ取り容器3に導かれて内部に収容されたヌメリ取り用薬剤9が水内に徐々に溶解しつつ水が排出されるように構成されている。
ヌメリ取り容器3は、図1、図2及び図4に示すように、例えば、ヌメリ取り用薬剤9が詰め替え可能に収容されると共に、蓋本体2の取付部21に挿通されて吊り下げ支持されて取り付けられるものである。このヌメリ取り容器3は、ヌメリ取り用薬剤9が詰め替え可能に収容されると共に取付部21に挿通される収容部31と、この収容部31の一端部に設けられ、嵌合部22に嵌合されて取付部21を閉塞するフランジ32とからなることが好ましい。フランジ32は、嵌合部22に嵌合して取付部21を閉塞し得るように矩形の4つの角部を斜めに切り欠いた略矩形の平板状に形成されている。
収容部31は、例えば、上部がフランジ32で閉塞された略矩形箱状に形成されている。この収容部31の側面及び下面には、例えば、細長矩形状の水入出孔33が多数設けられて、水の流入出が容易に行われるようになっている。
ヌメリ取り容器3は、例えば、2つに分割された第1容器3aと第2容器3bとからなることが好ましい。これら第1容器3a及び第2容器3bは、例えば、ヒンジ(図示せず)を介して開閉可能に形成されていることが好ましい。また、第1容器3a及び第2容器3bは、閉じたときロック状に保持するロック部材(図示せず)を設けるようにすることが好ましい。なお、第1容器3a及び第2容器3bを閉じた状態にロックする手段としては、ロック部材に限定されず、他の手段を用いて行うようにしてもよい。
また、ヌメリ取り容器3の材料としては、特に限定されないが、蓋本体2と同様に、撥水性を有する材料、例えば、合成樹脂等が好ましく、具体的には、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリカーボネート、フッ素樹脂等が好ましい。また、フランジ32の表面に、撥水性を有するコーティング材料を被覆するようにしてもよい。なお、ヌメリ取り容器3としては、ヌメリ取り用薬剤9を詰め替え可能に収容すると共に、ヌメリ取り用薬剤9が排水内に徐々に溶解し得るものであれば特に限定されず、他の構造のものでもよく、例えば、図5、図6及び図8に示すヌメリ取り容器等でもよい。
ヌメリ取り用薬剤9は、水に溶解してヌメリを抑制することができれば特に限定されるものではなく、各種公知の殺菌性、抗菌性、防黴性などを有する薬剤が用いられる。ヌメリ取り用薬剤9は、ヌメリ取り容器3の収容部31内に収容することができれば特に限定されない。
次に本発明に係る第1の排水口用蓋1の作用を説明する。
ヌメリ取り容器3にヌメリ取り用薬剤9が収容されていない場合には、ヌメリ取り容器3の第1容器3aと第2容器3bとを開いてヌメリ取り容器3内にヌメリ取り用薬剤9を収容する。収容後、第1容器3aと第2容器3bとを閉じてから、このヌメリ取り容器3の先端部を蓋本体2の表面側から取付部21内に挿入して、ヌメリ取り容器3のフランジ32を蓋本体2の嵌合部22に嵌合させて(取付部21をヌメリ取り容器3で閉塞させて)、ヌメリ取り容器3を蓋本体2に装着する。装着後、図1に示すように、蓋本体2が網かご15のフランジ15aに当接するように排水口12の嵌合段部13に排水口用蓋1を嵌合する。これにより、蓋本体2の表面がシンク11の底面と略同一平面上に位置されるか、その底面より若干下方に位置されるように排水口用蓋1が排水口12に装着される。
このシンク11で水を流すと、水はシンク11から蓋本体2上に流れる。この水は、蓋本体2上から排水部4に流れ、そして、この流れがガイド流部8によって蓋本体2の裏面のヌメリ取り容器3の方向に向かって案内される。すなわち、水は、ヌメリ取り容器3に向かって流れてヌメリ取り容器3内に入り、ヌメリ取り容器3に収容されているヌメリ取り用薬剤9が水内に溶解される。この水がヌメリ取り容器3から排出される。このように、ヌメリ取り用薬剤9が溶解した水が網かご15及び排水口12に流れるので、特に網かご15や排水口12のヌメリを抑制することができる。このとき、通常、シンク11の一番低い位置に排水口12が設けられているために、水は蓋本体2上をその径方向内方に向かって流れやすいために、水をヌメリ取り容器3に確実に導くことができ、ヌメリの抑制を確実に行うことができる。
また、シンク11から排水口用蓋1上に流れる水の流れに偏りができても、この偏りに関係なく水は、排水部4及びガイド流部8を介して1つのヌメリ取り容器3に常に導かれるので、ヌメリ取り用薬剤9は偏りなく水に溶解する。その結果、頻繁にヌメリ取り用薬剤9を詰め替えることなく、良好にヌメリ取り用薬剤9が溶解した水を網かご15及び排水口12へと流出させることができる。
また、ヌメリ取り用薬剤9がなくなったり少なくなったりした場合には、排水口12の嵌合段部13から排水口用蓋1を取り出す。この排水口用蓋1のヌメリ取り容器3を蓋本体2の裏面から表面方向に押す。これにより、ヌメリ取り容器3のフランジ32が蓋本体2の嵌合部22から離脱し、収容部31を取付部21から抜き取ることにより、ヌメリ取り容器3を簡単に蓋本体2から取り出せる。このヌメリ取り容器3の第1容器3aと第2容器3bとを開いて収容部31にヌメリ取り用薬剤9を収容する。このヌメリ取り容器3を蓋本体2に装着し、この排水口用蓋1を排水口12の嵌合段部13に嵌合することにより、ヌメリ取り用薬剤9の詰め替え終了する。従って、本発明に係る第1の排水口用蓋1は、ヌメリ取り用薬剤9の詰め替えを容易に行えることになる。
図5及び図6は本発明に係る第2の排水口用蓋の一例を示す図である。図7は本発明に係る第2の排水口用蓋の蓋本体の一例を示す図である。図4は本発明に係る第2のヌメリ取り容器の一例を示す図である。本発明に係る第2の排水口用蓋は、図5に示すように、排水口12を閉塞するように装着される縁部材105及びカバー体106を有する蓋本体102と、蓋本体102に着脱可能に取り付けられるヌメリ取り容器103とを備えてヌメリ取り機能を有するものである。
本発明に係る第2の排水口用蓋101は、図5及び図6に示すように、排水口12に嵌着されるリング状の縁部材105と、この縁部材105の上部に連結部材107を介して取り付けられると共に、縁部材105の上部を覆うカバー体106と、このカバー体106と縁部材105との間の連結部材107が設けられていない箇所に設けられ、排水をカバー体106の下方に導くためのガイド流部108を有する排水部104とからなり、カバー体106の裏面の中央部に、内部にヌメリ取り用薬剤109を収容させると共に、内部に排水を流通させる構造のヌメリ取り容器103を着脱可能に取り付け、排水部104を通った排水がガイド流部108を介してヌメリ取り容器103に導かれ、内部に収容したヌメリ取り用薬剤109を徐々に溶解しつつ排出されるように構成したことに特徴がある。
蓋本体102は、図5〜図7に示すように、縁部材105とカバー体106と連結部材107と排水部104とガイド流部108とを備え、排水口12の嵌合段部13に嵌合されて装着され得る形状に形成されている。蓋本体102の材料としては、特に限定されないが、撥水性を有する材料、例えば、合成樹脂等が好ましく、具体的には、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリカーボネート、フッ素樹脂等が好ましい。また、蓋本体102の表面に、撥水性を有するコーティング材料を被覆するようにしてもよい。
縁部材105は、嵌合段部13に嵌合され得る外径の円筒状の円筒部105aと、円筒部105aの上部からその径方向内方に延びた環状のカバー部105bとで形成されている。円筒部105aの軸方向の長さは、網かご15のフランジ15aを介して排水口12の嵌合段部13に嵌合されることにより、カバー部105b(及びカバー体106)の表面がシンク11の底面と略同一平面上に位置されるか、その底面より下方、例えば、底面より若干下方に位置され得る寸法で形成されていることが好ましい。カバー部105bは、環状に形成され、この外周部が円筒部105aの上部に一体的に設けられている。
カバー体106は、縁部材105のカバー部105bの開口部を覆うように略円板状に形成されている。カバー体106の外径は、カバー部105bの開口部の径より小さな寸法で形成されている。このカバー体106が、連結部材107を介して縁部材105のカバー部105bに一体的に形成されている。また、カバー体106の中央部には、ヌメリ取り容器103が挿通されて装着される取付部121が設けられている。
取付部121は、例えば、貫通すると共に略矩形状(図示例では矩形の4つの角部を斜めに切り欠いた略矩形状)に形成されている。この取付部121の周縁部のカバー体106の表面側は、段状に嵌合部22として形成されている。取付部121の周縁部のカバー体106の裏面には、カバー体106に対して直交する方向に延び、ヌメリ取り容器103をガイドする筒状のガイド123が設けられている。
排水部104は、縁部材105のカバー部105bとカバー体106と間であって連結部材107が設けられていない箇所に設けられ、排水をカバー体106の下方の中央部に導くものである。排水部104は、例えば、カバー体106の中央を中心にその周方向に円弧状に複数図示例では4つ設けられている。すなわち、排水部104は、略円弧状に貫通して形成されていると共に、90°間隔で4つ設けられている。この排水部104の縁部材105(カバー部105b)の内周縁部にガイド流部108が設けられている。
ガイド流部108は、排水をカバー体106の裏面の略中央部、すなわち、ヌメリ取り容器103に導くものである。ガイド流部108は、例えば、排水部104の外周縁部がカバー体106の表面側から裏面側に向けて折り曲げられ、さらに、カバー体106の中央部側にカバー体106の表面と略平行になるように折り曲げられたL字状に形成されている。これにより、シンク11の底面に落下した水は、シンク11から排水部104を介してガイド流部108に流れ、ガイド流部108によってカバー体106の径方向内方に流れが案内される、すなわち、水は、カバー体106の中央部に向かって流れ、取付部121にヌメリ取り容器103が装着されている場合には、水がヌメリ取り容器103に導かれて内部に収容されたヌメリ取り用薬剤109が水内に徐々に溶解しつつ水が排出されるように構成されている。
ヌメリ取り容器103は、図5、図6及び図8に示すように、例えば、ヌメリ取り用薬剤109が詰め替え可能に収容されると共に、カバー体106の取付部121に挿通されて吊り下げ支持されるものである。このヌメリ取り容器103は、ヌメリ取り用薬剤109が詰め替え可能に収容されると共に取付部121に挿通される収容部131と、この収容部131の一端部に設けられ、嵌合部122に嵌合されて取付部121を閉塞するフランジ132とからなることが好ましい。フランジ132は、嵌合部122に嵌合して取付部121を閉塞し得るように矩形の4つの角部を斜めに切り欠いた略矩形の平板状に形成されている。
収容部131は、例えば、取付部121に挿通され得る水平断面略矩形状に形成されていると共に下方が湾曲されている。この収容部131は、例えば、網部材により形成されて水の流入出が容易に行われるようになっている。また、収容部131の下方には、円柱状の薬剤収容部133が設けられている。
ヌメリ取り容器103は、例えば、長手方向の中央部で幅方向に2つに分割された第1容器103aと第2容器103bとからなることが好ましい。すなわち、フランジ132が略半分に2つに分割され、これら分割された第1フランジ132a、第2フランジ132bの端部近傍の下面に、U字状の枠部材135a、135bが例えば一体的にそれぞれ設けられている。また、収容部131も略半分に第1収容部131aと第2収容部131bとに分割され、これら第1収容部131aと第2収容部131bとが枠部材135a、135bにも支持されている。枠部材135a、135bの対向する一方の直線状の枠部材(側部材)がヒンジ部材136によって回動可能に連結されて、第1収容部131aと第2収容部131bとに設けられている薬剤収容部133が開閉可能になっており、ヌメリ取り用薬剤109が詰め替え可能になる。
また、枠部材135a、135bの対向する他方の直線状の枠部材の一方には、係合凸部137が例えば2つ設けられていると共に、枠部材135a、135bの対向する他方の直線状の枠部材の他方には、第1容器103aと第2容器103bとを閉じたときに、係合凸部137と係合してヌメリ取り容器103を閉じた状態に保持する係合凹部138が2つ設けられている。また、フランジ132及び枠部材135a、135bの材料としては、特に限定されないが、蓋本体102と同様に、撥水性を有する材料、例えば、合成樹脂等が好ましく、具体的には、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリカーボネート、フッ素樹脂等が好ましい。また、フランジ132の表面に、撥水性を有するコーティング材料を被覆するようにしてもよい。
ヌメリ取り用薬剤109は、水に溶解してヌメリを抑制することができれば特に限定されるものではなく、各種公知の殺菌性、抗菌性、防黴性などを有する薬剤が用いられる。ヌメリ取り用薬剤109は、例えば、薬剤収容部133より若干径が小さな円柱状の粒剤であってもよいし、この粒剤より小さな粒剤であってもよい。ヌメリ取り用薬剤109が小さな粒剤の場合には、多数の粒剤を薬剤収容部133に収容し、粒剤がなくなったり少なくなったりした場合には、詰め替えるようにすることが好ましい。
次に本発明に係る第2の排水口用蓋101の作用を説明する。
薬剤収容部133にヌメリ取り用薬剤109が収容されていない場合には、ヌメリ取り容器103の第1容器103aと第2容器103bとを開いて薬剤収容部133にヌメリ取り用薬剤109を収容する。収容後、第1容器103aと第2容器103bとを閉じてから、このヌメリ取り容器103の湾曲した先端部を蓋本体102の表面側から取付部121内に挿入して、ヌメリ取り容器103のフランジ132を蓋本体102の嵌合部122に嵌合させて(取付部121をヌメリ取り容器103で閉塞させて)、ヌメリ取り容器103をカバー体106に装着する。装着後、縁部材105が網かご15のフランジ15aに当接するように図5に示すように排水口12の嵌合段部13に排水口用蓋101を嵌合する。これにより、カバー体106の表面がシンク11の底面と略同一平面上に位置されるか、その底面より若干下方に位置されるように第2の排水口用蓋101が排水口12に装着される。
このシンク11で水を流すと、水はシンク11から縁部材105やカバー体106上に流れる。この水は、縁部材105やカバー体106から排水部104に流れ、そして、この流れがガイド流部108によってカバー体106の径方向内方(カバー体106の中央部)に向かって案内される。すなわち、水が、ヌメリ取り容器103に向かって流れてヌメリ取り容器103内を水が流れ、ヌメリ取り容器103に収容されているヌメリ取り用薬剤109が水内に溶解される。この水が網かご15を介して排水口12から排出される。このように、ヌメリ取り用薬剤109が溶解した水が網かご15及び排水口12に流れるので、特に網かご15や排水口12のヌメリを抑制することができる。このとき、通常、シンク11の一番低い位置に排水口12が設けられているために、水は蓋本体102上をその径方向内方に向かって流れやすいために、水をヌメリ取り容器103に確実に導くことができ、ヌメリの抑制を確実に行うことができる。
また、シンク11から排水口用蓋101上に流れる水は、水量にもよるが4つの排水部に均一に流れることはなく、水が流れやすい箇所と流れにくい箇所ができる、すなわち、排水口用蓋101上を流れる水に偏りができる。このように、水の流れに偏りができても、この偏りに関係なく水は、排水部104及びガイド流部108を介して1つのヌメリ取り容器103に常に導かれるので、ヌメリ取り用薬剤109は偏りなく水に溶解する。その結果、頻繁にヌメリ取り用薬剤109を詰め替えることなく、良好にヌメリ取り用薬剤9が溶解した水を網かご15及び排水口12へと流出させることができる。
また、ヌメリ取り用薬剤109がなくなったり少なくなったりした場合には、排水口12の嵌合段部13から排水口用蓋101を取り出す。この排水口用蓋101のヌメリ取り容器103をカバー体106の裏面から表面方向に押す。これにより、ヌメリ取り容器103のフランジ132が蓋本体102の嵌合部122から離脱し、収容部131を取付部121から抜き取ることにより、ヌメリ取り容器103を簡単にカバー体106から取り出せる。このヌメリ取り容器103の第1容器103aと第2容器103bとを開いて薬剤収容部133にヌメリ取り用薬剤109を収容する。このヌメリ取り容器103をカバー体106に装着し、この排水口用蓋101を排水口12の嵌合段部13に嵌合することにより、ヌメリ取り用薬剤109の詰め替え終了する。従って、本発明に係る第2の排水口用蓋101は、ヌメリ取り用薬剤109の詰め替えを容易に行えることになる。
以上説明したように本発明に係る排水口用蓋は、排水はガイド流部によってカバー体の1つのヌメリ取り容器に導かれるために、カバー体上を流れる水に偏りができても、この偏りに関係なく水はヌメリ取り容器に導かれるので、ヌメリを良好に抑制することができることから、家庭用に限定されず業務用としても有用なものである。
本発明に係る第1の排水口用蓋の一例を示す断面図である。 本発明に係る第1の排水口用蓋の一例を示す図で、(a)は側面図、(b)は平面図、(c)は正面図である。 本発明に係る蓋本体の一例を示す斜視図である。 本発明に係る第1のヌメリ取り容器の一例を示す図で、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は底面図である。 本発明に係る第2の排水口用蓋の一例を示す断面図である。 本発明に係る第2の排水口用蓋の一例を示す図で、(a)は平面図、(b)は正面図である。 本発明に係る第2の蓋本体の一例を示す図で、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は(a)中のA−A線矢視断面図、(d)は(a)中のB−B線矢視断面図、(e)は(a)中のC−C線矢視断面図である。 本発明に係る第2のヌメリ取り容器の一例を示す図で、(a)は斜視図、(b)は開いた状態を示す図である。
符号の説明
1 排水口用蓋
2 蓋本体
3 ヌメリ取り容器
4 排水部
8 ガイド流部
9 ヌメリ取り用薬剤
10 流し台
11 シンク
12 排水口
21 取付部
22 嵌合部
31 収容部
32 フランジ
33 水入出孔
101 排水口用蓋
102 蓋本体
103 ヌメリ取り容器
104 排水部
105 縁部材
106 カバー体
107 連結部材
108 ガイド流部
109 ヌメリ取り用薬剤

Claims (4)

  1. 流し台等の排水口に装着されるヌメリ取り機能を備えた排水口用蓋であって、
    前記排水口に覆うように嵌着されるカバー体と、このカバー体に設けられ、排水を前記カバー体の下方に導くためのガイド流部を有する排水部とからなり、前記カバー体の裏面に、内部にヌメリ取り用薬剤を収容させると共に、内部に排水を流通させる構造のヌメリ取り容器を着脱可能に取り付け、前記排水部を通った排水が前記ガイド流部を介して前記ヌメリ取り容器に導かれ、内部に収容したヌメリ取り用薬剤を徐々に溶解しつつ排出するように構成したことを特徴とする、排水口用蓋。
  2. 流し台等の排水口に装着されるヌメリ取り機能を備えた排水口用蓋であって、
    前記排水口に嵌着されるリング状の縁部材と、この縁部材の上部に連結部材を介して取り付けられると共に、前記縁部材の上部を覆うカバー体と、このカバー体と前記縁部材との間の前記連結部材が設けられていない箇所に設けられ、排水を前記カバー体の下方に導くためのガイド流部を有する排水部とからなり、前記カバー体の裏面の中央部に、内部にヌメリ取り用薬剤を収容させると共に、内部に排水を流通させる構造のヌメリ取り容器を着脱可能に取り付け、前記排水部を通った排水が前記ガイド流部を介して前記ヌメリ取り容器に導かれ、内部に収容したヌメリ取り用薬剤を徐々に溶解しつつ排出するように構成したことを特徴とする、排水口用蓋。
  3. 前記カバー体に、前記ヌメリ取り容器が挿通されて装着される取付部を設け、この取付部の前記カバー体の表面側の周縁部が、段状に嵌合部として形成され、
    前記ヌメリ取り容器が、前記ヌメリ取り用薬剤が詰め替え可能に収容されると共に前記取付部に挿通される収容部と、この収容部の一端部に設けられ、前記嵌合部に嵌合されて前記取付部を閉塞するフランジとからなり、
    このヌメリ取り容器の収容部を前記カバー体の取付部に挿通させて前記フランジを前記嵌合部に嵌合させることで、前記ヌメリ取り容器が前記カバー体に垂下支持されるように構成されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の排水口用蓋。
  4. 前記排水部が、半円状に形成されていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の排水口用蓋。
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