JP2004044275A - 蓋 - Google Patents

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Abstract

【課題】流しのシンクに水、湯または混合水を溜める以外に、ゴミ受けカゴや菊割れフタに付着している生ゴミ、あるいは、下水からの異臭を消すことができる構成を有する蓋を提供すること。
【解決手段】流しの排水口2の上部に設けられる菊割れフタ1に対し着脱自在に設置され、流しのシンクAに水、湯または混合水を溜めるための蓋9において、生ゴミや下水用の消臭剤Pを裏側に設けてある。
【選択図】     図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、流しの排水口の上部に設けられる菊割れフタに対し着脱自在に設置され、流しのシンクに水、湯または混合水を溜めるための蓋に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
従来この種の蓋は、これを流しの排水口の上部に設けた菊割れフタに嵌めて菊割れフタに形成されている複数の排水孔等を塞ぎ、流しのシンクに水、湯または混合水を溜めるときに使用されたり、流しの排水口の菊割れフタ直下に設置されるゴミ受けカゴに付着している生ゴミや、菊割れフタに付着している生ゴミ、あるいは、下水からの異臭が外部に漏れないようにするために使用されており、単独で、あるいは、菊割れフタとセットで販売されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記異臭を消すために市販の消臭剤が使用されているが、これを前記ゴミ受けカゴ等に設置する必要があった。
【0004】
この発明は、流しのシンクに水、湯または混合水を溜める以外に、ゴミ受けカゴや菊割れフタに付着している生ゴミ、あるいは、下水からの異臭を消すことができる構成を有する蓋を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この発明の蓋は、流しの排水口の上部に設けられる菊割れフタに対し着脱自在に設置され、流しのシンクに水、湯または混合水を溜めるための蓋において、生ゴミや下水用の消臭剤を裏側に設けてある。
【0006】
また、この発明は別の観点から、流しの排水口の上部に設けられる菊割れフタに対し着脱自在に設置され、流しのシンクに水、湯または混合水を溜めるための蓋において、生ゴミや下水用の消臭剤を裏側に設けてなり、更に、把手を表面側に有し、下方開口を裏面側に有する蓋本体と、前記下方開口を覆う底蓋とを備え、前記蓋本体は、前記下方開口を前記底蓋で覆ったときに、前記底蓋とで、前記消臭剤を収容するために形成される収容空間を有する一方、前記底蓋は、前記収容空間と外部とを連通する連通穴を有することを特徴とする蓋を提供する。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下にこの発明の実施の形態について説明する。なお、この発明はそれによって限定されるものではない。
【0008】
図1〜図5は、生ゴミや下水用の消臭剤を裏側に設けてあるこの発明の第1の実施形態を示す。
【0009】
図1〜図5において、1は、流しの排水口2の上部2aにはめ込まれて使用される菊割れフタで、流しの排水口2の菊割れフタ直下にゴミ受けカゴBが設置されている。
【0010】
菊割れフタ1は、平面視円形の上方開口3aを形成する内周面iを有する環状枠部3と、平面視円形の底部4とより主としてなる。底部4は、環状枠部3の内周面iから連設された複数の菊割れ舌片5で構成される。
【0011】
前記環状枠部3は、径方向内側に突出した状態で形成された環状突条部6を内周面iに有する。前記底部4は、中心部分に丸孔7を有するとともに、ゴミ受けカゴBに連通する複数の排水用長孔8を、丸孔7から離れた内周面iの側に円周方向に沿った状態で有する。前記排水用長孔8は、円周方向よりも径方向に長い。
【0012】
以下、この発明の特徴的構成について説明する。
【0013】
9は、上方開口3aを覆うよう菊割れフタ1の底部4上に着脱自在に設置される樹脂製の蓋である。蓋9の裏側には、生ゴミや下水用の消臭剤Pが設けられている。
【0014】
前記蓋9は、平面視円形の蓋天板11と、生ゴミや下水用の消臭剤10が収容される縦断面略L字型で環状の垂下板12とで構成される。
【0015】
前記蓋天板11は、中央に縦断面凸状の把手Cを有し、この把手Cを挟むよう対称な形で対向配置された一対の凹所10,10を有する。各凹所10は、蓋天板11の外周縁11aから把手Cの側にかけて下方に湾曲する湾曲面部Sによって形成されている。
【0016】
垂下板12は、外周縁11aから垂下して連設された環状の周面部13と、この周面部13の下端から内側直角方向に所定長さLだけ延設され円周方向に沿った形で環状に形成してある、径方向の幅がLの環状内側円周面部14と、この環状内側円周面部14の内周全周にわたり上方に突出した状態で形成された内周突出部分14aとを有する。9aは、環状内側円周面部14によって形成される蓋9の下方開口である。
【0017】
なお、前記蓋9は、環状突条部6に周面部13の外周面13aが押圧された状態で菊割れフタ1の底部4上に着脱自在に設置される。そのため、前記押圧状態により底部4に設けた前記排水用長孔8および丸孔7へ排水が漏れるのを防止でき、流しのシンクAに水、湯または混合水を溜めることができる。
【0018】
更に、15は、蓋天板11の円周方向に沿った凹所10の領域を示すが、蓋9は、前記消臭剤Pを収容するための収容空間100を前記領域15内に有している。
【0019】
すなわち、前記収容空間100は、蓋天板11の全周にわたり形成されているのではなく、蓋天板11の湾曲面部Sの直下にのみ形成されている。つまり、前記収容空間100は、蓋天板11の湾曲面部Sと、垂下板12と、蓋天板11の円周方向に沿って前記領域15の両端の湾曲面部Sが途切れる位置に設けられ、前記消臭剤Pの円周方向に沿った前記領域15外への移動を阻止する一対の仕切壁(図示せず)とによって形成される。
【0020】
また、前記蓋9は、前記収容空間100へ消臭剤Pを収容するための窓16と、この窓16を開閉する開閉自在なヒンジ17付きの扉18を有する。この窓16は、図4に示すように、環状内側円周面部14と内周突出部分14aを跨いで切欠いたものであり、扉18は、ヒンジ17を有する。
【0021】
而して、流しのシンクAを清掃した後、消臭剤Pが収容されている蓋9を菊割れフタ1にはめ込むだけで、消臭剤をゴミ受けカゴB等に設置する手間を省くことができる。
【0022】
図6、図7は、中央に設けた把手20の直下に吊り下げられた網目21aを有する篭体21に生ゴミや下水用の消臭剤Pを収容したこの発明の第2の実施形態を示す。なお、図6、図7において、図1〜図5に示す符号と同一のものは同一または相当物である。また、この実施形態では、上記実施形態で用いたのと同一形状の菊割れフタ1を採用している。
【0023】
図6、図7において、29は、菊割れフタ1の前記環状枠部3の内周面iによって形成される上方開口3aを覆うよう菊割れフタ1の底部4上に着脱自在に設置される蓋である。蓋29の裏側には、生ゴミや下水用の消臭剤Pが設けられている。
【0024】
前記蓋29は、図5にも示すように、中央に把手20を有し、前記消臭剤Pを、前記把手20の直下に吊り下げられた網目21aを有する篭体21に収容してある。そして、前記消臭剤Pが収容されている前記篭体21を、前記菊割れフタ1の底部4の中心部に形成された丸孔7を挿通させて設置するように構成してある。
【0025】
而して、流しのシンクAを清掃した後、消臭剤Pが収容されている蓋9を菊割れフタ1にはめ込むだけで、消臭剤をゴミ受けカゴB等に設置する手間を省くことができる。
【0026】
図8〜図11は、この発明の第3の実施形態を示す。なお、図8〜図11において、図1〜図9に示す符号と同一のものは同一または相当物である。また、この実施形態では、上記各実施形態で用いたのと同一形状の菊割れフタ1を採用している。
【0027】
図8〜図11において、39は、菊割れフタ1の前記環状枠部3の内周面iによって形成される上方開口3aを覆うよう菊割れフタ1の底部4上に着脱自在に設置される蓋である。蓋39の裏側には、生ゴミや下水用の消臭剤Pが設けられている。
【0028】
前記蓋39は、把手Cを表面側に有し、下方開口22aを裏面側に有する平面視円形の蓋本体22と、前記下方開口22aを覆う底蓋23とを備えている。
【0029】
そして、前記蓋本体22は、前記下方開口22aを前記底蓋23で覆ったときに、前記底蓋23とで、前記消臭剤Pを収容するために形成される収容空間101,102を有する一方、前記底蓋23は、前記収容空間101,102と外部とを連通する複数の連通穴24を有する。
【0030】
更に、前記蓋本体22は、平面視円形の蓋天板11と、生ゴミや下水用の消臭剤10が収容される縦断面略L字型で環状の垂下板12’とで構成される。
【0031】
前記蓋天板11は、中央に縦断面凸状の把手Cを有し、この把手Cを挟むよう対称な形で対向配置された一対の凹所10,10を有する。各凹所10は、図1で示した蓋天板11の外周縁11aよりも大きな幅Fを有する外周縁11a’から把手Cの側にかけて下方に湾曲する湾曲面部Sによって形成されている。
【0032】
垂下板12’は、外周縁11a’から垂下して連設された環状の周面部13と、この周面部13の下端から内側直角方向に所定長さだけ延設され円周方向に沿った形で環状に形成してある環状係止部14’とを有する。前記下方開口22aは、環状係止部14’によって形成される。
【0033】
また、前記底蓋23は、上面23aに環状係止部14’に係合する係合爪33を先端に有する複数の係止脚34を有する。
【0034】
而して、流しのシンクAを清掃した後、消臭剤Pが収容されている蓋9を菊割れフタ1にはめ込むだけで、消臭剤をゴミ受けカゴB等に設置する手間を省くことができる。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したようにこの発明では、流しのシンクに水、湯または混合水を溜める以外に、ゴミ受けカゴや菊割れフタに付着している生ゴミ、あるいは、下水からの異臭を消すことができる構成を有する蓋を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態を示す構成説明図である。
【図2】上記実施形態における使用状態を示す構成説明図である。
【図3】上記実施形態の表側を示す斜視図である。
【図4】上記実施形態の裏側と要部を示す斜視図である。
【図5】この発明で用いた菊割れフタとこの発明の蓋とを示す斜視図である。
【図6】この発明の第2の実施形態を示す構成説明図である。
【図7】上記第2の実施形態における使用状態を示す構成説明図である。
【図8】この発明の第3の実施形態の表側を示す斜視図である。
【図9】上記第3の実施形態における使用状態を示す分解斜視図である。
【図10】上記第3の実施形態を示す構成説明図である。
【図11】上記第3の実施形態における使用状態を示す構成説明図である。
【符号の説明】
1…菊割れフタ、2…流しの排水口、9…蓋、A…流しのシンク、P…消臭剤。

Claims (6)

  1. 流しの排水口の上部に設けられる菊割れフタに対し着脱自在に設置され、流しのシンクに水、湯または混合水を溜めるための蓋において、生ゴミや下水用の消臭剤を裏側に設けてあることを特徴とする蓋。
  2. 前記菊割れフタの環状枠部内周面によって形成される上方開口を覆うよう前記菊割れフタに設置されるとともに、前記消臭剤を、前記環状枠部内周面の側に設けた請求項1に記載の蓋。
  3. 中央に把手を有し、前記菊割れフタの環状枠部内周面によって形成される上方開口を覆うよう前記菊割れフタに設置されるとともに、前記消臭剤を、前記把手の直下に吊り下げられた網目を有する篭体に収容した請求項1に記載の蓋。
  4. 前記消臭剤が収容されている前記篭体を、前記菊割れフタの底部の中心部に形成された孔を挿通させて設置するように構成してある請求項3に記載の蓋。
  5. 流しの排水口の上部に設けられる菊割れフタに対し着脱自在に設置され、流しのシンクに水、湯または混合水を溜めるための蓋において、生ゴミや下水用の消臭剤を裏側に設けてなり、更に、把手を表面側に有し、下方開口を裏面側に有する蓋本体と、前記下方開口を覆う底蓋とを備え、前記蓋本体は、前記下方開口を前記底蓋で覆ったときに、前記底蓋とで、前記消臭剤を収容するために形成される収容空間を有する一方、前記底蓋は、前記収容空間と外部とを連通する連通穴を有することを特徴とする蓋。
  6. 前記菊割れフタの環状枠部内周面によって形成される上方開口を覆うよう前記菊割れフタに設置される請求項5に記載の蓋。
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