JP2007124678A - 適応フィルタを用いた信号処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1の適応フィルタ1と、第1の適応フィルタ1より適応速度の大きい第2の適応フィルタ2とを有する信号処理装置であって、第1の適応フィルタ1は第2の適応フィルタ2の出力信号に基づいてフィルタの更新が制御される。
【選択図】図12
Description
Wn+1 =Wn −2μen Xn /(Pr +Po ) (2)
ここで、nは時刻、Wn はフィルタ係数、μはステップサイズ、en (=dn −Wn T Xn )は誤差信号、dn は希望応答、Xn は参照信号xの最新のサンプルから過去のサンプルをフィルタのタップ点数分だけ並べてベクトルとした参照信号ベクトル、Pr は参照信号パワー、Po は出力信号パワーである。参照信号xは、一般に妨害雑音と目的信号の一部および背景雑音が重畳した信号となっている。式(1)(2)のいずれの場合も、適応フィルタの適応速度は右辺第2項の大きさで決まる。
(第1の実施形態)
図1を参照して、本発明による適応フィルタを適応ノイズキャンセラに適用した場合の実施形態について説明する。この適応フィルタは、参照信号xに対しフィルタ演算を行って出力信号yを得る遅延線タップフィルタにより構成されるフィルタ部11と、希望応答dからフィルタ部11の出力信号yを減算して適応フィルタの出力信号である誤差信号eを得る減算器12と、参照信号xと誤差信号eに基づいてフィルタ部11のフィルタ特性(フィルタ係数)を更新するフィルタ更新部13からなる。以下、フィルタ部11のフィルタ係数を更新する処理を単にフィルタ更新という。
en =dn −Wn T Xn (3)
Po ≦Pa のとき
Wn+1 =Wn −2μen Xn Pa (4)
Po >Pa のとき
Wn+1 =Wn −2μen Xn Pa /Po (5)
ここで、Pa は予め定められた適応モード切換えのしきい値、Wn はフィルタ部11のn回の更新後のフィルタ係数、μはステップサイズ、en は適応フィルタの出力信号(誤差信号)、dn は希望応答、Xn は参照信号xの最新のサンプルから過去のサンプルをフィルタ部11のタップ点数分だけ並べてベクトルとした参照信号ベクトルである。予め設定される各種定数の値は、例えばフィルタ部11のタップ数を100、ステップサイズμを0.001、しきい値Pa を平均出力信号パワーの0.001倍とするが、状況に応じて実験的に決めることが望ましい。
まず、初期設定でステップサイズμ、適応モード切り換えのしきい値Pa 、フィルタ長Kを設定し、フィルタ係数を例えば全て0、フィルタ更新回数nを0とおく(ステップS11)。
式(3)により適応フィルタ出力信号(誤差信号)en を計算し、この出力信号en のパワーPo を計算する。出力信号パワーPo の計算は、例えば信号en の最新の値からフィルタ部11のタップ数分までの過去の値の平均値を用いるようにする(ステップS12)。
本実施形態では、本発明による適応フィルタを多チャネルに拡張した場合につしいて説明する。
Wn =(w1,1 ,w1,2 ,…,w1,K ,
…,wM−1,1 ,…,wM−1,K )T (6)
により表し、参照信号xは図5においてmチャネル目の参照信号の最新のサンプルxm,n からフィルタタップ数分過去までのサンプルを並べた次式により表すことにする。
…,xM,n ,xM,n−1 ,…,xM,n−K+1 )T (7)
フィルタ更新演算は上のWn ,Xn を用いると、式(3)(4)(5)と全く同様に、次式に基づいて行われる。
Po ≦Pa のとき
Wn+1 =Wn −2μen Xn Pa (9)
Po >Pa のとき
Wn+1 =Wn −2μen Xn Pa /Po (10)
ここで、Pa は予め定められた適応モード切換えのしきい値、en は適応フィルタの出力信号(誤差信号)、Po は出力信号パワー、μはステップサイズである。予め設定される各種定数の値は、例えば単位フィルタ部11−1〜11−Mの各々のタップ数を100、ステップサイズμを0.001、しきい値Pa を平均出力信号パワーの0.001倍とするが、状況に応じて実験的に決めるのが望ましい。
次に、第1または第2の実施形態で述べた適応フィルタを、妨害雑音を抑圧して特定の方向から到来する目的信号のみを抽出する適応ビームフォーマに適用した実施形態について図7を用いて説明する。
xm,n =sm+1,n −sm,n
(m=1,…,M−1) (11)
である。
yn =ΣxM,n (12)
en =yn −Wn T Xn (13)
Po ≦Pa のとき
Wn+1 =Wn −2μen Xn Pa (14)
Po >Pa のとき
Wn+1 =Wn −2μen Xn Pa /Po (15)
と表わされる。
次に、拘束条件の下でパワーを最小化するフロスト型ビームフォーマに本発明の適応フィルタを適用した場合の実施形態について述べる。
Wn+1 =P[Wn −μyn ]+F (17)
ここでnは時刻、Wn =(w1,1 ,w1,2 ,…,w1,K ,…,wM−1,1 ,…,wM−1,K )T はフィルタ係数、Xn =(x1,n ,x1,n−1 ,…,x1,n−K+1 ,…,xM,n ,xM,n−1 ,…,xM,n−K+1 )T は参照信号ベクトル、Pは拘束条件により定まる部分空間への射影行列、Fは該部分空間から拘束条件を満たす空間への平行移動ベクトル、μはステップサイズ、yn はフィルタ出力である。
P=I−A(AT A)−1AT (18)
F=A(AT A)−1G (19)
により、適応処理の前に求めておく。ここで、AとGはフィルタの拘束条件を定める行列であり、例えば、拘束条件の数をJとし、AはA=[a1 ,a2 ,…,aj ,…,aJ ]、GはJ/2+1番めのみ値が1で、他の要素は0のベクトルとする。aj は例えば、
i=K*(m−1)+(K/2+1)−(J/2+1)+j (20)
(m=1,2,…,M)
で計算される番号iの要素の値が1で、他は0のベクトルを用いる。なお、上式において割り算は切り下げとする。
yn =Wn T Xn (21)
Po ≦Pa のとき
Wn+1 =P[Wn −μyn Pa ]+F (22)
Po >Pa のとき
Wn+1 =P[Wn −μyn Pa /Po ]+F (23)
ここで、Po は出力信号yn のパワー、Pa は予め定めたしきい値である。先の実施形態と同様、出力信号パワーPo に応じて適応速度を切り換え制御するようにしており、出力信号パワーPo がしきい値以下の場合はステップサイズ固定のLMS法、大きければNLMS法に切り換える。
まず、初期設定でステップサイズμ、適応モード切り換えしきい値Pa 、チャネル数M、フィルタ長Kを設定し、フィルタの値を例えば全て0、フィルタ更新の回数nを0とおく(ステップS31)。
次に、第5の実施形態として、本発明による適応フィルタを第1の適応フィルタとし、これと適応速度がより大きい第2の適応フィルタを組み合わせて、第2の適応フィルタの出力信号を利用して第1の適応フィルタの適応速度を制御することにより、第1の適応フィルタの性能をさらに向上させた信号処理装置の実施形態について説明する。これは第1〜第4の実施形態で説明した本発明の適応フィルタの収束速度をさらに改善するものであり、特に定常的な信号が妨害雑音となっている場合のノイズキャンセラやビームフォーマにおいて、目的信号の歪みの低減と収束速度向上を両立することができる。
e2n =dn −W2n T Xn (25)
W2n+1 =W2n −2μ2 e2n Xn /Pr (26)
P1o ≦Pa のとき
W1n+1 =W1n −2μ1 e1n Xn Pa (27)
P1o >Pa のとき
W1n+1 =W1n −2μ1 e1n Xn Pa
/P1o *(P1o /P2o )α (28)
ここで、e1n ,e2n はそれぞれ適応フィルタ1,2の出力信号、Pr は参照信号パワー、dは希望応答、μ1 ,μ2 はそれぞれ適応フィルタ1,2のステップサイズである。μ2 の値はPa *μ1 よりも大きい値とし、例えば、Pa *μ1 =0.000003、μ2 =0.2とする。式(28)におけるαは、適応速度の加速係数であり、例えば、1.5とする。
まず、初期設定でステップサイズμ1 ,μ2 、適応モード切り換えのしきい値Pa 、適応速度の加速係数α、フィルタ長Kを設定し、フィルタ係数の値を例えば全て0、時刻nを0とおく(ステップS41)。
2…第2の適応フィルタ
11,11−1,11−2…フィルタ部
12,12−1,12−2…減算器
13…フィルタ更新部
14,14−1…適応モード制御部
15,15−1,15−2…フィルタ更新演算部
21…フィルタ部
21−1〜21−M…単位フィルタ部
22…減算器
23…フィルタ更新部
24…適応モード制御部
25…フィルタ更新演算部
26…加算器
41…ブロッキングフィルタ
42…適応フィルタ
51…フィルタ部
51−1〜51−M…単位フィルタ部
52…減算器
53…フィルタ更新部
54…適応モード制御部
55…フィルタ更新演算部
56…加算器
57…拘束条件設定部
Claims (5)
- 第1の適応フィルタと、この第1の適応フィルタより適応速度の大きい第2の適応フィルタとを具備し、第1の適応フィルタは第2の適応フィルタの出力信号に基づいてフィルタの更新が制御されることを特徴とする信号処理装置。
- 前記第1の適応フィルタは、その出力信号パワーを予め定められたしきい値と比較し、出力信号パワーがしきい値以下のときは適応速度が非零の一定値となり、出力信号パワーがしきい値を越えたときは該適応速度が第1および第2の適応フィルタの出力信号パワーに応じて変化するように、フィルタの更新が制御されることを特徴とする請求項1に記載の信号処理装置。
- 前記第1の適応フィルタは、参照信号に対してフィルタ演算を行って出力信号を得るフィルタ部と、希望応答から前記フィルタ部の出力信号を減算して誤差信号を得る減算器と、前記参照信号と前記誤差信号に基づいてフィルタ部のフィルタ係数を更新するフィルタ更新演算部と、前記フィルタ部の出力信号パワーを予め定められたしきい値と比較し、前記出力信号パワーがしきい値以下のときは適応速度が非零の一定値となり、前記出力信号パワーがしきい値を越えたときは該適応速度が前記出力信号パワーおよび第2の適応フィルタの出力信号パワーに応じて変化するように前記フィルタ係数の更新を制御する適応モード制御部とを有することを特徴とする請求項2記載の信号処理装置。
- 前記第1の適応フィルタは、その出力信号パワーを予め定められたしきい値と比較し、出力信号パワーがしきい値以下のときはフィルタの更新速度を決める係数を非零の一定値とし、出力信号パワーがしきい値を越えたときは該係数を第1および第2の適応フィルタの出力信号パワーの比の増加に対して減少させることを特徴とする請求項1に記載の信号処理装置。
- 前記第1の適応フィルタは、参照信号に対してフィルタ演算を行って出力信号を得るフィルタ部と、希望応答から前記フィルタ部の出力信号を減算して誤差信号を得る減算器と、前記参照信号と前記誤差信号に基づいてフィルタ部のフィルタ係数を更新するフィルタ更新演算部と、前記フィルタ部の出力信号パワーを予め定められたしきい値と比較し、前記出力信号パワーがしきい値以下のときは適応速度が非零の一定値となり、出力信号パワーがしきい値を越えたときは該適応速度が前記出力信号パワーおよび第2の適応フィルタの出力信号パワーに応じて変化するように前記フィルタ係数の更新を制御する適応モード制御部とを有することを特徴とする請求項4記載の信号処理装置。
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