JP2007122190A - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】例えば、雇用会社の社員毎にばらつきのある評価結果となってしまうことを回避し、評価の信頼性を確保するとともに、派遣社員の受け入れの際に雇用会社側等で評価結果等を参照し、雇用会社側のニーズに合った派遣社員の選定を有効に行なえるようにする。
【解決手段】定量評価部102は、ソースコード入力部101により入力されたソースコードを所定の条件で評価し、定性評価入力部106により入力された前記ソースコードに対する定性評価結果が定量評価部102による定量評価結果と異なる場合、表示制御部104は、定量評価結果と定性評価結果との表示状態を切り替える。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば雇用会社が派遣社員の評価を行なう際に用いて好適な情報処理装置、情報処理方法及びプログラムに関するものである。
近年、ビジネスが多様化し、その変化とスピードに迅速に対応した人材の登用、より専門性の高い人材のニーズが高まっており、各企業等においては派遣社員、契約社員等の非正社員を雇用して対応するケースが増加してきている。
派遣社員においては、派遣を希望する人が派遣会社に職場の希望条件、自己の資格やスキル、職歴等を登録する。一方、雇用会社は自社に必要な人材の情報等を登録する。そして、人材派遣会社は、登録された情報に基づいて、派遣社員と雇用会社側の双方の要求にできる限りマッチした派遣がされるよう、派遣社員の派遣を行なっている。例えば、派遣側と雇用側の要求をできるだけマッチさせる発明が特許文献1に開示されている。
特許文献1に開示される発明は、各派遣社員の仕事内容、勤務態度、勤務評価を正確に把握することで、最適な派遣社員を最適な作業環境へ派遣できるようにするものである。即ち、人材派遣会社のデータベースに、派遣社員によって登録された内容と、雇用会社によって登録された内容とを参照し、人材派遣会社の社員が内容に応じて問題を把握して対応にあたり、各派遣社員の仕事内容、勤務態度、勤務評価を正確に把握できるようにし、最適な派遣社員を最適な作業環境へ派遣することができるようにしたものである。
特開2001−325404号公報
しかしながら、特許文献1に開示される発明には次のような問題点がある。
(1)雇用会社が過去に採用してニーズに合わなかった派遣社員がいたとしても、派遣社員が登録する派遣会社を変更した場合、再度派遣される虞があった。
(2)人材派遣会社は登録されている情報や評価を基に派遣を行なうが、当該情報は派遣社員自身による登録情報や、派遣先会社による評価情報を参照して派遣会社が派遣を行なうもので、必ずしも雇用会社の要求に沿うものではなかった。
(3)評価に際し、評価する人物によって非常にあまい評価をする人や、逆に辛口の評価をする人等、評価の質にばらつきがあり、客観的に信頼性の高い評価と言えるものではなかった。
そこで、本発明の目的は、例えば、雇用会社の社員毎にばらつきのある評価結果となってしまうことを回避し、評価の信頼性を確保するとともに、派遣社員の受け入れの際に雇用会社側等で評価結果等を参照し、雇用会社側のニーズに合った派遣社員の選定を有効に行なえることにある。
また本発明の目的は、例えば或る派遣社員の評価を動的に行なうことを可能とすることにある。
また本発明の目的は、派遣会社又は人材紹介会社毎の評価を容易に行なうことを可能とすることにある。
本発明の情報処理装置は、データ入力手段により入力されたデータを所定の条件で評価する評価手段と、評価結果入力手段により入力された前記データに対する第1の評価結果が、前記評価手段による評価結果である第2の評価結果と一致しているか否かを検査する評価結果検査手段と、前記評価結果検査手段による検査結果に応じて、前記第1の評価結果及び前記第2の評価結果の出力手段による出力状態を切り替える出力制御手段とを有することを特徴とする。
本発明の情報処理方法は、情報処理装置による情報処理方法であって、データ入力手段により入力されたデータを所定の条件で評価する評価ステップと、評価結果入力手段により入力された前記データに対する第1の評価結果が、前記評価ステップによる評価結果である第2の評価結果と一致しているか否かを検査する評価結果検査ステップと、前記評価結果検査ステップによる検査結果に応じて、前記第1の評価結果及び前記第2の評価結果の出力手段による出力状態を切り替える出力制御ステップとを含むことを特徴とする。
本発明のプログラムは、前記情報処理方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明においては、例えば、雇用会社の社員の操作入力により入力された、派遣社員が作成したデータに対する第1の評価結果が主観的なものであっても、客観的な第2の評価結果で第1の評価結果を検査し、その結果次第で第1の評価結果及び第2の評価結果の出力状態を切り替えるように構成している。従って本発明によれば、例えば派遣社員が作成したデータについて客観的な第2の評価結果とは異なる主観的な第1の評価結果が入力された場合でも、第2の評価結果を併せて出力させる等して、雇用会社の社員毎にばらつきのある評価結果となってしまうことを回避し、評価の信頼性を確保することができる。また、例えば本発明に係る情報処理装置は、例えば雇用会社側に設置して用いられることが好適であるため、派遣社員の受け入れの際に雇用会社側等で評価結果等を参照し、雇用会社側のニーズに合った派遣社員の選定に有効となる。
また本発明の他の特徴によれば、第1の評価結果及び第2の評価結果の履歴を管理しているため、その履歴から例えば或る派遣社員の評価の推移を把握することが可能となり、動的な評価を行なうことが可能となる。
さらに本発明の他の特徴によれば、派遣会社又は人材紹介会社毎に第1の評価結果及び第2の評価結果をソートして出力させること可能であるため、派遣会社又は人材紹介会社毎の評価を容易に行なうことが可能となる。
以下、本発明を適用した好適な実施形態を、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る人材雇用支援装置の機能構成を示すブロック図である。図1に示すように、本実施形態に係る人材雇用支援装置100は、ソースコード入力部101、定量評価部102、評価結果検査部103、表示制御部104、表示パネル105、定性評価入力部106、チェックルールDB(データベース)107及び評価結果履歴DB(データベース)108により構成される。
ソースコード入力部101は、派遣社員が或るプロジェクトで作成したソースコード(図1の例では、JAVA(登録商標)ソースコード)をプロジェクト毎に入力する。定量評価部102は、ソースコード入力部101から入力したソースコードに該当するチェックルールを後述のチェックルールDB107から読み込み、チェックルールに沿ってソースコードの定量評価を行なう。
チェックルールDB107は、各種ソースコードのプログラミング上での国際的なチェックルール(以下、グローバルチェックルールと称す)及びプロジェクト毎に定められたローカルなチェックルール(以下、ローカルチェックルールと称す)を格納し、ソースコード入力部101によって入力されたソースコードに該当するグローバルチェックルール及びローカルチェックルールが定量評価部102によって読み込まれる。
定性評価入力部106は、派遣社員によって作成されたソースコードに対する雇用会社の社員による評価結果及びその派遣社員の勤務実態に係る評価結果をプロジェクト毎に入力する。評価結果検査部103は、定性評価入力部106により入力された定性評価結果を定量評価部102による定量評価結果で検査する。
評価結果履歴DB108は、定量評価部102による定量評価結果、定性評価入力部106により入力された定性評価結果、及び、評価結果検査部103による検査結果の履歴を、派遣社員毎及びプロジェクト毎に格納する。
表示制御部104は、表示パネル105に対する画像データの表示制御を行い、評価結果検査部103による検査結果に応じて定性評価結果及び定量評価結果の表示態様を切り替える。
図2は、人材雇用支援装置100のハードウェア構成を示すブロック図である。CPU201は、システムバスに接続される各デバイスやコントローラを統括的に制御する。ROM203又はHD207には、CPU201の制御プログラムであるBIOS(Basic Input/Output System)やオペレーティングシステムプログラムや、人材雇用支援装置100が実行する例えば図3乃至図6に示す処理のプログラム等が記憶されている。
なお、図2の例では、ハードディスク(HD)207は人材雇用支援装置100の内部に配置された構成としているが、他の実施形態としてHD207に相当する構成が人材雇用支援装置100外部に配置された構成としてもよい。また、本実施形態に係る例えば図3乃至図6に示す処理を行なうためのプログラムは、フレキシブルディスク(FD)206やCD−ROM等、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録され、それらの記録媒体から供給される構成としてもよいし、インターネット等の通信媒体を介して供給される構成としてもよい。
RAM202は、CPU201の主メモリ、ワークエリア等として機能する。CPU201は、処理の実行に際して必要なプログラム等をRAM202にロードして、プログラムを実行することで各種動作を実現するものである。
ディスクコントローラ205は、ハードディスク206やフレキシブルディスク206等の外部メモリへのアクセスを制御する。通信I/Fコントローラ204は、インターネットやLANと接続し、例えばTCP/IPによって外部との通信を制御するものである。
CRTコントローラ208は、CRT(Cathode Ray Tube)209における画像表示を制御する。
なお、図1のソースコード入力部101は、例えば通信I/Fコントローラ204やディスクコントローラ205に相当する構成であり、各種ソースコードは、インターネット等の通信媒体やFD206等の記録媒体を介して人材雇用支援装置100に対して入力される。
定性評価入力部106は、不図示のキーボード等の入力手段に相当する構成であり、定性評価結果は、雇用会社の社員によるキーボード等の操作によって人材雇用支援装置100に対して入力される。
定性評価部102及び評価結果検査部103は夫々、例えばハードディスク207内に記憶され、必要に応じてRAM202にロードされるプログラム及びそれを実行するCPU201に相当する構成である。
チェックルールDB107及び評価結果履歴DB108は、例えばハードディスク207の一部の記憶領域に相当する構成である。表示制御部104は、例えばハードディスク207内に記憶され、必要に応じてRAM202にロードされるプログラム及びそれを実行するCPU201、並びに、CRTコントローラ208に相当する構成である。表示パネル105はCRT209に相当する構成である。
次に、図3乃至図6のフローチャートを参照しながら人材雇用支援装置100の動作について説明する。図3は、定量評価部102による定量評価処理に係る処理を示すフローチャートである。図4は、評価結果検査部103による評価結果検査処理に係る処理を示すフローチャートである。図5は、表示制御部104による表示制御処理に係る処理を示すフローチャートである。図6は、定量評価処理の詳細を示すフローチャートである。
先ず、図3を用いて定量評価部102による定量評価処理に係る処理について説明する。定量評価部102は、ソースコード入力部101によってソースコードを入力したか否かを判断する(ステップS301)。ソースコードを入力した場合、処理はステップS302に移行する。一方、ソースコードを入力していない場合、ステップS301に戻り、ソースコードが入力されるまで待機状態となる。
ステップS302では、定量評価部102は、入力したソースコードに該当するチェックルールをチェックルールDB107から読み込む。即ち、入力したソースコードが例えばJAVA(登録商標)ソースコードであれば、JAVA(登録商標)ソースコードのグローバルチェックルールを読み込むとともに、そのソースコードを作成したプロジェクト内でのローカルチェックルールを読み込む。
ここで、グローバルチェックルールは、グローバルチェックルールを遵守してプログラムが作成されなければ、そのプログラムの動作自体に支障を来すルールであり、このグローバルチェックルールを用いて作成者のITスキルをチェックすることができる。一方、ローカルチェックルールは、プロジェクト内で定められた取り決め的な意味のルールであり、ローカルチェックルールを遵守しない場合でもプログラム動作自体には支障を来すことはないが、当該プロジェクト内の他の作成者によって作成されたプログラムとの連携に支障を来す虞がある。従って、このローカルチェックルールを用いて作成者の協調性をチェックすることができる。
続いて、定量評価部102は、グローバルチェックルール及びローカルチェックルールの両面からソースコードの定量評価を行なう(ステップS303)。続いて、定量評価部102は、定量評価結果を評価結果履歴DB108に格納する(ステップS304)。
次に、図6を用いて、図3のステップS303の定量評価処理について詳細に説明する。図6において、先ず定量評価部102は、グローバルチェックルールに沿ってソースコードのルール違反をチェックする(ステップS601)。ルール違反が全チェック項目の10%未満である場合は「ITスキル」がA(期待以上)、ルール違反が全チェック項目の10%以上20%未満である場合は「ITスキル」がB(期待通り)、ルール違反が全チェック項目の20以上である場合は「ITスキル」がC(期待以下)と評価される(ステップS602〜ステップS604)。
続いて定量評価部102は、ローカルチェックルールに沿ってソースコードのルール違反をチェックする(ステップS605)。ルール違反が全チェック項目の10%未満である場合は「協調性」がA(期待以上)、ルール違反が全チェック項目の10%以上20%未満である場合は「協調性」がB(期待通り)、ルール違反が全チェック項目の20以上である場合は「協調性」がC(期待以下)と評価される(ステップS606〜ステップS608)。
続いて定量評価部102は、「ITスキル」と「協調性」との評価結果から「仕事の質」を評価する(ステップS609)。「ITスキル」と「協調性」とがともにA(期待以上)である場合には「仕事の質」がA(期待以上)、「ITスキル」と「協調性」との何れか一方がA(期待以上)で、他方がB(期待通り)である場合、又は「ITスキル」と「強調性」とがともにB(期待通り)である場合は「仕事の質」がB(期待通り)、それ以外の場合は「仕事の質」がC(期待以下)と評価される(ステップS610〜ステップS612)。
続いて定量評価部102は、入力されたソースコードのステップ数を求める(ステップS613)。ステップ数が1000以上である場合には「仕事の量」がA(期待以上)、ステップ数が999〜500である場合には「仕事の量」がB(期待通り)、ステップ数が499以下である場合には「仕事の量」がC(期待以下)と評価される(ステップS614〜ステップS616)。
次に、図4を用いて、評価結果検査部103による評価結果検査処理に係る処理について説明する。図4において、先ず評価結果検査部103は、定性評価入力部106により定性評価結果が入力されたか否かを判断する(ステップS401)。定性評価結果が入力された場合、処理はステップS402に移行し、入力されてない場合は、ステップS401に戻り、定性評価結果が入力されるまでの待機状態となる。
ここで、図7乃至図9を用いて定性評価の入力方法について具体的に説明する。図7は、派遣社員一覧表示領域701、個人情報表示領域702及び雇用会社経歴表示領域703を備えた表示画面の一例を示す図である。
派遣社員一覧表示領域701には、派遣社員の氏名及び派遣会社名が一覧表示される領域であり、ユーザが任意の派遣社員を指定することで個人情報表示領域702にその派遣社員の個人情報が表示される。
個人情報表示領域702には、指定された派遣社員の氏名、派遣会社名、生年月日及び性別の個人情報のほか、雇用会社内で担当したプロジェクトの一覧が表示される。プロジェクトの一覧からユーザが任意のプロジェクトを指定することでそのプロジェクトに関する情報が雇用会社経歴表示領域703に表示される。
雇用会社経歴表示領域703には、指定されたプロジェクトの開始年月日、終了年月日及びプロジェクト名が表示されるとともに、当該プロジェクトにおける当該派遣社員の評価結果が表示される。本実施形態の評価項目は、「仕事の質」、「仕事の量」、「連絡・報告」、「責任感」、「協調性」、「持続性」、「ITスキル」、「ビジネスマナー」及び「口語表現力」である。これらの評価項目には、雇用会社の社員が入力した定性評価結果が設定される。なお、これらの評価項目は、プロジェクト毎に任意に選択して設定することができる。また、プロジェクトによっては他の評価項目を追加してもよい。
雇用会社の社員は、派遣社員一覧表示領域701で指定した派遣社員が或るプロジェクトを終了し、当該派遣社員についてその経歴を追加したい場合には、個人情報表示領域702内の経歴追加ボタン704を操作する。
経歴追加ボタン704が操作されると、図8に示す画面が表示パネル105に表示される。図8は、経歴追加画面の一例を示す図である。雇用会社の社員は、図8の経歴の担当期間入力項目801に、追加する経歴のプロジェクトの開始年月日及び終了年月日を入力し、プロジェクト名の入力項目802に担当したプロジェクト名を入力する。入力した内容で経歴を追加する場合には追加ボタン803を押下し、キャンセルする場合にはキャンセルボタン804を押下する。
各入力項目801、802に必要事項を入力し、追加ボタン803が押下されると、図9に示す評価情報入力画面が表示パネル105に表示される。雇用会社の社員は、追加した経歴のプロジェクトにおける当該派遣社員の評価結果を図9の画面上で入力する。評価項目は、「仕事の質」、「仕事の量」、「連絡・報告」、「責任感」、「協調性」、「持続性」、「ITスキル」、「ビジネスマナー」及び「口語表現力」であり、夫々の評価項目についてA(期待以上)、B(期待通り)、C(期待以下)を選択する。入力した内容に問題がなければ設定ボタン901を押下し、入力した内容をキャンセルする場合はキャンセルボタン902を押下する。以上が定性評価結果の入力方法である。
再び図4の説明に戻る。上述した方法によって定性評価結果が入力されると、評価結果検査部103は評価結果履歴DB108からその定性評価結果に対応する契約社員のプロジェクトの定量評価結果を読み込む(ステップS402)。
続いて評価結果検査部103は、定量評価結果を用いて定性評価結果の検査(評価結果検査)を行なう(ステップS403)。評価結果検査処理の対象となる評価項目は、「仕事の質」、「仕事の量」、「強調性」及び「ITスキル」である。その他の評価項目は、定性評価結果がそのまま反映されることになる。
評価結果検査処理では、評価結果検査部103は「仕事の質」、「仕事の量」、「強調性」及び「ITスキル」の夫々の評価項目において、定量評価結果と定性評価結果とが一致しているか否かを検査する。一致していない評価項目が存在すれば(ステップS404/NO)、一致していない評価項目とその評価項目の定量評価結果を示した警告表示(不図示)を行なう。このように、雇用会社の社員が入力した定性評価結果と定量評価結果とが異なる場合、雇用会社の社員に対して警告を行なう。
続いて、表示パネル105上には再び図9の評価情報入力画面が表示される。雇用会社の社員は、この画面上で定量評価結果と異なった評価項目に対する定性評価結果の再入力を行なうことができる。定性評価結果の再入力があった場合には(ステップS406/YES)、処理はステップS403に戻り、評価結果検査処理が再度行なわれる。定性評価結果の再入力がなければ(ステップS406/NO)、その時点で入力されている定性評価結果とステップS403の評価結果検査処理の検査結果が評価結果履歴DB108に対して格納される(ステップS407)。
なお、ステップS403の評価結果検査処理において全ての評価項目が一致していると判断された場合には(ステップS404/YES)、定性評価結果に問題がないとして当該定性評価結果とステップS403の評価結果検査処理の検査結果が評価結果履歴DBに対して格納される(ステップS407)。
次に、図5を用いて、表示制御部104による表示制御処理について説明する。雇用会社の社員によって例えば図7の派遣社員一覧表示領域701で派遣社員が指定され、個人情報表示領域702でプロジェクトが指定された場合に、図5のフローチャートに示す処理が開始される。
図5において、先ず表示制御部104は、指定された派遣社員のプロジェクトに該当する定量評価結果、定性評価結果及び評価結果検査処理の検査結果を評価結果履歴DB108から読み込む(ステップS501)。
続いて表示制御部104は、評価結果検査処理の検査結果から、定性評価結果と定量評価結果との間で評価結果が異なる評価項目が存在したか否かを判定する(ステップS502)。
検査結果が異なる検査項目が存在しない場合、表示制御部104は図7の雇用会社経歴表示領域703に示すように定性評価結果のみを表示する(ステップS503)。一方、検査結果が異なる検査項目が存在する場合、表示制御部104は図10の雇用会社経歴表示領域1003に示すように定性評価結果とともに定量評価結果1004を併せて表示する(ステップS504)。なお、図10の1001、1002、1003は夫々、図7の派遣社員一覧表示領域701、個人情報表示領域702、雇用会社経歴表示領域703に対応する表示領域である。図10の例では、評価結果検査処理の結果、検査対象となる全ての評価項目(「仕事の質」、「仕事の量」、「協調性」、「ITスキル」)で定性評価結果と定量評価結果とが異なった場合を例示しており、そのうちの一部の評価項目が異なっていた場合には、定性評価結果と異なっていた評価項目の定量評価結果のみが表示される。
図11は、上述したように定性評価結果と定量評価結果との間で評価結果が異なる評価項目が存在した場合における表示画面の他の例を示す図である。図11の画面は、図7及び図10の画面と同様に、雇用会社の社員によって例えば図7の派遣社員一覧表示領域1101で派遣社員が指定され、個人情報表示領域1102でプロジェクトが指定された場合に表示される画面である。
図11の例では、評価結果検査処理の結果、検査対象となる全ての評価項目(「仕事の質」、「仕事の量」、「協調性」、「ITスキル」)で定性評価結果と定量評価結果とが異なった場合を例示している。このように定性評価結果と定量評価結果とが異なる場合、雇用会社経歴表示領域1103において、その異なった評価項目1104に定性評価結果は表示されず、定量評価結果のみが表示される。なお、評価結果検査処理の対象となる評価項目のうちの一部で定性評価結果と定量評価結果との評価結果が異なった場合、該当する評価項目のみに定量評価結果が表示され、その他の評価項目には定性評価結果が表示されることになる。
他の実施形態として、定性評価の評価項目から定量評価と同じ評価項目を除き、定性評価の評価項目と定量評価の評価項目とを区別してもよい。この場合、図4のステップS403の評価結果検査処理は行なわれない。画面表示は、例えば図11に示すように、定量評価の評価項目(「仕事の質」、「仕事の量」、「協調性」、「ITスキル」)1104には定量評価結果が常に反映され、その他の評価項目には定性評価結果が常に反映されることになる。
また本実施形態では、評価結果履歴DB108内に格納される定量評価結果及び定性評価結果の少なくとも何れか一方を派遣会社毎にソートし、表示パネル105上に表示させることもできる。このようにすることで、派遣会社毎に派遣社員の評価結果を参照することが可能となり、派遣会社を評価する際に有効となる。
さらに本実施形態では、各評価項目の評価結果を数値化し、夫々を加算等することによって各派遣社員の総合評価を行なうこともできる。またその際に、評価項目毎に重み付けを行って総合評価を行なうことも可能である。
以上のように、本発明の実施形態によれば、雇用会社の社員の操作入力により入力された、派遣社員が作成したデータに対する定性評価結果が主観的なものであっても、所定の基準に基づく客観的な定量評価結果で定性評価結果を検査し、その結果次第で定性評価結果及び定量評価結果の出力状態を切り替えるように構成している。従って、派遣社員が作成したデータについて客観的な定性評価結果とは異なる主観的な定量評価結果が入力された場合でも、定量評価結果を定性評価結果と併せて出力させる等して、雇用会社の社員毎にばらつきのある評価結果となってしまうことを回避し、評価の信頼性を確保することができる。
また、雇用会社側では、派遣社員の受け入れの際に当該派遣社員の定量評価結果と定性評価結果を参照し、雇用会社側のニーズに合った派遣社員であるか否かを判断することができる。従って、雇用会社側が派遣社員を選定する際に非常に有効となる。
また、評価結果履歴DB108では、各派遣社員のプロジェクト毎の定性評価結果及び定量評価結果の履歴を管理しているため、その履歴から或る派遣社員の評価の推移を把握することが可能となり、動的な評価を行なうことが可能となる。なお、評価結果履歴DB108への評価結果の登録はプロジェクト終了時に限らず、プロジェクト実行途中であってもよく、データ入力が行われる度に評価を行い更新するようにしてもよい。
さらに本発明の実施形態によれば、派遣会社毎に定性評価結果及び定量評価結果をソートして表示させること可能であるため、派遣会社毎の評価を容易に行なうことが可能となる。上述した実施形態においては、派遣会社及び派遣会社から派遣された派遣社員について評価を行う仕組みを説明しているが、人材紹介会社及び人材紹介会社から紹介された人物についても同様に評価を行うことが可能であることは勿論である。
本発明の実施形態に係る人材雇用支援装置の機能構成を示すブロック図である。 人材雇用支援装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 定量評価部による定量評価処理に係る処理を示すフローチャートである。 評価結果検査部による評価結果検査処理に係る処理を示すフローチャートである。 表示制御部による表示制御処理に係る処理を示すフローチャートである。 定量評価処理の詳細を示すフローチャートである。 定量評価結果と定性評価結果との間に異なる評価結果が存在しない場合の表示画面の一例を示す図である。 経歴追加画面の一例を示す図である。 評価情報入力画面の一例を示す図である。 定量評価結果と定性評価結果との間に異なる評価結果が存在する場合の表示画面の一例を示す図である。 定量評価結果と定性評価結果との間に異なる評価結果が存在する場合の表示画面の一例を示す図である。
符号の説明
100:人材雇用支援装置
101:ソースコード入力部
102:定量評価部
103:評価結果検査部
104:表示制御部
105:表示パネル
106:定性評価入力部
107:チェックルールデータベース
108:評価結果履歴データベース
701、1001、1101:派遣社員一覧表示領域
702、1002、1102:個人情報表示領域
703、1003、1103:雇用会社経歴表示領域
704:経歴追加ボタン
1004:定量評価結果表示領域

Claims (9)

  1. データ入力手段により入力されたデータを所定の条件で評価する評価手段と、
    評価結果入力手段により入力された前記データに対する第1の評価結果が、前記評価手段による評価結果である第2の評価結果と一致しているか否かを検査する評価結果検査手段と、
    前記評価結果検査手段による検査結果に応じて、前記第1の評価結果及び前記第2の評価結果の出力手段による出力状態を切り替える出力制御手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記出力制御手段は、前記評価結果検査手段により前記第1の評価結果が前記第2の評価結果とは異なると判定された場合、前記第1の評価結果及び前記第2の評価結果をともに出力させることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記出力制御手段は、前記評価結果検査手段により前記第1の評価結果が前記第2の評価結果とは異なると判定された場合、前記第2の評価結果とは異なる検査結果の評価項目に該当する前記第1の評価結果は出力させず、前記評価項目に該当する前記第2の評価結果を出力させることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記出力制御手段は、前記評価結果検査手段により前記第1の評価結果が前記第2の評価結果とは異なる場合と判定された場合、その旨を警告する情報を前記出力手段により出力させることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記出力制御手段は、前記評価結果検査手段により前記第1の評価結果が前記第2の評価結果とは異なる場合と判定された場合、前記第1の評価結果の再入力が可能な画面を前記出力手段に表示させることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記第1の評価結果及び前記第2の評価結果の履歴を記録装置に保持させる評価履歴管理手段を更に有することを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記出力制御手段は、前記第1の評価結果及び前記第2の評価結果を派遣会社又は人材紹介会社毎にソートして出力させることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の情報処理装置。
  8. 情報処理装置による情報処理方法であって、
    データ入力手段により入力されたデータを所定の条件で評価する評価ステップと、
    評価結果入力手段により入力された前記データに対する第1の評価結果が、前記評価ステップによる評価結果である第2の評価結果と一致しているか否かを検査する評価結果検査ステップと、
    前記評価結果検査ステップによる検査結果に応じて、前記第1の評価結果及び前記第2の評価結果の出力手段による出力状態を切り替える出力制御ステップとを含むことを特徴とする情報処理方法。
  9. 請求項8に記載の情報処理方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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