JP2007121966A - 入力画像切換装置、入力画像切換方法及びプログラム - Google Patents

入力画像切換装置、入力画像切換方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】パーソナルコンピュータ等の外部情報機器を複数接続した場合に、煩雑な操作を排除し、それらが出力する画像信号を選択するための操作を極力自動化する。
【解決手段】接続要求信号を含む制御信号及び画像信号を出力する複数のPC1,1,…とネットワーク接続する無線LANI/F20及び無線アンテナ23と、接続された複数のPC1,1,…を登録し、接続要求信号を送ってくるPC1をその登録内容に従って一つ選択し、選択したPC1から送られてくる画像信号を投影エンコーダ34、ビデオRAM35、投影駆動部36、マイクロミラー素子37及び投影レンズ43を含む投影系で投影させ、所定の条件により選択するPC1を切換える制御部46とを備える。
【選択図】 図3

Description

本発明は、例えば複数のパーソナルコンピュータを接続可能なプロジェクタ装置に好適な入力画像切換装置、入力画像切換方法及びプログラムに関する。
従来、複数の信号入力系を備えた画像表示装置において、入力切替操作を簡単に行なうことができる画像表示装置を提供することを目的とし、画像信号が入力されるコンポジット信号入力系、RGB信号入力系、及びコンポーネント信号入力系を構成する複数の入力端子と、これらの入力端子からの入力画像信号の形式に基づいて、制御基板での処理に適合する信号に変換するスキャンコンバータと、各信号入力系を構成する入力端子のうち、どの入力端子を設定するかを選択するセレクタとを備え、スキャンコンバータ及びセレクタにより、選択した信号入力系毎に独立して端子を選択でき、多数回の切替操作を行なうことなく、入力切替操作を簡単化できる技術が考えられている。(例えば、特許文献1)
特開2003−274316号公報
上記特許文献に記載された技術も、一部の操作を簡単化しながらも、なおユーザによる例えばリモートコントローラでの切替操作が必要であることに変わりなく、切替操作を完全に自動化することはできない。
一方で、近年のパーソナルコンピュータの普及とIEEE802.11b,gあるいはBluetooth(登録商標)(以下「ブルートゥース」と称する)に代表される無線LAN技術の発達とにより、複数のパーソナルコンピュータを1台のプロジェクタ装置と無線接続し、それぞれパーソナルコンピュータを使用するユーザがプロジェクタ装置を共用することで、順次パーソナルコンピュータを切換設定して複数のプレゼンテーションを連続して実行するような使い方が望まれている。
現状の投影方法としては、例えば、複数のパーソナルコンピュータからプロジェクタ装置に対して画像信号を送信する順序を、最後に送信したものを優先する後出し優先方式、現在画像を投影しているパーソナルコンピュータが占有権を持ち、この権利を譲らない限り他のパーソナルコンピュータからは投影することができないパーソナルコンピュータ占有方式、及びプロジェクタ装置に付属しているリモートコントローラのキー操作により、投影するパーソナルコンピュータの画像を順次選択するリモコン指定方式、等がある。
しかしながら、上述した各種方式を含め、無線LANを介して複数接続したパーソナルコンピュータの間で優先順位を決める方法が未だ確立されておらず、他のパーソナルコンピュータの割込みや不用意な誤操作等のために、本来投影すべきパーソナルコンピュータの画面が投影できなくなるという不具合を生じることが多々あった。
本発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、パーソナルコンピュータ等の外部情報機器を複数接続した場合に、煩雑な操作を排除し、それらが出力する画像信号を選択するための操作を極力自動化することが可能な入力画像切換装置、入力画像切換方法及びプログラムを提供することにある。
請求項1記載の発明は、接続要求信号を含む制御信号及び画像信号を出力する複数の外部情報機器とネットワーク接続する接続手段と、この接続手段で接続された複数の外部情報機器を登録する登録手段と、上記接続手段により接続要求信号を送ってくる外部情報機器を上記登録手段の登録内容に従って一つ選択する選択手段と、この選択手段で選択した外部情報機器から送られてくる画像信号を出力する出力手段と、所定の条件により上記選択手段で選択する外部情報機器を切換える切換制御手段とを具備したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、上記請求項1記載の発明において、上記切換制御手段は、所定の条件として、一つの外部情報機器から画像信号が送られてくる時間を計時し、その計時値が所定の時間に達した場合に外部情報機器を切換えることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、上記請求項1記載の発明において、上記切換制御手段は、所定の条件として、上記出力手段により画像信号を出力している外部情報機器以外の他の外部情報機器からの接続要求信号を入力すると、画像信号を出力している外部情報機器に切換えの許可を送信し、これに対して切換えを許可する制御信号が送られてきた場合に上記選択手段で選択する外部情報機器を切換えることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、上記請求項1記載の発明において、上記外部情報機器からの制御信号は当該機器での操作を示す信号を含み、上記切換制御手段は、所定の条件として、画像信号を出力している外部情報機器から当該機器での操作を示す制御信号が送られてこない時間を計時し、その計時値が所定の時間に達した場合に外部情報機器を切換えることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、上記請求項1記載の発明において、上記外部情報機器からの制御信号は当該機器で画像信号を出力する特定のアプリケーションプログラムの終了を示す信号を含み、上記切換制御手段は、所定の条件として、画像信号を出力している外部情報機器から当該機器での特定のアプリケーションプログラムの終了を示す制御信号が送られてきた場合に外部情報機器を切換えることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、上記請求項2または4記載の発明において、上記切換制御手段は、計時する所定の時間を上記複数の外部情報機器毎に個別に設定することを特徴とする。
請求項7記載の発明は、接続要求信号を含む制御信号及び画像信号を出力する複数の外部情報機器とネットワーク接続する接続工程と、この接続工程で接続された複数の外部情報機器を登録する登録工程と、上記ネットワークを介して接続要求信号を送ってくる外部情報機器を上記登録工程での登録内容に従って一つ選択する選択工程と、この選択工程で選択した外部情報機器から送られてくる画像信号を出力する出力工程と、所定の条件により上記選択工程で選択する外部情報機器を切換える切換制御工程とを有したことを特徴とする。
請求項8記載の発明は、ネットワーク接続された複数の外部情報機器から一つを選択し、選択した外部情報機器からの画像信号を出力する入力画像切換装置に内蔵されたコンピュータが実行するプログラムであって、ネットワーク接続する複数の外部情報機器を登録する登録ステップと、上記ネットワークを介して接続要求信号を送ってくる外部情報機器を上記登録ステップでの登録内容に従って一つ選択する選択ステップと、この選択ステップで選択した外部情報機器から送られてくる画像信号を出力する出力ステップと、所定の条件により上記選択ステップで選択する外部情報機器を切換える切換制御ステップとをコンピュータに実行させることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、パーソナルコンピュータ等の外部情報機器を複数接続した場合に、所定の条件を予め把握しておくことで、ユーザによる煩雑な操作を排除し、各外部情報機器が出力する画像信号を選択するための操作を極力自動化することが可能となる。
請求項2記載の発明によれば、上記請求項1記載の発明の効果に加えて、1台の外部情報機器を長時間に渡って優先することなく、画像信号を出力する必要がある外部情報機器を順次選択して切換えることができる。
請求項3記載の発明によれば、上記請求項1記載の発明の効果に加えて、その時点で選択している外部情報機器の都合により他の外部情報機器への切換えを制御できるため、その時点で選択している外部情報機器を使用するユーザの意図を反映して、無用なトラブルを回避できる。
請求項4記載の発明によれば、上記請求項1記載の発明の効果に加えて、その時点で選択している外部情報機器の無操作状態により自動的に接続要求を出している他の外部情報機器に切換えるため、より効率的な切換え制御を実現できる。
請求項5記載の発明によれば、上記請求項1記載の発明の効果に加えて、その時点で選択している外部情報機器の例えばプレゼンテーションソフトウェアなどのアプリケーションプログラムの終了により自動的に接続要求を出している他の外部情報機器に切換えるため、より合理的に切換え制御を実現できる。
請求項6記載の発明によれば、上記請求項2または4記載の発明の効果に加えて、各外部情報機器のユーザの事情等を反映し、より適切なタイミングで切換え制御できる。
請求項7記載の発明によれば、パーソナルコンピュータ等の外部情報機器を複数接続した場合に、所定の条件を予め把握しておくことで、ユーザによる煩雑な操作を排除し、各外部情報機器が出力する画像信号を選択するための操作を極力自動化させることが可能となる。
請求項8記載の発明によれば、パーソナルコンピュータ等の外部情報機器を複数接続した場合に、所定の条件を予め把握しておくことで、ユーザによる煩雑な操作を排除し、各外部情報機器が出力する画像信号を選択するための操作を極力自動化させることが可能となる。
以下本発明を複数のパーソナルコンピュータ(PC)1,1,‥‥と1台のデータプロジェクタ装置2とを無線LANにより接続してなる投影システムに適用した場合について図面を参照して説明する。
図1は、無線LAN接続により複数、例えば3台のパーソナルコンピュータ1,1,…とデータプロジェクタ装置2とを接続した状態を例示するもので、ここでは例えばIEEE802.11g規格により双方向で接続されて、各パーソナルコンピュータ1,1,…からプレゼンテーションソフトウェアに基づいた画像データ及び音声データと後述する接続要求信号等を含む制御信号とがデータプロジェクタ装置2へ送出される。
データプロジェクタ装置2は、パーソナルコンピュータ1から送られてくる内容に従って画像データを投影し、併せて内蔵するスピーカ部より音声を拡声放音する。
各パーソナルコンピュータ1,1,…はいずれも、データプロジェクタ装置2に付属している記録媒体、例えばCD−ROMによりこのデータプロジェクタ装置2用のドライブプログラムを予めインストールしており、同プログラムを実行することにより、特定のアプリケーションプログラム、例えばプレゼンテーションソフトウェアの実行時に画像データをデータプロジェクタ装置2へ送出する一方で、各種制御信号をデータプロジェクタ装置2へ出力する。
図2は、上記パーソナルコンピュータ1,1,…中の1台の構成について例示するものである。この図2は、パーソナルコンピュータ1のハードウェア構成を示し、各種処理制御を司るCPU11とフロントサイドバスFSBを介してノースブリッジ12が接続される。
このノースブリッジ12は、さらにメモリバスMBを介してメインメモリ13と、またグラフィクスインタフェースAGPを介してグラフィックコントローラ14及びグラフィックメモリ15と接続される他、サウスブリッジ16とも接続され、主としてこれらの間での入出力制御を実行する。
サウスブリッジ16は、PCIバス17、キーボード/マウス18、ビデオエンコーダ19、無線LANインタフェース(I/F)20、マルチディスクドライブ21、ハードディスク装置(HDD)22と接続され、主としてこれら周辺回路とノースブリッジ12との間の入出力制御を行なう。
なお、これらパーソナルコンピュータ1を構成する個々の要素自体は、きわめて一般的な技術であるのでその説明は省略するものとする。
なお、ビデオエンコーダ19は、与えられたデジタル値の画像信号からアナログ値の画像信号であるRGBビデオ信号を生成して出力する。
無線LANインタフェース20は、無線アンテナ23を介して例えば2.4[GHz]帯の電波の送受により上述したIEEE802.11g規格に則った無線LAN内での各種データの送受を行なう。
ハードディスク装置22は、OS(オペレーティングシステム)やプレゼンテーションソフトウェアを含む各種アプリケーションプログラム、データファイルと共に、上記データプロジェクタ装置2用のドライバソフトウェアをインストールして予め記憶しているものとする。
次に図3を用いて上記データプロジェクタ装置2の回路構成について説明する。
図中、入出力コネクタ部31より入力された各種規格の画像信号が、入出力インタフェース(I/F)32、システムバスSBを介して画像変換部33で所定のフォーマットの画像信号に統一された後に、投影エンコーダ34へ送られる。
投影エンコーダ34は、送られてきた画像信号をビデオRAM35に展開記憶させた上でこのビデオRAM35の記憶内容からビデオ信号を生成して投影駆動部36に出力する。
この投影駆動部36は、送られてきた画像信号に対応して適宜フレームレート、例えば例えば60[フレーム/秒]と色成分の分割数、及び表示階調数を乗算した、より高速な時分割駆動で空間的光変調素子(SOM)である例えばマイクロミラー素子37を表示駆動する。
このマイクロミラー素子37に対して、リフレクタ38内に配置された光源ランプ39が出射する高輝度の白色光を、カラーホイール40を介して適宜原色に着色し、ライトトンネル41で輝度分布を均一化した後にミラー42で全反射して照射することで、その反射光で光像が形成され、投影レンズ43を介してここでは図示しないスクリーンに投影表示される。
しかるに、光源ランプ39の点灯駆動と、カラーホイール40を回転駆動するモータ(M)44はいずれも投影光処理部45からの供給電圧値に基づいて動作する。
上記各回路のすべての動作制御を司るのが制御部46である。この制御部46は、CPUと、投影動作時に該CPUで実行される動作プログラムを記憶した不揮発性メモリ、及びワークメモリ等により構成される。
この制御部46にはまた、上記システムバスSBを介して無線LANインタフェース(I/F)47、測距処理部48、及び音声処理部49が接続される。
無線LANインタフェース47は、無線アンテナ50を介して例えば2.4[GHz]帯の電波の送受により上述したIEEE802.11g規格に則った各種データの送受を行なう。
測距処理部48は、データプロジェクタ装置2の筐体前面の投影レンズ43近傍に互いに直交するように埋設形成された2対の位相差センサからなる測距センサ51を制御駆動し、それらの検出出力から任意の点位置までの距離を算出するもので、算出された距離値データは上記制御部46へ送られる。
音声処理部49は、PCM音源等の音源回路を備え、投影動作時に与えられる音声データをアナログ化し、スピーカ52を駆動して拡声放音し、あるいは必要によりビープ音等を発生させる。
なお、データプロジェクタ装置2は、その筐体上面に備えられるキースイッチ(SW)部53における各キー操作信号が直接制御部46に入力されると共に、Ir受信部54からの信号も直接制御部46に入力される。
このIr受信部54は、データプロジェクタ装置2の筐体前面及び背面にそれぞれ設けられるIr受信窓部より、このデータプロジェクタ装置2付属の図示しないリモートコントローラからの操作信号、あるいは外部機器からのIrDA規格に則った赤外線変調信号を受信し、その受信信号をコード信号化して制御部46に送出する。
次に上記実施の形態の第1の動作例について説明する。
図4は、データプロジェクタ装置2の制御部46が、上記図1に示したような無線LAN環境にあってパーソナルコンピュータ1,1,…のうちの一台からの画像信号及び音声信号を選択的に受信し、投影動作を行なう際の基本的な処理内容を示すものである。
その当初には、各パーソナルコンピュータ1,1,…との無線LANを確立した上で(ステップS01)、個々のパーソナルコンピュータ1からIP(Internet Protocol)アドレスと予め設定されるプレゼンテーション時間情報とを登録する(ステップS02)。
ここでプレゼンテーション時間情報は、個々のパーソナルコンピュータ1においてデータプロジェクタ装置2のドライバソフトウェアにより、1台のパーソナルコンピュータ1が連続してデータプロジェクタ装置2を占有し、プレゼンテーションソフトウェアにより連続して投影を行なう最大時間を設定しておくものであり、デフォルト値、例えば15分が予め設定される他、ユーザにより例えば分単位で任意に可変できるものとする。
その後、パーソナルコンピュータ1,1,…のいずれかから接続要求の制御信号があるか否かを判断する(ステップS03)という処理を繰返し実行することで接続要求の制御信号があるのを待機する。
しかして、登録したパーソナルコンピュータ1,1,…のうちの少なくとも1台から接続要求があった時点でステップS03によりこれを判断し、始めに接続要求の制御信号を送ってきたパーソナルコンピュータ1を選択し、接続許可を示す制御信号を送出する(ステップS04)。
以後、それに応答して当該パーソナルコンピュータ1から送られてくる画像信号及び音声信号の投影表示と拡声報音とを実行しながら(ステップS05)、併せてその時間をCPU内部のタイマによりカウントする(ステップS06)。
同時に、現在接続しているパーソナルコンピュータ1以外のパーソナルコンピュータ1からの接続要求の制御信号があるか否かを判断し(ステップS07)、なければ再び上記ステップS05からの処理に戻る、という処理を繰返し実行することで、現在接続しているパーソナルコンピュータ1からの投影動作を続行しながら、投影時間のカウントと他のパーソナルコンピュータ1からの接続要求の制御信号の待機とを継続して実行する。
しかして、他のパーソナルコンピュータ1からの接続要求の制御信号があると、ステップS07でこれを判断し、次にその時点でそれまで実行していた、当該パーソナルコンピュータ1からの画像の投影動作時間のカウント値が、予め設定されているそのパーソナルコンピュータ1の連続投影の最大時間を超えているか否か判断する(ステップS08)。
ここで、当該パーソナルコンピュータ1からの画像の投影動作時間のカウント値が、予め設定されているそのパーソナルコンピュータ1の連続投影の最大時間を未だ超えていないと判断した場合には、投影動作途中で接続要求の制御信号を送ってきた他のパーソナルコンピュータ1に対してこれを拒否する制御信号を返送した後(ステップS09)、再び上記ステップS05からの動作に戻る。
しかして、ステップS08で当該パーソナルコンピュータ1からの画像の投影動作時間のカウント値が、予め設定されているそのパーソナルコンピュータ1の連続投影の最大時間を超えていると判断すると、その時点で現在画像信号を投影しているパーソナルコンピュータ1の接続を解除設定した上で、あらためて上記接続要求の制御信号を送ってきた他のパーソナルコンピュータ1との接続を設定し(ステップS10)、それから上記ステップS05からの処理に進むことで、あらたに接続したパーソナルコンピュータ1からの画像の投影表示と音声の拡声出力の動作に移行する。
このように、複数のパーソナルコンピュータ1,1,…を無線LAN経由でデータプロジェクタ装置2に接続した場合に、所定の条件を予め把握しておくことで、データプロジェクタ装置2のユーザによる煩雑な操作を一切排除し、各パーソナルコンピュータ1,1,…が出力する画像信号及び音声信号を選択するための操作をほぼ完全に自動化することができる。
特に上記所定の条件として、1台のパーソナルコンピュータ1が連続して投影を行なう最大時間をそれぞれ設定しておくことにより、1台のパーソナルコンピュータ1がデータプロジェクタ装置2を長時間に渡って占有することなく、画像信号等を出力する必要がある他のパーソナルコンピュータ1,1,…を順次選択して切換えることができる。
次に、上記第1の動作例に代わる第2の動作例について説明する。
図5は、データプロジェクタ装置2の制御部46が、上記図1に示したような無線LAN環境にあってパーソナルコンピュータ1,1,…のうちの一台からの画像信号及び音声信号を選択的に受信し、投影動作を行なう際の基本的な処理内容を示すものである。
その当初には、各パーソナルコンピュータ1,1,…との無線LANを確立した上で(ステップS21)、個々のパーソナルコンピュータ1からIP(Internet Protocol)アドレスを登録する(ステップS22)。
その後、パーソナルコンピュータ1,1,…のいずれかから接続要求の制御信号があるか否かを判断する(ステップS23)という処理を繰返し実行することで接続要求の制御信号があるのを待機する。
しかして、登録したパーソナルコンピュータ1,1,…のうちの少なくとも1台から接続要求があった時点でステップS23によりこれを判断し、始めに接続要求の制御信号を送ってきたパーソナルコンピュータ1を選択し、接続許可を示す制御信号を送出する(ステップS24)。
以後、それに応答して当該パーソナルコンピュータ1から送られてくる画像信号及び音声信号の投影表示と拡声報音とを実行しながら(ステップS25)、併せて現在接続しているパーソナルコンピュータ1以外のパーソナルコンピュータ1からの接続要求の制御信号があるか否かを判断し(ステップS26)、なければ再び上記ステップS25からの処理に戻る、という処理を繰返し実行することで、現在接続しているパーソナルコンピュータ1からの投影動作を続行しながら、他のパーソナルコンピュータ1からの接続要求の制御信号があるのを待機する。
しかして、他のパーソナルコンピュータ1からの接続要求の制御信号があると、ステップS26でこれを判断し、現在画像の投影を行なっているパーソナルコンピュータ1に切換えの許可を要求する制御信号を送信する(ステップS27)。
これに対して当該パーソナルコンピュータ1からの応答の制御信号があるとこれを受信し、その応答内容から切換えが許可されたか否かを判断する(ステップS29)。
ここで、当該パーソナルコンピュータ1からの制御信号の内容が、切換えを許可しない旨のものであった場合には、投影動作途中で接続要求の制御信号を送ってきた他のパーソナルコンピュータ1に対して接続を拒否する制御信号を返送した後(ステップS30)、再び上記ステップS25からの動作に戻る。
しかして、ステップS29で当該パーソナルコンピュータ1から切換えを許可する内容の制御信号を受信した場合には、その時点で現在画像信号を投影しているパーソナルコンピュータ1の接続を解除設定した上で、あらためて上記接続要求の制御信号を送ってきた他のパーソナルコンピュータ1との接続を設定し(ステップS31)、それから上記ステップS25からの処理に進むことで、あらたに接続したパーソナルコンピュータ1からの画像の投影表示と音声の拡声出力の動作に移行する。
このように、その時点で接続しているパーソナルコンピュータ1に選択権を与え、当該パーソナルコンピュータ1側の都合により他のパーソナルコンピュータ1への切換えを制御できるため、その時点で選択しているパーソナルコンピュータ1を使用するユーザの意図を反映して、無用なトラブルを回避できる。
次に、上記第1及び第2の動作例に代わる第3の動作例について説明する。
図6は、データプロジェクタ装置2の制御部46が、上記図1に示したような無線LAN環境にあってパーソナルコンピュータ1,1,…のうちの一台からの画像信号及び音声信号を選択的に受信し、投影動作を行なう際の基本的な処理内容を示すものである。
その当初には、各パーソナルコンピュータ1,1,…との無線LANを確立した上で(ステップS41)、個々のパーソナルコンピュータ1からIP(Internet Protocol)アドレスを登録する(ステップS42)。
その後、パーソナルコンピュータ1,1,…のいずれかから接続要求の制御信号があるか否かを判断する(ステップS43)という処理を繰返し実行することで接続要求の制御信号があるのを待機する。
しかして、登録したパーソナルコンピュータ1,1,…のうちの少なくとも1台から接続要求があった時点でステップS43によりこれを判断し、始めに接続要求の制御信号を送ってきたパーソナルコンピュータ1を選択し、接続許可を示す制御信号を送出する(ステップS44)。
以後、それに応答して当該パーソナルコンピュータ1から送られてくる画像信号及び音声信号の投影表示と拡声報音とを実行しながら(ステップS45)、併せて当該パーソナルコンピュータ1でキーボード/マウス18による操作があったか否かその操作状況を示す制御信号を取得する(ステップS46)。
同時に、現在接続しているパーソナルコンピュータ1以外のパーソナルコンピュータ1からの接続要求の制御信号があるか否かを判断し(ステップS47)、なければ再び上記ステップS45からの処理に戻る、という処理を繰返し実行することで、現在接続しているパーソナルコンピュータ1からの投影動作を続行しながら、そのパーソナルコンピュータ1での操作状況の取得と他のパーソナルコンピュータ1からの接続要求の制御信号の待機とを継続して実行する。
しかして、他のパーソナルコンピュータ1からの接続要求の制御信号があると、ステップS47でこれを判断し、次にその時点でそれまで実行していた、当該パーソナルコンピュータ1での操作状況を示す制御信号を取得し続けた結果から、当該パーソナルコンピュータ1で所定時間、例えば5分以上操作がなされていないか否かを判断する(ステップS48)。
ここで、当該パーソナルコンピュータ1での操作状況から、最後に操作されてからの時間が5分未満であり、所定時間は経過していないと判断した場合には、投影動作途中で接続要求の制御信号を送ってきた他のパーソナルコンピュータ1に対してこれを拒否する制御信号を返送した後(ステップS49)、再び上記ステップS45からの動作に戻る。
しかして、ステップS48で当該パーソナルコンピュータ1での操作状況から、最後に操作されてからの時間が5分以上であると判断した場合、その時点で現在画像信号を投影しているパーソナルコンピュータ1の接続を解除設定した上で、あらためて上記接続要求の制御信号を送ってきた他のパーソナルコンピュータ1との接続を設定し(ステップS50)、それから上記ステップS45からの処理に進むことで、あらたに接続したパーソナルコンピュータ1からの画像の投影表示と音声の拡声出力の動作に移行する。
このように、その時点で選択して接続しているパーソナルコンピュータ1での無操作状態が続いている場合には、自動的に接続要求を出している他のパーソナルコンピュータ1に切換えるため、無駄な画像の投影を早期に停止し、より効率的な切換え制御を実現できる。
次に、上記第1乃至第3の動作例に代わる第4の動作例について説明する。
図7は、データプロジェクタ装置2の制御部46が、上記図1に示したような無線LAN環境にあってパーソナルコンピュータ1,1,…のうちの一台からの画像信号及び音声信号を選択的に受信し、投影動作を行なう際の基本的な処理内容を示すものである。
その当初には、各パーソナルコンピュータ1,1,…との無線LANを確立した上で(ステップS61)、個々のパーソナルコンピュータ1からIP(Internet Protocol)アドレスを登録する(ステップS62)。
その後、パーソナルコンピュータ1,1,…のいずれかから接続要求の制御信号があるか否かを判断する(ステップS63)という処理を繰返し実行することで接続要求の制御信号があるのを待機する。
しかして、登録したパーソナルコンピュータ1,1,…のうちの少なくとも1台から接続要求があった時点でステップS63によりこれを判断し、始めに接続要求の制御信号を送ってきたパーソナルコンピュータ1を選択し、接続許可を示す制御信号を送出する(ステップS64)。
以後、それに応答して当該パーソナルコンピュータ1から送られてくる画像信号及び音声信号の投影表示と拡声報音とを実行しながら(ステップS65)、併せて現在接続しているパーソナルコンピュータ1の実行しているタスクを監視し、プレゼンテーションソフトウェアでなるアプリケーションプログラムの実行が終了したか否かを検知する(ステップS66)。
同時に、現在接続しているパーソナルコンピュータ1以外のパーソナルコンピュータ1からの接続要求の制御信号があるか否かを判断し(ステップS67)、なければ再び上記ステップS65からの処理に戻る、という処理を繰返し実行することで、現在接続しているパーソナルコンピュータ1からの投影動作と、その投影動作を行なっているアプリケーションプログラムの終了の検知とを続行しながら、他のパーソナルコンピュータ1からの接続要求の制御信号があるのを待機する。
しかして、他のパーソナルコンピュータ1からの接続要求の制御信号があると、ステップS67でこれを判断し、直前の上記ステップS66の処理で当該パーソナルコンピュータ1でアプリケーションプログラムの終了を検知したか否かを判断する(ステップS68)。
ここで、当該パーソナルコンピュータ1ではアプリケーションプログラムが未だ終了しておらず、検知することができなかったと判断した場合には、投影動作途中であることとなるので、接続要求の制御信号を送ってきた他のパーソナルコンピュータ1に対して接続を拒否する制御信号を返送した後(ステップS69)、再び上記ステップS65からの動作に戻る。
しかして、ステップS68で当該パーソナルコンピュータ1ではアプリケーションプログラムがすでに終了しており、それを検知したと判断した場合には、その時点で現在接続しているパーソナルコンピュータ1の接続を解除設定した上で、あらためて上記接続要求の制御信号を送ってきた他のパーソナルコンピュータ1との接続を設定し(ステップS70)、それから上記ステップS65からの処理に進むことで、あらたに接続したパーソナルコンピュータ1からの画像の投影表示と音声の拡声出力の動作に移行する。
このように、その時点で選択しているパーソナルコンピュータ1が例えばプレゼンテーションソフトウェアなどのアプリケーションプログラムを終了し、且つ他のパーソナルコンピュータ1,1,…からの接続要求があった場合には、自動的に接続要求を出している他のパーソナルコンピュータ1へと接続を切換えるため、より合理的に切換え制御を実現できる。
なお、上記図4の第1の動作例における連続投影の最大時間、及び図6の第3の動作例における最後に操作されてからの時間は、いずれもデータプロジェクタ装置2の側で任意に可変設定できるものとしてもよい。
こうすることで、各パーソナルコンピュータ1,1,…のユーザの事情等を考慮し、データプロジェクタ装置2のユーザがより適切なタイミングで選択するパーソナルコンピュータ1を切換え制御することができる。
また、上記実施の形態は、複数のパーソナルコンピュータを無線LANにより接続可能なデータプロジェクタ装置に適用した場合について示したが、本発明はこれに限ることなく、例えばパーソナルコンピュータ1,1,…とデータプロジェクタ装置2との間に介在させるような、複数の外部情報機器と有線/無線のネットワークを介して接続し、それらのいずれかからの画像信号を選択して投影装置等に出力するような、独立した第3の機器として実現するものとしてもよい。
その他、本発明は上記実施の形態に限らず、その要旨を逸脱しない範囲内で種々変形して実施することが可能であるものとする。
さらに、上記実施の形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施の形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題の少なくとも1つが解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果の少なくとも1つが得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
本発明の実施の形態に係る投影システム全体の接続構成を示す図。 同実施の形態に係るプロジェクタ装置の機能回路構成を示すブロック図。 同実施の形態に係るパーソナルコンピュータの機能回路構成を示すブロック図。 同実施の形態に係るプロジェクタ装置での第1の動作例の処理内容を示すフローチャート。 同実施の形態に係るプロジェクタ装置での第2の動作例の処理内容を示すフローチャート。 同実施の形態に係るプロジェクタ装置での第3の動作例の処理内容を示すフローチャート。 同実施の形態に係るプロジェクタ装置での第4の動作例の処理内容を示すフローチャート。
符号の説明
1…パーソナルコンピュータ、2…データプロジェクタ装置、3…RGBケーブル、11…CPU、12…ノースブリッジ、13…メインメモリ、14…グラフィックコントローラ、15…グラフィックメモリ、16…サウスブリッジ、17…PCIバス、18…キーボード/マウス、19…ビデオエンコーダ、20…無線LANインタフェース(I/F)、21…マルチディスクドライブ、22…ハードディスク装置(HDD)、23…無線アンテナ、31…入出力コネクタ部、32…入出力インタフェース(I/F)、33…画像変換部、34…投影エンコーダ、35…ビデオRAM、36…投影駆動部、37…マイクロミラー素子(SOM)、38…リフレクタ、39…光源ランプ、40…カラーホイール、41…ライトトンネル、42…ミラー、43…投影レンズ、44…モータ(M)、45…投影光処理部、46…制御部、47…無線LANインタフェース(I/F)、48…測距処理部、49…音声処理部、50…無線アンテナ、51…測距センサ、52…スピーカ、53…キースイッチ(SW)部、54…Ir受信部、AGP…グラフィクスインタフェース、FSB…フロントサイドバス、MB…メモリバス、SB…システムバス。

Claims (8)

  1. 接続要求信号を含む制御信号及び画像信号を出力する複数の外部情報機器とネットワーク接続する接続手段と、
    この接続手段で接続された複数の外部情報機器を登録する登録手段と、
    上記接続手段により接続要求信号を送ってくる外部情報機器を上記登録手段の登録内容に従って一つ選択する選択手段と、
    この選択手段で選択した外部情報機器から送られてくる画像信号を出力する出力手段と、
    所定の条件により上記選択手段で選択する外部情報機器を切換える切換制御手段と
    を具備したことを特徴とする入力画像切換装置。
  2. 上記切換制御手段は、所定の条件として、一つの外部情報機器から画像信号が送られてくる時間を計時し、その計時値が所定の時間に達した場合に外部情報機器を切換えることを特徴とする請求項1記載の入力画像切換装置。
  3. 上記切換制御手段は、所定の条件として、上記出力手段により画像信号を出力している外部情報機器以外の他の外部情報機器からの接続要求信号を入力すると、画像信号を出力している外部情報機器に切換えの許可を送信し、これに対して切換えを許可する制御信号が送られてきた場合に上記選択手段で選択する外部情報機器を切換えることを特徴とする請求項1記載の入力画像切換装置。
  4. 上記外部情報機器からの制御信号は当該機器での操作を示す信号を含み、
    上記切換制御手段は、所定の条件として、画像信号を出力している外部情報機器から当該機器での操作を示す制御信号が送られてこない時間を計時し、その計時値が所定の時間に達した場合に外部情報機器を切換える
    ことを特徴とする請求項1記載の入力画像切換装置。
  5. 上記外部情報機器からの制御信号は当該機器で画像信号を出力する特定のアプリケーションプログラムの終了を示す信号を含み、
    上記切換制御手段は、所定の条件として、画像信号を出力している外部情報機器から当該機器での特定のアプリケーションプログラムの終了を示す制御信号が送られてきた場合に外部情報機器を切換える
    ことを特徴とする請求項1記載の入力画像切換装置。
  6. 上記切換制御手段は、計時する所定の時間を上記複数の外部情報機器毎に個別に設定することを特徴とする請求項2または4記載の入力画像切換装置。
  7. 接続要求信号を含む制御信号及び画像信号を出力する複数の外部情報機器とネットワーク接続する接続工程と、
    この接続工程で接続された複数の外部情報機器を登録する登録工程と、
    上記ネットワークを介して接続要求信号を送ってくる外部情報機器を上記登録工程での登録内容に従って一つ選択する選択工程と、
    この選択工程で選択した外部情報機器から送られてくる画像信号を出力する出力工程と
    所定の条件により上記選択工程で選択する外部情報機器を切換える切換制御工程と
    を有したことを特徴とする入力画像切換方法。
  8. ネットワーク接続された複数の外部情報機器から一つを選択し、選択した外部情報機器からの画像信号を出力する入力画像切換装置に内蔵されたコンピュータが実行するプログラムであって、
    ネットワーク接続する複数の外部情報機器を登録する登録ステップと、
    上記ネットワークを介して接続要求信号を送ってくる外部情報機器を上記登録ステップでの登録内容に従って一つ選択する選択ステップと、
    この選択ステップで選択した外部情報機器から送られてくる画像信号を出力する出力ステップと
    所定の条件により上記選択ステップで選択する外部情報機器を切換える切換制御ステップと
    をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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