JP2007121731A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】自動Nin1モード時に印刷データが受信されると、CPU54は、印刷データのページデータサイズに所定値以下のページがあれば、所定値以下のページが何ページあるかを検出するとともに、印刷要求された全ページ数に対するページデータサイズが所定値以下のページ数の割合を演算する。
そして、所定値以下のページが全ページの50〜69%である場合には、2in1印刷設定にし、所定値以下のページが全ページの70〜89%である場合には、4in1印刷設定にし、所定値以下のページが全ページの90〜100%である場合には、9in1印刷設定にする。
【選択図】図4
Description
本構成によれば、画像の密度が所定以下の場合に、被記録媒体上に縮小された画像が形成されるから、被記録媒体上に比較的読み易い画像を形成することができる。したがって、読み易くするために再度印刷する必要がないから、被記録媒体を節約することができる。
本構成によれば、複数ページからなる画像を1つの被記録媒体上に縮小して形成する場合に、本発明を適用することができる。
本構成によれば、被記録媒体上に読み易い画像を形成することができる。
例えば、画像データのデータ量により密度を検出する構成では、画像データが文字データの場合には、フォントサイズが大きくなっても必ずしもデータ量が大きくならないため望ましくない。一方、本構成によれば、文字データのフォントサイズに応じた密度を検出するから、より確実に被記録媒体上に読み易い画像を形成することができる。
本構成によれば、消耗品の残量が所定以下の場合には、被記録媒体上に縮小された画像が形成されるから、消耗品の使用を節約することができる。また、印刷中に生じる消耗品の消耗による不具合を回避することができる。
本構成によれば、印刷中に生じるトナー残量不足による不具合を回避することができる。
本構成によれば、印刷中に生じる被記録媒体の不足を回避することができる。
本構成によれば、複数ページからなる画像を1つの被記録媒体上に縮小して形成する場合に、本発明を適用することができる。また、被記録媒体上に読み易い画像を形成することができる。
本発明のレーザプリンタ(画像形成装置)が用いられる印刷システム1の実施形態1について図1ないし図4を参照しつつ説明する。図1は、印刷システム1の構成を示すブロック図である。
印刷システム1は、図1に示すように、パーソナルコンピュータ(以下、PC10」という)と、レーザプリンタ(以下、「プリンタ20」という。本発明の「画像形成装置」に相当)とが、例えばLANケーブル2(通信手段)を介して接続されている。プリンタ20は、PC10から送信される印刷データ(画像データ)を受信すると、この印刷データに基づき印刷処理を行う。
パーソナルコンピュータ(PC10)は、図1に示すように、外部(例えばキーボードやマウスなどの入力手段)からの入力操作を受け付ける操作部11と、種々の画像等を表示する表示部12と、ROM13と、RAM14と、CPU15と、ハードディスク(HDD)16と、ネットワークインターフェイス17とを備えて構成されている。ハードディスク16には、印刷すべき情報を作成するためのアプリケーションソフト、プリンタドライバ等が記憶されており、CPU15は、上記操作部11からの起動指令に基づきアプリケーションソフトやプリンタドライバなどをハードディスク16から読み出して起動させる。
(a)構造
図2は、プリンタ20の内部構造を示す側断面図である。プリンタ20は、同図に示すように、筐体21を有しており、この筐体21の下部には、積層された被記録媒体としての用紙が収納された給紙カセット22が装着されている。給紙カセット22は着脱可能とされ、プリンタ20の前面方向(同図で紙面右方向)に引き出すことによりこれを取り外すことができる。給紙カセット22には、押圧ばね(図示せず)により上方向に付勢された用紙押圧板23が設けられ、その用紙押圧板23の上に積層された最上層の用紙が、プリンタ20の前面側に設けられ矢印で示す方向に回転する給紙ローラ24に接触するように構成されており、分離パッド25の作用により用紙が1枚ずつ分離されて給送される。
トナー残量検知部49は、現像カートリッジ26Bを左右両側から挟むように対向して配置された投光素子及び受光素子と、現像カートリッジ26Bの両側壁に設けられる窓と、を備えており、投光素子から窓を通った光が受光素子に受光される。
そして、用紙P上に転写されたトナーは、用紙Pが加熱ローラ44と押圧ローラ45との間を通過する間に用紙Pに熱定着される。
プリンタ20のハード構成については図1に簡略化して示されている。プリンタ20は、各種の入力操作を受け付ける操作部50と、用紙Pへの印刷を制御する印刷部51と、プリンタ20の制御プログラム等を記憶するROM52と、PC10から送られた印刷データを一時的に記憶するRAM53と、CPU54と、ネットワークインターフェイス55と、各種のセンサ等(用紙残量検知部23A,トナー残量検知部49等)から構成される検知部57と、を備えて構成されている。そして、複数ページからなる印刷データ(画像データ)を、各ページの印刷データ(画像データ)ごとに、N分割された1枚の用紙P上における対応する各分割領域(例えば、図3の2in1では1枚の用紙Pにつき2つの分割領域)に配置して画像形成を行ういわゆるNin1印刷が可能となっている。
a)Nin1印刷の指定
b)Nin1印刷における分割数「N」の指定
c)Nin1印刷における縮小倍率指定
このようにするのは、印刷される複数(多数)の文字(画像)の密度が所定以上である場合には、Nin1により文字(画像)が縮小されると、密集しすぎて読みにくい文字(画像)が印刷されてしまうため、かかる場合にNin1印刷をすることは望ましくないからである。なお、本実施形態では、複数ページから構成される印刷データ(画像データ)に対応して印刷される部分(黒い部分/印字ドット)の密度が所定以下であるページ数が全項(全ページ)にしめる割合により、Nin1印刷の「N」値が異なるようになっている。なお、印刷される部分の密度(印刷率)に代えて印字される文字数を用いてもよい。
図4は、CPU54の処理を説明するフローチャートである。
PC10から送られた印刷データは、RAM53に記憶され、CPU54は、印刷データが受信されたことを検出すると、自動Nin1モードに設定されているかどうかを判断する(S11)。ここで、手動Nin1指定モードに設定されている場合には(S11で「N」)、設定されている内容に応じて印刷部51に印刷処理を実行させる(S26)。これにより、例えば、ユーザの操作によりNin1印刷が設定(Nin1の「N(≧2)」値等が設定)されていれば、設定された内容で印刷が行われ、Nin1印刷が設定されていなければ、通常の印刷サイズ(1枚の用紙Pに1ページ分の印刷データ)で印刷が行われる。
そして、CPU54は、検出したページ数(ページ枚数)が2枚以上であるかどうかを判断する(S15)。
ここで、検出したページ数が1枚であれば(S15で「N」)、設定されている内容に応じて印刷部51に印刷処理を実行させる(S26)。
一方、検出したページ数が2枚以上であれば(S15で「Y」)、データ形式が文字データから構成されるテキスト形式かどうかを判断する(S16)。
データサイズが所定値以下のページがあれば(S17で「Y」)、CPU54は、所定値以下のページが何ページあるかを検出するとともに(S18)、全ページ数(本発明の「画像データを構成する所定のページ数」)に対する所定値以下のページ数(画像データを構成する所定のページ数のうちの画像の密度が所定以下となるページ数)の割合(比率。印刷要求されたページの何%であるか)を演算する(S19)。
本実施形態によれば、複数ページからなる印刷データ(画像データ)のデータサイズ(密度)が所定以下となるページ数の割合により、用紙P(被記録媒体上)の各分割領域に縮小された画像が形成されるから、用紙P上に比較的読み易い画像を形成することができる。したがって、読み易くするために再度印刷する必要がないから、用紙Pを節約することができる。
次に、本発明の実施形態2を図5,図6を参照して説明する。
実施形態1では、ページデータサイズに応じて、分割数(Nin1の「N」)が定められる構成としたが、実施形態2では、文字データのフォントサイズに応じて、分割数(Nin1の「N」)が定められる構成とするものである。なお、実施形態1と同一の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
図6は、CPU54の処理を説明するフローチャートである。
CPU54は、印刷データが受信されたことを検出すると、自動Nin1モードに設定されているかどうかを判断する(S31)。ここで、手動Nin1指定モードに設定されている場合には(S31で「N」)、設定されている内容に応じて印刷部51に印刷処理を実行させる(S47)。これにより、例えば、ユーザの操作によりNin1印刷が設定(Nin1の「N(≧2)」値等が設定)されていれば、設定された内容で印刷が行われ、Nin1印刷が設定されていなければ、通常の印刷サイズ(1枚の用紙Pに1ページ分の印刷データ)で印刷が行われる。
ここで、検出したページ数が1枚であれば(S35で「N」)、設定されている内容に応じて印刷部51に印刷処理を実行させる(S26)。
一方、検出したページ数が2枚以上であれば(S35で「Y」)、データ形式が文字データから構成されるテキスト形式かどうかを判断する(S36)。
一方、データ形式がテキスト形式であれば(S36で「Y」)、フォントサイズが所定ポイント(所定値)以上のページがあるかどうかを判断する(S37。本発明の「密度検出手段」に相当)。ここで、所定ポイント(所定値)は、例えば、12ポイント以上の大きさとされている。ここでいう所定ポイント以上のページとは、1ページの全てが所定ポイント(12ポイント)以上のフォントサイズの文字から構成されているページであるが、1ページのうちの所定の文字数(割合)以上が所定ポイント以上のフォントサイズとされている場合に所定ポイント以上のページとするようにしてもよい。なお、所定ポイントは、12ポイントに限らず、他の大きさに設定してもよい。
一方、フォントサイズが所定ポイント以上のページがあれば(S37で「Y」)、12〜15ポイントのフォントサイズであるページの数を検出する(S38)。
例えば、印刷データ(画像データ)のデータ量により密度を検出する構成では、画像データが文字データの場合には、フォントサイズが大きくなっても必ずしもデータ量が大きくならないため望ましくない。一方、実施形態2によれば、文字データのフォントサイズに応じた密度が検出されるから、密度に応じてNin1印刷の「N」を定めることにより、より確実に用紙(被記録媒体)上に読み易い画像を形成することができる。
次に、本発明の実施形態3を図7,図8を参照して説明する。
実施形態3では、消耗品の残量に応じて、分割数(Nin1の「N」)が定められる構成とするものである。なお、実施形態1と同一の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
図8は、CPU54の処理を説明するフローチャートである。
CPU54は、印刷データが受信されたことを検出すると、自動Nin1モードに設定されているかどうかを判断する(S51)。ここで、手動Nin1指定モードに設定されている場合には(S51で「N」)、設定されている内容に応じて印刷部51に印刷処理を実行させる(S63)。これにより、例えば、ユーザの操作によりNin1印刷が設定(Nin1の「N(≧2)」値等が設定)されていれば、設定された内容で印刷が行われ、Nin1印刷が設定されていなければ、通常の印刷サイズ(1枚の用紙Pに1ページ分の印刷データ)で印刷が行われる。
そして、CPU54は、検出したページ数が2枚以上であるかどうかを判断する(S55)。
ここで、検出したページ数が1枚であれば(S55で「N」)、設定されている内容に応じて印刷部51に印刷処理を実行させる(S63)。
そして、CPU54が検知した用紙残量又はトナー残量が21〜30%である場合には(S57で「Y」)、2in1印刷設定にする(S58)。
実施形態3によれば、消耗品(トナーや用紙P)の残量が所定以下の場合には、用紙P(被記録媒体)上に縮小された画像が形成されるから、消耗品の使用を節約することができる。また、複数枚の印刷中に生じる用紙P(被記録媒体)やトナーの不足を回避することができる。
さらに、複数ページからなる印刷データ(画像)を、各ページの印刷データごとに、用紙P(被記録媒体)上における対応する各分割領域に、検知部57(残量検知手段)で検知される消耗品の残量の比率に基づく倍率で縮小して印刷されるから、用紙P(被記録媒体)上に読み易い画像を形成することができる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
23A…用紙残量検知部
49…トナー残量検知部
50…操作部
51…印刷部
54…CPU(密度検出手段、画像形成制御手段、ページ数検出手段、残量検知手段)
57…検知部
P…用紙(被記録媒体)
Claims (8)
- 画像データに基づき被記録媒体上に画像を形成可能な画像形成装置において、
前記画像の密度を検出する密度検出手段と、
前記密度検出手段により検出された画像の密度が所定以下の場合に、前記被記録媒体上に縮小された画像を形成させる画像形成制御手段と、を備える画像形成装置。 - 前記画像を構成するページ数を検出するページ数検出手段を備え、
前記画像形成制御手段は、前記ページ数検出手段により複数ページと検出された場合に、当該複数ページからなる画像を、各ページの画像ごとに、分割された前記被記録媒体上における対応する各分割領域に配置して画像形成を行うことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 前記画像形成制御手段は、前記画像データを構成する所定のページ数と、当該所定のページ数のうちの前記画像の密度が所定以下となるページ数と、の比率により定められる倍率で縮小される前記画像を前記被記録媒体上に形成させることを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
- 前記画像データは文字データであり、
前記密度検出手段は、前記文字データのフォントサイズに応じた密度を検出することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の画像形成装置。 - 画像データに基づき被記録媒体上に画像を形成可能な画像形成装置において、
消耗品の残量を検知する残量検知手段と、
前記残量検知手段により検知された消耗品の残量が所定以下の場合に、前記被記録媒体上に縮小された画像を形成させる画像形成制御手段と、を備える画像形成装置。 - 前記残量検知手段は、トナー残量を検知するものであり、
前記画像形成制御手段は、前記残量検知手段により検知されたトナーの残量が所定以下の場合には、前記被記録媒体上に縮小された画像を形成させることを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。 - 前記残量検知手段は、前記被記録媒体の残量を検知するものであり、
前記画像形成制御手段は、前記残量検知手段により検知された前記被記録媒体の残量が所定以下の場合には、前記被記録媒体上に縮小された画像を形成させることを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。 - 前記画像を構成するページ数を検出するページ数検出手段を備え、
前記画像形成制御手段は、前記ページ数検出手段により複数ページが検出された場合に、当該複数ページからなる画像を、各ページの画像ごとに、分割された前記被記録媒体上における対応する各分割領域に、前記残量検知手段で検知される消耗品の残量に基づく倍率で、前記画像を縮小して形成させることを特徴とする請求項5ないし請求項7のいずれかに記載の画像形成装置。
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US8958115B2 (en) | 2012-01-31 | 2015-02-17 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus and computer readable storage medium storing instruction for setting number of pages to fit to single sheet |
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