JP2007121119A - エンコーダ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、使用時間の経過又は温度上昇に応じて発光量が減少する発光手段の異常を検出する機能を有するエンコーダを提供する。
【解決手段】本エンコーダは、発光手段(LED)の発光量の変化に応じて前記発光手段に流す電流値を変化させることによって発光手段の発光量を略一定にする発光手段駆動回路と、発光手段またはその周囲の温度を検出する温度検出手段と、電流値が予め定めた所定の電流値を超え、温度検出手段が検出した温度が予め定めた所定の温度以下である場合に、発光手段が異常であると判断する異常検出回路と、を有している。
【選択図】図4

Description

本発明は、エンコーダに関する。
例えば、産業用ロボット等の産業機械ではACサーボモータ等のアクチュエータで各構成要素を作動しているが、その作動制御は高精度が要求されている。このようなアクチュエータの位置センサ、回転角度センサとしてアクチュエータの位置状態を検出し、デジタル信号として出力する光学式エンコーダが知られている。
詳細には後述するが、この光学式エンコーダは通常、発光部としてのLEDからの光をスリット付の回転ディスクに通過させて受光素子に入力し、その光信号を電流信号に変換し増幅回路を介してアナログ信号として出力した後にデジタル信号変換してアクチュエータ等の制御回路(上位コントローラ)への制御信号として出力する構成を有している。
特開2005−156549号公報
しかしながら、上記光学式エンコーダにおいてその発光部をなすLEDは長時間の使用をすれば劣化して発光量が減少する特性を有する寿命部品であり、劣化による発光量の減少は出力されるアナログ信号を小さくさせ(振幅を減少させ)デジタル変換する際に正しく認識できず、好適な出力信号を得ることができなくなるという問題があった。本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、光学式エンコーダの動作中にLEDの劣化を正しく検出することを目的としている。
本発明のエンコーダ(例えば、実施形態における光学式エンコーダ100参照)は、発光手段(例えば、実施形態におけるLED102参照)の発光量の変化に応じて前記発光手段に流す電流値を変化させることによって前記発光手段の発光量を略一定にする発光手段駆動回路(例えば、実施形態におけるLED駆動回路24参照)と、前記発光手段またはその周囲の温度を検出する温度検出手段(例えば、実施形態における温度センサ26参照)と、前記電流値が予め定めた所定の電流値を超え、前記温度検出手段が検出した温度が予め定めた所定の温度以下である場合に、前記発光手段が異常であると判断する異常検出回路(例えば、実施形態におけるLED寿命検出回路30参照)と、を有している。さらに、前記発光手段は、LEDであることが好ましい。
本発明によれば、光源の劣化を正しく検出することができるエンコーダを提供することができる。
まず、本発明の光学式エンコーダの実施形態を説明する前提として従来の光学式エンコーダについて説明しておく。図1を参照すれば、従来の光学式エンコーダ100の構成の概略を示したブロック図である。この光学式エンコーダ100では、通常、発光部として2個のLED102を使用しており、LED102から発光された光は回転ディスク104を通過して受光素子106に入射する。この回転ディスク104は所定回転角度ごとにスリットが設けられており、回転ディスク104が回転し、LED102からの光路上にスリットが位置するときにLED102が発光している場合には光が通過して受光素子106に入射するように構成されるものである。受光素子106に入射したLED102からの光は、その光量が電流に変換され、増幅回路108を介してそれぞれのLED102に対するアナログ信号として出力される。このアナログ信号はデジタル処理回路110でデジタル信号に変換して上位コントローラ112側に出力する。
この光学式エンコーダ100においてデジタル処理回路110では上記アナログ信号が小さくなると正しく認識することができないため、好適なデジタル信号を出力させるためには増幅回路108から出力する上記アナログ信号を一定に、詳細には出力パルス電流(以下、「アナログ信号」として説明する)の振幅を一定に保つ必要がある。従って、LED102の発光量は、所定範囲に保つ必要が生じる。その一方、LED102は長時間使用すれば劣化によりその発光量が減少する特性を有しており、光学式エンコーダにおいてはLEDの寿命時期が近づくにつれその発光量が減少し増幅回路102からのアナログ信号の振幅が減少していくこととなる。詳細には後述する本発明の実施形態において同時に説明するが、このような事態を回避するために従来の光学式エンコーダ100の場合、受光素子106からの出力信号をLED駆動回路114にフィードバックさせ、LED102の発光量の変化に応じてLED102への順電流を変化させることでLED102の発光量を一定に保つようにし、ひいては増幅回路から出力するアナログ信号を一定に保つことが可能としている。
しかしながら、LED102への順電流の制御には制限があり(後述するトランジスタ28の説明参照)、LED102に一定以上の順電流を流すことはできない。従って、LED102の劣化が進み、その発光量が所定以上減少すればLED102への順電流の増加限度に到達し、アナログ信号の振幅は減少し始めることとなる。この様子を示したグラフ図が図2に示されており、図2(a)では時間−LED順電流、図2(b)では時間−アナログ信号振幅の関係を示している。図2(a)に示すようにLED102が時間経過により劣化していくと電流に対する発光量が減少を補正するために順電流が増加する。これにより、図2(b)に示すようにアナログ信号の振幅は一定値(Amax)を保つこととなる。このLED102への順電流増加は上述するように限界があり、図2(a)ではLED102を時間t使用すれば順電流Imaxに到達しその後、これを最大電流としたまま時間経過している。従って、図2(b)に示すように順電流がImaxに到達した時間tを境界としてアナログ信号振幅もAmaxを保つことができなくなり、時間経過に従って振幅減少していくこととなる。そして、デジタル処理回路110によりアナログ信号を正しく認識できなくなる程度までアナログ信号振幅が減少したとき(図2(b)に示す時間t1、振幅A1)をLED寿命と判断し、振幅A1到達を検出すると「信号異常」として上位コントローラ112側にアラーム信号を出力する。これによって、LED102の寿命を推測している。
しかしながら、上記従来の光学式エンコーダ100の場合、アナログ信号振幅が所定値以下に到達すればLED102の寿命と推測しているが、これは推測に過ぎずアナログ信号振幅の減少の発生要因は、LED102の寿命によるものばかりではなく、ノイズによる誤動作、回転ディスク104へのごみ付着、他の電子部品故障等、多岐にわたる要因が考えられ、「信号異常」が必ずしもLED102の寿命を検出するものではない。従って、従来の光学式エンコーダ100においてLED102の寿命を判断するには「信号異常」の発生したLED102を解析する必要があり、光学式エンコーダ100の動作中にLED102が寿命時期に近づいているか否かを確認することができなかった。
また、LED102の寿命時期を事前に検出したい場合に、LED102の順電流をモニタし、順電流が所定値以上となった場合や最高値(図2(b)におけるImax)に到達前後の所定時間を経過した場合をもって寿命時期と推測することも可能である。但し、LED102はその温度特性上、高温時に発光量が減少してしまうため、順電流の増加がLED102の劣化の影響なのか温度上昇の影響なのかが不明である。例えば、図3では温度−LED順電流の関係を示している。また、従来の光学式エンコーダ100では、温度センサ116を搭載し、該センサが仕様温度等の所定温度以上を検出したときには「温度異常」であることを上位コントローラ112側に出力する機能をもたせていた。しかしながら、従来の光学式エンコーダ100における温度センサ116では仕様温度以上の温度が検出された場合にその情報を出力するだけであった。
本発明の光学式エンコーダは、このような従来の光学式エンコーダ100の欠点を解決している。具体的に本発明の光学式エンコーダでは、LEDの順電流が増加し寿命時期に近くなった場合に事前にLEDの寿命時期を知らせる手段を提供し、さらに温度センサの温度情報を基にLEDの寿命検出可能なモードと検出不可能なモードとを切り替える手段を提供している。以下、その実施形態について説明する。
図4を参照すれば、本発明の一つの実施形態である光学式エンコーダ10の略ブロック図が示されている。この光学式エンコーダ10においても図1に示す従来の光学式エンコーダ100と同様に、発光部としてLEDを使用しており、LED12から発光された光が回転ディスク14を通過して受光素子16に入射し、回転ディスク14が回転し、LED12からの光路上にスリットが位置するときにLED12が発光している場合には光が通過して受光素子16に入射するように構成されている。また、受光素子16に入射したLED12からの光は、その光量が電流に変換され、増幅回路18を介してそれぞれのLED12に対するアナログ信号として出力される。アナログ信号は、デジタル処理回路20でデジタル信号に変換して上位コントローラ22側に出力している。
また、受光素子16から出力したパルス信号は増幅回路18に入力されるが、LED駆動回路24にもフィードバックされる。上述する従来の光学式エンコーダ100におけるLED駆動回路114でも概説したように、LED駆動回路24は、LED12の発光量の変化に応じてLED12への順電流を変化させる。具体的には、受光素子16からの信号をフィードバック回路32に入力させ、LED12の発光量の変化に基づく受光素子16からの信号の変化に応じてフィードバック回路32の出力電圧を変化させている。この出力電圧は図4にも示すようにトランジスタ28のベース端子28bに接続される。また、トランジスタ28のコレクタ端子28aは、LED駆動回路24に備えられた抵抗Rを介して電源Vccに接続されている。さらに、トランジスタ28のエミッタ端子28cは、LED12に接続されている。従って、コレクタ端子28aの電圧が判ればLED12へ供給する順電流値も検出することができる。具体的には、
LED順電流値
=(電源電圧Vcc−コレクタ端子電圧)/抵抗R
であり、電源電圧Vccと抵抗Rとが一定値であるため、コレクタ端子電圧を測定すればLED順電流値が検出されることとなる。なお、コレクタ端子電圧は、
コレクタ端子電圧
=トランジスタのコレクタ・エミッタ間飽和電圧+LED順電圧
である。
ここで、例えば、電源電圧Vcc=5.0V,抵抗R=50Ω,コレクタ端子電圧=1.5V(LEDの順電圧=1.4V,コレクタ・エミッタ間飽和電圧=0.1V)とした場合を考えてみると、
LED順電流値=(5.0−1.5)/50=0.07となる。
従って、LED順電流は、最大70mAまでしか流すことができないこととなる。図5のグラフを参照すれば、それぞれ上記条件において時間に対するLED順電流(左上図)、コレクタ端子電圧(右上図)、アナログ信号振幅(左下図)、発光量(右下図)が示されている。この図を見れば、LED順電流の初期値は10mAであり、コレクタ端子電圧の初期値は4.5Vである。LED12が使用により劣化していき発光量が減少していくとこれに応じてフィードバック回路32の出力電圧が低下していき、コレクタ端子電圧も低下していく(右上図)。具体的にコレクタ端子電圧は、時間t経過時に1.5Vまで低下され、上述の計算式からも判るように逆にLED順電流値は、70mAまで増加していく(左上図)。これによりLED12への順電流が70mAまで増加する間は、LED12の発光量が一定に保持され(右下図)、結果として受光素子16から出力されるアナログ信号の振幅も一定に保持されることとなる(左下図)。
その後(時間t経過後)、LED12が更に劣化していくとコレクタ端子電圧は1.5Vを最低値とするのでこれ以上低下させることはできず(右上図)、LED順電流は70mAを保持する(左上図)。従って、LED12の発光量がその劣化に従ってそのまま減少していくこととなり(右下図)、受光素子16から出力されるアナログ信号の振幅も小さくなっていく(左下図)。そして、そのままLED12を使用していくと増幅回路18で増幅してもデジタル処理回路20において正しく認識できない程度の信号となり、このままでは単に「信号異常」として出力されることとなる(左下図)。
ここで、本発明の光学式エンコーダ10ではLED寿命検出回路30が提供されている。このLED寿命検出回路30では、図示しない汎用の電圧検出ICが使用されており、入力側をコレクタ端子28aに接続し、出力側をデジタル処理回路20に接続している。このような構成によりコレクタ端子電圧を常時モニタしており、所定電圧を検出したとき、例えば図5の左上図に示すコレクタ端子電圧1.5Vを検出した時点で、前記電圧検出ICの出力を「H」となる信号をデジタル処理回路20に出力する。信号を入力したデジタル処理回路20では、この信号をLED寿命を知らせる信号として認識し、上位コントローラ22側へLED寿命を知らせるアラームを出力する。例えば、上記図4、図5で示す光学式エンコーダ10の条件で例示すれば、LED寿命検出回路30の電圧検出ICの設定電圧を1.5Vに設定すれば、LED12の順電流が70mAになった時点でLED12の寿命を知らせるアラームを出力することとなる。また、図5の右上図に示すようにコレクタ端子電圧は1.5Vに到達すれば、その後、同電圧で保持されるため電圧検出ICの設定電圧を1.5Vちょうどに設定すると少しでも検出誤差が出るとコレクタ端子電圧が1.5Vに到達してもアラーム出力されない又は1.5V到達した後に長時間遅れてアラーム出力されるおそれがあるため、電圧検出ICで設定する電圧は1.5V(すなわち、コレクタ端子電圧の最小値)よりも所定値大きい値に設定しておく方が好ましい。この場合、LED12への順電流が70mAに到達するよりも少し前、少なくとも順電流が70mAに到達した時点でアラームが出力されることとなる。
アラームが出力した後にはアナログ信号が減少していくが、前述する「信号異常」にあるまでは所定時間を要する(図5の左下図におけるt〜t1参照)。従って、この所定時間の間にLED12又は光学式エンコーダ10全体を交換するに十分な時間を確保することができ、「信号異常」としてシステム全体が停止することなく円滑な保全作業を実行することができる。
また、上述するように従来の光学式エンコーダ100ではLEDの温度特性が高温時に発光量が減少するというものであるので、発光量の減少がLEDの劣化(寿命時期が近づいている)によるものであるのか、又は高温ゆえのものであるのか判断するのが困難である。本実施形態の光学式エンコーダ100では、温度センサ(温度センサIC)26の出力側をデジタル処理回路20に接続し、温度センサ26からのLED12又はその近傍の温度情報を取得し、取得された温度が所定値以下のときのみにLED寿命検出回路30を有効作動させるように制御する制御信号をデジタル処理回路26がLED寿命検出回路30側に出力している。従って、LED寿命検出回路30によりLED12の寿命を知らせる信号を入力したデジタル処理回路26が前述するアラームが出力された場合には、LED12の寿命時期が近づいていると判断することができる。すなわち、本光学式エンコーダ100によれば、LED12の寿命によるものなのかLED12の温度特性による発光量減少を要因とするものなのかを区別することができ、光学式エンコーダ10の動作中において事前にLED12の寿命時期が近づいていることを検出することが可能となる。例えば、デジタル処理回路20が温度情報が40℃以下のときのみにLED寿命検出回路30を有効にするという制御信号をLED寿命検出回路30側に出力することにより40℃以上のときLED寿命検出回路30は無効となり、40℃未満のときのみLED寿命検出回路30は有効とすることができる。
以上、本発明の光学式エンコーダの実施形態の一つについて説明してきたが、本発明の光学式エンコーダはこれに限定されるものではなく、例えば、LEDの寿命時期を早期に知りたい場合やLEDが寿命となる限界まで使用したい場合等の要請に応じて、電圧検出ICの電圧値、温度センサの温度閾値は変更することが可能である。
従来の光学式エンコーダの略ブロック図である。 (a)は、時間−LED順電流の関係を示し、(b)は、時間―アナログ信号振幅の関係を示すグラフ図である。 温度―LED順電流の関係を示すグラフ図である。 本発明の光学式エンコーダの略ブロック図である。 本発明の光学式エンコーダにおけるLED寿命検出に関係する情報の一例を示したグラフ図であり、左上図は時間―LED順電流、右上図は時間―トランジスタのコレクタ端子側電圧、(c)は時間―増幅回路から出力されるアナログ信号振幅、(d)は時間―LEDの発光量の相関を示している。
符号の説明
10 光学式エンコーダ
12 発光手段(LED)
14 回転ディスク
16 受光素子
18 増幅回路
20 デジタル処理回路
22 上位コントローラ
24 発光手段駆動回路(LED駆動回路)
26 温度検出手段(温度センサ)
28 トランジスタ
30 発光手段寿命検出回路(LED寿命検出回路)
32 フィードバック回路

Claims (2)

  1. 発光手段の発光量の変化に応じて前記発光手段に流す電流値を変化させることによって前記発光手段の発光量を略一定にする発光手段駆動回路と、
    前記発光手段またはその周囲の温度を検出する温度検出手段と、
    前記電流値が予め定めた所定の電流値を超え、前記温度検出手段が検出した温度が予め定めた所定の温度以下である場合に、前記発光手段が異常であると判断する異常検出回路と、を有することを特徴とするエンコーダ。
  2. 前記発光手段は、LEDであることを特徴とする請求項1に記載のエンコーダ。
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