JP2007120609A - ギヤ列組み付け方法及びギヤ列機構 - Google Patents

ギヤ列組み付け方法及びギヤ列機構 Download PDF

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【課題】 樹脂製ギヤを用いつつ、回転ムラによる色ズレ等の問題を防ぐことができるギヤ列の組み付け方法を提供すること。
【解決手段】 ピニオンPから第12ギヤ12までの伝達経路に含まれる同一歯数で同一の回転速度で回転する第3ギヤ3と第10ギヤ10とを「共通ギヤ」とし、これらに成型時の方向性を示すマークMを付している。マークは、成型時の金型に突起、若しくは凹部を形成しておき、成型と同時にギヤに付されている。第3ギヤ3と第10ギヤ10とは、それぞれのマークMが180°異なる位置となるように組み付けられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、回転駆動源からの回転運動を互いに噛み合う複数の樹脂製ギヤを介して従動側に伝達するギヤ列の組み付け方法、及び、この方法により組み付けられたギヤ列機構に関する。
例えば出力段を複数備えるタンデム方式のカラーレーザープリンタにおいては、駆動源であるモータからの回転運動を互いに噛み合う複数のギヤを介して複数の出力段に伝達する。この種のレーザープリンター等のOA機器のギヤ列には、軽量化、コストダウンのために樹脂製のギヤが利用される場合が多い。なお、特許文献1には、このようなカラープリンタの感光体ドラム用の駆動機構として、はす歯ギヤを用いたギヤ列を利用することが開示されている。
特開平5−72862号公報
しかしながら、樹脂製のギヤは、成型時の条件により変形するため、外周を完全に真円にすることは困難である。そして、このように変形したギヤをギヤ列に用いると、回転ムラが生じ、例えばカラーレーザープリンタでは色ズレの問題を生じさせる。特に、同一歯数のギヤが同一の回転速度で回転するギヤ列では、変形方向が揃うことにより共振が発生し、大きな回転ムラを生じさせる。
本発明は、上述した従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、樹脂製ギヤを用いつつ、回転ムラによる色ズレ等の問題を防ぐことができるギヤ列の組み付け方法、及び、この方法により組み付けられたギヤ列構造を提供することを目的(課題)とする。
本発明の請求項1にかかるギヤ列の組み付け方法は、回転駆動源からの回転運動を互いに噛み合う複数の樹脂製ギヤを介して従動側に伝達する構成において、ギヤ列に同一の成型金型で成型される同一歯数で同一回転数の一対の共通ギヤを含ませ、これらの一対の共通ギヤに、成型時の方向性を示すマークを付すと共に、回転時の共振を抑えるように、マークの方向を互いに異ならせて共通ギヤを組み付けることを特徴とする。
共通ギヤは、請求項2に記載のように、中間にアイドラギヤを介在させて同一方向に回転するものであることが望ましい。また、共通ギヤの変形が1軸方向にのみ現れている場合には、請求項3に記載のようにマークの位置を180°異ならせることが望ましい。
一方、本発明の請求項4にかかるギヤ列機構は、回転駆動源からの回転運動を互いに噛み合う複数の樹脂製ギヤを介して従動側に伝達する構成において、ギヤ列に、同一の成型金型で成型される同一歯数の一対の共通ギヤを含ませ、これらの一対の共通ギヤに、成型時の方向性を示すマークを付し、回転時の共振を抑えるように、マークの方向を互いに異ならせて共通ギヤを組み付けたことを特徴とする。
請求項5、6は、請求項2、3と同様な技術思想でギヤ列機構を構成したものである。
本願請求項1のギヤ列の組み付け方法、及び、請求項4のギヤ列機構によれば、共通ギヤに付されたマークの方向を異ならせることにより、共通ギヤに成型時の歪みによる変形が生じた場合にも、変形により発生する振動の周期をずらし、共振が発生するのを防いで、回転ムラの発生を抑えることができる。
また、請求項2及び5に記載のように、中間にアイドラギヤを介在させた一対のギヤを共通ギヤとすると、共通ギヤの回転方向が同一となるため、共振を容易に抑えることができる。
さらに、共通ギヤの変形が1軸方向にのみ現れている場合には、請求項3及び6に記載のようにマークの位置を180°異ならせることにより、共振による回転ムラの発生を抑えることができる。
なお、マークは、金型により成型時に付することが望ましい。この場合には、成型と同時にマークが付され、成型とマーク付けとを別工程で行うより工程数を削減し、マーク位置の付け間違いをなくすことができる。
以下、本発明にかかるギヤ列の組み付け方法及び、この方法により組み付けられたギヤ列機構の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本実施の形態のギヤ列組み付け方法により組み付けられたギヤ列機構の一例を示す説明図である。
実施の形態のギヤ列機構は、カラーレーザープリンタに内蔵された3本の出力段を1つのモータで駆動するための機構であり、回転駆動源である図示せぬモータの回転軸に取り付けられたピニオンPからの回転運動を、互いに噛み合う複数の樹脂製ギヤを介して従動側である出力段に伝達する構成である。
ピニオンPには、第1ギヤ1、第2ギヤ2、第3ギヤ3の3つのギヤが噛み合っている。これらのギヤ1、2、3は、大小2つのギヤを組み合わせた複合ギヤであり、ぞれぞれの大ギヤでピニオンPと噛み合っている。第1ギヤ1は、その小ギヤで第4ギヤ4に噛み合っている。なお、第4ギヤ4は、第6、第8、第12の各出力段とは異なる回転数で回転する対象物を駆動するものであり、他のギヤ列とは独立しているため、以下、説明は省略する。
第2ギヤ2は、その小ギヤで複合ギヤである第5ギヤ5の大ギヤに噛み合い、第5ギヤ5の小ギヤは図示せぬ第1の出力段を駆動する第6ギヤ6に噛み合っている。同様にして、第3ギヤ3は、その小ギヤで複合ギヤである第7ギヤ7の大ギヤに噛み合い、第7ギヤ7の小ギヤは図示せぬ第2の出力段を駆動する第8ギヤ8に噛み合っている。
一方、第3ギヤ3の大ギヤは、アイドラギヤである第9ギヤ9に噛み合い、この第9ギヤは、複合ギヤである第10ギヤ10の大ギヤに噛み合っている。第10ギヤ10は、その小ギヤで複合ギヤである第11ギヤ11の大ギヤに噛み合い、第11ギヤ11の小ギヤは図示せぬ第3の出力段を駆動する第12ギヤ12に噛み合っている。
上記のギヤ列の中で、第2ギヤ2、第3ギヤ3、第10ギヤ10は同一の成型金型で成型される同一歯数のギヤである。また、第5ギヤ5、第7ギヤ7、第11ギヤ11も、それぞれ同一形状のギヤである。さらに、第6ギヤ6、第8ギヤ8、第12ギヤ12も、それぞれ同一形状のギヤである。
上記の構成によれば、モータが駆動されてピニオンPが回転すると、その回転力はギヤ列を介して第6ギヤ6、第8ギヤ8、第12ギヤ12に伝達され、それぞれの出力段を同一の回転速度で回転させる。なお、上記の各ギヤは、平歯車でもよいし、一部又は全てをはす歯歯車としてもよい。
上記のギヤ列を構成する各ギヤは樹脂製であるため、成型時の条件により変形する可能性がある。そして、変形したギヤをギヤ列に用いると、回転ムラが生じ、各出力段の回転速度にもムラが生じ、色ズレの問題を生じさせる可能性がある。ギヤの変形による回転ムラは、ピニオンPからの中継ギヤ数が多い第12ギヤ12により駆動される出力段で最も発生しやすくなる。特に、上記の例ではピニオンPから第12ギヤ12までの伝達経路には、同一歯数で同一の回転速度で回転する第3ギヤ3と第10ギヤ10とが含まれるため、変形方向が揃うと共振が発生し、大きな回転ムラを生じさせる。
そこで、実施の形態のギヤ列機構では、これらの第3ギヤ3と第10ギヤ10とを「共通ギヤ」と定義し、これらに成型時の方向性を示すマークMを付している。なお、これらのマークは、成型時の金型に突起、若しくは凹部を形成しておき、成型と同時にギヤに付されている。なお、金型のギヤ歯を成型するパーツとマークを付するパーツとが離型時に回転する場合(はす歯歯車の場合には回転させないと取り出せない)には、樹脂の注入前に必ず2つのパーツが同一の角度位置に戻るよう設定する必要がある。
このように、成型時の方向性をマークMで示すことにより、成型条件による変形が生じる場合の方向性を特定することができる。そして、これらのマークMの方向が揃うと、共振が発生する可能性があるため、マークの方向をずらすようにして共通ギヤである第3ギヤ3と第10ギヤ10とを組み付ける。
本実施の形態では、第3ギヤ3のマークMと第10ギヤ10のマークMとが180°異なる位置となるように組み付けられている。これにより、変形が一軸方向に現れた場合、すなわち、回転軸がギヤ外形の中心に対して偏心した場合には、変形による回転時の振動を相殺し、回転ムラの発生を防ぐことができる。
この効果を図2〜図5を用いて説明する。図2に示すように、第3ギヤ3と第10ギヤ10の回転中心が共に外形中心に対して偏心しており、かつ、マークMが同一方向に向いていると、回転による振動が同一周期で発生し、これが共振を発生させて第12ギヤ12の振動が大きくなる。図3はこの状態を示している。すなわち、図3は、図2の状態で回転させた場合の第3ギヤ3の振動成分a、第10ギヤ10の振動成分b、出力(第12ギヤ12の振動)とを示す。グラフの縦軸は振幅(回転速度の変化分)、横軸は時間を示す。共通ギヤのマークの位置が同一方向であると、図3に示すように、共通ギヤの振動の位相がほぼ一致し、共振が発生して出力は太線で示すように大きく変化する。
一方、第3ギヤ3と第10ギヤ10の回転中心が共に外形中心に対して偏心している場合にも、図4に示すようにマークの位置が180°異なるよう設定すると、図5に示すように、第3ギヤ3の振動成分aと第10ギヤ10の振動成分bとの位相がほぼ逆になり、振動が相殺されて出力(第12ギヤ12の回転)の変化は太線で示すように小さくなる。
次に、図1に示されたギヤ列機構を使用した回転ムラの測定結果を説明する。ここでは、ピニオンPから第12ギヤ12に至る経路に着目し、第12ギヤ12の回転をエンコーダで測定し、ワウフラッターメータで周波数成分を取り出して第12ギヤ12の回転ムラを測定した。測定に利用した経路中の各ギヤの歯数及び回転数、発生し得る振動の1次成分の周波数(1秒当たりの回転数)は以下の表1に示す通りである。
Figure 2007120609
共通ギヤである第3ギヤ3と第10ギヤ10との振動の周波数の1.8Hzであるため、第12ギヤ12の回転に含まれる振動のうち、1.8Hzの成分が共通ギヤの共振によるものと推定することができる。最初に、図2のようにマークの位置が同一方向に揃えて回転させ、エンコーダで測定し、ワウフラッターメータで回転から振動の周波数成分を取り出すと、図6に示すグラフのような結果が得られた。グラフの縦軸は振動の割合、横軸は周波数である。図6では、共通ギヤの共振によると考えられる1.8Hzの振動成分が0.25%含まれていることがわかる。
一方、図4のようにマークの位置が180°異なるよう設定した場合には、図7に示すように、共通ギヤの共振によると考えられる1.8Hzの振動成分が0.05%にまで抑えられている。すなわち、これらの測定結果は、図1のような組み付けにより、共通ギヤの共振が抑えられ、最終的な出力である第12ギヤ12の回転ムラを低減できることを証明している。
なお、変形が2軸以上の方向について生じた場合には、変形の方向に応じてマーク間の角度を調整することにより、共振を防ぐことができる。例えば、本来真円となるべき共通ギヤ3,10の外形が楕円形となった場合には、図8に示すように、マークの位置が90°異なるよう設定する。これにより、図9に示すように、第3ギヤ3の振動成分aと第10ギヤ10の振動成分bとの位相がほぼ逆になり、振動が相殺されて出力(第12ギヤ12の回転)の変化は太線で示すように小さくなる。
また、本来真円となるべき共通ギヤ3,10の外形が三角形となった場合には、図10に示すように、マークの位置が30°異なるよう設定する。これにより、図11に示すように、第3ギヤ3の振動成分aと第10ギヤ10の振動成分bとの位相がほぼ逆になり、振動が相殺されて出力(第12ギヤ12の回転)の変化は太線で示すように小さくなる。なお、図2、図4、図8、図10では、理解を容易にするために偏心及び変形を誇張して示してある。
本発明のギヤ列の組み付け方法及びギヤ列機構は、実施の形態に示したカラーレーザープリンタ等のOA機器の他、樹脂製のギヤを利用する精密機器において利用することができる。
本発明の実施の形態にかかるギヤ列機構を示す平面図である。 図1のギヤ列機構において、共通ギヤが偏心した状態でマークの方向を揃えた場合の設定を示す説明図である。 図2の設定における各ギヤの振動を示すグラフである。 図1のギヤ列機構において、共通ギヤが偏心した状態でマークの方向を180°異ならせた場合の設定を示す説明図である。 図4の設定における各ギヤの振動を示すグラフである。 図1のギヤ列機構において、マークの方向を揃えた場合の振動の周波数成分を示すグラフである。 図1のギヤ列機構において、マークの方向を180°異ならせた場合の振動の周波数成分を示すグラフである。 図1のギヤ列機構において、共通ギヤが楕円形でありマークの方向を90°異ならせた場合の設定を示す説明図である。 図8の設定における各ギヤの振動を示すグラフである。 図1のギヤ列機構において、共通ギヤが三角形でありマークの方向を30°異ならせた場合の設定を示す説明図である。 図10の設定における各ギヤの振動を示すグラフである。
符号の説明
P ピニオン
1〜12 第1ギヤ〜第12ギヤ
3、10 共通ギヤ
9 アイドラギヤ
M マーク

Claims (6)

  1. 回転駆動源からの回転運動を互いに噛み合う複数の樹脂製ギヤを介して従動側に伝達するギヤ列の組み付け方法であって、
    前記ギヤ列は、同一の成型金型で成型される同一歯数で同一回転数の一対の共通ギヤを含み、該一対の共通ギヤに、成型時の方向性を示すマークを付し、前記共通ギヤを、回転時の共振を抑えるように、マークの方向を互いに異ならせて組み付けることを特徴とするギヤ列の組み付け方法。
  2. 前記共通ギヤは、中間にアイドラギヤを介在させて同一方向に回転することを特徴とする請求項1に記載のギヤ列の組み付け方法。
  3. 前記共通ギヤのマークの位置が180°異なることを特徴とする請求項1又は2に記載のギヤ列の組み付け方法。
  4. 回転駆動源からの回転運動を互いに噛み合う複数の樹脂製ギヤを介して従動側に伝達するギヤ列機構であって、
    前記ギヤ列は、同一の成型金型で成型される同一歯数の一対の共通ギヤを含み、該一対の共通ギヤに、成型時の方向性を示すマークが付され、前記共通ギヤは、回転時の共振を抑えるように、マークの方向を互いに異ならせて組み付けられていることを特徴とするギヤ列機構。
  5. 前記共通ギヤは、中間にアイドラギヤを介在させて同一方向に回転することを特徴とする請求項4に記載のギヤ列機構。
  6. 前記一対の共通ギヤのマークの位置が180°異なることを特徴とする請求項4又は5に記載のギヤ列機構。
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