JP2007119937A - 脚付き下衣 - Google Patents

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【課題】 腰の曲がった人の体型によくフィットすると共に、着用感に優れた脚付き下衣を提供する。
【解決手段】 左右一対の前身頃と後身頃を使用し、股底からウエスト部へ向かう胴回り部の形状を、前側へ5°〜60°の範囲で傾斜するように縫製し、ウエスト線を含む平面が脚軸線に対し下降傾斜で交叉するようになされた構成とする。この際、各前後身頃に於けるウエスト線下方の胴回り部に巾寸法を40mm〜150mmの広巾寸法になした仮想長方形体が形成されるようにする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ズボン、スラックス、もんぺ、スボン下、股引等の脚付き下衣に関する。
従来から、腰が曲がった人用の下衣に関して、様々な提案がなされている。特許文献1には、後身頃のウエストベルト位置の脇線下方に二重のタックを設けることによって立体的な腰部の湾曲に対応させたズボンが示されている。この方法は標準的な裁断図をそのまま利用できる利点があるが、2本の深いタックは幅の広いポケットのようなものであって、これが伸ばされて開いた状態は嵩張ると共に、見栄えがよいものではない。
特許文献2には、膝部分を膨らませると共に、前身頃の股上高さを後身頃の股上高さより5cm〜9cm低くしているズボンが示されている。特許文献3には、前身頃の股上高さと後身頃の股上高さの差を特許文献2のズボンよりも更に大きく取って、前身頃及び後身頃におけるウエストラインを大きく傾斜させると共に、後身頃の股ぐり部を非切り取り股ぐりとしたズボンが示されている。特許文献2及び特許文献3に示された例は、いずれも従来の裁断図のままで、前後の股上寸法のみを増減させており、縫いあがった状態では形状にひずみを抱えており、ゴム通しの中に腰ゴムが入りにくかったり、腰回りへのフィット感が満足されないものであった。
特許文献4には、前身頃の股上高さと後身頃の股上高さの差を特許文献2に示すものよりも更に大きく取り、前身頃股上の尻の部分を尻の形状に合わせてわん曲状に縫い上げたものが示されている。この方法のように、わん曲状に縫うことは縫製の現場では非常に難しく、特殊な設備ないし高度な技術を要する。とりわけ本件の如く、伸縮性を求められる衣類によく使用されるニット生地で縫製することは、工業的に不可能に近い。
特許第3673872号 特許第3481577号 特開2005−133261号 実用新案登録第3093813号
そこで、本発明は、従来の製造設備と縫製技術の範囲でも、大量生産することが可能で、腰の曲がった人の体型によくフィットすると共に、着用感に優れた脚付き下衣を提供することを目的とするものである。特に、従来技術において、未だ解決されていないウエストの前部分において、標準体型の人と同等の着装感をもたらす脚付き下衣を提供することを目的とするものである。
本発明に係る脚付き下衣は、左右一対の前身頃と後身頃を使用し、股底からウエスト部へ向かう胴回り部の形状を、前側へ5°〜60°の範囲で傾斜するように縫製し、ウエスト線を含む平面が脚軸線に対し下降傾斜で交叉するようになされた構成を特徴とする。この際、各前後身頃に於けるウエスト線下方の胴回り部に巾寸法を40mm〜150mmの広巾寸法になした仮想長方形体が形成されるようにする。また、前身頃と後身頃の股ぐり全体長に差をもたせ、前者に対し後者の寸法長を25%〜80%長くなしてある。
本発明品は以上の如く構成するのであり、前身頃の股ぐりの長さ寸法を一般的なものに比べて小さくする代わりに、後身頃の股ぐり寸法を比較的長い寸法のものとなし、これによりウエスト線下方の胴体部に凡そ均等径をなした胴体部が形成されるものとなる。而して、兎角従来に於ける一般品の欠点とされる背中部における引っ張り感を解消させると共に腹部の安定と背中部へのゆとりが形成されるものとなるのであり、佩き良く且つ着心地の極めて優れたものとなるのである。また、各前後身頃に於けるウエスト線下方の胴回り部に形成された仮想長方形体において、巾寸法を40mm〜150mmの広巾寸法になしたことにより、よりよい装着感を得られるものとなる。さらに、前身頃と後身頃の股ぐり全体長に差をもたせ、前者に対し後者の寸法長を25%〜80%長くなしたものは、一般的な需要の点で好適なものとなされる。
このように、本発明によれば、裁断図形を少し変えるのみで、腰の曲がった人の体型によくフィットする脚付き下衣を容易に製造できるものとなる。そして、格別の設備も縫製技術も必要としないので、従来の設備と技術で量産が可能であり、高齢者の社会参加を進める上で大いに貢献するのである。
以下、図面に示す実施の態様について説明する。
図1は本発明に係る脚付き下衣1の製品斜視図、図2は図1の側面図であって、これら図面から明らかな通り、本発明品は股底からウエスト部に向って筒状の胴回りの形状が前側へ一定の角度範囲で前屈姿勢に対応する如く傾斜する状態に縫製されるのである。
各図に於いて2は左右一対の前身頃、3は同後身頃である。4は股底、5はウエスト部、6は股底4からウエスト部5へ向かう胴回り部、7は脚の中心から立上る脚軸線、8は胴回りの中心軸線、9はウエスト上縁のウエスト線である。
本発明では縫製される製品の胴回り部6は、脚の中心から立上る脚軸線7に対し、その胴回り中心軸線8が凡そ5°〜60°の傾斜角θ1で前側へ倒伏されるようになすのであり、而してそのさいウエスト線9を含む平面が脚の中心からの立上り脚軸線7と交叉する角度θ2は90°以下の下降傾斜を形成するようになるのである。
図3及び図4は上記の如く縫製する型紙の裁断例を示すものであって、2’は前身頃用、3’は後身頃用である。本発明品はこれら型紙2’、3’から明らかな通り一般形式のものに比べ、股底からウエスト部へ向かう形状をウエストラインx(二点鎖線)を含めて独特な型取りになすのであり、図中の一点鎖線は一般品の型取りを示す。以下、この型取り例について説明する。
前身頃の型紙2’については、一般に於ける水平なウエストラインxに対し本発明のウエスト線9は一定角度の下降傾斜角θ3を有するようになすのであり、これにはウエストラインxから一定寸法sの下降箇所へこれと平行なラインx’を描き、これらの各線x、x’と股ぐり線mと脇線nとで形成される仮想長方形体aが、前側へ(股底へ)向け回動10(反時計方向)させるようになすのである。
上記に於ける寸法sは体格や腰の曲がり程度に応じて適宜な寸法値に決定するのである。このさい、本発明者の幾多実験例から婦人用Lサイズのスラックス例で言えば、最も需要の多い体型に合わせると60mmとすることが、好ましい。
ところで、上記の寸法sは40mm〜150mmの範囲で設計し、上記例で示す如きウエストライン下方の胴回り部に対し仮想長方形体aが形成されるようになすのであり、該仮想長方形体aは何れの場合でも、その胴回り中心軸線8が脚の中心線7に対し5°〜60°の傾斜角θ1で交叉するようになされるのである。上記傾斜角θ1は本発明の数多実験結果から選定したものであるが、一般的な需要の好適な範囲は15°〜45°となされる。
次に後身頃の型紙3’については、図面で見られる通り上記した前身頃の型紙例に於ける仮想長方形a’が水平なウエストラインxに対し上向きでずれた状態に回動11(反時計方向)させるものとなすのであり、このさいウエスト線9’は前身頃のそれと同程度の傾斜角θ3である。ところで、前身頃の股ぐり線mは一般のものに比べて比較的短いものとなすのであり、また後身頃の股ぐり線m’は一般のものに比べて比較的長いものとなすのであり、具体的に両者の股ぐり長さの寸法比は前者に対し後者を25%〜80%程度長くなるように設計する。この好適な一般的需要サイズのものは60%前後である。而して、上記に於ける前身頃2’の脇線nと後身頃3’の脇線n’の全長寸法は、同一寸法となされることにより縫合されるものとなるのであり、また両者の股下線v、wについても同様である。
上記前身頃2と後身頃3の型紙取りについて、前身頃のウエスト線9と後身頃のウエスト線9’とは同一の傾斜角θ3となしたものについて示したが、後身頃3のそれを少し大きくなる傾斜角のものにすることができる(一般的には、このような設計にする)。また、原型(一般的な型紙)上に想定した仮想長方形体a、a’(一点鎖線分)を図示例で反時計方向へ一定の傾斜角度θ3に回動させて目的とする型紙取りを行うさい、各脇線の上端と原型に於ける水平なウエストラインxの交点kを共に適宜寸法(図示例ではe、e’)移動した点で選定することにより、簡便な型紙取りを可能にすることができる。本発明ではこのような型取りを含めて本発明の実施の範囲内とするものである。
上記に示す如き型紙例で裁断して縫製されるものとなされる製品は図1に示す如きものとなされるのであり、従来品には見られない筒状の胴体部pが一定角度の前屈(倒伏)状態に形成されるものとなる。
本図では着用時の開放箇所を記載していないが、股上箇所や両脇線箇所にファスナーなどの手段により行われる。ポケットなども適宜箇所に縫製するものとなされる。なお、ベルト帯体はウエスト線上に別途に縫製するのであるが、仮想長方形体a、a’を兼用して構成することも差支えない。即ち該仮想長方形体a、a’を二重生地となして内部にゴム紐やゴム帯を入れたり縫着したりするのである。
本発明品は以上の如く構成するのであり、前身頃の股ぐりの長さ寸法を一般品に比べて小さくする代わりに、後身頃の股ぐり寸法を比較的長い寸法のものとなし、これによりウエスト線下方の胴体部に凡そ均等径をなした胴体部pが形成されるものとなる。而して、兎角従来品の欠点とされる背中部における引っ張り感を解消させると共に腹部の安定と背中部へのゆとりが形成されるものとなるのであり、佩き良く且つ着心地の極めて優れたものとなるのである。
本発明に係る脚付き下衣の製品斜視図である。 図1の側面図である。 前身頃用型紙の裁断例を示す説明図である。 後身頃用型紙の裁断例を示す説明図である。
符号の説明
1 脚付き下衣
2 前身頃
2’ 前身頃用型紙
3 後身頃
3’ 後身頃用型紙
4 股底
5 ウエスト部
6 胴回り部
7 脚の中心から立上る脚軸線
8 胴回りの中心軸線
9 ウエスト線

Claims (3)

  1. 左右一対の前身頃と後身頃を使用し、股底からウエスト部へ向かう胴回り部の形状を、前側へ5°〜60°の範囲で傾斜するように縫製し、ウエスト線を含む平面が脚軸線に対し下降傾斜で交叉するようになされた構成を特徴とする脚付き下衣。
  2. 各前後身頃に於けるウエスト線下方の胴回り部に巾寸法を40mm〜150mmの広巾寸法になした仮想長方形体が形成されることを特徴とする請求項1記載の脚付き下衣。
  3. 前身頃と後身頃の股ぐり全体長に差をもたせ、前者に対し後者の寸法長を25%〜80%長くなしてあることを特徴とする請求項1又は2記載の脚付き下衣。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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