JP2007118875A - 車両骨格構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 車両の重量を増加させることなく、車両骨格の剛性を高めることができる車両骨格構造を提供する。
【解決手段】 車両骨格構造1では、センターピラー2の補強部材であるピラーR/F6に予応力が付与されているので、衝突荷重によってピラーR/F6に生じる応力を緩和することができる。そのため、ピラーR/F6は、予応力が付与されていない場合と比較して、より大きな衝突荷重に耐えることが可能となる。このように、車両骨格構造1では、R/Fの部材点数や材厚などの増加によらずにピラーR/F6の耐性を高めているので、車両Cの質量を増加させることなくセンターピラー2の剛性を向上させることができる。また、このことは、センターピラー2内の構成を簡素化し、車両Cの低コスト化も実現する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、自動車等の車両の骨格形成に用いられる車両骨格構造に関する。
車両の骨格を形成する技術として、例えば特許文献1に記載のセンターピラー構造がある。この従来のセンターピラー構造では、車両のセンターピラーアウタ部の内側にインナアッパパネルが固定されている。そして、インナアッパパネルは、ドアヒンジ取付部を頂点として車両の内側に湾曲し、インナロアパネルに結合されている。これにより、外部から加わる衝突荷重がセンターピラーの上下方向に伝達される。
特開平9−254811号公報
しかしながら、上述した従来のセンターピラー構造では、インナアッパパネルによる衝突荷重の伝達効率は高められているものの、インナアッパパネル自体の剛性を高める構造を有しているわけではない。したがって、例えば衝突荷重に耐え切れずにインナアッパパネルが変形等してしまうと、衝突荷重の伝達が十分になされず、結果としてセンターピラーの剛性が低下するおそれがあった。これに対し、センターピラーの剛性を高めるために補強部材を多用すると、車両の重量を増加せざるを得ないという問題があった。
本発明は、上記課題の解決のためになされたものであり、車両の重量を増加させることなく、車両骨格の剛性を高めることができる車両骨格構造を提供することを目的とする。
上記課題の解決のため、本発明に係る車両骨格構造は、車両の骨格を形成する骨格部材と、骨格部材内に延在し、車両の衝突時に骨格部材に入力される衝突荷重によって生じる応力と反対の向きに予応力が付与された補強部材とを備えている。
この車両骨格構造では、衝突荷重によって補強部材に生じる応力が、予応力の作用によって緩和される。そのため、補強部材は、予応力が付与されていない場合と比較して、より大きな衝突荷重に耐えることが可能となっている。このように、この車両骨格構造では、部材点数や材厚などの増加によらずに補強部材の耐性が高められるので、車両の質量を増加させることなく車両骨格の剛性を向上させることができる。また、このことは、骨格部材内の構成を簡素化し、車両の低コスト化も実現する。
また、予応力として、補強部材における衝突荷重の入力側には長手方向に沿う引張応力が付与され、入力側の反対側には長手方向に沿う圧縮応力が付与されていることが好ましい。車両の衝突時には、補強部材における衝突荷重の入力側に圧縮応力が加わり、反対側に引張応力が加わる。したがって、補強部材への予応力として入力側に引張応力を付与し、反対側には圧縮応力を付与しておくことで、衝突荷重に対する補強部材の耐性を一層高めることができる。
また、補強部材は、少なくとも入力側の両端部で骨格部材に固定されていることが好ましい。こうすると、補強部材に付与される引張荷重が骨格部材によって受け止められるので、骨格部材における圧縮応力の発生を効果的に緩和できる。これにより、車両骨格の剛性を一層向上させることができる。
また、骨格部材は、車両の上下方向に延在する部材であることが好ましい。例えば車両のセンターピラーなど、側面衝突時に衝突荷重を受ける可能性が高い部材に上記骨格構造を適用することにより、車両の耐衝撃性を効果的に向上させることができる。
また、骨格部材は、車両の前後方向に延在する部材の屈曲部であることが好ましい。例えば車両のサイドメンバのキック部など、正面衝突(または追突)時に衝突荷重を受ける可能性が高い部材に上記骨格構造を適用することにより、車両の耐衝撃性を効果的に向上させることができる。
以上説明したように、本発明に係る車両骨格構造によれば、車両の重量を増加させることなく、車両骨格の剛性を高めることができる。
以下、図面を参照しながら、本発明に係る車両骨格構造の好適な実施形態について詳細に説明する。
[第1実施形態]
図1は、本発明の第1実施形態に係る車両骨格構造が適用された車両を示す斜視図である。また、図2は、図1に示す車両におけるセンターピラー内の構成を示す断面図であり、図3は、図2におけるIII−III線断面図である。
図1に示すように、車両骨格構造1は、車両Cの両側部でそれぞれ上下に延在するセンターピラー(骨格部材)2に適用される構造であり、車両Cの側部に他の車両(図示しない)が側面衝突した場合の耐衝撃性を高めるための構造である。なお、車両Cは、同図に示すようなセダンタイプの車種に限られず、SUVやスポーツカーといった様々な車種であってもよい。
センターピラー2は、図2及び図3に示すように、アウタパネル3と、インナパネル4と、ピラーアウタリインホースメント(以下「ピラーアウタR/F」と記す)5とによって構成されている。
アウタパネル3及びインナパネル4は、センターピラー2の外郭を構成する部材であり、それぞれ長尺の型材によって形成されている。図3に示すように、アウタパネル3には、長手方向に沿って車両Cの外側に突出する突出部3aが設けられ、インナパネル4には、長手方向に沿って車両Cの内側に突出する突出部4aが設けられている。そして、アウタパネル3とインナパネル4とは、各突出部3a,4aの位置が一致するように重ね合わされ、これにより、センターピラー2の内部には、閉空間Sが形成されている。
ピラーアウタR/F5は、アウタパネル3を補強する部材であり、アウタパネル3と同様に、長尺の型材によって形成されている。このピラーアウタR/F5にも、長手方向に沿って車両Cの外側に突出する突出部5aが設けられており、ピラーアウタR/F5は、突出部5aがアウタパネル3の突出部3aに嵌まり込んだ状態で、アウタパネル3の内側に取り付けられている。
さらに、センターピラー2の閉空間S内には、図2及び図3に示すように、ピラーリインホースメント(以下「ピラーR/F」と記す)6が配置されている。ピラーR/F6は、センターピラー2の剛性を高める補強部材であり、長尺の中空型材によって形成されている。
このピラーR/F6には、車両Cの側面衝突時にセンターピラー2に入力される衝突荷重によって生じる応力と反対の向きに予応力が付与されている。ここで、ピラーR/F6に付与される予応力の応力分布を図4に示す。図4では、引張応力を+、圧縮応力を−とし、各予応力の大きさを領域の幅によって模式的に示している。
同図に示すように、ピラーR/F6において、衝突荷重の入力側となる車両外側面6aには、長手方向に沿う所定の引張応力が付与されている。また、衝突荷重の入力側の反対側となる車両内側面6bには、長手方向に沿う所定の圧縮応力が付与されている。
さらに、ピラーR/F6の両側面6c,6dには、略中央部分から車両外側にかけて引張応力が付与され、略中央部分から車両内側にかけて圧縮応力が付与されている。ピラーR/F6の両側面6c,6dに付与される引張応力は車両外側に近づくにつれて大きく、圧縮応力は車両内側に近づくにつれて大きくなっている。そして、ピラーR/F6は、図2に示すように、引張応力が付与されている両側面6c,6dにおける車両外側の両端部にそれぞれ形成された溶接部W1,W2、及びこの溶接部W1,W2の間でピラーR/F6の長手方向に沿って千鳥状に形成された複数の溶接部(図示しない)によって、ピラーアウタR/F5の内側に強固に固定されている。
なお、上述したような応力分布を有するピラーR/F6は、例えば図5に示すように、センターピラー2への組み付け状態よりも曲率の小さい長尺の中空型材Kを用意し、この型材に曲率が大きくなるように曲げ加工を行うことによって容易に製作できる。
続いて、上述した車両骨格構造1の作用効果について説明する。
車両骨格構造1が適用された車両Cに他の車両(図示しない)が側面衝突した場合、センターピラー2には、車両Cの外側から衝突荷重が入力され、その結果、ピラーR/F6には所定の応力が生じる。ここで、衝突荷重によってピラーR/F6に生じる応力の応力分布を図6に示す。
同図に示すように、ピラーR/F6において、衝突荷重の入力側となる車両外側面6aには、長手方向に沿う圧縮応力が発生する。また、車両内側面6bには、長手方向に沿う引張応力が発生する。さらに、ピラーR/F6の両側面6c,6dには、略中央部分から車両外側にかけて圧縮応力が発生すると共に、略中央部分から車両内側にかけて引張応力が発生する。このピラーR/F6の両側面6c,6dに発生する圧縮応力は車両外側に近づくにつれて大きく、引張応力は車両内側に近づくにつれて大きくなっている。
これに対し、車両骨格構造1では、センターピラー2の補強部材であるピラーR/F6に対し、図4に示した応力分布を有する予応力が付与されている。そのため、衝突荷重によってピラーR/F6の車両外側面6a、車両内側面6b、及び両側面6c,6dに生じる応力は、図7に示すように、予応力の作用によってそれぞれ緩和されることとなる。
このように、衝突荷重によって生じる応力を緩和する予応力を付与することにより、ピラーR/F6は、予応力が付与されていない場合と比較して、より大きな衝突荷重に耐えることが可能となっている。したがって、この車両骨格構造1では、R/Fの部材点数や材厚などの増加によらずにピラーR/F6の耐性を高めることができ、車両Cの質量を増加させることなくセンターピラー2の剛性を向上させることができる。また、このことは、センターピラー2内の構成を簡素化し、車両Cの低コスト化も実現する。
さらに、車両骨格構造1では、ピラーR/F6は、少なくとも引張応力が付与されている両側面6c,6dにおける車両外側の両端部にそれぞれ形成された溶接部W1,W2によって、センターピラー2のピラーアウタR/F5に固定されている。したがって、ピラーR/F6に付与される引張荷重がピラーアウタR/F5によって受け止められるので、センターピラー2における圧縮応力の発生を効果的に緩和できる。これにより、センターピラー2の剛性を一層向上させることができる。
[第2実施形態]
図8は、本発明の第2実施形態に係る車両骨格構造が適用された車両を示す斜視図である。図9は、図8に示す車両におけるフロントサイドメンバのキック部を示す斜視図であり、図10はその内部構造を示す側断面図である。また、図11は、図10におけるXI−XI線断面図である。
図8に示すように、車両骨格構造10は、車両Dの両側部でそれぞれ前後に延在するフロントサイドメンバ11のキック部(骨格部材)12に適用される構造であり、車両Dの側部に他の車両(図示しない)が正面衝突(又は追突)した場合の耐衝撃性を高めるための構造である。
キック部12は、図9〜図11に示すように、メンバリア13と、フロアパネル14とによって構成されている。メンバリア13及びフロアパネル14は、それぞれキック部12の外郭を構成する部材である。メンバリア13は、長尺の型材によって形成され、長手方向に沿って車両Dの下側に突出する突出部13aが設けられている。また、フロアパネル14は、平板状の型材によって形成され、メンバリア13の上部を覆うように取り付けられている。これにより、キック部12の内部には、閉空間Pが形成されている。
さらに、キック部12の閉空間P内には、キックリインホースメント(以下「キックR/F」と記す)15が配置されている。キックR/F15は、キック部12の剛性を高める補強部材であり、長尺の中空型材によって形成されている。このキックR/F15には、第1実施形態におけるピラーR/F6と同様に、車両Dの正面衝突(又は追突)時にキック部12に入力される衝突荷重によって生じる応力と反対の向きに予応力が付与されている。
すなわち、キックR/F15の車両下側面15aには、長手方向に沿う圧縮応力が付与され、車両上側面15bには、長手方向に沿う引張応力が付与されている。また、キックR/F15の両側面15c,15dには、略中央部分から車両下側にかけて圧縮応力が付与され、略中央部分から車両上側にかけて引張応力が付与されている。このキックR/F15の両側面15c,15dに付与される圧縮応力は車両下側に近づくにつれて大きく、引張応力は車両上側に近づくにつれて大きくなっている。
そして、キックR/F15は、図10に示すように、引張応力が付与されている両側面15c,15dにおける車両上側の両端部にそれぞれ形成された溶接部W3,W4、及びこの溶接部W3,W4の間でキックR/F15の長手方向に沿って千鳥状に形成された複数の溶接部(図示しない)によって、メンバリア13の内側に強固に固定されている。
なお、このようなキックR/F15は、キック部12への組み付け状態よりも曲率の大きい長尺の中空型材を用意し、この型材に曲率が小さくなるように曲げ加工を行うことによって容易に製作できる。
このような車両骨格構造10が適用された車両Dに他の車両(図示しない)が正面衝突(又は追突)した場合、キック部12には、フロントサイドメンバ11を伝って衝突荷重が入力される。その結果、キックR/F15の車両下側面15aには、長手方向に沿う引張応力が発生する。また、車両上側面15bには、長手方向に沿う圧縮応力が発生する。
さらに、キックR/F15の両側面15c,15dには、略中央部分から車両下側にかけて引張応力が発生すると共に、略中央部分から車両上側にかけて圧縮応力が発生する。このピラーR/F15の両側面15c,15dに発生する引張応力は車両下側に近づくにつれて大きく、圧縮応力は車両上側に近づくにつれて大きいものとなる。
これに対し、キックR/F15は、第1実施形態におけるピラーR/F6と同様の作用効果を奏し、予応力が付与されていない場合と比較して、より大きな衝突荷重に耐えることができる。したがって、車両骨格構造10においても、R/Fの部材点数や材厚などの増加によらずにキックR/F15の耐性を高めることができ、車両Dの質量を増加させることなくキック部12の剛性を向上させることができる。
また、車両骨格構造10においても、キックR/F15は、少なくとも引張応力が付与されている両側面15c,15dにおける車両上側の両端部にそれぞれ形成された溶接部W3,W4によって、メンバリア13に固定されている。これにより、キック部12における圧縮応力の発生を効果的に緩和でき、キック部12の剛性を一層向上させることができる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば上述した各実施形態では、骨格部材としてセンターピラー2及びフロントサイドメンバ11のキック部12を例示したが、この他にも、フロントピラー、リアピラー、リアサイドメンバ等、衝突荷重を受ける可能性が高い骨格部材に適用できる。また、上述した各実施形態では、補強部材であるピラーR/F6及びキックR/F15を長尺の中空型材によって形成したが、図12に示すように、断面略コの字状の長尺の型材Lを用いてもよい。
本発明の第1実施形態に係る車両骨格構造が適用された車両を示す斜視図である。 図1に示す車両におけるセンターピラー内の構成を示す断面図である。 図2におけるIII−III線断面図である。 ピラーR/Fに付与される予応力の応力分布を示す図である。 ピラーR/Fの製作方法の一例を示す図である。 衝突荷重によってピラーR/Fに生じる応力の応力分布を示す図である。 予応力が作用した後にピラーR/Fに残存する応力の応力分布を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る車両骨格構造が適用された車両を示す斜視図である。 図8に示す車両におけるフロントサイドメンバのキック部を示す斜視図である。 フロントサイドメンバのキック部内の構成を示す側断面図である。 図10におけるXI−XI線断面図である。 変形例に係るピラーR/Fを示す断面図である。
符号の説明
1,10…車両骨格構造、2…センターピラー(骨格部材)、6…ピラーR/F(補強部材)、12…キック部(骨格部材、屈曲部)、15…キックR/F(補強部材)、C,D…車両。

Claims (5)

  1. 車両の骨格を形成する骨格部材と、
    前記骨格部材内に延在し、前記車両の衝突時に前記骨格部材に入力される衝突荷重によって生じる応力と反対の向きに予応力が付与された補強部材とを備えた車両骨格構造。
  2. 前記予応力として、前記補強部材における前記衝突荷重の入力側には長手方向に沿う引張応力が付与され、前記入力側の反対側には長手方向に沿う圧縮応力が付与されている請求項1記載の車両骨格構造。
  3. 前記補強部材は、少なくとも前記入力側の両端部で前記骨格部材に固定されている請求項2記載の車両骨格構造。
  4. 前記骨格部材は、前記車両の上下方向に延在する部材である請求項1〜3のいずれか一項記載の車両骨格構造。
  5. 前記骨格部材は、前記車両の前後方向に延在する部材の屈曲部である請求項1〜3のいずれか一項記載の車両骨格構造。
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