JP2007118144A - 産業用ロボット - Google Patents

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【課題】平行リンク機構の平行度の調整を簡易迅速に行え、ロボットの運用を容易に行えるようにする。
【解決手段】固定ベース23に回動自在に支持された第1のレグ24と、第1レグ24に回動自在に支持された第2レグ25と、第2レグ25の先端部に回動自在取り付けられ、ロボットのアーム機構22を支持するアームベース26と、第1レグ24、第2レグ25にそれぞれ平行で、かつ、第1レグ24、第2レグ25、アームベース26とともに平行リンク機構を構成する第1および第2リンク部材27、28と、第1レグ24と平行な第1リンク部材27を固定ベース23に回動自在に連結する第1リンク連結部30と、第2レグ25と平行な第2リンク部材28をアームベース26に回動自在に連結する第2リンク連結部31と、を備え、第1リンク連結部30の取付位置を可動に構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、産業用ロボットに係り、特に、液晶パネル用ガラス基盤等の搬送物を搬送するための産業用ロボットに関する。
工場では物品搬送用に産業用ロボットの導入が進んでいる。この種の産業用ロボットには、さまざまな形式のロボットがあるが、搬送物を直線移動させるロボットでは、平行リンク機構を利用してアームベースを支持し、このアームベースに多関節アームを取り付けている(特許文献1)。
この産業用ロボットでは、アーム機構は、第1アームと第2アームとからなる多関節アームで、それぞれ水平面上を回動するように構成されている。アームベースと第1アームは減速機などで連結され、駆動モータで第1アームが回動すると、第1アームに連動して第2アームが倍速で回動し、第2アームの先端が直線上を動くように構成されている。
特開2000−24966号公報
上述した従来の平行リンクを利用する産業用ロボットでは、アームベースの水平な姿勢は、平行リンク機構の機械的な精度にもっぱら依存している。このため、組み付け時には、ある基準となる姿勢で平行リンクの平行度を調整することになるが、実際の稼働中は、アームが伸縮したり、搬送物の重量も異なるので、ロボットの重心位置が変化する。これに伴い、各部の変形など想定外の誤差が積み重なると平行リンク機構の平行度が狂ってしまい、アームベースに必要な水平な姿勢が得られず制御が困難となる。しかも平行度が狂った場合には、その場で簡易に調整できる方法がないのが現状である。
そこで、本発明の目的は、前記従来技術の有する問題点を解消し、アームベースの水平な姿勢を保持する平行リンク機構をもったロボットにおいて、平行リンク機構の平行度の調整を簡易迅速に行え、ロボットの運用を容易に行えるようにした産業用ロボットを提供することにある。
前記の目的を達成するために、本発明は、固定ベースに回動自在に支持された第1のレグと、前記第1レグに回動自在に支持された第2レグと、前記第2レグの先端部に回動自在取り付けられ、ロボットのアーム機構を支持するアームベースと、前記第1レグ、第2レグにそれぞれ平行で、かつ、前記第1レグ、第2レグ、アームベースとともに平行リンク機構を構成する第1および第2リンク部材と、前記第1レグと平行な第1リンク部材を前記固定ベースに回動自在に連結する第1リンク連結部と、前記第2レグと平行な第2リンク部材を前記アームベースに回動自在に連結する第2リンク連結部と、を備え、前記第1リンク連結部若しくは第2リンク連結部の取付位置を可動に構成したことを特徴とするものである。
さらに、本発明は、固定ベースに回動自在に支持された第1のレグと、前記第1レグに回動自在に支持された第2レグと、前記第2レグの先端部に回動自在取り付けられ、ロボットのアーム機構を支持するアームベースと、前記第1レグ、第2レグにそれぞれ平行で、かつ、前記第1レグ、第2レグ、アームベースとともに平行リンク機構を構成する第1および第2リンク部材と、前記第1レグと平行な第1リンク部材を前記固定ベースに回動自在に連結する第1リンク連結部と、前記第2レグと平行な第2リンク部材を前記アームベースに回動自在に連結する第2リンク連結部と、前記アームベースの姿勢を監視する姿勢監視手段と、を備え、前記第1リンク連結部若しくは第2リンク連結部の取付位置を可動に構成するとともに、前記第1リンク連結部若しくは第2リンク連結部の取付位置を微調整する調整機構と、前記姿勢監視手段により監視しながら、前記調整機構の作動を制御し前記アームベースの姿勢を自動修正する姿勢制御手段と、を設けたことを特徴とするものである。
本発明によれば、ねじ機構などを利用した調整機構によって、第1リンク連結部の取付位置を微調整することができるので、アームベースを支持する平行リンク機構の平行度の調整をその場で簡単に行うことができる。
また、本発明によれば、アームベースの現在の姿勢について監視しながら、、所望の姿勢になるように、調整機構の作動を制御し、アームベースの姿勢をロボットの姿勢によらずに自動修正することができる。
以下、本発明による産業用ロボットの実施形態について、添付の図面を参照しながら説明する。
第1実施形態
図1は、本発明の第1の実施形態による産業用ロボットを示す側面図である。図1において、参照番号20は、本発明の第1実施形態による産業用ロボットの全体を示す。
この産業用ロボット20は、脚部21とアーム部22とからなる。脚部21は、固定ベース23と、第1レグ24、第2レグ25とを有している。第1レグ24の一端部は、固定ベース23にA軸を中心に回動自在に取り付けられており、この第1レグ24の他端部には、第2レグ25の一端部が回動自在に支持されている。第2レグ25の他端部には、アームベース26がB軸を中心に回動自在に支持され、このアームベース26にはアーム部22が支持されている。アーム部22は、第1アーム22a、第2アーム22bからなる多関節アームである。
この産業用ロボット20では、第1レグ24と平行に第1リンク部材27が取り付けられ、第2レグ25と平行に第2リンク部材28が取り付けられている。第1レグ24と第2レグ25の関節部には同軸上で回動自在にリンクブラケット29が取り付けられている。そして、固定ベース23には、第1リンク部材27の一端部が連結される第1リンク連結部30が設けられている。第1リンク部材27の他端部はリンクブラケット29に回動自在に連結されている。同様に、アームベース26には、第2リンク連結部31が取り付けられており、第2リンク部材28の一端はリンクブラケット29に連結され、他端は第2リンク連結部31に回動自在に連結されている。
以上のように構成されるロボットの脚部21では、第1レグ24と第1リンク部材27は平行であって、かつリンク長さL1で等しくなっており、同様に第2レグ25と第2リンク部材28は平行でリンク長さL2で等しく、しかも支点間距離L3〜L6は同一であって、第1レグ24、第2レグ25、アームベース26、第1リンク部材27、第2リンク部材28により、アームベース26を固定ベース23に対して平行に保つ平行リンク機構が構成されている。実施形態では、第1レグ24と第2レグ25は、固定ベース23と第1レグ24の関節部に設けられたA軸を駆動するモータ32により駆動され、鉛直面上を回動して、膝折れ形の動作をして、アームベース26を常に水平面と平行に保持できるようになっている。
図1において、この実施形態では、第1リンク連結部30は、取付位置を調整できるように固定ベース23に対して矢印方向に可動に取り付けられている。参照番号34は、第1リンク連結部30の取付位置を微調整することにより、平行リンク機構を調整する調整機構を示す。この実施形態は、ねじ機構を利用した調整機構である。
第1リンク連結部30の本体部35は、固定ベース23の上面を矢印方向にガイドを介して移動自在に取り付けられている。本体部35には、ねじ穴が形成された雌ねじ部36が形成されており、この雌ねじ部36のねじ穴に螺合する調整ボルト37は固定ベース23に固定されたボルト支持部38によって支持されている。一方、固定ベース23の端部には、調整方向に長い長孔が形成されており、この長孔に通すようにして固定用ボルト39が取り付けられている。したがって、調整ボルト37を回すことにより、第1リンク連結部30の本体部35を押し引きして位置を微調整して、ナット40で締め付けることによりその位置に固定することができる。
本実施形態は、以上のように構成されるものであり、次に、その作用並びに効果について説明する。
本実施形態の産業用ロボットでは、設置場所や搬送対象のワークなどの種々の事情により、固定ベース23に対するアームベース26の平行度に誤差が生じることがある。この場合、ロボットの脚部21を構成する平行リンク機構の調整をその場で実施する必要がある。
ロボットの脚部21において平行リンク機構の平行度が保たれていれば、第1レグ24と第1リンク部材27が平行であり、支点間距離L3とL4は同一であるはずである。ところが、なんらかの原因によって、平行リンク機構に誤差がでると、第1レグ24と第1リンク部材27の支点間距離L3とL4の距離にずれが生じてくる。
そこで、本実施形態では、ねじ機構を利用した調整機構34によって、以下のように第1リンク連結部30の取付位置を微調整することにより、平行リンク機構の平行度の調整をその場で簡単に行うことができる。
すなわち、スパナなどの工具を使って調整ボルト37を回しながら第1リンク連結部30の本体部35を押し引きして位置を少しずつ微調整し、位置が決まったらナット40で締め付けることにより本体部35の取付位置を変えることができる。これにより、第1レグ24と第1リンク部材27の支点間距離L3を微調整することができるので、平行リンク機構の狂いをその場で簡単に調整して、アームベース26の平行度を維持することできる。
以上は、平行リンク機構の調整機構34を固定ベース23側に設けた実施形態であるが、図2は、平行リンク機構の調整機構34をアームベース26側に設けた実施形態である。
第2リンク連結部31の本体部42は、アームベース26の下面を矢印方向にガイドを介して移動自在に取り付けられており、この本体部42には、ねじ穴が形成された雌ねじ部43が形成されており、この雌ねじ部43のねじ穴に螺合する調整ボルト44はアームベース26に固定されたボルト支持部45によって支持されている。本体部42は長孔に通された固定用ボルト46にナット47を締結することで固定できる。
以上のような調整機構34では、調整ボルト44を回しながら第2リンク連結部31の本体部42の位置を少しずつずらして微調整し、位置が決まったらナット47で締め付けて固定すればよい。これにより、第1レグ24と第2リンク部材の支点間距離L6を微調整することができるので、平行リンク機構の狂いをその場で簡単に調整して、アームベース26の平行度を維持することできる。
次に、図3は、平行リンク機構を調整する手段として、ねじ機構に代えてシムを用いるようにした実施形態である。この実施形態では、第1リンク連結部30の本体部35の下面と固定ベース23の間にシム50を介装してボルト・ナットで固定している。平行リンク機構を調整する場合には、適当な厚さのシム50に交換することにより、上下方向に位置を微調整して平行リンク機構の狂いを簡易に調整することができる。
第2実施形態
次に、本発明の第2実施形態に係る産業用ロボットについて、図4を参照して説明する。
上述した第1実施形態は、ロボットの脚部21を構成する平行リンク機構の調整をねじ機構やシムを利用して手動で調整する実施の形態であるが、この第2実施形態は、アームベース26の姿勢を監視する姿勢監視手段を設け、平行リンク機構の調整を自動で行うようになっている。この第2実施形態のロボットの脚部21自体の構成は、図1の第1実施形態と同様であり、同一の構成要素には同一の参照符号を付して、その詳細な説明は省略する。
図4において、参照番号60は、第1リンク部材28の下端を固定ベース23に連結する第1リンク連結部を示し、この第1リンク連結部60は、リニアガイド61を介して水平方向に可動に取り付けられている。これに対して、第2リンク部材28の上端をアームベース26に連結する第2リンク連結部31はアームベース26に固定されている。参照番号62は、第1リンク連結部60の取付位置を微調整する調整機構を構成するリニアアクチュエータを示している。このリニアアクチュエータ62は、第1リンク連結部60に連結されており、リニアガイド61に沿って第1リンク連結部60を任意の移動量だけ移動させることができる。
アームベース26と第2レグ25との関節部には、アームベース26の姿勢を監視する姿勢監視手段を構成するエンコーダ64が設けられている。このエンコーダ64は、アームベース26の回動角度に比例したパルスを発生し、このパルスを制御装置65に導入して計測することにより、アームベース26の姿勢を把握することができる。制御装置65は、アームベース26の現在の姿勢についてエンコーダ64からフィードバックを取り、所望の姿勢になるように、リニアアクチュエータ62の作動を制御し、アームベース26の姿勢を自動修正するようになっている。
以上のように構成される第2実施形態によれば、ロボットの動作中は、アームベース26の姿勢は、エンコーダ64から出力されるパルスを制御装置65で計測することにより、常に監視することができる。そして、アームベース26の姿勢を、例えば、水平に保ちたい場合、リニアアクチュエータ62が第1リンク連結部60の取付位置を微調整するので、平行リンク機構の平行度が自動調整される。
そこで、アームベース26の姿勢が水平なときのエンコーダ64の計測値があらかじめ判っており、これを基準とする。ロボットの動作中は、ロボットの姿勢や搬送するワークの重量の違いなどにより重心が変化して、アームベース26を支持するリンク機構の平行度に誤差が生じ、アームベース26の姿勢が厳密には水平ではなくなってくる。この誤差がエンコーダ64の出力パルスに基づいて制御装置65に検知されると、制御装置65は、リニアアクチュエータ62を作動させ、平行度が回復する方向に第1リンク連結部30の取り付け位置をわずかにずらす。そして、誤差がなくなるまでリニアアクチュエータ62を作動させる。これにより、アームベース26の姿勢が動作中のロボットの姿勢によらずに平行に保つことができるようになる。
以上説明した図4の実施形態では、固定ベース23側の第1リンク連結部30の取付位置を調整するようにしているが、アームベース26側の第2リンク連結部31の取付位置をリニアアクチュエータ62により調整するようにしてもよい。また、この第2実施形態では、第1リンク連結部30を水平方向に移動させてリンク機構の平行度を調整しているが、リニアガイド61で第1リンク連結部30を上下方向に案内するようにして、上下方向の移動で調整するようにしてもよい。リニアアクチュエータ62に関しては、サーボモータを利用したもの、ガイドと駆動機構が一体となったリニアモータなどを利用することができる。
本発明による産業用ロボットの第1の実施形態を示す側面図。 同産業用ロボットの第1実施形態の他の構成例を示す側面図。 図1の産業用ロボットにおいて、調整機構をアームベース側に設けた構成例を示す側面図。 本発明による産業用ロボットの第2の実施形態を示す側面図。
符号の説明
20 産業用ロボット
21 脚部
22 アーム部
23 固定ベース
24 第1レグ
25 第2レグ
26 アームベース
27 第1リンク部材
28 第2リンク部材
29 リンクブラケット
30 第1リンク連結部
31 第2リンク連結部
34 調整機構
37 調整ボルト
60 第1リンク連結部
62 リニアアクチュエータ
64 エンコーダ

Claims (7)

  1. 固定ベースに回動自在に支持された第1のレグと、
    前記第1レグに回動自在に支持された第2レグと、
    前記第2レグの先端部に回動自在取り付けられ、ロボットのアーム機構を支持するアームベースと、
    前記第1レグ、第2レグにそれぞれ平行で、かつ、前記第1レグ、第2レグ、アームベースとともに平行リンク機構を構成する第1および第2リンク部材と、
    前記第1レグと平行な第1リンク部材を前記固定ベースに回動自在に連結する第1リンク連結部と、
    前記第2レグと平行な第2リンク部材を前記アームベースに回動自在に連結する第2リンク連結部と、を備え、
    前記第1リンク連結部若しくは第2リンク連結部の取付位置を可動に構成したことを特徴とする産業用ロボット。
  2. 前記第1リンク連結部若しくは第2リンク連結部には、その取付位置を微調整する調整機構を有することを特徴とする請求項1に記載の産業用ロボット。
  3. 前記調整機構は、前記第1リンク連結部若しくは第2リンク連結部をねじ要素による押し引きを利用したねじ機構からなることを特徴とする請求項1に記載の産業用ロボット。
  4. 前記調整機構は、前記第1リンク連結部若しくは第2リンク連結部の取付部分に介装されるシムからことを特徴とする請求項1に記載の産業用ロボット。
  5. 固定ベースに回動自在に支持された第1のレグと、
    前記第1レグに回動自在に支持された第2レグと、
    前記第2レグの先端部に回動自在取り付けられ、ロボットのアーム機構を支持するアームベースと、
    前記第1レグ、第2レグにそれぞれ平行で、かつ、前記第1レグ、第2レグ、アームベースとともに平行リンク機構を構成する第1および第2リンク部材と、
    前記第1レグと平行な第1リンク部材を前記固定ベースに回動自在に連結する第1リンク連結部と、
    前記第2レグと平行な第2リンク部材を前記アームベースに回動自在に連結する第2リンク連結部と、
    前記アームベースの姿勢を監視する姿勢監視手段と、を備え、
    前記第1リンク連結部若しくは第2リンク連結部の取付位置を可動に構成するとともに、前記第1リンク連結部若しくは第2リンク連結部の取付位置を微調整する調整機構と、前記姿勢監視手段により監視しながら、前記調整機構の作動を制御し前記アームベースの姿勢を自動修正する姿勢制御手段と、を設けたことを特徴とする産業用ロボット。
  6. 前記調整機構は、前記第1リンク連結部若しくは第2リンク連結部に螺合し、前記アームベースと平行な方向に移動させるねじ部材と、前記ねじ部材を回転駆動するアクチュエータからなることを特徴とする請求項5に記載の産業用ロボット。
  7. 前記姿勢監視手段は、前記アームベースと前記第2レグとを連結する関節部に設けられ、傾き角度を検出するエンコーダからなることを特徴とする請求項5に記載の産業用ロボット。
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