JP2007117957A - ハーネス類の回収方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】インストルメントパネル内に取り付けられたハーネス類を短時間で効率よく回収できる方法を提供する。
【解決手段】廃棄自動車から車両のインストルメントパネル4内に取り付けられたハーネス類10を回収する方法であって、フロントウィンドガラスFGを取り外す工程と、フロントウィンド開口部を介してインストルメントパネルの上面部C1〜C5をハーネスが視認できるように切断する工程と、インストルメントパネルの切断された部分を除去する工程と、フロントウィンド開口部及び切断された部分の開口部を介してハーネスを引き上げる工程とを有する。
【選択図】 図8

Description

本発明は、廃車時などにおいて、自動車のインストルメントパネル内に取り付けられたハーネス類を回収する方法に関する。
自動車のインストルメントパネル(以下、インパネとも称する。)の内部には、左右にわたってハーネスが取り付けられており、バッテリからの電力やメインコントローラからの制御信号をインパネに装着された各種電装部品に供給するようになっている。こうしたハーネス類は、使用済み自動車を廃棄処理する際に回収して再利用することが行われている。
従来のハーネスの回収手順は、フロントガラスを取り外すとともに、インパネ本体やエアコンのエアダクトを取り外したのち、車両の上からフロントウィンドの開口部を介してホイストクレーンのフックを垂下させ、このフックにハーネスを引っ掛けて上方へ吊り上げることで、車両からハーネスを取り外している。
しかしながら、インパネ本体やエアコンのエアダクトは回収部品ではないにも拘わらず手作業で解体する必要があり、多数のボルトなどを外す作業に多大な工数を要していた。
特に、車種が異なるとインパネやエアダクトの使用が異なり、ボルト位置などがまちまちなので未熟な作業者ではさらに取り外しの工数がかかる。また、インパネやエアダクトの取り外し作業は作業者が室内に乗り込んで中腰姿勢で行うことになるので作業環境が良いとは言えず、この観点からも取り外し工数の低減は期待できなかった。
本発明は、インストルメントパネル内に取り付けられたハーネス類を短時間で効率よく回収できる方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のハーネス類の回収方法は、廃棄自動車から車両のインストルメントパネル内に取り付けられたハーネス類を回収する方法であって、フロントウィンドガラスを取り外す工程と、フロントウィンド開口部を介して前記インストルメントパネルの上面部を前記ハーネスが視認できるように切断する工程と、前記インストルメントパネルの切断された部分を除去する工程と、前記フロントウィンド開口部及び前記切断された部分の開口部を介して前記ハーネスを引き上げる工程とを有することを特徴とする。
本発明では、ハーネス類を隠蔽する部品であるインストルメントパネルやエアコンのエアダクトを個々に取り外すのではなく、作業者が目視できるインストルメントパネルの上面の適宜箇所を切断して開口部を形成し、この開口部とフロントウィンド開口部とを介してハーネス類を引き上げることでハーネスを車両から取り外す。
したがって、インストルメントパネルやエアダクトのボルト類を取り外す工数が不要となり、これに要する時間を短縮することができる。また、作業者は室内に乗り込む必要がなく、室外での作業に終始するので、作業姿勢等の作業環境を改善することができる。さらに、車種が異なってもインストルメントパネルの切断位置は概ね同じであるため、車種仕様を熟知しない作業者であっても回収作業を行うことができる。
発明の実施の形態
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
最初に、本発明のハーネス類の回収方法が適用されるインストルメントパネル周りの構成の一例を説明する。
図1は本発明の実施形態に係るインストルメントパネル周りの構成部品を説明するための分解斜視図、図2は図1の主要な構成部品を組付けた状態を示す一部分解斜視図、図4〜図7はそれぞれ図2の破断線IV-IV,V-V,VI-VI,VII-VIIに沿う断面図である。
まず、図1に示す符号1はステアリングメンバで、このステアリングメンバ1の両端部が車体のダッシュサイドパネルに固定されることにより、ステアリングメンバ1が車両左右方向に沿って配設される。
ステアリングメンバ1には、インパネベース2とエアコンユニット3が取り付けられ、これらがインストルメントパネル4で覆われる。すなわち、このインストルメントパネル4の内部に形成される空間にインパネベース2とエアコンユニット3が設けられる。
なお、図1には、インパネ構造を理解しやすくするために、エアコンのダクト5をインパネベース2と分解した状態で示すが、インパネベース2にはエアコンダクト5が一体成形されている。エアコンダクト5は、フロントデフダクト51,センターダクト52,右側サイドベントダクト53,左側サイドベントダクト54,右側サイドデフダクト55及び左側サイドデフダクト56から構成されている。
インパネベース2には、車載電装品としてのメータ6やエアバッグ装置7が載置されるメータ載置部8及びエアバッグ載置部9が形成され、また車両後端縁部には車両左右方向の全幅にわたってハーネス10が載置されるハーネス載置部11が形成されている。ハーネス10の両端に設けられたコネクタ10aは、ハーネス載置部11の両端部に形成された開口部12を介して下方に引き渡され、メインコントローラなどに接続される。
一方、インストルメントパネル4には、フロントデフロスト吹出し口13,センター吹出し口14,右側サイドベント吹出し口15,左側サイドベント吹出し口16,右側サイドデフロスト吹出し口17,左側サイドデフロスト吹出し口18が形成され、これら吹出し口13〜18は、上述したエアコンダクト5の各ダクト51〜56と接続されている。
メータ6は、インパネベース2のメータ載置部8にネジ止めされ、このメータ6とインストルメントパネル4の開口部との間に、リッド19(図5参照)が配設されている。また、エアバッグ装置7及びインパネベース2のエアバッグ載置部9に形成された取付部は、図7に示すようにステアリングメンバ1にボルトで共締めされる。
エアコンユニット3は、図7に示すように、インパネベース2にネジ止めされ、車体のダッシュパネル20にボルト止めされ、さらにステアリングメンバ1にボルト止めされている。
なお、図1の符号21はグローブボックス,符号22はセンタークラスターである。
以上のインストルメントパネル構造を有する自動車から、ハーネス10を回収する手順を説明する。
上述したとおり、ハーネス10は、インストルメントパネル4の内部に形成された空間に、車両左右方向全体にわたって設けられ、その上方にはエアコンのダクト51〜56が配置されている。このため、本実施形態では以下の方法でハーネス10を回収する。
最初に、図4〜図7に示すフロントウィンドガラスFGを取り外して回収する。フロントウィンドガラスFGの取り外し方法は特に限定されず、ガラスの周囲の車体鋼板や接着部分を裁断用カッターで切断することができる。
フロントウィンドガラスFGを取り外したら、フロントウィンド開口部からディスクグラインダ、丸型ノコギリまたはレシプロソーなどの切断工具を用いてインストルメントパネル4の上面部の所定箇所を切断する。フロントウィンドガラスを取り外しているので、作業者は室外から直立した姿勢で切断作業を行うことができる。
切断工具については、上述したディスクグラインダ、丸型ノコギリまたはレシプロソーの何れを用いてもよいが、切断速度の観点からはディスクグラインダまたは丸型ノコギリが好ましく、安全性の観点からはディスクグラインダが好ましい。
切断箇所は、図3に示すように、インストルメントパネル4に設けられたフロントデフロスト吹出し口13の車両後方側を車両左右方向に沿った第1切断線C1と、インストルメントパネル4に設けられたメータ6と右サイドベント吹出し口15との間を車両前後方向に沿った第2切断線C2と、インストルメントパネル4に設けられたメータ6の車両中心側(なるべくメータ6に近い位置)を車両前後方向に沿った第3切断線C3と、インストルメントパネル4に設けられたメータ6の車両前方を車両左右方向に沿った第4切断線C4と、インストルメントパネル4に設けられた左サイドベント吹出し口16の車両中心側を車両前後方向に沿った第5切断線C5とする。
第1切断線C1をフロントデフロスト吹出し口13の車両後方としたのは、フロントデフロスト吹出し口13の左右両端にインストルメントパネルの固定用ボルトが設定される車種が多く、このボルトにカッターが干渉すると切り刃の寿命が低下することと、フロントデフロスト吹出し口13の部分を切断すると開口構造のために切断作業性が悪いためである。
第2切断線C2をメータ6と右サイドベント吹出し口15との間としたのは、メータ6には金属部品が多く存在するので、この金属部品にカッターが干渉すると切り刃の寿命が低下することと、サイドベント吹出し口15の部分を切断すると開口構造のために切断作業性が悪いためである。
第3切断線C3をメータ6の車両中心側(なるべくメータ6に近い位置)としたのは、メータ6には金属部品が多く存在するので、この金属部品にカッターが干渉すると切り刃の寿命が低下することと、メータ6とセンター吹出し口14との間には鉄製ブラケットが設けられている車種が多く、このブラケットにカッターが干渉すると切り刃の寿命が低下するからである。
第4切断線C4をメータ6の車両前方としたのは、メータ6には金属部品が多く存在するので、この金属部品にカッターが干渉すると切り刃の寿命が低下するからである。
第5切断線C5を左サイドベント吹出し口16の車両中心側としたのは、サイドベント吹出し口16の部分を切断すると開口構造のために切断作業性が悪いためである。
なお、図3に示すインストルメントパネル4は右ハンドル車の仕様を示したものであるが、左ハンドル車のインストルメントパネルの場合には、これを対称にした切断線で切断すればよい。また、車種によってはメータ6が車両中心に配置されているものもあるが、このような場合においても上記の第1〜第5切断線の設定趣旨・設定理由に基づいて適宜変更すればよい。
ディスクグラインダなどの工具を用いて上述した第1〜第5切断線に沿ってインストルメントパネル4を切断する際の切り込み深さについては、インストルメントパネル4の一般的な板厚およびインストルメントパネル4からハーネス10までの距離を考慮すると、20mm〜50mmであることが望ましい。20mm未満であるとインストルメントパネル4自体を切断することができない場合があり、また50mmを超えると回収すべきハーネス10を切断するおそれがあるからである。
以上のようにしてインストルメントパネル4の所定箇所C1〜C5を切断すると、これら第1〜第5切断線C1〜C5に囲まれた部分を除去するか、車両後方へ向かってめくり上げる。ここで、上記の切断が不充分であるときは再度適当な切断線で切断作業を行う。
図8に切断された部分を除去した状態を示すが、第1〜第5切断線C1〜C5に沿ってインストルメントパネル4を切断して除去すると、ハーネス10を隠蔽しているインストルメントパネル4自体と、エアコンのダクト51〜56も除去されるので、フロントウィンド開口部を介して目的とするハーネス10の大部分を目視することができることになる。
この状態で、ホイストクレーンの先端にハーネス10を把持する治具を装着したものをフロントウィンド開口部から吊り下ろし、把持治具でハーネス10を把持したのちこれを吊り上げることで、ハーネス10を車両から回収することができる。
以上のように、本実施形態のハーネス回収方法によれば、インストルメントパネル4やエアダクト51〜56のボルト類を取り外す工数が不要となり、これに要する時間を短縮することができる。
また、回収する作業者は室内に乗り込む必要がなく、室外での作業に終始するので、作業姿勢等の作業環境を改善することができる。さらに、車種が異なってもインストルメントパネル4の切断位置は概ね同じであるため、車種仕様を熟知しない作業者であっても回収作業を行うことができる。
なお、以上説明した実施形態は、本発明の理解を容易にするために記載されたものであって、本発明を限定するために記載されたものではない。したがって、上記の実施形態に開示された各要素は、本発明の技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨である。
本発明の実施形態に係るインストルメントパネル周りの構成部品を説明するための分解斜視図である。 本発明の実施形態に係るインストルメントパネルの構成部品を説明するための分解斜視図である。 本発明の実施形態に係るインストルメントパネルの切断線を示す斜視図である。 図2のIV-IV線に沿う断面図である。 図2のV-V線に沿う断面図である。 図2のVI-VI線に沿う断面図である。 図2のVII-VII線に沿う断面図である。 本発明に係るハーネス類の回収方法の実施形態を示す斜視図である。
符号の説明
4…インストルメントパネル
5…エアダクト
6…メータ
10…ハーネス
13…フロントデフロスト吹出し口
14…センター吹出し口
15,16…サイドベント吹出し口
C1…第1切断線
C2…第2切断線
C3…第3切断線
C4…第4切断線
C5…第5切断線

Claims (5)

  1. 廃棄自動車から車両のインストルメントパネル内に取り付けられたハーネス類を回収する方法であって、
    フロントウィンドガラスを取り外す工程と、
    フロントウィンド開口部を介して前記インストルメントパネルの上面部を前記ハーネスが視認できるように切断する工程と、
    前記インストルメントパネルの切断された部分を除去する工程と、
    前記フロントウィンド開口部及び前記切断された部分の開口部を介して前記ハーネスを引き上げる工程とを有することを特徴とするハーネス類の回収方法。
  2. 前記切断工程において、少なくとも、
    前記インストルメントパネルに設けられたフロントデフロスト吹出し口の車両後方を車両左右方向に沿った第1切断線、
    前記インストルメントパネルに設けられたメータと一方のサイドベント吹出し口との間を車両前後方向に沿った第2切断線、
    前記インストルメントパネルに設けられたメータの車両中心側を車両前後方向に沿った第3切断線、
    前記インストルメントパネルに設けられたメータの車両前方を車両左右方向に沿った第4切断線、及び
    前記インストルメントパネルに設けられた他方のサイドベント吹出し口の車両中心側を車両前後方向に沿った第5切断線で切断することを特徴とする請求項1記載のハーネス類の回収方法。
  3. 前記切断工程におけるインストルメントパネルに対する切断深さは、20〜50mmであることを特徴とする請求項1または2記載のハーネス類の回収方法。
  4. 前記切断工程において、ディスクグラインダを用いてインストルメントパネルを切断することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のハーネス類の回収方法。
  5. 前記インストルメントパネルの切断された部分を除去したのち切断された部分の開口部が不充分であるときは、不充分である部分を再度切断し、再切断された部分を除去する工程をさらに有することを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のハーネス類の回収方法。

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