JP2007117518A - 調節具及び環状装身具 - Google Patents

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Abstract

【課題】輪径調節の操作性が良く、装飾性を有しさせることも可能とするとともに組み立てが容易であり、修理対応をも容易とする低コストの調節具を提供する。
【解決手段】紐状体を挿通可能とした外体1と、内体10と、弾性体20との構成にて、前記外体1は、体内に前記内体10を収納可能として、接続部2と、一対の挿入孔3、4とを有して、前記接続部2は、当該外体1の外周面に設け、前記挿入孔3、4は、当該外体1の直径方向に対向した側壁に対向に設けて形成、前記内体10は、体内に前記弾性体20を収納可能として、一対の挿通孔11、12を有して、該挿通孔は、当該内体10の直径方向に対向した側壁に対向に設けて形成、前記弾性体20は、前記内体10内に収納され、貫通した孔21を設けた弾性ゴムからなり、前記貫通した孔は、前記内体10の挿通孔11、12と前記外体の挿入孔3、4に通じさせて配置してなるものである。
【選択図】図5

Description

本発明は、環状装身具であるネックレス、ブレスレット等の輪径の大きさを自由に変えられる調節具と該調節具を用いた環状装身具に関する。
従来、この種の調節具は、ネックレスや、ブレスレット等の環状装身具において、チェーン等の紐状体を自由に任意の長さに調整するための手段として用いられ、種種機構の調節具がある。
その中で、外殻体と、弾性体とを含む止め具であって、前記外殻体は、孔と、中空部とを有し、前記孔は、前記外殻体の外部から前記中空部へ通じており、前記中空部は、内壁面が球面状であり、前記弾性体は、通孔部を有し、前記中空部に内蔵されており、前記弾性体は、外周が円形状であって、その外周面が前記中空部の前記球面状の内壁面に面で圧接し、前記外周面と前記球面状の内壁面との前記圧接によってのみ前記内壁面によって支持されており、前記通孔部は前記孔に通じている止め具がある(例えば、特許文献1参照。)。
また、ゴム状弾性部材の少なくとも一部を外側から覆う外装部材を含む止め具であって、
前記外装部材が、少なくとも2個の外装要素により形成され、該外装要素を集合させるとともに、それらの内部に前記ゴム状弾性部材を収容して一体とすることが可能な機構の止め具がある(例えば、特許文献2参照。)。
また、互いに反対側に配置され且つ部分的に相互に貫入する2つの半殻体を備え、該半殻体が、該半殻体の各々の側壁に、少なくとも一対の開口部に配置される釦を形成し、前記開口部が同軸状で且つ直径方向に対向し、前記半殻体が、一方の半殻体の開口部が他方の半殻体の開口部と合わさり、これにより、糸状体すなわち鎖がその間を通るのを許容するような仕方にて相互に取り付けられ、弾性要素が前記半殻体の内側に配置され、前記弾性要素が予め圧縮した状態で取り付けられ、前記2つの半殻体を外方に向けて押し、もって、半殻体が互いに分離する機構の調節具とした装置がある(例えば、特許文献3参照。)。
しかし、特許文献1に示す止め具を頻繁に摺動させて使用した場合、紐部材と弾性体であるゴム、シリコンゴム等が擦れにより、破損した場合に中空の殻体であるために前記弾性体であるゴム、シリコンゴム等の出し入れが難しく修理が困難であるとともに表面に宝石等を用いての装飾を施すことができない止め具である。
また、特許文献2に示すものは、2個の外装要素により集合させて一体に組み合わせて中空の殻体が形成されるが、結果として、特許文献1の中空の殻体を形成し、特許文献1との違いとしては、分離可能とする機構であるが製造コストが高くなる問題がある。
また、特許文献3に示すものは、弾性要素が半殻体の内側に配置され、前記弾性要素が予め圧縮した状態で取り付けられ、前記2つの半殻体を外方に向けて押し広げている機構であるため、鎖が折れ曲がり易く、用いられる鎖は限定される欠点が有る。
特許第3367651号公報 特許第3178523号公報 特開2001−231615号公報
本発明は上記を鑑み解決しようとする問題点は、輪径調節の操作性が良く、装飾性を有しさせることも可能とするとともに組み立てが容易であり、修理対応をも容易とする低コストの調節具及びそれを用いた環状装身具の提供を目的とするものである。
前記目的を達成するために、請求項1に係る発明の紐状体を挿通して環状装身具の輪径を変えられる調節具は、外体と、該外体内に収納可能な内体と、該内体内に収納可能な弾性体との構成にて、
前記外体は、体内に前記内体を収納可能として、接続部と、一対の挿入孔とを有して、前記接続部は、当該外体の外周面に設け、前記挿入孔は、当該外体の直径方向に対向した側壁に対向に設けて形成、
前記内体は、体内に前記弾性体を収納可能として、一対の挿通孔を有して、該挿通孔は、当該内体の直径方向に対向した側壁に対向に設けて形成、
前記弾性体は、前記内体内に収納され、貫通した孔を設けた弾性ゴムからなり、前記貫通した孔は、前記内体の挿通孔と前記外体の挿入孔に通じさせて配置してなるものである。
また、請求項2に係る発明は、前記調節具において、前記外体を取り換え可能とするものである。
また、請求項3に係る発明は、請求項1又は請求項2記載の調節具において、前記外体表面に装飾を施すことを可能とするものである。
また、請求項4に係る発明は、請求項1乃至3の何れかに記載された調節具を用いた環状装身具であって、紐状体は、前記調節具を構成する外体と、該外体内に配置した内体と、該内体内に配置した弾性体とを貫通し、該弾性体によって弾性的に保持され、一端が前記接続部に連結され、他端に抜け止め部材を連結させてなるものである。
また、請求項5に係る発明は、前記環状装身具において、前記紐状体の一端から前記調節具との間の当該紐状体によって形成される輪の途中を切断し、該切断した一端にクラスプを、もう一端に連結プレートを連結して構成させるものである。
また、請求項6に係る発明は、請求項4記載の環状装身具において、前記紐状体の一端から前記調節具との間の当該紐状対によって形成される輪の途中を切断し、該切断した一端を体内に弾性体を有してクラスプを連結した第2調節具に貫通させるとともに抜け防止プレートを連結、もう一端に連結プレートを連結して構成させるものである。
請求項1に係る発明の調節具は、紐状体を挿通可能とした外体と、内体と、弾性体との構成にて形成する機構としたことにより、組み立てが容易であるために低コストでの製造が可能となり、長年の使用に対しても弾性体が破損した時の交換等の修理対応をも容易とすることができた。
また、請求項2に係る発明のような前記調節具において、前記外体を取り換え可能としたことにより、デザインの自由度が広がり、趣味性を持ち合わせた操作性の良い調節具となった。
また、請求項3に係る発明のような外体表面に宝石等を用いた装飾を施すことを可能としたことにより、装飾性を有しながら環状装身具の輪径の大きさを自由に変えられる調節具となった。
また、請求項4に係る発明の環状装身具は、輪形を形成させるために用いた紐状体は、調節具を構成する外体と、該外体内に配置した内体と、該内体内に配置した弾性体とを貫通し、該弾性体によって弾性的に保持され、一端が前記接続部に連結され、他端に抜け止め部材を連結させてなる構成としたことにより、前記弾性体の貫通した孔に於ける前記紐状体の弾性圧迫が均一に保持され、装着時でも、当該調節具はスムーズな移動にて輪径の大きさを即座に変えられるとともに調節具と抜け止め部を隣接させペンダントとして、また、調節具を起点としたY字状の環状装身具として使用ができる。
また、請求項5に係る発明の環状装身具は、前記環状装身具において、紐状体によって形成される輪の途中を切断した一端にクラスプを、もう一端に連結プレートを連結することにより、普通寸法のネックレス感覚にて身体への装着が容易となった。
また、請求項6に係る発明の環状装身具は、請求項4に記載の環状装身具において、紐状体によって形成される輪の途中を切断した一端を体内に弾性体を有してクラスプを連結した第2調節具に貫通させるとともに抜け防止プレートを連結、もう一端に連結プレートを連結することにより、調節具と第2調節具の2ヵ所の調節にて装着状態を容易にペンダント状態またはY字状態にすることができる。
以下、本発明の目的である輪径調節の操作性が良く、組み立てが容易であり、装飾性をも有しさせることを可能とする実施形態は、図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の請求項1と請求項2に係わる調節具30を構成する部材図であり、(a)は、外体1を示し、(b)は、内体10を示し、(c)は、弾性体20を示し、(d)は、ハート形状とした外体1aを示し、(e)は、紐状体40を示す。
(a)の外体1は、開口部5より体内に内体10を収納できるとともに接続部2と、一対の挿入孔3と4を有して、接続部2は、外周面に環を用いて設け、挿入孔3と4は、外体1の直径方向に対向(開口部5に対して直下)した側壁6と6aに対向に設けて形成した。
(b)の内体10は、開口部13より体内に弾性体20を収納可能として、一対の挿通孔11と12を有して、挿通孔11と12は、内体10の直径方向に対向(開口部13に対して直下)した側壁14と、14a(符号省略)に対向に設けて形成した。
(c)の弾性体20は、貫通した孔21を設けた弾性ゴムからなり、調節具30の体内に収納された場合の貫通した孔21は、紐状体40の径よりも小さな径として、内体10の挿通孔11と12及び外体1の挿入孔3と4に通じるように設けて形成した。
(d)のハート形状とした外体1aは、請求項2に係わるものであり、(a)の四角形の外体1をハート形状に変えたものであり、開口部5より体内に内体10を収納できるとともに接続部2と、一対の挿入孔3(符号省略)と4を有して、接続部2は、外周面に環を用いて設け、挿入孔3(符号省略)と4は、外体1aの直径方向に対向(開口部5に対して直下)した側壁に対向に設けて形成した。
(e)の紐状体40は、両端に調節具30及びその他の部材と接続するための環41と41aを設けて形成した。
図2〜5は、図1に示した部材(a)(b)(c)を用いて構成した調節具30の実施形態を正面図、右側面図、平面図、A−A線断面図で示したものであり、内体10内に弾性体20を配置した後、外体1内に弾性体20を有する内体10を配置した状態を示したものである。
図6は、本発明の請求項4に係わる環状装身具70の紐状体40の一部を切り欠いて示し、調節具30は、背面の開口部10が見えるように示したものであり、紐状体40は、
一端に設けた環41が接続部2の環に連結されるとともに環41aを設けた他端を、調節具30を構成する外体1の挿入孔3(符号省略)と挿入孔4と、該外体1内に配置した内体10(図示省略)と、該内体10内に配置した弾性体20(図示省略)とを貫通させることにより、該弾性体20によって弾性的に保持される。そして調節具30を貫通した紐状体40の他端に設けた環41aと抜け止め部材50に設けた接続環51を連結することで環状装身具70を形成させた。
図7は、図6の環状装身具70に用いた調節具30の外体1を、図1(d)に示すハート形状とした外体1aに交換して調節具30aとして用いて形成した環状装身具70aを示し、調節具の外体を好みの形状とした環状装身具とすることができる。
図8は、図6の環状装身具70を基に紐状体40によって形成される輪の一部切り欠いて全体の仕様を示したものであり、図9は、図7の環状装身具70aを基に紐状体40によって形成される輪の一部を切り欠いて示した仕様に対して、紐状体40を紐状体40aと紐状体40bに2分割に切断して、紐状体40aの長さを21cmとして、両端に環41と環41bを設け、また、紐状体40bの長さを22cmとして、両端に環41aと環41cを設けて形成させたことを示す。
環状装身具70aを形成させるためには、紐状体40aは、一端に設けた環41と調節具30aに設けた接続部2の環と連結、また、クラスプ60を、連結環42を介して他端に設けた環41bと連結、
紐状体40bは、環41aを設けた一端を調節具30aに貫通させた後、抜け防止部材50に設けた接続環51と貫通させた一端の環41aと連結、そして、連結プレート61を、連結環42aを介して他端に設けた環41cと連結、そして、クラスプ60と連結プレート61を連結させることによりできる。
装着時に環状装身具71aの輪の大きさを変える場合は、左手にて調節具30aを把持し、そして、右手にて抜け防止部材50を把持して、抜け防止部材50を下方向に引くことにより輪が小さくなり、調節具30aを起点としたY字状の環状装身具となる。また、右手にて調節具30aを把持し、左手にて紐状体40bを把持して紐状体40bを上方向に引くことにより輪を大きくすることができ、最大限の大きさにすることにより調節具30aと抜け防止部材50を一対としたペンダント状態とすることができる。
図10は、図7の環状装身具70aを基に紐状体40によって形成される輪の一部を切り欠いて示した仕様に対して、調節具30bと抜け止め部材50aの表面に複数の宝石64を施し、紐状体40bと紐状体40cとに2分割に切断して、紐状体40bの長さを27cmとして、両端に環41と環41bを設け、また、紐状体40cの長さを22cmとして、両端に環41aと環41cを設けて形成したことを示す。
環状装身具70bを形成させるためには、紐状体40bは、一端に設けた環41と調節具30bに設けた接続部2の環と連結、また、環41bを設けた他端を体内に、弾性体を有してクラスプ60が連結環42を介して連結された第2調節具62を貫通するとともに抜け防止プレート63を、連結環42cを介して他端の環41bと連結されている。
紐状体40cは、環41aを設けた一端を調節具30bに貫通させた後、抜け防止部材50aに設けた接続環51と貫通させた一端の環41aと連結、そして、連結プレート61を、連結環42aを介して他端に設けた環41cと連結されている。
そしてクラスプ60と連結プレート61を連結させることによりできる。
前記実施において用いた第2調節具62の構成については、上部に開口部と、前記開口部の直径方向に直下する対向した側面に紐状体40bを通す互いに対向する一対の貫通した挿入孔を有し、外周面にクラスプ60を接続する接続部2aとした環とを有して形成した外体1aと、該外体1a内に上下移動可能に納められていると共に、一方端を密閉、他端に開口部を有し、該開口部の直径方向に直下する対向した側面に紐状体40bを通す互いに対向する一対の貫通孔とを有して形成した筒状の内体10aと、該内体10a内に納められているとともに略矩形又は円形の環状を形成し、紐状体40bを通す貫通した開口部を有した環状体と、前記内体10a内に納められていると共に、該内体10aと前記環状体が紐状体40bを挟み込む方向に付勢する弾性体であるコイルスバネとからなるものである。
本発明は、第2調節具62の構成については限定するものではなく、弾性体である弾性ゴムまたはコイルスバネを体内に有して該弾性体の影響力にて紐状体40bを保持できる構成で有れば第2調節具62とすることを可能としたものである。
以上、環状装身具70bは、装飾性を有して、調節具30bと第2調節具62の双方にて輪の大きさを自由に変えられる操作性を向上させた環状装身具となった。
本発明の調節具を構成する部材図を示す。 紐状体を用いない図1の部材(a)(b)(c)を用いて構成した調節具の実施形態を示す正面図である。 右側面図を示す。 平面図を示す。 図2の右側面図に示すA−A線拡大断面図である。 本発明の調節具とそれを用いた環状装身具の実施例を、要部を切り欠いて示す図である。 図4に示した調節具の外体を取り換えた環状装身具の実施例を、要部を切り欠いて示す図である。 本発明の環状装身具を示す図である。 図7より、紐状体によって形成される輪の途中にクラスプと連結プレートを連結して構成させた環状装身具を示す図である。 図7より、紐状体によって形成される輪の途中にクラスプを連結した第2調節具と、抜け防止プレートと、連結プレートを連結して構成させた環状装身具を示す図である。
符号の説明
1 外体
2 接続部
3 挿入孔
4 挿入孔
5 開口部
6 側壁
10 内体
11 挿通孔
12 挿通孔
13 開口部
14 側壁
20 弾性体
21 貫通した孔
30 調節具
40 紐状体
41 環
42 連結環
50 抜け止め部材
51 接続環
60 クラスプ
61 連結プレート
62 第2調節具
63 抜け防止プレート
64 宝石
70 環状装身具

Claims (6)

  1. 外体と、該外体内に収納可能な内体と、該内体内に収納可能な弾性体との構成にて、紐状体を挿通して環状装身具の輪径を変えられる調節具であって、
    前記外体は、体内に前記内体を収納可能として、接続部と、一対の挿入孔とを有して、前記接続部は、当該外体の外周面に設け、前記挿入孔は、当該外体の直径方向に対向した側壁に対向に設けて形成、
    前記内体は、体内に前記弾性体を収納可能として、一対の挿通孔を有して、該挿通孔は、当該内体の直径方向に対向した側壁に対向に設けて形成、
    前記弾性体は、前記内体内に収納され、貫通した孔を設けた弾性ゴムからなり、前記貫通した孔は、前記内体の挿通孔と前記外体の挿入孔に通じさせて配置し、以上の構成からなることを特徴とする調節具。
  2. 前記外体を取り換え可能としたことを特徴とする請求項1記載の調節具。
  3. 前記外体表面に装飾を施すことを可能としたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の調節具。
  4. 調節具は、請求項1乃至3の何れかに記載されたものであり、前記紐状体は、前記調節具を構成する外体と、該外体内に配置した内体と、該内体内に配置した弾性体とを貫通し、該弾性体によって弾性的に保持され、一端が前記接続部に連結され、他端に抜け止め部材が連結されていることを特徴とする環状装身具。
  5. 前記紐状体の一端から前記調節具との間の当該紐状体によって形成される輪の途中を切断し、該切断した一端にクラスプを、もう一端に連結プレートを連結して構成させることを特徴とする請求項4に記載の環状装身具。
  6. 前記紐状体の一端から前記調節具との間の当該紐状体によって形成される輪の途中を切断し、該切断した一端を体内に弾性体を有してクラスプを連結した第2調節具に貫通させるとともに抜け防止プレートを連結、もう一端に連結プレートを連結して構成させることを特徴とする請求項4に記載の環状装身具。
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