JP2007117419A - ミシンの布切りメス装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ミシンの布切りメス装置の組み付けを容易にする。
【解決手段】スラスト受け39a,39bを保持するハウジング40にスラスト受け39aと同径の開口部41aを設け、該開口部41aを通じてハウジング40の外側からスラスト受け39aを着脱自在とした。これにより、ハウジング40内に動メス駆動機構30を組み付ける際に十分な内部スペースを確保することができる。また、作業者は、当該組み付けの際に該開口部41の外側から当該内部スペースを視認することができるため、作業効率を向上することができる。これにより、布切りメス装置1の組み付けが格段に容易となった。
【選択図】図5

Description

本発明はミシンの布切りメス装置に関する。
従来から、偏平縫いミシンには、上端に刃先を有する固定メスと、下方側から針板面上に出没し前記固定メスと噛み合うことで被縫製物を切断する動メスと、ミシン駆動と連動して動メスに揺動力を付与する伝達機構とを備え、針板上を搬送される被縫製物を順次切断するミシンの布切りメス装置が搭載されている(例えば、特許文献1参照)。
上記伝達機構は、針上下動に同期して動メスに動力を伝達する揺動軸や回動軸を有するリンク機構からなり、そのほぼ全体が、当該伝達機構の外側を囲うハウジング内に格納されてミシンベッドの針板近傍に配置されている。
また、上記リンク機構は、一端が動メスの基端部に固定され該動メスに揺動力を付与する動メス駆動軸と、該動メス駆動軸に回動力を付与するリンク部材とを備えている。動メス駆動軸は、ミシンベッドの長手方向に沿って上記ハウジングに回動自在に支持されている。一方、リンク部材は、その一端に固定された動メス駆動軸を中心に他端部が揺動されることで動メス駆動軸に回動力を付与する構成となっている。また、リンク部材の他端部は、スラストピンを介して他のリンク部材と回動自在に連結されている。
そして、当該リンク部材の他端の連結部には、スラストピンの軸方向に沿って、これら各リンク部材を互いに密接する方向に付勢するスラスト受けが当接されている。
実開昭63−177477号公報
ところで、上記従来のミシンの布切りメス装置におけるスラスト受けは、ハウジングの内側から当該ハウジングの内側壁に嵌合されて配置されていた。このため、上記伝達機構をハウジング内に組み付ける際には、まずハウジング内における上記スラストピンの両端に面する内壁に各スラスト受けを嵌合させたのち、これら両スラスト受けの間に各リンク部材の組み付けが行われていた。
そして、ハウジングが前記伝達機構を潤滑する潤滑油が外に漏れない為に密閉構造であるため、その内部の各構成は、当該ハウジングをミシンに取り付けた後にはハウジングの外側から組み付けの調整が出来ず、作業性が悪いという問題があった。
本発明は、ミシンの布切りメス装置の組み付けを容易に行うことをその目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、針落ち位置近傍に固定装備された固定メスと、揺動して前記固定メスと摺接することで被縫製物を切断可能に設けられた動メスと、前記動メスを揺動可能に支持する動メス駆動軸と、前記動メス駆動軸に回動動作を付与する第1、第2リンクと、前記第1、第2リンク及び前記動メス駆動軸を囲繞するハウジングと、前記第1、第2リンクの連結軸の軸方向の両側から摺動自在に当接される一対の受け部材とを有するミシンの布切りメス装置において、前記ハウジングは、前記一対の受け部材がそれぞれ嵌合する嵌合部を有し、少なくとも一方の嵌合部は、前記ハウジングの外部に開口すると共に当該開口する嵌合部に嵌合される一方の受け部材は、前記ハウジングの外側から着脱自在であることを特徴とするミシンの布切りメス装置である。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のミシンの布切りメス装置において、前記受け部材を前記開口部に固定する固定手段を備え、前記開口部は前記受け部材を挿通可能に設けられていることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、一対の受け部材は、ハウジングに設けられた嵌合部にそれぞれ嵌合される。また、少なくとも一方の受け部材は、ハウジングの外部に開口された嵌合部に当該ハウジングの外側から自在に着脱される。これにより、例えば、ハウジングに第1、第2リンク及び動メス駆動軸を組み付ける際に、ハウジング内に占める受け部材の領域を減少することができ、ハウジング内に当該組み付けを行うための十分な作業スペースを確保することができる。従って、前記組み付け作業の作業性を向上することができる。また、作業者によるハウジング外部から当該ハウジング内部の視認性を向上することが可能となる。これにより、ハウジング内部を視認することができなかった従来のミシンの布切りメス装置に比べて当該ハウジング内に収納される第1、第2リンク及び動メス駆動軸の組み付け作業を容易に行うことができ、作業効率の向上が図られる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明と同様の効果を得ることができる他、特に、ミシンの布切りメス装置は、固定手段を備えることにより受け部材を開口部に固定することができる。これにより、開口部を、受け部材が挿通可能な大きさすなわちより大きな開口部とすることができる。従って、ハウジング内に各構成を組み付ける際の作業性及びハウジング外部から当該ハウジング内部の視認性をより一層向上することができる。
以下、図1乃至図5を参照して、本発明に係るミシンの布切りメス装置1(以下、単に布切りメス装置1という。)の最良の形態について詳細に説明する。なお、本実施形態においては、布の送り方向に向かって縫い針4よりも右側で布を切断する右メス装置を例に挙げて説明する。また、後述する針板3に対して縫い針4が上下動して針落ちを行う方向をZ軸方向(上下方向)とし、Z軸方向と直交する布送り方向をX軸方向(前後方向)、X軸方向とZ軸方向の両方に直交する方向をY軸方向(左右方向)として説明する。
(実施の形態の全体構成)
図1に示すように、布切りメス装置1は、ミシンフレームのベッド部2に設けられた針板3の近傍に配設されている。なお、図1において、紙面手前側が布送り方向の上流側すなわちオペレータの作業位置となっており、針板3は、X−Y平面と平行な上面を有している。また、針板3には縫い針4が上下方向に針落ちを行う針穴Hの近傍に開口部が形成されており、後述する動メス20の先端に形成された刃先21がミシン動作に連動して針板3の上方側に出没することを可能としている。
かかる布切りメス装置1は、針落ち位置近傍に固定装備された固定メス10と、揺動して前記固定メス10と摺接することで被縫製物たる布地を切断可能に設けられた動メス20と、前記動メス20に揺動動作を付与する動メス駆動機構30と、前記動メス駆動機構30を囲繞するハウジング40とを備えて主要部が構成されている。以下、各部を詳しく説明する。
(固定メス)
固定メス10は、図2及び図3に示すように、長尺な板状の部材であって、長手方向の一端(図2及び図3における上端)側が刃先11となっている。この固定メス10は、刃先11が布の搬送方向すなわちX軸方向にほぼ平行となるように配置されており、後述する動メス20との切断位置が針板3の上面とほぼ同じ高さとなるように固定メス取付台12に固定されている。
(動メス及び動メス駆動機構)
動メス20は、図2に示すように、その基端部に形成された挿通孔22において後述する動メス駆動機構30の動メス駆動軸31の一端(右端)に固定されている。また、動メス20の先端には、鉤型に湾曲した鉤状部が形成されており、当該鉤状部の上方側が刃先21となっている。
かかる動メス20は、後述する動メス駆動機構30によって基端部側を中心に揺動され、先端の刃先21がほぼ上下方向に往復移動される。そして、当該揺動動作における下降の際に刃先21が上述した固定メス10の刃先11と摺接することで、図示しない搬送機構により針板3上を搬送される布地が切断されるようになっている。
動メス駆動機構30は、動メス20を保持すると共にハウジング40に対して回転可能に支持された動メス駆動軸31と、該動メス駆動軸31に対してミシン動作に連動する回動動作を付与するリンク機構32とを備えている。
動メス駆動軸31は、丸棒状の軸部材であり、その長手方向がY軸方向と平行に配設されている。この動メス駆動軸31は、長手方向の両端部近傍でそれぞれ後述するハウジング40の側壁をY軸方向に貫通し、当該貫通部において図示しない軸受けにより回転及びスラスト方向への滑動が可能に支持されている。
リンク機構32は、図示しないミシンモータの動力を上記動メス駆動軸31に伝達する伝達機構として設けられている。
かかるリンク機構32は、図3及び図4に示すように、動メス駆動軸31にその軸回り方向の回動力を付与する第1リンクとしての駆動腕34を備えている。この駆動腕34は、その一端部が動メス駆動軸31の長手方向の略中央部に固定連結されると共に、その他端部がリンクピン35を介して第2リンクとしてのリンク36の一端と回動自在に連結されている。また、リンク36の他端には、リンクピン37が回動自在に連結されている。
リンクピン37は、ミシンモータを駆動源として往復回動を行う回動軸に固定連結された揺動アームの揺動端部に連結されている。
そして、図示しないミシンモータが駆動すると、リンクピン37がほぼX軸方向に沿って前後に揺動される。かかる揺動が、リンク36及びリンクピン35を介して駆動腕34の下端に伝達され、当該下端部が揺動する構成となっている。これにより、駆動腕34の上端に連結された動メス駆動軸31に往復の回動力が付与される。
スラスト受け39a、39bは、図3に示すように、上記連結部におけるリンクピン35の軸線方向(スラスト方向)、つまり、Y軸方向から当該連結部の両側にそれぞれ摺動自在に当接されている。すなわち、スラスト受け39aは、右側(図3における左側)からリンク36に当接されており、また、スラスト受け39bは、左側(図3における右側)から駆動腕34の下端に当接されている。
これらスラスト受け39a,39bは、動メス20の駆動に伴う上記駆動軸34とリンク36との連結部におけるY軸方向のぶれを防止する機能を有する。
スラスト受け39aは、当接面とほぼ同径の寸胴型すなわち略円柱形状であり、スラスト受け39bは、大径の当接部と小径の軸部とを有する形状となっている。
(ハウジング)
ハウジング40は、伝達機構のほぼ全体を囲繞すると共に上述した固定メス取付台12、動メス駆動軸31及び各スラスト受け39a,39bを支持しており、ベッド部2の作業者側に配設されている(図1参照)。
そして、本実施形態におけるハウジング40は、上述した駆動腕34とリンク36とを連結するリンクピン35のスラスト方向に在る当該ハウジング40の内部側壁に、スラスト受け39a,39bが嵌め込まれる嵌合部が形成され、一方のスラスト受け39aが嵌合する嵌合部は、ハウジング40の外部まで貫通した開口部41となっている。
開口部41は、ハウジング40の右側面部に形成されており、上述したスラスト受け39aがリンク36と当接する当接面とほぼ同径に形成されている。すなわち、当該開口部41は、スラスト受け39aをハウジング40の外側から着脱自在に支持すると共に、該スラスト受け39aをハウジング40の外部から内部に挿通することを可能とするものである。
さらに、本実施形態におけるハウジング40には、スラスト受け39a,39bを開口部41a,41b(図示略)に固定する固定ねじ42a,42bを備えている。
固定ねじ42a,42bは、ハウジング40の作業者側の側面に形成されたねじ穴から螺入され、スラスト受け39a,39bの周面に当接されて当該スラスト受け39a,39bを開口部41a,41bに固定する固定手段として設けられている。すなわち、固定ねじ42a,42bは、スラスト受け39a,39bのY軸方向、つまり、スラスト方向への移動を規制及び解放するために設けられているものである。
次に、本実施形態たる布切りメス装置1の動作について説明する。
まず、図示しないミシンモータの駆動により、リンクピン37が前後方向に揺動される。これに応じて、当該リンク36の一端に連結されたリンクピン35を介して駆動腕34の下端が前後に揺動される。かかる揺動により、該駆動腕34の上端に固定された動メス駆動軸31がその軸回り方向に往復回動を行う。さらに、動メス駆動軸31の一端に連結された動メス20が揺動され、その先端部に設けられた刃先21はほぼ上下方向に往復移動を行う。
そして、かかる動メス20の揺動動作中における刃先21の下降時に、刃先21が固定メス10の刃先11と摺接することにより、図示しない搬送機構によって針板3上を搬送された布地の切断が行われる。
次に、ハウジング40に動メス駆動機構30を組み付ける際の動作について説明する。
本実施形態たる布切りメス装置1では、スラスト受け39aが取り外された状態で動メス駆動機構30の組み付けが行われる。つまり、ハウジング40への動メス駆動機構30の組み付け作業において、スラスト受け39aは最後にハウジング40の外側から取り付けられる。これにより、ハウジング40の内部には、動メス駆動機構30を組み付けるための十分な作業スペースが確保される。
特に、従来の布切りメス装置に比べて、駆動腕34の下端とリンク36の連結部を組み付ける際には、スラスト方向に余裕があるため、容易に組み付けを行うことが可能となる。
また、図5に示すように、作業者はハウジング40の外側から開口部41を通して当該ハウジング40の内部を視認しながら作業を行うことが可能となる。
以上のように、本実施形態に係るミシンの布切りメス装置1によれば、ハウジング40に動メス駆動機構30を組み付ける際に、当該ハウジング40内に占めるスラスト受け39aの領域を減少することができ、ハウジング40の内側に当該組み付けを行うための十分な作業スペースを確保することができる。したがって、動メス駆動機構30の組み付け作業の作業性を向上することができる。
また、作業者は、スラスト受け39aを取り外すことでハウジング40の外部から開口部41aを介して当該ハウジング40の内部を視認することが可能となる。これにより、スラスト方向からハウジング40の内部を視認することができなかった従来のミシンの布切りメス装置に比べて動メス駆動機構30の組み付け作業を容易に行うことができ、作業効率の向上が図られる。
また、固定手段として固定ねじ42aを備え、スラスト受け39aを開口部41に固定することができることにより、当該開口部41をスラスト受け39aが挿通可能な大きさとすることができる他、より大きな開口部とすることも可能となる。従って、ハウジング40の外部から当該ハウジング40内部の視認性をより一層向上することができ、動メス駆動機構30を容易に組み付けることが可能となる。
また、スラスト受け39aは寸胴であることにより、ハウジング40の外部から容易に位置調節が可能となる。
なお、本実施形態では、ハウジング40の一方の側面から一方のスラスト受け39aのみを当該ハウジング40の外側に取り外せる構成としたが、もう一方のスラスト受け39bをハウジング40の側面から外側に取り外し可能な構成としてもよい。また、リンクピン35の軸方向に位置するハウジング40の両側面から取り外し可能な構成とすることも可能である。つまり、リンクピン35の前後両端の直径とハウジングの側壁に形成する開口部の直径とを、開口部の直径を大径とし、前後何れの開口部からもリンクピンを取り外し可能な構成とすることも可能である。
また、本実施形態では、布送り方向に向かって縫い針4よりも右側で布地を切断する右メス装置に適用した例を示したが、布送り方向に向かって縫い針4よりも左側で布地の切断を行う左メス装置にも適用可能であることは言うまでもない。
本発明に係るミシンの布切りメス装置の要部構成を示す斜視図である。 本発明に係るミシンの布切りメス装置を示す斜視図である。 本発明における動メス駆動機構を示す斜視図である。 本発明におけるリンク機構の連結部を示す概略図である。 本発明におけるハウジング内の視認性を示す説明図である。
符号の説明
1 布切りメス装置
2 ベッド部(ミシンフレーム)
3 針板
4 縫い針
10 固定メス
11、21 刃先
12 固定メス取付台
20 動メス
22 挿通孔
23 ねじ
30 動メス駆動機構
31 動メス駆動軸
32 リンク機構
33 コイルバネ
34 駆動腕(第1リンク)
35,37 リンクピン
36 リンク(第2リンク)
39a、39b スラスト受け(受け部材)
40 ハウジング
41a,41b 開口部(嵌合部)
42a,42b 固定ねじ
H 針穴(針落ち位置)

Claims (2)

  1. 針落ち位置近傍に固定装備された固定メスと、
    揺動して前記固定メスと摺接することで被縫製物を切断可能に設けられた動メスと、
    前記動メスを揺動可能に支持する動メス駆動軸と、
    前記動メス駆動軸に回動動作を付与する第1、第2リンクと、
    前記第1、第2リンク及び前記動メス駆動軸を囲繞するハウジングと、
    前記第1、第2リンクの連結軸の軸方向の両側から摺動自在に当接される一対の受け部材とを有するミシンの布切りメス装置において、
    前記ハウジングは、前記一対の受け部材がそれぞれ嵌合する嵌合部を有し、
    少なくとも一方の嵌合部は、前記ハウジングの外部に開口すると共に当該開口する嵌合部に嵌合される一方の受け部材は、前記ハウジングの外側から着脱自在であることを特徴とするミシンの布切りメス装置。
  2. 前記受け部材を前記開口部に固定する固定手段を備え、
    前記開口部は、前記受け部材を挿通可能に設けられていることを特徴とする請求項1記載のミシンの布切りメス装置。
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