JP4344435B2 - シャーリングマシンにおけるバックゲージ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、シャーリングマシンのバックゲージ装置に関し、さらに詳細にはバックゲージのベルト駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、シャーリングのバックゲージ装置は、図8(A),(B),(C)に示されているように、前後方向(図8(A),(B),(C)において紙面に対して直交する方向)へ延伸したボールねじ101,103が回転自在に設けられている。このボールねじ101,103にナット部材を介して突当て部材が設けられている。
【0003】
そして、図8(A),(B),(C)において前記ボールねじ101の後端には駆動プーリ105が装着されていると共に、駆動モータ107が連結されている。また、前記ボールねじ103の後端には従動プーリ109が装着されている。この従動プーリ109と前記駆動プーリ105とにはベルト111が巻回されている。
【0004】
上記構成により、駆動モータ107を駆動せしめると、駆動プーリ105が回転されると共に、ベルト111を介して従動プーリ109が回転されることにより、ボールねじ101,103が同期して回転されてナット部材を介して突当て部材が前後方向へ同期して移動位置決めされることになる。
【0005】
上記のベルト駆動装置において、図8(A)ではベルト111の張力を調整するために、下側のベルト111に当接したアイドラプーリ113が設けられている。図8(B)では上側のベルト111の張力を調整するために、上側のベルト111に当接したアイドラプーリ115が設けられている。また、図8(C)では上側のベルト111の張力を調整するために、上側のベルト111に当接した3個のアイドラプーリ117が設けられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した図8(A),(B),(C)に示した従来のシャーリングマシンのバックゲージ装置におけるベルト駆動装置では、いずれも1個のアイドラプーリ113又は115あるいは3個のアイドラプーリ117を用いて上下動せしめることによりベルト111の張力を調整していた。しかし、ベルト111の背面又は/および前面にアイドラプーリを設けてベルト111を曲げて張力の調整を行っているため、ベルト111の寿命が短くなるという問題があった。
【0007】
この発明の目的は、アイドラプーリを使用せずにベルトの張力を調整し、ベルトの長寿命化を図ったシャーリングマシンのバックゲージ装置のベルト駆動装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するためにこの発明のシャーリングマシンのバックゲージ装置は、上刃と下刃との協働でワークに剪断加工を行うシャーリングマシンのバックゲージ装置において、左右両側に前後方向へ延伸した回転自在な送りねじを設け、この各送りねじにナット部材を介して前後動自在な突当て部材を設け、前記各送りねじに同期して動力を伝播すべく設けられた駆動装置に第1,第2従動プーリを設け、この第1従動プーリと第2従動プーリとの間に駆動モータに連結された駆動プーリを設け、この駆動プーリと第1従動プーリとに、また、駆動プーリと第2従動プーリとに、それぞれ第1,第2ベルトを巻回せしめ、この第1,第2ベルトの張力を調整すべく、前記駆動モータに連結された駆動プーリを左右方向または上下方向へ移動可能に設けてなり、前記第1ベルトまたは第2ベルトの一方が短ベルトで、他方が長ベルトであることを特徴とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基いて詳細に説明する。
【0016】
図3を参照するに、シャーリングマシン1は左右両側に立設されたサイドフレーム3L,3Rを備えており、このサイドフレーム3L,3R間の下部には下部テーブル5が設けられている。この下部テーブル5上には板状のワークWを載置するワークテーブル7が設けられており、このワークテーブル7の後方肩部には下刃9が設けられている。
【0017】
前記サイドフレーム3L,3R間の左右両側寄りの上部には、流体シリンダ11が設けられており、この流体シリンダ11の下部にはこの流体シリンダ11の作動により上下動する上下動自在なラム13が取り付けられている。このラム13の下部には、前記下刃9と協働してワークWに剪断加工を行う上刃15が備えられている。前記ラム13の前方には前板17が設けられており、この前板17の下部には板押え19が備えてられている。前記ラム13の下部における後部には、ブレス21の前端部が一体化されていると共に、このブレス21の後部には吊下げロッド23を介してバックゲージ装置25が設けられている。
【0018】
このバックゲージ装置25は、図1,図2および図5に示されているように、前記ブレス21の両側前端にはブラケット27を介してガイドレール29の前部が取付けられている。また、前記吊下げロッド23の下端にはブラケット31を介してガイドレール29の後部が取付けられている。しかも、各ガイドレール29の後部はガイドレール受け33を介してクロスバー35が設けられている。
【0019】
このクロスバー35の図1において左側寄りには図4も併せて参照するに、ベース37が一体化されており、このベース37の前後左右には長穴39が形成されている。この長穴39にはボルト41を介して駆動モータ43を備えたモータベース45が左右方向へ移動可能に設けられている。前記ベース37にブラケット47を介して押し引きボルト49が設けられており、この押し引きボルト49の先端はモータベース45に一体化されている。
【0020】
前記駆動モータ43の出力軸には駆動プーリ51が装着されていると共に、前記クロスバー35の図1において左右両側にはそれぞれ第1,第2従動プーリ53,55が回転自在に支承されている。この第1従動プーリ53と前記駆動プーリ51とには第1ベルト57が巻回されていると共に第2従動プーリ55と駆動プーリ51とには第2ベルト59が巻回されていて、たとえば第1ベルト57が短ベルトで、第2ベルト59が長ベルトからなっている。また、第1従動プーリ53と駆動プーリ51との間におけるクロスバー35には図2に示されているように上下方向へ長穴61が形成されており、この長穴61内にはテンションプーリ63が設けられている。このテンションプーリ63の回転軸にはエンコーダ65が装着されている。
【0021】
前記第1,第2従動プーリ53,55には送りねじ受部67を介して台形ねじなどの送りねじ69の後端が回転自在に支承されていると共に、各送りねじ69の前端は前記ブラケット27に設けられた軸受に回転自在に支承されている。前記各送りねじ69にはナット部材71が螺合されており、この各ナット部材71には連結部材73を介して突当て部材75が設けられている。
【0022】
上記構成により、駆動モータ43を駆動せしめると、駆動プーリ51が回転される。この駆動プーリ51の回転により、第1,第2ベルト57,59を介してそれぞれ第1,第2従動プーリ53,55が回転される。この第1,第2従動プーリ53,55の回転で各送りねじ69が回転されるのでナット部材71を介して突当て部材75がガイドレール29にスムーズに案内されながら前後方向へ移動位置決めされることになる。
【0023】
この突当て部材75が予め設定した所望の位置に移動位置決めされ、この突当て部材75に加工すべきワークWを突当てた状態でラム13を上下動せしめることにより、上刃15と下刃9との協働でワークWを所望の長さに剪断加工を行うことができる。
【0024】
前記モータベース45が押し引きボルト49の押し引きによりベース37に対して左右方向へ移動されると、駆動プーリ51が左右方向へ移動されて、第1,第2ベルト57,59の張力を調整せしめることができる。而して、第1,第2ベルト57,59を曲げることなく張力の調整が行われるので、第1,第2ベルト57,59の長寿命化を図ることができる。
【0025】
また、たとえば第1,第2ベルト57,59がそれぞれ短,長ベルトからなり、短ベルト側にテンションプーリ63を上下方向へ調整することにより、さらに張力の微調整を行うことができ、より一層の第1,第2ベルト57,59の長寿命化を図ることができる。しかも、テンションプーリ63の軸にはエンコーダ65が装着されているので、第1ベルト53の走行回転スピードを正確に検出することができる。従って、突当て部材75の移動位置決めを正確に行うことができる。
【0026】
図6には図2におけるベルト駆動装置の他の実施の形態が示されている。図6において図2における部品と同じ部品には同一の符号を符して重複する説明を省略する。図6において前記クロスバー35にはブラケット79が固定されており、このブラケット79に回転可能なピン81を介してベース板83が設けられている。このベース板83上には駆動プーリ51を乗せた台座85が図6において左右方向へ移動可能に設けられている。この台座85の左端は前記ベース板83の左端に螺合された調整ねじ87の右端が一体化されている。
【0027】
また、前記ベース板83の右端には上下方向へ延伸した調整ねじ89の上端が連結されている。この調整ねじ89には回転部材91が設けられており、この回転部材91の他端は前記クロスバー35に取り付けられている。
【0028】
上記構成により、駆動モータ43を駆動せしめると、出力軸を介して駆動プーリ51が回転される。この駆動プーリ51の回転により第1,第2ベルト57,59を介して第1,第2従動プーリ53,55が同期して回転される。この第1,第2従動プーリ53,55の回転でボールねじ69が回転されてバックゲージ装置25の突き当て部材75が前後方向へ移動位置決めされてワークWが所望長さでもって突き当て部材75に突き当てられることにより、上刃15と下刃9との協働でワークWに剪断加工を行うことができる。
【0029】
前記調整ねじ87でもって台座85を介して駆動プーリ53が左右方向へ移動されると共に、調整ねじ89でもってピン81を支点としてベース板83が上下方向へ回動されることにより、駆動プーリ53が上下方向へ移動されることになる。この駆動プーリ53の調整範囲は、図7に示されているように、第1,第2ベルト57,59の調整代で囲まれる斜線で示した範囲が好ましく、第1,第2ベルト57,59を曲げることなく、第1,第2ベルト57,59の張力をその都度調整することができ、しかも、従来のアイドラプーリを使用して張力調整を行うことにより容易に調整を行うことができると共に、第1,第2ベルト57,59の長寿命化を図ることができる。
【0030】
なお、この発明は、前述した発明の実施の形態に限定されることなく、適宜な変更を行うことにより、その他の態様で実施し得るものである。図5に示した本実施の形態ではベース板83をピン81を支点として上下方向へ回動せしめて上下方向へ移動せしめる例で説明したが、単に上下方向へ移動せしめるようにしても構わない。
【0031】
【発明の効果】
以上のごとき発明の実施の形態の説明より理解されるように、本発明によれば、駆動モータを駆動せしめると、駆動プーリが回転されることにより、第1,第2ベルトを介して第1,第2従動プーリにそれぞれ回転が伝達され、各送りねじが回転されることにより、ナット部材を介して突当て部材が前後方向へ移動位置決めされる。この突当て部材にワークを当接せしめることにより、ワークが位置決めされた後、上刃と下刃との協働でワークに剪断加工が行われる。前記駆動モータに連結された駆動プーリを左右方向または上下方向へ移動せしめることにより、第1,第2ベルトの張力が容易に調整されることになる。
【0032】
而して、従来のようなアイドラプーリを使用せず、第1,第2ベルトを曲げることなく張力の調整が行うことができるので、第1,第2ベルトの長寿命化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の主要部を示し、バックゲージ装置における拡大平面図である。
【図2】図1におけるII−II線に沿った矢視部の拡大正面図である。
【図3】この発明のシャーリングマシンの側面図である。
【図4】クロスバーに駆動モータを取付けた部分の拡大斜視図である。
【図5】図3におけるバックゲージ装置の拡大図である。
【図6】図2に代わる他の実施の形態の正面図である。
【図7】図6におけるVII部の拡大詳細図である。
【図8】(A)〜(C)は従来のベルト駆動装置の説明図である。
【符号の説明】
1 シャーリングマシン
9 下刃
13 ラム
15 上刃
25 バックゲージ装置
35 クロスバー
43 駆動モータ
49 押し引きボルト
51 駆動プーリ
53 第1従動プーリ
55 第2従動プーリ
57 第1ベルト
59 第2ベルト
63 テンションプーリ
65 エンコーダ
69 送りねじ
71 ナット部材
75 突当て部材

Claims (1)

  1. 上刃と下刃との協働でワークに剪断加工を行うシャーリングマシンのバックゲージ装置において、左右両側に前後方向へ延伸した回転自在な送りねじを設け、この各送りねじにナット部材を介して前後動自在な突当て部材を設け、前記各送りねじに同期して動力を伝播すべく設けられた駆動装置に第1,第2従動プーリを設け、この第1従動プーリと第2従動プーリとの間に駆動モータに連結された駆動プーリを設け、この駆動プーリと第1従動プーリとに、また、駆動プーリと第2従動プーリとに、それぞれ第1,第2ベルトを巻回せしめ、この第1,第2ベルトの張力を調整すべく、前記駆動モータに連結された駆動プーリを左右方向または上下方向へ移動可能に設けてなり、前記第1ベルトまたは第2ベルトの一方が短ベルトで、他方が長ベルトであることを特徴とするシャーリングマシンのバックゲージ装置。
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