JP2007117211A - 輸液バッグ - Google Patents

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Abstract

【課題】 小型化でき、嵩も低くすることのできる未混合防止機構を備えた輸液バッグを提供する。
【解決手段】 仕切り手段2によって区画された複数の収容室3,4を有するバッグ本体5と、注出口6と、バッグ本体5に挟持させた挟持体7と、を有し、挟持体7は、一対の挟持片7a,7bと、吊掛部9とを備え、一対の挟持片7a,7bは、バッグ本体5を横切るようにして配置されるとともに、液剤の収容された収容室3を開通させることにより該収容室3上を挟持体7がスライド可能となるような隙間を備え、更に、輸液バッグ1は、挟持体7が抜脱することを防ぐストッパー部10を有し、吊掛部10は、挟持体7をストッパー部10までスライドさせたときに、バッグ本体5から露出して吊掛け可能となるように構成されていることとした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、輸液バッグ、特に、用時開通可能な仕切り手段によって区画された複数の収容室を有し、使用時にこれら複数の収容室の少なくとも一つを手のひら等で押圧することで仕切り手段が開通して複数の収容室を連通させることにより、それら複数の収容室の各々に収容されていた内容物を混合させるようにした輸液バッグに関する。
従来のこの種の輸液バッグは、ダブルバッグ、複室容器等とも称されるが、仕切り手段を開通せずに、即ち、複数の収容室の内容物を混合させずに使用することがないよう、様々な未混合防止機構が工夫されている。
そのような未混合防止機構として、例えば、輸液バッグを吊り下げるための懸垂孔を保護部材で覆い、その保護部材を、仕切り手段を開封して懸垂孔に隣接する収容室から液状薬剤を他の収容室に移動させることにより懸垂孔から取り外すことができるようにした機構(特許文献1)等が知られている。
特開2005−245677号公報
しかしながら、上記従来の未混合防止機構では、保護部材が一方の収容部全体を覆うため大型化且つ嵩高となる。そのためコスト高、搬送に不利、輸液バッグを折り畳み難い、廃棄物容量の増大、等の問題を生じる。
そこで、本発明は、未混合防止機構を備える輸液バッグであって、上記従来の問題を解消し得る輸液バッグを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る輸液バッグは、用時開通可能な仕切り手段によって区画された複数の収容室を有するバッグ本体と、該バッグ本体の縦方向一方側端に取り付けられた注出口と、前記バッグ本体に挟持させた挟持体と、を有する輸液バッグであって、前記バッグ本体は、少なくとも一つの収容室に液剤が収容され、 前記挟持体は、互いに連結された一対の挟持片と、前記輸液バッグを縦方向に吊すための吊掛部とを備え、前記一対の挟持片は、前記バッグ本体を横切るようにして配置され、前記一対の挟持片間の隙間は、前記液剤の収容された収容室を開通させることにより該液剤の収容された収容室上を前記挟持体が前記バッグ本体の縦方向他方側へスライド可能となるような寸法に形成され、更に、前記輸液バッグは、前記バッグ本体の縦方向他方側端から前記挟持体が抜脱することを防ぐストッパー部を有し、前記吊掛部は、前記挟持体を前記ストッパー部までスライドさせたときに、バッグ本体から露出して吊掛け可能となるように構成されていることを特徴とする。
前記吊掛部は、前記バッグ本体の表面に沿って前記挟持片から前記注出口と反対側に延びる突片と、該突片に形成された吊掛孔と、を有することが好ましい。
前記ストッパー部は、前記バッグ本体の縦方向他方側の周縁シール部に形成された突部によって構成されていることが好ましい。
なお、特許請求の範囲及び明細書において、「縦方向」とは輸液バッグを輸液スタンドと称される専用のフックに吊り下げた際の上下方向を意味し、「横切る」とは「縦方向」に交差する方向に延在することを意味する。
本発明によれば、液剤の収容された収容室を開通させることによって初めて、挟持体が液剤の収容された収容室上をスライドし、挟持体をストッパー部までスライドさせた時に、吊掛部が吊り掛け可能となる。挟持部は、上記従来の未混合防止機構のように1つの収容部全体を覆う必要がないため小型化可能であり、また、上記従来の未混合防止機構に比較して嵩張らずに構成することができる。
本発明に係る輸液バッグの好適な実施形態について図1〜7を参照しつつ説明する。なお、全図を通し、同様の構成部分には同符号を付した。
輸液バッグ1は、用時開通可能な仕切り手段2によって区画された複数の収容室3,4を有するバッグ本体5と、バッグ本体5の縦方向一方側端に取り付けられた注出口6と、バッグ本体5に挟持させた挟持体7と、を有している。なお、図中、符号8は、未開封保証のためのシールを示す。
バッグ本体5は、収容室3,4の少なくとも一方に液剤が収容されており、他の収容室は、液剤が収容されている場合と、粉末剤が収容されている場合とがある。図1の例では、注出口6側の収容室3に液剤が収容されている。
仕切り手段2は、図示例では、ヒートシールによって形成されている。バッグ本体5の周縁部5aもヒートシールされているが、周縁部5aのヒートシールに比べて、仕切り手段2のヒートシールは、シール強度を弱くしてあって、何れかの収容室3,4を手のひら等によって押圧することにより内部圧力が上昇して開通するようになっている。仕切り手段2は、ヒートシールに代えて、密閉可能なジッパーの類のものも使用し得る。
挟持体7は、互いに連結された一対の挟持片7a,7bと、輸液バッグ1を縦方向に吊すための吊掛部9とを備えている。
一対の挟持片7a,7bは、バッグ本体を横切るようにして配置されている。一対の挟持片7a,7b間の隙間7cは、液剤の収容された収容室3を開通させることにより該液剤の収容された収容室3上を挟持体7がバッグ本体5の縦方向他方側(図1の上側)へスライド可能となるような寸法に形成されている。この隙間7cは、バッグ本体5の大きさや厚さ、液剤の収容量等によって適宜変更できるが、一般には3〜15mmの範囲にすることにより、収容室3が開通しないと挟持体7をスライドできなように設定できる。そして、液剤を収容する収容室が開通することにより、他の収容室との間で液剤が流通可能となり、挟持体7が液剤の収容された収容室3上を縦方向他方側へ移動可能となる。なお、隙間7cは、挟持片7a,7bの全長さに亘って同じ寸法である必要はなく、一端から他端にかけて徐々に狭くすることもできるし、挟持片7a,7bの長さ方向の中間付近で広くし、両端部付近に近づく程狭くする等、種々の態様を採用し得る。
挟持体7は、図1に示す例では、未混合時には、液剤が収容された収容室3の四辺のうち、注出口6に近い辺の近傍に配置されている。図2に変更態様を示すように、粉末剤の収容された収容室4が注出口6に近い側で液剤の収容された収容室3が注出口6から遠い側にある輸液バッグ1では、未混合時の挟持体7の位置は、液剤が収容された収容室3の辺のうち、注出口6に近い辺の近傍位置とすることができるが、これに限らず、当該位置(図2に実線で示された挟持体の位置)から注出口6近傍位置(図2に仮想線で示された挟持体の位置)までの間に配置することができる。なお、収容室3,4の双方が液剤の場合は、未混合時の挟持部の位置は、図1に示した位置となる。収容室が3以上ある場合も、液剤が収容されている収容室の注出口側の位置か、若しくは、当該位置から注出口6の近傍位置の間に配置することができる。
挟持体7は、収容室3,4に液剤等を収容し注出口6が取り付けられたバッグ本体5を製造した後に、いわゆる後付けすることができ、後付けによってバッグ本体5に挟持させる方法として、例えば、一対の挟持片7a,7bによりバッグ本体5を挟持させた状態で挟持片7a,7bの両端を嵌合、融着等の公知の手段に連結するか、或いは、一端がヒンジによって連結された一対の挟持片7a,7bによりバッグ本体5を挟持させた状態で他端を嵌合、融着等の公知手段により連結する方法がある。このような後付け可能な構成とすることにより、従来方法によって製造された(挟持体を有しない)輸液バッグを利用することができるため、生産設備を大規模に変更することなく、製造することができるというメリットがある。
なお、一対の挟持片7a,7bは、図1、2に示す例では両端が連結されているが、それに限らず、その一端のみが連結されていて、その他端は、例えば図3に示す変更態様のように連結されずに折り返した形状とする等により、挟持体7がその他端から抜脱しない構成とされていれば良い。
挟持体7は、プラスチックや金属等により形成することができるが、素材については特に限定されず、所望の強度を有するものであればよい。また、挟持片7a,7bの内面に縦向きのエンボス(スライド方向に延設された畝又はリブ)等を設けるか、微小な凹凸を形成すること等により(不図示)、輸液バッグとの接触面積を少なくして、スライドし易くすることもできる。
更に、輸液バッグ1は、バッグ本体5の縦方向他方側端から挟持体7が抜脱するのを防ぐストッパー部10を有している(図4参照)。ストッパー部10は、バッグ本体5の縦方向他方側の周縁部5aに形成された突部によって構成することができる。図1〜4に示す例では、ストッパー部10を構成する突部は、周縁部5aに固着されたボタンによって形成されている。ストッパー部10を構成する突部は、図1〜4に示すように周縁部5aの表面に突出する形態のものに限らず、例えば、図5に示すように、周縁部5aの縦方向他方端を側方へ突出する形態とすることによっても形成することができる。ストッパー部10の形態は、挟持体7のスライドを止めることができる構成であれば良く、特に突部に限定されない。例えば、上側(縦方向他方側)の収容室に注出口6と同様の混注口(不図示)を設け、これをストッパー部に兼用することもできる。
吊掛部9は、挟持体7をストッパー部10までスライドさせたときに、バッグ本体5から露出して吊掛け可能となるように構成されている。
図1〜5に示す例では、吊掛部9は、バッグ本体5の表面に沿って挟持片7aから注出口6と反対側に延びる突片9aと、突片9aに形成された吊掛孔9bと、を有している。吊掛部9は、挟持片の一方のみに形成してもよく、両方に形成しても良い。
吊掛部9は、図示例のものに限らず、フック形等、バッグ本体5を吊り下げることができる形態であれば良く、例えば、図6に示すように、挟持体7をストッパー部10までスライドさせたときに挟持片7aの一部7aと周縁部5aとの間に開口11が形成されるようにして、挟持片7aの前記一部7aを吊掛部とすることもできる。
なお、図1〜6に示した例では、仕切り手段2が横方向に延びる例について説明したが、本発明は、図7に示すように、仕切り手段2が縦方向に延びる例にも適用可能である。この例では、液剤の収容されている収容室3に注出口6が取り付けられている。挟持体7は、注出口6の近傍に配置されており、仕切り手段2を開通させることにより、収容室3上を縦方向他方側へスライドでき、ストッパー部10によってスライドが止められると、吊掛部9の吊掛孔9bが露出して吊り掛け可能となる。また、挟持体7には、スライドを容易にするための指掛け孔(不図示)や、強度アップのための横方向リブなどの、種々のオプションを設けることもできる。
以上の説明から明らかなように、本発明に係る輸液バッグによれば、液剤の収容された収容室を開通させなければ吊り下げることができないため、収容室が未開通の状態で投与されることを確実に防ぐことができる。そして、収容室の開通後は、挟持体をスライドさせることにより、各収容室内の薬剤の混合を十分に行うことができる。さらに、構成がシンプルであり、安価に製造することができる。挟持体は、輸液バッグの縦方向ではなく横方向に延びる構成であるから、従来に比較して、小型化でき、嵩も低くすることができる。
本発明に係る輸液バッグの好適な実施形態を示す斜視図である。 図1の輸液バッグの変更態様を示す斜視図である。 図1の輸液バッグの変更態様を示す斜視図である。 図1の輸液バッグの使用状態を示す斜視図である。 図1の輸液バッグの変更態様を示す斜視図である。 図1の輸液バッグの、変更態様の使用状態を示す斜視図である。 図1の輸液バッグの変更態様を示す斜視図である。
符号の説明
1 輸液バッグ
2 仕切り手段
3 収容室
4 収容室
5 周縁部
6 注出口
7 挟持体
7a、7b 挟持片
9 吊掛部
10 ストッパー部

Claims (3)

  1. 用時開通可能な仕切り手段によって区画された複数の収容室を有するバッグ本体と、該バッグ本体の縦方向一方側端に取り付けられた注出口と、前記バッグ本体に挟持させた挟持体と、を有する輸液バッグであって、
    前記バッグ本体は、少なくとも一つの収容室に液剤が収容され、
    前記挟持体は、互いに連結された一対の挟持片と、前記輸液バッグを縦方向に吊すための吊掛部とを備え、
    前記一対の挟持片は、前記バッグ本体を横切るようにして配置され、
    前記一対の挟持片間の隙間は、前記液剤の収容された収容室を開通させることにより該液剤の収容された収容室上を前記挟持体が前記バッグ本体の縦方向他方側へスライド可能となるような寸法に形成され、
    更に、前記輸液バッグは、前記バッグ本体の縦方向他方側端から前記挟持体が抜脱することを防ぐストッパー部を有し、
    前記吊掛部は、前記挟持体を前記ストッパー部までスライドさせたときに、バッグ本体から露出して吊掛け可能となるように構成されていることを特徴とする輸液バッグ。
  2. 前記吊掛部は、前記バッグ本体の表面に沿って前記挟持片から前記注出口と反対側に延びる突片と、該突片に形成された吊掛孔と、を有することを特徴とする請求項1記載の輸液バッグ。
  3. 前記ストッパー部は、前記バッグ本体の縦方向他方側の周縁シール部に形成された突部によって構成されていることを特徴とする請求項1記載の輸液バッグ。


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