JP2007116611A - 情報処理装置、集約画像作成方法および集約画像作成プログラム - Google Patents
情報処理装置、集約画像作成方法および集約画像作成プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007116611A JP2007116611A JP2005308578A JP2005308578A JP2007116611A JP 2007116611 A JP2007116611 A JP 2007116611A JP 2005308578 A JP2005308578 A JP 2005308578A JP 2005308578 A JP2005308578 A JP 2005308578A JP 2007116611 A JP2007116611 A JP 2007116611A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- aggregated
- reduced
- processing apparatus
- information processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
【課題】視認性が高く、元画像の概要が把握し易い集約画像を作成可能な情報処理装置、集約画像作成方法および集約画像作成プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】 複数の縮小画像を含む集約画像の作成が可能な情報処理装置であって、元画像を構成する複数の部分画像の重要度に応じて、重要度の高い部分画像の割合が大きくなるように元画像を縮小した縮小画像112を含む集約画像111を作成する集約画像作成手段を備えたことにより上記課題を解決する。
【選択図】図4
【解決手段】 複数の縮小画像を含む集約画像の作成が可能な情報処理装置であって、元画像を構成する複数の部分画像の重要度に応じて、重要度の高い部分画像の割合が大きくなるように元画像を縮小した縮小画像112を含む集約画像111を作成する集約画像作成手段を備えたことにより上記課題を解決する。
【選択図】図4
Description
本発明は情報処理装置、集約画像作成方法および集約画像作成プログラムに係り、特に複数の縮小画像を含む集約画像の作成が可能な情報処理装置、集約画像作成方法および集約画像作成プログラムに関する。
情報処理装置の一例としての画像処理装置には、文書等の元画像の複数ページを集約した集約画像を作成し、その集約画像を印刷する機能を持つものがある。集約画像を作成する場合、画像処理装置は設定されている集約数に応じたページ数分、元画像を縮小した縮小画像を作成し、その縮小画像を含む集約画像を作成していた。
ところで、従来の画像処理装置では元画像を集約数に応じた所定の比率で縮小して縮小画像を作成する。したがって、従来の画像処理装置では集約数や印刷に使用する紙サイズ等に応じて、縮小画像に含まれるテキストが文字潰れなどにより判別不可能となることがあった。
例えば特許文献1及び2には、上記のような問題に対処するため、文字潰れを起こさない文字サイズに着目し、文字潰れを起こさない文字サイズ以下のテキストを含む元画像から縮小画像を作成しないか、テキストを文字潰れを起こさない文字サイズで再構築したあとに縮小画像を作成する内容が記載されている。
特開平8−329062号公報
特開2002−219837号公報
しかしながら、従来の画像処理装置では元画像を集約数に応じた所定の比率で縮小して縮小画像を作成しているため、テキストの他、絵柄等も縮小により判別不可能となることがあるという問題があった。上記の特許文献1及び2では、テキスト以外の絵柄等が判別不可能となることについて考慮されていない。
また、テキストの他、絵柄等も縮小により判別不可能とならないようにする場合、従来の画像処理装置では縮小画像の縮小倍率を上げることができず、集約数を多くできないという問題があった。
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、視認性が高く、元画像の概要が把握し易い集約画像を作成可能な情報処理装置、集約画像作成方法および集約画像作成プログラムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、複数の縮小画像を含む集約画像の作成が可能な情報処理装置であって、元画像を構成する複数の部分画像の重要度に応じて、前記重要度の高い部分画像の割合が大きくなるように前記元画像を縮小した縮小画像を含む集約画像を作成する集約画像作成手段を備えたことを特徴とする。
また、本発明は、複数の縮小画像を含む集約画像の作成が可能な情報処理装置における集約画像作成方法であって、元画像を構成する複数の部分画像の重要度に応じて、前記重要度の高い部分画像の割合が大きくなるように前記元画像を縮小した縮小画像を含む集約画像を作成する集約画像作成ステップを備えたことを特徴とする。
さらに、本発明は、少なくとも記憶装置,中央処理装置を備えたコンピュータにおいて実行される複数の縮小画像を含む集約画像の作成が可能な集約画像作成プログラムであって、前記中央処理装置は、元画像を構成する複数の部分画像の重要度に応じて、前記重要度の高い部分画像の割合が大きくなるように前記元画像を縮小した縮小画像を含む集約画像を作成する集約画像作成ステップを実行する集約画像作成プログラムであることを特徴とする。
本発明によれば、視認性が高く、元画像の概要が把握し易い集約画像を作成可能な情報処理装置、集約画像作成方法および集約画像作成プログラムを提供できる。
次に、本発明を実施するための最良の形態を、以下の実施例に基づき図面を参照しつつ説明していく。本実施例では、情報処理装置の一例として画像処理装置である複合機(MFP)を例に説明するが、複数の縮小画像を含む集約画像の作成が可能な如何なる画像処理装置であってもよい。
まず、本発明の理解を容易とする為に、元画像を構成する複数の部分画像(画像領域又はテキスト領域)の重要度に応じて、重要度の高い部分画像の割合が大きくなるように元画像を縮小した縮小画像(以下、スマートネイル画像という)について、元画像を所定の比率で縮小した通常の縮小画像と対比させて説明する。
図1は、スマートネイル画像と通常の縮小画像とを対比したイメージ図である。元画像1はマニュアルの1ページを表している。通常の縮小画像2は、元画像1を単純に縮小した画像である。通常の縮小画像2は元画像1を大雑把に提示しているが、絵柄や文字が小さく何が記載されているか分かりづらい。
一方、スマートネイル画像3は元画像1を単純に縮小した画像でなく、元画像1を構成する複数の部分画像のうち重要度の高い部分画像の割合が大きくなるように元画像1を縮小した画像である。スマートネイル画像3は、重要度の高い部分画像が重要度の低い部分画像よりも大きく表示されるため、元画像1に何が記載されているか分かり易い。
本発明は集約画像を作成するときにスマートネイル画像3を利用することで、視認性が高く、元画像1の概要が把握し易い集約画像の作成が可能となる。集約画像は、元画像1の複数ページを縮小して集約したものである。なお、本発明では元画像1の部分画像ごとの重要度をキーワードの一致度や部分画像の表示回数などにより判定する。スマートネイル画像3についての詳細は、特開2004−234656号公報などに記載されているため、ここでの説明を省略する。
図2は、本発明による複合機の一例のハードウェア構成図である。複合機10は、操作部11,表示部12からなるオペレーションパネル(オペパネ)と、レイアウト決定部13と、スマートネイル変換部14と、ネットワークI/F15と、保存部16と、印刷部17と、送信部18と、制御部19とを含む構成である。
操作部11及び表示部12は、操作者とのI/Fを司る。レイアウト決定部13は、集約画像のレイアウト(各画像のサイズ,向き,順番など)を決める。スマートネイル変換部14は、元画像を元にスマートネイル画像を作成し、又はスマートネイル画像を通常の縮小画像に戻す。スマートネイル変換部14は、スマートネイル画像のレイアウト編集やフォント変更も行う。
ネットワークI/F15はイーサネット(登録商標)等のネットワークに接続され、他のPCやサーバ等との通信を可能にする。保存部16は、プログラムコード,フォント及びその他の静的なデータが格納されている。また、保存部16は一時的な記憶場所として利用される。
印刷部17は、イメージデータの出力ユニットとして転写紙への印刷を実行する。送信部18は他のPCやサーバ等に元データ,集約画像等を送信する。制御部19は、オペパネから供給される操作者からの要求を、他の部分と強調して実行する。
データバスBは、操作部11,表示部12,レイアウト決定部13,スマートネイル変換部14,ネットワークI/F15,保存部16,印刷部17,送信部18及び制御部19の間の通信を可能とする。
なお、本発明の集約画像作成プログラムは複合機10を制御する各種プログラムの少なくとも一部である。集約画像作成プログラムは、保存部16等に格納されている。制御部19は保存部16に格納された集約画像作成プログラムに従って、後述するような処理を実現する。
図3は、本発明による複合機を含むシステムの一例のハードウェア構成図である。図3のシステムは、複合機10と他のPC20及びサーバ30とが、所定のネットワーク40を介して接続されている。なお、図3の融合機10はレイアウト決定部13,スマートネイル変換部14及び保存部16を含んでいない点で図2の融合機10と異なる。
図3のシステムでは、サーバ30が、レイアウト決定部31,スマートネイル変換部32及び保存部34を含んでいる。なお、図3のシステムでは、サーバ30の代わりにPC20が、レイアウト決定部31,スマートネイル変換部32及び保存部34を含む構成であってもよい。以下の実施例では、図2の複合機10を例に説明する。
実施例1では、複合機10でスマートネイル画像と通常の縮小画像とが混ざった集約画像を作成して印刷する例を説明する。図4及び図5は、スマートネイル画像と通常の縮小画像とが混ざった集約画像を作成して印刷するときの画面フロー図である。
まず、操作者はオペパネの操作部11から集約画像作成要求を行なう。操作者からの集約画像作成要求は、オペパネの操作部11から制御部19に送信される。集約画像作成要求を受信すると、制御部19はレイアウト決定部13及びスマートネイル変換部14を制御して元画像の複数ページを縮小した通常の縮小画像を作成し、その縮小画像を含む集約画像を作成する。
制御部19は、作成した集約画像のプレビュー101を含む画面100をオペパネの表示部12に表示する。この段階の集約画像は、通常の縮小画像により構成されている。画面100は、集約画像のプレビュー101が左欄、集約画像の操作ボタンが右欄に設けられている例を表している。また、集約画像のプレビュー101は集約数が16の例を表している。集約画像の操作ボタンの詳細は、後述する。
図4の画面100が表示されたあとの処理手順について、図6のシーケンス図を参照しつつ説明していく。ステップS1に進み、操作者はオペパネの操作部11を操作して集約画像のプレビュー101から通常の縮小画像を全て選択する。プレビュー101から通常の縮小画像を全て選択する場合、操作者は画面100に設けられた集約画像の操作ボタンの一つである「全て選択」ボタン102を押下する。
なお、プレビュー101から通常の縮小画像を一部選択する場合、操作者は集約画像のプレビュー101に含まれる通常の縮小画像を直接押下する。通常の縮小画像を選択解除する場合、操作者は画面100に設けられた集約画像の操作ボタンの一つである「選択解除」ボタン103を押下する。
ステップS2に進み、操作者はオペパネの操作部11を操作して、画面100に設けられた集約画像の操作ボタンの一つである「スマートネイル変換」ボタン104を押下することにより、ステップS1で選択した通常の縮小画像をスマートネイル画像に変換する為のスマートネイル変換要求を行なう。オペパネの操作部11は、スマートネイル変換要求を制御部19に送信する。
スマートネイル変換要求を受信すると、制御部19はステップS3に進み、ステップS1で選択された通常の縮小画像をスマートネイル画像に変換する為のスマートネイル作成要求をスマートネイル変換部14に送信する。ステップS4に進み、スマートネイル変換部14はステップS1で選択された通常の縮小画像に対応するスマートネイル画像を作成する。
ステップS5に進み、スマートネイル変換部14は制御部19に対してスマートネイル作成完了通知を送信する。ステップS6に進み、制御部19はステップS1で選択された通常の縮小画像をスマートネイル画像に変換した集約画像を作成し、集約画像表示要求をオペパネに送信する。オペパネの表示部12は、ステップS1で選択された通常の縮小画像がスマートネイル画像に変換された集約画像のプレビュー111を含む画面110を表示する。
なお、制御部19は集約画像についての情報を図7に示すテーブルで管理する。図7は集約画像管理テーブルの一例の構成図である。集約画像管理テーブルは、文書名,ページ番号,位置,サイズ,スマートネイルON/OFF,スマートネイル情報をデータ項目として含んでいる。
図7の集約画像管理テーブルは、ページ毎にスマートネイル画像への変換を可能とするため、ページ毎にスマートネイル画像か通常の縮小画像かをデータ項目「スマートネイルON/OFF」により管理している。なお、制御部19は図7の集約画像管理テーブルを保存部16に保存できる。その他のデータ項目についての詳細は、後述する。
したがって、本発明による複合機10では集約画像のプレビュー101に含まれる通常の縮小画像をスマートネイル画像に変換できるので、視認性が高く、元画像の概要が把握し易い集約画像のプレビュー111の作成が可能となる。
次に、操作者は集約画像のプレビュー111からレイアウトを変更したいスマートネイル画像または通常の縮小画像を選択する。ここでは、操作者が集約画像のプレビュー111からスマートネイル画像112を選択し、拡大した例を説明する。
ステップS7に進み、操作者はオペパネの操作部11を操作してプレビュー111からスマートネイル画像112を選択する。ステップS8に進み、操作者はオペパネの操作部11を操作して、例えばスマートネイル画像112に対する画像拡大要求を行なう。オペパネの操作部11は、画像拡大要求を制御部19に送信する。
画像拡大要求を受信すると、制御部19はステップS9に進み、ステップS7で選択されたスマートネイル画像112を拡大する。なお、画面110ではレイアウト方法の一つである「フリー変倍」のチェックボックス113からチェックが外され、フリー変倍が無効となっている。したがって、ステップS7で選択されたスマートネイル画像112はプレビュー111の仕切り線に合うように拡大される。
ステップS10に進み、制御部19はステップS9で拡大されたスマートネイル画像112に基づき、プレビュー111のレイアウトを決定する為のレイアウト決定要求をレイアウト決定部13に送信する。
ステップS11に進み、レイアウト決定部13はステップS9で拡大されたスマートネイル画像112に基づき、プレビュー111のレイアウトを決定する。ステップS12に進み、レイアウト決定部13は制御部19に対してレイアウト通知を送信する。ステップS13に進み、制御部19はステップS7で選択されたスマートネイル画像112を拡大した集約画像を作成し、集約画像表示要求をオペパネに送信する。オペパネの表示部12は、スマートネイル画像112がスマートネイル画像122に拡大された集約画像のプレビュー121を含む画面120を表示する。なお、制御部19はページ毎にサイズの異なる集約画像の作成を可能とするため、図7の集約画像管理テーブルにおいて、ページ毎に位置,サイズを管理している。
したがって、本発明による複合機10では集約画像のプレビュー111に含まれる通常の縮小画像又はスマートネイル画像を指定して拡大できるので、操作者が指定した通常の縮小画像又はスマートネイル画像を拡大してプレビュー121のレイアウトを決定することができる。
次に、操作者は集約画像のプレビュー121から通常の縮小画像に変換したいスマートネイル画像を選択する。ここでは、操作者が集約画像のプレビュー121からスマートネイル画像122を選択した例を説明する。
ステップS14に進み、操作者はオペパネ操作部11を操作してプレビュー121からスマートネイル画像122を選択する。ステップS15に進み、操作者はオペパネの操作部11を操作し、画面120に設けられた集約画像の操作ボタンの一つである「スマートネイル解除」ボタン123を押下することにより、ステップS14で選択したスマートネイル画像122を通常の縮小画像に変換する為のスマートネイル解除要求を行なう。オペパネの操作部11は、スマートネイル解除要求を制御部19に送信する。
スマートネイル解除要求を受信すると、制御部19はステップS16に進み、ステップS14で選択されたスマートネイル画像122を通常の縮小画像に変換する為のスマートネイル解除要求をスマートネイル変換部14に送信する。ステップS17に進み、スマートネイル変換部14はステップS14で選択されたスマートネイル画像122に対応する通常の縮小画像を作成する。
ステップS18に進み、スマートネイル変換部14は制御部19に対してスマートネイル解除完了通知を送信する。ステップS19に進み、制御部19はステップS14で選択されたスマートネイル画像122を通常の縮小画像132に変換した集約画像を作成し、集約画像表示要求をオペパネに送信する。オペパネの表示部12は、ステップS14で選択されたスマートネイル画像122が通常の縮小画像132に変換された集約画像のプレビュー131を含む画面130を表示する。
従って、本発明による複合機10では集約画像のプレビュー121に含まれるスマートネイル画像122を通常の縮小画像132に変更できるので、操作者が指定したスマートネイル画像122を通常の縮小画像132に変換することができる。
次に、操作者は集約画像のプレビュー131を保存,送信又は印刷する。ここでは、操作者が集約画像のプレビュー131を印刷した例を説明する。ステップS20に進み、操作者はオペパネの操作部11を操作して、画面130に設けられた集約画像の操作ボタンの一つである「印刷」ボタン133を押下することにより、作成した集約画像の印刷要求を行なう。オペパネの操作部11は、印刷要求を印刷部17に送信する。印刷要求を受信すると、印刷部17はステップS21に進み、作成した集約画像を印刷する。
したがって、本発明による複合機10では作成した集約画像を操作者からの要求に応じて印刷できる。
実施例2では、複合機10でスマートネイル画像を含む集約画像のレイアウトを変更する例を説明する。図8〜図10は、スマートネイル画像を含む集約画像のレイアウトを変更するときの画面フロー図である。
まず、操作者は実施例1と同様な手順により、前述したスマートネイル画像112を含む集約画像を作成し、その集約画像のプレビュー111を含む画面110をオペパネの表示部12に表示する。
図4の画面110が表示されたあとの処理手順について、図11のシーケンス図を参照しつつ説明していく。操作者は、集約画像のプレビュー111からレイアウトを変更したいスマートネイル画像または通常の縮小画像を選択する。ここでは、操作者が集約画像のプレビュー111からスマートネイル画像112を選択し、拡大した例を説明する。
ステップS101に進み、操作者はオペパネの操作部11を操作し、画面110に表示されているレイアウト方法の一つである「フリー変倍」のチェックボックス113をチェックして、フリー変倍を有効とする。フリー変倍を有効とすることにより、スマートネイル画像112は自由な倍率で拡大できる。
ステップS102に進み、操作者はオペパネの操作部11を操作してプレビュー111からスマートネイル画像112を選択する。さらに、操作者はオペパネの操作部11を操作して、例えばスマートネイル画像112に対する画像拡大要求を行なう。オペパネの操作部11は、スマートネイル拡大要求を制御部19に送信する。
スマートネイル拡大要求を受信すると、制御部19はステップS103に進み、ステップS102で選択されたスマートネイル画像112を拡大する為のスマートネイル作成要求をスマートネイル変換部14に送信する。ステップS104に進み、スマートネイル変換部14は拡大されたスマートネイル画像142を作成する。
ステップS105に進み、スマートネイル変換部14は制御部19に対してスマートネイル作成完了通知を送信する。ステップS106に進み、制御部19はスマートネイル画像142を含む集約画像を作成し、スマートネイル表示要求をオペパネに送信する。オペパネの表示部12は、プレビュー141を含む画面140を表示する。
ステップS107に進み、操作者はオペパネの操作部11を操作し、画面140に表示されているレイアウト方法の一つである「重なり禁止」のチェックボックス143をチェックして、重なり禁止を有効とする。ステップS108に進み、操作者はオペパネの操作部11を操作して、画面140に設けられた集約画像の操作ボタンの一つである「自動レイアウト」ボタン144を押下する。オペパネの操作部11は、自動レイアウト要求を制御部19に送信する。
自動レイアウト要求を受信すると、制御部19はステップS109に進み、集約画像のプレビュー141に含まれるスマートネイル画像142が他のスマートネイル画像および通常の縮小画像と重ならないようにプレビュー141のレイアウトを決定する為のレイアウト決定要求をレイアウト決定部13に送信する。
ステップS110に進み、レイアウト決定部13は拡大されたスマートネイル画像142が他のスマートネイル画像および通常の縮小画像と重ならないようにプレビュー151のレイアウトを決定する。ステップS111に進み、レイアウト決定部13は制御部19に対してレイアウト通知を送信する。ステップS112に進み、制御部19は拡大されたスマートネイル画像142が他のスマートネイル画像および通常の縮小画像と重ならないようにレイアウトした集約画像を作成し、集約画像表示要求をオペパネに送信する。
オペパネの表示部12は、拡大されたスマートネイル画像142が他のスマートネイル画像および通常の縮小画像と重ならないようにレイアウトされた集約画像のプレビュー151を含む画面150を表示する。
したがって、本発明による複合機10では重なり禁止を有効にして自動レイアウト要求を行なうことで、拡大されたスマートネイル画像152が他のスマートネイル画像および通常の縮小画像と重ならないようにレイアウトを決定できる。この結果、操作者は拡大したスマートネイル画像152と、他のスマートネイル画像又は通常の縮小画像とが重ならないように並び替えをする必要がない。
次に、操作者は集約画像のプレビュー161から位置を移動したい通常の縮小画像又はスマートネイル画像を選択する。ここでは、操作者が集約画像のプレビュー161からスマートネイル画像162を選択した例を説明する。
ステップS113に進み、操作者はオペパネ操作部11を操作してプレビュー161からスマートネイル画像162を選択し、スマートネイル画像162の位置を移動する。オペパネの操作部11は、画像移動要求を制御部19に送信する。画像移動要求を受信すると、制御部19はステップS115に進み、スマートネイル画像162の位置を移動した集約画像を作成し、集約画像表示要求をオペパネに送信する。オペパネの表示部12は集約画像のプレビュー171を含む画面170を表示する。
従って、本発明による複合機10では集約画像のプレビュー161に含まれるスマートネイル画像162の位置をプレビュー171のスマートネイル画像172のように移動できる。
次に、操作者は集約画像のプレビュー181からスマートネイル画像の部分画像である画像領域又はテキスト領域の縦横比を維持したまま、スマートネイル画像の縦横比を変更したいスマートネイル画像を選択する。ここでは、操作者が集約画像のプレビュー161からスマートネイル画像162を選択した例を説明する。
ステップS116に進み、操作者はオペパネ操作部11を操作してプレビュー161からスマートネイル画像162を選択する。ステップS117に進み、操作者はオペパネの操作部11を操作し、画面160に表示されているレイアウト方法の一つである「縦横比固定」のチェックボックス163のチェックを外して、縦横比固定を無効とする。
ステップS118に進み、操作者はオペパネの操作部11を操作して、例えばスマートネイル画像182の画像サイズを変更する。オペパネの操作部11は、スマートネイル画像サイズ変更要求を制御部19に送信する。スマートネイル画像サイズ変更要求を受信すると、制御部19はステップS120に進み、ステップS116で選択されたスマートネイル画像182のサイズを変更する為のスマートネイル作成要求をスマートネイル変換部14に送信する。
ステップS121に進み、スマートネイル変換部14はサイズを変更したスマートネイル画像182を作成する。ステップS122に進み、スマートネイル変換部14は制御部19に対してスマートネイル作成完了通知を送信する。ステップS123に進み、制御部19はスマートネイル画像182を含む集約画像を作成し、スマートネイル画像表示要求をオペパネに送信する。オペパネの表示部12は、プレビュー181を含む画面180を表示する。
ステップS124に進み、操作者はオペパネの操作部11を操作して、画面180に設けられた「自動レイアウト」ボタン183を押下する。オペパネの操作部11は、自動レイアウト要求を制御部19に送信する。
自動レイアウト要求を受信すると、制御部19はステップS125に進み、集約画像のプレビュー181に含まれるスマートネイル画像182と、他のスマートネイル画像または通常の縮小画像とを詰めてプレビュー181のレイアウトを決定する為のレイアウト決定要求をレイアウト決定部13に送信する。
ステップS126に進み、レイアウト決定部13はサイズを変更したスマートネイル画像182と、他のスマートネイル画像または通常の縮小画像とを詰めてプレビュー191のレイアウトを決定する。ステップS127に進み、レイアウト決定部13は制御部19に対してレイアウト通知を送信する。ステップS128に進み、制御部19はサイズを変更したスマートネイル画像182と、他のスマートネイル画像または通常の縮小画像とを詰めてレイアウトした集約画像を作成し、集約画像表示要求をオペパネに送信する。
オペパネの表示部12は、サイズを変更したスマートネイル画像192と他のスマートネイル画像または通常の縮小画像とを詰めてレイアウトされた集約画像のプレビュー191を含む画面190を表示する。
したがって、本発明による複合機10ではスマートネイル画像の部分画像である画像領域又はテキスト領域の縦横比を維持したまま、スマートネイル画像の縦横比を変更することができ、サイズを変更したスマートネイル画像192と他のスマートネイル画像または通常の縮小画像とを詰めるようにレイアウトを決定できる。この結果、操作者はサイズを変更したスマートネイル画像192と他のスマートネイル画像または通常の縮小画像とを詰めるように並び替えをする必要がない。
実施例3では、複合機10でスマートネイル画像を指定して、そのスマートネイル画像の部分画像である画像領域又はテキスト領域のレイアウトを編集する例を説明する。図12及び図13は、スマートネイル画像の部分画像である画像領域又はテキスト領域のレイアウトを編集するときの画面フロー図である。
まず、操作者は実施例1と同様な手順により、スマートネイル画像202を含む集約画像を作成し、その集約画像のプレビュー201を含む画面200をオペパネの表示部12に表示する。
図12の画面200が表示されたあとの処理手順について、図14のシーケンス図を参照しつつ説明していく。操作者は、集約画像のプレビュー201から部分画像である画像領域又はテキスト領域のレイアウトを編集したいスマートネイル画像を選択する。ここでは、操作者が集約画像のプレビュー201からスマートネイル画像202を選択し、部分画像である画像領域又はテキスト領域のレイアウトを編集した例を説明する。
ステップS201に進み、操作者はオペパネの操作部11を操作してプレビュー201からスマートネイル画像202を選択する。ステップS202に進み、操作者はオペパネの操作部11を操作し、画面200に設けられた集約画像の操作ボタンの一つである「スマートネイルレイアウト編集」ボタン203を押下する。
「スマートネイルレイアウト編集」ボタン203を押下されると、オペパネの表示部12にはステップS201で選択したスマートネイル画像202の部分画像である画像領域又はテキスト領域の移動が可能となったスマートネイル画像212が表示される。したがって、操作者はオペパネの操作部11を操作し、スマートネイル画像212の部分画像である画像領域又はテキスト領域の移動が可能となる。
操作者はオペパネの操作部11を操作し、スマートネイル画像212の部分画像である画像領域又はテキスト領域を例えばスマートネイル画像222のように移動させる。オペパネの操作部11は、スマートネイル画像編集要求を制御部19に送信する。
スマートネイル画像編集要求を受信すると、制御部19はステップS204に進み、ステップS202で移動させたスマートネイル画像212の部分画像である画像領域又はテキスト領域に基づいてスマートネイル画像222のレイアウトを編集する為のスマートネイル画像編集要求をスマートネイル変換部14に送信する。
ステップS205に進み、スマートネイル変換部14はステップS202で移動された部分画像である画像領域又はテキスト領域に基づき、画像領域又はテキスト領域のレイアウトが編集されたスマートネイル画像222を作成する。
ステップS206に進み、スマートネイル変換部14は制御部19に対してスマートネイル画像編集完了通知を送信する。ステップS207に進み、制御部19はスマートネイル画像222を含む集約画像を作成し、集約画像表示要求をオペパネに送信する。オペパネの表示部12は、プレビュー221を含む画面220を表示する。
なお、制御部19はスマートネイル画像の部分画像(要素)である画像領域やテキスト領域の編集を可能とするため、図7の集約画像管理テーブルにおいて、スマートネイル画像ごとに画像領域やテキスト領域の位置,サイズを管理している。従って、本発明による複合機10ではスマートネイル画像の部分画像である画像領域又はテキスト領域のレイアウトを編集できる。
実施例4では、複合機10でスマートネイル画像のフォントサイズを変更する例を説明する。図15及び図16は、スマートネイル画像のフォントサイズを変更するときの画面フロー図である。
まず、操作者は実施例1と同様な手順により、スマートネイル画像を含む集約画像を作成し、その集約画像のプレビュー301を含む画面300をオペパネの表示部12に表示する。集約画像のプレビュー301は集約数が8の例を表している。
図15の画面300が表示されたあとの処理手順について、図17のシーケンス図を参照しつつ説明していく。ステップS301に進み、操作者はオペパネの操作部11を操作して、画面300に設けられたスマートネイルフォントサイズ選択欄302からフォントサイズの変更を行う。
ステップS302に進み、オペパネの操作部11はステップS301で変更されたフォントサイズにスマートネイル画像のフォントサイズを変更する為のフォントサイズ変更要求を制御部19に送信する。フォントサイズ変更要求を受信すると、制御部19はステップS303に進み、ステップS301で変更されたフォントサイズにスマートネイル画像のフォントサイズを変更する為のフォントサイズ変更要求をスマートネイル変換部14に送信する。スマートネイル変換部14は、ステップS301で変更されたフォントサイズのスマートネイル画像を作成する。
ステップS304に進み、スマートネイル変換部14は制御部19に対してフォントサイズ変更完了通知を送信する。ステップS305に進み、制御部19はステップS303で作成したスマートネイル画像を含む集約画像を作成し、集約画像表示要求をオペパネに送信する。オペパネの表示部12は、フォントサイズが変更されたプレビュー311を含む画面310を表示する。プレビュー311はフォントサイズが12ptに変更された例を表している。
ステップS306に進み、操作者は画面310に設けられた集約数選択欄312から集約数の変更を行う。ここでは、集約数が8から16に変更された例を説明する。ステップS307に進み、オペパネの操作部11はステップS306で変更された集約数に変更する為の集約数変更要求を制御部19に送信する。
集約数変更要求を受信すると、制御部19はステップS308に進み、ステップS307で変更された集約数に基づき、プレビュー321のレイアウトを決定する為のレイアウト決定要求をレイアウト決定部13に送信する。レイアウト決定部13は、ステップS307で変更された集約数に基づいて、プレビュー321のレイアウトを決定する。ステップS309に進み、レイアウト決定部13は制御部19に対してレイアウト通知を送信する。
ステップS310に進み、制御部19はステップS307で変更された集約数に基づくスマートネイル画像を作成する為のスマートネイル作成要求をスマートネイル変換部14に送信する。ステップS311に進み、スマートネイル変換部14はステップS301で変更されたフォントサイズのスマートネイル画像を作成し、制御部19に対してスマートネイル作成完了通知を送信する。ステップS312に進み、制御部19は集約数が16の集約画像のプレビュー321を含む画面320をオペパネの表示部12に表示する。
なお、制御部19はスマートネイル画像のフォントサイズを集約数によらず固定とする為、図7の集約画像管理テーブルにおいて、スマートネイル画像ごとのフォントサイズを管理している。従って、本発明による複合機10ではスマートネイル画像のフォントサイズを変更でき、集約数によらずフォントサイズを固定とすることができる。
本発明は、具体的に開示された実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。なお、スマートネイル画像は特許請求の範囲に記載した第1の縮小画像に対応する。また、通常の縮小画像は特許請求の範囲に記載した第2の縮小画像に対応する。また、レイアウト決定部13,スマートネイル変換部14及び制御部19は特許請求の範囲に記載した集約画像作成手段に対応する。
1 元画像
2 通常の縮小画像
3 スマートネイル画像
11 操作部
12 表示部
13,31 レイアウト決定部
14,32 スマートネイル変換部
15 ネットワークI/F
16 保存部
17 印刷部
18 送信部
19 制御部
2 通常の縮小画像
3 スマートネイル画像
11 操作部
12 表示部
13,31 レイアウト決定部
14,32 スマートネイル変換部
15 ネットワークI/F
16 保存部
17 印刷部
18 送信部
19 制御部
Claims (16)
- 複数の縮小画像を含む集約画像の作成が可能な情報処理装置であって、
元画像を構成する複数の部分画像の重要度に応じて、前記重要度の高い部分画像の割合が大きくなるように前記元画像を縮小した縮小画像を含む集約画像を作成する集約画像作成手段を備えたことを特徴とする情報処理装置。 - 前記集約画像作成手段は、前記重要度の高い部分画像の割合が大きくなるように前記元画像を縮小した第1の縮小画像と、元画像を所定の比率で縮小した第2の縮小画像とを含む集約画像を作成することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
- 前記集約画像作成手段は、前記集約画像に含まれる前記第1の縮小画像及び第2の縮小画像を相互に変換する変換手段と、
前記集約画像のレイアウトを決定するレイアウト決定手段と、
操作者からの要求に応じて前記変換手段およびレイアウト決定手段を制御し、前記集約画像を作成する制御手段と
を備えたことを特徴とする請求項2記載の情報処理装置。 - 前記制御手段は、操作者からの要求に応じて前記集約画像に含まれる少なくとも1つの前記第2の縮小画像を前記第1の縮小画像に変換し、又は前記集約画像に含まれる少なくとも1つの前記第1の縮小画像を前記第2の縮小画像に変換することを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
- 前記制御手段は、操作者からの要求に応じて前記集約画像に含まれる前記第1の縮小画像および第2の縮小画像のレイアウトを決定することを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
- 前記制御手段は、操作者からの要求に応じて前記集約画像に含まれる前記第1の縮小画像および第2の縮小画像を、設定に基づき所定倍率又は自由倍率で変倍することを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
- 前記制御手段は、操作者からの要求に応じて前記集約画像に含まれる前記第1の縮小画像および第2の縮小画像が重ならないように、前記第1の縮小画像および第2の縮小画像のレイアウトを決定することを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
- 前記制御手段は、操作者からの要求に応じて、前記集約画像に含まれる前記第1の縮小画像および第2の縮小画像の位置を変更することを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
- 前記制御手段は、操作者からの要求に応じて、前記第1の縮小画像を構成する前記部分画像の縦横比を維持したまま、前記第1の縮小画像の縦横比を変更することを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
- 前記制御手段は、操作者からの要求に応じて、前記第1の縮小画像を構成する前記部分画像の位置を変更することを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
- 前記制御手段は、操作者からの要求に応じて、前記第1の縮小画像に含まれるテキストのフォントサイズを変更したとき、前記集約画像の集約数によらずに前記フォントサイズを固定することを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
- 前記制御手段は、前記集約画像を出力可能な出力手段を制御し、前記集約画像を出力することを特徴とする請求項3乃至11何れか一項記載の情報処理装置。
- 複数の縮小画像を含む集約画像の作成が可能な情報処理装置における集約画像作成方法であって、
元画像を構成する複数の部分画像の重要度に応じて、前記重要度の高い部分画像の割合が大きくなるように前記元画像を縮小した縮小画像を含む集約画像を作成する集約画像作成ステップを備えたことを特徴とする集約画像作成方法。 - 前記集約画像作成ステップは、前記重要度の高い部分画像の割合が大きくなるように前記元画像を縮小した第1の縮小画像と、元画像を所定の比率で縮小した第2の縮小画像とを含む集約画像を作成することを特徴とする請求項13記載の集約画像作成方法。
- 少なくとも記憶装置,中央処理装置を備えたコンピュータにおいて実行される複数の縮小画像を含む集約画像の作成が可能な集約画像作成プログラムであって、
前記中央処理装置は、元画像を構成する複数の部分画像の重要度に応じて、前記重要度の高い部分画像の割合が大きくなるように前記元画像を縮小した縮小画像を含む集約画像を作成する集約画像作成ステップを実行する集約画像作成プログラム。 - 前記集約画像作成ステップは、前記重要度の高い部分画像の割合が大きくなるように前記元画像を縮小した第1の縮小画像と、元画像を所定の比率で縮小した第2の縮小画像とを含む集約画像を作成することを特徴とする請求項15記載の集約画像作成プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005308578A JP2007116611A (ja) | 2005-10-24 | 2005-10-24 | 情報処理装置、集約画像作成方法および集約画像作成プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005308578A JP2007116611A (ja) | 2005-10-24 | 2005-10-24 | 情報処理装置、集約画像作成方法および集約画像作成プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007116611A true JP2007116611A (ja) | 2007-05-10 |
Family
ID=38098367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005308578A Pending JP2007116611A (ja) | 2005-10-24 | 2005-10-24 | 情報処理装置、集約画像作成方法および集約画像作成プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007116611A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010008615A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
JP2014068101A (ja) * | 2012-09-25 | 2014-04-17 | Sharp Corp | 画像形成装置および情報処理装置 |
US9221061B2 (en) | 2011-02-28 | 2015-12-29 | Inashco R&D B.V. | Eddy current separation apparatus, separation module, separation method and method for adjusting an eddy current separation apparatus |
US9339848B2 (en) | 2010-07-28 | 2016-05-17 | Adr Technology B.V. | Separation apparatus |
US9409210B2 (en) | 2008-04-02 | 2016-08-09 | Adr Technology B.V. | Separation-apparatus |
JP2019201240A (ja) * | 2018-05-14 | 2019-11-21 | コニカミノルタ株式会社 | 印刷制御装置、印刷制御プログラム及び印刷制御方法 |
-
2005
- 2005-10-24 JP JP2005308578A patent/JP2007116611A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9409210B2 (en) | 2008-04-02 | 2016-08-09 | Adr Technology B.V. | Separation-apparatus |
US10052660B2 (en) | 2008-04-02 | 2018-08-21 | Adr Technology B.V. | Separation-apparatus |
JP2010008615A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
JP4597224B2 (ja) * | 2008-06-25 | 2010-12-15 | シャープ株式会社 | 画像形成装置および画像形成方法 |
CN101614980B (zh) * | 2008-06-25 | 2012-05-02 | 夏普株式会社 | 图像形成装置 |
US8331000B2 (en) | 2008-06-25 | 2012-12-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
US9339848B2 (en) | 2010-07-28 | 2016-05-17 | Adr Technology B.V. | Separation apparatus |
US9221061B2 (en) | 2011-02-28 | 2015-12-29 | Inashco R&D B.V. | Eddy current separation apparatus, separation module, separation method and method for adjusting an eddy current separation apparatus |
JP2014068101A (ja) * | 2012-09-25 | 2014-04-17 | Sharp Corp | 画像形成装置および情報処理装置 |
JP2019201240A (ja) * | 2018-05-14 | 2019-11-21 | コニカミノルタ株式会社 | 印刷制御装置、印刷制御プログラム及び印刷制御方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5875304B2 (ja) | 電子ファイル表示システム | |
JP2008234000A (ja) | 設定受付方法及びコンピュータプログラム | |
JP2009225261A (ja) | 画像処理装置と画像処理装置の表示方法とプログラム | |
JP2007116611A (ja) | 情報処理装置、集約画像作成方法および集約画像作成プログラム | |
US9400625B2 (en) | Printing apparatus, web server, printing system, and computer readable recording medium stored with program for web server | |
JP2005242661A (ja) | 文書プリント方法、文書プリントシステム、文書処理装置及び画像形成装置 | |
JP2007094533A (ja) | データ処理方法 | |
JP2007233591A (ja) | プリンタドライバおよびそのテスト印刷方法、印刷装置 | |
JP2011243004A (ja) | 情報処理装置、印刷制御プログラム、記録媒体、印刷制御システム、及び画像形成装置 | |
JP2010092487A (ja) | 印刷制御装置及びプリントチケットの制御方法 | |
US20040036903A1 (en) | Printing apparatus | |
JP2009302759A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5076877B2 (ja) | 文書操作システムおよび文書操作装置および文書操作プログラム | |
JP2004206553A (ja) | プリンタドライバ及び印刷条件設定方法 | |
JP2010277324A (ja) | 印刷指示装置及び印刷指示プログラム | |
JP2006072824A (ja) | 電子アルバム編集装置及びその制御方法及びそのプログラム及びそのプログラムをコンピュータ装置読み出し可能に記憶した記憶媒体 | |
JP2007148482A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2007007922A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2002113906A (ja) | 印刷装置及びコンピュータ可読媒体 | |
JP2010161467A (ja) | 画像処理システム、画像処理装置、画像処理装置の制御方法、及び制御プログラム | |
JP2005193559A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2001010153A (ja) | 印刷処理システム | |
KR100360026B1 (ko) | 프린터 및 그 작업제어방법 | |
JP2005115676A (ja) | 印刷指示装置の用紙指定方法および印刷指示装置並びに印刷指示プログラム | |
JP2012141857A (ja) | 情報処理装置、guiプログラム及び記録媒体 |