JP2007094533A - データ処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ホットフォルダを用いた試しプリントを簡単に行うこと。
【解決手段】データ記憶手段に格納されたデータをフォルダに投入した場合に、該フォルダに関連付けられた処理条件に基づいて前記データを処理させることが可能な情報処理システムのデータ処理方法であって、前記データ記憶手段に格納されたデータをフォルダに投入した場合に、該フォルダに関連付けられた処理条件とは異なる処理条件を該データに対して設定可能にすることを特徴とするデータ処理方法。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子データをフォルダに投入した場合に、該フォルダに関連付けられた印刷条件で該フォルダに関連付けられたプリンタに対して該印刷設定で印刷を行うことが可能なフォルダ(所謂ホットフォルダ)を用いて印刷を行う印刷方法に係るデータ処理方法に関するものである。
従来より、PC上で作成された電子データを所定の印刷設定で簡単に印刷するための方法としてホットフォルダが用いられている(例えば、特許文献1参照)。
このようなホットフォルダを用いることによって、ユーザは電子データをホットフォルダに投入(ドラッグ&ドロップ)することによって面倒な印刷設定を行う必要がなくなり、簡単に印刷を行うことが可能となる。
特開2000−118095号公報
しかしながら、ホットフォルダを用いた試しプリントを行おうとした場合に、上述した従来の技術ではホットフォルダの設定を開いた後に部数を1部に変更するといった面倒な作業を行う必要があった。また、ホットフォルダを用いた試しプリントの別の方法としては、試しプリント用のホットフォルダを別途作成するといった方法もあるが、ホットフォルダが増えてくるとどのホットフォルダに対応した試しプリント用のホットフォルダであるかが分かり難くなるといった問題があった。
また、ホットフォルダを用いた試しプリントに関わらず、ホットフォルダに予め設定された印刷設定の一部の設定のみを変更して印刷を行いたいといった場合においても同様の問題があった。
本発明は、以上の点に着目して成されたもので、ホットフォルダを用いた試しプリントを簡単に行うデータ処理方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、
本発明の請求項1によれば、
データ記憶手段に格納されたデータをフォルダに投入した場合に、
該フォルダに関連付けられた処理条件に基づいて前記データを処理させることが可能な情報処理システムのデータ処理方法であって、
前記データ記憶手段に格納されたデータをフォルダに投入した場合に、該フォルダに関連付けられた処理条件とは異なる処理条件を該データに対して設定可能にすることにより、
データ記憶手段に格納されたデータをフォルダに投入した際に、フォルダに予め設定された処理条件とは異なる処理条件でデータ処理することが可能になる。
また、本発明の請求項2によれば、
データ記憶手段に格納されたデータをフォルダに投入した場合に、
該フォルダに関連付けられた処理条件に基づいて前記データを処理させることが可能な情報処理システムのデータ処理方法であって、
前記データ記憶手段に格納されたデータをフォルダに投入した場合に、該フォルダに関連付けられた処理条件とは異なる処理条件を該データに対して設定可能にする表示画面を、表示装置に表示可能にすることにより、
データ記憶手段に格納されたデータをフォルダに投入した際に、フォルダに予め設定された処理条件とは異なる処理条件を表示画面から行うことが可能になる。
また、本発明の請求項3によれば、
請求項1記載のデータ処理方法において、
第1の選択方法で前記データ記憶手段に格納されたデータをフォルダに投入した場合に、該フォルダに関連付けられた処理条件で該データに対して設定可能とし、第2の選択方法で前記データ記憶手段に格納されたデータをフォルダに投入した場合には、該フォルダに関連付けられた処理条件とは異なる処理条件を該データに対して設定可能にすることにより、
前記データ記憶手段に格納されたデータをフォルダに投入した際に、第2の選択方法で投入した場合にのみ、フォルダに予め設定された処理条件とは異なる処理条件を該データに対して設定可能にすることが可能になる。
また、本発明の請求項4によれば、
請求項2記載のデータ処理方法において、
前記第1の選択方法で前記データ記憶手段に格納されたデータをフォルダに投入した場合には該フォルダに関連付けられた処理条件とは異なる処理条件を該データに対して設定可能にする表示画面は表示せず、
前記第2の選択方法で前記データ記憶手段に格納されたデータをフォルダに投入した場合には該フォルダに関連付けられた処理条件とは異なる処理条件を該データに対して設定可能にする表示画面を、表示装置に表示可能にすることにより、
前記データ記憶手段に格納されたデータをフォルダに投入した際に、第2の選択方法で投入した場合にのみ、フォルダに予め設定された処理条件とは異なる処理条件を該データに対して表示画面から設定可能にすることが可能になる。
また、本発明の請求項5によれば、
請求項1〜請求項4いずれか記載のデータ処理方法において、前記フォルダに関連付けられた処理条件とは印刷設定であることにより、フォルダに投入されたデータに対して印刷設定を設定することが可能になる。
また、本発明の請求項6によれば、
請求項1〜請求項4いずれか記載のデータ処理方法において、前記データ処理方法は印刷方法であることにより、フォルダに投入されたデータを印刷することが可能になる。
また、本発明の請求項7によれば、
請求項3記載のデータ処理方法において、
第1の選択方法で前記データ記憶手段に格納されたデータをフォルダに投入した場合に、該フォルダに関連付けられた印刷設定で該データに対して設定可能とし、第2の選択方法で前記データ記憶手段に格納されたデータをフォルダに投入した場合には、該フォルダに関連付けられた印刷設定とは異なる試し印刷設定を該データに対して設定可能にすることにより、
第2の選択方法で前記データ記憶手段に格納されたデータをフォルダに投入した場合には、該フォルダに関連付けられた印刷設定とは異なる試し印刷設定を該データに対して設定することが可能になる。
また、本発明の請求項8によれば、
請求項7記載のデータ処理方法において、
前記試しプリント設定とは、前記印刷設定の印刷部数設定のみを1部に変更することにより、試しプリント設定がなされると、印刷部数を1部にして印刷することが可能になる。
また、本発明の請求項9によれば、
請求項4記載のデータ処理方法において、
前記第1の選択方法で前記データ記憶手段に格納されたデータをフォルダに投入した場合には該フォルダに関連付けられた印刷設定とは異なる試しプリント設定を該データに対して設定可能にする表示画面は表示せず、
前記第2の選択方法で前記データ記憶手段に格納されたデータを前記フォルダに投入した場合には該フォルダに関連付けられた印刷設定とは異なる試しプリント設定を該データに対して設定可能にする表示画面を、表示装置に表示可能にすることにより、
第2の選択方法で前記データ記憶手段に格納されたデータを前記フォルダに投入した場合にのみ、該フォルダに関連付けられた印刷設定とは異なる試しプリント設定を該データに対して設定可能にする表示画面を、表示装置に表示することが可能になる。
また、本発明の請求項10によれば、
請求項7〜請求項9いずれか記載のデータ処理方法において、
前記試しプリント設定による印刷が完了した後に、前記フォルダに関連付けられた印刷設定ですぐには印刷せずに、後でまとめて印刷を行うために印刷ジョブを一時保留しておくための一時保留手段を有することにより、
複数の試しプリントジョブを一時保存することが可能になる。
また、本発明の請求項11によれば、
請求項10記載のデータ処理方法において、
前記一時保留手段によって保留した印刷ジョブから任意の印刷ジョブを選択する選択手段と、選択した印刷ジョブを前記フォルダに関連付けられた印刷設定で印刷を行う印刷手段を有することにより、
一時保存された複数の試しプリントジョブをまとめて印刷することが可能になる。
また、本発明の請求項12によれば、
請求項1〜請求項4、請求項7、請求項9いずれか記載のデータ処理方法において、
前記データ記憶手段に格納されたデータはPDFまたはTIFFまたはPSまたはJPEGであることにより、
PDF、TIFF、PS、JPEGを処理することが可能になる。
また、本発明の請求項13によれば、
請求項1〜請求項4、請求項7、請求項9いずれか記載のデータ処理方法において、
前記データ記憶手段に格納されたデータをフォルダに投入する方法としては、コンピュータ上で作成したデータを投入することにより、
コンピュータで作成/編集された文書を処理することが可能になる。
また、本発明の請求項14によれば、
請求項1〜請求項4、請求項7、請求項9いずれか記載のデータ処理方法において、
前記データ記憶手段に格納されたデータをフォルダに投入する方法としては、外部の画像処理装置から読み込んだデータを直接フォルダに投入可能にすることにより、
外部の画像処理装置から読み込んだデータを処理することが可能になる。
また、本発明の請求項15によれば、
請求項3、請求項4、請求項7、請求項9いずれか記載のデータ処理方法において、
前記第1の選択方法とはマウスボタンのクリックボタンを1つだけ押下することにより、
マウスが付属されている全てのコンピュータから第1の選択方法を実行することが可能になる。
また、本発明の請求項16によれば、
請求項3、請求項4、請求項7、請求項9いずれか記載のデータ処理方法において、
前記第1の選択方法とはマウスボタンの左クリックであることにより、
簡単な操作で第1の選択方法を実行することが可能になる。
また、本発明の請求項17によれば、
請求項3、請求項4、請求項7、請求項9いずれか記載のデータ処理方法において、
前記第2の選択方法とはマウスボタンの右クリックであることにより、
簡単な操作で第2の選択方法を実行することが可能になる。
また、本発明の請求項18によれば、
請求項3、請求項4、請求項7、請求項9いずれか記載のデータ処理方法において、
前記第2の選択方法とはマウスボタンのクリックボタンを1つだけ押下した状態でキーボードの特定のキーを押下することにより、
マウスのクリックボタンが1つしかないコンピュータにおいても第2の選択方法を実行することが可能になる。
本発明によれば、ホットフォルダにデータを投入した際にホットフォルダに予め設定された印刷設定条件とは異なる印刷設定を表示画面上から設定し、設定した印刷設定で印刷を行うことが可能になる。
また、ホットフォルダにデータを投入する方法によって、ホットフォルダに予め設定された印刷設定で印刷を行うか、ホットフォルダに予め設定された印刷設定とは異なる印刷設定で印刷するかを切り替えることが可能になる。
また、ホットフォルダにデータを投入する方法によって、ホットフォルダに予め設定された印刷設定で印刷を行うか、ホットフォルダに予め設定された印刷設定とは異なる試しプリント設定で印刷をするかを切り替えることが可能になる。さらに、ホットフォルダを用いた試しプリントが簡単な操作で行うことが可能になる。
また、ホットフォルダにデータ投入する方法により、試しプリント設定を行って試しプリントを実行した後に、簡単な操作で試しプリント設定ではないホットフォルダに予め設定された印刷設定で印刷を行うことが可能になる。
また、ホットフォルダにデータを投入する方法により、試しプリント設定を行って試しプリント設定を実行した後に、試しプリント設定ではないホットフォルダに予め設定された印刷設定で印刷を行うための印刷ジョブを複数ジョブ一時保留することが可能になり、一時保留した複数ジョブをまとめて一括印刷を行うことが可能になる。
以下本発明を実施するための最良の形態を、実施例により詳しく説明する。
本発明を適用した第1の実施例について説明する。
まず、本発明を実施するために必要な全体的な構成に関しての説明を行う。
図1は本発明の実施形態のシステム全体の構成を表したものであり、サーバー(101)内にホットフォルダが作成されており、そのホットフォルダには投入されてきたデータを印刷する印刷設定と印刷装置(白黒複合機(104)またはカラー複合機(105)またはカラー複合機2(106)またはプリンタ(107))が予め設定されている。さらに、そのホットフォルダはネットワーク(108)を介して共有されているため、クライアントPC1(102)またはクライアントPC2(103)からも見られるようになっているので、ユーザはこのクライアントPC1(102)またはクライアントPC2(103)から任意のデータをネットワーク(108)を介してホットフォルダに格納するだけで、ホットフォルダに設定されている印刷装置(白黒複合機(104)またはカラー複合機(105)またはカラー複合機2(106)またはプリンタ(107))に対して、ホットフォルダに設定されている印刷設定で印刷を行うことができるようになっている。
図2はサーバー(101)、クライアントPC1(102)及びクライアントPC2(103)の構成図の一例であり、以下の構成から成り立っている。
演算処理を行うCPU(201)と
ユーザからのデータ入力を行うためのキーボード(202)と
コンピュータ画面の表示を行うための表示装置(203)と
ユーザがマウス操作を行うためのマウス(204)と
データを記憶するためのハードディスク装置(205)と
ネットワーク(108)と通信するためのネットワークインターフェイス(206)と
データを一時記憶しておくためのメモリ(207)と
から成る。
図3は白黒複合機(104)、カラー複合機1(105)及びカラー複合機(106)の構成図の一例であり、以下の構成から成り立っている。
演算処理を行うCPU(301)と
ユーザが複合機の操作を行うための操作部(302)と
入力された画像を処理する画像処理部(303)と
印刷データを紙に出力するプリンタ部(304)と
データを一時記憶しておくためのメモリ(305)と
データを記憶するためのハードディスク装置(306)と
ネットワーク(108)と通信するためのネットワークインターフェイス(307)と
FAX通信するためのFAX通信部(308)と
紙原稿をスキャンする入力画像処理部(309)と
から成る。
図4はプリンタ(107)の構成図の一例であり、以下の構成から成り立っている。
演算処理を行うCPU(401)と
ユーザがプリンタの操作を行うための操作部(402)と
入力された画像を処理する画像処理部(403)と
印刷データを紙に出力するプリンタ部(404)と
データを一時記憶しておくためのメモリ(405)と
データを記憶するためのハードディスク装置(406)と
ネットワーク(108)と通信するためのネットワークインターフェイス(407)と
から成る。
図5はサーバー内のホットフォルダに投入されてきた印刷データを処理するプログラムの構成図を示したものであり、ホットフォルダ監視部(502)においては、複数のホットフォルダ1〜N(501)に投入されてくる印刷データを常に監視し、ホットフォルダ1〜N(501)に印刷データが投入されてくるとジョブ実行部(504)に対して印刷指示を送り、ジョブ実行部(504)においては、印刷指示を受け付けると、印刷データが投入されてきたホットフォルダ(501)から印刷データを取得して印刷データを所定の印刷装置に対してネットワーク(108)を介して送信する。
ホットフォルダ管理部(503)においては、ホットフォルダの1〜N(501)の設定変更、ジョブ状況確認画面の表示/印刷指示を行うことが可能になっている。
次に、図6を用いてユーザがコンピュータ上からホットフォルダを用いて印刷する方法について説明する。
ホットフォルダは図6に示しているように、クライアントPC1(102)またはクライアントPC2(103)に接続された表示装置(601)のデスクトップ(602)上に、複数のホットフォルダ(603〜607)が表示されている。ユーザは印刷したいデータ(608)を印刷したい印刷装置が接続されているホットフォルダに投入するだけで、ホットフォルダに予め設定されている印刷設定で印刷を実行することが可能になる。
前述したように図5のホットフォルダ管理部(503)においては、複数のホットフォルダの設定変更やジョブ状況確認画面の表示/印刷指示を行うことが可能になっているが、図7を用いて複数のホットフォルダの設定変更方法について説明する。
ホットフォルダの設定変更を行うためには、ホットフォルダ管理画面(701)から行うことができ、以下のような項目を表示することが可能となっている。
管理しているホットフォルダの一覧の名称(702)と
各ホットフォルダに対応している出力印刷装置名(703)と
各ホットフォルダに設定されている印刷設定(704)と
からなる。
さらに、705〜709にある変更ボタンを押下することによって、ホットフォルダ名(702)、出力装置名(703)、印刷設定(704)をそれぞれ変更することが可能になっている。
さらに、新しいホットフォルダを新規に追加したい場合は追加ボタン(701)を押下することによって追加することが可能になっている。
以下に、図13のフローチャートに従いながら、本実施例の詳細を説明していく。
まず、ユーザはクライアントPC1(102)またはクライアントPC2(103)からマウス(204)の左クリック(第1の選択方法)で印刷データ(608)を選択し、サーバー(101)上のホットフォルダ1(603)に対してドラッグ&ドロップ(投入)するとする。
ホットフォルダ監視部(502)においては、ホットフォルダ1(603)に印刷データ(608)が右クリックか左クリックのどちらで投入されてきたかを判断し(1301)、左クリックでドラッグ&ドロップ(投入)されてきたと判断した場合は、ホットフォルダ1(603)に予め設定されている印刷設定で印刷を開始するようにジョブ実行部(504)に印刷指示が通知され、ジョブ実行部(504)では印刷装置に対してホットフォルダに投入されてきた印刷データ(802)の印刷指示を送り印刷を行う(1315)。このときの操作を図にすると図8のようになり、印刷データ(802)を左クリックでホットフォルダ(801)にドラッグ&ドロップ(投入)している図を表している。
次に、ユーザが右クリック(第2の選択方法)で印刷データをホットフォルダに対してドラッグ&ドロップ(投入)した場合の動作について図9を用いて説明する。右クリックで印刷データ(902)をホットフォルダ(901)にドラッグ&ドロップ(投入)すると、ホットフォルダ監視部(502)においては、ホットフォルダ(901)に印刷データ(902)が右クリックか左クリックのどちらで投入されてきたかを判断し(1301)、右クリックでドラッグ&ドロップ(投入)されてきたと判断した場合は、903にあるような表示画面を表示し、試しプリントを設定することが可能になる(1302)。
試しプリントを選択した場合は、ホットフォルダ(901)に予め設定されている印刷設定とは異なる試しプリント印刷設定として、一時的に印刷部数を1部に変更するようにホットフォルダ監視部(502)からジョブ実行部(504)に対して指示を送り、試しプリントを実行する(1303)。
次に、試しプリント終了後には図10に示すよう表示画面(1001)をクライアントPCの表示装置(601)に表示する(1304)。
印刷設定を変更するための設定変更ボタン(1002)が押下されたかどうかを判断し(1305)、設定変更ボタン(1002)が押下された場合は、図15、図16にあるような印刷設定変更画面を表示する(1313)。図15の印刷設定変更画面(1501)からはページ設定タブ(1502)、仕上げタブ(1503)があり、各タブを選択することでそれぞれの印刷設定を行うことが可能になる。例えば、ページ設定タブ(1502)の1504からは印刷部数、1505からはページレイアウト、1601からは印刷方法、1602からは排紙方法を変更することが可能になる。
ここで、印刷設定変更画面(1501)から印刷ボタン(1506)が押下されたかどうかを判断し(1314)、押下された場合は印刷設定変更画面(1501)で設定した印刷設定で印刷を行うように、ホットフォルダ監視部(502)からジョブ実行部(504)に対して指示を送り、ジョブ実行部は印刷設定変更画面(1501)で設定した印刷設定で印刷を行うように印刷装置に対して印刷指示を送り、印刷を行う(1316)。印刷が完了すると1001の画面表示に戻る(1304)。
印刷設定変更画面(1501)からキャンセルボタン(1507)が押下された場合は、印刷設定変更画面(1501)で設定した印刷設定は破棄され、ホットフォルダの印刷設定を元の印刷設定に戻し(1317)、1001の画面表示に戻る(1304)。
印刷設定を変更する必要がない場合は、1001の画面表示から印刷の中止(1004)、プリント開始(1006)、Hold(1005)、試しプリント(1003)から任意のボタンを選択することになる。
表示画面(1001)から、試しプリントボタン(1003)が押下されたと判断された場合は(1306)、1303に戻り試しプリントを再度実行することが可能になる。
中止ボタン(1004)が押下されたと判断された場合は(1306)、一時的に1部に変更した印刷部数を元の部数に変更し(1309)、表示画面(1001)を閉じる(1312)。
プリント開始ボタン(1006)が押下されたと判断された場合は(1306)、表示画面(1001)を閉じて、一時的に1部に変更した印刷部数を元の部数に変更して(1307)ホットフォルダの印刷設定にしたがって印刷を実行する(1310)。
Holdボタン(1005)が押下されたと判断された場合は(1306)、一時的に1部に変更した印刷部数を元の部数に変更し(1308)、印刷ジョブをホットフォルダ内に一時保存しておく(1311)。
ここで、ホットフォルダに一時保存された印刷ジョブは、図11にあるようにホットフォルダ上で右クリックすることで、ジョブ状況を表示指示するための画面(1102)がホットフォルダ監視部(503)によって表示される。1102からジョブ状況を選択すると図12にあるようなホットフォルダのジョブ状況画面(1201)がホットフォルダ管理部(503)によって表示され、ジョブ状況画面(1201)には、任意のジョブを選択するためのジョブ選択ボタン(1205)、ジョブ受付時刻(1202)、ジョブ名(1203)、ジョブ状況(1204)が表示されており、ジョブ選択ボタン(1205)でチェックしたジョブは1206のHoldジョブの印刷ボタンを押下することで、複数ジョブをまとめて印刷を行うことが可能になる。
以上説明したように、本実施例によれば左クリック(第1の選択方法)で印刷データを選択してホットフォルダにドラッグ&ドロップ(投入)した際には、従来通りホットフォルダの印刷設定に従って印刷を実行することができ、ホットフォルダを用いて試しプリント印刷を行いたい場合には、右クリック(第2の選択方法)で印刷データを選択してホットフォルダにドラッグ&ドロップ(投入)することによって、試しプリント指示画面から試しプリント指示を実行することが可能になる。このように、本実施例ではホットフォルダの印刷設定画面を開かなくとも、試しプリントを簡単に実行することが可能になる。さらに、試しプリント後に印刷ジョブを一時保存することが可能になることによって、複数ジョブの試しプリントを実行した後に、まとめて印刷を行うことが可能になる。
本発明を適用した第2の実施例について説明する。
本発明を実施するために必要な全体的な構成に関しては実施例1のところで説明したので、省略する。
以下に、図18のフローチャートに従いながら、本実施例の詳細を説明していく。
まず、ユーザはクライアントPC1(102)またはクライアントPC2(103)からマウス(204)の左クリック(第1の選択方法)で印刷データ(608)を選択し、サーバー(101)上のホットフォルダ1(603)に対してドラッグ&ドロップ(投入)するとする。
ホットフォルダ監視部(502)においては、ホットフォルダ1(603)に印刷データ(608)が右クリックか左クリックのどちらで投入されてきたかを判断し(1801)、左クリックでドラッグ&ドロップ(投入)されてきたと判断した場合は、ホットフォルダ1(603)に予め設定されている印刷設定で印刷を開始するようにジョブ実行部(504)に印刷指示が通知され、ジョブ実行部(504)は印刷装置に対してホットフォルダに投入されてきた印刷データの印刷指示を送り印刷を行う(1812)。
次に、ユーザが右クリック(第2の選択方法)で印刷データをホットフォルダに対してドラッグ&ドロップ(投入)した場合の動作について図14を用いて説明する。右クリックで印刷データ(1402)をホットフォルダ(1401)にドラッグ&ドロップ(投入)すると、ホットフォルダ監視部(502)においては、ホットフォルダ(1401)に印刷データ(1402)が右クリックか左クリックのどちらで投入されてきたかを判断し(1801)、右クリックでドラッグ&ドロップ(投入)されてきたと判断した場合は、1403にあるような表示画面を表示し、印刷設定変更を選択すると図15、図16にあるような印刷設定変更画面を表示する(1802)。図15の印刷設定変更画面(1501)からはページ設定タブ(1502)、仕上げタブ(1503)があり、各タブを選択することでそれぞれの印刷設定を行うことが可能になる。例えば、ページ設定タブ(1502)の1504からは印刷部数、1505からはページレイアウト、1601からは印刷方法、1602からは排紙方法を変更することが可能になる。
印刷設定変更画面(1501)から印刷設定を変更し(1803)、印刷ボタン(1506)が押下された判断された場合は(1804)、一時的に印刷設定変更画面(1501)で設定した印刷設定をホットフォルダに反映し、表示画面(1701)を表示する(1805)。
印刷設定変更画面(1501)からキャンセルボタン(1507)が押下されたと判断された場合(1804)は、変更した印刷設定は元の印刷設定に戻し(1806)、表示画面(1701)を表示する(1805)。
表示画面(1701)から再度印刷を変更する場合は設定変更ボタン(1702)が押下されたと判断された場合(1808)、1802のステップに戻り印刷設定変更画面(1501)を表示することによって、再度印刷設定の変更が行うことが可能になる。
表示画面(1701)からデフォルト設定に反映ボタン(1704)が押下されたと判断された場合(1808)、1803のステップで変更した印刷設定をホットフォルダのデフォルトの印刷設定として登録することが可能になる(1811)。
表示画面(1701)から中止ボタン(1703)が押下されたと判断された場合は(1808)、印刷設定画面(1502)で変更した印刷設定を元のホットフォルダのデフォルト設定に戻し(1810)、表示画面(1701)を閉じる(1813)。
表示画面(1701)からプリント開始ボタン(1705)が押下された場合は、ホットフォルダ監視部(502)からジョブ実行部(504)に印刷指示が通知され、ホットフォルダに投入された印刷データを印刷設定変更画面(1501)で設定した印刷設定でプリントを行う(1809)。プリント完了後は、1807のステップに戻り表示画面(1701)を表示する。
以上説明したように、本実施例によれば左クリック(第1の選択方法)で印刷データを選択してホットフォルダにドラッグ&ドロップ(投入)した際には、従来通りホットフォルダの印刷設定に従って印刷を実行することができ、ホットフォルダを用いて一時的に印刷設定を変更して印刷を行いたい場合には、右クリック(第2の選択方法)で印刷データを選択してホットフォルダにドラッグ&ドロップ(投入)することによって、印刷設定変更指示画面から印刷設定変更を実行することが可能になる。このように、本実施例ではホットフォルダの印刷設定画面を開かなくとも、印刷設定を簡単に変更することが可能になる。
最後に、本実施例においては第1の選択方法としてマウスによる左クリック、第2の選択方法としてマウスによる右クリックの場合についてだけ述べたが、これ以外にも、第1の選択方法としては、マウスのクリックが1つしかないマウスを考慮して、マウスのクリックボタンを1つだけクリックする場合にも適用するといった場合にも適用することが可能である。
第2の選択方法としては、マウスのクリックボタンを1つだけ押下した状態で、キーボードの任意のキーを押下した場合においても適用可能である。
さらに、本実施例においては、ホットフォルダはネットワーク上のサーバーで動作しているものであったが、これ以外にも、ローカルのクライアントPCの中でホットフォルダが動作している場合にも適用可能である。つまり、図5のサーバー(101)をクライアントPC1(102)やクライアントPC2(103)とした場合にも適用可能である。
さらに、ホットフォルダに投入可能な印刷データとしてはPDF、TIFF、PS、JPEG等のファイルフォーマットが適用である。
さらに、本発明のデータ処理方法においては、ホットフォルダを使わない通常の印刷のように、印刷データをアプリケーションで開きドライバから印刷条件を設定するといったことも可能となっている。
本発明の実施形態のシステム全体を示す図 図1記載のサーバー及びクライアントPCのブロック図 図1記載の複合機のブロック図 図1記載のプリンタのブロック図 図1記載のサーバー内で動作しているホットフォルダ処理プログラム構成図 図1記載のクライアントPCの表示装置にホットフォルダを表示している画面例を示す図 図5記載のホットフォルダ管理部において管理しているホットフォルダ一覧を表示した例を示す図 ホットフォルダに印刷データを投入している表示例を示す図 第1の実施例でホットフォルダを用いた試しプリント指示をするための画面例を示す図 第1の実施例でホットフォルダを用いた試しプリントが終了した際に表示される確認画面例を示す図 第1の実施例でホットフォルダのジョブ状況画面を表示するための画面例を示す図 第1の実施例でホットフォルダのジョブ状況を表示している画面例 第1の実施例のフローチャート 第2の実施例でホットフォルダの印刷設定変更を指示するための画面例を示す図 第2の実施例で印刷設定を変更するための変更画面例1を示す図 第2の実施例で印刷設定を変更するための変更画面例2を示す図 第2の実施例で印刷設定変更後に再度印刷するための画面例を示す図 第2の実施例のフローチャート
符号の説明
101 サーバー
102 クライアントPC1
103 クライアントPC2
104 白黒複合機
105 カラー複合機1
106 カラー複合機2
107 プリンタ
108 ネットワーク
201 CPU
202 キーボード
203 表示装置
204 マウス
205 ハードディスク装置
206 ネットワークインターフェイス
207 メモリ
301 CPU
302 操作部
303 出力画像処理部
304 プリンタ部
305 メモリ
306 ハードディスク装置
307 ネットワークインターフェイス
308 FAX通信部
309 入力画像処理部
401 CPU
402 操作部
403 出力画像処理部
404 プリンタ部
405 メモリ
406 ハードディスク装置
407 ネットワークインターフェイス
501 ホットフォルダ
502 ホットフォルダに印刷データが投入されてくるのを監視するプログラム
503 ホットフォルダの状態を管理/表示するプログラム
504 ホットフォルダ内の印刷データを印刷する印刷プログラム
601 表示装置
602 デスクトップ
603〜607 ホットフォルダ
701 ホットフォルダ管理画面
702 ホットフォルダ名
703 出力装置
704 印刷設定
705 ホットフォルダ設定変更ボタン
706 ホットフォルダ設定変更ボタン
707 ホットフォルダ設定変更ボタン
708 ホットフォルダ設定変更ボタン
709 ホットフォルダ設定変更ボタン
710 ホットフォルダ追加ボタン
801 ホットフォルダ
802 印刷データ
901 ホットフォルダ
902 印刷データ
903 試しプリント指示画面
1001 試しプリント確認画面
1002 設定変更ボタン
1003 試しプリントボタン
1004 中止ボタン
1005 印刷ジョブ一時保留ボタン
1006 プリント開始ボタン
1101 ホットフォルダ
1102 印刷ジョブ状況表示指示画面
1201 印刷ジョブ状況画面
1202 印刷ジョブ投入時刻
1203 印刷ジョブ名
1204 印刷ジョブ状況
1205 印刷ジョブを選択するためのチェックボックス
1206 チェックされた印刷ジョブを印刷するための印刷指示ボタン
1401 ホットフォルダ
1402 印刷データ
1403 印刷設定変更指示画面
1501 印刷設定変更画面
1502 ページ設定タブ
1503 仕上げ設定タブ
1504 印刷部数変更指示部
1505 ページレイアウト変更指示部
1601 印刷方法変更指示部
1602 排紙方法変更指示部
1701 印刷設定
1702 設定変更ボタン
1703 設定変更した値をホットフォルダのデフォルト設定に反映するためのボタン
1704 中止ボタン
1705 プリント開始ボタン

Claims (18)

  1. データ記憶手段に格納されたデータをフォルダに投入した場合に、
    該フォルダに関連付けられた処理条件に基づいて前記データを処理させることが可能な情報処理システムのデータ処理方法であって、
    前記データ記憶手段に格納されたデータをフォルダに投入した場合に、該フォルダに関連付けられた処理条件とは異なる処理条件を該データに対して設定可能にすることを特徴とするデータ処理方法。
  2. データ記憶手段に格納されたデータをフォルダに投入した場合に、
    該フォルダに関連付けられた処理条件に基づいて前記データを処理させることが可能な情報処理システムのデータ処理方法であって、
    前記データ記憶手段に格納されたデータをフォルダに投入した場合に、該フォルダに関連付けられた処理条件とは異なる処理条件を該データに対して設定可能にする表示画面を、表示装置に表示可能にすることを特徴とするデータ処理方法。
  3. 請求項1記載のデータ処理方法において、
    第1の選択方法で前記データ記憶手段に格納されたデータをフォルダに投入した場合に、該フォルダに関連付けられた処理条件で該データに対して設定可能とし、第2の選択方法で前記データ記憶手段に格納されたデータをフォルダに投入した場合には、該フォルダに関連付けられた処理条件とは異なる処理条件を該データに対して設定可能にすることを特徴とするデータ処理方法。
  4. 請求項2記載のデータ処理方法において、
    前記第1の選択方法で前記データ記憶手段に格納されたデータをフォルダに投入した場合には該フォルダに関連付けられた処理条件とは異なる処理条件を該データに対して設定可能にする表示画面は表示せず、
    前記第2の選択方法で前記データ記憶手段に格納されたデータをフォルダに投入した場合には該フォルダに関連付けられた処理条件とは異なる処理条件を該データに対して設定可能にする表示画面を、表示装置に表示可能にすることを特徴とするデータ処理方法。
  5. 請求項1〜請求項4いずれか記載のデータ処理方法において、
    前記フォルダに関連付けられた処理条件とは印刷設定であることを特徴とするデータ処理方法。
  6. 請求項1〜請求項4いずれか記載のデータ処理方法において、
    前記データ処理方法は印刷方法であることを特徴とするデータ処理方法。
  7. 請求項3記載のデータ処理方法において、
    第1の選択方法で前記データ記憶手段に格納されたデータをフォルダに投入した場合に、該フォルダに関連付けられた印刷設定で該データに対して設定可能とし、第2の選択方法で前記データ記憶手段に格納されたデータをフォルダに投入した場合には、該フォルダに関連付けられた印刷設定とは異なる試し印刷設定を該データに対して設定可能にすることを特徴とするデータ処理方法。
  8. 請求項7記載のデータ処理方法において、
    前記試しプリント設定とは、前記印刷設定の印刷部数設定のみを1部に変更することを特徴とするデータ処理方法。
  9. 請求項4記載のデータ処理方法において、
    前記第1の選択方法で前記データ記憶手段に格納されたデータをフォルダに投入した場合には該フォルダに関連付けられた印刷設定とは異なる試しプリント設定を該データに対して設定可能にする表示画面は表示せず、
    前記第2の選択方法で前記データ記憶手段に格納されたデータを前記フォルダに投入した場合には該フォルダに関連付けられた印刷設定とは異なる試しプリント設定を該データに対して設定可能にする表示画面を、表示装置に表示可能にすることを特徴とするデータ処理方法。
  10. 請求項7〜請求項9いずれか記載のデータ処理方法において、
    前記試しプリント設定による印刷が完了した後に、前記フォルダに関連付けられた印刷設定ですぐには印刷せずに、後でまとめて印刷を行うために印刷ジョブを一時保留しておくための一時保留手段を有することを特徴とするデータ処理方法。
  11. 請求項10記載のデータ処理方法において、
    前記一時保留手段によって保留した印刷ジョブから任意の印刷ジョブを選択する選択手段と、選択した印刷ジョブを前記フォルダに関連付けられた印刷設定で印刷を行う印刷手段を有することを特徴とするデータ処理方法。
  12. 請求項1〜請求項4、請求項7、請求項9いずれか記載のデータ処理方法において、
    前記データ記憶手段に格納されたデータはPDFまたはTIFFまたはPSまたはJPEGであることを特徴とするデータ処理方法。
  13. 請求項1〜請求項4、請求項7、請求項9いずれか記載のデータ処理方法において、
    前記データ記憶手段に格納されたデータをフォルダに投入する方法としては、コンピュータ上で作成したデータを投入することを特徴とするのデータ処理方法。
  14. 請求項1〜請求項4、請求項7、請求項9いずれか記載のデータ処理方法において、
    前記データ記憶手段に格納されたデータをフォルダに投入する方法としては、外部の画像読取装置から読み込んだデータを直接フォルダに投入可能にすることを特徴とするデータ処理方法。
  15. 請求項3、請求項4、請求項7、請求項9いずれか記載のデータ処理方法において、
    前記第1の選択方法とはマウスボタンのクリックボタンを1つだけ押下することを特徴とするデータ処理方法。
  16. 請求項3、請求項4、請求項7、請求項9いずれか記載のデータ処理方法において、
    前記第1の選択方法とはマウスボタンの左クリックであることを特徴とするデータ処理方法。
  17. 請求項3、請求項4、請求項7、請求項9いずれか記載のデータ処理方法において、
    前記第2の選択方法とはマウスボタンの右クリックであることを特徴とするデータ処理方法。
  18. 請求項3、請求項4、請求項7、請求項9いずれか記載のデータ処理方法において、
    前記第2の選択方法とはマウスボタンのクリックボタンを1つだけ押下した状態でキーボードの特定のキーを押下することを特徴とするデータ処理方法。
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